2019-05-09 23:08:56 更新

概要

単独行動隊提督を見ていなくても分かるように説明欄に艦娘情報を記載しておきました
ちょっと過激(性的な意味)なところもあるかと思いますが基本的ドッキリな感じです


前書き

順番


1ー吹雪(所属基地 南我原鎮守府)
提督LOVE勢
提督とできるならギシギシアンアン!!

2ー叢雲(所属基地 ブイン基地)
別の鎮守府の艦娘
現在捕まっているが夫がいる
それなのに提督と…///

3ー青葉(所属基地 東我原鎮守府)
別の鎮守府だが元々は提督の艦娘
提督好き
恥ずかしがり屋である

4ー雷&電(所属基地 南我原鎮守府)
別の鎮守府から着任してきた艦娘
雷は提督に好意を持っていないが電は持っている(電 いっ電の本気を見るのです!///)

おまけー吹雪(夜戦)
R-18です!
提督と本番(吹雪 ٩(>ω<*)و)

5ー時雨(所属基地 南我原鎮守府)
よくヤンデレキャラとして使われている艦娘
この作品の時雨はヤンデレではない(時雨 間違えないでよ?)
過去ー別の鎮守府の提督に無理やり犯されてからトラウマを持っている
提督好き

6ー夕立(所属基地 南我原鎮守府)
時雨と同じくヤンデレキャラとしてよく使われている艦娘
この作品では夕立はヤンデレではない(夕立 ぽいぽいポーい!!)
過去ー別の鎮守府の提督に無理やり犯されてからトラウマを持っている
提督LOVE!

7ー金剛(所属基地 南我原鎮守府)
別の鎮守府から来た艦娘
提督に好意は持っていない

8ー如月(所属基地 南我原鎮守府)
提督中毒者 ヤンデレではないが近い存在(如月 うふふふふ…?(・∀・)ニヤ)
過去ー前の鎮守府で監禁を受けていた被害あり(ストーカーにトラウマあり)
提督が近くにいるとすぐにわかる(こわっ!?)

9ー扶桑&山城(所属基地 南我原鎮守府)
二人とも提督大好き
扶桑はどちらかと言うとおじさんで山城は扶桑&提督ラブ勢
前の鎮守府で強姦を受けていた被害あり
今回は扶桑と一緒に山城を奪い合うドッキリ























青葉 「と言うわけで!明日からよろしくお願いします元提督!」


提督 「いやいやいやいや!いきなりヤンデレになれって一体どういうことだよ!意味がわからん!」


青葉 「いやぁ!最近ネタがなくて困ってるんですよ?だから元提督にちょっと協力してもらおうかと思ってるんです!」


提督 「…それとヤンデレになるのはどういう意味があるんだ?」


青葉 「元提督がいきなりヤンデレになったら皆さんどういう反応するかを見てみたいんです!あっもちろんドッキリでですよ?本気でなれとは言いませんよ?」


提督 「本気でなってたまるか ただでさえヤンデレは苦手なのに…」(作者も同意です)


青葉 「仕掛けはこっちでやるので元提督は私の指示に動いてくれれば結構です!なのでお願いします!」


提督 「いやだよ なんでそんな事しないといけないんだ?ヤンデレになったところで別に皆どうも思わないだろ?」


青葉 「それがわからないからやるんじゃないですか!お願いです元提督 協力してください!」


提督 「却下 めんどい」


青葉 「瑞鳳さんの生写真集をあげますから!」


提督 「いや別にいらない…」


ガチャッ


ライル(作者) 「よしやろう!その話し乗った!」(✧∀✧)キラーン!


青葉 「ありがとうございます!」


提督 「はぁっ!?ちょっと待て!なんでお前が納得するんだよライル・ディスト お前関係ねぇだよ!!」


ライル(作者) 「いやいや?そんなことないよ 作成者は俺なんだから提督が断る権利なんてないんだよ?」


提督 「んなこと知らねぇよ!悪いが俺はやる気なんてないからな?そんなくだらねぇ事やってなにが楽しいんだ?」


青葉 「見てる方は楽しいですよ?」(・∀・)ニヤニヤ


提督 「やる方はたまらないわ!」


ライル(作者) 「まぁそんな酷いようにはしないから頼むよ?」


提督 「絶対やだ!そう言って艦娘に乱暴するような事を書き込む気だろ!」


ライル(作者) 「…俺、そんなにひどいこと書いてた?艦娘や女に対しては結構優しめに書いてるんだけど?」


提督 「今まではだろ!今回の作品は絶対書きそうなんだよ!!」


ライル(作者) 「書かないよ!俺は愛ラブ純愛だから!」( ・´ー・)ドヤ


青葉 「きもいです!」


ライル(作者) 「ひどいっ!!」


提督 「とにかく俺はやらないからな?わかったらとっとと帰れ!」


青葉 「…」


ライル(作者) 「…ならこうしよう?提督 今回の作品で最後にある艦娘を使って君と嘘ヤンデレで襲ってもらう それでどうかな?」


提督 「ある艦娘?誰だよ」


ライル(作者) 「【…2人、と言えばわかるかな?】」


提督 「っ!!」


青葉 「(っ! 2人って…まさか!)」


提督 「…本当か?本当に書き込んでくれるんだな?」


ライル(作者) 「約束する だからお願いできないか?」


提督 「…わかった あの二人に会えるならやってやるよ」


青葉 「ほんとですか!?」


提督 「ただし、俺にも限度というものがあるから相手が本気で泣いたりしたら止めるからな?」


ライル(作者) 「それは許可するよ 俺も無理やりするような真似はしたくないし、そういうのを書きたくもないからその時は正直にネタバレをしてくれ」


提督 「よし 交渉成立だな?準備の方は頼んだぞ?」


青葉 「了解です!それでは早速準備してきます!」タッタッタッ!!…


ライル(作者) 「それじゃ、迫真の演技を頼むぞ?提督」


提督 「頑張ってみるよ?」


ライル(作者) 「期待してるよ それじゃ!」タッタッタッ…


提督 「…」


提督 「…はぁ…どうなることやら?」














1日目ー吹雪



提督室



青葉 「それでは元提督!開始早々ですがいきなり相手は吹雪さんです!」


提督 「初っ端から吹雪かよ!選ぶ順番間違えてるだろ!」


青葉 「それと助っ人も作りました!」


瑞鳳 「瑞鳳です!なんかおもしろそうだったのでノってみました!」


提督 「ノらなくていいから!お前もこういう時だけ付き合うな?」


瑞鳳 「だっておもしろそうじゃありませんか!提督がいきなりヤンデレになったら皆さんどういう反応するか見てみたいじゃないですか!」✧(✪д✪)✧


提督 「目を輝かせて言うな…」


青葉 「それではさっそく、どういった流れにするのかを説明していきますね!」


青葉 「まず提督の部屋を改造しました!」


提督 「だろうな?おれ昨日作業部屋のソファの上で寝ろって言われたからな 部屋になにかしら改造するんだろうなと思ってたよ」


青葉 「それなら話が早いです!とは言ってもベッドに束縛機を付けたり、壁に一面吹雪さんの写真を貼っただけで他はなにもしてませんがね?」


提督 「ベッドに束縛機と壁一面に吹雪の写真を貼っただけでも充分改造したと思うが…」


青葉 「それともう一つ 中に入ってもすぐにバレないよう1枚壁と同じ柄の紙を貼ってるので、天井から紐が1本ぶら下がってるのでそれを引っ張れば吹雪さんの写真が1面現れるので覚えておいてください」


提督 「いやだわぁ…まるでG〇Oに出てくる眼鏡かけた先生の部屋と一緒じゃねぇか」


瑞鳳 「細かいことはいいんですよ!気にするだけ疲れるだけですよ」


提督 「…もういいや それで?部屋を改造してるということは吹雪を部屋に連れ込んで襲えばいいのか?」


青葉 「はい!襲ってベッドに付けてある拘束器具で縛りつけてむちゃくちゃにしてください!」


提督 「むちゃくちゃって…はぁ 気が進まないなぁ?」


瑞鳳 「あっちなみに提督の部屋には隠しカメラが10台ぐらい取り付けられているそうなので下手な芝居だけはしないでくださいね?」


提督 「多すぎだろ…」


青葉 「それでは瑞鳳 吹雪さんを呼んできてください!」


瑞鳳 「わかりました!」タッタッタッ…


青葉 「それでは元提督 私は隣の瑞鳳の部屋で監視していますのでお願いしますね!」


提督 「…まぁ、やるだけやってみるよ」


青葉 「お願いします!あっ拘束器具のリモコン渡しておきますね?」スッ


提督 「…今すぐにでもぶっ壊したいな?このリモコン」パシッ


青葉 「壊さないでくださいね?それでは!」タッタッタッ…


提督 「…はぁ マジでやる気しねぇ…」













数分後…



提督室



提督 「…」椅子に座って待機中


コンコン


フブキデス オヨビデショウカ?テイトク


提督 「…あぁ 中に入ってくれ」


シツレイシマス


ガチャッ


吹雪 「どうしたんですか?瑞鳳から提督が呼んでると聞いたんですが?」


提督 「…ちょっと、お前と話がしたくてな」


吹雪 「? 話しですか?」


提督 「まぁここで話すのもなんだ 部屋に行こう」カタッ


吹雪 「っえ?あっはい…」


タッタッタッ…













提督の部屋



ガチャッ


提督 「適当なところに座ってくれ ベッドの上でもいいぞ」


吹雪 「はい わかりました」タッタッタッ…


提督 「…」チラッ


吹雪 「…よっと!」ポスンッ ベッドに腰かける


提督 「」ピッ


ウィーン


吹雪 「…っん?今の音は…?」


ガチャガチャガチャガチャッ!!!!


吹雪 「…っえ?きゃあァァっ!!!!」ボスンッ!! アームが吹雪の両腕と両足を掴んでベッドに大の字に縛り付けられる


提督 「(うわぁ…青葉のやつまじもんのやつ取り付けやがったぁ?感知センサー付きの拘束器具とかエグいな)」


提督 「(吹雪はベッドに座っただけなのにすぐさま腕の場所とかを感知して掴むとかガチじゃねぇか やべぇよこれ…)」


吹雪 「ちょっ提督!これはいったいなんの真似ですか!!」ググッ… 力いっぱいアームから離れようとするがまったく歯が立たない


提督 「…吹雪」スッ… 吹雪に近づいて顔を近づける


吹雪 「ふぇっ!?てっ提督!?なぜ顔を近づけてっ!?」///ボンッ


提督 「…俺はお前が欲しい 誰にも渡したくねぇ」


提督 「もうお前以外はいらない お前だけが欲しい…だから俺のモノになってくれよ」


吹雪 「ふえぇぇっ!!!!!?」///カァァッ!!!!


吹雪 「(てっ提督から告白!?しかも私だけしかいらないなんて…そんな!ありえないです!!)」///


吹雪 「(提督は伊19がいるのでなんで私を選んだんですか!?提督が伊19を忘れて誰かを選ぶなんで考えられないはず!)」///


吹雪 「(…でも、私だけが欲しいなんて…そんなこと言われたら、うっ受け入れるしかないじゃないですか!)」///


吹雪 「(断る理由なんてありません!伊19の次に私を選んでくれるなら、私は本望です!)」///


提督 「…なぁ なんでなんも返答してくれないんだよ?なんでだよぉ」


吹雪 「あっ!?あぁすみません提督!ちょっとテンパって…」///


提督 「嘘つけ!!」ギロッ!!


吹雪 「っ!?」ビクッ!!


提督 「今俺以外の男のことを考えてたろ!俺じゃ満足出来ないから他の男のことを考えてたろ!!」


吹雪 「そっそんなことあるわけないじゃないですか!私は提督一筋…」


提督 「だまれっ!俺は嘘が嫌いだ!!俺以外の男のことを考えてたんだろ!!」


提督 「だまされねぇぞ!お前が他の男のところに行くなんてぜってぇ許さねぇからな!!」ギリッ!!


吹雪 「そんなことありえません!私は提督だけしか…」


提督 「うるさいうるさいうるさーい!!!!俺の気持ちなんもわかってねぇくせに他の男のところに行こうとしやがって!!」


提督 「もう俺しか見えないようにしてやる お前が悪いんだからな!お前が俺を捨てて、別の男を見てたのが悪いんだからな!」


提督 「俺なしじゃ生きていけないようにしてやる!!どんなに泣きわめこうが痛がろうが俺を必要とするまで犯し続けてやるからな!!」


吹雪 「…あの、提督 私はもう提督なしじゃ生きていけない状態に近いんですが…ヤンデレまでとは言いませんが」


提督 「…っえ?」


吹雪 「提督がさっきからなにを言ってるかわかりかねますが私はもう提督がいなくては生きていけません それだけは断定して言います!」


吹雪 「他の男なんかの元にいきませんよ だから安心してください」ニコッ


提督 「…ふっ吹雪…」


吹雪 「なのでこの拘束器具を外してくれませんか?お相手して欲しいならしてあげますから!」


吹雪 「あっもちろんこのまま夜通しでもかまいませんよ?今夜は寝かせないでくださいね!」


提督 「(…やばい 吹雪がメチャクチャいいことを言ってくれてる…涙出そう)」


提督 「(この企画やめて吹雪としようかな…いや、それだとあのバカ(作者)のことだ 今やめたら絶対最後に2人のヤンデレドッキリをやってくれなくなる!)」


提督 「(吹雪には悪いがこのまま続行しよう …すっごい抱きたいが我慢がまん!)」


吹雪 「…? 提督?」


提督 「…吹雪」スッ…


カプッ


吹雪 「ひゃぅっ!!!!!?」///首元を甘噛みされる


提督 「(このくらいの甘噛みなら痛くないよな?普段首元なんか甘噛みしないから加減がわからねぇな)」チュー…


吹雪 「ちょっ!?てっ提督!きっキスマークはだめです!付けないでください!!」///


提督 「なんでだ?お前は俺のものだって証拠を付けたんだ これで他の男なんかに取られねぇよな!」


提督 「嫌ならもっとつけてやるよ 他の男の元に行かないようにな!」チュー…


吹雪 「だ、だめですってば!せめて、せめて付けるなら肩とかにしてください!首元では皆さんに見られてしまいます!」///


提督 「見せつけてやれよ?お前は俺のものだってな!」スッ… 天井からぶら下がっている紐に手をかける


グイッ!!


ベリリリリッッ!!!!!! 壁紙が剥がれて1面吹雪の写真が現れる


吹雪 「っえ!!!?こっこれ…私の写真!?」


提督 「(うわぁ…青葉の奴、まんべんなく貼りやがったな…すげぇドン引きだわこれ)」


提督 「(てか、中には風呂に入ってる写真や1人で自慰行為をしてる写真まで…これ絶対おれ変態扱いされるよ)」←現にしてる行為で変態扱いされている


吹雪 「…てっ提督 これは一体…?」


提督 「…見てわかんねぇか?お前の写真だよ いろんな姿のな!」


提督 「お前が他の男のことを思って自慰行為してるところや他の男に会うために清潔にして行こうとしてるところとかをな!!」


吹雪 「…」


提督 「さぁて?今夜は寝かせなくてもいいと言ったよな?俺に落ちるまで寝かせてやらねぇならな!」ニヤッ


吹雪 「…」











瑞鳳の部屋



青葉 「うーん…なかなかいい感じになってきましたね?ここから一気に攻めてほしいですね!」モニターを見て提督たちの行動を見ている


瑞鳳 「提督もなかなかやりますね?けっこう演技力ありますね」


青葉 「逆にこのくらいやってもらわないと困りますよ 手を抜いてたら面白くありません!」


瑞鳳 「確かにそうですね」


青葉 「…おや?」


瑞鳳 「? どうかしましたか?」


青葉 「…あっまずいですね 吹雪さんの様子がおかしいです」


瑞鳳 「…っえ?」











提督 「へへへっ!さぁて どうやって落とすかなぁ?」ニヤニヤ


吹雪 「…」


吹雪 「(…なんか変ですね 提督がこんなことするのもおかしいですが、性格を荒くしてる割には強く押してきませんね?)」


吹雪 「(それにこの量の写真、しかも私が自慰行為をしてるところまで撮るなんて…提督がそんなことできますかね?)」


吹雪 「(…それに、部屋の片隅に設置されてる黒い物体…あれはカメラですね 提督が自分の部屋にカメラなんか付けていたことなんて1回もなかったはず)」


吹雪 「(しかも1台だけじゃない 片隅全部に4台、ベッドの仕切り端に埋め込まれたカメラが4台、ベッドの真上の天井に2台 計10台ぐらいですかね)」


吹雪 「(これは明らかに提督がやる事じゃありませんね やるにしてもここまではしないはず)」


吹雪 「(…まっおそらく青葉の仕業ですかね

このような事をするのはあの人しかいませんね)」


吹雪 「(…なら、青葉の思い通りにはさせないようしなくてはいけませんね?)」ニヤッ


提督 「? なにを笑ってるんだ?吹雪 もしかして、俺を見てくれる気になったか?」ニヤッ


吹雪 「…すみません提督 私…本当のことを言います」


吹雪 「実はわたし…提督以外の方と何度かしたことあるんです」


提督 「…っえ?」


吹雪 「私がまだ単独行動隊管理者をやっていた時にどうしても我慢できずに…」


吹雪 「同じく働いている単独行動隊管理者の者としてしまったんです…」


提督 「…おい その話し…本当か?」ピクッ


吹雪 「はい…すみません提督 どうしても我慢できなかったので…」


提督 「…」スッ…ピッ


ガチャガチャガチャガチャッッ!!!!


吹雪 「あっ…」拘束していた器具が外れる


提督 「ちょっと用事ができた 出かけてくる」タッタッタッ…ガチャッ


吹雪 「あっ!?ちょ、待って提と…」


バタンッ


吹雪 「…」


吹雪 「あわわわわっ!!!!!?やっやばいやばい!!本気でやばいです!!」


吹雪 「提督完全に殺意を出てたから絶対に殺しに行く気だ!急いで止めないと!!」スクッ


ガチャッ


青葉 「どうもー!吹雪 やはりあなたは気づいてしまいましたか!残念です」


瑞鳳 「いっ一応、ドッキリ大成功ー!」スッ ドッキリ看板を持って吹雪に見せる


吹雪 「そんなことしてる場合じゃないですよ!急いで提督を止めないと!?」


青葉&瑞鳳 「「…っえ?」」バレたとわかってからすぐに行けるよう準備をしていたため、最後までモニターを見ていない














単独行動隊管理所ー独房



単独行動隊管理者憲兵 「…それでは皆さん 体調が悪いかを確かめるので正直に答えてくださいね?」


単独行動隊管理者憲兵 「まずあなたから 具合はどうですか?どこも悪くないですか?」


単独行動隊管理者憲兵 「…わかりました それでは次の方行きます」


単独行動隊管理者憲兵 「night 体調はどうですか?」


night 「…まっ今のところは上々かな?特にこれといったところはないな」


単独行動隊管理者憲兵 「わかりました それでは次の方…」


ビーッ!!ビーッ!!ビーッ!!ビーッ!!


単独行動隊管理者憲兵 「っ!? 警報!?なにかあったんですか!」


ザーッ!!


スピーカー 『単独行動隊管理者憲兵!今すぐ逃げろ!!吹雪から連絡があった!』


単独行動隊管理者憲兵 「…っえ?吹雪さんから?いったいなにがあったんですか?」


スピーカー 『いいから早く逃げろ!早くしないと…』 ヒュゥゥ~…



ドゴォォォォォォンンッッッ!!!!!!


night 「おわあぁぁぁっっ!!!!!?」外に繋がる壁が壊される(nightの独房)


単独行動隊管理者憲兵 「なっ!?砲撃!?いったい誰が…!!!!!?」


提督 「…よぉ?単独行動隊管理者 ちょっとツラ貸せや!」(╬^∀^)


単独行動隊管理者憲兵 「a、a meverick!?なんであなたがここに!?」


提督 「なんでだァ?てめぇ、人の艦娘に手を出しといてシラを切る気かゴラァ!」


night 「…っえ?」


単独行動隊管理者憲兵 「はいぃっ!!!?一体なんのことですか!?自分あなたの艦娘に手なんて出してませんよ!?」


提督 「嘘をつくんじゃねぇよ 吹雪から聞いたぞ?お前と性交したことあるってな!」ギロッ!!


night 「…あぁっ?」ピクッ


単独行動隊管理者憲兵 「してませんよ!てか、自分もう結婚してるんですからするわけないじゃないですか!」


提督 「浮気って言葉を知ってるか?人の艦娘に手を出しやがって!」ポキポキッ


night 「ほぉ?そいつは許せねぇな 手を貸すぜ a meverick」コキコキッ


単独行動隊管理者憲兵 「ちょっ!?待ってください!!本当に自分は手を出してませんってば!!」


単独行動隊管理者憲兵 「てかnight!!お前まで暴れたらシャレにならない!!管理所が全壊する!!」


提督 「さぁ単独行動隊管理者憲兵 最後に言い残すことはあるか?今なら聞いてやる」フシュ-… 大魔王降臨!!


night 「俺は聞く気ない」フシュー 魔王降臨!!


単独行動隊管理者憲兵 「だっだれかー!!だれか助けてください!!せんぱーいっ!!!!!!」


ザザァ…


スピーカー 『無理だ 骨だけは拾っておく』


単独行動隊管理者憲兵 「せんぱーいっ!!!!!!」 タッタッタッ!!…


吹雪 「提督!!単独行動隊管理者憲兵さん!!」タッタッタッ!!…


単独行動隊管理者憲兵 「ふっ吹雪さん!助けてください!!今にも自分死にそうです!!」


吹雪 「わかっています!」バッ!! 提督たちの前にでて単独行動隊管理者憲兵を庇うように割り込む


提督 「吹雪どけ そんなやつ庇うことないだろ?」


night 「そうだよ そんな最低な奴を生かしておく必要なんてねぇだろ?」


吹雪 「night あなたは黙っててください あなたの方が最低ですからね?」


night 「ひどいぜ吹雪ちゃん!」(゚◇゚)ガーン


吹雪 「提督 先ほどの話なんですが、あれは嘘なんです!私は単独行動隊管理者憲兵さんとしたことありません!」


提督 「…っえ 嘘?それは本当か?」


吹雪 「はい じつは先ほど、提督に拘束されて襲われた時に様子がおかしいと思い この騒ぎは青葉さんが関係してるとわかったんです」


吹雪 「青葉さんの思い通りにはいかせない為に嘘をつきました 本当に申しわけありません!」スッ 頭を下げて謝罪する


吹雪 「私は提督以外に抱かれたことないうえに他の方に抱かれたくもありません!私を抱いていいのは提督だけです!」


吹雪 「処罰はなんでも受けます!ですから、嘘ついたことを許してください!」


提督 「…吹雪…」


吹雪 「お願いします!」


提督 「…」スッ…


ポスンッ


吹雪 「…っえ?」提督の手が頭の上に乗せられる


提督 「…ごめん 謝るのは俺の方だ?お前が謝る必要はない」


提督 「俺がこんなことしてなければ、今みたいなことにはならなかった 悪いのは俺の方だ?」


提督 「本当にごめんな?吹雪 迷惑をかけて」


吹雪 「提督…」


単独行動隊管理者憲兵 「ーよっ」


単独行動隊管理者憲兵 「よかったー…誤解が解けて助かったー…」ハァァ…


吹雪 「もうしわけありません単独行動隊管理者憲兵さん 全くの無関係なのに巻きこんでしまって?」


単独行動隊管理者憲兵 「いえ、誤解が解けたんですから気にしないでください 本当に怖かったですが…」


吹雪 「…すみません」


night 「…ふぅ なんだ?手出してないのか ならやる必要はないな」スゥ… 構えを解いて落ち着く


提督 「悪いなnight お前も巻き込んじまって?」


night 「気にするな 俺が勝手に動いたまでだ?お前がお願いしたわけじゃないんだから謝る必要はない」


提督 「そうか?ならいいんだが…」


タッタッタッ!!…


瑞鳳 「提督ー!」タッタッタッ!!…


青葉 「元提督!」タッタッタッ!!…


night 「ずーほちゃーん!!!!!!」(≧∀≦)/ウッヒョー!!ガバッ 発狂しながら瑞鳳に襲いかかろうと…


提督 「やめろnight また罪を増やして再逮捕されたいのか?」ガシッ nightのえりを掴んで阻止する


night 「ロリのあーんなところやこーんなところを触れるなら構わないぜ!」ぐっ!( *°∀°)و


提督 「お前…叢雲に酸素魚雷ぶつけられるぞ?浮気なんてしたら…」(´Д`)ハァ…


night 「浮気なんてしない 俺は叢雲一筋だ!!」


night 「叢雲以外の娘を選ぶなんて考えられない!叢雲は俺の嫁なんだからな!!」( ゚д゚)クワッ


提督 「なら他の娘に手を出すなよ お前が浮気してないと思っても叢雲にとっては浮気してると思うかもしれないんだぞ?」


night 「その点は安心してくれ!もう何回も同じことをしてるから呆られてるぜ!」( ・´ー・`)ドヤ


提督 「いやそこでドヤ顔されても…まぁ、あまり叢雲に心配かけるなよ?お前が死んだりしたら叢雲が悲しむからな」


night 「死ぬ気なんてない 俺が死ぬ時は叢雲の手で昇天された時だけだ!」( •̀ω•́ )ドンッ


提督 「…あまり下ネタ言うんじゃねぇよ てか、それだけで死なないだろ?ましてお前の場合はよけいにな」


night 「ごもっとも!」( •̀ω•́ )و✧


吹雪 「青葉さん 帰ったらベッドに縛り付けてあげますからね あとはったおします」


青葉 「いやぁぁぁぁぁぁっっ!!!!!!」ノォォ━━(゚д゚;)━━ッ!!!!


吹雪 「瑞鳳は…いいです 一回目なので今回だけ許します」


瑞鳳 「やったぁ!」


提督 「それじゃ みんな帰るぞ?」


瑞鳳&吹雪&青葉 「「はい!」」


タッタッタッ…


単独行動隊管理者憲兵 「…」


night 「…なぁ、単独行動隊管理者憲兵 俺の部屋って…治してもらえるのか?さすがにこのままじゃ困るんだが…」nightの独房はほぼ半壊状態


単独行動隊管理者憲兵 「…数週間、別の独房に入れますのでそれまで我慢してください」


night 「了解」



吹雪終了











2日目ー叢雲(nightの嫁)



青葉 「さぁ元提督!今回の相手はnightさんの嫁 叢雲さんです!!」


瑞鳳 「いぇーい!!」


提督 「ちょっと待て!なんでここで叢雲が出るんだよ!流れ的にこの鎮守府に着任されてる艦娘を選ぶだろ!?」


青葉 「元提督 そんな常識に囚われてはいけませんよ?流れなんて変わるものです!」‎Σd( ・`ω・´)ビシッ!!


瑞鳳 「そういうことです!」(*✪▽✪)b


提督 「…お前ら仲良いなぁ?こういう時だけ生き合って」


青葉&瑞鳳 「「でしょ!」」


提督 「…はぁ…叢雲かぁ?nightにバレたは殺されるな…」


青葉 「大丈夫ですよ?提督ならあの人が暴れたとしても止められますよ!」


提督 「…あいつ、絶対本気で殺しにくるぞ?俺は確実に自分が悪いから本気出さないぞ?」


瑞鳳 「なんとかなりますよ!」


提督 「人事だと思って…まぁいい それで?昨日と一緒のやり方でいいのか?」


青葉 「いいえ ちょっと変えさせてもらいます!」


青葉 「まず変更点なんですが壁一面に写真は貼ってません 叢雲さんの写真がないのが一番の原因です」


提督 「まぁ叢雲はnightのところに所属してた艦娘だからな?写真がないのは当たり前だ」


瑞鳳 「さらにベッドに付けた拘束器具なんですが今回は使わないで提督の手で押さえつけてください もちろん抵抗するかと思いますが構わず襲ってください」


提督 「お前ほんと人事だと思って言ってるな!俺絶対殺されるぞ!?」


瑞鳳 「それと今回使用する道具です」スッ 名刺入れに近い入れ物を取り出す


提督 「スルーするなよ!てかなんだこれ?名刺入れ?」スッ…パカッ


名刺入れみたいな入れ物の中には注射器が3本入っていた


提督 「っ! …注射器?まさかこれを打てって言うのか?」


青葉 「いえ、ただ見せつければいいです 中はただの水なので使用しても意味がありません」


瑞鳳 「さらに万が一、刺さると危ないので針の部分はゴムでできてるので安全性もバッチリです!」


提督 「…変なところは細かいな?まぁ安全に越したことはないが」


青葉 「大体このくらいですかね?それでは元提督 あと30分ぐらいで叢雲さんがやってくるかと思いますので発熱な演技をお願いします!」


提督 「発熱になんてやりたくねぇよ…」ハァ…


瑞鳳 「それでは私たちは隣の部屋にいるので良い撮影になるようお願いします!失礼します」タッタッタッ…


提督 「よくしたくもねぇよ」 パタンッ


提督 「…あぁ〜…やりたくねぇぇ…」













30分後…



コンコンッ


ブインキチカラキタムラクモヨ アオバサンカラナニカミナミシレイカンカラジュウダイナハナシガアルトキイテキタワ


提督 「…入ってくれ」


ジャマスルワ


ガチャッ


叢雲 「どうしたのかしら?私を呼び出すなんて珍しいじゃない」


提督 「…そうだな」


叢雲 「…? なによ なんか顔色悪いけど具合悪いの?」


提督 「…いや、悪いわけじゃない ただちょっと…な?」


叢雲 「?」


提督 「まぁここで話すのもなんだ 俺の部屋に行こう」カタッ


叢雲 「っえ?ここじゃいけないのかしら?」


提督 「…ちょっと、な?」


叢雲 「…まぁいいわ はやく済ませてちょうだいね?このあと元司令官のところに行くんだから」


提督 「…いけると思うなよ?」ニタァ













提督の部屋



ガチャッ


提督 「適当に座ってくれ ベッドにでも腰かけてくれ」


叢雲 「そう?なら遠慮なく座らせてもらうわ」ストンッ ベッドに腰をかける


提督 「(えっと…ここから一気に押し倒せばいいんだよな?偽注射器は懐に入れてるから準備はできてるな)」


叢雲 「それで?一体何の用があって呼んだのかしら?早く言ってくれるかしら」


提督 「…叢雲」タッタッタッ…スッ 叢雲に近づき手を伸ばす


叢雲 「…っえ?」


ガバッ!!


