2017-09-13 20:24:25 更新

前書き

!注意!

オリジナルキャラ有り

オリジナルの設定有り

設定の一部変更有り

非公式の情報の抜粋

基本アニメ版設定を軸に展開

ネタバレ有り

"ラブライブ!"の世界観とズレる可能性有り


以上、よろしければお付き合い下さい。



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ラブライブif主人公 "北河 ひかり" プロフィール


年齢 16才 (高校2年生)
誕生日 2月29日
血液型 A型
身長 162cm
3サイズ B72 W56 H80

好きな食べ物 ない (本当は甘いもの)
嫌いな食べ物 ない (本当は辛いもの)
趣味 テレビゲーム
特技 人の選別眼。目を見ればそいつがどんな人間か大体わかるぞ。
チャームポイント ない、よく男に間違われる。
得意科目 基本どの教科もそつなくこなす
子供の頃の夢 正義の味方、だったかな?
得意料理 日本食なら基本なんでも




備考
高坂穂乃果の唯一無二の幼馴染

冷静沈着な性格の持ち主

外見の第一印象は、花の女子高生と言うよりは、美少年を彷彿させるが、正真正銘の女子高生

相手のことは名字で呼び、心から気を許している相手のみ名前で呼ぶ癖がある

制服姿の際は、ブレザーの前のボタンは開けており、スカートの下にはスパッツを着用

男口調で話し、服装も男物を好むため、プロフィール上のチャームポイントに、よく男と間違われると記している

人の説得に長け、かつ下手な大人の男性よりも力がつよく、「弁解力と力ずくを兼ね揃えている」

彼女の目は常に物事の核心を見抜いている

A-RISEのメンバー、綺羅ツバサ、優木あんじゅ、統堂英玲奈の3人を引き合わせたのも彼女である

幼馴染の穂乃果とは、生まれこそ彼女より遅いものの、彼女の姉のように振舞って同じ時間を過ごしてきた

西木野大病院に投資もしている、北河財閥跡取り候補であり、当主、北河 護皇の孫娘

小学生の頃に両親を失い、一時期は祖父のもとに引き取られていたが、幼馴染の穂乃果の頼みで音ノ木に戻り、祖父の援助を受け、一人暮らしをしている

中学生時代に活動していたバスケットボール部において驚異的な活躍を見せたことと、その時のユニフォームの番号が4番だったことから、死を司る第四の騎士、"ペイルライダー"という二つ名で呼ばれていた

しかし所属していた部活にて、老朽化していたため落下してきた設備から後輩を庇い、自らが下敷きになり左腕を負傷、選手生命を絶たれた

その後彼女は同バスケットボール部の監督を任されるようになる

だがその自身が監督を務めていた部活の練習試合で起こった事故を、全て自分の責任と背負いこんでしまい、監督を辞任し、少しでも同じことを繰り返さないために極力他人と関わろうとしなくなったが、その起こった事故も、元顧問だった教師の陰謀で、彼女の責任ではなかった

自分を後ろめたい過去の呪縛から解放してくれたμ'sを心から信頼しており、彼女たちの物語を最後まで見届けることを決意する

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ーー穂むらーー










しんしん・・・






ほのママ「ふっ!」ザクッ






雪穂「うわっはぁ!まっしろ!!」




しんしん・・・




雪穂「すごいねー」



ほのママ「もう!見てるだけじゃなくて手伝ってよ!」ザクッ



雪穂「お姉ちゃんは?」



ほのママ「まだ寝てるんじゃない?夕べも早かったわよ」


ほのママ「しっかり休んで体力整えておくって言ってたから」



雪穂「おぉ・・・!お姉ちゃんらしくない・・・!」




















穂乃果「・・・・・」ズルズルッ



穂乃果「うぅ・・・寒い・・・」









穂乃果「うぅ・・・あと5分だけーー」



雪穂「お姉ちゃーん!!」



穂乃果「わっ!?」ガバッ!





