2017-11-23 01:59:04 更新

概要

何らかの方法で鳳翔さんを幼児退行させます
~芝犬さんリクエストありがとうございました~
※登場させる艦娘のリクエスト募集します
毎週日曜日更新予定



鳳翔「私には、優雅さが足りないと思うのです」


提督「はい?」


鳳翔「ごく自然にあふれる余裕、そして上品さ」


提督「はあ…」


鳳翔「そして、周りの人間を魅了するカリスマ性」


提督「……」


鳳翔「私にはそう言ったものが足りないと思うのです」


提督「う~ん…?」


鳳翔「そうは思いませんか?提督」


提督「…いや…別に…思いませんけど…」


鳳翔「…え?」


提督「鳳翔さんには十分大人の気品があるように思えますが?」


鳳翔「へっ…?…ふえ?///」


提督(…可愛い)


鳳翔「そ…そそそっそうですか///でしたら…よよよっ良かったです///」モジモジ


提督「そうやって照れちゃうところも可愛い」


鳳翔「ふぇ!?…あ…ああ…そっそう言えば洗濯がまだ残ってました!では!」パタパタ


<ガラッ


<バタン


提督「………」


提督「………」


提督「何言ってんだろ俺」


提督「…………」


提督「ちょっと気分転換に甘い物でも食べに行くか……」ガタッ


~~~


ピ~ヒョロロロロ~


鳳翔「これで最後の洗濯物ですね」


バサ!


鳳翔「…ふう…」アセフキ


鳳翔「本当にいい天気ですね、快晴…とまでは行きませんがそれでも日差しがとても暖かいです」


鳳翔「これだけ晴れてますし、きっと洗濯物も早く乾くことでしょう」


鳳翔「さて、洗濯物も終わった事ですし提督の所に……」


鳳翔「……うぅ///」


鳳翔「今顔を合わせるのは恥ずかしいですね///」


鳳翔「伊良湖さんの所でお茶でも頂きましょう」


鳳翔「たまには気分転換も必要です」


~~~


<ガラッ


伊良湖「いらっしゃいませ鳳翔さん」


鳳翔「こんにちは伊良湖さん、今日も賑わってますね」ニコッ


伊良湖「はい、お陰様で」ペコリ


鳳翔「席の方空いてますか?」


伊良湖「はい、ですが後々相席になるかもしれませんがよろしいですか?」


鳳翔「ええ、大丈夫ですよ」


伊良湖「ありがとうございます、ではご案内しますね」スッ


鳳翔「はい、お願いします」


伊良湖「ところで、ご注文はいかがいたしますか?」


鳳翔「そうですね……今日は気分転換がしたい気分ですので……」


伊良湖「でしたら西洋のお菓子とがは如何でしょう、パフェとか」


鳳翔「パフェ…ですか、食べたことが無いですね…」


伊良湖「折角ですし如何ですか?」


鳳翔「そうですね……では、パフェをいただきます」ニコッ


伊良湖「はい、かしこまりました、少々お待ちくださいね」ペコリ


鳳翔「はい、お願いします」ペコリ


鳳翔「……ほうっ」


鳳翔「甘い物なんて久しぶりですね、ましてやパフェなんて…」


<スミマセン アイセキトナリマスガヨロシイデショウカ


鳳翔「小さいころに食べた程度ですね…」


<ハイ オネガイシマス


鳳翔「懐かしいです…」


提督「相席ってここで…って鳳翔さん?」


鳳翔「あら、提督?」


提督・鳳翔「「珍しいですね」」


提督「あ…」


鳳翔「あ…」


提督「………ふっ」


鳳翔「………ふふっ」


提督「少し、甘い物でも食べようかなと…」


鳳翔「奇遇ですね、私も同じ理由でs…」


―ズゴオオオオオ-


鳳翔「なっ…な…何ですか!?この凄まじい音は!?」


提督「雨ですね、ゲリラ豪雨」


鳳翔「ゲリラ豪雨ですか?それはいけません、洗濯物が…」ガタッ


鳳翔「すみません、洗濯物取り込んで来ます」


提督「あ、俺も行きます!」ガタッ


~~~


鳳翔「……ああ……」


提督「……洗濯物ぐちゃぐちゃになっちゃいましたね…」


鳳翔「そうですね……仕方が無いので洗い直します…」


提督「あ、手伝います」スッ


鳳翔「ありがとうございます、でも大丈夫です、洗濯機がありますから」ニコッ


提督「…え…あ、はい…」


鳳翔「そのかわりと言っては何ですが、間宮さんの所で頼んだパフェ、とっといていただけると嬉しいです」


提督「ええ、任せて下さい」グッ


鳳翔「よろしくお願いしますね」グッ