叢雲 「きゃあっ!」ボスンッ ベッドの上で押し倒される


提督 「…いいねぇ?その声 その驚くような声…背筋が続々するぜ?」ニヤッ


叢雲 「ちょっ!いきなりなにするのよ!気をおかしくしたのかしら!?」グググッ…


提督 「気をおかしくした?それは心外だな 気をおかしくさせたのはお前のせいだぜ?」


叢雲 「はぁ?わたしのせい?」


提督 「そうだ お前が俺を選ばないでnightを選ぶからいけないんだ!お前が俺を選んでいてくれればこんなことにはならなかった!」


提督 「全部お前のせいなんだよ!人の気持ちを踏みにじりやがって!どんなことをしてでもお前を俺のものにしてやる!」ゴソゴソッ…スッ 懐から偽注射器が入った小ケースを取り出す


叢雲 「なによそれ?名刺入れ?」


提督 「ちがうぜ これは…」カチャカチャ…スッ 小ケースを開けて注射器を取り出してみせる


叢雲 「っ!? なによそれ!あんた、私をどうする気!?」


提督 「安心しろ?痛いようにはしない ただ快楽に溺れてもらうがな!」スッ… 叢雲の首元に注射器を近づける


叢雲 「いや!やめて!?そんなもの近づけないで!!」グググッ!!… 抵抗しようにも完全に押さえつけられて動けない


提督 「動くんじゃねぇよ 動くと痛いぜ?」ニタァ


チクッ


叢雲 「いつっ!!」ビクッ


提督 「(っえ?痛い?おかしいな 針はゴムで出来てるはずなんだが…?)」


提督 「(脳が本物と錯覚したのか?それなら好都合だな!)」ニヤッ


叢雲 「いっいや!やめて!早く抜いて!!痛い!!」


提督 「痛い?痛いのは一瞬だけだよ 今注射器の中に入ってる媚薬を直接血液の中に入れてやるよ!」グッタラー… 注射器を押して刺してないゴム製でできた針から水が叢雲の首元を通ってベッドに流れていく


叢雲 「媚薬!?いっいや!!あんたいい加減にしなさい!!本当にやめておねがい!!!?」ゾッ


提督 「やめねぇよ?お前が俺のことしか見れなくなるまでやめるつもりはない 快楽に溺れて俺だけしか見れないようにするまでな!」ポイッ 使い終わった注射器を適当に放り投げて捨てる


叢雲 「誰があんたのことなんて見るか!!私は元司令官しか愛さないわ!!あんたなんか大っ嫌いよ!!」キッ


提督 「強気だねぇ?だが、いつまでその態度が続くかな?もう媚薬の効果が身体中に回ってきてる頃じゃないか?」ニヤッ


叢雲 「そっそんなわけ…」ハァ…


叢雲 「(うぅ…かっ体が熱い 直接血管の中に入れられたから回りが早い…頭がくらくらする)」ハァ…ハァ…


叢雲 「(あいつの時も媚薬使ったことあるけど、こんなに早くはなかったはず…てか、この媚薬ってどのくらい強いの?いつも何分か経ってから効いてあいつを襲ってたから感覚がわからないわ)」///ハァ…ハァ…


叢雲 「(…やばいわ 南司令官があいつに見えてきたわ?南司令官はあいつと雰囲気とか全部似てるから、久々にあいつとやれると思うと身体が…)」///ウズウズ…


提督 「(…こっここまで脳が錯覚するとは思わなかったな?本当に媚薬を打たれたと思ってるみたいだな 息荒くして顔赤くなってるし…)」


提督 「(これ以上はまずいかな 他の鎮守府の艦娘だし、なによりnightの嫁艦だからこれ以上したら…)」


叢雲 「…ねっねぇ…あんた、いつまで放置してるのよ?」///ハァ…ハァ…


提督 「…っえ?」


叢雲 「こっちはあいつが捕まって以来、ずっと一人で鎮めていたのに…あんたが媚薬なんて使うから、その…」モジモジ…


提督 「(…っえ?これってまさか…)」タラー…


叢雲 「こっこんなことしたんだから、せっ責任取りなさいよ!」///


叢雲 「あんたはあいつにそっくりだから今回だけは許してあげるわ!はっ早くしたければしなさいよ!!」///


提督 「(おぉい!これはもはやヤンデレじゃなくツンデレになっちまったじゃねぇか!本来の目的と違くなっちまったぞ!)」


提督 「(しかもヤっていい許可も降りちまったし…マジでどうすればいい!?)」チラッ 天井に取り付けられてるカメラに目線を向ける












青葉 「うーん…元提督困ってますねぇ?まさかこのような展開になるとは思いませんでしたね」モニターから提督たちを監視してみてる


瑞鳳 「そうですね あの方って元ブイン基地提督の嫁艦なんですよね?」


青葉 「そうですよ?ちなみに叢雲さんは元ブイン基地提督に溺愛しているので本当はしたくないと思っているはずです」


青葉 「ですが、元ブイン基地提督と元提督の性格や雰囲気はかなり似ているのでそのせいで受け入れてしまったんでしょう?」


瑞鳳 「…そんなに似てるんですか?実際に見たことないので知らないんですが…」(本編の方では一度会っているがnightが元ブイン基地提督だとは知らない)


青葉 「あれ?見たことないんですか?nightという方なんですが…」


瑞鳳 「…night?」


青葉 「っお!瑞鳳さん これはもしかしたら良い動画が撮れそうですよ!」


瑞鳳 「…っえ?」











提督 「…」タラー… じっとしたまま動かない…いや、動けないでいる


叢雲 「…なによ?なにを躊躇っているのよ あんたが攻めてきたんだから早くしなさいよ!」///ハァ…ハァ…


提督 「…ほっ本当にいいのか?俺はnightじゃないんだぞ?」


叢雲 「今さら何言ってるのよ こっちはもう、我慢できないのよ…早く、しなさいよ…」///モジモジ…


提督 「…わかった(女にここまで言わせちまったんだから責任取らないとな)」スゥ… 顔を近づけてキスしようと…


叢雲 「あ、待って!キスはだめよ!キスはあいつ以外とはしないって決めてるから!」///


提督 「あっすまない それならキスしないでするよ?」スッ 首元に顔を近づける


カプッ


叢雲 「ひゃあぁっ!!!!!?」///ゾクゥッ!!


提督 「(やっぱり叢雲も首元を甘噛みされると感じるんだな?なら次は舐めてみるか)」レロ…


叢雲 「あっやぁ!!だめぇ…舌でなぞっちゃ!?」///ゾクゾクッ!!


提督 「(嫌がってはないな なら次は…)」スッ…


スポッ


叢雲 「ひゃあぁぁぁっ!!!!!?」///ビクゥッ!! 耳の中に指を入れられる


提督 「(いい反応だな この調子ならすぐに感じてくれるかな?)」チュゥゥ… 首元を跡が付かない程度に吸う


叢雲 「あっだめ!吸っちゃダメ!跡がついちゃう!!」///ビクビクッ!!


提督 「大丈夫だよ 跡が付かない程度に吸ってるから心配しないで?」スッ… 叢雲の服の中に手を入れる


フニッ


叢雲 「んんぅっ!!!!」///ビクゥッ!!


提督 「最初は軽めにイかせるからね?」コリコリ… 叢雲の胸の突起部分を親指と人差し指で優しくこねくり回す


叢雲 「あぁっ!だっだめぇ!今、媚薬のせいでっ敏感になってるのぉ!!」///ビクビクッ!!


叢雲 「やぁっんん!はぁ、ふぅん!きっ気持ちいい…!!」///ビクビクッ!!


提督 「(媚薬使ってないんだけど…)」コリコリ…






映像 『叢雲「あっんん!やぁっはぁん!ひぅっ…!!」///』


映像 『提督「どうだ?気持ちいいか?」』


映像 『叢雲「はぁ…んんっ!きっ気持ちいいわよ…だから、もっとしなさいよ!」///』


映像 『提督「わかった それじゃちょっと強くするな?」クリクリ』


映像 『「んんぅっ!!あっやぁん!!らっらめぇ…!!」///ビクビクッ!!』


瑞鳳 「あわわわわっ!!!!!?」(//〇□〇//)


青葉 「〜っ!!!!!!」///カァァ…


瑞鳳 「あっ青葉さん!こっこれは一体どうすればいいでしょうか!?これではドッキリ看板を持っていけません!」///


青葉 「…そっそんなこと聞かれても、私にもどうすればいいか…」///


映像 『叢雲「やぁっ!だっため!!それ以上は…もう!!」///ビクビクッ!!!!』


映像 『提督「いいよ 我慢しないで?イッていいよ」カプッ』


映像 『叢雲「ひゃうんっ!!だっため!!耳噛んじゃ…っ!!!!」///ゾクゾクッ!!!!』


映像 『提督「」キュッ』叢雲の突起部分を少し強くつまむ


映像 『叢雲「あぁんっ!!あぁあぁぁぁあぁぁんん!!!!!!」///ビクビクビクッ!!!!!!』


映像 『叢雲「あっあぁ…んんっ!」///ビク…ビク…』


映像 『提督「…イったようだな?お前のイき顔 なかなかかわいかったぞ?」』


映像 『叢雲「〜っ!! いっいちいち言うんじゃないわよ!!恥ずかしいじゃない…」///カァァ…』


映像 『提督「今恥ずかしがってたら身体持たないぞ?今からもっと恥ずかしいことするんだから」』シュルシュル… 叢雲の服を脱がしていく


映像 『叢雲「ちょっ!なっなに脱がしてんのよ!?」///』


映像 『提督「っん?脱がさない方がいいか?別に着衣プレイでも構わないが」』


映像 『叢雲「あっあんた本気でする気!?あんたたしか嫁がいたはずよね!完全に浮気よ!」///』


映像 『提督「一応伊19からは相手して欲しいと頼まれた場合には相手してあげてくれって言われてるから大丈夫だ 心配することはない」』


映像 『叢雲「だっだれが相手して欲しいなんて言ったのよ!私はそんなこと一言も…」///』


映像 『叢雲「…一言…も…」///カァァ…』


映像 『提督「…言ったよな?」』スッ…


クチュッ


映像 『叢雲「んんっ!!」///ビクッ!!』


映像 『提督「…これだけ濡れてるならそろそろ平気かな?」』ヌチャァ… 叢雲の秘部から出ている〇汁を叢雲に見せびらかす


映像 『叢雲「へっへいきって…まさか!」///』


映像 『提督「いやなら指でやってやるけどどうする?さすがにお前もnightがいるから他のやつに入れられたくないって思いもあるんじゃないか?」』


映像 『「いやなら指だけでイかせてやるけど…」』


映像 『叢雲「…いっ今さら何言ってるのよ?別にそんなこと思ってないわよ」///』


映像 『叢雲「…じっ焦らさないでよぉ…あんたでもいいから、早く…入れて?」///ウズウズ…』


映像 『提督「…わかった 嫌になったら言えよ?すぐ止めれるか保証はできないが…」カチャカチャ…ボロンッ』


青葉&瑞鳳 「「っ!!!!!?」」///


映像 『叢雲「…おっ大きいわね あいつと同じぐらいあるわ…」///』


映像 『提督「そうなのか?なら大きすぎないから痛い思いをさせることはなさそうだな」』


映像 『提督「…っと?ちょっと待ってろ 今コン〇ームを付ける」』スッ…ピー 懐から銀色の袋を取り出して袋を開ける


映像 『叢雲「…ーで…」///ボソッ』


映像 『提督「…っえ?」』


映像 『叢雲「…生で…していいわよ?」///ハァ…ハァ…』


映像 『提督「…」』


映像 『「えぇっ!?なっ生でって…おまっ本気で言ってんのか!?」///』


映像 『叢雲「ほっほんきよ!だって…あいつとしてる時も、それ付けてるとなんか…あいつ気持ちよくないみたいなんだもん…」///』


映像 『提督「まっまぁ…ゴムのせいでいくらかは感じる場所を妨げられちまうからな?それはわからなくはないが…」』


映像 『叢雲「だったから、その…今から私たちもするでしょ?なら一緒に気持ちよくならないと…ふっ不公平じゃない?」///』


映像 『叢雲「だっだから、その…なっ中に出さなければ、許可してあげるわ!あっありがたく思いなさい!」///』


映像 『提督「…叢雲 その反応、反則だ!」ガバッ』


映像 『叢雲「きゃあっ!」///』


映像 『提督「俺も久々に火がついちまったよ!悪いがもう止まらないからな!」///』


映像 『叢雲「…やっ優しくしなさいよね?」///』


映像 『提督「むり!」///』


映像 『叢雲「ちょっ!?ムリって…あぁんっ!!」///』


瑞鳳 「〜〜〜っっっ!!!!!!」(//〇□〇//) チョ、チョットマッハァッ!!


青葉 「」///0(:3 _ )~ 恥ずかしさのあまりに気絶 イキナリハゲシッ!ダッダメェ!!



そのあと、提督と叢雲の楽しい時間はあっという間に過ぎて、次の日の朝 叢雲は顔をツヤツヤにさせながら帰って行った…【っえ?アダルトシーンがない?ご想像にお任せします!(本音は言葉にして書くのが難しいのでうまく書けません…)】













次の日の昼間



提督室


提督 「…昨日は悪かったな ヤンデレになれなくて?しかも叢雲と本番までしちまって…」


青葉 「いっいえ、べべつに構いませんよ?そっその、いい絵も取りましたし…」///マッカッカ


瑞鳳 「…」///プシユー…


提督 「…それで、次の相手は誰なんだ?早くやって終わりにさせたいんだが?」


青葉 「はっはい!えぇと、次の方はですね…」


バタァンッ!!!!!! 提督室の扉がバラバラに壊される


全員 「「っ!!!?」」


night 「おいa meverick!!てめぇぜってぇ許さねぇぞゴラァ!!!!」(╬ಠ益ಠ)ゴルァ!!


提督 「っげ!!night…」サー…


night 「よくも人の嫁に手を出しやがったな!!しかも一度だけならず朝帰りにさせたらしいじゃねぇか!!!!」


night 「さらにしかも生でやったらしいじゃねぇか!!てめぇふざけんじゃねぇぞこの野郎!!!!」


提督 「ちょっ!?まて!なんでそこまで知ってる!?誰から聞いた!?」


night 「誰でもいいだろうがよォ!!ぜってぇぶっ殺してやる!!!!」クンッスー…スチャッ サーベルを構えて殺意を出しまくる


提督 「まてnight!話せばわかる!一旦俺の話を…」


night 「問答無用!!バラバラにして殺してやる!!」ダッ!!


提督 「緊急退避!!」ガシャンッ!!!! 窓ガラスに飛び込んで外に出る


瑞鳳 「ちょっ提督!?ここ3階…!!」


night 「まてやこのやろうっ!!!!」ダッ!! 同じく割れた窓ガラスから飛び降りる


瑞鳳 「えぇっ!!!?ここ3階なんですけど!?」


青葉 「大丈夫ですよ瑞鳳さん あの二人なら3階から降りたぐらいじゃ怪我しませんよ?」


瑞鳳 「3階ですよ!?さすがに3階から降りたらまずいんじゃ!?」タッタッタッ…スッ 割れた窓から提督たちの様子を伺う



night 「オラオラオラオラァっ!!!!!!避けてばっかだと勝てねぇぞa meverick!!殺す気で来いよゴラァ!!」サンサンサンサンッッッ!!!!!!


提督 「いやぁ?今回は俺が確実に悪いからずっと避けさせてもらうよ 気が済むまで振り続けてくれ」シュンシュンシュンシュンッッッ!!!!!!


night 「あぁそうかい!ならお前を殺すまで切り刻んでやるよ!!てか避けるな!!」サンサンサンサンッッッ!!!!!!


提督 「いやそれは無理だ 避けないと切られちまうだろ?」シュンシュンシュンシュンッッッ!!!!!!


night 「斬るに決まってるだろ!てめぇだけはぜってぇ許さねぇからな!!」シュンシュンシュンシュンッッッ!!!!!!



瑞鳳 「…ほんとうだ 全然平気そうですね?」


青葉 「あの二人は化け物ですからね?人間離れしてますから3階から降りたぐらいどうってことありませんよ」


瑞鳳 「…てか、なんであの人は昨日のことを知ってるんでしょうか?叢雲さんには言わないよう言ってましたよね?」


青葉 「…」メソラシ


瑞鳳 「…青葉さん まさか…」


青葉 「…はい、私が伝えました 元提督と叢雲さんが性行為をしていたこと全て話しました」


瑞鳳 「…なんで教えたんですか?こうなることはわかっていたんじゃありませんか?」


青葉 「わかっていましたよ?あの人がここまで来て元提督にサーベルを突きつけることも兼ねて?」


瑞鳳 「だったらなぜ?」


青葉 「…だって、他の鎮守府の方に手を出していたので…まだ元提督の元艦娘たちなら許せたんですが…」


瑞鳳 「叢雲さんを選んだのは青葉さんじゃないですか?私は今現在ここに着任してる方のほうがいいと言ったのに…」


青葉 「…だって、そっちの方が面白いと思ったので…」


瑞鳳 「…はぁ 自分で選んでおいてやきもちですか?めんどくさいですね …まぁ、わからなくはありませんが?」


瑞鳳 「まっそれは置いておいて?今日のヤンデレドッキリはやめておきましょう 今あの人が暴れているのでできないですからね?」


青葉 「そうですね 今日はやめておきましょう」



night 「うおぉりゃあぁぁぁぁっっっ!!!!!!」サンサンサンサンッッッ!!!!!!


提督 「(…早く疲れて終わらないかなぁ?)」シュンシュンシュンシュンッッッ!!!!!!



叢雲終了











3日目ー雷&電



青葉 「さぁてやって参りました!今度のお相手は雷と電です!全国のロリコンの諸君見ていますか!?」


瑞鳳 「いぇーい!!!!」イェーイv(・∀・*)


提督 「…お前らはっちゃけてるところ悪いがいま俺は機嫌が悪いんだ」


提督 「とくに青葉 お前にイラついてる!すげぇ虫唾が走ってんだよ!」


青葉 「えぇ〜?いったい何のことですかぁ?」(創・3・龍)アルェー?


提督 「てめぇマジでぶっとばすぞ?自分で選んでおいて 嫉妬したから叢雲の相手をしたことをnightに教えてよぉ?シャレになってねぇんだよ」


青葉 「…だって本当のことなんですから仕方ないじゃないですか 元提督が叢雲さんと楽しそうにして…」(。Ծˇ_ˇԾ 。)


提督 「たしかにそうかもしれないがその元凶を作ったのはお前だろ?お前が選んでやれって言ったんだからやったんだろ?違うか?」


青葉 「だれも本番までしてくれとは言ってません…」


提督 「…はぁ…もういい、今日のドッキリはやめる 気が乗らん」


提督 「明日もやるかわかんねぇがお前がその気なら俺はもうやらん そんな事でいちいち報告されて俺が悪くなるんだったらやらない方がマシだ」カタッ


提督 「さっさと帰って反省しろ 自分のしたことを思い返してわかるまでな?それまで話しかけてくるな」タッタッタッ…ガチャッ 自分の私室のドアを開ける


パタンッ…


青葉 「…」


瑞鳳 「…あっ青葉さん!そんな落ち込むことありませんよ?提督だって自分のしたことをわかってますから!」


瑞鳳 「青葉さんだけが悪いわけじゃないんですからそんな落ち込むことないですよ!きっと明日には提督も許してくれますよ!」


青葉 「…」タッタッタッ…ガチャッ 通路側のドアを開ける


パタンッ…


瑞鳳 「…」


瑞鳳 「…さすがにこれはまずいかな?提督も本気で怒ってたみたいだし…」


瑞鳳 「早く許してくれればいいけど…」



雷&電終了…?











深夜ー提督の部屋



提督 「…」ベッドに寝っ転がっている


提督 「(…ちょっと言いすぎたかな?いくら叢雲としたことをnightに報告されたからってなにもあそこまで怒ることなかったよな?)」


提督 「(俺だって叢雲としちまったから自分が悪いことだってわかってる まして、本番だったからよけいに悪い…)」


提督 「(嫉妬するのだってわかってた 青葉は本気で俺のこと好いてくれているから誰かとして…いや、まして他の鎮守府のやつとしてたらよけいに嫉妬するのはわかってた それなのに俺は…)」


提督 「…はぁ…だめだな?俺も ほかの人のことも考えられないなんて…自分で自分を笑っちまうぜ」


提督 「…明日謝らないとな?本当は今すぐにでも謝りに行きたいが、今日はもう遅いから青葉も寝てるだろう」


…コンコンッ


提督 「っん?だれだ こんな時間に?」


…コンコンッ


提督 「…だれだ?だれだかわからないが入っていいぞ」


ガチャッ…


青葉 「…」(ただいま泊まり込み中)


提督 「青葉 お前まだ寝てなかったのか?」


青葉 「…」


提督 「…青葉?」


青葉 「…元提督…」タッタッタッ…


ギュッ…


提督 「…っえ?」青葉に胸板辺りを抱きしめられる


青葉 「…ごめん、なさい…元提督…」ツツー…


青葉 「わたし…そんなつもりじゃ、なかったんです…本気で、怒らせるつもりじゃ…ぐすっ!」ポタッポタッ…


提督 「…それじゃなんでnightに教えたんだ?理由を教えてくれないか?」


青葉 「…嫉妬です…私が、自分から叢雲さんを選んで…ドッキリさせたのに、元提督と本番したので…それで!」ポタッポタッ…


提督 「…自分が悪いと思ってるか?」


青葉 「…思ってます…全部、わたしが悪いと思ってます!私が選んでおきながら…それに嫉妬して…ぐすっ!」ポタッポタッ…


青葉 「ごめんなさい、元提督 青葉…解体してでも許して欲しいんです 本気で…許して欲しいです!」


青葉 「禁句だってことはわかっています!解体を許さない元提督に解体して欲しいと言うことは絶対に言ってはいけないことだってわかっています!ですが!」


青葉 「…本当に、許してください…青葉の、一生のお願いです…」ポタッポタッ…


提督 「…青葉…」


青葉 「うっうぅ…なんでも、しますから…許してください…お願いします…」ポタッポタッ…


提督 「…なんでもするって言葉も禁句だって言わなかったか?青葉」


青葉 「…はい 言っていました…ですが…」ポタッポタッ…


提督 「…はぁ まったく、世話が焼けるやつだな?」スッ…トサッ 青葉を布団の上に倒して優しく見上げる


青葉 「あっ…」


提督 「…ごめん 俺も怒りすぎたよ?自分だって悪いのに、それを棚に上げてお前を怒って…傷ついたよな?」


提督 「他の鎮守府のやつと性交してたらお前や他のみんなだって嫉妬するのはわかってた わかってたのに俺は…」


青葉 「…いえ、悪いのはわたしです 元提督はなにもわるくありません!」


青葉 「わたしが嫉妬なんてしていなければこんなことにはなりませんでした!私が叢雲さんなんて選んだからっんん!?」///


提督 「…」青葉にキスして口を塞ぐ


青葉 「ふぁ…もっもろれいろふ(もっ元提督…)」///レロレロ…チュルッツツー… 唾液が混ざりあって糸を引く


提督 「…もう自分を悪く思うな 俺はもう怒ってないし、謝る必要もない」


提督 「だからもう泣くな 泣いてたらかわいい顔か台無しだぞ?」ニカッ


青葉 「…元提督…!」ポタッポタッ…


提督 「ただ、今回のことは青葉の方がちょっと悪いと思うから少しバツを受けてもらうぞ?」


青葉 「ーっはい!それで許してもらえるならなんでも聞きます!なんなりとお申しください!」


提督 「なんでもって言葉は禁句だって言っただろ?…まぁいい それじゃ、バツを受けてもらうぞ?」スッ どこからともなくアイマスクを取り出す


青葉 「? 元提督 それは?」


提督 「…普段の俺ならやらないけど、ちょっと試したいプレイがあってな?」ニヤッ


青葉 「…っえ?そ、それって…まさか?」


提督 「青葉 見られたりするのが恥ずかしいって言ってたよな?今回ばかりだが、目隠しプレイ+ヤンデレを入れてやってみようと思うんだがいいか?」


青葉 「ふえぇっ!!!!!?めっ目隠しされながらヤンデレですか!!!?」///


提督 「あぁ!あっもちろん嫌になったら目隠し外してもいいからな?俺も無理してまでやりたいとは思わないから」スッ… アイマスクを青葉に差し出す


青葉 「…もっ元提督 1つお願いがあります!」///


提督 「っん?なんだ?」


青葉 「…わっ私の両手を…縛ってくれませんか?私が途中で逃げ出さないように…」///


提督 「…っえ?」


青葉 「あっ縛るなら手だけにしてください!他の場所や亀縛りはちょっと怖いので…」///


提督 「…さすがに俺もそこまでやる気はなかったが、青葉がそう言うなら縛らせてもらうぞ?」スルスル…ギュッ 上着を脱いで袖部分で青葉の両腕を軽めに縛る


提督 「縛りは前にしておくぞ?後ろだと縛ってあるのが見えなくて怖いだろうからな まっアイマスクするから意味ないと思うけど」


青葉 「…もっ元提督 アイマスクを…」///


提督 「…怖くて嫌になったらすぐに言えよ?」スッ…パチッ 青葉にアイマスクを付ける


青葉 「はっはい…」///ドキドキ…


青葉 「(なっなにも見えない…それに手も縛られてるから自由に動くこともできない 目隠しされて縛られるのがこんなにも落ち着かないものだなんて…)」///ソワソワ


青葉 「(もっ元提督は近くにいるんでしょうか?どこにも行ってませんよね?)」ビクビク


青葉 「…もっ元提督…」オソルオソル… 手を伸ばして提督がいるかを確かめる


…ペロッ


青葉 「ひゃあぁぁっ!!!!!?」///伸ばした手の指先になにかヌメっとした物が感じ取る


青葉 「(なっなにか指先にヌメっとした物が!?こっこれは舐められた感触でしょうか!?)」///ドキドキ


青葉 「もっ元提督!そこにいるんですか!?いたら返事してください!」///


シーン…


青葉 「いっいないわけありませんよね!だって部屋から出ていく音なんてしてませんでしたし…」///


青葉 「…もっ元提督 反応してください!怖いです…」プルプル…


「…かわいいよ 青葉」青葉の耳元で囁かれる


青葉 「っ!!!!!?」///ゾクゥッ!!


「ふふ?耳元で囁かれるとゾクって来るよな?今のかわいいよ 青葉?」カプッ


青葉 「ひゃぅんっ!!!!!?」///ビクッ!! 耳たぶを甘噛みされて感じる


「ほらほら?抵抗しないと耳の中舐めちゃうよ?あっもしかして舐めてほしいから抵抗しないの?」レロレロ


青葉 「やぁっ!!ちっちが…!てっていとく やめ…っ!!」///ビクビク


「なら抵抗しなよ?抵抗しないならもっとしちゃうよ?」チュゥゥ…


青葉 「ひぅっ!!やっ耳たぶ吸っちゃ…!!」///ゾクゾク


「かわいいよ青葉?もう誰にも見せたくないくらい!」ムニッ


青葉 「っ!!!!!!」///ビクッ!! 胸を優しく掴まれる


「ん〜!この柔らかくて弾力のある胸…すごく触り心地いいよ?青葉」ムニムニッ


青葉 「やあっ!!だっダメです!そんな触っちゃ…!!」///


「なんでだめなんだよ 別にいいじゃんか?」


青葉 「はっ恥ずかしいです!だから触っちゃ…!!」///


「聞こえなーい」キュッ


青葉 「ひゃあっ!!!?」///ビクッ!! 胸の先端部分を摘まれる


「んー?なんか色っぽい声が聞こえたなぁ?それに青葉のここも膨らんで…」


青葉 「いぃ言わないでください!お願いですからもう離してください!」///


「…なんでだよ 俺は青葉のこと、すごく好きだからしてるのに なんでそんなこと言うんだよ?」


「それに目隠しをして縛っていいって言ったのは青葉だろ?こういうプレイもするって言ったのに触っちゃいけないのかよ?」


青葉 「そっそれは…」///


「悪いけど俺はやめねぇからな 青葉を縛って目隠しプレイできることなんてもうないと思うからな?」


「今日は存分に遊ばせてもらうぞ?明日の朝までな!」ニヤッ


青葉 「…おっお手柔らかにお願いします…」///ドキドキ…


「…青葉 ちょっと素に戻るぞ?」グイッ


青葉 「っえ?あっはい」目隠しを取られて視界を取り戻す


提督 「えっとだな?別に俺は構わないんだが…今のところはお手柔らかにじゃなくて、朝までですか!?とか無理です!許してください!とかの方が良かったんだが…」


青葉 「あっ…すっすみません あまりにも恥ずかしくて思いつきませんでした…」


提督 「あぁいや、謝ることはない?別に謝らなくてもいいんだが…」


青葉&提督 「「…」」



提督 「…やっぱり、相手がドッキリだとわかってるとやりにくいな?」


青葉 「そっそうですね ちょっと抵抗がありますね…」


提督 「…仕方ない?青葉 やめるぞ」


青葉 「…っえ?」


提督 「悪いがこれ以上やってても気まずい状態でやることになると思う だからやめよう?」


青葉 「(…やっやめる?こんな生半可な状態で…?いやだ!やめたくない!するなら最後まで…!!)」///


青葉 「…あっあの、元提督…」///ドキドキ…


提督 「ヤンデレはな」シュル…パサッ 青葉を縛っていた服の袖を取る


青葉 「…っえ?」


提督 「ヤンデレはやめて今からお前を抱く もちろん生でしてやる …だめか?」


青葉 「ふぇっ!?なっ生で!?」///カァァ


提督 「あぁ 叢雲の時も生でやったからな?さすがに中に出すことはできないがそれでもいいなら相手する…いや、相手をしてもらいたい!」


提督 「いやなら強制はしないが…だめか?」


青葉 「っ!!!!!?」///ズキューンッ!!


