2017-09-14 17:10:23 更新

概要

心が折れかけた提督を艦娘たちが支えていく物語。第2章でち。でっちでっちでっちっち。


前書き

艦隊これくしょん2次創作です。
苦手な方はブラウザバックを推奨致します。でっちでっちでっちっちっち。

読んでくださった方々には感謝に絶えません。ありがとうございます。


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先日の事件をきっかけに、連続的な大規模作戦の計画は見直され、鎮守府のブラック勤務は軽減されつつあった。


療養のため、提督は執務を古鷹に任せ、鎮守府で艦娘たちと思い思いに過ごしていた。

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大本営


元帥「……」


中将「元帥閣下、先日の提督率いる艦隊による補給路遮断作戦失敗、それから南方での大規模反攻作戦の失敗より、我が方の資源が、危うくなってきております。」


中将2「南方の油田確保は、早期に実現されねばなりません。閣下、ここはさらなる大規模反攻作戦を行い、戦線を押し戻すしかありますまい…」


大将「だが、一体誰が指揮を取るのだね?」


「それは…」「以前南方にいたやつはおらんのか!?」「貴様が行け!腰抜けめ!」


ザワザワ


「提督は?」


シ-ン


元帥「提督は今どうしているのだ。」


中将「あの腰抜けをもう一度使われるのですか!?」


元帥「腰抜けぇ?ふん、違うな。忠犬だよあれは。背後に狂犬を従えた、な。」


元帥「提督を使え。」


中将2「提督は現在療養中でごさいますが…」


元帥「療養中とな?あぁそうかそうか。忘れておったわい。構わん、使え。」


中将2「よろしいのですか?」


元帥「この国には昔から荒治療という療法があってな?……それに、物資が不足するとなれば、奴の大切な大切な部下を十分に食わせてやることもままならん。断れるはずがない。」


ーーーーーーーーーー


1週間後


鎮守府 提督私室


提督「ん……朝か……」ノビ-


提督「こんなに眠れたのはいつ以来だろう……朝がこれほど気持ち良いとは……」ムクリ


提督「朝食までまだ時間あるし、散歩でもしようかな」


ガチャ パタン


●REC


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???


古鷹「提督は最近毎朝散歩に出かけるっと……」メモメモ


古鷹「うふふ……提督の寝顔……可愛かったなぁ♥︎」


古鷹「(このあいだ提督の部屋を掃除した時に仕掛けて置いた隠しカメラ……提督には悪い気がしたけど、提督のこともっと知るためには必要なことだよね!)」


ーーーーーーーー

提督私室


ガチャ パタン


提督「着替えるの忘れてた」ワタワタ


ヌギヌギ


ーーーーーーーー

???


古鷹「ふぇ!?…て、提督!?///ち、ちょっと待ってぇ…心の準備が…///……ぁ……///」モジモジ


ーーーーーーーー

提督私室


提督「着替え完了。さーて行くか」ガチャ パタン


ーーーーーーーー

???


古鷹「……////はぁ…はぁ……////」


古鷹「……すごく……良かったです///……ん♥︎///」ピクン


ーーーーーーーー

鎮守府 敷地内


チュンチュン


提督「爽やかでいい朝だ……知らなかった。この世界がこれほど美しいとは。」


??「お、おはようございます!」


提督「古鷹か、おはよう。最近よく会うね。」


古鷹「そうですね。行動パターンが似てるからじゃないですか?今まで執務室で一緒にいること多かったですし(本当はタイミング合わせて出てきただけだけど)」ニコッ


提督「そうかな?そうかもなぁ。今まで無理ばかりさせてすまなかった。」


古鷹「そんなっ!提督は悪くありません!……私はただ提督のお側にいられるなら……」ハイライトオフ


提督「……(…ふ、古鷹?)提督冥利につきるね。いつもありがとう古鷹」ゾワ


古鷹「うふふ…あ、でも私……もう練度が最高になっちゃったんですよね……」チラッ


提督「(……!?)」ゾワワ


提督「え、えっと……」


古鷹「……」ジ-


提督「……」タラ-リ


古鷹「……なーんて!冗談です!」パァ-


提督「……ぁ、ああ、なんだ。脅かすな(いつもの雰囲気に戻った……)」ハハハ...