~~~


鳳翔「……とは言ったものの……」


鳳翔「………まさか停電になってしまうとは…」


鳳翔「後は洗濯物を干すだけだったのに……」


鳳翔「…はぁ(溜息)」


鳳翔「……真っ暗ですね……」


鳳翔「……それに心細」


―ガタンッ!-


鳳翔「ひゃああああ!?」ビクッ


鳳翔「…どっ何方かいらっしゃいますか?…」


鳳翔「………」


鳳翔「…いませんよね…この時間帯に洗濯部屋にいる人なんて…」


鳳翔「…他にある部屋と言ったら小さな浴室くらいですし…それも使われてない…」


―ガッ-


鳳翔「~~~!!???」ビクッ


鳳翔「やっやっぱりどなたかいらっしゃいますよね!!??」


鳳翔「いっいませんか?居るのでしたら姿を見せて欲しいのですが…お化けの方でなけれb」


―バサバサバサッ!!-


鳳翔「きゃぁああああああ!!!???」


~~~


提督「………」


赤城「提督、停電です」


提督「……次期に予備発電機に切り替わるさ」


赤城「はい、ところで先ほど鳳翔さんが洗濯部屋に入っていったのですが………」


提督「うん」


赤城「あそこだけは予備発電機が設置されていなかった気がします」


提督「………」


赤城・提督「「助けに行かねば!!」」ガタッ


提督「今すぐタオルと傘を持ってきてくれ!俺は懐中電灯を持ってくる!!」ダッ


赤城「はい!」ダッ


~~~


提督「……と急いだわけだが……」


赤城「……」


鳳翔「う……うううう……」グスッ


提督「……少し遅かったようだな…」


赤城「道中水たまりにハマってしまったのが原因ですね」


提督「水たまりと言うか穴だったな」


赤城「そんな事よりも鳳翔さんが体操座りで泣いていますよ」


鳳翔「う……グスッ……」


提督「あ…ああ鳳翔さん大丈夫ですか?」アセアセ


鳳翔「……う……うううぅぅ……怖かったよぉぉ…」ガシッ


提督「へっ!?」


鳳翔「暗いし……変な音するし……寒いし……お腹空いたし……」グスッ


赤城「あらいいですね、鳳翔さんに抱きしめられるなんて中々出来ない経験ですよ?」


提督「いやいやいや!?ちょっと鳳翔さん!?///」アセッ


鳳翔「うぅぅ……離れちゃヤダ……」ギュー


提督「ほあぁぁ!?///」


赤城「ええと…鳳翔さん幼児退行していますね」


提督「幼児退行…」


赤城「ええ、追い詰められた艦娘が突然発症してしまう恐ろしい精神保護機構」


提督「何だか深刻そうだな……」


赤城「身体も一緒に幼児退行してしまうので深刻と言えば深刻です」


提督「え?体も?」


赤城「はい、ですので現在の鳳翔さんはちんまりしてます」


提督「確かに…小学生くらいかな?」


赤城「そうですね、身長から見てもそのくらいかと…」


鳳翔「くちゅんっ」


提督「って鳳翔さんびしょびしょじゃないですか」


鳳翔「うん……寒いよぉ…」


提督「タオル持ってきておいて正解だったな」


赤城「そうですね、では提督は後ろを向くように」


提督「はい」クルッ


~~~


提督「では、着替えも終わったことだし」クルッ


赤城「あ、ちょっと」


鳳翔「やっ」


提督「へっ?あっ」


赤城「…すみません、着る服が無いのでタオル一枚で体を隠してもらっている状況で…」


鳳翔「やっやあ…///」


提督「あっ…あああ、すまない!俺の上着で良かったら羽織ってくれ!!」バサッ


鳳翔「あ…ありがとう…ございます…」ペコリ


赤城「ふふっ…よかったですね鳳翔さん、これで少しは暖まるでしょう」


鳳翔「うん…暖かい…ありがとう提督」ニコッ


提督「………」


赤城「……どうしました?」


提督「かわいすぎて辛い」


赤城「分かります」


鳳翔「?どうしたの?」


提督「いや…なんでもn…」


赤城「どうかしましたか?」


提督「……萌え袖だ…」


赤城「ああ…提督の服大きかったですからね」


提督「ふふっ……もう…死んでもいいや…」


鳳翔「ほえ?」


赤城「気にしないで下さいね?さて、そう言った話はあとにして早く帰りましょう」


提督「あ、そうだいちごパフェあっちに残しているんだった、鳳翔さんの為に」


鳳翔「ふわあ…嬉しいです」


提督「ふぇ……ふぇぇぇ…可愛すぎるよぉ…」


提督「えええっ?俺どうすればいいの?俺この可愛さどう表現すれb」