青葉 「(てっ提督からのお願い!?しかも上目遣いで…こっこんな提督、初めて見ました!!)」///


青葉 「(そんな表情を見せられたら…こっ断れないじゃないですか?私は押しに弱いの知ってるからって…)」///ドキドキ…


提督 「…いいか?青葉 いやだって言わなければ…襲うぞ?かなり焦らしてやってたから…正直、もう…」///ウズウズ…


青葉 「ーっ!!」///スゥ… 目をつぶって受け入れ態勢に入る


提督 「…ありがとな 受け入れてくれて」///スゥ… 自分の体を青葉に近ずける


青葉 「あっ…」///






瑞鳳 「はわわわわわわっ!!!!!?」///提督の部屋に取り付けられているカメラからモニターで確認してる


瑞鳳 「(あっ青葉さんと提督…カメラ付いてること完全に忘れてるよ!しかも本番まで始めちゃったし…!)」///


瑞鳳 「(…あぁ!青葉さんの喘ぎ声…すっすごいエロイ!てかなんでそんなに声エロいんですか!?聞いてるこっちまで…)」///


瑞鳳 「…うわ!でっでかい…服の上からでも大きいとは思っていましたがやはり大きい…」///


瑞鳳 「…えぇっ!?むっ胸に提督のを挟んで…えぇぇっ!!!?さっさらに加えて…!!!?」///


瑞鳳 「あぁ青葉さん一生懸命に胸を動かしながら加えて…あぁ!?しっ白いのが青葉さんの口から溢れ出て…!!」///


瑞鳳 「しかも飲んでる!?提督はいいって言ってるのに…あぁつ、次は胸を使わないで提督のを加えて…」///


瑞鳳 「あぁぁままた口の中で白いのが…しかもまた飲んでる!青葉さんも嫌そうな顔せずに飲んで…おっおいしいんでしょうか?私も元提督のを飲もうとしたことありましたが苦かった思い出が…」///


瑞鳳 「…つっついに本番が始まって…!!」///


瑞鳳 「ーっこ、これ以上は言えません!!もうムリです!!これ以上見てたら私までおかしくなってしまいます!」///


瑞鳳 「あっ青葉さん編終了です!次回は雷&電姉妹です!お楽しみにしてください!!」///



青葉編終了











雷&電



青葉 「ーっ!!!!!!」///カァァ


瑞鳳 「…」///カァァ…


提督 「…えっと、ふたりとも?いつまで顔を赤くしてるつもりだ?そろそろ話しを進みたいんだが…」


青葉 「むっむりです!!無理に決まってるじゃありませんか!?」///


青葉 「私と提督がしっしてるところをずっと見られていたんですよ!?しかも最初から最後までずっと!」///


青葉 「それを気づかずに私たちは昨夜…っ!!!!!!」///


提督 「…まぁ、たしかにずっと見られてたのは恥ずかしいけどよ?でも、いつまでも恥ずかしがってたら話が進まないんだが…」


青葉 「そっそんなこと言われましても…」///


瑞鳳 「…えっと、青葉さん そろそろ気持ちを入れ替えて話しを進めませんか?私も切り替えますので…」


青葉 「切り替えるって…それができたらやってますよ!」///


提督 「よし!それじゃ今日もやっていくぞー!」


瑞鳳 「おおー!」


青葉 「わたしは無視ですか!?ひどいです!」


提督 「それで今日こそは雷と電なんだよな?」


青葉 「あっもうスルーですか…わかりました」


青葉 「そうです 今日はあの二人にドッキリを仕掛けてもらいます」


青葉 「やり方としてはまず電を椅子などに縛りつけて身動きを取れないようにしてください」


青葉 「それで雷はベッドに取り付けてある拘束器具で捕まえて襲ってください 電に見せつけるように!」


提督 「…悪趣味だな」


青葉 「でもいいネタになります!」( •̀∀•́ )b


提督 「お前にとってはネタになるかもしれないけどよ?…はぁ もうなに言っても無駄だからいいや」ハァ…


青葉 「それではさっそく始めてみましょう!」


瑞鳳 「それじゃわたしは二人を呼びに行ってきますね?迫真な演技楽しみにしてますよ!」


提督 「期待に答えたくないから楽しまないでくれ…」ハァ…


瑞鳳 「はーい!」タッタッタッ…


パタンッ


提督 「…はぁ やりたくねぇー…」













…数分後…



コンコン


イナズマナノデス


イカズチヨ ナカニハイッテヘイキカシラ?


提督 「…いいぞ はいれ」


ガチャッ


雷 「邪魔するわ」


電 「失礼するのです」


提督 「…来たか」


電 「司令官さん 瑞鳳さんに司令官さんが呼んでいると言われてきたのですがどうしたんですか?」


提督 「…ちょっと お前たちに話したいことがあってな?」


雷 「私たちに?なによ」


提督 「…ここで話すのもなんだ 一旦俺の部屋に行こう」カタッ


電 「っえ?司令官さんの部屋にですか?」


提督 「あぁ あまり聞かれたくないからな」


雷 「聞かれたくない?あっもしかして…私たちに愛の告白とか?」ニヤニヤ


電 「ふぇぇ!?あっ愛の告白!?」///


提督 「さぁてな?どうだかな そうかもしれないし、違うかもしれないな いいから早く入ってこい」ガチャッタッタッタッ…


雷&電 「「…っえ?」」


電 「…どういう意味でしょうか?今の言葉は…?」


雷 「なんか意味不だったよね?なんだったのかしらあの言葉?」


雷 「とりあえず行くわよ?」


電 「はいなのです」


タッタッタッ…













提督の部屋



電 「失礼するのです」


雷 「お邪魔するわ」


提督 「適当なところに座ってくれ ベッドの上でもいいぞ?」


雷 「そう?それじゃ遠慮なくベッドの上に座らせてもらうわ!」ボスンッ


電 「電はソファに失礼するのです」ストンッ


提督 「…」ピッ


ウィーン…ガシャガシャガシャガシャッッ!!!!!!


雷 「…っえ?きゃあぁぁっ!!!?」ボスンッ!! 拘束器具に手足を掴まれて大の字に寝かされる


電 「お姉ちゃん!?」シュル…


電 「…っえ?」後ろからなにかがこすれるような音が聞こえて振り向く


提督 「…お前らが悪いんだからな?」シュシュシュッ!!ギュゥゥ…


電 「ふにゃあぁぁぁっ!!!?」手足を荒縄で縛られて動けなくなる


提督 「…これでよしっと?」


雷 「ちょっ司令官!なによこれ!?」グググッ… 引き離そうとするがはずれない


提督 「なにって…拘束器具だが?」


雷 「なんでこんなことするのよ!私じゃなくて電にしなさいよ!」


電 「なんでわたしなのですか!?」


提督 「仲間を売るとは…まして、自分の妹を売るなんて最低だな?雷」


雷 「っへ?あっちがうわ!そういう意味で言ったんじゃ!?」


提督 「これはお仕置きが必要だな?」ニタァ


雷 「っ!!!!!?」ゾクゥ!!!!!!


電 「しっ司令官さん!お姉ちゃんに何する気なのですか!」


提督 「なにって…見てわからないか?」


提督 「今から雷を〇すんだよ!壊れるまでなぁ!」ニタァ


電 「っ!!!!!?」ゾクゥッ!!!!


雷 「はっはぁ!?わっ私を〇すって…なんで私なの!?するなら電としてあげなさいよ!」


提督 「あぁ?また仲間を売るなんて…お前、最低だな?自分が助かるために自分の妹を売るなんてな」ギシッ 雷が拘束されているベッドの上に身を乗せる


雷 「だっだからちがうわ!電は司令官のことが好きだから言って!」


提督 「いいわけすんじゃねぇよ 偽善者が!」ガシッ!! 雷の頬を鷲掴みして睨みつける


雷 「ひぃっ!!!?」ビクゥッ!!


提督 「俺はお前たちが着任してきた時からすっげぇ〇したかったんだよ?姉妹丼で一緒にしたかったんだよ!」


提督 「一目惚れってやつかな?見た瞬間にそんな思いが頭の中で横切ったんだ!どんなことしてでもお前たちを〇したい 嫌われようと泣き叫ぼうと〇したい!そう思っちまったんだよ!!」


提督 「そんな夢を叶えるために今お前たちの身動きを封じてるんだ 俺を惚れさせたお前達が悪いんだからな?」ニィ


雷 「そっそんなの、私たち悪くないじゃない!司令官が私たちを見て惚れたんでしょ?なのになんで私たちが悪いのよ!!」


提督 「俺を惚れさせたのはお前達だ だからお前達がわるい」シュルシュル…


雷 「ちょっ!?なにスカーフ取ってんのよ!まさか本気で〇そうとしてるわけ!?」


提督 「あぁ本気だよ?お前が壊れるまでしてやるからな!」スルッ


雷 「…でも司令官 スカーフ取っても、この服チャックとか付いてないから真ん中から脱がすことできないわよ?」


提督 「知ってるよ?誰が脱がすなんて言った?」ゴソゴソ…スッ 懐から小刀(懐刀)を取り出す


雷 「…っえ?しっ司令官…それ、なに…?」サー


提督 「…見てわからないか?これは…小刀だよ!」クンッスー… 鞘から抜き取って銀色に光る小刀を見せつける


雷 「…まさか、私をエロ同人のように服を引き裂いて脱がすつもりね!?エロ同人のように!!」


提督 「っえ?あっあぁそうだ!エロ同人のように服を引き裂いて脱がすつもりだ!(本当はただ見せつけただけなんだが…)」


雷 「やめて!私そんな趣味ないわ!するならもっとラブラブになってからしたいわ!」


提督 「(そこ!?そこなの!?今突っ込むところそこ!?)」


雷 「いやぁぁぁっ!!!!!!電助けて!わたしエロ同人のように〇されちゃう!」


電 「おっお姉ちゃん!!」グググッ… なんとかして縄を解こうとするが解けない


提督 「(…なんか、すごくやりづらい…)」






映像 『雷 「いやぁぁぁっ!!!!!!やめてーけだもの!!!!こんな幼女を襲うなんて最低よ!!」』


映像 『電 「お姉ちゃん!」』


映像 『提督 「…」』


青葉 「…提督 困ってますね?どう反応すればいいか…」


瑞鳳 「…そうですね 確実に困ってますね…」


青葉 「なんで雷はあんなにも余裕を見せてるんでしょうか?瑞鳳さん この企画のこと話しましたか?」


瑞鳳 「いえ、話していませんが…私は青葉さんが話したのかと思いました」


青葉 「私も話していません 逆に話してしまっては題名詐欺になってしまいますから?」


瑞鳳 「たしかに(叢雲さんの時と青葉さんの時は最初だけヤンデレだったけど、そのあとはヤンデレ入ってなかったことは置いておこう)」




雷 「いやぁぁぁっ!やめてぇぇぇ!私をエロ同人のように〇さないでぇぇぇ!!」ジタバタジタバタ


電 「おっお姉ちゃん!」グググッ…


提督 「(…えっと、これはやっていいのか?一応ヤンデレでやってるから服を破った方がいいのか?)」


提督 「(…やらざる得ないか 視聴者もエロ同人のようにやれっていう人もいるだろうからな?)」スッ… 小刀を雷の服に近づける


提督 「おいおい?動くんじゃねぇよ 動いてると間違えて切っちまうだろ?」ニヤッ


雷 「やめてぇぇぇ!私のナイスバディな姿を見ないでぇぇぇ!!」


提督 「(ナイスバディ?どこが?つっこんだら何かと言われそうだからなにも言わないにしよう)」グッ 小刀を雷の胸ぐら部分に引っかける


電 「しっ司令官さんやめるのです!!お姉ちゃんに傷つけないでほしいのです!!」


提督 「安心しろ 傷なんかつける気ねぇよ?ただ、胸を見させてもらうだけだ!」ビー… 小刀を下におろして雷の服を切っていく


雷 「いやぁ〜ん!!!!わたしのナイスバディがあらわに〜!!!!」


提督 「(oh…見事なスーパーフラット(超真っ平ら) 真ん中を破っただけだから胸は見えてないがナイスバディではない)」


提督 「(でも見えそうで見えないのが逆にそそる 俺はどちらかと言うと貧乳の方が好きだからこれはこれで!)」ニヤッ


電 「しっ司令官さん!いいかげんにやめるのです!やめないと憲兵さんに通報するのです!!」


提督 「…あぁ?別にいいよ?通報したところであいつら俺を捕まえに来ないから?」


電 「…っえ?」


提督 「あいつら、俺を捕まえるのに10人がかりで抑えてきても止められないから通報しても来ないんだ 過去に何度もぶっ飛ばしたからなぁ!」ニタァ


電 「えぇっ!?じゅっ10人がかりでも!?」


提督 「あぁ!(本当はぶっ飛ばしてないけど…いや、正確には吹っ飛ばしたけど)」


電 「そっそんな…憲兵さんがそんなに無能だったなんて…」


提督 「(電 お前ひどいな?あれでもけっこう訓練とかしてるんだぞ?てか俺が異常なだけだが…)」


電 「…なっなら!」


電 「司令官さん お姉ちゃんに手を出すなら電に手を出してほしいのです!!」


提督 「…っえ?」


電 「お姉ちゃんにすることを電にすれば、司令官さんは満足してくれるはずなのです!見た目はお姉ちゃんと一緒なので平気ですよね!」


提督 「…えっえと…それは…(別に見た目は気にしてなかったが…)」


雷 「司令官司令官」チョンチョンッ


提督 「っん?」


雷 「相手してあげなさいよ わたし、この企画のこと知ってるから相手するのいろいろと大変でしょ?」ヒソヒソ


提督 「っ! 知ってたのか?この企画のこと」ヒソヒソ


雷 「えぇ たまたま青葉さんたちが話してるところを聞いちゃったのよ?しかも次は私たちの番のことも聞いちゃったの」ヒソヒソ


雷 「電は聞こえてなかったみたいで知らないみたいだけど、知ってる私を相手するより知らない電を相手する方が効率が良いと思わない?」ヒソヒソ


提督 「効率って…まぁ、たしかにやりやすいが…」ヒソヒソ


電 「さぁ司令官さん!お姉ちゃんに手を出すなら電に手を出すのです!電が相手するのでお姉ちゃんには手を出さないでほしいのです!!」


提督 「…へぇ?雷の代わりに受ける…か?たいした度胸じゃねぇか?」


提督 「さっきまでお前はお姉ちゃんに売られてたのに、それなのに助けるなんて…どんだけ人がいいんだよ?」スッ


提督 「…いいだろう お前のその度胸に免じてお前を相手してやる どんなにわめこうがやめねぇからな!」ニヤッ


電 「ーっや 優しく…お願いするのです…!」ブルブル


提督 「おいおい?なに震えてんだよ まだなんもしてねぇぜ?そんなんじゃ先が思いやられるじゃねぇか」ガバッ 電を床ドン状態で見つめる


提督 「こんなんじゃ俺の相手なんてできねぇんじゃねぇか?やっぱり雷にするか!」ニヤッ


電 「だっダメなのです!相手するなら電がするのです!だからお姉ちゃんには!!」


提督 「じゃあ震えんじゃねぇよ 震えてたらやる気失せるだろうがよ?」ギロッ


電 「っ!!!! ごっごめんなさいなのです…!!」ギュッ… 涙目で怖いのを堪えながら目を閉じて手を握る


提督 「(ごめん電 ほんとにごめん!めちゃくちゃ心が痛い ものすごく痛い!!)」


提督 「(やっぱり怖いよな 普通に怖いよな!ただでさえ俺は目つきが悪いからよけいに怖いよな!)」


提督 「(すぐにでも謝って慰めてあげたいがまだ早すぎる 青葉たちもドッキリ看板持ってやってくる様子が見えないからまたやらないといけない)」


電 「ーっ…」ブルブル…


提督 「(…すっ少しぐらい優しくしてもいいよな?この企画を始める前に相手が本気で嫌がってた場合には途中でやめるって言っておいたもんな?)」


提督 「(けどやめたらさすがにまずそうだからちょっと優しく…)」スッ… 電の首元に顔を近づける


ペロッ


電 「ひゃあぁぁぁぁっ!!!!!?」ビクッ!!!! 首元を舐められてびくんと体が跳ね上がる


提督 「まだ震えてるじゃねぇか?震えるなって言ったよな?」ピチュクチュッ…チュゥゥ…


電 「んんっ!!!!やぁっだっだめぇぇ……!!!!!!」///ゾクゾク


提督 「なんでダメなんだ?俺はもっとしたいんだよ 絶対にやめねぇからな?」クイッ


電 「っ!!!!!?」///ボッ!! 顎クイされて顔を真っ赤にさせる


提督 「あれぇ?どうしたのかなぁ?無理やられてるのに顔を赤くさせて?もしかして期待してるのか?」ニヤッ


電 「…」///ドキドキ…


提督 「…おい なにか言えよ?本気で期待してるのか?無理やりされてるのに…ドMなのか?」


電 「…ちっちがうのです 電はMなんかじゃ…」///ドキドキ


提督 「だったらなんで顔を赤くさせてるんだ?無理やりされそうになってるんだぞ?こんな男となんてしたくねぇだろ?」


電 「…たったしかに無理やりはいやですが…でも、司令官さん 先ほどより押しが弱くなったような感じがして…」


提督 「っ!」ギクッ


電 「だから今は安心できるのです まだちょっと怖いですがお姉ちゃんの代わりに私で満足してくださいなのです」


電 「できるだけのことはします 痛くても多少は我慢するので…でっできるだけ、痛くはしないでほしいですが…」ブルッ


提督 「…電…」


電 「おっ御手柔らかに…お願いするのです!」グッ!! 先ほどと同様で目をつぶって手を握りしめる


提督 「…」


電 「ーっ…」ブルブル


提督 「…はぁ やめだ」


電 「…っえ?」


提督 「電 ごめん!実はこれ、ドッキリなんだ」


電 「っえ!?ど、ドッキリなんですか!?」


提督 「あぁ 今青葉たちがドッキリ看板を持って…」


ガチャッ


青葉 「どうもー恐縮です!電さん こちらをご注目ください!」


電 「?」チラッ


瑞鳳 「ドッキリ 大成功です!」ドッキリ看板を持って電たちに見えるように見せる


提督 「…丁度いいタイミングできたな もう準備してたのか?」


青葉 「はい 電を襲った辺りからもう準備していました!」


瑞鳳 「電が提督の押しが弱くなったと言っていたのでこれはネタバレをするかもしれないと思ってすぐに準備してきたんです そしたら案の定、もうネタバレしてましたね?」


提督 「お前らはほんと先を読むのがうまいな?なんでわかるんだよ」


瑞鳳&青葉 「「さぁ?」」


提督 「二人揃ってさぁって…」


電 「…あっあの、司令官さん もう終わりなのですか?電は襲われなくて済むのですか?」


提督 「あぁそうだ 悪いな?怖い思いをさせて」スッ…ピッ


ガシャガシャガシャガシャッ


雷 「あっ取れた」拘束器具が外れて自由に動けるようになる


提督 「悪いな?雷 お前も怖い思いさせちまって」


雷 「別に私は平気よ!逆に本気で襲われたらそのまま受け入れようと思ってたのに…残念ね?」


提督&青葉&瑞鳳 「「…っえ?」」


電 「おっお姉ちゃん!?も、ももしかしてお姉ちゃんも司令官さんのことを…!!!?」


雷 「…冗談よ いつもの悪巧みだから間に受けるんじゃないわよ」


電 「そっそうなのですか?それなら…よかったのです」ボソッ


提督 「電 今解くから楽にしててくれ?」


電 「はっはいなのです」シュルシュル… 手足に縛られた縄が解かれていく


提督 「…」シュルシュル…


電 「…あっあの、司令官さん」シュルシュル…


提督 「なんだ?っと 腕は取れたな」シュルル…


電 「…そっその、ほっ本当に襲わないのですか…?」///ヒソヒソ


提督 「…っえ?」シュルッ


電 「…」///モジモジ


提督 「…ごっごめん電 すまないがもう1回言ってくれないか?俺、聞き間違えたかもしれない」


電 「ふぇぇ!!!?もっもう一回なのですか!?」///


提督 「うん…頼む」


電 「えっえぇと…その…あぁの!!」///ハワワワ


提督 「…」


雷 「…っ! なぁるほどね?」ニヤニヤ


青葉 「? なにがですか?」


雷 「二人とも外に出るわよ?私たちはおじゃまみたいよ」


瑞鳳 「っえ?なぜじゃまに…っ!」ハッ


青葉 「あー…なるほど 理解しました」


雷 「司令官 あとは電のことよろしくね!私たちはじゃまになるから外でてるわ」タッタッタッ…


提督 「っえ?あっあぁ わかった」


雷 「じゃましたわ!」ガチャッ


瑞鳳 「そっそれでは失礼します」


青葉 「…てっ提督 優しくしてあげてくださいね…?」///カァァ


パタンッ…


提督 「…」


電 「…しっ司令官さん」///ドキドキ


提督 「…電 さっき言ってたこと、俺の聞き間違いじゃなければこのままお前を襲うが…本当にいいのか?」


電 「…」///コクンッ 恥ずかしくて目に力を入れてつぶりながら軽く頷く


提督 「後悔しないか?」


電 「…しっしないのです だから…その……」///モジモジ


提督 「…わかった」スッ…


電 「あっ…」///



…ガチャッ


吹雪 「」スチャッ 扉を開けて12.7cm連装砲を提督に向けて構える


提督 「っ!!!?」ゾクッ!!


電 「ーっ!」///プルプル 目をつぶりながら提督がしてくれるのを待っている


吹雪 「…提督?何をしようとしてるんですか?」ゴゴゴ( ^言^ )ゴゴゴ


提督 「…ふっ吹雪…」サァー…


電 「ふぇっ!?ふっ吹雪さん!?」ビクッ


吹雪 「電?あなたはなに抜けがけしようとしてるんですか?調子にノっていませんか?」(╬^∀^)ピクピク


電 「ののノっていないのですノってないのて!!!?決して電は調子にノっていないのです!!!?」ビクッ


提督 「吹雪 これは俺がやったことだから電はなにもしてない!だから電は悪くない!」


吹雪 「だとしても電は受け入れようとしてましたよね?それは変わりありませんよね?」


提督 「そっそれは……そう!電は受け入れようとしてたんじゃなくて、俺が怖かったから受け入れるしかなかったんだ!」アセアセ


電 「…っえ?」


吹雪 「ほう?提督が怖かったからですか…たしかに提督は目つきが悪いので怖いのはわかります」


提督 「だっだろ!だから…」


吹雪 「ですが、さきほど見た電の顔はどこからどう見ても恐怖に落ちてる表情ではありませんでしたが?かんっぜんに受け入れている表情でしたが!」ギロッ


提督 「っ!!」ギクッ


吹雪 「電?」ギロッ


電 「ひぃっ!!!?はっはい!!なんでしょうか!?」ビクッ


吹雪 「あなたは初めてなんですから今回みたいな流れで初めてを奪ってもらおうなんて考えてはいけません 初めてをあげるならもっと考えてからあげなさい」


電 「…っえ?」


吹雪 「別にするなとは言いませんよ 私だって提督に何度も相手してもらってるんですから他の方にはやってはいけないなんて言う権利はありません」


吹雪 「ただ、今回みたいなふざけた流れで初めてをあげるなんて私には考えられません だから今回はやめてください いいですね?」


電 「…わ、わかったのです」


吹雪 「提督もいいですね?電の初めてをもらうならもっと状況を考えてもらってあげてください 青葉さんの悪ふざけのノリでもらおうなんて考えないでください!」


提督 「…別にノリでもらおうなんて考えてなかったが?わかった 気をつけるよ」


吹雪 「おねがいします それではわたしは青葉さんたちをしばいてくるので失礼します」


提督 「…ほどほどにしてあげろよ?」


吹雪 「ムリです」パタンッ


タッタッタッ…


提督 「…」


電 「…しっ司令官さん その、ごめんなさいなのです わたしから誘ったのに司令官さんのせいにしてしまって…」


提督 「別にいいよ 電はなにも悪くないから気にするな?俺がこんなおふざけの後に電の初めてをもらおうとしたんだから怒られても仕方ない」


提督 「次するときはもっと状況を考えてするよ だからそれまでの間は…」スッ…


電 「…っえ?」


チュッ


電 「っ!!!!!!!?」///唇にやさしいキスをされる


提督 「…これで我慢してくれ 焦らすようなことはしたくないんだがまた次の機会に続きをしような?」ニコッ


電 「ーっ!!!!!!」///ズキューンッ!!!!


電 「はっはわ、はわわわわわ…!!!!!!」///プシュー…


提督 「(…しかし、吹雪もタイミング悪い時に入ってきたな?しようとした瞬間に中に入ってきて…タイミング見計らってたのか?)」


提督 「(正直俺もする気でいたから寸止め状態に近いんだが…今日の夜、相手してくれるかな?)」


提督 「(…相手してくれなかったら青葉にしてもらおう 悪ふざけの手伝いしてるんだからこれくらい良いよな?)」←最低



雷&電編終了











ちょっとおまけー吹雪編(夜戦)



夜ー吹雪の部屋



吹雪 「…」カリカリ… 日記帳に今日の出来事を書き入れている


吹雪 「…ふぅ これで終わりっと?」パタンッ


吹雪 「さてと、今日も叱るのに疲れたので早く寝ましょう?まったく 青葉さんたちにはほんと困ったものです!このようなイタズラをして…」ブツブツ


吹雪 「…はぁ ぶつくさ言ってても仕方ありませんね?早く寝て明日に備えましょう」タッタッタッ…


コンコンッ


フブキ オレダガ、イマヘイキカ?


吹雪 「提督?いいですよ 入ってどうぞ」


ジャマスル


ガチャッ


提督 「…っと?寝るところだったのか?」


吹雪 「はい もう少しで寝ようかと思っていましたが…何か御用ですか?」


提督 「…」


吹雪 「…? 提督?なぜいきなり黙りに…っ!」ハッ


提督 「…いいかな?」


吹雪 「…鍵閉めてください」///


提督 「わかった」パタンッガチャ


吹雪 「…提督 こちらへ」///ポンポン ベッドを軽く叩いて招き寄せる


提督 「っん 隣失礼するぞ?」スッ


吹雪 「」ガバッ


提督 「うぉっと!!!?」突発的に吹雪に抱きつかれる


吹雪 「〜♡ 提督の温もり〜♡」///スリスリ


提督 「ははっ!久々だからテンション高いな?そんなに俺としたかったのか?」ナデナデ


吹雪 「はい!もうずっとしてなかったので待ち遠しかったです!今日は寝かせないでくださいね!」///


提督 「さっさすがに寝かせないまでは…まぁ夜遅くまではしような?」


吹雪 「はい!」///


提督 「よっと」ポスンッ


吹雪 「あっ…」///ベッドに優しく押し倒される


提督 「やめて欲しくなったり痛かったらすぐに言えよ?俺はむりやりは嫌いだから」


吹雪 「大丈夫ですよ?私は受け入れているので遠慮しないでください♡」///


提督 「…そうか?なら遠慮なしでやるからな?」スッ


吹雪 「んっ!」///チュッ


吹雪 「ちゅる、ぴちゃ…ちゅるる!」///


吹雪 「んん…はぁ、んぅ…へいほふ……」///レロ、チュル…チュプ


吹雪 「(あぁ…頭がおかしくなりそう♡久々の提督とベロチュー…たまらない♡)」


吹雪 「んっんん…ちゃぷ、ちゅる…はぁ…はぁ…♡」///トローン


提督 「…吹雪 顔がすごいことになってるぞ?」


吹雪 「〜っ当たり前じゃないですか?提督にこのようなことされたら誰でも…きゃあ!」///ドサッ 提督に押し倒される


クチュ…


吹雪 「んんっ!」///ビクッ


提督 「…もうこんなに濡れてるな?ずいぶんと早いな もしかして期待してたか?」ニヤ


吹雪 「〜っ!!!!」///カァァ


提督 「でも、まだだ〜め?まだ入れてあげないからな?」


吹雪 「…いっいじわるしないでください 入れてくださいよ…?」///モジモジ


提督 「だ〜め?まだ吹雪の胸とか触ってないからおあずけ もっと気持ちよくしてから入れてあげる?」スルスル… 吹雪の服を下から上にまくっていく


吹雪 「…いじわる」///


提督 「なんとでもいえ?」スッ…


フニッ


吹雪 「んっ!!」///ビクッ


提督 「んー…やっぱり吹雪の胸は小ぶりだな?でも多少あるのがまた興奮する!」モミモミ


吹雪 「…やはり提督は大きいほうがいいですか?今の言葉はせめてもの慰めですか?」


提督 「いいや?俺は正直な気持ちを口に出したんだよ 吹雪なら俺が嘘をついてないってわかるだろ?」フニフニ


吹雪 「…はい わかります」///


提督 「ならそんなこと言うんじゃない 聞かれる方も困るし、言う方も嫌だろ?」


提督 「それに俺は胸の大きい小さいは気にしないって何度も言っただろ?もしかして信じてなかったのか?」


吹雪 「…だって、男の方ってみんな大きいほうが好きだという方が多いので…」


提督 「それは人それぞれだろ?俺は胸の大きさで差別なんかしないよ(それに俺的には胸の小さい方が好きだし…)」←嫁は伊19である


吹雪 「…ほんとですか?」


提督 「あぁ だから心配するな?今は俺に身を任せてくれればお前を気持ちよくしてやる もちろんお前の胸も使ってな?」


吹雪 「…わかりました それでは、こんな貧相な胸ですが…私を気持ちよくさせてください!」///ドキドキ


提督 「もちろん!今日はいっぱいしてやるからな?覚悟しとけよ!」ニヤ


吹雪 「はい♡」///


提督 「(それじゃ、まずは吹雪の胸をっと!)」スッ…


レロッ


吹雪 「ひゃうっ!!」///ビクッ!!


提督 「(えっと、たしか吹雪が1番感じるのは乳輪を舌でなぞって…)」ツツー…


吹雪 「んっんんぅ!!!!」///ゾクゾク


提督 「(これを数秒やったら先端部分に舌を…)」ツプッ


吹雪 「やぁっんん!!!!」ビクッ!!!!


プクゥ…


提督 「(立ってきたな?こうなったら一気に!)」パクッ


吹雪 「やぁっ!?だっだめ!!今そんな強めにやったら!!!?」ゾクゾクゾクゾク!!!!!!


吹雪 「あぁっあぁぁあぁぁぁんんん!!!!!!」///ビクビクビクッ!!!!!!


吹雪 「はぁ…はぁ……んっあぁ……♡」///クタァ


提督 「…イったか?」


吹雪 「…きっ聞かないでください…」///ハァ…ハァ…


提督 「…ふーん?」スッ…


クチュクチュッ


吹雪 「やぁっ!!!!」ビクッ


提督 「…さっきより出てるな?少し触っただけで俺の手びしょびしょだよ」ヌチャァ…


吹雪 「〜っ!!」///カァァ


提督 「ふふっ!かわいいよ 吹雪」ボソッ 吹雪の耳元でささやく


吹雪 「ーっ!!!!」///ゾクゾク!!!!