提督「……そろそろ腹が減ったな」


古鷹「そうですね。あ、良かったら今日の朝食、私が用意しましょうか?」


提督「いいのか?じゃあ頼む。古鷹の料理は久しぶりだな」


古鷹「が、頑張ります!」


ーーーーーーーー

提督私室


古鷹「で、できました」ドウゾ


提督「おお、美味そうだな。ありがとう。」


提督「では、いただきます。」パ

クリ


古鷹「……」ゴクリ


提督「……うん」モグモグ ゴックン


古鷹「……っ」


提督「……美味い」ホッコリ


古鷹「……(良かったぁ)」ホッ


提督「すごく美味しいよ古鷹。ほら、君も食べなさい」


古鷹「はい、いただきます。」


………


「「ごちそうさまでした」」


提督「ふぅ……いやぁ美味かったよ。ごちそうさま古鷹」


古鷹「本当ですか?じゃあまた作りますね。あ、お皿片付けます。」ニコッ


提督「あぁ、皿は後で俺が片付けるよ?」


古鷹「いいんです。提督はお休みになっててください」


提督「……ふむ。そうか」


古鷹「はい、ゆっくりしててくださいね」ヨイショット


ジャ- カシャカシャ


提督「……」チラッ


古鷹「〜♪〜♪」


提督「……古鷹」


古鷹「…?提督?」


提督「……2人でやろう。その方が早い。」カチャカチャ


古鷹「……そう、ですね///(あぁ♥︎提督がこんな近くに……♥︎結婚すれば提督と毎日こんな生活が……♥︎)」キュンキュン


提督「……(古鷹ってこんな顔するんだ。可愛い。)」カチャカチャ


……


古鷹「それじゃあ、私は執務室に行ってきますね」


提督「……なぁ、やっぱり俺も「提督は今は休む時です。執務は私がやりますから!」……はい。」


古鷹「……じゃあ、行ってきます(本来逆だけど、この会話も新婚っぽいなぁ///幸せ♥︎)」


提督「ああ。…………古鷹。」


古鷹「はい?」


提督「いつも、ありがとう。」


古鷹「……はい♪」


ーーーーーーーー


古鷹「…………………」スタスタ


《いつも、ありがとう。》


古鷹「〜♥︎」キュンキュンキュンキュン


ーーーーーーーー


提督「うん。やっぱり古鷹は天使だな」



古鷹はああいうけども、俺はやはり立ち止まるわけにはいかん。このやをら鎮守府を、改めて守ると誓ったのだ。


出撃を哨戒のみに減らし、やをら鎮守府と称しておきながら遠征部隊にブラックギリギリ(ブラックではない。そう、ないのである。)のスケジュールでこなしてもらった結果、資源はだいぶ潤った。


しかし気になる点がある。


提督「大本営からの補給が来てないな……」


大規模反攻作戦の失敗とうちがやらかしたのが尾を引いているのかもしれないな。


そして


提督「食糧が……」


搬入されていないからな、結構減って来ている。


提督「もって1ヶ月か……」


大本営に問い合わせてみるか……


ーーーーーーーーー

執務室


ガチャ


提督「入るぞ。」


古鷹「もう、ノックしてから入って…って提督でしたか、失礼しました!」


時津風「あー、しれー!入る時はノックしなきゃいけないんだよー!?」


提督「おお、すまん。はっはっは、普段執務室に入る時はノックしろと言っておいて、自分が入る時はしないとは何事だって感じだな。時津風は遠征の報告か?ちゃんと気をつけ出来て偉いな。」ナデナデ


時津風「えへへーーねぇ今度はいつ遊んでくれるのー?」ワシャワシャ


提督「んー?そうだなー、時津風が良い子にしてたら、今度どっか外へ連れてってあげよう。今日はこれで我慢しておくれ。遠征部隊みんなの分だ。みんなで行ってきなさい。」つ間宮券