ガラガラッ






雪穂「今二度寝しようとしたでしょ!?」



穂乃果「してない!!」


雪穂「ウソだ!何となくわかるもん!」



穂乃果「むーっ!」




雪穂「・・・・・」










雪穂「いよいよ今日だね!最終予選!」



穂乃果「うん!」



雪穂「がんばってね!」






雪穂「うぅっ!寒いもう無理ぃ!」タタタタタ



ほのママ「あぁっ!手伝いなさいよ!」



雪穂「寒くてムーリ!」



ほのママ「こら!雪穂!」



穂乃果「・・・・・」ニコッ








穂乃果「あ・・・!」





海未「・・・・・」スタスタ


ことり「・・・・・」スタスタ




穂乃果「・・・・・」ニコッ








しんしん・・・









穂乃果「雪・・・」










穂乃果「・・・神様のいたずらかな・・・?」































♯26 report9 μ's 追記











ーー絵里の家ーー




絵里「・・・・・」シュルシュル






ガチャッ




亜里沙「お姉ちゃん!」



絵里「・・・?亜里沙、おはよう」



亜里沙「おはようじゃないよ!行かなくていいの!?」


亜里沙「穂乃果さんたちはもう出たって雪穂が・・・!」









絵里「穂乃果たちは学校説明会で挨拶しなきゃいけないから、一度学校に行って、それから会場に来るのよ」


絵里「だから大丈夫」







絵里「でもまさか雪がこんなに積もるなんて・・・困ったものね」













亜里沙「・・・お姉ちゃん?」



絵里「ん?」










亜里沙「緊張してる?」



絵里「え・・・?」



亜里沙「バレエのコンクールの時と同じ顔・・・」



絵里「・・・・・」




絵里「・・・そうかしら・・・?」









パシッ




絵里「・・・!」






亜里沙「大丈夫、みんなお姉ちゃんの味方だよ!」



絵里「亜里沙・・・!」



亜里沙「応援、行くからね!」



絵里「・・・ありがとう・・・!」









ピンポーン




絵里「・・・?」


亜里沙「・・・?」











希「・・・・・」ニコッ



絵里「希・・・!」



希「おはよ!まだ着替えてなかったん?」



絵里「あ・・・す、すぐ用意してくるわ」










希「えりち」



絵里「ん?」










希「もしかして、緊張してる?」














絵里「・・・さっきまでね!」


















ーー真姫の家の前ーー




凛「寒いにゃあぁ〜!」ブルブル


凛「これで本当にライブなんてやるのぉ!?」



花陽「予定通りあるみたいだよ」



凛「えぇ〜っ!?」



花陽「昼から晴れる予定だし、大丈夫じゃないかって」






凛「寒いだけでも辛いにゃぁ!」ジタバタ











花陽「でも凛ちゃん」



凛「・・・?」











花陽「がんばろうね!」








凛「もちろんにゃ!」






ガチャッ




ガシャン






真姫「お待たせ」




凛「遅いよー!」



真姫「だから言ったでしょ?待っててくれなくていいってーー」




凛「にゃっ!」ガバッ!



真姫「わっ!冷たっ!」



凛「待たせた罰だっよ!!」ムニムニ





真姫「離しなさいよ!もう!しょうがないでしょ!?」















花陽「・・・?」





真姫「・・・・・」スッ



凛「・・・どしたの?」





真姫「・・・これ・・・お母さんがみんなにって・・・」




りんぱな「・・・?」



花陽「これは?」











真姫「・・・カツサンドよ!」バッ!
















ーーにこの家ーー




ここあ「にっこにっこにー♪」



こころ「にっこにっこにー♪」






にこ「にっこにっこにー♡」




こころ「わぁ・・・!」


ここあ「わぁ!」






ここあ「やっぱり本物は違うね!」


こころ「えぇ!」




にこ「ふふん!」ドヤッ






こころ「さぁ!もう一度お姉様にエールを!」


ここあ「うん!」










ここあ「にっこにっこにー♪」


こころ「にっこにっこにー♪」






ここあ「にっこにっこにー♪」


こころ「にっこにっこにー♪」









にこ「ありがとー!絶対最終予選突破するからね!」ガバッ




こころ「そうですよね!お姉様がいてのμ'sですもんね!」




にこ「え・・・!?」




ここあ「一緒になったとは言ってもお姉ちゃんがセンターなんでしょ?」




にこ「え・・・?あぁーー」



にこ「当然でしょ!私がいないとμ'sは始まらないんだからーー」





ガタン!