提督 「…吹雪 いいかな?」コツン


吹雪 「(っ!!!! わっ私の秘部辺りに、かっかたいものが…!!)」///


提督 「…まだだめか?」


吹雪 「…だっ大丈夫です…でも、その前にまだやりたいことが…」///


提督 「なんだ?」


吹雪 「…そっその、てっていとくの…」///カァァ


提督 「おれの?」


吹雪 「〜っえ、えい!」///ドンッ


提督 「っえ?うぉっと!」ドサッ 吹雪に押し倒される


吹雪 「しっ失礼します…」カチャカチャ… 提督のベルトを外してチャックを開けようと…


提督 「ちょっ!?まっ待て!俺はいい!俺はいいからやらなくていい!」


吹雪 「なぜですか?わたしは1度イかされたんですから提督もイかせないと平等になりませんよ?」///


提督 「いぃいや平等にしなくていい!俺はお前が満足してくれればそれで気持ちよくなれるから無理にしなくても…」


吹雪 「…なら、わたしが提督を気持ちよくさせたいです それならいいですか?」///ジッ 上目遣いで提督を見つめる


提督 「っ!」///ドキッ


吹雪 「…だめですか?」///ギュッ 提督のズボンを軽く握り締めて提督を見つめる


提督 「(〜っ!! 吹雪の上目遣いめっちゃかわいい!そんな目で見られたら断るに断れねぇじゃねぇか!)」///


提督 「(いやいやでもでも!女にこんな汚いものをくわえさせるの抵抗がある しかも口でくわえさせるのならよけいに…)」


吹雪 「…えい!」ボロンッ


提督 「ちょっ吹雪!?」


吹雪 「わっわぉ…おっ大きいですね?昔と変わらずたくましいです…!」///ドキドキ


提督 「おっお前なにしてんだ!俺はいいから無理すんな!」


吹雪 「無理なんてしてません!わたしは提督も気持ちよくなってほしいんです!」///


提督 「いやだから、俺はお前が気持ちよくなってくれれば俺も気持ちよくだな?」///


吹雪 「…」///ジッ


提督 「(うぅ…だから、そんな目で見ないでくれよ このまま断ったらすごい罪悪感が…)」


吹雪 「…いいですか?」///


提督 「…もっもう好きにしてくれ?(ダメだ…断れない……)」///


吹雪 「…では、失礼します」///スゥ…


カプッ


吹雪 「れろれろ…じゅる、じゅるる!んっんぅ…」///チュパチュパ


吹雪 「はんっんん ちゅる、ちゅぱ くちゃっ

はぅ…」///クチュクチュ


提督 「くぅ…吹雪!」///ビクッ


吹雪 「んっん!ちゅるる ぴちゃっちゃぷ、はぁん んん…」///チャプピチャ


吹雪 「れろれろ んっくぷ、はぁ…んん」///ヌチュチュル


吹雪 「んん〜…!」///チュウゥゥ…


提督 「ふっ吹雪!吸い上げるな!それはやめ!?」///ゾクゾク


吹雪 「いひほうれふか?いいれふよ わらひのなはにだひへふははい(約 イキそうですか?いいですよ 私の中に出してください)」///レロレロ


吹雪 「んっんぅ!ちゅる、ちゃぷ!ちゅる ぬちゅぴちゃっはぁ んん、れろ…」///チャプチャプ


吹雪 「んーんっ!ちゅるる…へいほふ いっへふらはい!んんっちゃぷ くぷっにちゅ,ちゅぷちゅぷ…」///クチュクチュ


提督 「ーっ吹雪!」///ゾクゾク


ドクンッ


吹雪 「んんっ!んんー!んんー…!!」///ビュルッビュルル ドピュドピュ…


提督 「ーっ!!!!!!」///ビクビク


吹雪 「ーっ!!」///ゴクッ…ゴクッ…


提督 「ふっ吹雪!?おまっまさか飲んでるのか!?」


吹雪 「ーっ!!」///プルプル…


提督 「やめろ吹雪!そんなの飲むんじゃない!吐き出しなさい!」


吹雪 「ーっ!!!!」///ブンブン 首を横に振って拒否する


提督 「おまえ苦くて飲めないって言ってただろ!無理するな!飲んで吐かれても困る!」


吹雪 「ーっ…」ゴクンッ


吹雪 「…うぅ…にっ苦いです…」ウプ…


提督 「無理して飲むなよ…だから俺はいいって言ったのに?」ゴソゴソ…


提督 「ほら 水飲んで口の中流せ?」スッ 懐から水の入った水筒を取り出して渡す


吹雪 「あっありがとうございます…」キュポッ


提督 「(まったく…吹雪はいつも無理するんだから?無理してまで飲まなくてもいいのに…)」 ゴクゴク…


提督 「(…まぁ そこが可愛いところなんだがな?何事にも真面目に取り組んでくれるところが吹雪の良いところだからな ほんとにかわいいな!)」 …フゥ


吹雪 「ありがとうございます提督 おかげさまで口の中がサッパリしました」スッ 水筒を返す


提督 「次は無理しないでいいからな?」スッ…


吹雪 「…なんで伊19さんは平気で飲めるんでしょうか?わたしにはとてもじゃありませんが飲めません…」


提督 「それは人それそだろ?平気な人もいれば無理な奴もいるから、例えでいうなら好き嫌いがあるということだろ」


吹雪 「わたしも平気に飲めれば提督をもっと気持ちよく出来るのに…」シュン


提督 「おれはべつにいいって言ってるだろ?吹雪が気持ちよくなってくれれば俺も気持ちよくなれるから気にしなくていいよ」


吹雪 「提督はいいかもしれませんが他の皆さんはそうは思いません みなさんも提督を気持ちよくさせようと頑張るはずです!」


提督 「…たしかにみんな俺がいいって言ってもしてくれるな?無理しなくていいって何回も言ってるのに」


吹雪 「それほど提督を気持ちよくさせてあげたいということですよ」


提督 「…まぁ、気持ちよくしてくれることに関してはありがたいが…」


吹雪 「まぁその話はいいとして?それより提督…」スッ…


吹雪 「…そろそろ 欲しいのですが…?」///ドキドキ 足をM字開脚して広げる


提督 「…ちょっと待ってろ 今ゴムつける」スッ 懐からコン〇ームを取り出す


吹雪 「…ゴムなんて付けなくていいのに…」ボソッ


提督 「…よし これでいいな?」パチンッ


提督 「吹雪 今日はどっちがいい?裸になるか?それとも着衣のままがいいか?」


吹雪 「…提督はどちらがお好みですか?」///


提督 「俺的には服着たままの方がいいかな?いつもの姿をした吹雪とする方がかわいいしな!」


吹雪 「…でっでは、服着たままでお願いします」///


提督 「わかった」スッ…ピトッ


吹雪 「あっ…」///秘部に提督の魚雷が突きつけられる


提督 「…いくぞ?」


吹雪 「…はい」///


ズプッズプブブブ…


吹雪 「んんっはぁん!!!!」///ビクビクッ


提督 「…すんなり入ったけど痛くないか?他に辛かったりとかしないか?」


吹雪 「…だっ大丈夫です そのまま、動いてください…」///ハァ…ハァ…


提督 「わかった 辛かったらちゃんと言えよ?」


吹雪 「はい…」///


ニュルルルル…


吹雪 「んっ…」///ビクッ


ズププブブブ…


吹雪 「やぁぁっ!!」///ビクッ


吹雪 「(てっ提督の入ってきた!しかも一気に奥まで!!)」///


吹雪 「(久々の提督とのSEX…もうずっとしてなかったから嬉しい!)」///


吹雪 「あっあん!んん…ふぅ、やぁ…!」///ズチュッズチュッ…


吹雪 「はぁっうぅ ふん、ひぅ!くぅ…!!」///チャプッチュプッ…


吹雪 「(やっやだ!恥ずかしい声、出てる…我慢しようとしてもっ止められない!)」///ズプズプ…


提督 「…吹雪 気持ちいいか?声我慢してるが」


吹雪 「〜っ!!!!!!」///コクコク 手で口を抑えて声を我慢する


提督 「…」スッ…


ガシッ


吹雪 「あっ…」///抑えていた手を退かされて口が開かれる


提督 「声…聞かせて?」


吹雪 「やっやぁ!だめです!声っ聞かないでください!」///ズチュッズチュッ…


吹雪 「やぁっ!ふぅ あぁん!らっらめぇ…!」///ビクッビクッ…


吹雪 「やあぁんっ!ひゃうっあ、ふぅ!くふっはぁ!」///ズチュズチュ…


吹雪 「ふぁ、てっていと…く!き、キスっして…!!」///ズブズブ…


吹雪 「んんっ!あっちゅる、ぴちゃっはぁ…れろ、ちゅ…」///ズチュンッズチュンッ…


吹雪 「ちゃぷ、ん…ふぅ、ん!あぅ、ぬちゃっちゅるる んー…!」///ズンズン…


提督 「吹雪…かわいいよ?お前とキスしてる時に漏れる感じてる声 動かす度に体をビクビクさせて気持ちよさそうな表情を何度も見せてくるところ…ほんとにかわいいよ」


吹雪 「ーはっ恥ずかしいのでっ!そんなこと、言わないで…ひゃう!」///ビクッ


提督 「…吹雪 激しくして平気か?そろそろ…」


吹雪 「…いいですよ 一緒に気持ちよくなりましょう?」///ニコッ


提督 「っ!」///ドキッ


吹雪 「(あっ…今、提督のあそこがピクって動いた…私の笑顔に反応してくれたのかな?)」///


吹雪 「(だとしたら嬉しいな…♡もっと私に意識してほしいな♡♡)」///


提督 「…痛かったらすぐに言えよ?やめれるかわからないが…」


吹雪 「はい!激しくしてください!」///


ズチュンッ!!


吹雪 「ひゃあっ!!!!!?」///一番奥に当てられる


吹雪 「(ふっふか!!!!提督のが、一気に奥に!!!!)」///ビクン!!!!


吹雪 「ふあっ!!てっていとく、激し…んんっ!!!!」パンパンパンパンッッッ!!!!!!


吹雪 「あっあっ!!やぁっ くぅっ!!ふんっやぁァ…!!!!」///パンパンパンパンッッッ!!!!!!


吹雪 「(だっだめ!!恥ずかしい声…ガマンできない!!提督に聞かれちゃってる!!)」///ビクビク!!!!!!


吹雪 「はんっあぁ!!んんーっふぅん!ひぅ…てっていとくっ!!!!」///パンパンパンパンッッッ!!!!!!


提督 「ーっ気持ちいいか?吹雪 かなり激しくしてるがっ!!」


吹雪 「はっはい!!すごくはぁっ!気持ちいぃ…ふぅ!!」///パンパンパンパンッッッ!!!!!!


吹雪 「ーって、ていとくも…気持ちっん!いいですか…?」///パンパンパンパンッッッ!!!!!!


提督 「…あぁ 気持ちいいよ?吹雪のなか、あったかくて気持ちいいよ!」


吹雪 「そっそれならよかった…ひゃうっ!!」///パンパンパンパンッッッ!!!!!!


吹雪 「んんっ!ひぅぅっはぁ、ぁぁん!んんー…てー、ていとくぅぅ…!!」///パンパンパンパン


吹雪 「あぁんっふぅ…やっだめ!奥から、なにかがっやぁ!!!!」///ビクビクッ


提督 「イきそうか?ガマンしないでイってくれ?」


吹雪 「ーっい、いやです!イくなら一緒にっ!!」///パンパンパンパンッッッ!!!!!!


提督 「大丈夫だよ?俺もそろそろ…!」


吹雪 「はぁんっやぁ、んん!なっなら、最後は激しくっひぅ!」///パンパンパンパンッッッ!!!!!!


提督 「ーっわかった!」スゥ…


ズチュンッ!!!!


吹雪 「はぅっ!!!!!?」///ビクンッ!!


提督 「吹雪!ふぶきっ!!」パンパンパンパンッッッ!!!!!!


吹雪 「やぁっ!はぁっんん!ふぅ、やぁァ…!!!!!!」///パンパンパンパンッッッ!!!!!!


吹雪 「だっだめ!もう…わたし!!!!」///ビクビクビクビクッッッ!!!!!!


提督 「ーっ俺もそろそろ!!」


吹雪 「いっいいですよ!!いっしょに、一緒にイッれぇ!!!!」


吹雪 「はぅ!んんっやぁぁ!イクっイッちゃう!イっちゃうぅぅ!!!!!!」///ゾクゾクゾクゾク


吹雪 「あぁっ!あぁぁあぁぁぁんんんんん!!!!!!」///ビクビクビクビクッッッ!!!!!!


吹雪 「あっあぁ…んん!はぁ……」///ビクッ…ビクッ…


提督 「…吹雪…」ハァ…ハァ…


吹雪 「…提督……っん」///チュッ


吹雪 「…ありがとうございます すごく気持ちよかったです…」///ハァ…ハァ…


提督 「俺も気持ちよかったよ 吹雪」


吹雪 「…また、してくださいね?」///


提督 「もちろん!」



吹雪(夜戦)編終了











時雨



青葉 「さぁ今日もやって参りました!今日は時雨にドッキリを仕掛けたいと思います!」


瑞鳳 「いぇーい!!」(`・∀・)ノイェ-イ!


提督 「…なぁ 時雨と夕立だけはやめておかないか?あの二人はシャレにならないんだが…主に時雨のほうが」


青葉 「だいじょうぶですよ?元提督 時雨は夕立とは違って落ち着いてるので!」


提督 「…たしかに普通にしてる時は落ち着いてるが、あいつがキレてヤンデレ化したらシャレにならないぞ?」


瑞鳳 「提督なら大丈夫ですよ なんとかなりますよ!」


提督 「人のことだと思って…」


青葉 「それで、時雨のドッキリなんですけど今回は押し倒したらすぐに胸を触ってください」


提督 「いやおかしいだろ!?押し倒した瞬間いきなり胸を触るって!?」


青葉 「それで触った時に一言【やっぱり小ぶりでいいじゃねぇか!】って言ってください」


提督 「いやいきなり触って小ぶりでいいって言うのはおかしいだろ!最低じゃねぇか!」


青葉 「んで、その次に目隠しをさせてヤンデレが使いそうな言葉を連呼して襲ってください!」


提督 「お前人の話聞いてないだろ?聞いてないよな」


瑞鳳 「提督 細かいことはいいんですよ!そんなところまで気にしてたらハゲますよ?」


提督 「いやそれだけでハゲてたまるか!」


青葉 「あっあと手足も縛ってくださいね?機械使っても構いませんよ」


提督 「…お前ら、ほんと人の事だと思って…」ハァ…


瑞鳳 「それでは時雨を呼んできますね?すぐに行くよう伝えときます!」


青葉 「わたしは隣の部屋で待機してます!それでは元提督 今日も迫真の演技お願いします!」


提督 「迫真ではやりたくないな」


瑞鳳&青葉 「「それでは失礼します!」」タッタッタッ…


パタンッ…


提督 「…はぁ やる気出ねぇ……」













数分後…



コンコンッ


シグレダヨ テイトク、ボクヲヨンダカイ?


提督 「…あぁ 入ってくれ」


シツレイスルネ


ガチャッ


時雨 「どうしたんだい?僕に用があるって瑞鳳から聞いたんだけど」


提督 「…ちょっと、な?お前に伝えたいことがあってな」


時雨 「伝えたいこと?なんだい」


提督 「…ここで話すのもなんだ 俺の部屋に行こう」スクッ


時雨 「っえ?うん わかったよ」


時雨 「(ここで話せないこと?一体どんなことを僕に伝えようとしてるんだろ?)」


時雨 「(…愛の告白、はありえないね 提督には伊19がいるからそれはまずないね)」


時雨 「(そうだったら僕は発狂するね 別の意味で…)」タッタッタッ…








提督の部屋



ガチャッ


提督 「ベッドの上に座っててくれ 今お茶用意する」タッタッタッ…


時雨 「っえ?あっうん わかったよ?(なんでベッドの上?)」タッタッタッ…ポスンッ


提督 「(時雨は真面目だからこうでも言わないとベッドの上に座ってくれないからな?多少怪しまれてもそこまで怪しまれないだろ)」


提督 「(あとはタイミングよく拘束器を作動させて目隠しを付ければ準備完了だな)」チラッ



時雨 「…」パタパタ 足をふらつかせてベッドの上に座って待機している


提督 「(…よし いまだ!)」ピッ


ウィーン…


時雨 「…っん?なんの音…」ガシッ


時雨 「…っえ?ってわぁぁ!?」ボスンッ 拘束器具が時雨の手足を掴んでベッドの上に無理やり寝かせられる


提督 「…へへっ!つーかまーえたー?」ニタァ


時雨 「(なっなにこれ!?拘束器具!?なんでこんなものが提督の部屋に!)」グググ… 力を入れて外そうとするがビクともせず、外すことができない


提督 「ありがとな?時雨 無警戒に座ってくれて?」タッタッタッ…


時雨 「てっ提督!これは一体どういうことだい!?提督がこんなことするなんて…君には失望したよ!!」


提督 「んー?別にいいよぉ?失望したなら失望したでそう思ってくれても」スゥ…


ムニュッ


時雨 「っ!!!? てっ提督!?」///提督に服の上から胸を鷲掴みされる


提督 「やっぱり小ぶりでいいじゃねぇか?かわいいぜ 時雨」モミモミ


時雨 「こっ小ぶりはよけいだよ!てか提督 この拘束器具はなんだい!いきなりこんなことをするなんて気でもおかしくしたかい!」キッ


提督 「…っあ?誰のせいでこうなったと思ってるんだ?」


時雨 「…っえ?だ、だれって…」


提督 「お前のせいなんだよ 時雨!?」ニタァ スッ… 懐から細長い布を取り出す


時雨 「なっ僕のせい!?って、なにするんだい!?」シュルシュル…キュッ 細い布を目元に巻かれて目隠しされる


時雨 「(めっ目隠し!?なんで、提督はこういう趣味は持ってなかったはず…なんで、なんで!?)」ゾクゥ


提督 「へへへ!なんにも見えねぇだろ?時雨 これでお前の目線気にせずに触れるぜ!」ムニュムニュ…


時雨 「やっやめて提督!お願いだよ!」


時雨 「僕がなにをしたんだい!?なにかしたならあやまるよ!」


提督 「謝る?なにを謝るって言うんだ?時雨 別におまえは何も悪いことはしてないぞ?」


時雨 「だ、だったらなんで!?」


提督 「お前が俺を狂わせたのが悪いんだよ!」シュルシュル… 時雨の上着をめくっていき下着を露わにする


時雨 「やだっ!見ないで提督!!」グググ…


提督 「お前がいつもいつも見せてくる笑顔 疲れた時に優しくしてくれる気遣い 恥ずかしがって俺に誘惑する行為…それらが俺を狂わせたんだ!」


提督 「俺はいくどもいくども我慢してきた…壊れてはいけない 狂ってはいけない、自分を見失ってはいけない…ずっと我慢してきたんだぞ!」


提督 「それなのにお前は気にせずおれを壊し続けてきた!徐々に徐々に徐々に徐々に、俺を壊して、狂わせてきた!!」


提督 「だから俺はもう我慢できずにお前を拉致した!もう我慢なんかしねぇ!!我慢なんてしてたらそれこそ、本当に壊れちまう!!」カチャカチャ…スルスル 時雨のスカートのチャックを外して下に下ろしていく


時雨 「いっいやだ!!いやだよ提督!!おねがい、やめて!!!!」ビクビク


提督 「やめねぇよ!!てめぇが狂わせたんだ!!その罪を償わせてもらうぞ!!」


提督 「(ごめん時雨!ほんとにごめん!!お前が本気で怖がってるのすごくわかる!?)」


提督 「(俺だってこんなことやりたくない!こんな強姦なことしたくない!!やめれるなら今すぐにでもやめたい!?)」


提督 「(でもやめれないんだ!今やめるとあのバカ作者がなにするかわからないし、なにより伊19たちのヤンデレドッキリができなくなるからやめれないんだ!?我慢してくれて!!)」←最低である






モニター 『提督「さぁてと?まずはどこからいじってやろうかなぁ?」』


モニター 『時雨「いやだ!!やめて提督!!ほんとにやめてー!!」』


青葉 「…こっこれはちょっと、かわいそうな気が……」


瑞鳳 「…ふつうにかわいそうだと思いますが……」


青葉 「…さすがにこれはかわいそうですね 作者さん ネタバレの準備してもよろしいでしょうか?」


作者(ライル・ディスト) 『いいよー…さすがにこれはやりすぎだね 限度を超えてたね』


青葉 「それじゃ準備に入りましょう 瑞鳳さん看板をお願いします」


瑞鳳 「はい わかりました」






提督 「かわいい…かわいいよ?時雨」チュゥゥ… 首筋を吸ってキスマークを入れている


時雨 「ひぃ…やっやぁァ……」ビクビク


時雨 「(こっ怖いよ…提督、なんでこんなふうになっちゃったの…?)」


時雨 「(僕がなにかしたかい?僕が提督に優しくしたりしてたからおかしくなったのかい…?ぼく、そんなつもりでやったわけじゃ……)」ブルブル


時雨 「(提督には仕事とかを頑張ってもらいたかったから優しくしたり、時には慰めてもらったりしてたけど…それが迷惑だったのかい?)」


時雨 「(僕はそんなつもりでやったわけじゃないのに…提督が壊れてほしかったわけじゃないのに……!!)」ツツー…


提督 「っ!」ハッ


時雨 「…ひぐっ!ぐす…っ!!」ポタッポタッ… 目隠しされている目から涙がベッドに落ちていく


提督 「…しっ時雨……」


時雨 「…ごめんっなさい……ぼく、そんなつもりじゃなかったんだ…」ポタッポタッ…


時雨 「僕は提督が少しでも頑張れるようにと思って…いつも、優しくしたり……」グスッ


時雨 「もしそれが迷惑だったならあやまるよ…だから、無理やりはやめて……お願いだよ…!!」ズズッ…


提督 「(あっそうだ!時雨は前の鎮守府で無理やりヤらされてたんだ!?だからこんなに怯えて…!!)」ハッ【時雨の過去は単独行動隊提督 12の最後辺りを参照してください】


時雨 「…提督、もうやめて…一生のお願いだよ…無理やりじゃなければ、なんでもするから…おねがい!」ポタッポタッ…


提督 「(…だめだ これ以上はもう限界だ)」スッ…カチッ


ガシャガシャガシャガシャッ


時雨 「…っえ?」拘束器具が外れて手足の自由が解かれる


提督 「…時雨」スル… 時雨に付けた目隠しをとって視界を取り戻させる


時雨 「…提督?」


提督 「…ごめん お前が前の提督に無理やり犯されてたの忘れてたよ?怖かったよな」スゥ…


チュッ


時雨 「っん…提督」


提督 「…ほんとにごめん そして時雨、後ろを見てくれ」


時雨 「…っえ?」クルッ


青葉 「…ど、ドッキリ 大成功ー!!」


瑞鳳 「いっイェーイ…」ドッキリ看板を持って時雨に見せつける


時雨 「…っは?」


提督 「…その、だな?じつは俺が今やってたのはドッキリでな?もし俺がいきなりヤンデレになったら相手はどうなるかを確かめるために…な?」(¯―¯٥)


青葉 「…ははっは……」


瑞鳳 「あっあはは……」


時雨 「…ねぇ、ていとく…?」ブチィッ


時雨 「さすがの僕にだって、限度ってものがあるんだよ?まして昔僕は無理やり犯されてるのに…!!」ピキピキッ


提督 「っ!!!!!?」ゾクゥ


時雨 「…3人とも、覚悟は出来てるかな?」ゴゴゴゴゴ…


青葉 「しっししぃ時雨さん!おぉ落ち着いてください!?これには深いわけが!!!?」((((;゚Д゚)))))))アワワワ


瑞鳳 「(あっこれはまずい……)」サー…


時雨(改二ヤン) 「…全員、ぶっ殺す!!!!!!」ギンッ!!!! 目を真っ赤にさせて通常から改二ヤンデレ化する


提督 「緊急退避!!」ガシャァーン!!!!!! 窓から飛び降りて自分の部屋から出ていく


青葉 「おやすみなさい!!!!…うぇっ!!!!!!」ゴクンッ バタン… 懐から怪しげな薬を取り出してはすぐに飲んで気絶する


瑞鳳 「ちょっ!!!?二人とも!!!!!?」


時雨(改二ヤン) 「あはは!あははは!全員ぶっ殺す!!グチャクチャにしてぶっ殺してやる!!!!!!」ゴゴゴゴゴ!!!!!!


瑞鳳 「…わっ、我が身に一変の悔いあり!!!!!!」スッ…スチャッ 格納庫から赤い拳銃を取り出して頭に突きつける【赤い拳銃は単独行動隊提督 12の最後辺りを参照してください】


瑞鳳 「(さよなら提督!先に眠らせてもらいます!!)」カチャッ… 拳銃の引き金を引こうと…


時雨(改二ヤン) 「させないよ?」ガシッ 瞬時に瑞鳳の手を掴んで抑える


瑞鳳 「ひぃっ!!!!!?」ビクゥ!!!!!!


時雨(改二ヤン) 「ずーいほーう?ちょーっと僕のお部屋に行こうか?だーいじょうぶだよ?ころしたりなんかし、な、い、か、ら?」ケケケケケ


瑞鳳 「ひいぃぃいぃやあぁぁあぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」ズルズル… 時雨に引っ張られて行き、連れていかれる


時雨(改二ヤン) 「いーっぱい〇して、瑞鳳の〇んこが壊れるまで僕の双頭〇ィルドで奥までズボズボしてあ、げ、る?」ニタァ


瑞鳳 「ヘルプミー!!だれか、だれかヘルプミィィィィ!!!!!!!!!!!!」ズルズル…


時雨(改二ヤン) 「うふふふ?今夜は寝かせないからねぇぇ…?」ニヤニヤ


瑞鳳 「イヤアァァァァァァ!!!!!!」ズルズル…



その夜、時雨の部屋からは断末魔のような悲鳴が鎮守府内を響かせた…



時雨編終了











夕立



青葉 「…頭がガンガンします……」ウゥゥ…


瑞鳳 「こっ腰が…大事なところが……」ヒリヒリズキズキ


提督 「…だいじょうぶか?二人とも かなりしんどそうだが…」


青葉 「あだまがいだいでず…激睡眠薬なんて使わなければよかったです……」ズキズキ


瑞鳳 「時雨に開発されました…しかも女同士でやったことなかったので初めての体験でした…やられすぎてヒリヒリしますが……」ヒリヒリ


提督 「瑞鳳 地味に下ネタ言うのやめろ お前そういうキャラじゃないだろ」


提督 「俺はなんとか時雨が落ち着いたところを見計らって謝ったら許してくれたが…もし瑞鳳じゃなくて俺が捕まってたら…あぁ恐ろしい!!!?」ゾクゥ!!


瑞鳳 「私を出しに使いやがって…この恨み、晴らすべきか…!!」


提督 「瑞鳳 キャラが崩壊してるぞ」


提督 「…しかたない 今日はやめておくか?二人がこの様子じゃな」


提督 「ちなみに青葉 今日はだれをドッキリかけるつもりだったんだ?」


青葉 「今日は夕立をドッキリ仕掛けてみようと思ってました…」ズキズキ


提督 「…うん シャレにならん」


瑞鳳 「こうなればもうやけです!提督 今日の企画は夕立の胸を使って無理やり『事故規制』して顔に『事故規制』しましょう!」


提督 「お前はいきなり何を言ってんだばかやろう!」


瑞鳳 「そして顔に『事故規制』したら無理やり口の中に提督の『事故規制』を突っ込んで無理やり口の中で『事故規制』しましょう!」


提督 「ふざけるな!!やりすぎにも程があるわ!!」


青葉 「さすがの私でもさすがにそれはどうかと思います…」


瑞鳳 「それじゃ時雨と同じで手足縛って目隠しをして襲ってください!」


提督 「…瑞鳳 時雨もなんだが、あの二人は前の提督に無理やりやられてたの知ってるよな?」


瑞鳳 「あっ…」


提督 「時雨はそれがトラウマみたいで昨日のドッキリで思い出しちまったみたいでな マジ泣きされちまって…」


青葉 「…たしかに時雨と夕立は過去に無理やり犯されていたと言ってましたね 前の佐世保提督に…」


提督 「だから夕立もその事があって無理やりはまずいと思うんだ やるとしたら控えめの方がいいと思う」


青葉「…それなら今回のドッキリは弱めのヤンデレでやりましょう また時雨さんの時みたいにキレられても困りますし…」


瑞鳳 「たしかに…私ももう無理やりはいやです しかもあの双頭〇ィルドかなり太めだったのでもう入れられたくないです」


提督 「だから下ネタ言うのやめろ それじゃ今回は軽めに行くからな?」


青葉 「あっやるんですか 自分で今日はやめておくかと言っていたのに…」


提督 「視聴者のことを考えたら早くやらないとな…」


瑞鳳 「メタイです提督」


提督 「瑞鳳 夕立を連れてきてくれ?青葉はいつも通り隣の部屋でカメラから様子を見てくれ」


青葉 「わかりました お願いですからキレさせることだけはさせないでくださいね?」


提督 「なるべくそうする」


瑞鳳 「それでは呼んできまーす…いたた」タッタッタッ…


青葉 「一応バファ〇ン飲んでおきましょう…効くかどうかはしらないですが……」タッタッタッ…


提督 「…あまり無理するなよ?」


青葉&瑞鳳 「「はーい…」」ガチャッ


パタンッ…


提督 「…」













数分後…



コンコンッ


ガチャッ


夕立 「ぽーい!提督さーん呼んだっぽーい?」タッタッタッ!!…ガバッ!!


提督 「うぉっと!夕立 入ってくるときは一声言ってからだな?」


夕立 「ぽいぽいポーイ!!提督さん頭撫でてっぽーい!」


提督 「…それよりもっと気持ちいいことをしてみないか?」


夕立 「…っえ?もっと気持ちいいこと…?」


提督 「あぁ…もし良かったら、頭なでなでより気持ちいいことしてみないか?」


夕立 「(…? 提督さん、なんかいつもと違うっぽい?いつもならすぐに頭を撫でてくれるのに…)」


夕立 「(…でも、頭ナデナデより気持ちいいことならしてほしいかも!)」(☆∀☆)キラーン


夕立 「してほしいっぽい!頭なでなでより気持ちいいことして!!」ヾ(*>ω<)ノ゙パタパタ


提督 「そうか なら俺の部屋に行くか」


夕立 「…っえ?提督さんの部屋に?」


提督 「あぁ たっぷりと気持ちよくしてあげるぜ」ニヤッ


夕立 「っ!!!?」ゾクッ


バッ!! 夕立は瞬時に提督から離れる


提督 「…夕立?」


夕立 「ーっ…」ハァ…ハァ…


夕立 「(いっいま…提督さんがあいつに見えたっぽい?今のにやけ顔…夕立を犯す時の顔にそっくりだった)」カタカタ


夕立 「(そんなはずない!提督さんがあいつなはずがないっぽい!提督さんはあんな無理やりしないっぽい!!)」


夕立 「(そうだ きっと見間違いっぽい 仮ににやけ顔したとしても提督さんはそんなことしないっぽい)」


夕立 「(考えすぎ考えすぎ わたし落ち着くっぽい)」スー…ハー…


提督 「(…これはかなり前の提督のことが頭に焼き付いてるようだな 俺がにやけた瞬間目をかっぴらがして(大きく開いて)逃げるように離れて…)」


提督 「(…これは時雨のときみたいになるんじゃないか?もしそうなったらちょっとまずいな)」


提督 「(時雨も時雨で暴れるとめんどうだが夕立の場合は時雨と違って一度暴れ出すとがむしゃらに攻撃してくるから行動が読めない)」


提督 「(時雨なら行動パターンがだいたい一緒だから止めるのに少しは楽なんだが…あまり切られさせたくないな)」


提督 「(かと言ってやめるわけにはいかないからな 今やめたらまだヤンデレになってないからタイトル詐欺になっちまう)」←(一部タイトル詐欺があるような…)


提督 「(…すまない夕立 もう少しだけ我慢してくれ)」


提督 「…どうした?夕立 急に俺から離れて」ニコッ


夕立 「…なっなんでもないっぽい それより頭なでなでより気持ちいいことって一体どういうことをするっぽい?」


提督 「それは部屋に行ってからのお楽しみだな それともやめとくか?」


夕立 「…ううん行くっぽい なでなでより気持ちいいことしてほしいっぽい」


提督 「よし!なら部屋に行こうか」カタッ


夕立 「ぽいっ」


タッタッタッ…













提督の部屋



ガチャッ


提督 「さぁ入ってくれ できれば布団の上に座ってくれ」


夕立 「…布団の上にっぽい?」


提督 「いやか?いやなら別にいいが」


夕立 「…いっ嫌じゃないっぽい 座るっぽい」ブルッ


夕立 「(…おかしいっぽい 提督さんがソファに座らせないでベッドに座らせようとしてくるなんて今までなかったはず)」


夕立 「(夕立からベッドにダイブはよくあったけど提督さんからベッドに座らせようとするのは一度もない…提督さんならまずソファに座らせるっぽい)」


夕立 「(…ほんとに座って平気っぽい?さっきも提督さんがニヤけた顔があの人に似てたから余計に気にするっぽい …座るのが怖いっぽい)」


夕立 「(もし座って縛られて無理やりやられたら…!!)」ブルッ


提督 「…夕立?」


夕立 「ひぃっ!!!?」ビクッ


提督 「…どうした?そんな怯えた声出して なにか怖いことでもあったか」


夕立 「ーっ…なっなんでもない 別になんでも……」ハァ…ハァ…


提督 「何もないようには見えないが…ちょっとデコ出してみろ」タッタッタッ… 夕立に近づ…


夕立 「ひぃっ!!!?くっ来るなっぽい!!」ビクッ!!