時津風「ほんと?いいのー?ありがとー!じゃーねー!失礼します!」ガチャパタン


提督「ふう。…どうした古鷹?」


古鷹「い、いえ……」ソワソワ


古鷹「オホン...それより、何か御用ですか?」


提督「うん、今週は食糧の搬入がされていないようだが。何かあったのか?」


古鷹「いえ、実はすでに大本営に問い合わせたのですが、返答が来ないもので……」


提督「……ふむ」


古鷹「そのため食糧の確保が問題になっていて……」


提督「遠征では資源は手に入るが、食糧は調達出来ないからなぁ…」


さて……どうするか。


大本営は……どうにも信用ならん。すでに一報入れているにも関わらず返答なし。こりゃなんかあるな。


ならば……


提督「古鷹……今日の執務は?」


古鷹「えっと……今日はもう遠征もないので何も。書類もないので」


提督「よし、ならばついて来い。」


古鷹「…!はい!」


ジリリリ

『はい、こちら空母寮、加賀です。』


提督「加賀さんか。赤城はいるか?」


加賀『いませんが、赤城さんに何か御用?』


提督「いや、いたら取っ捕まえて欲しかっただけだ。赤城が帰って来たら話があると伝えておいてくれ。それから、加賀さんは今日は予定あるか?」


加賀『分かりました。赤城さんに伝えておきます。私はこのあと、五航戦の指導があります。』


提督「おお、そうか。是非厳しくしてやってくれ。二航戦は暇なら第三倉庫に来るように伝えてくれ。」


加賀『承知しました。』


ガチャン


提督「よし、古鷹も青葉たち連れて第三倉庫へ行ってくれ。着いたら倉庫にスコップとか農具があるかどうか調べさせてくれ。前に空襲の復興と近隣農家の手伝いで使ったのがあるはずだ。」


古鷹「は、はい!提督はどちらへ?」


提督「俺はこの前手伝った農家さんに会ってくる。」


古鷹「わ、分かりました!」


ーーーーーーーーーー


鎮守府近郊


提督「確かこの辺り……」


「おーーーーぅい」


提督「!……おお!農家さん!お久しぶりです!」


農家(68)「元気かい提督さん!」


提督「もちろんです。そちらも元気そうでなによりです。」


農家「今日はどうしたぃ?せっかくだから上がっていけぇ。今お茶出してやる。」


提督「いえいえそんな、いきなり押しかけて申し訳ないですよ。」


農家「良いから上がってけって。若え者が気使うな。」


提督「そうですか?ではお言葉に甘えて……(掴みはOK)」


………


提督「いただきます。んー美味い。どうですか?今年は。」


農家「今年は良いよ。あんたが来るまではここいらは空襲が酷かったから、あれに比べりゃ極楽だ。……どうしたぃ?浮かない顔して」


提督「実は、この鎮守府は現在、食糧の調達に苦しんでおりまして。」


農家「……なるほど。それでうちに来たってわけかい。だが、鎮守府ともなりゃ大所帯だろ。とてもうちの農作物では賄いきれんし、第一うちらの食うもんがなくなっちまう。」


提督「いえ、食糧を恵んでくれとは申しておりません。農業の知恵をご教授いただきたいのです。」


農家「そういうことか。それなら構わねぇよ?でも今からやったって、収穫までに3ヶ月はかかる。その間はどうすんだぃ?」


提督「それは……」


農家「……わかった。近所の奴らに話してみよう。商品にならない余ったやつくらいならすぐにそっちに回せる分があるかもしれん。商品にならないっつっても形や大きさの問題よ。味は変わらねぇから安心して持ってけ。」


提督「……ありがとうございます!」


農家「とりあえず今日は余った古米持ってけ!今荷車出してやる。話し合いの結果は後日そっちに伺って知らせるってことでいいかぃ?」


提督「はい。よろしくお願いします。」


ーーーーーーーーーーー

鎮守府

第三倉庫


提督「やはり近隣住民との交流も鎮守府の大きな使命の1つだな」


古鷹「あ、提督!農具ありました!」


提督「よし、じゃあ農具の手入れするぞ!終わったら今日は解散!」


ゴシゴシ


飛龍「ねぇこれ海軍関係なくない?」ゴシゴシ


古鷹「あはは……」ゴシゴシ


蒼龍「…!!!確かに!∑(゚Д゚)ガ-ン」ゴシゴシ


加古「オイ」ゴシゴシ


衣笠「まぁこうゆうのもたまにはいいんじゃない?」ゴシゴシ


青葉「司令官!サービスサービス!」カシャ


提督「真面目にやりなさい……」ゴシゴシ


ア-ソウリュウカオニドロツイテル-!

