2017-09-16 21:30:36 更新

概要

ハイスピードな授業に臨む海未だが、様子のおかしい穂乃果と、ただ眠ることりに翻弄される。しかし、教師から二人に天罰が与えられ…。


前書き

キャラ崩壊多分あります。
こういった短編を淡々と作る予定です。
長編はまだ先。
まだ海未と駅の長編出来てないし。
何かありましたらお知らせください。

意味深で意味不なおまけあります


キーンコーンカーンコーン…


先生「始めるぞーじゃ号令」


「起立」


「礼」


「おがしぇーーす」


「着席」




海未(おがしぇーーす、ってなんですか…ここの学校の人はちゃんと挨拶もできないのですか…)


ことり「グアカーーーッ」


海未「!(早っ!あっ、でも…)」ポワンポワンポワン…



~~~回想

海未「ええっ!?4時まで起きてたんですか!?」


ことり「そうなんだ…もう眠過ぎて電車にはねられそうになった…」


海未「何やってたんですか?」


ことり「ぼーっとしてた」


海未「はっ?」


ことり「何もしないでぼーーっと。でも目だけパッチリ開いてて眠れなかったの…ドライアイなのに」


海未「目真っ赤ですもんね…」


ことり「てなわけで今日は寝るから、ノート後で写させて…おがしぇーす」バタンキュー


海未「あっ、ちょっまっ…」


ことり「シェー…」

~~~回想終



海未(あの人頭大丈夫か…?)


ことり「グケェエエ…」


海未(うわ、ひどい顔ですよ…ヨダレ垂らしちゃって…女が台無しです)


先生「えー、じゃあ教科書の、528頁を開いてください。昨日から確か、A氏の小説に入りましたね。この「○○」という作品は…」


海未(だいたい、授業ペースが早いから一度寝るとついていけなくなるんですよね…このぶっっ厚い教科書、律儀に一頁ずつ進めて…)


ヒューペチッ


海未「てっ」


海未「紙飛行機…?なんですか?」ペラペラッ


『落書きしようよ、ことりの顔に!どうせ授業余裕でしょ?今までのひつまぶしにさ、やってよ』


海未(ひつまぶしって…犯人は穂乃果ですね…)クルッ( ゚д゚)彡


穂乃果「フェッフェッ…」ベロベロバー


海未(相も変わらず変な笑い方ですね…私はやりませんよ、そんなこと)プイップイッ


先生「えーじゃあこの小説のスタイルは何と言いますか?園田くん」


海未「ファッ!?あっ…白樺派?」


先生「おおよく覚えてたなぁー、そう、白樺派だ。覚えてない人の為に説明すると…」


海未「ふぅっ…(勉強しといてよかったあああ)」


ヒューペチッ


海未「てっ」


『ねえ、だから余裕なんでしょう?描いてよ!お願い!!』


海未(しつこっ…余裕じゃないし…これ以上勉強の邪魔です…じゃあ水性ペンで…)カチッ


海未(目に丸書いてちょん、丸書いてちょん、一刀両断したら爆発音…と)グチャグチャ!!


海未「よし…」カチッ


海未(鏡で後ろに見えるように…)


鏡つことり顔


穂乃果「ブ━━━━∵;(;:゜:☆$#;゜;,);:∵━━━ッ!!」


先生「うるさいぞ高坂!!なんだ、もしかして生理でストレスでもたまってんのか?」


ハハハハハハハハ!!


穂乃果「なっ!違いますぅ!すみませんでしたぁ!」


先生「ったくお前はいつも昼に登校してくるくせにな……。はい下ネタは置いといて、授業やっぞー。そして、この登場人物は、光を駆け抜けると、見覚えのある公園に出たという話ですが…」


海未(そんなに面白かったですかね…)


ことり「グケェアーッ…」


海未「…ぶっ」


ヒューペチッ


海未「てっ」


『ナイス!!これは笑う(゚∀゚)その、芸術は爆発だっ!的なところがツボ!次何やるー!?なんか変な音声流すとかやるか!!』


海未(は?)


海未(返信してやる)φカキカキ


海未(ひょいと)ピュー


穂乃果「てっ」ペチッ


『どうしたんですか!?最近おかしいですよ!お願いですから授業に集中させてください』


穂乃果「……」











先生「…というわけで今日も十頁進んだなぁ!この勢いで次回もやってくぞー。じゃ号令」


「起立」


キーンコーンカーンコーン


「礼」


「あれしたー」


海未(だからあれしたーって何ぞやぁああ)


ことり「カァーッ」


海未「このまま寝るつもりのようですね…」


穂乃果「!」ガタッ


海未(ヒッ!こっち来た)


穂乃果「~♪」つ日焼け止めクリームとピクルス


ことり「カァーッ…ムゥ~…」


海未「な…何をするつもりですか」


穂乃果「おりゃっ」ベタァッ!!ベトッベトッ


海未「ふぁっ」


ことり「ムァーンマメーヲカァーッ…」


穂乃果「仕上げはこれでしょ」ピクルスビタァッ


穂乃果「これでお肌スベスベ!」


海未(ほう…次は数学だから先生は何も言わないことを予知して…やりますね…てかピクルスって違くね)


穂乃果「シィーッ」


ことり「クカァーーッ」


海未「…はいはい」







キーンコーンカーンコーン…


先生「号令どうぞー」


「起立」


「礼」


「おがしぇーーす」


先生「おい!なんだその挨拶の仕方は!本当に女子高生なのかあんたらは!?やり直し!」


海未(ほぅーら言わんこっちゃない…にしてもこの先生が注意するなんて珍しい…ことりは見放してますけど…)