提督 「…っえ?」ピタッ


夕立 「あっ…ごっごめんなさい い、今のは…」ブルブル…


提督 「(…これ、ちょっとまずいかな あの夕立がここまで震え上がるなんて…)」


提督 「(さすがにこれ以上は危険かな 現にこの状態だといつキレてもおかしくない キレた夕立を静めるのはすごく大変だからな)」


提督 「(でもまだヤンデレっぽいことをしてないんだよな しないと視聴者から題名詐欺って言ってきそうだし…)」


提督 「(…しかたない もう少し弱くして続けるか 頼むからキレないでくれよ?夕立)」


提督 「…夕立大丈夫か?なにかあったのか なにがあったかは知らないが、もしよかったら教えてくれないか」スゥ… 先ほどよりヤン度を抑えて話しかける(先程まではヤン度50%から現在25%)


夕立 「っ! …うっううん だいじょうぶっぽい 別になにもないよ(あれ?さっきと雰囲気が変わった さっきよりも変な感じがしないっぽい)」


提督 「ほんとか?さっきからなんか様子がおかしいように見えるが」


夕立 「だいじょうぶっぽい それより提督さん 夕立をベッドに座らせようとするけど…一体なにをするつもりっぽい?」


提督 「…そうだな なにかと言われたらもう決まっているんだがしてもいいかな」


夕立 「なにをっぽい?」


提督 「…襲う」タッタッタッ…ガシッ


夕立 「…っえ?てっきゃあぁ!」ドサッ 肩を押されてベッドに押し倒される


提督 「…かわいいよ 夕立」ギシッ 夕立の腕を掴んで逃げられないように覆い被さる


夕立 「てっ提督さん!?なにするっぽい!」


提督 「っん?なにって…見てわからないか 気持ちいいことだよ」


夕立 「きっ気持ちいいことって…まさか!」


提督 「そう、そのまさかだよ 今から夕立とS〇Xする!」ニコッ


夕立 「っ!!!!!!」ゾクゥ!!!!!!


提督 「ごめんないきなりこんなこと言って…変だよな おかしいよな?こんな無理やりみたいな形でお前を押し倒して」


提督 「でも我慢できないんだよ お前を見てるとずっとムラムラして一人で抜くことすらままならないんだよ ずっとこのままだと俺、頭おかしくなっちまう」


提督 「だから俺を収ませると思ってやらせてくれ っな?」


夕立 「いやだ!いやだいやだっポイ!!離してほしいっぽい!?提督さんやめてっぽい!!!!」グググ… 握られている手を解こうとするが力が足りず解けない


提督 「大丈夫だよ夕立 痛くはしないから安心して?」


夕立 「ひぃっ!!!!!?」ビクゥ!!!!!!


夕立 「(いやだ!いやだいやだ嫌だ嫌だ!!!!!!犯される!!提督さんに犯される!!!!!?)」ビクビク


夕立 「(提督さんが狂ったポイ!昔はこんなことしなかったのになんでなんで!!!!おかしいよ!!!!)」


夕立 「(時雨!!扶桑!!山城!!誰でもいいから助けて!!また無理やり犯されちゃう!!!!!!)」ガタガタ


提督 「(…うん これはやばいな さすがにこれ以上やったら恐怖に落ちて暴れるな そろそろやめないと危険だな)」


提督 「(となりで見てる青葉たちも気づいてると思うが一応合図送るか 早くドッキリ看板持ってきてくれ)」クイクイ 設置されてるカメラに手招きをして来いと合図を送る






瑞鳳の部屋



モニター 『提督 「…」クイクイ』


青葉 「…手招きをしましたね これ以上はまずいです」


青葉 「瑞鳳 看板を持ってすぐに行きましょう これ以上やり続けたら時雨の時よりもひどくなります」


瑞鳳 「わかりました では急いで準備を…」



時雨 「急いで準備を…ねぇ?」(¬_¬)


瑞鳳&青葉 「「っ!!!!!?」」ドキィ!!!!!!


時雨 「二人とも まだ懲りてないようだね?あれだけお仕置きしたのにまだやり続けるなんて」ピクッ


青葉 「し、時雨さん!?いっいつから私たちの後ろに!?」


時雨 「わりと中間あたりかな 提督が夕立にベッドに座らせようとしたあたりから見てたからね」


時雨 「それよりも青葉さん 私に続いて夕立にもこんなことするなんて、ほんとに殺されたいのかい?」


時雨 「僕はまだ制御が聞くほうだからいいけど 夕立の場合は制御が聞かないこと知ってるよね」


青葉 「…はい 知ってます」


時雨 「…はぁ まっ青葉さんたちも悪いけどこの作品を作った作者も悪いんだけどね」


作者(ライル) 『ひどい!』


時雨 「それより早く行って誤解を解いた方がいいよ これ以上このままにしておくと本気でまずいよ」


青葉 「わかっています それでは行きましょう」


瑞鳳 「はい」カタッ


タッタッタッ…











夕立 「提督さん離して!!お願いだからやめて!?私したくないの!今の提督さんとはしたくない!!だから離してよ!!!!」ガクガク…


提督 「えー?どうしてかなぁ 俺はしたいのになぁ?」


提督 「(青葉ー!早く来てくれ!早く誤解を解いて終わりにしたいから急いでくれー!)」


夕立 「いやだ!いやだいやだ!!したくない!!強姦なんてされたくない!!お願いだからしないで!!!!」ビクビク


提督 「うーん…それはちょっと……」


夕立 「」プツンッ



ヒュォォォンッ!!!!!!


提督 「っ!!!!!?」ゾクゥ!!!!!! 背筋に凍るような風が吹いてゾッとする


夕立(切) 「…て、いと、くさ〜ん!!」ニタァ


提督 「(やばいっ!!!!!?)」スッ すぐさま夕立から手を離して腕をクロスして…


夕立(切) 「」ガスンッ!!!!


提督 「くぅぅっ!!!!!!」ミシィ!!!! クロスした腕に夕立の蹴りが入る


夕立(改二切) 「改二変化!!」ギンッ!! 目を今まで以上に真っ赤にさせて通常から改二に変化する


提督 「ちょっ!?ゆっ夕立おちつけ!さすがにそれはまず…」


夕立(改二切) 「」ブンッ!!!!


ガァンッ!!!!


提督 「ぶへぇっ!!!!!!」顔面に夕立の頭をぶつけられる


夕立(改二切) 「死ねぇ!!!!!!」ブォンッ!!!!!! 風を切る勢いで拳を振るう


提督 「あぶねっ!?」パシッ!! 夕立の拳を平手で受け止める


夕立(改二切) 「」タンッ 提督の前で軽くジャンプをして


夕立(改二切) 「はぁぁっ!!!!!!」ブンッ!!!!提督の顔に向けて飛び膝蹴りを入れる


提督 「ーっば!?それはまず…」スッ すぐさま防御体制に入ろうと…



ガァンッ!!!!!!


提督 「ごおぉっ!!!!!!」防御が間に合わず顎に飛び膝蹴りを入れられてもろ直撃する


夕立(改二切) 「うらァァっ!!!!!!」ガシッ


ゴスゥゥッ!!!!!!


提督 「ヴヴゥッッ!!!!!!」ガチンッ 頭を捕まれもう一度膝に顎をぶつけられる


夕立(改二切) 「フンッ!!!!」ブンッ!!


ガシャーン!!!!


提督 「」ブチッ 頭を掴んで投げられて窓の外に放り出される



夕立(改二切) 「はぁ…はぁ…!!」


…ガチャッ


時雨 「…提督?なんかすごい音が聞こえたんだけどもしかして…!」ギィィ…


夕立(改二切) 「ふぅー!ふぅー…!!」ギロッ


青葉 「…っあ これはまずいですね 完全に切れてますね…」


瑞鳳 「…あの、あれ…改二になってませんか?てか提督がいないんですが…」


時雨(改二) 「二人とも下がってて さすがにあれはまずい…改二変化!」ギンッ 通常から改二に変化させる


夕立(改二切) 「アッハハハハ!!!!!!ぶっ殺してやるっぽい!!」ダンッ!!


時雨(改二切) 「へぇ?僕をぶっ殺すねぇ…やってみなよ?できるならね!!」ギンッ!! 改二の状態で切れる


青葉 「あっこれはさらにまずいことになりましたね 時雨さんまで切れましたね」


青葉 「瑞鳳さんここは時雨さんに任せて逃げましょう あの二人が暴れたらシャレになりません!」


瑞鳳 「はっはい!」ダッ!! 提督の部屋から出ようと…



ヒュオォォォォンッ!!!!!!


全員 「「っ!!!!!?」」ゾクゥッ!!!!!! 背筋が凍りつくような風が吹き荒れる


…ガシッ


提督 「…てめぇら なにやってんだ…あァ?」ギロッ 窓から顔出して登ってくる


時雨 「…てっ提督……」ガクガク… 強制的に改二切を解除される


夕立 「あわわわわわ…!!!!!?」ブルブル… 同じく強制的に改二切を解除される


青葉 「ーっ……こっこれは、さらにまずいことに………!!!!!?」タラー…


瑞鳳 「(せっ背筋が寒い!!!?背中に氷をつけられたような感じがーっ!!!!!?)」ゾクゥ!!!!


提督 「…おい テメェら、二人してなにしてんだ アァ?」ピクピク


時雨 「いいぃいや!!別になにもしてないよ!!!?なにもしてないから落ち着いて!!!!」サー…


夕立 「ぽっぽい!!夕立もなにもしてないっぽい!!!?」((((;゚Д゚)))))))アワワワ


提督 「…ほぉ?なにもしてねぇ…なぁ?」ピキッ


青葉 「撤退!!!!!?」ガシッ ダダダダダ!!!!!!…


瑞鳳 「ちょっ!!!?青葉さんえり掴まないでくるしっ!!!!!!」ズルズル!!!!… 青葉にえり掴まれて引きずられる



提督 「…おい、夕立」


夕立 「ひぃっ!!!!!?な、なにっぽい!!!!」ビクゥッ!!!!


提督 「たしかによォ 俺がやったことはいけねぇことだってわかってる…でもよ、人を窓から投げ飛ばすたァどういう神経してんだ?」


提督 「アァッッ!!!!!!」ギロッ!!!!!!


夕立 「ひぃぃっ!!!!!!」ドサッ… 腰が抜けて尻を床につかせる


提督 「…おい時雨」ギロッ


時雨 「ひっ!!!?なっなに!!!?」ビクッ!!


提督 「てめぇもよぉ 切れたらどうなるかわかってるよなァ?それを理解してて使うのか…?オイ」


提督 「なぁッッ!!!!!!」ギロッ!!!!!!


時雨 「ひぃぃっ!!!!!!?」ゾクゥ!!!!!!


提督 「テメェら覚悟は出来てんだろうなぁ?俺をここまでキレさせやがって…シャレになってねぇんだよ!」


提督 「お前ら今から換装なしで俺とガチ演習してやろうか?それくらいの罰は受けるよなぁ?」ギロッ!!


夕立 「い、いぃいやだっぽい!換装なしの提督さんとガチ演習は絶対にいやっぽい!!」


時雨 「僕もいやだよ!提督とガチ演習なんてしたくない!!」


提督 「なら一日宙ずり監禁がいいか?それを望むならそっちにしてやるが」


夕立 「そっちの方がいいっぽい!いや断然的にそっちの方がいいポイ!!」


時雨 「僕もそっちがいい!そっちでいいならそっちにしてお願い!!」


提督 「…うん 逆にそっちは俺が望まないから却下で」


夕立 「いやだァァァ!!!!!!提督さんとガチ演習なんてしたくない!!死にたくないっポォォォイ!!!!」ガクガクッッ!!!!!!


時雨 「僕も死にたくない!!提督お願いだから許して!!!!」ブルブル…


提督 「…反省してっか?」


時雨&夕立 「「はい!!」」


提督 「…はぁ、なら今回は許す 俺もおれで悪いことをしたからお互い様ということで流そう」


時雨 「ほっほんと!?嘘じゃないよね!」


提督 「ほんとだよ だから安心しろ」


夕立 「絶対っぽい!?後でほんとは受けてもらうなんて言わないっぽい…?」ビクビク


提督 「何度も言わさせるな しないと言ったらしない これ以上聞いてきたらやるぞ?」


時雨 「やめて!お願いだから絶対にやめて!!」


夕立 「もう聞かないからやめてっぽい!」


提督 「ならいいよ 俺の方も悪かったな?おまえ達が無理やり襲われた時のトラウマを持ってることを知ってたのにこんなことしちまって」


夕立 「…次からはしないでほしいっぽい」


提督 「肝に銘じておく」



青葉 「…元提督 今落ち着いてそうですけど…だいじょうぶですか?」ヒョコッ 出入口から顔を出してのぞき込む


提督 「平気だよ 落ち着いたから安心して入ってきていいぞ」


青葉 「それならよかったです」タッタッタッ…


瑞鳳 「あたたた…首が痛いです……」ズキズキ…


青葉 「すみません 元提督が切れたのですぐさま逃げないと私たちまで巻き添いをくらってしまうと思い 勢いよく引っ張ってしまいました」


提督 「それに関しては青葉は正しい選択だ さっきの状態で俺の近くにいると敵味方関係なく攻撃する可能性があったからな?すぐ逃げて正解だ」


夕立 「…そういえば提督さん 今気になったんだけど、なんでこんなことしたの?いつもの提督さんならこんなことするとは思えないっぽい」


提督 「っん それはだな…」



提督説明中…



夕立 「…へぇ 青葉さんが発案者なんだ?」ピクッ


青葉 「あわわわわわっ!!!!!?」ガクガク


夕立 「…ねぇ青葉さん わたし…久々にキレちゃったっぽい ちょっと私の相手をしてほしいかな!」ギロッ!!


青葉 「ひぃっ!!!?もっ元提督助けてください!」ビクッ!!


提督 「…無理 諦めてくれ」


青葉 「しっ時雨さん!Help me!!」


時雨 「ムリだね あきらめて犯〇れるといいよ」


青葉 「そんなあぁぁぁっ!!!!!?」


夕立 「それじゃ青葉さん ちょっと私の部屋に行こうね?」ガシッ


青葉 「だっだれか!誰か助けてください!!わたし元提督以外の方に犯されたくありません!!」


青葉 「元提督以外の方とするのはいやです!元提督助けてください!!」


提督 「…アーメン」


青葉 「アーメンじゃないですよ!!わたし本気で言って…」


夕立 「うふふふふ!!さぁ 夕立と一緒にパーティーしましょ?」ズルズル…


青葉 「いやあぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!!!!!」ズルズル…


パタンッ…


提督 「…」


時雨 「…」


瑞鳳 「…たすけに、行かなくていいんですか?あの様子だと完全に犯〇れますよ」


提督 「…」ポリポリ


時雨 「…止めに行った方がいいんじゃないかな 青葉さん他の人とは絶対にしたくないって言ってたから、もし提督以外としたら解体するって言い出すかもしれないよ」


提督 「…たしかに青葉なら言いかねない だけど…」チラッ


瑞鳳 「…私のことなら気にしなくていいですよ 先ほどのことは犬に噛まれたとでも思って忘れてあげます」


提督 「っ! …そうか なら助けに行こうかな」


提督 「それじゃちょっと助けに行ってくるからなにがあっても部屋に入ってくるなよ いいな?」


時雨 「了解だよ 気をつけてね」


提督 「わかってるよ」タッタッタッ…ガチャッ


パタンッ…


時雨 「…やっぱり瑞鳳のことがあって助けに行こうとしかなかったね まぁそうだよね?瑞鳳のときは助けに行かなくて青葉の時はなんで助けに行くんだって話になっちゃうもんね」


瑞鳳 「別にわたしは気にしてませんけどね 元々わたしは横須賀鎮守府に所属していたので提督とはまったくの面識がありませんでしたから」


瑞鳳 「それにわたしは提督に好意を持っていないのでなおのこと気にしていません …まぁ、もし先程みたいに私に一言も入れなかった場合には話しが別でしたけどね」


時雨 「だろうね さすがにそこは気にするよね」


時雨 「まっあとのことは提督に任せて僕達はそろそろ解散しようか 今日はもうここにいても何もないだろうしね」


瑞鳳 「そうですね そうしましょう」













青葉の部屋(ここからは少しアダルトが入っています)



青葉 「あっあぁぁ…!」///ビクビク


夕立 「じゅるっじゅるる、ちゃぷ れろれろ…ちゅぅぅ〜…」


夕立 「クチュクチュ…んん んむっはぁ…」チュプチュプ


夕立 「あむあむ ぢゅぅぅー!」


青葉 「ひゃうんっ!!!?だっダメです!!そんな、勢いよく吸わないでーっ!!」///ビクビク


夕立 「それじゃ青葉さんの中に双頭ディ〇ド入れちゃうよ?奥までコツコツぶつけてあげるよ?」


青葉 「そっそれはやめてください!わたしは元提督以外とは…」


夕立 「じゃあ入れない代わりに満足させてよ わたしまだ全然満足してないっぽい」


青葉 「うぅ〜…!」///ジワッ


夕立 「涙目になってもダメっぽい ぜったい満足するまでゆるさないからね!」ギロッ


青葉 「(もっ元提督以外とするのはいやだ!元提督もいるならまだいいですが、元提督がいないのは嫌だ!)」


青葉 「(わたしは百合セッ〇ス好きではありません!元提督とセッ〇スするのが好きなんです!だから他の方とはしたくありません!)」


青葉 「(元提督助けて…!!)」プルプル


夕立 「うふふふふ!そんなに震えなくても平気だよ?夕立を満足させてくれれば入れないであげるから」


夕立 「だから早く夕立を満足させてほしいっぽい 次はわたしの胸とか触ってほしいな?」シュルシュル… 服をまくって下着を晒す


青葉 「〜っ…はっはい……」///スッ… 夕立の胸に手を伸ばして触ろうと…



…ムニュッ


夕立 「っ!!!!!?」///ドキッ 後ろから下着の中に胸を鷲づかみされる


青葉 「…っえ?」


提督 「うーん…前に触った時よりもでかくなってるな?これは触り心地が良さそうだな!」ムニュムニュ…


夕立 「てっ提督さん!?いつからそこに…ひゃぅ!?」///ビクッ


提督 「わりとさっきからいたぞ?それよりも なぁに青葉と二人で楽しいことしてんだよ 俺も混ぜてくれよ?」ニヤッ


夕立 「っえ!?てっ提督さんも混ざるの!?」///


提督 「あぁ!夕立と青葉なんて珍しい組み合わせだからな まして青葉は極度の恥ずかしがり屋だからこんな機会滅多にない!」


提督 「二人でする時だってかなり恥ずかしがるのに三人でやることができるなんて今後あるかどうかもわからない 今やらないとあとで後悔する!」ドンッ!!


青葉 「やらなくていいですから!元提督なに考えてるんですか!」///


提督 「だってそうだろ 青葉が俺と他の誰かと一緒にするなんてこと今までなかっただろ?まぁ俺もムリにするつもりはなかったから言わなかったが」


提督 「でも今は夕立としてるじゃないか!このタイミングを狙わないでいつ狙う?今でしょ!」d('∀'*)グッ


青葉 「今でしょじゃないですよ!こんなタイミングでそんな邪な気持ちを抱いてしようとなんてしないでください!!」///


提督 「なら青葉は俺としたくないのか?それは俺的に寂しいな」ツツー…


夕立 「ひぅっ!だっだめ提督さん 〇輪を指でなぞっちゃ…!!」///ビクッ…ビクッ…


青葉 「そっそんなこと言ってないじゃないですか!だれも元提督としたくないなんて…」


提督 「なら青葉ともしたい 夕立と青葉で俺は気持ちよくなりたい…だめか?」ジッ


青葉 「っ!!」///ドキッ


青葉 「(もっ元提督の上目遣い…そっそんな目で言われたら、断れないじゃないですか!)」///


青葉 「(この前も上目遣いでお願いされたことがありましたが…やっやはり元提督の上目目線は異常です 鼻血が出そう!)」///プルプル…


夕立 「はぁん!んん、あぁ やぁぁ…!てっ提督さん だめぇ…〇輪ばっかりなぞらないで 〇首も触ってぇ!」///ハァ…ハァ…


提督 「ダメか?青葉 もしほんとにいやなら無理にはしない 強制はしないから、もし受け入れてくれるならそのままじっとしててくれ」


青葉 「ーっ…」///


青葉 「(はっ…恥ずかしい ものすごく恥ずかしいですが、でも元提督が望むならわたしは…!)」///


青葉 「ーっ!!!!…」///ギュッ 恥ずかしいのを我慢して、目をつぶり受け入れ態勢に入る


提督 「…ありがとな 青葉」スゥ…


キュッ 夕立の〇首をつまむ


夕立 「ーっ!!!!!!」///ビクビクビクビクッッ!!!!!!


ガクンッ


青葉 「ちょっ夕立!?」ガシッ 倒れる夕立を支える


夕立 「ーっぽ、ぽい…あっありがとうっぽい…っ」///ビクッ…ビクッ…


提督 「イったみたいだな夕立 いつもよりイくのが早いな もしかして青葉に見られて興奮してたか?」


夕立 「…き、聞かないで欲しいっぽい…」///ハァハァ…


提督 「ふーん…?まぁいいか それと二人とも、ちょっとやって欲しいことがあるんだがいいかな」


青葉 「やって欲しいことですか?」


提督 「あぁ 二人のその豊満な胸で…と言えばわかるか?」


青葉&夕立 「「っ!!!!」」///


提督 「…お願いできるかな?いやならムリに言わないけど」


青葉 「…え、えっと…その……」///カァァ


夕立 「てっ提督さんも気持ちよくなりたいっぽい…?」///


提督 「そりゃ、まぁ…気持ちよくはなりたいな しかも二人に気持ちよくしてもらえるなら二倍気持ちよくなれるだろうしな!」


夕立 「…そっそうなんだ 気持ちよく、なりたいんだ…」///カァァ


青葉 「ーっゆ、夕立!いぃ一緒に元提督を気持ちよくしてあげましょう!ふっ二人のむ…胸で元提督のひ……ひっ秘部を挟んで!!」///マッカッカ


夕立 「うっうん…提督さん その、寝っ転がってくれると嬉しいっぽい ただ寝っ転がるだけでいいからしてくれるっぽい?」///


提督 「わかった」スゥ…ドサッ ベッドの上に寝っ転がる


青葉 「ーっ…そっそれじゃ、はじめますね 夕立も準備してください」///


夕立 「わかってるぽい 今下着をとるっぽい」///シュルシュル…


夕立 「(てっ提督さんと久々のエッチ…しかも青葉さんと一緒にするなんて考えられもしなかったぽい 青葉さんものすごく恥ずかしがり屋だから3Pなんて絶対しないと思ってたポイ…)」///シュルシュル…


夕立 「(今までは時雨と私、もしくは伊19と

私でしたことはあるけど青葉さんとはないから別の意味での緊張が…さっきまで青葉さんを強姦に近いことしてたのに……)」///パサッ


夕立 「ーっ…」///カァァ… 下着を脱ぎ捨てて手で秘部を隠す


提督 「ほら 青葉も?」


青葉 「はっはい…」///シュルシュル…


パサッ…


青葉 「〜っ…!!」///カァァ… 下の下着以外全部脱いで手で胸を隠す


提督 「(あっあいかわらず青葉の胸はでかいな あのはち切れんばかりの胸…思わず鷲掴みしたくなるな)」


提督 「(…いや、もう現に何度も鷲掴みして揉んでるな ぱふ〇ふもしてもらったこともあるし…)」


青葉 「…もっ元提督 準備ができました…それではさっそく、始めてもいいでしょうか…?」///モジモジ


提督 「あぁ 頼むよ?ちゃんと気持ちよくしてくれるとありがたいな!」


青葉 「どっ努力します!ゆっ夕立 やりますよ!」///


夕立 「ぽっぽい!それじゃ失礼するっぽい!」///


提督 「(今日は楽しめそうだなぁ!)」




その後、青葉と夕立たちは朝までぶっ通しで遊んでいました(っえ?エロシーンがない?ご想像にお任せします)【理由・全キャラやるのに時間がかかりすぎなので省略させてもらいました 申しわけありません】



夕立編終了











金剛



青葉 「さぁ今日も張り切っていきましょう!今日のお相手は金剛さんです!」


瑞鳳 「デース!」


提督 「…お前らほんっと人事だと思って元気よくスタートを決めるな?前回は不調だったけど、体調のほうはどうなんだ?」


青葉 「はい!もうこの通り元気です それに昨日だって午後辺りからもうふつうだったじゃないですか?」


提督 「たしかにそうだったが」


瑞鳳 「ちなみに私はまだじんじんします 歩くたびにピリピリします…」アイタタタ…


提督 「…瑞鳳 軽く下ネタになってるからあまり言うな」


青葉 「それじゃさっそく計画を立てていきましょう!今回なんですがちょっと難しいかもしれませんがなんとかやってくださいね?」


提督 「難しい?一体なにをする気だ」


青葉 「まず金剛さんを提督の部屋に連れていきます 連れてったら後ろから抱きしめてキスしてください」


提督 「おいちょっと待て 金剛は恋愛的に俺のこと好きだとは思ってないはずだからそれはまずいんじゃ…」


青葉 「だいじょうぶですよ 提督ならなんとかなります!」( *˙ω˙*)و グッ!


提督 「いやなんとかなるとかの問題じゃなくてだな…」


瑞鳳 「だいじょうぶですよ!金剛さんもいきなりキスされたところで怒ったりしませんよ!…提督が嫌われてるなら話は別ですが」


提督 「いやだからそういうもんだいじゃ…」


青葉 「平気ですよ提督 ファーストキスを奪ったところで二回目も三回目も変わりありませんから!(笑)」


提督 「それ一番重要だからな!?女にとってファーストキスってすげぇ大事だと思うが!」


青葉 「提督 気にしなくていいことを気にしすぎです 気にしたら負けという言葉があるじゃないですか!」


提督 「いやだからそういうもんだいじゃないっつーの!気にしたら負けとかそんなの関係ないから!」


青葉 「それでキスしたら次に荒縄で亀甲縛りをしてください あっべつにSMプレイをやれと言ってるわけじゃありませんからね?」


提督 「スルー!?俺の話スルーかよ!てかなんで亀甲縛りなんだよ!完全に変態じゃねぇか!!」


瑞鳳 「提督 ムチとロウソクもありますよ?あと三〇木馬も準備してあります!」d('∀'*)


提督 「いらねぇよばかやろう!んなもん使うか てかなんで用意してんだよ!お前らそれ絶対使えと言ってるだろ!」


青葉 「いや できれば使って欲しくはないです 提督がSMプレイなんかにハマってしまったら嫌なので…」


提督 「…自分で言うのもなんだが、俺の性格でSMプレイに目覚めるとは思えないが…ただでさえ誰かを傷つけることなんてしたくないのに」


提督 「てか、ならなんで用意したんだよ 使わせたくないなら用意する必要なかっただろ」


青葉 「いやぁ もう少し刺激があった方がいいかなぁと思って用意したんですよ!叩かれて興奮する方もいるので!」


青葉 「…ただ それで提督が変な方向に目覚めてしまったらどうしようかと迷っていました…わたしはそういうプレイ好きではないので……」


提督 「安心しろ おれも好きじゃねぇから」


瑞鳳 「それじゃSM道具は倉庫にしまっておきますね 使わないだろうと思って出してませんでしたが」


提督 「そうしてくれ てか、最後ちゃんと捨てとけよ?そんなもんが倉庫に置いてあったら真っ先におれが疑われるからな」


青葉 「了解です!それでは金剛さんを連れてきますのでよろしくお願いします!」


瑞鳳 「熱演をお願いしますね!提督」タッタッタッ…


提督 「おまえらほんと人事だと思って…」


提督 「…はぁ やりたくねぇ…」













数分後…



コンコン


ガチャッ


金剛 「Hey提督!邪魔するネー!」


提督 「…金剛 入るときはノックした後に自分の名前を言ってから入れ」


金剛 「そんなことはどうでもいいデース!それよりも瑞鳳から提督が呼んでると聞いたんですがなにかようなんデスか?」


提督 「…ちょっと、話したいことがあってな」


金剛 「What?話したいことですか?」


提督 「あぁ ここで話すのもなんだ 俺の部屋で話そう」カタッ


金剛 「っえ?提督の部屋でデスか?」


提督 「あまり聞かれたくなくてな 俺の部屋なら聞かれないだろ」


金剛 「聞かれたくない…?」


提督 「ほら 早く行くぞ」タッタッタッ…


金剛 「あっはい 了解ネ」


金剛 「(誰にも聞かれたくないなんて 一体わたしになにを話す気ネ?まさか愛の告白とか?)」


金剛 「(…いや、それはありえないデスね 提督には伊19がいるからそんなことあるわけがないネ)」


金剛 「(それじゃ一体なにを話そうとしてるんでしょうか?気になるデース)」タッタッタッ…













提督の部屋



ガチャッ


提督 「椅子に座ってくれ 今紅茶を用意する」


金剛 「oh!テートクの紅茶久々デース!美味しいのをおねがいするネー!」


提督 「わかってるよ(タイミングを合わせて後ろから…)」


金剛 「~♪」


金剛 「(提督の入れる紅茶久々ネ!一度だけ飲んだことありますがなかなか美味しかったからまた飲めると思うと気分が向上するデース!)」タッタッタッ ソファの前に立ち振り返ろうと…


提督 「(いまだ!)」ダッ!!