エ-ウソ!トッテトッテ-!


アレ!?カコガネテル!

エェ...オコスンダ

ーーーーーーーーーーー

数日後


大本営


中将「提督からの物資催促の続報は?」イライラ


中将2「1度電報が来たっきりですな。提督の普段の対応スピードからしてもう直談判しに来てもいい頃ですが」


元帥「まぁ良い。もう少し待て。」


ーーーーーーーー

鎮守府

提督私室


提督「とりあえず、緊急事態には及ばなかったが、やはり大量調達には補給に頼るしかない……やむを得んか…」


悪あがきだろうが…

明日の農家さん達からの収穫を見て判断しよう。


提督「……うむ、こういう時は気晴らしだ。夕張にダル絡みでもに行くか。」


ガチャ パタン


ーーーーーーーー

鎮守府

工廠


明石「出撃もしてないから泊地修理もないし、暇ねー」


夕張「いいんじゃない?出撃分の資源を開発に回せるし」ジュルリ


ドタドタドタドタドタ...


提督「ンばりえもぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!!!!!」ドアバ-----ン!!!


夕張明石「」ビクゥッ!


提督「何してるんだ?」


夕張「こっちの台詞ですよ……」


明石「提督最近キャラが変わってきてますよね」


提督「うん、かもしれん。こっちの方が親しみやすいと思って」


夕張「まぁ……」


明石「でも抑うつ気味だった人が急に奇行を繰り返すようになったら引かれますよ?」


提督「」グサァ


夕張「ちょっ明石」


提督「明石のそのズバズバものを言えるところは君の長所だよ……これからもそんな君でいてくれたまえ」


明石「?はい」


夕張「そ、それで何か御用ですか?」


提督「いや、気晴らしにと思って、夕張から元気を分けてもらいに来た。なんか面白いものあったら見せてほしい。」ズイッ


夕張「え、え?///(ちょっ、近いぃ///)面白いもの……?///」


明石「……」ニヤニヤ


夕張「!///あ、こ、これ!これなんてどうですか!?」


提督「ふむ、これは?」カチャ


明石「あ、それは私が作ったやつです。『AKS-34、恋愛カウンター』です。」


夕張「(墓穴掘った)」


提督「恋愛カウンター?」


明石「スイッチを押すと、ターゲットが押した人にどれだけ惚れているか分かります。ちなみに自覚ありなしに関わらずに計測され、潜在意識の奥底に眠る真実の愛が表示されます」


提督「そんな恐ろしいものを作ってたのか……」


明石「そんなに恐ろしいですか?」


提督「風の噂で、どこかの鎮守府が似たような機械であらゆる人間関係の闇をさらけ出し…その鎮守府は崩壊寸前にまでなったという……」


明石「えぇ……」


夕張「そ、そんな危険なものなら使わない方がいいですよ!ね?やめましょうやめましょう、はい回収しまーす」サッ


提督「待て」ヒョイ


夕張「!?(なに今の速さ…)」


提督「なんというか……やってはいかんと分かっているんだが、一度手にしてしまったら使わないのももったいない気が……」プルプルプルプル


明石「あの冷静沈着な提督でさえ好奇心をこうも高められてしまうとは……悪魔の機械ですね」


夕張「あんたが作ったんでしょ……」


提督「……ゆ、指が勝手に…「起動させようとしないでください!」……はい。」ポチ


提督「へ?」

明石「あ」

夕張「は?」


提督「...あっ間違った」ピピッ


デデドン!

