初投稿で～す

いろいろボロボロ+グダグダだと思いますが

大目に見ていただけるとありがたいです

更新は出来る限り毎日していきたいと思います

提「なぁ、電？」

電「何ですか司令官？」

提「なんか島風一人でいること多くないか？」

電「そうですか？」

提『う～ん　あいつ姉妹艦いないしな～、寝るとき

　　いつも一人みたいだし…よし！』

提「島風～」

島「何ですか？」

提「今一人か？」

島「うん…」

提「じゃあ、今暇か？」

島「うん…」

提「お前さ、姉妹艦いないだろ？」

島「うん…」

提「夜とか寂しくないのか？」

島「寂しいけど、私一人部屋だし…」

提「じゃあさ、今日から俺のとこで寝るか？」

島「え？」

提「いやな、お前も一緒に寝る相手がいれば少しは寂しくなくなると思ったんだが…嫌か？」

島「嫌じゃない！今日から提督のとこで寝る！」

提「そうか、じゃあ2100に執務室に来るようにな～」

～2100～

島「ｺﾝｺﾝ ｶﾞﾁｬ　提督～、来たよ～」

提「島風か、少しだけ待っててくれもう仕事終わるからな」

島「提督おっそ～い！」

提「ごめんごめん、よし！終わった～じゃあ寝室行くか～」

島「うん！」

提『さて、布団をもう一組出さないとな…』

島「提督なにしてるの？」

提「いや　もう一組布団出そうと思ってな」

島「え～　一緒に寝ようよ～」

提「いやいやいや　それは色々とまずいだろ！？」

島「だって寂しいんだもん ｸﾞｽ」

提「あ～わかったよ一緒の布団で寝ような　だから泣くなって」ｵﾛｵﾛ

島「分かった…泣かない！」

提「島風はいい子だな～」ナデナデ

島「えへへ～」

提「よし！寝るか」

　　　　　．

　　　　　．　

　　　　　．

提「島風よ、何故に俺に抱きつくんだ？」

島「だって落ち着くんだも～ん」

提「そうなのか？まぁいいか、じゃあお休み　島風」ナデナデ

ﾁｭﾝﾁｭﾝ

提「ん？もう朝か…　島風起きなさい」

島「ていとく～　ｷﾞｭ~」

提「まったく　ほら起きなさい」

島「ん…　提督おはよう～！」ｷﾞｭ~

提「おはよう　島風」ナデナデ

島「えへへ～」

提「よし、朝飯食べに行くか～」

島「提督～だっこ～」

提「え！？抱っこ！？」

島「ダメ？」ｳﾙｳﾙ

提『う～ん　今まで甘えられなかったんだもんな～　よし！』

提「わかったよ、おいで」

島「うん！」ｷﾞｭ~

～食堂～

提「ほら、食堂ついたぞ？島風」

島「もうちょっと～」

提「はぁ～　もう少しだけだぞ？」

島「うん！」

金「HEY　テイトク～！おはよ…」

提「おぉ金剛か、ってどうした？」

金「テ テイトク　ナニシテルンデスカ？」

提「ん？　何って抱っこ」

金「そうじゃなくて　なんで抱っこしてるんですか？」

提「島風に頼まれたから」

金「」

提「ほら、島風ご飯頼みに行くよ　降りなさい」

島「うん！行こ提督！」

提「分かったから走るなって」

金「」

提「間宮さ～ん　ご飯取りに来ました～」

島「来ました～」

間「おはようございます提督、島風ちゃん」

間「はい　朝ごはん二人分です」

提「ありがとうございます」

島「間宮さんありがとう！」

提「ほら島風向こうの席空いてるから行こう～」

島「うん！」

間『こう見てみると親子みたいね　ｸｽ』

提「で　島風よなぜ俺の膝の上にいるんだ？」

島「だって提督の近く落ち着くし寂しくないんだもん！」

提「でも食べづらくないか？」

島「平気だもん！」

提「そうか　まぁいいか」ナデナデ

提・島「「いただきます！」」

　　　　　　　・

　　　　　　　・　

　　　　　　　・

提・島「「ごちそうさまでした！」」

提「そんじゃ顔洗って仕事するか～」

島「提督！提督！私は？」

提「邪魔しないなら執務室にいてもいいぞ～」

島「分かった！邪魔しない！」

島「提督～！手つないで～」

提「ん？いいけど急にどうした？」

島「ただ繋ぎたいだけ～」

　