にこ「ひぃっ!!?」ペタン




にこ「虎太郎!?」



ここあ「静かにしなよ!」












虎太郎「・・・できたー・・・」




にこ「え・・・?」
















にこ「・・・これってーー」



虎太郎「・・・みゅーず・・・」



ここあ「・・・の、雪だるま?」





にこ「・・・・・」ニコッ






にこ「・・・ありがと」なでなで


にこ「でもそれなら・・・」スクッ



虎太郎「・・・?」




サッ サッ




にこ「・・・・・」ペタペタ




こころ「・・・?」


ここあ「・・・?」

















にこ「・・・こんなもんかしらね」スッ




こころ「お姉様、これは・・・?」









虎太郎「ぷろでゅーさー」





にこ「ふふっ♪」












虎太郎「がんばれー」



にこ「うん!お母さんに会場に連れてきてもらいなさい」なでなで


にこ「私がセンターで思いっきり歌うから!」



こころ「わぁ・・・♪」


ここあ「本当!?」





にこ「えぇ!だってμ'sは、全員がセンターだから!」














ピンポーン






にこ「・・・?」














にこ「・・・・・」






希「にこっち、おはよ!」


絵里「・・・・・」ニコッ





にこ「・・・なんであんたたちが来るのよ・・・?」



絵里「希がね、3人で行きたいって」






希「ウチやないよ?」スッ


希「カードがね、一度くらい3人で行かないと後悔が残るかもしれないって」



にこ「何よそれ?」



絵里「素直じゃないでしょう?」



にこ「絵里もね」



絵里「え・・・?」



希「うふふ♪」









にこ「待ってて、すぐ準備するわ」スッ




にこ「・・・・・」
















にこ「・・・寒いから・・・中入ってなさいよ・・・」






















ーー街中ーー







ザクッ ザクッ






ひかり「・・・・・」ザクッ ザクッ


























ーー音ノ木坂学院 生徒会室ーー






穂乃果「うわぁ・・・!こんな天気なのにたくさん来てくれてる!」



ことり「うん!」





ビュオォォォッ!



ことほのうみ「・・・!」



ガラガラッ ピシャッ!