ガバッ


金剛 「…っえ?」後ろから提督に抱きつかれる


提督 「…金剛」スゥ…クイッ


金剛 「っえ ちょっていとくんんっ!!!?」///チュッ 顎を掴まれて顔を後ろに回されてキスされる


提督 「…あぁ 金剛…俺の愛しい金剛……!」ハァ…ハァ…


金剛 「ちょって、テートク!?どうしたネいきなりきっキスするなんて!!(っえ?っえ、えっ!?てっ提督にキスされた!?わたしのファーストキス貰われた!?)」///


提督 「あぁ…ほんとに愛おしい 愛おしくて何もかも縛りつけたい!」スッ… どこからともなく荒縄を取り出す


金剛 「…っえ?てっ提督 その縄は一体…て、きゃあァァ!!!!!?」シュルル…ギュッ!! 抵抗する余裕もなく亀甲縛り…ではなく、普通に両手を巻き込んで腰辺りに荒縄を縛り付けて身動きできなくなる


提督 「(あっあれ?うまく縛れねぇ てか普通の縛りになっちまった…亀甲縛りってどうやるんだ?やったことねぇからわかんねぇよ!)」


金剛 「なっなにするんデスかテートク!いきなりキスをしたと思ったら縛りつけて!!」ドサッ ソファの上に押し倒されてうつ伏せ状態に寝かされる


提督 「んー なんか縛りたくなっちゃった!なんだかなぁ?」ヨイショット うつ伏せになってる金剛の上にまたがる


金剛 「ちょっ!?なっなに私の上にまたがってるんデスか!降りてください!」


提督 「なんでー?別に降りる必要なんてないでしょ?だって…」


提督 「【今からお前のこと犯そうと思ってるんだから!】」ニタァ


金剛 「っ!!!!!?」ゾクゥ!!!!!!


提督 「いやぁ やっぱり縛りつけた方が動きを封じられるからやりやすいな!これならスムーズにお前を犯す事ができるよ」ニコッ


金剛 「あっ…え?てっテートク 冗談ですよネ?提督からそんな言葉が出てくるなんて…あっありえないデス!」


提督 「そうかぁ?俺は普通にこういうこと言うけどなぁ まして、今無防備になってるお前を見たらよけいに犯したくなるって言うけどな?」ニヤッ


金剛 「そっそんなわけないデース!提督はそんなこと言わないネ!あなたはだれですカ!!」


提督 「だれって…俺は俺だが?」


金剛 「ちがうネ!おまえは提督じゃないネ!!提督の皮をかぶったニセモノデス!!正体を現しやがれネー!!」


提督 「うるせぇな てめぇいい加減だまらねぇと…」グイッ 金剛の顔を動かして片耳を上に向かせる


提督 「【絞め殺すぞ?】」ボソッ


金剛 「ひぃっ!!!!!?」ビクゥッ!!!!!!


提督 「黙っておまえは犯されればいいんだよ 安心しろよ?ちゃぁんと気持ちよく してやっからさぁ?(あぁぁいぃっちまったよ!!絞め殺すっていっちまったよ!!最低だおれ!!!!)」


提督 「(いくら冗談でもこれは限度があるよ!!なんでそんな言葉を口に出したおれ!?マジでやらかしちまったよ!!)」


提督 「(こっ金剛のやつ怖がってないかな?耳元で絞め殺すなんて言っちまったから絶対こわがってると思うが…)」


金剛 「(…てっ提督がおかしくなったネ!たしかに提督は口は悪いけど、絞め殺すなんて言わないはず…なんで なんで!?)」ビクビク


提督 「(めっちゃ怖がってるよ!体すごく震え上がって今にも恐怖に陥りそうな顔までしてるよ!?)」


提督 「(こっこれはまずいな さすがにここまで怖がらせるのは限度を超えてる もう少し軽めにやらないと)」


提督 「どうしたんだ金剛?そんなに震えて…もしかして怖いのか?」レロッ


金剛 「ひゃあぁんっ!!!!!?」///ビクッ!! 首筋を舐められて体をビクンとさせる


提督 「そんなに怖がらなくても平気だよ 痛くしないから」カプッ


金剛 「んんっ!!!!!!」///ビクッ!! 首筋を甘噛みされて涙目になりながら体をはねらせる


金剛 「(やぁぁ…そっそんなところ噛まないデ!わたし首筋弱いの…!!)」///ビクビク!!


金剛 「(こんな無理やりなのに…無理やりなのに、わたし感じちゃってるネ!首筋舐められてわたし…!!!!)」///ゾクゾク


金剛 「やぁぁ…!てっていとくぅ…ダメねぇ わたし、首筋はぁぁ…!!」///ビクビク


提督 「…へぇ?金剛って首筋が苦手なんだ それはいいことを教えてもらった」チュゥゥ…


金剛 「ひぁあぁぁあぁん!!!!!?」///ビクンッ!! 首筋を吸われて全身に電撃が走る


金剛 「だっダメぇ!提督首筋を吸っちゃーっ!!!!」///ゾクゾク


提督 「~♪」スッ…


ズボッ


金剛 「ひゃわぁあぁぁっ!!!!!?」///ビクンッ!! 耳の中に指を入れられて全身を跳ね上がらせる


提督 「あれあれぇ?首筋も苦手なら耳の中も苦手なのかな?」ニヤニヤ


提督 「これはまたいいことを知っちゃったなぁ それじゃ首筋と一緒に耳も!」コリコリ


金剛 「んんーっ!!!!!!」///ビクンッ!! 耳周辺を指でこねくり回されて感じる


金剛 「(くっ首筋と耳を同時に…!やっやばいね いつも自分でする時は胸と秘部をいじって時々首筋をなぞってやってたけど首筋と耳でも同じくらいの感じが…!!!!)」///ビクビクッ!!


金剛 「はぁんっ!んんっやぁぁ…てっていとくぅ そっそこを同時はダメねぇ……!!」///ビクッ…ビクッ…


提督 「なんだぁ?金剛 おまえ縛られながら弄られて感じてんのか?そんな趣味を持ってるとは思いもしなかったな」ツツー


金剛 「ひぅぅっ!!!!!!」///ゾクゾク!!!! 背中を指でなぞられて感じまくる


金剛 「(せっ背中…ダメぇ!!私の弱い場所、ぜんぶ当てられてるネ!!)」///ビクビクッ


金剛 「(縛られて無理やりやられてるのに 無理やりなのに…!!)」///ハァ…ハァ…!!


金剛 「(…きっ気持ちいいデース 提督の弄り方、とてもCrazyなほどに絶妙デース…このままじゃわたし、秘部などを触られずにイッて……!!)」///ゾクゾク


提督 「…」コリコリ…


提督 「(あっあれぇ?なんか金剛のやつ、感じてないか?敏感なところをいろいろ触ってるだけなのにものすごくエロい声が漏れてるんだが…)」


提督 「(…もしかして、金剛ってMなのか?縛られながら弄られてるのにすごく気持ちよさそうな顔をして…いやな顔ぜんぜん見せない)」


提督 「(…ちょ、ちょっとだけ 確かめてみるか?まだ金剛がMと決まったわけじゃない ただ単にいやな顔見せることすらできないくらい耳とか弱いのかもしれない)」


提督 「(そう これは確かめるだけ 別にやましいことなんて考えてない ただ確かめるだけ…)」スゥ…


ヌチャッ…


金剛 「んんっ!!!!!!」///ビクンッ!!!! 秘部から愛汁(と呼べるかは不明)が漏れだして下着が濡れているのを触られる


提督 「…」ヌチャー… 金剛に手に付いた粘つく液体を見せびらかす


金剛 「あっ…こっこれは、その……」///カァァ


提督 「…濡れてるな そんなに気持ちよかったのかな?(oh…金剛 お前Mだったのか 性格的にお前は攻める側だと思っていたが受けだったのか…!)」


金剛 「ーっ…そっそんなことは……」///モジモジ…


提督 「ふーん…(青葉ー!このあとはどうすればいいんだ!これは予想外もいいとこだよ!!)」チラッ 監視カメラに視線を向けて青葉たちにこのあとどうするかを知らせる







青葉 「おやおや これは予想外でしたね?まさか金剛さんがMだったとは思いませんでしたね」監視モニターから提督たちの様子を見ている


瑞鳳 「私も思いませんでしたね 提督も焦ってこっちを見てますがこのあとどうするか迷ってますね」


青葉 「うーん…金剛さんもその気みたいですし このまま最後までするという選択肢もありますがそれではつまらないですね」


青葉 「しかも今回のヤンデレドッキリは多少SMを入れてみようと思ったんですが、提督甲羅結びできなくて普通の縛りになってますから尚のことつまらない…なにかおもしろくなるようなことはなにかないものですか……」ウーン


瑞鳳 「(普通にやらせてあげてはいけないんでしょうか…?早くしてあげないと金剛さんずっと我慢してることになるんですが…)」


青葉 「うーん…っあ!そうだ」ニヤッ


青葉 「瑞鳳さん ちょっといいことを思いついたので席を外しますね?」カタッ タッタッタッ…


瑞鳳 「っえ?あっはい わかりました」


瑞鳳 「…どうしたんだろ急に なんかよからぬことを考えてそうだったけど…」






提督 「…」(¯―¯٥)タラー…


金剛 「はぁ…はぁ……」///ウズウズ…


提督 「(…どっどうすればいい このままだと最後まですることになっちまう さすがにそこまでやるのはちょっとまずいな)」


提督 「(金剛が俺のことを好きならば相手してあげたが、あいにく金剛は俺のこと好きじゃない…はず!)」


金剛 「はぁ…はぁ……てっテートク もう、やめてください これ以上されたら、ワタシ…!」///ハァ…ハァ…


提督 「えぇー?どうしようかなぁ 俺的には最後までしたいなぁ?金剛が誰の手にも行かないように縛り付けたいんだよ」ツツー…


金剛 「ひぅっ!!!!」///ビクンッ!! 背中をなぞられて体を跳ね上がらせる


提督 「ふふっ!かわいい反応だなぁ それに金剛だってしたいんじゃないのか?こんなに濡らしてよぉ」クチュッ


金剛 「んんっ!そっそんなこと…」///モジモジ…


提督 「…」スッ…


提督 「素直になっちまいなよ 素直になった方が楽だぜ?」カプッ


金剛 「~っ!!!!!!」///ビクーンッ!!!! 耳を甘噛みされて一気に気持ちいい感覚がこみ上げてくる


金剛 「(みっ耳を噛まれて…!!!!だっだめぇ もう…イっ!!!!!!)」ゾクゾクッ!!!!…


金剛 「んっんんーーっ!!!!!!あぁあぁぁぁっっっ!!!!!!」///ビクビクビクビクッ!!!!!!


金剛 「あっあぁ…はぁ……はぁ……」///ビクンッ…ビクンッ……


提督 「…イったみたいだな?」ニヤッ


提督 「なんだ?縛られて無理やりイカされて気持ちよかったのか?お前Mっ気があるんじゃないか?」ニタァ


金剛 「はぁ…はぁ……そっそんなことは………」///


提督 「ふーん…まだそんなこと言うか?(やばい…これ以上はほんとにやばい)」


提督 「(これ以上は俺の理性もヤバいが金剛のほうもこれ以上焦らしプレイをさせてたらマジでかわいそうだ)」


提督 「(このまま本番までしていいならやってもいいんだが、おそらく金剛は初めてだろうからこんな形で奪ったりすると吹雪がマジギレして殺しにくるだろうからそれはできない)」


提督 「(…これはもうネタバレしても平気かな これ以上やり続けたら本気で襲いかねない 襲うくらいならもう終わりにした方が…)」



プラーン…


提督 「…っん?なんだこれ?」パシッ 天井からピンク色のなにかが垂れ下がってくるのを手に取る


カタンッ


提督 「っ!」チラッ



青葉 「」(・ω・´)bグッ! 天井裏から顔だして親指を立てる


提督 「(っえ まだやれって言うのか?ネタバレしないのまだ?)」


提督 「(しかもあいつが渡してきたもの…これローターじゃねぇか!これ使えってか!)」チラッ


青葉 「」(・ω・`)bグッ!


提督 「(いや使えじゃねぇよ!ネタバレしろよ!)」


金剛 「…てってーとく……もう、これ以上は………」///ハァ…ハァ…


提督 「…んーそうだなぁ?もう少し付き合ってもらおうかなぁ!」カチッ


ローター 「ブブブブブブッ!!!!!!」ヴヴ-…


金剛 「っ!! こっこの音…まさか!?」///ハッ


提督 「あれぇ〜?この音聞いてすぐわかったのか?なんだもしかして一人でこれ使ってたりしてるのかなぁ?」ニヤニヤ


金剛 「っ!!!!!!」///カァァ!!


提督 「(…っえ?マジで…?指だけじゃ足りなくてローターまで使ってるの?)」


提督 「(…もしかして、金剛って…自分で処女膜破ってたりするか?ローターに手を出してるってことはディルドにも手出してる可能性があるよな もしそうなら初めてじゃないからこのまましても…)」


金剛 「ーっあ、あの…その、そっそれ…ローターっデスか?」///プルプル…


提督 「そうだよ?今からこれ使って金剛の敏感な場所に当てようと思って用意したんだ!」


提督 「お前もこれ使ってんだろ?さっき言葉をつまらせてたがよぉ」ピトッ


金剛 「〜っ…」///カァァ… 頬に震えるローターを突きつけられて顔を赤面させる


提督 「…もしかしてだが、お前…ディルドにも手ぇ出してるのか?」ボソボソ 金剛の耳元で息がかかるようにわざと話す


金剛 「ふぇっ!!!!!?そっそれは…」///プシュー…


提督 「どうなんだよ 正直に答えてみろよぉ?」


金剛 「…そっそれは……えっと……」///オロオロ…


提督 「…はぁ じれってぇなぁ?さっきからえぇとそのばかりいいやがって 時間かけすぎなんだよ」


提督 「…もういいや」スッ…


ブブブブブブッ!!!!!!


金剛 「ひゃあァァあぁぁぁっ!!!!!?」///ビクンッ!! 秘部に激しく震えるローターを当てられる


提督 「もうお前の同意なんてどうでもいいや これ以上待ってたら日が暮れちまう」


提督 「たっぷり気持ちよくさせてやるから覚悟しろよ?壊れるまでやってやるからな!」ニタァ


金剛 「やぁっ!!だっだめぇ それ、当てないデっはぁん!!」///ビクビク


金剛 「んんっ!はぁ、うぅ…ひぅっ!あっあっ!らぁめぇぇ…!!!!」///ビクビク


金剛 「きっきもちいぃよおぉォ…む、むりやりなのにひぅっ!わたし、感じちゃってるデェスっんん!!」///ビクビク


提督 「はははっ!やっぱりお前Mっ気があるみたいだな むりやりなのに感じるなんて すげぇ興奮するぜ!」


提督 「…だが、ちょっとこれだと俺が物足んないな お前ばかり楽しんでばかりってのは不公平だな?」スッ… ローターを金剛の秘部から離らかす


提督 「金剛 今だけ縄を解いてやるから仰向けになれ 命令だ!」シュルシュル… 金剛を縛っている縄を解いてあげる


金剛 「…はっはい…」///クルッ… うつ伏せから仰向けになる


提督 「うんうん!だいぶ素直になってきたじゃねぇか 素直に言うこと聞いてくれると楽で助かる」


提督 「それじゃまたお前を縛る…前に」スゥ…


グイッ


金剛 「っ!!!!!?」///ブルンッ 服をずらされて胸が激しく揺れて露わになる


提督 「その豊富な胸で俺を楽しませてくれよ?もっと気持ちよくして欲しければやってくれよ!」ニヤッ


金剛 「ーっ…」///ハァ…ハァ…


提督 「(…どうしよう 勢いで言っちゃったけどこれ強姦にならないかな…?いくら金剛がMだからと言ってもこれはまずいよな…?)」


提督 「(てかこれ以上したら俺マジで止まらなくなるぞ!さすがにこれ以上は理性が…)」ギンギンッ!!


金剛 「…てっテートクのおっきいネ もうズボンの上からでもわかるほど膨らんでるデース」///


提督 「そうだろ?俺のはXLなんだぜ?すっげぇでけぇんだよ!」


提督 「その豊満な胸でも収まりきれるか心配だな?早く試してみてくれよ金剛 俺を気持ちよくさせてくれよ?」


金剛 「…えっえと……」


提督 「っん?なんだ」


金剛 「…そっその…わっわたし、初めてだから 気持ちよくできるかわからないデス それでもいいデスか…?」///カァァ


提督 「…っえ?」///ドキッ


金剛 「ーっ…しっ失礼するネ」///スクッカチャカチャ… 起き上がって提督のズボンに付いてるファスナーに手をかける


提督 「ちょっ!?こっ金剛!!!?」///


ボロンッ!!


金剛 「っ!!」///ビクッ!! 提督の魚雷がファスナーから勢いよく出てきて驚く


金剛 「(おっ大きい…ズボンの上から見たよりはるかに大きいデース こんな大きいの胸に収められるでしょうカ…?)」///ドキドキ


提督 「おっおい金剛!おまっなにを…」///


金剛 「…提督を気持ちよくさせればいいんですよネ?提督を気持ちよくさせれば…わたしも、気持ちよくさせてくれるんですよネ?」///


金剛 「わたしもっと気持ちよくなりたいネ 今まで一人でやってた時と比べてぜんぜん気持ちよかったネ!だから…わたしもがんばるから…」///スッ…


むにゅっ


提督 「っ!!!!!?」///ゾクッ!! 金剛の胸の中に魚雷を挟まれる


金剛 「えっえぇと、たしかこの後は…こっこうでしたっけ?」///タラー… 唾液を自分の胸で挟んでいる提督の魚雷に垂れ流す


提督 「(うっ!唾液を垂らす金剛の顔…めちゃくちゃエロい!)」///ドキッ


金剛 「えぇと、こっこれで動かすんでしたっけ?たしか唾液がローションの代わりになるはずだから…」///ニュルル…パチュンッ 胸を上下に動かして提督の魚雷を挟み、アタフタしながら動かしていく


提督 「うっ!」///ビクッ


提督 「(やっやば!金剛のパイ〇リ気持ちいい…まどろっこしいけどこの初々しさがまた!)」ゾクゾクッ


金剛 「どっどうデスか?初めてだから上手くはないと思うけど気持ちいい?」///パチュンパチュンッ…


提督 「あっあぁ…気持ちいいよ その、欲を言えばもう少し早くしてもらえるか?」///


金剛 「もっとデスか?わ、わかったネ もっと早くするネ!」///


金剛 「ふんっ!んん…ふぅ、はぁっはぁ…んぅ!」///パチュンパチュンッ!!…


金剛 「はぁ…はぁ…ふぅっんん!ふぅっあん、んんー…!!」///パチュンパチュンッ!!…


金剛 「んっんっ!…こっこれ、けっこう疲れるネ 胸で動かすのってかなりむずかしいデス!」///パチュンパチュンッ!!…


提督 「はっ初めてだからしかたない でも気持ちいいぞっ!」///ビクッ…ビクッ…


金剛 「ほっほんと?それならよかったネ!それじゃもっと気持ちよくさせてあげるネ!」///パチュンパチュンッ!!…







映像 『金剛「よいしょっ!よいしょっ!ふぅ…んっんっ!」///パチュンパチュンッ…』


映像 『金剛「はぁ…はぁ…ふんっ!はぁっやあ!はぁんっふぅ、んんー…!!」///パチュンパチュンッ…』


映像 『提督「ーっ!! こっ金剛…は、張り切りすぎーっ!」///ビクビクッ!!』


映像 『金剛「わっわたしも気持ちよくしてもらう為ネ 張り切るのは当然デース!」///パチュンパチュンッ…』


映像 『金剛「それより提督 もっと他にないデスか?なにか要望があれば聞くヨ?」///パチュンパチュンッ…』


映像 『提督「っえ そっそれじゃ…」』


瑞鳳 「ーっ!!!!」(//〇□〇//) ムッムネヲウゴカシナガラナメテクレナイカ?イヤナラムリニハイワナイガ


青葉 「ーっ…こっこれは予想外もいいところです しかも元提督も完全に乗り気ですし……」/// ワカッタネ!ヤッテミルデース!


瑞鳳 「あっ青葉さん ここ、これはどうすればいいんですか…?視聴者からしたらいい展開ですがこれはもうヤンデレではないかと思いますが…」/// ンンッジュルル…アムッチュルル…


青葉 「そっそうですね 今からドッキリ看板を持っていくにしてもお楽しみの中に入るのはちょっと…」/// ハァ…ンンー、ンチュンチュッレロレロ…


青葉 「(にしても金剛さんがあそこまで乱れるとは思いませんでしたね 提督も胸でしごかれながら舐められて気持ちよさそう…)」///


瑞鳳 「(あわわわわ!!!!すっすごい…金剛さん初めてのわりには積極的 男の秘部をためらい無くしゃぶって…!!)」///カァァ…


映像 『提督「ーっこ、金剛 そろそろまずい…っ!!」///ビクッビクッ…』


映像 『金剛「イキそうデスか?遠慮しないでイってくださいネ 全部飲んであげるネ!」///ジュルジュプッチュルル…』


青葉&瑞鳳 「「のっ…!!!?」」///


映像 『提督「のっ飲む!?おまっ初めてなんだからムリするな 別に飲まなくてもギリギリのタイミングで離してくれれば…」///』


映像 『金剛「どんな味なのか気になるんデス 本とかではイカ臭くてドロっとしたものだと書いてあったので、ほんとなのか実際確かめてみたいんデス!」///』


映像 『提督「いや確かめてみたいって…」///』


映像 『金剛「早く出すデース」///ジュルルル…』


映像 『提督「ちょっ!?ま、まて金剛!!吸うんじゃねぇ!!」///ビクビクッ』


映像 『金剛「んん〜♡」ヂュゥゥ…』


映像 『提督「ーっイ!!」ゾクゾクッ』


ドプッジュルル!ビュルルル…!!


映像 『金剛「んんっ!?んんーっ!!!?」///ビクンッ』


映像 『提督「ーっ…!!こっ金剛…!!」///ビクッビクッ…』


映像 『金剛「んっんく…んく……♡」///ゴクッゴクッ…』


映像 『金剛「…ふぅ 全部飲んだネ!なかなか美味しいじゃないですカ!」///』


映像 『提督「おっおいしいって…初めてなのによく飲めたな?伊19と初めてした時だってさすがに吐き出したのに」///』


映像 『金剛「テートク 今はわたしとシてるんですからほかの女性の名前を出すのはNoデース!」///』


映像 『提督「あっわるい」』


映像 『金剛「わかればいいデス!それじゃ…そろそろmain Dishに入りましょうカ?」///スルスル…』


青葉&瑞鳳 「「っ!!!!!?」」///


映像 『提督「ちょっ!!!?こっ金剛いきなりなに脱ぎ出してんだ!!」///』


映像 『金剛「なにって決まってるじゃないデスか もうわたしのsecret zoneはこんなに濡れてるんです…」///トロー…』


映像 『金剛「このままお預けなんてイヤデース!わたしも気持ちよくしてください!!」///ハァハァ…』


映像 『提督「…一つ、きいていいか?」』


映像 『金剛「? なんですか」///』


映像 『提督「…すっごい失礼だが 処女…じゃないよな?」オソルオソル』


映像 『金剛「…」///』



青葉 「…っえ(まさか…)」


瑞鳳 「えっ…(処女…?)」


映像 『提督「…まさか……処女っか?」タラー…』


映像 『金剛「…YES」///カァァッ…』


映像 『提督「ーっ…」サー…』処女だと知った瞬間、顔色を青ざめる



青葉 「瑞鳳さん行きますよ!今止めなくては私たちが吹雪さんに殺されます!!」ガタッ


瑞鳳 「ラジャー!!」ガシッ ドッキリ看板をすかさず手に取って行こうと…



バッキャァァァンッ!!!!!! 部屋のドアが粉砕される


青葉&瑞鳳 「「っ!!!!!?」」ビクッ!!


吹雪 「…二人とも なにしてるんですか…アァ?」ギロッ!!


青葉 「イィヤアァァァァァッ!!!!!!」ダッ!! 吹雪が入ってくると同時にすかさず反対側の窓側に向かって走って…


ガシィッ!!


吹雪 「どこに行く気ですか?青葉さん…?」( ͡ ͜ ͡ )ニッコリ


青葉 「イィヤァァアァァァアァッッ!!!!!!」((((;゚Д゚)))))))


瑞鳳 「あわわわわ…!!!!」((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル


吹雪 「瑞鳳さん あなたも来てくださいね?もし来なかったら…」グイッ…スチャッ


青葉 「ヒイィィィッッ!!!!!?」ビクッ!!!! 12.7cm連装砲を頭に突きつけられる


瑞鳳 「いっ行きます!行きますから青葉さんに砲塔を突きつけないであげてください!」


吹雪 「物わかりが良くて助かります」スッ… 12.7cm連装砲を下におろして突きつけるのをやめる


青葉 「ひぃぃ…!!!!」ビクビク…


吹雪 「では先に私の部屋に行っててください わたしは提督のところにも行かないといけないので」


吹雪 「もし逃げたりなんかしたら容赦なくあなたがたを砲撃しますからね 轟沈一歩手前まで負傷させますからね!」ギロッ


瑞鳳 「…はっはい わかりました」ゾクッ


吹雪「それではまた後ほど」


タッタッタッ…


瑞鳳 「…」


青葉 「ーった、助かりました!とりあえずは生きていられました…ありがとうございます瑞鳳さん」ハァァ…


瑞鳳 「いえ…とりあえずこの場を凌いだだけなので礼を言われるようなことではありません どうせ後でしばかれるので…」


青葉 「アァァ…!!!!おそろしい!!!!」((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル



ギャアァァァァッッ!!!!!!


瑞鳳&青葉 「「っ!!!!!?」」ビクッ!!


映像 『提督「ふっ吹雪!ま待ってくれ 一旦落ち着こう…な?」((((;゚Д゚)))))))』


映像 『吹雪「待ちませんよ?この前も同じことをして厳重注意したのにも関わらず、また同じことをしようとしたんですから?」(#^▽^)』


映像 『提督「そっそれはわかってる!だから金剛が処女だってわかった瞬間やめようと…」』


映像 『金剛「っえ!?提督 今の私の状態でやめようとしてたんデスか!!!?」』


映像 『金剛「あんまりデース!もうわたしはする気満々だったのに、ここでやめられたら放置プレイもいいところネー!!」』


映像『金剛「提督最後までして欲しいネ!わたしのvirginあげるからお願いね!」///』


映像 『提督「えっえぇと…そう言われても……」』


映像 『吹雪「…」』


映像 『金剛「ブッキーお願いデス!もうわたし身体中火照ってうずうずしてるネ!これでやめられたらおかしくなるデース!」///ウズウズ』


映像 『吹雪「…ダメです わるいですが金剛さん あなたは初めてなんですよね?初めてならこんなふざけた状況であげるのはどうかと思います 諦めてください」』


映像 『金剛「そんなァ!!!?」』


映像 『吹雪「…ですが、初めてをあげなければ許可します 提督も金剛さんの初めてをもらわなければ許可します」』


映像 『提督「っ! …いいのか?」』


映像 『吹雪「いいですよ さすがに今の金剛さんの状態でやめさせるのはかわいそうなので鎮めてあげてください それが提督の罰でいいので」』


映像 『提督「…わかった それじゃ吹雪 今から俺は金剛を鎮めるからお前はあの二人をしばいてくれ」』


映像 『吹雪「言われなくてもそうします」タッタッタッ…』


青葉&瑞鳳 「「裏切りものーっ!!!!!!」」щ(゚皿゚#щ)ウガー



この後、金剛と提督は楽しい時間を過ごし 青葉と瑞鳳は吹雪の部屋で宙ずりにされて一晩過ごした…



提督はお楽しみが終わったあとにドッキリのことを打ち解けた



金剛編終了











如月



青葉 「」グテー… 提督室に備え付けられてるソファーに寝っ転がってる


瑞鳳 「うぅ…頭が痛い……」ズキズキ…


提督 「…お前らだいじょうぶか?一晩宙ずりにされてたみたいだが」


青葉 「…きもちわるいです……頭痛いです……」ズキズキ…


瑞鳳 「一晩中頭に血が上っていたので頭が…うぅぅ……」ズキズキ…


提督 「…二人がその様子じゃ今日のドッキリはムリそうだな 今日は無理しないで休むか?」


青葉 「だめです!今日のドッキリは戦法を変えたんですからやめるわけには!」


提督 「いや別に戦ってねぇから…ちなみに聞くが今日は誰をやろうとしてたんだ?」


瑞鳳 「如月です!」


提督 「おい なんでよりによって如月の時にやり方を変えるんだよ おかしいだろ」


青葉 「いいじゃないですか!やはり同じやり方では視聴者の方も飽きてくると思って変えたんですよ!」


提督 「それはわかるがなんで如月の時に変えるんだ 変えるならもっとマシなやつにしろよ」


青葉 「如月さんだからこそいいんじゃありませんか!あの提督一筋で多少ヤンデレ的存在キャラのときに戦法を変えるなんてなかなかハードじゃないですか!」


提督 「いやだから戦ってねぇ てかハードにすんじゃねぇよ ただでさえ如月相手には手を焼いてるのに…」ハァ…


瑞鳳 「それはまぁ 致し方ないことだと思ってください!」d('∀'*)


提督 「他人事だと思って…まぁいい それで?新しいやり方というのはどう言ったものなんだ」


青葉 「提督 ヤンデレと言えばどういったことが特徴ですか?」


提督 「特徴?えっと…まずは監禁だろ?周り排除型の攻撃的ヤンデレにどこでもつけまわすストーカー型ヤンデレ」


青葉 「そうです!今回提督にはストーカーになってもらいます!」


提督 「…ストーカー?俺が如月を?」


瑞鳳 「そうです!そして何日もかけて如月の行動を日記帳なんかに記録してください!」


青葉 「そして最後にはその日記帳を如月に絶対見つかる場所に置いといて 見つかった瞬間に襲ってください!」


提督 「…なぁお前ら それマジで言ってるか?」


青葉&瑞鳳 「「はい!大マジです!」」


提督 「…如月相手にストーカーってムリじゃないか?あいつ俺が近くに居るとすぐに気づくのに」


青葉 「…」


瑞鳳 「…」


提督 「…」


青葉 「…まぁ それは置いといて?」


提督 「置くな」


瑞鳳 「まぁなんとかなりますよ!」


提督 「ならないと思うから言ってんだが?」


青葉 「というわけで!あとはお願いしますね 私たちは各場所に監視カメラを付けといたのでモニタールームで見てますね!」


瑞鳳 「頑張ってくださいね!提督」タッタッタッ…


提督 「おい 最後は丸投げかい」


提督 「…はぁ ぜったい見つからないようするのムリだと思うが…やるしかないか?」ハァ…


提督 「…まっやるだやってみるか バレなければいいが…」













南我原鎮守府ー通路



如月 「〜♪」タッタッタッ…


如月 「(今日もいい天気ね こんなに晴れてると何かいいことがありそうね!)」


如月 「(…そうだ!いいことがありそうなら司令官のもとに行こうかしら?司令官のところに行って甘えて…その後、司令官に襲ってもらって…!)」(^p^)グヘヘ



…っ


如月 「っ!」ピクッ


如月 「(この気配…もしかして司令官!?)」(☆∀☆)キラーン


如月 「(今曲がり角の方から司令官の気配が!グットタイミングだわ!)」タッタッタッ!! すぐさま曲がり角まで走っていく


如月 「しっれいかーん!」バッ!! 曲がり角から飛び出す…が


シーン… 曲がり角には誰もいない


如月 「…あれ?だれもいない おかしいわね?たしかに司令官のいる気配がしたような気がしたんだけど」ウーン


如月 「…気のせいだったかしら?」



提督 「ーっ…」プルプル… 曲がり角の壁に引っ付いて如月の視界から外れる


提督 「(あっあぶねぇ!!もう少しでバレるところだった!タイミングズレてたら絶対バレてた!)」ドキドキ


提督 「(如月が曲がるタイミングで引っ付いたからなんとか視界から外れることができた…マジであぶなかった!)」


提督 「(てかやっぱり俺が近くにいると気づくじゃねぇか!こんな奴にどうやってストーカーしろって言うんだ!)」


如月 「うーん…でも、なんかまだ近くにいるような気がするのよね?それに遠くに行ってるような感じもしないし」


提督 「っ!!!!!?」ギクッ!!