~~~


赤城「何がともあれ帰ってこれましたね、提督」


提督「で…どうなんだ?明石」


明石「…はい、何とも奇妙な症状ですね」


赤城「奇妙とは?」


明石「体重の減少が著しいです、本来の幼児退行には発生しえない症状ですね」


赤城「そうなのですか?」


明石「はい、もしかしたら何かが落ちてしまったのかも…」


赤城「なるほど…治るのでしょうか?」


明石「正直分かりませんが、幼児退行が発生した近辺を調べるべきかと…」


赤城「…わかりました」


明石「はい、お願いしますね、ところで後ろのロリコンさんは…」


提督「はあああぁぁぁぁ……」


鳳翔「あ、あの…ていとく?」


提督「ほうしょうちゃん今日はお化けが来るかも知れないから一緒に寝ましょうねぇ」


鳳翔「ふぇ!?おっお化け怖いです…」プルプル


赤城「………」


明石「………」


提督「大丈夫だよ、ほうしょうちゃんは俺が守るからね」


鳳翔「お…お風呂とか大丈夫かな…」


提督「お風呂!?危険だ!俺も入る!」


赤城「刑務所に?」


提督「………」


明石「前科持ちですねおめでとうございます」ニコ


提督「……なぁ…なぁ~んちゃって!嘘で~す嘘嘘!」


赤城「………」


明石「………」


提督「…そっそんな事より俺たちは何をすればいいんだ?ほうしょうちゃんもこのままってわけにも…」


明石「そうですね、きっと鳳翔さんの体の一部だったものが形を変えて存在している筈です」


赤城「それを見つければいいのですね?」


明石「はい、そうすればきっと元に戻るかと」


鳳翔「元に戻る?」


赤城「はい、色々な事を忘れちゃったからまた思い出そうって事です」


鳳翔「分かりました!」


提督「………」


明石「どうしました?提督、苦虫をかみつぶしたような顔をして」


提督「……いや…複雑な心境だなって…」


明石「複雑ですか?」


提督「ああ、元に戻すことが正しい事なんだろうけど…でもそうしたらほうしょうちゃんは…」


明石「ほうしょうちゃんでは無くなってしまう…と?」


提督「…うん」


赤城「……鳳翔さん…(ゴニョゴニョ)…」


鳳翔「…はっはい!……あ…あのね提督さん」


提督「なんだいほうしょうちゃん?」デレッ


鳳翔「手伝って欲しい…にゃ///」


提督「………」


鳳翔「あ…あうぅ…///」


提督「………」


赤城「……提督?…」


提督「何この娘可愛いんですけど」


明石「で、手伝うんですか?」


提督「……う~ん……」


鳳翔「手伝って欲しい……にゃんにゃん///」


提督「手伝いますね!!」ハアハア


赤城「………では私が見張り役と言う事で」ニッコリ


提督「笑顔超怖い」


明石「ええ、何かあった時は赤城さんぶっ放しちゃって下さいね!」


提督「何を!?」


赤城「……何もしなければ大丈夫なので気にしないで下さいね…」ニッコリ


提督「…イエッサー……」


~~~


赤城「…で、到着したわけですが…」


提督「電気がつかないな」カチカチ


鳳翔「うう……暗いです……」


提督「大丈夫だよ、ほうしょうちゃん…怖かったら俺が抱きしm…」


赤城「提督?」


提督「……」


鳳翔「大丈夫です!提督さんが居なくても私は平気です!!」


提督「………ぉぅ…」


鳳翔「私一人で見つけてみせます!!」


提督「………ぅ…」


赤城「……泣きそうですね」


提督「反抗期のパパの気分…」


鳳翔「パパ?」


提督「ふふっ…何でもないよ…それより」


< うぉおおおおお


提督「なっ!?」


鳳翔「ひぃっ!?」ギュッ


赤城「うなり声ですね、廊下の方から聞こえました」


提督「お…おう!!」


鳳翔「うぅぅ…」ギュ…


赤城「………提督?」


提督「ちっ違う!俺は手を出していない鳳翔ちゃんが抱きしめて来たんだい!」


赤城「………」


提督「そっその証拠に俺からは一切触れていない!信じてくれ!」ハァハァ


赤城「呼吸がギルティですね」


提督「そんな!?」


赤城「…では覚悟s」


鳳翔「ピャァアアアア!!??」


赤城「今度は何ですか?」


提督「さあ…わからn」


< ウゴロロロrrrrr


提督「赤城!お前の右斜め後ろに何かいるぞ!!」


赤城「!?っ何者!」バッ


<ウグロロォォォ


提督「なっ…何だアレは…」


鳳翔「艦載機のお化け……」


赤城「随分と禍々しい様子ですね…何かが憑りついている様…」


鳳翔「あれは…私の艦載機…」