穂乃果「ふぃぃーっ!寒いぃー!」ブルブル


穂乃果「雪は嬉しいけど寒いのはやだよぉ!」



海未「雪が降ったら寒いのは当たり前です」






海未「それより、そろそろ講堂へ向かいましょう」



穂乃果「うん!」



ことり「そうだね」





穂乃果「挨拶ビシッと決めて、ライブに弾みをつけるよ!」



















穂乃果「えぇっ!?一時間も開始遅れるんですか!?」



山田先生「仕方ないだろ、この調子じゃあ・・・」




ビュオォォォッ
















ひかり「・・・そうか、それは仕方あるまい」



穂乃果「理事長は説明会を欠席してもいいって言ってくれてるんだけど、そういうわけにもいかないし・・・」



ひかり「わかった、私から事情を説明して残ったメンバーで進めておく」ピッ






ひかり「・・・・・」






ーー最終予選ライブ会場前ーー






しんしん・・・










ひかり「まぁ、この天気だからな・・・」













にこ「うわあぁぁぁっ!」



ひかり「む?」





にこ「・・・!」



絵里「にこ?」スタスタ








ひかり「おぉ、来たかお前ら」



花陽「あ、ひかりさん」


凛「ひかりちゃん早いにゃあ!」



ひかり「監督として当然のことだ」









絵里「ひかり、久しぶり」



ひかり「久しぶり・・・と言われてもな、毎日交代で見舞いに来るもんだから久しぶりって感じもしないんだよな・・・」




ひかり「・・・それよりにこ、どうした?」



にこ「・・・!」



絵里「・・・?」






















ーー音ノ木坂学院ーー



穂乃果「こんにちはー!足元の悪い中ありがとうございまーす!」



穂乃果「すみません!一時間遅れての開始予定です!」




ピリリリ ピリリリ




穂乃果「・・・!」タタタ








ピッ







穂乃果「何度もなに・・・!?」









ひかり「おぉすまない、忙しかったか?残りのメンバー全員、現地に到着したからその連絡だ」



ひかり「・・・しかし・・・」







花陽「すごい・・・ここが最終予選のステージ・・・!」



凛「大きいにゃあ・・・!」



にこ「あ・・・当たり前でしょう?ラブライブ!の最終予選なんだから・・・!」




にこ「・・・なにビビってんのよ・・・!」フルフル









真姫「すごい人の数になりそうね・・・」



希「これは9人揃ってじゃないと・・・」



絵里「えぇ・・・いつかのファッションショーのようにはいかないわね・・・」







ひかり「とにかく終わり次第こっちに急げ」







穂乃果「うん!」









穂乃果「ごめんごめん!」タタタ



ことり「来た人たちの案内終わったよ」



海未「・・・あとは遅れて来られる方への案内ですね」





穂乃果「・・・うん!」













ーー昇降口前ーー







ヒデコ「・・・・・」ザクッ









穂乃果「お〜い!」タタタタタ




ヒデコ「・・・ん?穂乃果!?」



穂乃果「手伝うよ!」



ことり「どこからやればいい?」













ヒデコ「何言ってんの!?」



穂乃果「わっ・・・!」



フミコ「そうよ!あなたたち今日何の日だと思ってるの?」



ミカ「最終予選よ!最終予選!忘れたの!?」





海未「いや・・・それはーー」



ヒデコ「だったらなおさらこんなところで体力使っちゃダメでしょ?」


ヒデコ「さ!行った行った!」グイグイ





穂乃果「でも!私たち生徒会だしーー」



ヒデコ「だから余計ダメなの!」



穂乃果「えっ!?」ビクッ







ヒデコ「しかもそんな格好で雪かきできるわけないでしょ?風邪でも引きたいわけ?」スタスタ




















ヒデコ「・・・穂乃果たちは、学校のためにラブライブ!に出て、生徒会もやってーー」


ヒデコ「音ノ木坂のために働いてきたんでしょ?」



フミコ「だから今日は私たちが助ける番!」



ミカ「私たちも協力したいから!」







ヒデコ「・・・私たちだけじゃないーー」





ヒデコ「みんなもだよ!」










ザクッ



はっ!



バサッ



ふう・・・



ザクッ



スコップ持ってきたよ!



バサッ










ミカ「ここは私たちに任せて!」



フミコ「穂乃果たちは説明会の挨拶と、予選のことだけ考えてて、ね?」







穂乃果「・・・みんな・・・!」

















ーー最終予選会場ーー







凛「わあぁぁっ!」



花陽「すごい・・・!今からここで歌うなんて・・・!」



凛「綺麗だにゃあ!」





真姫「・・・本当にここが一杯になるの?この天気だし」



絵里「きっと大丈夫よ」











ツバサ「びっしり埋まるのは間違いないわ」



あんじゅ「完全にフルハウス♪最終予選に相応しいステージになりそうね♪」





にこ「あ・・・A-RISE・・・!」



真姫「ダメよ、もう対等・・・ライバルなんだから」



にこ「・・・うん・・・!」






英玲奈「どうやら・・・全員揃ってないようだが・・・」



絵里「あ・・・えぇ」










ひかり「穂乃果たちは学校の用事があって遅れている」スタスタ


ひかり「本番までには間に合うはずだがな」






ツバサ「・・・・・」



ひかり「また会えたな、お前たち」







ツバサ「・・・・・」スタスタ



ひかり「・・・?」





ツバサ「・・・じゃあ穂乃果さんたちにも伝えて?」スタスタ











ツバサ「"今日のライブでこの先の運命は決まる、互いにベストを尽くしましょう"」










ツバサ「でもーー」














ツバサ「"私たちは負けない"」






ひかり「わかった」






ツバサ「・・・・・」スタスタ











ひかり「綺羅、優木、統堂」




ツバサ「・・・・・」クルッ


あんじゅ「・・・?」クルッ


英玲奈「・・・?」クルッ












ひかり「・・・楽しみにしているぞ、お前たちのライブ」





ツバサ「・・・・・」ニコッ








スタスタスタスタ・・・









花陽「・・・・・」



凛「穂乃果ちゃん・・・」


















ーー音ノ木坂学院 講堂ーー











ヒデコ「理事長、ありがとうございました」



フミコ「では続いて、生徒を代表して、生徒会長挨拶」




亜里沙「わぁ・・・!」


雪穂「ふふっ・・・!」



亜里沙「えへへ♪」










穂乃果「みなさん!こんにちは!」






穂乃果「私、生徒会長のーー」















穂乃果「高坂 穂乃果です!」

























ーー最終予選会場ーー






希「雪・・・止まないね・・・」




真姫「晴れるって言ってたのに・・・」






にこ「で?穂乃果たちは?」




ひかり「ふむ・・・そろそろ説明会も終わっている頃だがーー」



























絵里「えっ!?動けない!?」









ことり「そうなの・・・!電車が止まっちゃったらしくて・・・!」



絵里「そんな・・・!間に合うの?」



ことり「今、穂乃果ちゃんのお父さんに車出してもらおうとーー」



穂乃果「ダメ!道路も全然動かないって!」



海未「えぇっ!?それでは移動手段が・・・!」





花陽「・・・!」


凛「・・・!」


にこ「・・・!」









真姫「・・・来られないの?」



絵里「・・・・・」









ひかり「えぇい!クソッ!」ダッ!