如月 「でも居ないのよね やっぱり気のせいだったかしら?わたしの司令官レーダーはほぼ確実のはずなのに」シュン…


提督 「(司令官レーダー!?なにそれこわい!お前そんな特殊能力を持っていたのか!)」


如月 「…ちょっとこの辺探してみよっと もしかしたらまだ近くにいるかもしれないわ!」


如月 「待ってて司令官!今から行くから!」タッタッタッ!!…


タッタッタッ!!…


提督 「…」プルプル…


提督 「…行った、よな?もう降りて平気だよな」スッ…


提督 「よっと!ふぅ…マジで危なかった バレたらこの企画がダメになるからうまく視界から外れられてよかった…」ハァ…


提督 「これを毎回やらないといけないとなると苦痛だなぁ…今すぐにでもやめて誰かとイチャイチャしたい」


提督 「でもやめたら最後の二人の企画もなくなるからやめるにやめれない…やるしかないのかぁ……」ハァァ…


提督 「ほんとやる気でねぇ…」タッタッタッ…













別の日ー艦娘専用風呂



ガララッ…


如月 「さぁて!お風呂のじっかーん♡」タッタッタッ…


如月 「今日は新しいシャンプーにしたからそれを使う時がきたわぁ!バラのような香りって書いてあったけどいい香りなのかしら?」


如月 「早く試したいわぁ!」ヌギヌギ…



っ…


如月 「っ! …っえ?司令官の気配…?」


如月 「(艦娘専用お風呂で気配がする

…まさかいるの?)」


如月 「…司令官 いるの?」


シーン… 呼びかけるが返事が帰ってこない


如月 「…いるわけないよね?でもどこかにいる感じがする」タッタッタッ…


如月 「…ここ?」ガチャッ


掃除用具入れ 『ブラシでーす!』


如月 「いない…それじゃここ?」ガチャッ


クローゼット 『ハンガーやで!』


如月 「いない…もっもしかして?」スゥ… 天井に顔を向ける


天井 『蛍光灯ピカー!』


如月 「いない…やっぱりいない?でもいる気配がするような…」キョロキョロ


如月 「…気のせいかしら それ以前に司令官が私たちの裸を覗きに来るようなことはしないはずだからありえないわね」


如月 「気のせいね うん!よし そうとわかったらはやくお風呂おっふろー!」ヌギヌギ…



提督 「…あっぶね 掃除用具入れとかクローゼットの中に入ってなくてよかった…」ホッ… 一つの着替え入れ(スクールロッカーのような棚)を改良して大の大人が入れるぐらいのスペースに入って隠れてる


提督 「(てかこれ完全に覗きだよな 風呂場で如月の着替えを見てんだから下手すれば俺捕まるぞ!)」←現にやってることが犯罪です


提督 「(…まぁ如月のことだからバレたら覗くんじゃなくて直接見ればいいだろっていいそうだが…)」


如月 「〜♪」ヌギヌギ…


提督 「(…てか、如月のやつ前より胸大きくなったな ブラもワンサイズ大きいやつにしてるみたいだな)」


提督 「(…あいかわらず胸のマッサージやってるのか?胸を揉めば大きくなるって言ってたが…あれほんとなのか?)」


提督 「(揉んで大きくなるなら胸を気にしてるヤツら全員巨乳になってると思うんだが…いやさすがに巨乳まではムリか 大きくなったとしても小ぶりサイズぐらいか)」←胸は揉んで大きくなるか?=科学的にはムリだと言われてます


如月 「おっふろ おっふろ〜♡」タッタッタッ…


提督 「っあ 湯船の方に行ったか さすがに湯船の方にはいけないな 隠れられる場所がない」


提督 「…湯けむりに紛れていけるかな?いや、やめておくか ムリしてバレたらそのまま襲われかねない」


提督 「まぁとりあえず これで風呂場でのストーキングは良しとするか」スッ… どこからともなく日記帳とシャーペンを取り出す


提督 「如月の胸は昔よりワンサイズ大きくなっていて 揉みごたえがありそうで次回触る時が楽しみだっと!」カリカリ…


提督 「…うん 我ながらひどい日記文だ 今すぐにでも破り捨てたい」


提督 「この日記帳が最後見られると思うとふつうに考えてイヤだな 見られるくらいならこのままゴミ箱に放り投げて捨てたい」


提督 「…はぁ ストーカーってみんなこんなことしてるのか?たしかに好きなやつを追いたい気持ちはわからなくはないが隅々まで調べたいとは思わないな」


提督 「多少のことを知りたいと思うのはわかるけど…俺にはストーカーの気持ちがわからん」


提督 「…とりあえず、ここから出るか いつまでもここにいても意味ないし 他のやつが入ってきたらいろいろと面倒だ」


提督 「次はどのタイミングでストーキングしようかな 飯食ってるときは他のやつがいるからキツイよな」


提督 「…やってみるだけやってみるか」ヨイショット…スタッ













別の日ー食堂



ガヤガヤ…


如月 「ーっ…」キョロキョロ…


時雨 「…どうしたんだい?如月 なんかソワソワしてるけど」モグモグ… 如月の隣に座って昼食をとってる


如月 「ーっ…ねぇ 誰かわたしのこと見てない?さっきから視線を感じるのだけど」ヒソヒソ


時雨 「っえ?」クルッ



扶桑 「~♪」モグモグ…


山城 「お姉さま 口にミートソースがついてます」フキフキ



天龍 「ーっかぁ!やっぱり瑞鳳の作る玉子焼きは美味いな!」


電 「ほんとなのです!」


雷 「でも玉子焼きにミートスパゲティって合わなくない?和食に洋食って」


龍田 「おいしければいいのよ たしかに合わないけどね」クスッ


瑞鳳 「…」(╬^∀^)



夕立 「ぽむっ!もぐもぐ…うまー!」ワァ───ヽ(*゚∀゚*)ノ───イ


金剛 「ほんとネ!今日のご飯もおいしいデース!」



吹雪 「…」モグモグ… 一人ぽつんと食べてる



時雨 「…いや だれも見てないよ?」


如月 「ほんと?」


時雨 「うん てか如月が視線を気にするなんてめずらしいね なにかあったの?」


如月 「…ここ最近誰かに見られてる感じがするの 殺意でもなんでもない…ただ、わたしを見てるような…」ブルッ…


時雨 「(…如月が震えてる?あのストーカーに近い如月が震えるなんてよっぽどだよ)」


時雨 「(誰かに見られてるって…今ここには艦娘全員いるけどこっちに視線はだれも向けてない 見られるとしたら今ここにいない提督ぐらいしか…)」


時雨 「(…提督?)」ハッ


時雨 「(…もしかして)」キョロキョロ…


掃除ロッカー 『…』



提督 「…せまい てか、立ってるの辛い…」掃除ロッカーの中に入って如月を見てる


提督 「(食堂で見るとしたらやっぱりここしかないよな テーブルの下とかじゃ如月だけじゃなくて他のみんなにもバレる可能性があるからな)」


提督 「(えっと、観察帳っと…)」スッ


提督 「(今日の如月の昼食は玉子焼きとミートスパゲティ、なめこの味噌汁を食べている おいしそうに食べてる如月の表情は最高だ!俺の愛しい如月…いつ見てもかわいすぎる)」カリカリ…


提督 「(…うん きもちわるい文だ 今すぐにでもバラバラにして捨てたい)」


提督 「(てか俺もはらへったなぁ…おれも飯食べたい)」ググゥ~…



吹雪 「…」カタッ


タッタッタッ…


吹雪 「…」(¬_¬ )ジー 食器をもってロッカーの前で立ち尽くす


ロッカー 『…』


吹雪 「…ほどほどにしてくださいね」ボソッ


ロッカー 『っ!』ビクッ


吹雪 「まったく」タッタッタッ…


ロッカー 『…』


時雨 「(あー…あそこにいるんだね それで今回の相手は如月か)」


時雨 「(今回のドッキリは遠くから見て観察するストーカー型かな?まったく…提督も懲りないね)」ハァ…



提督 「(ーっあぶねぇ!まさかバレてるとは思わなかった バレてたのが吹雪でよかった!!)」ドキドキ


提督 「(でもよくわかったな けっこう静かに隠れてるつもりだったんだが…やっぱり気配でわかるのかな?)」


提督 「(…まぁいいか バレたのが吹雪だからこのまま続行できるな 如月だけにはバレないようにしないと)」



時雨 「…」モグモグ…


如月 「…時雨 また見られてる感じがするんだけど…ほんとにいない?」ブルブル…


時雨 「…うん だれもいないよ」


如月 「でも見られてる感じがするんだけど…」


時雨 「だいじょうぶだよ 誰も見てないから」モグモグ…


如月 「…それなら、いいんだけど…」


時雨 「(…提督 ぼくはどうなっても知らないからね)」モグモグ…













数日後…



如月の部屋



如月 「ーっ…」ビクビク… 布団にくるまってうずくまってる


如月 「(だっ誰かに見られてる…ずっと誰かに見られてる!誰かが私のことずっと見てる!)」ビクビク…


如月 「(だれに聞いても見てないって言ってるけどぜったい見てる!今だって見られてる感じがするもん!)」ブルブル…


如月 「(ずっと見られてる…監視カメラで見られてるような感じ……また、あの時みたいに!!)」ビクビク…


如月 「(狭い部屋の中に閉じ込められて 監視カメラでずっと見張られて…!!)」ハァ…ハァ…


如月 「ーっいや!いやいやいやァ!!!!もうあんな思いしたくないのに!!もうあんなこと思い出したくないのに!!!!」


如月 「一体誰が見てるのよ!!もう姿を現しなさいよ!!」


如月 「ねぇいるんでしょ!?今この部屋の中に潜んでるんでしょ!!出てきなさいよ!!」



シーン…


如月 「…もういいかげんにしてよ ほんとにだれなのよ…隠れてないで出てきなさいよ!」


如月 「ほんとに……もう………」ガクガク…



提督 「…」ヒソ… ベッドの下に隠れて身を潜めてる


提督 「(…まずいな そろそろネタバレしないと如月の精神的にキツイな まさかここまでなるとは思わなかったな)」


提督 「(まだヤンデレらしいことやってないんだがこればかりは仕方ない 作者にも度が過ぎてるようならバラしていいと言われてるからネタバレするか)」ヨット


トンっ…


如月 「っ!!!?」ビクッ


如月 「(なっなに今の音…床に手を当てたような音したけど、まさかこのベッドの下に誰かいるの!?)」


如月 「(やっやばい…逃げなきゃ!!でも 怖くて布団から出れない…!!)」ガクガク…


如月 「ーっ司令官…たすけてっ!!」ブルブル…



…きさらぎ


如月 「…っえ?」


如月 「(この声…まさか!)」ガバッ


提督 「…だいじょうぶか?如月」


如月 「…ーっしれいかん!!」ガバッ!!


提督 「おわっと!」


如月 「うぇぇ〜ん!!しれいかーん…!!」ポタッポタッ…


提督 「よしよし 怖かったよな?ごめんな 怖い思いをさせて」ナデナデ


如月 「うっうぅ…ひっく!」ポタッポタッ…








如月 「ーっ…」ズズッ…


提督 「だいぶ落ち着いたか?」


如月 「えぇ…ごめんなさい司令官 服涙で濡らしちゃって」


提督 「別にいいよ こんなの後で洗えばいいだけだ!」


如月 「…てか司令官 なんで司令官が私の部屋にいるの?しかも床下から出てきた気がするんだけど」


提督 「っえ あっそれはだな…」ズルッ…


ドサッ!パサッ…


如月 「っん?なにか落ちたわよ」スッ…


提督 「っあ!それは!?」


如月 「…っえ?」


提督の日記 『○月✕日朝 如月が通路を歩いてるのを目撃 相変わらずかわいらしい動きで歩いている 見ていて和ましく思える』


提督の日記 『一つ一つの仕草がこれまたたまらない ずっと見ていてもあきないだろう あぁ…ほんとに可愛すぎる おれの如月…』


提督の日記 『午後 如月が鎮守府内に設置されてるベンチでうたた寝をしていた 日差しが当たってポカポカだったのだろう 気持ちよくて寝てしまったに違いない』


提督の日記 『しかし日差しに当たりながら寝ている如月の寝顔は天使のようだ かわいすぎる…このまま襲いたいぐらいにかわいすぎる』


提督の日記 『あぁ…なんで如月はこんなにもかわいいんだ こんなにかわいいと独り占めしたくなる …そう、過去如月を苦しめた監禁した提督のように!』



如月 「ーっ…しっしれいかん これ…!!」ガタガタ…


提督 「…」


提督 「あっあ〜ぁ?バレちまったか こんなはずじゃなかったんだがなぁ」←もいヤケクソ


提督 「まぁバレちまったものは仕方ない もう隠す必要はないな?」ニヤッ


如月 「ひぃっ!」ビクッ!!


提督 「さぁおいで如月 一緒にひとつになろうよ?」ジリッ…ジリッ…


如月 「いっいや!こないで!!」ジリッ…ジリッ…


提督 「だいじょうぶだよ そんなに怖がらなくても」ジリッ…ジリッ…


如月 「い…いやぁ!」ドンッ 背中に壁がぶつかって逃げられない


提督 「ふふ?もう逃げられないね さぁ…あきらめて俺と一緒になろう!」ガシッ


如月 「イヤアァァアァァァァッ!!!!!!」


提督 「…」 ガチャッタッタッタッ…


如月 「ーっ…!!!!!!」ブルブル…


提督 「…如月 目を開けて」


如月 「イヤァッ!!」


提督 「…開けろ」


如月 「いやだっ!!開けたらひどいことするんでしょ!!ぜったいに開かないわ!!」


提督 「開けろ!!」キーンッ!!


如月 「ひぃっ!!!!!?」バチッ 提督の怒鳴り声にビクついて目をかっぴらがす



青葉 「どうもー恐縮です!如月さんこちらにご注目を!」


如月 「…っえ?」


瑞鳳 「ドッキリ、だいせいこーう!」スッ


如月 「…っえ?」


提督 「…ごめん如月 実はな…」



提督説明中…



提督 「…てことなんだ」


如月 「…へぇ ヤンデレドッキリ…ねぇ?」ピキッ


青葉 「ーっ…」サー…


瑞鳳 「(あっ…このパターン 前にも……)」


如月 「…ねぇ司令官 わたし、とーっても機嫌わるいのだけど…わたしのおねがい聞いてくれる」


如月 「か、し、ら…?」(╬ᇂ∀ᇂ╬)ピキピキ


提督 「…えっと、限度はあるがなにを…(やばい…ガチで怒ってる)」


如月 「わたし、司令官との赤ちゃんが…」


提督 「却下」


如月 「拒否権があるとでも?」


提督 「…っあ?」ピキッ


如月 「じょっじょうだんよ さすがにそこまでは求めてないから本気にしないで?」ビクッ


提督 「お前のじょうだんは冗談に聞こえないんだが?ましてそういうことに関することはよけいにな」ギロッ


如月 「…」(¯―¯٥)タラー


青葉 「てっ提督 逆ギレとは言いませんがなにもそこまで怒らなくても…」


瑞鳳 「そっそうですよ!たしかに如月さんのお願いも悪かったですが提督もドッキリを仕掛けたんですからそんな強く怒らなくても…」


提督 「俺はドッキリに付き合わされたんだけどな それで俺まで悪くなるのはおかしいと思うんだが」


青葉 「いやまぁ たしかにそうですけど…」


提督 「…まっおれもヤンデレドッキリに参加してたんだから俺も同罪だな?それに関しては認める」


提督 「だが如月 今のお前の冗談に関しては俺は許さない 前にも言ったよな?俺の独り占めはしないと」


如月 「…はい 言ってました」


提督 「だから今回の件に関しては俺がお前をドッキリに仕掛けたことと同様にお互い悪いことをしたということで免除する 異論はないな?」


如月 「…はい」


青葉 「てっ提督 さすがにそれはかわいそうじゃ…」


提督 「ならおまえが代わりに罰受けるか?吹雪に」


青葉 「絶対にいやです!もう勘弁してください!!」


提督 「だろ?それじゃいくぞ」


瑞鳳 「はっはい!」


青葉 「そっそれじゃ如月さん すみませんがこの辺で失礼させてもらいます!失礼します」タッタッタッ…


パタンッ…


如月 「…」


如月 「…ふふっ!司令官ったら わかりやすいんだから?」クスッ


如月 「あんなに怒ってるように見えるけど やっぱりやさしいわね?」


如月 「…今日の夜 待ってるわね?」フフッ













夜ー如月の部屋



如月 「…」


如月 「…来たわね」


…コンコンッ


…キサラギ オレダ


如月 「待ってたわ司令官 中に入って?」


ガチャッ


提督 「…」


如月 「ふふっ!やっぱり来てくれたわね司令官 来てくれると思ってたわ」


提督 「…予想済みか」


如月 「もちろん!私を誰だと思ってるの?提督超LOVE塾の如月ちゃんよ!」


如月 「司令官の行動なんて手に取るようにわかってるわ!だから早く早くー!」カモンカモン


提督 「はいはい」タッタッタッ…トサッ 如月のベッドに座り込む


如月 「…司令官 ごめんね?さっきはいけない事言っちゃって」


提督 「べつにいいよ わかってくれればこれ以上はなにも言わないから」ナデナデ


如月 「〜♡ 司令官…♡」///ウットリ


提督 「たーだ!一応禁則事項を破ろうとしたからすこーし 罰は受けてもらうけどな!」ニヤッ


如月 「…っえ」


提督 「とはいっても罰という程バツじゃないけどな 主導権をもらうだけだ?」ニヤッ


如月 「…まっまさか…?」(・∀︎・i)タラー…


提督 「」(`✧∀✧´)キュピーン!


ガバッ!!


如月 「ひゃわあぁぁっ!!!!?」///ビクゥッ!!!! 提督に持ち上げられて膝の上に乗せられる


提督 「んー!やっぱり如月は小柄だから俺の体ん中にすっぽり入るな 抱き心地がいいぜ!」


提督 「それにいい香りもするし…これは赤椿のシャンプーかな?いい匂いだな」スンスン


如月 「ちょっやだぁ!司令官やめて 匂い嗅がないで!!」///ジタバタ


提督 「それはムリかなぁ?如月かわいいんだもん そんな反応見せられると逆にもっとしたくなっちゃうよ」スルスル…


如月 「やぁっ!!しっしれぃかん…服の中に手を入れないで…!!」///ゾクゾクッ


如月 「あっんん…はぁ、ひぅ…!」///ビクッ…ビクッ…


提督 「甘い声が出てきたな そんなに胸触られて気持ちいいか?」ムニュムニュ


如月 「そっそんなこと…はぁんっ!」///ビクッ


提督 「それじゃ 今日は寝かせないからな?覚悟しとけよ!」ニヤッ



その後、如月は朝まで提督とイチャラブして次の日、足腰が立たなくなった…(提督は元気である)






如月編終了








扶桑&山城



青葉 「それじゃ今日も行ってみよー!」


瑞鳳 「イェーイ!!」ワァーヽ(*゚∀゚*)ノーイ


提督 「…んで、今日はだれをやるんだ?」


青葉 「今日は扶桑さんと山城さんをやってもらいます!」


提督 「扶桑と山城か あの二人も前の提督に無理やりやられた過去があるからあまりやりたくないが…」


瑞鳳 「それも考えてあります なので今回は一人ではなく、二人でやってもらいます」


提督 「ふたり?」


青葉 「それではカモーン!!」


ガチャッ


扶桑 「うふふ!なにやら面白そうなことをしてますね わたしも参加させてもらいます!」


提督 「…うん なんとなく予想してた」


瑞鳳 「というわけで!今回は扶桑さんにも手伝ってもらいます!」


扶桑 「よろしくお願いします」


提督 「…なんか、二人でヤンデレドッキリやると非常に嫌な予感がするんだが」


青葉 「おやおやぁ?その嫌な予感というのは一体どういうのを思い浮かべていますか?」ニヤニヤ


提督 「どうせお前のことだから、俺と扶桑がヤンデレになって山城を奪い合うみたいな展開にしようとしてんだろ?」


青葉 「大、正、解、!おみごとです!」d('∀'*)


瑞鳳 「わかったようなら話しが早いです!二人で山城さんを手に入れるために争ってください!」


瑞鳳 「School D〇ysのように!」ドンッ!!


提督 「ふざけんな!!なんでSchool D〇ysと一緒にしようとしてんだ!!バカかお前!!」


扶桑 「あら いいじゃないですか?私と提督で山城を奪い合って、その後は私が提督を…!」(^q^)ウフフ


提督 「俺をなに!?その後おれをどうする気!?」ゾクッ


扶桑 「あら それを聞いちゃいますか?お聞きしたいようでしたら教えますが」


提督 「うん!聞きたくない!聞かないほうが賢明だ!」


扶桑 「山城に見せつけるようにわたしと提督がエッチするんです!あぁ…なんてステキなんでしょう!」ウットリ


提督 「思ってたことと違った!てか言っちゃったよこの人!というかなんで山城に見せつけるようにSE〇するんだよ!」


扶桑 「それは決まってるじゃないですか?わたしと提督がしてるところを見て興奮し、我慢できずに自分の指を秘部まで持っていき処理しようと…!」


提督 「もういい!話すな!あと女がそういうことを口に出すな!」


青葉 「…えっと 話を進めていいでしょうか?このままでは話が進まなそうなので」


提督 「メタいな!まぁいいけどよ」


青葉 「それじゃまずは元提督から山城さんとイチャイチャしてください!その後に扶桑さんが山城さんとイチャイチャしてください」


瑞鳳 「それを何度か繰り返したら、どちらかがイチャついてる時にもう片方がそれを目撃して修羅場とかしてください!」


提督 「本物のヤンデレ同士なら殺し合いだな…」


扶桑 「提督と山城と一緒に性交…うふふ!」(^q^)ウフフ


提督 「扶桑 ヨダレ出てるぞ」


青葉 「それじゃお願いしますね!名演技を期待してます!」


瑞鳳 「扶桑さん がんばってくださいね!」


扶桑 「えぇ がんばるわ!」


提督 「はぁ…毎度毎度やる気が起きねぇ……」













通路



山城 「ふんふーん♪今日はいい天気ね こんな日はお散歩日和だわ!」タッタッタッ…


山城 「特にやることもないし 気晴らしに散歩しましょ!」



提督 「…っん おう!山城 なんか機嫌が良さそうだな?何かいいことでもあったか」


山城 「提督!はい 今日はいい天気なのでお散歩でもしようかと思いまして」


提督 「っお さんぽか たしかにこんな天気がいいと気持ちいいだろうな?」


提督 「…ちなみに、だれかと行く予定だったりするか?」


山城 「いいえ 私一人ですが…?」


提督 「なら俺もいいかな?一緒にさんぽしても」


山城 「っえ!?てっ提督と一緒に!?」///


提督 「いやか?嫌なら構わないけど…」


山城 「いっいえ!いやじゃありません!むしろ嬉しいです!いぃ一緒にさんぽしましょう!」///


提督 「そうか?なら一緒にいくか!」


山城 「はっはい!(や、やったわ!まさか提督と一緒にさんぽができるなんて…やっぱり今日は幸運だわ!)」///


山城 「(これでお姉様もいればもっとよかったんだけど…でも、提督だけでもぜんぜんいい!)」///グッ


山城 「(はぁぁ…しあわせぇ…!!)」///


タッタッタッ…



扶桑 「…上手く行きましたね 次は私の番ね」


扶桑 「あぁ…早く三人でギシギシアンアンしたいわ!気持ちよがる山城の顔とまだいかんとする提督の顔を見ながら気持ちよくなりたい!」///ハァハァッ


扶桑 「はやくしたいわぁ…♡」///














別の日ー食堂



ガヤガヤ…


山城 「今日のご飯は唐揚げ定食〜♪しかも提督の手料理!」カタッ


山城 「提督の唐揚げはほんっとおいしいから食べごたえがあるわ!早くたべましょう!」



扶桑 「…あら?山城 あなたも今からご飯?」タッタッタッ…


山城 「お姉様!はい お姉様も今からご飯ですか?」


扶桑 「えぇ よかったら一緒に食べない?」


山城 「はい!一緒に食べましょう!」


扶桑 「それじゃとなり失礼するわね」カタッ


山城 「はい!(やったー!お姉様と一緒にご飯だァー!うれしすぎるー!!)」


山城 「(提督の手料理といい、お姉様と一緒にご飯が食べれるなんて…もう最高すぎ!)」(≧∇≦)


扶桑 「山城」スッ…


山城 「はい!なんでしょ…」


扶桑 「はい あーん!」スッ


山城 「…っへ?」


扶桑 「提督が作ったウィンナーよ すごく美味しいから食べてみて?」


山城 「えっえぇ!?(おっお姉様からアーン!?うそっ夢じゃない!?)」///


山城 「(お姉様からアーンをしてもらえるなんて思ってもなかった!ヤバっ鼻血でそう…ーっ!!)」///プルプル…


扶桑 「…山城?どうしたの もしかしてイヤだった…?」シュン…


山城 「いっいえ!いやじゃありません!いぃいただきます!」///スゥ…


パクッ…


山城 「ーっ…」///モグモグ…


扶桑 「どう おいしい?」


山城 「はっはい…おいしいです(美味しすぎて死にそうです!!)」///


扶桑 「それならよかったわ それじゃ、山城からもして欲しいわ?」


山城 「っえ!?わっわたしがお姉様にですか!!!?」///


扶桑 「いや…?」シュン…


山城 「いっいぃえ!!いやではありません!!むしろありがたくさせてください!!」///スッ…


山城 「はっはい!あぁあーん…!!」///スゥ…


パクっ…


扶桑 「…うん おいしいわ!山城の手で運んでくれた唐揚げ、さらに美味しくなったわ!ありがとね」モグモグ…


山城 「いっいえ、そんな……!(あぁぁ…!お姉さまの喜ぶ顔…なんて素敵!やばい 鼻血でそう…!!)」///プルプル…



提督 「ーっ…」ギリッ 扶桑たちがイチャついてるのを見て睨みつけている



時雨 「…今回は山城みたいだね」モグモグ…


吹雪 「みたいですね 扶桑さんも一緒にやってるなんて…ほんとろくなことしません」モグモグ…


時雨 「まったくだね しかも今回のは二人のヤンデレに愛されるやり方みたいだね」


吹雪 「まるでSchool 〇aysのようですね」


時雨 「愛が重すぎるよ…」













別の日ー図書室



サー… 外は雨が降っている


山城 「…今日は雨だから読書が進むわね 雨の音を聞きながら本を読む…すごく落ち着く」


山城 「…にしても、今日は誰も本を読みに来ないわね かれこれもう2時間ぐらい本を読んでるけど…」


山城 「…一人は寂しいわ 誰か来ないかしら」ハァ…



ガララッ


提督 「…あれ?山城 こんな所にいたのか」


山城 「っ! 提督!」:*+( °▽° )+*:


提督 「なんだ本読んでたのか 一人で本読んでるのか?」


山城 「はい お姉さまは時雨たちと遊んでるのでわたしは一人で本を読んでます」


提督 「一緒に遊べばよかったじゃないか なんで遊ばなかった?」


山城 「ちょっと気になる本があったのでそれを読みたくて…」


提督 「気になる本?それって今読んでるその本か?」


山城 「はい!Dead by 〇aylight 失われた愛を取り戻せ!という本が前から気になっていたので、雨が降った日などに読もうかと思って読んでるんです!」


提督 「へぇー(なにその変な本 死に救済はない愛を取り戻せって…題名おかしくないか?)」


山城 「提督もなにか読みに来たんですか?図書室に来たということは」


提督 「あぁ 今日は暇だからなにか読もうと思ってな(ほんとは山城がここにいるから来たんだけど)」


山城 「そうなんですか あの、もし良かったらわたしと一緒に読みませんか?」


提督 「…そうだな 一人で読むのも寂しいし、一緒に読むか!」


山城 「はい!(やったー!提督と一緒に本が読めるなんてもうさいこう!ここ最近運がついてるわ!)」


山城 「(はぁ…やっぱり不幸なんて考えない方がいいのね 不幸だと思っているから不幸になるのね)」


山城 「(もう不幸なんて思うのやめましょう!)」グッ


提督 「山城 なんかオススメの本ってあるか?」


山城 「オススメですか?それならこれなんてどうですか!」スッ


本の題名 『不幸の娘を愛する肉食系男子』


提督 「(だからなんだその題名は!不幸の娘を愛する肉食系男子ってなんだよ!てかなんでそれを進めてきた!)」


提督 「(不幸の娘って自分のことを言ってるのか!それで肉食系男子って俺のことを表してるのか!訳がわからん!!)」


山城 「わたし的にはこれがおすすめなんですが…どうですか?」


提督 「…うん それ読んでみようかな!(おもしろくなさそうだがしかたない…ここで断ったら落ち込むだろうし、なによりドッキリが成功しなくなる)」


山城 「ほんとですか!?では、読んで終わったら感想聞かせてくださいね!」

(๑>∀<๑)


提督 「あぁ!(一応読んでみるか…題名が変なだけで内容はもしかしたら、いいかもしれないからな)」


提督 「(あんまり期待してないが…)」


山城 「(わーい!提督にオススメの本を読んでもらえるなんて…もうほんとにここ最近運がついてるわ!)」


山城 「(しかもこの本に出てくるヒロインは私によく似てるから提督に見てもらえるなんてすごく嬉しいわ!)」


山城 「(肉食系男子を提督だと思って読んでると、すごく心が締め付けられるような感じして…ほんとにこの本は神作だわ!)」


山城 「(はぁぁ…しあわせぇぇ)」///ウットリ




扶桑 「ーっ…なに提督とイチャイチャしてるの?山城…!!」ギリッ 出入口から顔を覗かせて提督たちを見ている


扶桑 「妬ましい…妬ましい……!!」ミシミシッ













別の日ー射撃場



ボーン!!ボゥンボゥン!!


