山風が提督のことをパパって呼ぶのが正しいんです。

気まぐれとうこぉう

鎮守府着任から数年が経ち、もうほとんど深海棲艦とも戦が終わろうとした頃の鎮守府の日常

蒼空の見え始めたこの鎮守府では、いまだに雨が降っている… それは今の戦況を表しているに等しいだろう。そんな中の二人の日常は──

提督達の中で一番銃火器に精通している提督佐倉修介とその秘書官春風を始めとしたとある１日の出会い

アイツら、久しぶりに登場。文章力が相変わらずひっくい。

艦娘達の旅行に仕事が終わらなくてついていけなかった提督と寝坊した鈴谷で送るある夏の一週間

この作品は『ちょっぴり可笑しい提督と艦娘達』から始まる提督と艦娘達の中で明かす気がない提督の過去や正体についてを書いております。お手数をお掛けしますが『ちょっぴり可笑しい提督と艦娘達』から読んで下...

いや〜遅れた遅れた。詳しくは後書きで

貴方はずっと、嘘が下手だった。 嘘をつくや否や目が泳いで声が大きくなって、吃る。 でもそういう真面目すぎる所が私は好きだった。　 …そうね。 私は、加賀は。貴方を愛している。いつからか、...

海軍と艦娘に全てを奪われた男のお話、その⑥です。

人類で初めて艦娘に邂逅した現元帥さんと、その養子として育てられ、元帥の思惑によって元ブラックな鎮守府に配属されてしまう仕事だけは出来るボケっとした新提督さん。彼らがシリアスな展開の中で艦娘と打ち解...

少女が真夜中、机の上でため息をついている。 少女「はぁ…」 少女は小春。今年で19になる大学生だ。 小春「瑞鶴さんかっこいい…」 この娘は若い姉弟提督の下で暮らしている、提督志望の少女だ。 ちょくちょ...

文章力が低すぎて泣けてきた。

報告【駆逐棲姫と軽巡棲鬼のeliteですが、実際にはしません 本気型なら存在しますが本作品は一部の深海棲艦を除く深海棲艦が特殊帯という設定になっていますので改めてご了承ください】 この作品は九十七式様か...