夕張→提督 ♡♡♡♡♡



夕張「」


提督「…あれ、夕張?……どういうことだ明石」


明石「恋愛カウンターはその名の通りターゲットがスイッチを押した人にどれだけ惚れているかを可視化するものです」


提督「ふむ……?……!」


明石「つまり、

♡ →恋愛感情はなし

♡♡ →気になる人

♡♡♡→正直好み

♡♡♡♡→好き

♡♡♡♡♡→愛してる、抱いて欲s「わーわー!!///」」


提督「お、おい夕張」


夕張「ああぁぁぁぁぁぁぁあああ///」


明石「ちょ、夕張落ち着いて……」


イィィィヤァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア


……


提督「……」


夕張「グスッ...うぅ……ひどいよぉ……」グスッ


提督「……」


明石「(ちょっと提督、どうすんですか)」ミミウチ


提督「……ぅ」


夕張「うわあぁぁん……うぅ……グスッ」ヒック


提督「(これはやってしまったか。鎮守府崩壊の音がする。)」


夕張「ぅぅ……ッ!」パシッ


提督「あっ」

明石「取り返した!」


夕張「これで終わらせない……ッ!」ポチッ


提督「ええ…」


デデドン!

提督→夕張 ♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎


提督「」


明石「提督からの好感度は尺度が違うので表示が異なります」


夕張「……詳しく」


明石「♥︎→友達、信頼できる仲間

♥︎♥︎→特に気が許せる

♥︎♥︎♥︎→お気に入り

♥︎♥︎♥︎♥︎→ケッコンもあり

♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎→孕ませたい」


提督「」ドサッ orz


夕張「」


明石「ではごゆっくり」スタコラサッサ


提督「……ハッ!ひどい夢だっ「現実ですよ提督」……」ガクッ orz


夕張「……」


提督「……違うんだ……夕張……こんなはずは……」orz


夕張「自覚あるなしに関わらず」


提督「ぅ……」orz


夕張「真実の愛が表示されます」


提督「……」orz


夕張「なんかもう、色々台無しね……」ハハハ...


夕張「提督、しっかりしてください」ナデナデ


提督「無理だ……夕張に嫌われてしまった俺は……」orz


夕張「……」スゥ-


夕張「ハァ-……提督、私は提督が好きです。」ギュッ


提督「……!」


夕張「人一倍責任感が強くて強気なくせに押しには弱くて、お茶が不味いって文句言うけど……私のことをちゃんと見てくれる、優しい貴方が大好きです。」


提督「お茶はホントに不味いぞ「うっさい」……はい。」


夕張「提督、好き、大好き……」ギュウウ


夕張「あ、あの……だ、抱いて欲しいっていうのは////…て、提督になら…私は……///」ドキドキ


提督「ゆ、夕張…//」


夕張「////」


提督「ま、待ってくれ……夕張」


提督「……た、確かに夕張は最初期から俺を支えてくれたし、最高練度になるのも、あの古鷹を差し置いて1番早かった。正直、特別な感情がないと言えば嘘になる。だが……」


夕張「……っ」


夕張「……古鷹さんですか」


提督「……最低なのは分かっている。でも俺には……」


提督「古鷹が俺のためにどれだけ頑張ってくれてるのかを見れば、やっぱり古鷹は……その…」


夕張「提督のこと好きですよ。当たり前じゃないですか」


提督「ぅ……」


夕張「……」ハァ-


夕張「……いいですよ。古鷹さんなら」


提督「え?」


夕張「古鷹さんなら私は我慢します。ジュウコンで。もちろん正妻は譲れませんけど」


提督「ジュ……!?って……まだケッコンするわけじゃ「孕ませたいんですよね、私のこと」……」


提督「……ぅぅ……(あれ、これもう詰みでは)。でも古鷹が許すとは限らないぞ。」


夕張「先にシちゃえばいいんですよ」


提督「は」


夕張「……//////」スッ


夕張「ん……提督……来て……?///」ギュッ


提督「お、落ち着け……それは流石にマズいって」


夕張「……」ム-ッ


提督「やっぱりこういうのはきちんと話し合ってだな…「回りくどいんですよ!」ガバッうわっちょ、待てって!」ドサッ


提督「くそッ……!」ガシッ


夕張「きゃッ……!」


提督「せえぇぇぇぇぇい!!」トモエナゲ


夕張「くっ…」シュタッ


夕張「仮にも.....孕ませたい女を投げる...だなんて……」ハァ...ハァ...