ことり「ケェカーーッ」


「礼」


「お願いします…」


「着席」



先生「はいじゃあ、約一名おやすみの方がいますが、時間もないので構わず進みますね。ではA問題の、この微分方程式の問題ですが…」


海未(うっ…この問題全然分かんないやつだった…あたらないでほしいです)


先生「えーじゃあ宿題なのでやってありますよねー。じゃあ…高坂、分かったか」


穂乃果「はっ」


海未(ほっ…別の人にあたりましたか)


穂乃果「6√53」


先生「はい、正解です。まあ解法といたしましては…」


ことり「グゥーーッ」


海未(しかし、よくこんな堂々と寝られますよねこの人。なんていうか、もう尊敬の域です。ただ、頼むからこっち向いて寝ないでほしい…)


ことり「グゥーーッ…ヘッ…ヘッ…」


海未「えっちょっ」


ことり「ぶぁーくしょい!!」


海未「」ベタベタァ!!


穂乃果「ブ━━━━∵;(;:゜:@#/;゜;)━━━━!!」


先生「うるさいぞ高坂!!屁なら外でしろ!」


ハハハハハハ!!


穂乃果「なっ!違いますぅ!失礼しましたぁ!」


海未(くっ…ピクルスがぁっ…顔に吹っ飛んできた…もう最悪です…酸っぱい…)


ことり「ンー…スー…」






先生「と、まあ、Aの式を代入すれば因数分解が出来ますから、それで計算すれば答えが出るわけです。はい次の問題」


海未(うっ、これも分からなかった…)


先生「じゃあ…園田、答えろ」


海未「ふぁっ」









キーンコーンカーンコーン…


先生「というわけで、一つ単元が終わりましたから、次はまた新しいのに入りますよ。じゃ号令」


「起立」


「礼」


「あれしt」


先生「…」





「…ありがとうございましたー」




海未「」ズーン…


穂乃果「にしてもことり、いつまで寝てるんだか」


海未「本当ですよね……てかなんでことりに日焼け止めクリーム塗りたくって、目のところにピクルス付けたんですか?」


穂乃果「面白いから」


海未「…頼みますから集中させてください…」


穂乃果「分かった分かった、次の時間でやめるよ」


海未「まだ懲りませんか…はぁ」






キーンコーンカーンコーン…


先生「はい号令」


海未「あ、私か、起立」


海未「気をつけ、れ」


先生「あ、ちょっと待ってねー」



ことり「グカァーッ」


先生「…………」つエアホーン


海未「はっ!みんな耳塞いで下さい!」


穂乃果「あっ、耳栓落ちた」
































ことり「ギャァァァァァァァァァァァァァ!!!!」


穂乃果「ギャァァァァァァァァァァァァァ!!!!」































海未「気を付け、礼」


「おが…お願いしまーす」


海未「着席…」


ことり「」パッカーン


穂乃果「」パッカーン


先生「えー、では教科書の845頁を開いてください…」

















海未「罰ですね」ニコッ


強制終了








おまけ


ことり「ん〜!よく寝たっ!」ツヤツヤ


海未「無駄にお肌が綺麗なようで…」


ことり「じゃ、今日のノート写させてくれない?」


海未「はい、どうぞ」


ことり「ありがとう!……えっ!?何この量!?」


海未「ハイスピードで授業進むの忘れてたんですか…寝るとかホントにいい度胸ですよ」


ことり「あちゃー…まあ仕方ないかぁ」カキカキ


ガラガラッ


穂乃果「ふえ~っ…」


海未「あっ、帰ってきましたね!先生からなんて言われたんですか?」


穂乃果「……三日間居残りだって」


海未「…あーそれは残念ですね…部活も出来ませんね…どこかの部長に怒られますよ」


穂乃果「……まあ抜けるからいいけど」ボソッ


海未「はっ?」


穂乃果「んっ!?何でもないよ!?」


海未「…なんか最近本当に変ですよね。遅刻したりふざけたりサボったり…これで先生に呼ばれたのは何度目ですかね」


穂乃果「うっ…」


ガラガラッ


先生「おい高坂、理事長がお呼びだ」


穂乃果「あ、…はい」


海未「な…何をしたんですか」


穂乃果「ちょっと…ね。じゃまたあとで」


ガラガラッ


海未「…何をしたんでしょう?」


ことり「あー、お母さんが言ってたんだけど」カキカキ


海未「えっ?」


ことり「……」ヒソヒソ


海未「……」ウンウン


ことり「……」ヒソヒソ


海未「……!?」


ことり「て、ことらしいの」


海未「・・・だから穂乃果は・・・」


ガラガラッ!!


絵里「穂乃果!?穂乃果はいないの!?」


海未「さっき理事長の元へ…」


絵里「…く~っ!!遅かったわ…」


海未「……どうかしました?」


絵里「いえ、何でもないわ…ただ、仕返しがしてやりたくてね…じゃっ!」


海未「えっ、仕返しって…!?ちょっ、待ってください!!……行っちゃった」


ことり「ふーっ、じゃあ私も仕返ししてくる」


海未「えっ!?どういうこと!?」


ことり「知らないでいいよ。すぐ帰ってくる」


ガラガラッ


海未「ちょっと!!皆さん一体どういうつもりで…!?」


穂乃果「それはね、こういうことだよ」スッ


海未「……!!」



後書き

お読みくださりありがとうございました。
ちなみに、一部、元キャラとは矛盾する行為がありますが、それは作者の意図なので問題はありません。
作品向上の為、お時間がございましたら評価の程宜しくお願いします。


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