善子「暇ね」

花丸「そうずらねー」ｽﾞｽﾞｰ

善子「あんた」

花丸「？」

善子「よくこんな暑い日に熱々のお茶なんて飲めるわね...」

花丸「日課ずら」

善子「へぇー」

善子「なんか、あぶない薬とか」

花丸「そんなもの入ってないずら」ｽﾞｽﾞｰ

花丸「善子ちゃんこそ」

花丸「よく、毎日儀式なんてできるね」

善子「日課よ」

花丸「そうずらか」

善子「そうよ」

花丸「....」

善子「....」

花丸「......」ｽﾞｽﾞｰ

善子「何もないんかい」

善子「それにしても暇ね」

花丸「ずら」

善子「暇だしゲームでもやりましょうか」

花丸「嫌ずら」ｷｯﾊﾟﾘ

善子「何でよ」

花丸「だって善子ちゃん家のゲームて全部ホラー系だから苦手ずら...」

善子「ふ、そんなことねそう言うと思ってずら丸でもできるゲームを買っておいたわ！！」

花丸「おぉ、さすが善子ちゃんずら」ﾜｸﾜｸ

善子「(かわいい...)」

花丸「(ああ、これでもうｻｲ○ﾝﾄﾋﾙﾄｶｼﾞｭ○ﾝとか強制的にやらなくてすむずら)」ｳｩｩ

善子「ずら丸...泣くほど嬉しかったのね」

善子「さぁ、さっそくやるわよ！！」

花丸「うん！！、ところでなんのゲームをするずら？」ﾜｸﾜｸ

善子「これよ！！」⊃ﾊﾞｲ○ﾊｻﾞｰﾄﾞ7ﾃﾃｰﾝ

花丸「(゜ロ゜」

花丸「騙されたずらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！？」

花丸「ウゥゥ、善子ちゃんのおに！！この本物の堕天使！！」ｼｸｼｸ

善子「ほ、本物の堕天使て、ほ、褒めてもなにもでないんだからね！！///」

花丸「褒めてもないずらぁぁぁぁぁ、と言うかどこにつん要素があるずらぁぁぁぁ」

善子「安心しなさいずら丸」ﾎﾟﾝ

花丸「ずら？」ｸﾞｽ

善子「ただ不気味な館で変なおじさんに追いかけられたり殺されそうになったりするだけよ」

花丸「それ普通に怖いずらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！？」

善子「さっそくやるわよ！！...てあら？これ一人用なのね...」

花丸「え、ほ、本当ずら？」　ﾊﾟｧｧｧ

花丸「じゃあ二人プレイは無理ずらねー」ﾎｯ

善子「えぇ仕方ないけどここは」

花丸「じゃあマルは見て」

善子「交代しながらやるわよ！！」

花丸「」

花丸「ホ、ホラーは嫌ずらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

そのあとめちゃくちゃ叫びまくった

おしまい