提督「ちょっおまっ...その言い方やめろ……」ハァ...ハァ...


提督「俺はただ……ずっと支えてきてくれたお前に……恩返ししたいんだ……お前を幸せにしたいだけなんだよ」


夕張「…ぇ……////」


夕張「提督……///」ジュン


提督「……///」


夕張「じゃ、えっちしましょう」ガッ


提督「話聞いてた!?」ガシッ


夕張「色々試して見てもいいかしら!?」カチャカチャ


提督「ベルト外そうとするなって!」グググ...


夕張「先っちょだけ!先っちょだけでいいから!!」グググ...


提督「逆だから!本来立ち位置逆だから!!「なにしてるの?」…えっ」ピタッ


夕張「あっ」ピタッ


古鷹「…………」

提督「」

夕張「」


古鷹「……なにしてたの?」ニコォ


提督「ヒッ」ゾワ


夕張「」ビクッ


提督「いやこれは…柔道だよ」


古鷹「柔道……?」ジ--


提督「……」タラ-リ


古鷹「そっかぁ…柔道かぁ。びっくりした〜2人が何かいけないことするんじゃないかと思っちゃった〜♪」ニッコリ


提督「い、いけないことって何だよ古鷹〜あははははははははははははは」ホッ


古鷹「うふふ……」ニコニコ チラッ


夕張「」ビクゥッ


夕張「古鷹さん誤解です!ほんと柔道なんです!」ドゲザ


提督「ちょ」


夕張「(提督提督!古鷹さんってあんな黒い感じでしたっけ!もっとふわふわした感じじゃなかったですか!?)」ゾワゾワ


提督「(わ、分かんないけどやっぱ怒ってるっぽい?)」ゾワゾワ


夕張「(っぽい?じゃないですよ、土下座して下さいはやく!謝って!提督もはやく謝って!)」ドゲザ


提督「す、すまん!古鷹!本当やましいことはなにも!」ドゲザ


古鷹「ふぅ〜ん……?」ヒョイ


古鷹「?…これなに?」つ恋愛カウンター(提督→夕張の画面)


提督「あっ」


提督「し、知らないなぁ。そんな機械初めて見たよ」


古鷹「これ、この機械の説明書?」


提督「(明石ぃーーーーーーーっ!)」


古鷹「……………」


古鷹「……………………」ハイライトオフ


古鷹「………孕ま…せ……」クシャァ



提督「」オワタ



続く



ーーーーーーーーーー

時間巻き戻して農具メンテナンス後

執務室前



赤城「えっ。私は?放置?放置なんですかぁぁぁぁぁぁあああ」


提督「忘れてたすまん。知っての通り現在食糧に余裕がないんだ。もし、銀蠅でもしようものならあの”飛龍の1発ギャグ20連発”を完コピして朝礼で披露してもらう!」デデドン(迫真)!


赤城「そんな!あの、”飛龍の1発ギャグ20連発”をですか!?」ガ-ン(迫真)!


提督「そうだ!あの、”飛龍の1発ギャグ20連発”だ!」デデドン(迫真)!


赤城「そんなぁ……!あまりに惨い仕打ちです……!」プルプル


提督「これは決定事項だ。」


赤城「鬼!悪魔!紳士!色男!」ウワ-ン


提督「おっと、なんならここでその罰、課してやっても「神に誓ってそのようなことは致しません。(キリッ)」……よろしい。」


続く

ーーーーーーーーーー



後書き

でーちでちでち。
まだだ、まだ終わらんよ!でち。

続編は数だよ兄貴!


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SS好きの名無しさんから
2017-09-17 20:56:25

SS好きの名無しさんから
2017-09-14 22:12:06

SS好きの名無しさんから
2017-09-14 21:17:53

このSSへの応援

このSSへのコメント

1件コメントされています

1: SS好きの名無しさん 2017-09-14 22:13:38 ID: ehY0akpU

古鷹君が愛ゆえに堕天使となったw
罪深き子羊よ。アーメン


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