提督「え!?」


赤城「あ…もしかしたら禍々しい何かは鳳翔さんの記憶かも知れませんね」


提督「つまりあれを鳳翔さんが受け入れれば…」


鳳翔「あれを受け入れれば成長できるの?」


赤城「はい、きっとそうだと…」


鳳翔「………あれを…受け入れる…」


<ウロロロrrrrr


鳳翔「……」


このSSへの評価

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Abcdefg_gfedcbAさんから
2017-11-05 10:11:32

SS好きの名無しさんから
2017-11-05 00:26:20

SS好きの名無しさんから
2017-10-30 00:22:03

SS好きの名無しさんから
2017-09-13 18:45:58

芝犬さんから
2017-09-02 14:08:54

SS好きの名無しさんから
2017-08-10 10:12:42

このSSへの応援

5件応援されています


Abcdefg_gfedcbAさんから
2017-11-05 10:11:35

SS好きの名無しさんから
2017-11-05 00:26:22

芝犬さんから
2017-08-15 19:53:12

SS好きの名無しさんから
2017-08-10 10:12:42

SS好きの名無しさんから
2017-08-10 06:09:20

このSSへのコメント

15件コメントされています

1: 芝犬 2017-08-15 19:52:56 ID: 6x47r-Nf

キタ━━ヽ(´ω`)ノ゙━━!!

2: 芝犬 2017-09-12 23:51:59 ID: teZc-IX5

たぬぽんさんやどないしたんや...

3: たぬポン 2017-09-13 01:19:39 ID: jtuwhlYe

すまねぇ…

今すぐ更新する

4: Jpanther 2017-10-27 09:12:18 ID: e68ZKK2n

この話は死んでしまったようだ

5: たぬポン 2017-10-28 21:11:20 ID: fkUop-Hw

更新が滞ってしまってごめんなさい……

展開が思いついたので更新し直します

10/29に更新する予定です

毎周日曜日に更新する予定となっております

本当にすみませんでした、、、

6: 芝犬 2017-10-30 22:47:06 ID: KdOhdsdp

あぁ^〜かわぅいいいい!可愛すぎてとろける~俺が育てなければ~あぁ^〜

7: たぬポン 2017-11-02 09:21:37 ID: Sh8nyhoo

わかる^~
クリームぜんざい食べさせてクリームと餡子でべたべたになった口の周りを優しく拭ってあげたいんじゃ^~

8: SS好きの名無しさん 2017-11-05 00:59:54 ID: VpUPLEtt

ほうしょうちゃん可愛すぎて溶けるんじゃぁ~ ^^

9: 芝犬 2017-11-05 13:14:20 ID: bdyRz50f

小学生になっても礼儀正しいほうしょうちゃんかわぁええなぁ~!

10: たぬポン 2017-11-06 19:12:10 ID: Tpv_McIP

ほうしょうちゃん優等生可愛いんじゃ^~

11: 芝犬 2017-11-13 21:17:46 ID: 94haM-9J

もうロリコンでいいや...とりあえずほうしょうちゃんの安全のために芝犬パパのお部屋で飼いま...ゴホン部屋で守ります。

12: たぬポン 2017-11-15 01:06:24 ID: RX_60Fas

YesロリータNoタッチ!!
ロリコンたるもの見守る事はあっても手を出しちゃ駄目だぞ!駄目っ!駄目!あっ!ちょっ!駄目だってば!!!

13: たぬポン 2017-11-20 23:49:55 ID: VfSwcB5g

すみません
諸事情で次回更新は11月22日です

14: 芝犬 2017-11-21 21:41:48 ID: YhpCj_ET

おっけ~

15: 芝犬 2017-11-23 20:15:35 ID: qAM-LhSC

受け入れちゃうのか...パパはまだ戻ってほしくないぞよ(´;ω;`)


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1: 芝犬 2017-08-15 19:53:07 ID: 6x47r-Nf

キタ━━ヽ(´ω`)ノ゙━━!!


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