絵里「・・・!?ひかり!?」





ひかり「・・・・・」タタタタタ










あんじゅ「わっ・・・!?」



英玲奈「・・・ひかりさん・・・?」






ひかり「・・・!」タタタタタ





ツバサ「ひかりさん!?どこへーー」








タタタタタ・・・






絵里「・・・ひかり・・・」




















ーー音ノ木坂学院ーー





ことり「・・・・・」


海未「・・・・・」



穂乃果「・・・・・」













穂乃果「・・・走って行くしかない!」



海未「・・・!」



ことり「穂乃果ちゃん!?」





穂乃果「開演までまだ1時間ある!急げば間に合うよ!」



ことり「でも!外はーー」







海未「今考えている時間はありません!」



穂乃果「・・・!」












ビュオォォォッ!





穂乃果「・・・!雪かきしたのにもうこんなに・・・!」



ことり「しかも激しくなってる!」



海未「これではたとえ向かったとしても間に合うかどうか・・・!」




穂乃果「・・・!」












ことり「行こう!穂乃果ちゃん!」



穂乃果「ことりちゃん!?」



ことり「死ぬ気でやれば怖くなんかないよ!行こう!」



穂乃果「・・・!」






ことり「この日のためにがんばってきたんだよ!?やれるよ!」



海未「ことり・・・!」



ことり「うん・・・!みんなが待ってる・・・!」






海未「・・・・・」






穂乃果「・・・!」ダッ!














穂乃果「うおぉぉぉぉぉっ!」タタタタタ



海未「穂乃果!」









穂乃果「うおぉぉぉぉぉっ!!」タタタタタ







ビュオォォォッ!




穂乃果「うわっ!?」グラッ





ドサッ!






ことり「穂乃果ちゃん!」ダッ!



穂乃果「冷たぁ・・・!」パンパン






海未「わっ・・・!雪が足にまとわりついて・・・!」





















ひかり「おい!お前たち!!」タタタタタ







海未「!?」



ことり「ひかりさん!?」



穂乃果「ひかりちゃん!先に会場に行ってたんじゃーー」












ひかり「お前たち・・・まだこんなところで油売ってたのか!?」



ことり「え・・・?」



ひかり「さっさと行くぞ!みんな待ってる!!」




海未「ひかり・・・!あのーー」







穂乃果「ひかりちゃん!だから吹雪が強くて、電車も道路も止まって動けないんだって・・・!」





















ひかり「なんだと・・・!?」



ひかり「このバカッ!!そんな理由で今までもたもたしてたのか!?」





ことり「そんな理由って・・・!」






ひかり「いいから来い!」ダッ!