夕立 「ぽいぽいぽーい!」ドゥンドゥンドゥン!!!!!!


時雨 「…」ドゥンドゥンドゥン!!!!!!


吹雪 「…」ドゥンドゥンドゥン!!!!!!


的 「」バンバンバァンッ!!!! 吹雪立ちが狙った弾が全弾ど真ん中に命中する


夕立 「ふぅ…やっぱり12.7cm連装砲は威力弱いね もっと火力が欲しいっぽい」


時雨 「ムリだよ 僕たち駆逐艦にはこれが精一杯だよ」


吹雪 「わたしは積もうと思えば積めますが、なれない装備を積んだら燃料とかの燃費が悪くなるのでこれ以上強い装備を積むのはいやですね」


夕立 「そう?夕立はいいと思うんだけどなぁ」



山城 「…」スチャッ…


ドゥンドゥンッドォン!!!!


的 「」バンバンバァンッ!!!!!! 中央より少しズレて的に当たる


山城 「…ふぅ」スチャッ


山城 「(的の中央より少し横にずれたわね…風の影響かしら 読んでたつもりだったけど…)」


山城 「(…もっと風を読まないとダメね 今の風は……)」



時雨 「山城ー」


山城 「っん なに?」


時雨 「そろそろお昼だけど、山城はどうする?もしよかったら一緒に行かない?」


山城 「あら もうそんな時間?ずいぶんと早いわね 集中してると時間の流れが早く感じるわ」


夕立 「ぽいぽいぽーい!山城さんもお昼行くっぽい!みんなで食べた方が美味しいよ!」


山城 「…そうね そろそろ食べに行こうかしら まだそこまでお腹空かせてるわけじゃないけど」


吹雪 「軽い空腹でも何か食べておいた方がいいですよ この後もまた練習するとなると集中するので体力が一気に消耗されますから」


山城 「そうするわ それじゃ行きましょ…」



扶桑 「山城ー ちょっといいかしら?」タッタッタッ…


山城 「っ! おっお姉様!どうかなされましたか?」


扶桑 「そろそろお昼だから山城と一緒に食べようかなと思ったのだけど…どうかしら?」


山城 「おっお姉様とお昼ですか!?そっそれはもちろん…っ」ハッ


扶桑 「…? どうしたの?山城」


山城 「…あー、いや その…申しわけありませんお姉様 今時雨たちと一緒にご飯を食べに行くと言ってしまったのですみませんが……」


扶桑 「そう…それなら仕方ないわね」


山城 「(うぅ…お姉様とのご飯が……)」ズーン…



提督 「あっいたいた おーい山城!」タッタッタッ…


山城 「あっ提督 どうしたんですか?なにかようですか?」


提督 「あぁいや、大したことじゃないんだが 一緒に飯行かないかなぁと思ってな?」


扶桑 「」ピクッ


山城 「あっ……すっすみません 今時雨たちと一緒に食べに行くと言ってしまったので………」


提督 「っん そうか?なら仕方ないか」


山城 「(あぁぁ……お姉様に続いて、提督までも……なんでこんなにもタイミングが………)」ズズーン…


山城 「(ここ最近、ずっと運が良かったからその分の悪い運が回ってきたのかしら 不幸だわ………)」



夕立 「?」


時雨 「(提督たち、わざとタイミングわるくさせたね 明らかにタイミング悪すぎだよ)」


吹雪 「(というか、これ私たちも巻き込んでませんか?かるく巻き込んでますよね)」


扶桑 「…提督 ここ最近、山城と距離近くありませんか?この前も図書室で一緒に本読んでいましたが」ギロッ


提督 「そうかなぁ?それを言ったら扶桑こそ この前食堂で食べ比べしてたよな?お前の方こそ近くないか?」ギロッ


扶桑 「姉妹なのでこのくらい近くても普通だと思いますが?提督は姉妹でもなんでもないのに近いと思いますが」


提督 「俺は山城の上司なんだから近くて当然だろ?部下とのコミュニケーションは大事だからな」


扶桑 「へぇー…そうですか」ジロッ


提督 「そうだが…なんか不満でもあるのか っあ?」ジロッ


扶桑 「不満?不満なら大いにありますけど」


提督 「ほぉ?あるのか なんだよ言ってみろよ?」


扶桑 「あら?それじゃお言葉に甘えて、言わせてもらい…」


山城 「ちょちょちょっ!!!?おふたりとも、なに喧嘩してるんですか!?てか、なんでいきなり喧嘩越しに!!!?」

((((;゚Д゚)))))))


提督 「別に喧嘩なんてしてねぇよ なぁ?扶桑」ギロッ


扶桑 「えぇ してないですねぇ…?」ギロッ


山城 「いやいやものすごく睨み合ってるじゃないですか!!お互い鋭い目つきで!!!!」


扶桑 「そんなことないわ それより提督、ちょっとツラ貸してもらえないかしら…?」クイッ


山城 「お姉様!!!?」


提督 「ほぉー?俺にツラ貸せか…おもしれぇ 相手してやるぜ?」ビッ 親指を立てて、首元に左から右へ移動させて挑発する


山城 「提督!!!?」


夕立 「ぽいぃぃぃ!!!?提督さんと扶桑さんめちゃくちゃこわいっぽーい!!!!」ビクビク


時雨 「(っえ ここで殺り合うの?僕たちがいる前で殺り合うの?)」


吹雪 「(私たち完全に巻き込まれてるんですが…これは怒ってもいいでしょうか 私たち関係ないのに…)」イラッ


扶桑 「うふふ 腕がなるわぁ…?」スチャッ


提督 「へへっ!ハンデで拳だけでやってやるよ 覚悟しろよ?」ボキボキッ


山城 「ふっふたりともやめてください!!おふたりが暴れたら洒落になりません!!」


山城 「とくにお姉様!提督とやりあったところで勝ち目なんてありません!それはお姉様自身、一番わかってることじゃありませんか!!」


扶桑 「山城 やられるとわかっていても、やらなくちゃいけない時があるのよ?今まさにその状況だわ」


山城 「いや意味がわかりませんよ!?なんで今やらなくちゃいけないんですか!」


提督 「そうだぞ?山城 今ここで扶桑と決着つけないと…後々めんどくせぇからな!」ニヤッ


山城 「なにがめんどくさいんですか!?わたし全っ然理解できないんですが!」


扶桑 「だいじょうぶよ山城 決着がついたらわかるから!」ニコッ


山城 「いや決着どころか戦わないでください!おねがいですからお願いします!」


扶桑 「…しないでほしいの?なら仕方ないわね」


山城 「…っえ?」


扶桑 「山城が私たちに争ってほしくないと言うならやめないとね そうですよね?提督」


提督 「そうだな 山城がそういうなら仕方ない 今日のところはしないでおいてやるよ」


山城 「っえ あっはい…?」ポカーン


山城 「(あっあれ?なんか急にやめてくれた…なんで?さっきまで本気でやる気満々な感じだったのに…?)」


山城 「(というか、なんでお姉様と提督が急に争ったのかがわからない…なんで?)」???


提督 「さてと、俺は一人で飯でも食いに行くか 誰かさんも一人でだよな?」ギロッ


扶桑 「えぇ 提督が一人で食べるなら私も一人で食べますよ…?」ギロッ


山城 「(争い終わってなーい!!)」



時雨 「…山城 ご飯行かないかい?(これ…いつまで経っても終わらないからはやく山城連れていこ)」


山城 「っえ でも提督たちが…」


提督 「あぁ気にしなくていいよ 俺たちのことは放っておいて」


扶桑 「そうよ 楽しんでらっしゃい?」


山城 「…はっはい」


吹雪 「(…あまり騒ぎを大きくしないでくださいね)」ピクピクッ 目で合図を送る


提督 「(あいよ)」コクンッ


夕立 「…なんかよくわからないけど はやくごはんにいくっぽーい!」


時雨 「そうだね それじゃ行こうか」


タッタッタッ…



扶桑 「…」


提督 「…ふぅ 演技とはいえ、やっぱり普段使い慣れてない言葉を使うと疲れるな?」フゥー


扶桑 「そうですね わたしも提督とはケンカなんてしたくないので疲れます あんなけんか腰で話すなんて…」ハァ…


提督 「俺もだ まったく、青葉には困ったもんだな?こんな企画立てやがって」


青葉 「でもお二人も満更じゃないじゃないですか?」ヌッ


提督 「おまえはどこからともなく現れるな てかどこに隠れてたんだ?」


青葉 「企業秘密です!それと今の映像は超小型ドローンで撮影してたのでバッチリですよ!」( *°∀°)b


扶桑 「今すぐそのドローンを破壊したいですね さすがに映像を残しておくのはちょっと…」


提督 「青葉 そのドローン今どこにあるんだ?壊すから教えろ」スチャッ 懐から短刀(懐刀)を取り出して構える


青葉 「いや教えませんよ!?壊されるとわかっているのに教えるわけないですよね!?」


提督 「じゃあ壊さないから教えろ 映像データは俺の手で消してやるから!」ニコッ


青葉 「データを消す=壊してますよ!」


提督 「いや壊してないだろ?バラバラに壊すんじゃなく、俺の手で消してんだからなにも壊れてないじゃないか」

( ˙ㅿ˙ )キョトン


青葉 「わたし消していいと言ってないんですが!?消していいと言ってないのに消したらデータを壊したと言いますよね!」


提督 「はて、ちょっと理解できないな」ヾノ・ω・)イヤイヤ


青葉 「わざとらしい…」


提督 「…てか、瑞鳳はいないのか?あいつの姿が見えないか」キョロキョロ


青葉 「瑞鳳でしたら今ここら辺に備え付けられてるカメラから見ていますよ」


提督 「監視カメラでも撮ってるのか?」


青葉 「一応撮ってます 念入りには念入りに!」


提督 「…そうか」


扶桑 「さてと、提督 そろそろ締めに入りますか?それとももう少し時間かけますか?」


提督 「…そうだな そろそろ頃合いだろうし、今日の夜辺り取り合いやってみるか」


青葉 「っお!とうとうやりますか!今回のドッキリメインのダブルヤンデレの好きな人の取り合い!」


扶桑 「それじゃ、夜私たちの部屋で山城とイチャイチャしてますので、してるときに提督が入って揉め合いましょうか」


提督 「揉め合うって言うのも変だが…そうだな 俺が入ったら扶桑は俺に突っかかってきてくれ」


扶桑 「わかりました」


青葉 「さぁ視聴者さん!今回の山城さんドッキリのメイン場面ですよ!期待しててくださいね!」


提督 「やめろ青葉 作者は頭バカなんだからそんなプレッシャーかけるな」


ライル 『ひどい!』













夜ー扶桑と山城の部屋



山城 「…」自分の机に座って考え事をしている


山城 「(…今日のお姉様と提督どうしたんだろう なんかものすごくケンカしてたけど…?)」


山城 「(お姉様と提督があんなに睨み合いながら言い合ってるところ初めて見たかもしれないわ 提督は私たち艦娘とケンカなんて滅多なことがない限りしないからよけいに…)」


山城 「(…それに、なんかわたしを奪い合うような言葉でケンカしてたような…気のせいかな?)」ウーン



ガチャっ


扶桑 「ふぅ…いいお風呂だったわ」


山城 「うーん…」


扶桑 「…あら?どうかしたの?山城 なんか悩みごと?」


山城 「あぁいえ!なんでもありませんよ 気にしないでください」


扶桑 「そう?それじゃ ちょっとこっちに来てもらえないかしら」


山城 「っえ?あっはい わかりました」カタッ タッタッタッ…


扶桑 「ベッドの上に座って?」ポンポン


山城 「…っえ ベッドに…ですか?」


扶桑 「いや?」


山城 「いえ、いやではありませんが…なんでですか?」


扶桑 「いいから!っね?」


山城 「…わっわかりました(なんでベッドに座らせるのかしら お姉様なにを考えてるの…?)」スッ…ポスッ


扶桑 「…座ったわね」スッ…


山城 「…っえ」クイッ



チュッ…


山城 「っ!!!!!?」///扶桑に顎クイされてキスされる


扶桑 「んっはぁ…山城 かわいいわぁ…すごく、おいしいわ!」レロッピチャッ…


山城 「おっおぉお姉さま!?いぃいきなり何を!!!?(っえ!?おっお姉さまにキスされた!!!?)」///


扶桑 「ごめんね山城 もう…我慢できないの?だからおとなしくしてて…?」///スッ…


むにゅぅ…


山城 「ひゃあっ!!!?」///ビクッ!! 胸を触られて身体を跳ね上がらせる


扶桑 「はぁ…!柔らかいわ 山城の胸…それに大きいから揉みごたえがあるわ」///モミモミ


扶桑 「こんなに大きな胸をして…そんなに私を誘惑したいの?山城」///ムニムニ


山城 「やっ!そっそんなことは…んんっ!」///ビクンッ!!


扶桑 「あらぁ?もしかして服の上からでも感じてるのかしら まだ先端部分も触ってないのに…!」///


扶桑 「山城は敏感ね そんなに感じやすい子だったかしら?」///ウフフ


山城 「やぁぁ…!だっだめですお姉さま!そんなエッチな触り方されたらーっ!」///ビクッビクッ…


扶桑 「うふふ!かわいいわ山城 かわいいからもう一度…っん」チュッ


山城 「んんっ!?」///


扶桑 「んっちゅる…れろ、はぁ…ちゅるる、くちゅくちゅっんんー…」///チュゥゥ


山城 「んんっ!ん…はぁ あぁ!おっおねえさまぁ…!」///ハァ…ハァ…


扶桑 「はぁ…はぁ……もう、がまんできないわ!」ガバッ!!


山城 「きゃっ!」///扶桑に押し倒されてベッドに押さえつけられる


扶桑 「…山城 いい?」///ハァ…ハァ…


山城 「ーっ…はっはい……」///ドキドキ


扶桑 「ありがとう 山城…」スゥ… 山城の唇に自分の唇を近づけてキスをしようと…




…ボゴォン!!!!



扶桑&山城 「「っ!!!?」」ビクッ!!!!



部屋の扉 「」パラパラ… ノブより少し上部分から誰かの手が扉を突き破って姿を現している



山城 「っえ てっ手!?てか、扉を壊して!!!?」


扶桑 「…来たわね 泥棒ねこ」



部屋の扉 「」ガシッバキィ!!!! ノブ部分に手をかけてノブ自体を引っ張ってぶっ壊す



ギィィ……


提督 「…おい なにやってんだ…っあ?」ギロッ



山城 「てっ提督!?なっなんで扉を壊して…」


扶桑 「っち!なんの用できたのかしら?くそ提督 今山城とイチャイチャしてたのに」


山城 「っえ!?おぉお姉さま!!!?」



提督 「それはこっちのセリフだど阿呆 なぁに俺の山城に手ぇ出してんだゴラァ?」


扶桑 「あなたの山城?いいえ あなたのではないわ」


扶桑 「山城は私のよ 世界でいちばんかわいい妹…誰にも渡さないわ」ギロッ


提督 「へぇ…?そいつはおもしれぇ それじゃどっちのもんか決めようじゃねぇか!」ギロッ


扶桑 「望むところよ!」ゴキゴキッ


山城 「ちょっ!?ふっふたりとも!!!?」


山城 「(いぃ一体どうなってるの!?私の奪い合い!?奪い合いで喧嘩してるの!?)」


山城 「(わたしの奪い合いでケンカするなんて…あっこれはやばいです 嬉しすぎて鼻血でそう……)」///


山城 「(って!そういう問題じゃなくて!)」ブンブン


扶桑 「それじゃどうやって決めようかしら?ここは王道に山城に決めてもらう?」


提督 「いや 決めてもらうのはだめだ おそらく山城のことだからどっちも大事だから選べないって言いそうだ」


提督 「ここは俺たちの手で!山城を奪うってのはどうだ?」ニヤッ


山城 「…っへ?」


扶桑 「いいわねそれ!それにしましょう 奪い合う方法は?」


提督 「んー…そうだな 山城を気持ちよくした方が勝ちというのはどうだ?そうすれば山城もどっちの方が気持ちよかったかを選ぶことができるからそれで決めてもらおう!」


扶桑 「望むところよ!」


山城 「っえ!?ちょっふたりとも!?」


提督 「それじゃ山城 お前のこといっっぱい!気持ちよくしてやるからな 足腰立たなくさせてやるからな!」ニヤッ


扶桑 「山城 わたしの手でいっぱい気持ちよくしてあげるから、私を選ぶのよ?」クスッ


山城 「なっなんでそうなるんですか!?てか、私の意見は聞かないんですか!?」


提督 「これは俺たちの問題だからな お前の意見は聞かない」


山城 「わたし巻き添いなんですが!?」


扶桑 「だいじょうぶよ山城 そんなことすぐに思わなくなるから?」ニコッ


山城 「まま待ってください!一旦落ち着きましょう!落ち着いてわたしと話を…!」((((;゚Д゚)))))))


提督 「ぜってぇおれのものにしてやる!!」フシュー 大魔王降臨!


扶桑 「確実に私のに…!!」フシャー 魔王降臨!


山城 「だれかっだれかー!だれか来て助けてくださーい!!」


山城 「わたし壊されてしまいます!二人に襲われて 壊されてしまいます!!」


山城 「吹雪さーん!!お願いです 助けてくださーい!!」


提督 「っえ 吹雪…?」サー…


扶桑 「ーっ…」タラー…








青葉 「ーっ…」ダラダラ…


瑞鳳 「ーっ…」ガクガク…



吹雪 「…あまり騒ぎを大きくしないでくださいと、警告しましたよね?二人とも」スチャッ 二人の頭に12.7cm連装砲を突きつけて脅している


青葉 「あぁいや!そんな…そっそこまで騒ぎと言う騒ぎを起こしてなんか…」アタフタ


吹雪 「今の時点で山城さんが騒いでいるんですが?」ギロッ


青葉 「あっあははは…なっなんで騒いでるんでしょうねー?」メソラシ


吹雪 「死にたいですか?」コツンッ


青葉 「ひぃっ!?」ビクッ


瑞鳳 「…あっあの、吹雪さん 少し落ち着きませんか…?そんなピリピリしてるとまともに話し合いが……」


吹雪 「こんな状況で話し合いなんてすると思いますか?馬鹿なこと言わないでください」スチャッ


瑞鳳 「ーっ…」タラー…


吹雪 「二人とも…覚悟は、できていますか?」ギロッ


青葉&瑞鳳 「「…はい……」」


吹雪 「それじゃ…」スゥ… 12.7cm連装砲の引き金を引こうと…



瑞鳳&青葉 「「ーっ…」」ガクガク…


吹雪 「…」チラッ



映像 『山城「吹雪さーん!ヘルプミー!助けてくださーい!!」』


映像 『提督「…いっいくら呼んでも吹雪は来ないぜ?吹雪にはちょっと仕事を頼んでるからここから呼んでも聞こえないぜ!」』


映像 『山城「っえ!?そっそんな!」』


映像 『扶桑「ざっ残念だったわね山城 これで邪魔されずに山城を奪い合うことができるわ!」』


映像 『山城「だっだれか!誰でもいいので助けて!!わたし二人の手で壊れちゃう!!」』


映像 『山城「私まだ死にたくない!いくらこんな最高の三角関係イベでも、こんな展開はいやぁ!!私イカされまくって壊れちゃう!!」』


映像 『提督&扶桑「「(三角関係はいいんだ…)」」』



吹雪 「…まっこれが終わってからでもいいでしょう わたしもどうなるのか見てみたいので」


青葉 「っ! ほっほんとですか!?」


吹雪 「えぇ ただし、これが終わったら罰は受けてもらいますがね!この後は覚悟してくださいね」ニコッ


瑞鳳 「いやあぁぁぁぁ!!!!!!」


吹雪 「(ほんとはあまり興味はないんですけどね 他の人が提督とイチャイチャしてる所なんて見ても楽しくありませんし)」


吹雪 「(でもここでやめさせたら タイトル詐欺になってしまいますし…やめるわけにはいきませんからね)」


吹雪 「…」チラッ



映像 『提督「それじゃ、まず上は俺がするから扶桑は下を攻めろ 山城がイったら上下交代だ」』


映像 『扶桑「わかったわ それじゃ山城…下着は脱がされる方がいい?それともズラしてする方がいい?」』


映像 『山城「それ私が決めるんですか!?」///』



吹雪 「(…まっまぁ 他の人がされているのを見るのも悪くはありませんね まして相手は山城さんを相手にしてますし…)」ジッ…


吹雪 「(…山城さんってどんな声を出すんでしょうか てか、提督は相手によって攻め方とか変えるんでしょうか…?もし変えてるなら、他の方にはどのようにするのか気になりますね)」マジマジ


青葉 「…(すっすごく見てる…吹雪さん もろガン見してますね)」


青葉 「(いつもなら興味ないことには眼中ないのに、今回の提督と扶桑さんが山城さんとやりあってるのをもろガン見してる…)」


瑞鳳 「(やっぱり吹雪さんも気になるんですね 他の人がどのようにされてるのか)」


瑞鳳 「(しかも3Pだからどのように責めるのか、たしかめたいですよね 山城さんものすごく嬉しそうで困ってますが…)」






扶桑 「あらぁ?山城 なんでこんなにトロトロなのかしら?まだ触ってないのだけど」ヌチャァ…


山城 「そっそれは…っんん!」///ビクッ!!


提督 「んー やっぱり山城の胸はでかくて揉みごたえがあるな 服の上からでもでかいのが伝わってくるぜ」ムニュムニュ


山城 「やぁっ てっ提督…さわり方がいやらしいっあぁん!!」///ビクッ


扶桑 「うふふ!さわり方がいやらしいのは提督だけじゃないわ わたしだっていやらしいわよ?」クチュクチュ…


山城 「あっやぁ!んん! おっお姉様、そんな…いきなり指二本もっふぅ!!」///ビクッビクッ…


提督 「…山城 こっち向け」イラッ


山城 「ーっ…え?んんっ!?」///チュッ


提督 「山城 口を開けろ」


山城 「やっ!ま、待ってていと…んむ!」///レロ… 提督の舌が山城の口の中に入ってくる


山城 「あぁ…んんっちゅる あむ、ふぅっぴちゃれろ…」///


山城 「んちゅっぴちゃ はぁ…ちゅぷ、ふん…ぷはぁ……」///ツツー…


山城 「(あぁ……やばいっ 提督の舌使い すごく気持ちいい……頭が変になりそう…)」///トローン


山城 「(下も、お姉さまにいじられて…ダメっこんなの、すぐにでも……!!)」///ビクッ…ビクッ…


提督 「どうした?山城 まだキスしかしてないぜ?もうそんなトロ顔してるが気持ちいいのか?」


提督 「俺のキスに参っちまったか?やっぱり俺の方がお前のこと、気持ちよくできよな?これは俺の方が優勢だな!」ニヤッ


扶桑 「なに馬鹿なこと言ってるんですか?山城はわたしが下をいじってるから気持ちよがってんですよ」


扶桑 「提督のキスなんかに感じていませんよ 勘違いしないでください」クチュクチュクチュクチュ


山城 「やぁぁっ!!おっお姉さま激しいです!!そんなに中を激しくされたら……!!」///ビクビク…


扶桑 「あら もうイきそうなの?ずいぶんと早いわね まだそこまで触ってないわよ?」


扶桑 「やっぱり山城はわたしと相性がいいのね 私の指ですぐに気持ちよくなってくれるなんて…」


提督 「おいおい 何言ってんだよ?俺のキスのテクで気持ちよくなってんだろ?」


提督 「舌を入れる度に気持ちよさそうな顔をしてるんだ お前の指なんかより俺のキスの方が気持ちいいんだよ」


扶桑 「なら山城に聞いてみましょ どっちが気持ちいい?山城」


山城 「ふぇ!?そっそれは…」///


提督 「正直に答えてくれ どっちの方が気持ちよかった?」


山城 「えっえぇと…その……」///アタフタ


山城 「……ふっふたりとも、気持ちいいです……」///カァァ…


提督 「…」


扶桑 「…これは第2ラウンド開始した方が良さそうね」


提督 「そうだな 上下(攻守)交代だな」スクッ


山城 「えぇ!?こっ交代って!」///


提督 「扶桑早くどけよ 次は俺が下を弄るんだから」


扶桑 「うるさいわね 提督はせっかちなんですから?そんなんだと山城に嫌われるわよ」


提督 「山城がそれだけで嫌うわけないだろ?俺にベタ惚れしてんだからな!」


扶桑 「そんな妄想どうでもいいです さっさと勝負をつけるわよ」ジロッ


提督 「上等だ!ぜってぇ負けねぇからな!」ギンッ!!


山城 「ちょっ!ちょっと待ってください!二人とも落ち着いてください!」


山城 「なんでお二人はそんなに私を奪い合ってるんですか!昔みたいに仲良くした方がみんなで気持ちよくなれますよ!」


提督 「奪い合う…?それは違うぞ なぁ?扶桑」


扶桑 「えぇ どちらが山城を気持ちよくさせることかできるかを競ってるのよ?だれも奪い合ってなんかいないわ」


山城 「いや完全に争ってますよね!?二人してわたしを取り合ってますよね!?」


提督 「まぁそんなことはどうでもいいとして!」


山城 「どうでもいい!?」


扶桑 「山城 ちょっと黙りなさい!」チュッ


山城 「んんっ!?」///


扶桑 「んっちゅる…はぁ やましろぉ…んちゅ」///


山城 「はぁ!やっんん…ぴちゃ、ちゅるる…れろっふぅ!ふぁ……!」///


山城 「ふぅん!んっはぁ…あっちゅ……はぁ………」///ハァ…ハァ…


提督 「おぉ!やっぱり山城の【自己規制】はいつ見ても綺麗だな!しかもいやらしい汁がこんなに…」ヌチャァ…


山城 「っ!! やぁ!そっそんなこと言わないでください!恥ずかしいです!」///


提督 「恥ずかしいのは当たり前だろ?恥ずかしいことしてんだから!」スゥ…


ペロッ


山城 「あぁっ!!!?」///ビクン!!


山城 「(っえ…!?いっいまの感触……まさか、提督の舌…!!!?)」///ゾクゾク


提督 「んー!やっぱり山城の愛汁は美味だな きれいな花も満開で良いことづくめだな!」


山城 「やぁっ!!てっ提督 なにしてるんですか!そんな汚いところを…!!」///カァァ!!


提督 「いやいや ぜんぜん汚くないぜ?山城特有の臭いがしてすごくいい香りだぞ?」


提督 「それに味もおいしいし、花も綺麗だし ほんとに山城は最高だな!」


山城 「やっやめてください!そんな恥ずかしいこと言わないでください!!」///カァァ


扶桑 「あっ!提督ずるいわ 私舐めてないのに!」


提督 「舐めなかったお前が悪い ならお前も舐めるか?扶桑」ニヤッ


扶桑 「…そうね ダブルフェ〇ならむダブルマ〇舐めというのもおもしろそうね?」ニヤッ


扶桑 「やりましょう わたしも舐めるので少し横にズレてください」スクッ


山城 「っえ!?おっお姉さま!?」


提督 「いいぜ?同じ場所で攻めるなら勝負が付けられそうだ どっちが気持ちよくできるかこれで決めようぜ!」ニィ


扶桑 「望むところよ!これで決着つけましょう!つかなかったら延長戦よ?」


提督 「もちろんそのつもりだ!」


扶桑&提督 「「それじゃ山城 今度こそ決め(るのよ)ろよ!」」


山城 「ーっ…い」



イヤアァァァァッッッ!!!!!!






…数時間後……



山城 「はっ…はっ……っふ………」///ピク…ピク…


提督 「…え、えと…山城?俺の声 聞こえてるか…?」


山城 「っ……っは………」///ハァ…ハァ……


扶桑 「…やり過ぎましたね 意識が朦朧としてますね…」


提督 「…どうする これ今ネタバレしても絶対聞いてないよな」


扶桑 「たぶん聞こえてないかと…」


山城 「あっは……は………」///ヒュー…ヒュー……


提督 「…青葉 どうすればいい?この状態でネタばらししてもおそらく聞いてないと思うが」スチャ


青葉 『うーん…とりあえず今は休ませておきましょうか 明日起きたらネタバレしましょう』


提督 「わかった そうするよ」


青葉 『それと元提督 一つ言いたいことが…』


提督 「っん なんだ?」


青葉 『…今、私の後ろには悪魔がいます……』


提督 「…あくま?」


吹雪 『だれが悪魔ですか?青葉さん』


青葉 『ひぃっ!!!!』ビクッ


提督 「あぁ…吹雪か ふたりともご愁傷さま」


青葉 『なに他人事のように言ってんですか!元提督も悪魔の裁きを受けるんですからね!』


提督 「吹雪ー 今日の夜相手してやるから俺の罰なしにしてもらえるか?」


吹雪 『了解!』


青葉 『ずるい!なら扶桑さんも一緒に…』


扶桑 「吹雪 この前良い紅茶が入ったのだけど、今度飲まない?金剛さんほど上手く入れられないけどおいしいわよ」


吹雪 『…いっいただきます』ジュルリ←実は紅茶好き(とくに扶桑が入れた紅茶)


青葉 『fu〇k!』


瑞鳳 『なっなら吹雪さん!わたしもおいしい玉子焼きの作り方を教えますので!』


吹雪 『だめです』キッパリ


瑞鳳 『てっ提督を悩殺できるぐらい美味しい玉子焼きの作り方を教えますので!』


吹雪 『……わかりました 今回はそれで手を打ちましょう』


瑞鳳 『やったー!!』


青葉 『えぇー!!!?』






非常に変なところですが、ここからの続きは【青葉「提督 ヤンデレになってください!」提督「2だぜ」】になります

最初の方は山城ドッキリの初めから始まりますのでお願いします


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室町幕府さんから
2018-01-13 07:10:27

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2018-01-06 11:36:04

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2018-01-02 16:12:46

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2017-12-30 11:38:50

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2017-12-23 15:00:40

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2017-12-21 23:55:35

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2017-12-12 16:35:21

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2021-07-17 10:27:26

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2019-12-15 02:56:59

2019-05-04 17:57:10

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2019-03-17 22:24:19

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2019-02-03 13:22:29

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2019-01-21 21:36:53

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2019-01-04 22:15:00

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2018-01-05 19:53:23

粉バナナさんから
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2017-12-12 16:35:18

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2017-11-08 16:18:16

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2件コメントされています

1: SS好きの名無しさん 2017-10-30 18:44:25 ID: Wv9NTjuy

いいゾ~^もっとだ(

2: SS好きの名無しさん 2017-11-08 16:19:28 ID: NfZgUlQP

こいつぁいい艦これssだぜ!


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