海未「ひかり!?」タタタ




















ひかり「道がなければ作るんだよ!!」







ザッ
















穂乃果「・・・!!」




























ひかり「・・・みんなの力でな」










ことり「え・・・?」



穂乃果「なに・・・?」



海未「道が・・・」
















ヒデコ「遅いわよー!」



穂乃果「・・・!」



ミカ「また少し積もっちゃったじゃない!」









穂乃果「・・・もしかして・・・これ、みんなが・・・!?」



ヒデコ&ミカ「えへへ♪」










ひかり「・・・ふっ」









フミコ「はい、スノーブーツ!サイズ合わなくても大目に見てね!」



ミカ「 心配しないで!」



フミコ「会場までの道はしっかり確保してるから、ひかりさんがここにいるのがその証拠だよ」



ひかり「・・・・・」ニッ







ヒデコ「ひかりさんから、電車が止まって穂乃果たちか困ってるって聞いたんだ」



ヒデコ「だからみんなに呼びかけたの、"穂乃果たちのために集まって"って」






ヒデコ「そしたら来たよ、全校生徒が・・・!」







生徒1「ふっ!」ザクッ



生徒2「えぃっ・・・!」ザクッ



生徒3「よいしょっと!」ザクッ










穂乃果「・・・みんな・・・!」









ひかり「そう、みんなお前たちに協力したいと名乗り出てくれた」






ひかり「もはやお前たちの奏でた物語はお前たちだけのものではない」



ひかり「お前たちの物語は、お前たちだけで叶えるものではない」
















ひかり「みんなで叶えるものなんだ」






穂乃果「・・・!」















フミコ「さぁ!走って!」




穂乃果「・・・!」



ことり「・・・!」


海未「・・・!」





ミカ「音ノ木坂のみんなで作った道を!」











ひかり「さぁ、私について来い」クルッ












穂乃果「・・・・・」スタスタ






生徒4「・・・!」ザクッ



生徒5「・・・!」ザクッ





















穂乃果「みんな・・・変だよ・・・」



ことり「・・・?」


海未「・・・?」







穂乃果「こんな大変なこと・・・!」ウルッ




穂乃果「ホントにーー」









穂乃果「みんな変だよ!」ウルッ













ひかり「・・・結構だ、自覚している」ニコッ












ひかり「・・・・・」タタタタタ




穂乃果「はぁ・・・!はぁ・・・!」タタタタタ



ことり「はぁ・・・!はぁ・・・!」タタタタタ



海未「はっ・・・!はっ・・・!」タタタタタ

















ヒデコ「いっけえぇぇぇぇぇ!!」








ミカ「全力で走れえぇぇぇぇぇ!!」







生徒6「がんばれぇ!」



生徒7「足下気をつけてー!」




ことり「・・・!」タタタタタ






生徒8「間に合うよー!」



生徒9「慌てないでー!」





海未「・・・!」タタタタタ






生徒10「こっちこっちー!」



生徒11「そのまままっすぐー!」






ひかり「・・・・・」タタタタタ









ーーμ'sという光が生まれたあのときに、こうまでなることを誰が予感していただろうかーー






生徒12「がんばってー!」





ーーまさかこうまで多くの人間が応援するほどになるなどとは、私も予感していなかったーー








生徒13「走れー!」




ーーきっと彼女たちμ'sも、同じことを思っているだろうーー







生徒14「転ばないでー!」



生徒15「この先!ひだりー!」








ーーこの光を追いかけるのは、μ'sである彼女たちだけではないーー






生徒16「おーい!」


生徒17「こっちだよー!」












ーーみんなが夢見て、みんなで追いかけ、みんなで叶える光ーー










生徒18「もう一息!」


生徒19「いい感じだよー!」














ーーμ'sという名の光はーー







ーーこんなにも大きくなっていたんだ・・・!ーー














ことり「はぁ・・・!はぁ・・・!」タタタタタ


海未「はぁ・・・!はぁ・・・!」タタタタタ



穂乃果「はぁ・・・!はぁ・・・!」タタタタタ




















凛「穂乃果ちゃ〜ん!」フリフリ



花陽「間に合ったぁ!」



希「よかったぁ!」












穂乃果「みんな!!」タタタタタ



穂乃果「わあぁぁぁっ!!」バッ


絵里「穂乃果!!」バッ








穂乃果「絵里ちゃぁぁぁんっ!!」ダキッ



穂乃果「わあぁぁぁん!」ポロポロ








海未「・・・!」タタタ


ことり「みんな・・・!」タタタ







穂乃果「うわあぁぁぁん!寒かったよぉ!怖かったよぉー!!」ポロポロ





絵里「・・・穂乃果・・・よくがんばったわね・・・!」なでなで








にこ「もう、泣いてる場合?」



希「目、ウルウルしとるよ?」



にこ「私は泣いてない!」










にこ「・・・希こそ」チラッ



希「・・・・・」ウル





















ひかり「ぜぇ・・・!ぜぇ・・・!」ヨロヨロ



希「あれ?」




ひかり「はぁ・・・はぁ・・・ぐぇ・・・」ドサッ



にこ「ひかり!?あんた大丈夫!?」



ひかり「・・・道が確保されているとはいえ・・・こんな雪道を2往復・・・さすがにキツかった・・・!」ぜぇ・・・ぜぇ・・・



真姫「まったく・・・あんたもよくやるわね、ひかり」









ひかり「もうダメだ・・・私はちょっと・・・休ませてもらう・・・」ぜぇ・・・ぜぇ・・・



絵里「ごめんなさいねひかり、あとは任せてゆっくり休んでいて」



ひかり「そうだ・・・私がしてやれるのはここまでだ・・・」ぜぇ・・・ぜぇ・・・


ひかり「あとはお前たち次第だぞ・・・?」ぜぇ・・・ぜぇ・・・




ことり「はい!わかっています!」


海未「あとで必ずひかりに吉報を伝えに戻れるよう努めます!」






ひかり「あぁ・・・頼むぞ・・・」






穂乃果「うん!見ててねひかりちゃん!」


















ひかり「それと・・・彼女たちにも礼を言っておけ・・・」





スタスタ




生徒たち「えへへ・・・♪」




穂乃果「みんな・・・!」















穂乃果「みんな・・・本当にありがとう!私たち、一生懸命歌います!」


穂乃果「今のこの気持ちをありのままに!」







穂乃果「大好きを・・・大好きなまま・・・大好きって歌います!」



穂乃果「絶対・・・ライブ成功させるね!」











ひかり「・・・さぁ、行ってこい!」



穂乃果「うん!」




タタタタタ







ひかり「お前たちも、応援頼むぞ?」



生徒たち「はい!」




タタタタタ



















ひかり「・・・やれやれ・・・」








ザクッ ザクッ





ひかり「・・・?」
















ツバサ「・・・・・」



ひかり「綺羅・・・?」






ツバサ「・・・やっぱりあなたはすごいわね、ひかりさん」



ひかり「何のことだ?」







ツバサ「さ、立って、こんなところにいたら風邪を引いてしまうわ」スッ



ひかり「・・・・・」








ひかり「あぁ、ありがとう・・・親友」パシッ



























ーー最終予選ステージーー






μ's「・・・・・」









ヒデコ「がんばれー!」



フミコ「いっけー!」



ミカ「ファイトー!」





亜里沙「μ'sー!」


雪穂「お姉ちゃーん!」


ほのママ「穂乃果ー!」フリフリ





観客1「ことりちゃーん!」


観客2「海未ー!」


観客3「花陽ー!」



観客4「凛ちゃーん!」


観客5「希ー!」


観客6「絵里ー!」



観客7「真姫ちゃーん!」


観客8「にこにー!」

















穂乃果「みなさん!こんにちは!」


穂乃果「これから歌う曲は、この日に向けて新しく作った曲です!」


穂乃果「たくさんの"ありがとう"を込めて歌にしました!」





穂乃果「応援してくれた人、助けてくれた人がいてくれたおかげでーー」


穂乃果「私たちは今、ここに立っています!」










穂乃果「だからこれは、みんなで作った曲です!」















μ's「聴いてください!」














絵里(・・・学校が大好きでーー)


真姫(・・・音楽が大好きでーー)


にこ(・・・アイドルが大好きでーー)


凛(・・・踊るのが大好きでーー)


花陽(・・・メンバーが大好きでーー)


希(・・・この毎日が大好きでーー)


海未(・・・がんばるのが大好きでーー)


ことり(・・・歌うことが大好きでーー)








穂乃果(・・・μ'sが・・・大好きだったから・・・!)
















♪ エンディングテーマ Snow halation ♪






♪ 不思議だね いまの気持ち ♪


♪ 空から降ってきたみたい ♪


♪ 特別な季節の色が ときめきを見せるよ ♪





♪ 初めて出会った時から ♪


♪ 予感に騒ぐ心のMelody ♪


♪ とめられないとまらない な・ぜ ♪






♪ 届けて ♪


♪ 切なさには名前をつけようか"Snow halation" ♪


♪ 想いが重なるまで待てずに ♪


♪ 悔しいけど好きって純情 ♪



♪ 微熱の中 ためらってもダメだね ♪


♪ 飛び込む勇気に賛成 まもなくStart!! ♪



















♪ 届けて ♪


♪ 切なさには名前をつけようか"Snow halation" ♪


♪ 想いが重なるまで待てずに ♪


♪ 悔しいけど好きって純情 ♪



♪ 微熱の中 ためらってもダメだね ♪


♪ 飛び込む勇気に賛成 まもなくStart!! ♪































♯26 report9 μ's 追記「みんなで叶える物語」fin


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