提「そうか」ｷﾞｭｯ

島「えへへ～」ｷﾞｭｯ

？？？「見ちゃいました」

ご指摘を受けましたのでここからフルネームでいきま～す

地味に提督が人間離れする可能性がありますがご了承くださいm( __ __ )m

～執務室～

提督｢よっし！仕事だ～｣

島風｢お～！｣

提督｢じゃあ島風この書類のここにハンコ押してくれ終わったらくつろいでていいからな｣

島風｢は～い！｣

提督『よっし！島風と一緒にいてやるためにも来月分まで仕事終わらせるか！』

　　　　　　　　　　　　　　　　　・　

　　　　　　　　　　　　　　　　　・

　　　　　　　　　　　　　　　　　・

～お昼～

提督『仕事しすぎて2ヶ月分終わっちまった…　まぁその分島風と一緒にいてやれるからいいか』

提督｢島風～お昼ご飯食べに行くぞ～　…あれ？島風～｣

島風｢ていとくぅ～zzz｣

提督｢寝ちゃってたか～｣

提督｢ほら島風ご飯食べに行くよ｣

島風｢うん　提督…抱っこ｣ﾌﾗﾌﾗ

提督｢ん？まぁ朝もやったしな　ほらおいで｣

島風｢提督～！｣ｷﾞｭ

提督｢よしよし｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

島風｢えへへ～｣

提督『なんか癒されるな～』

提督｢じゃあ　食堂行くか～｣

島風｢お～｣

ｶﾞﾔｶﾞﾔ　ｴｯｺﾚﾎﾝﾄ!?

提督｢騒がしいな…お～いみんなどうしたんだ？｣

榛名｢提督これ｣ﾕﾋﾞｻｼ

《掲示板》

青葉鎮守府ニュース！[提督ロリコン疑惑!？]

今朝食堂にて提督ととある駆逐艦がそれはそれは仲良く

朝ごはんを食べていました、しかも膝の上に乗せるという荒業まで！

そしてご飯を食べたあと手をつないで食堂から去っていきました！

提督｢榛名…青葉はドコダ？」ｺﾞｺﾞｺﾞ

榛名｢た、多分食堂だと思います」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

提督｢そうか、じゃあな榛名～」

榛名｢なぜ、提督は島風ちゃんを抱っこしていたのでしょうか？」

～食堂～

提督｢アオバハイルカ？」ｺﾞｺﾞｺﾞ

青葉｢な、なんですか提督」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

提督｢アノキジハナンダ？」

青葉｢真実を伝えただけです！今だって島風ちゃん抱っこしてるじゃないですか！」

提督｢ん？これは島風にお願いされたからで下心はないぞ？」

青葉 ｢嘘だ！」

提督｢反省してないみたいだな…　カメラ没収の上で印刷室の使用当分禁止な」

青葉｢え…」ｻｰ

提督｢ほら島風降りなさいご飯食べるよ」

島風｢はーい」

青葉「」

提督｢やっぱり俺の膝の上なんだな」

島風｢うん！」

加賀｢提督午後からはお仕事手伝いますね」

加賀『これなら提督といても不自然じゃないわよね』

提督｢ん？加賀か別にいいぞ？来なくても」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

加賀｢な、なぜかしら？」

加賀『嫌われたのかしら(´；ω；｀)』

提督｢2ヶ月先まで書類仕事はないぞ？　終わらせたから」ｽﾞｰ

加賀｢え？ど、どういうことですか提督？」

提督｢いやな、島風と遊ぼうと思ってな　頑張った」

加賀｢」

島風｢提督遊んでくれるの!？2ヶ月も!？」

提督｢ああ　行きたいとことかあるなら連れてくぞ～」

島風｢いいの!？　提督大好き！」ｷﾞｭｰ

提督｢今まで甘えられなかった分存分に甘えていいからな～」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

提督｢このあともう仕事ないけどどうする？島風」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

島風｢提督と一緒にいる～」ｷﾞｭｰ

提督｢じゃぁお昼寝でもするか？」

島風｢うん！」

～中庭～

提督｢ここに布団を敷いてみるか」

島風｢ここで寝るの～？」

提督｢日当たりもいいしな、ここで寝ようか」

島風｢提督ギューってして！」

提督｢さみしいのか？　まぁいいぞ」ｷﾞｭｰ

島風｢えへへ～//」ｷﾞｭｰ

ｶｧ～ｶｧ～

提督｢ん？もう夕方か…」

島風｢提督～(´；ω；｀)」ｷﾞｭ~

提督｢うぉ！島風どうした!？」

島風｢我が儘言いすぎてﾋｯｸ提督が遠くに行っちゃう夢見てﾋｯｸ」

提督｢ｷﾞｭ　心配すんな　もうお前に寂しい思いはさせないから」

提督｢だから遠慮しないでしてほしいことがあれば言うんだぞ？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

島風｢うﾞん」ギュ～

提督｢落ち着いたか～島風」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

島風｢うん！ありがとう提督！」ｷﾞｭ~

提督｢夕御飯行こうか」

島風｢提督！抱っこ！」

提督｢島風は甘えん坊だな」ｷﾞｭ~ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

～食堂～

提督｢今日はカレーか」

島風｢カレー好き！でも提督の方が好き！」ｷﾞｭｰ

提督｢島風ありがとな～」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

島風｢提督美味しいね～」

提督｢島風口元カレー付いてるぞ　ﾌｷ　ほら取れた」

島風｢ん～　ありがと！」

島風｢提督アイスあ～ん」ﾋｮｲ

提督｢お、ありがとな島風」ﾊﾟｸ

島風｢えへへ～提督の一口頂戴！」

提督｢別にいいぞ～　ほら」

島風｢ん～//美味し～！」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

提督｢島風お風呂入ってきなさい」

島風｢は～い！」

提督｢さて、俺も入るか」

島風｢提督～！お風呂入ってきたよ！」

提督｢ん？島風まだ髪乾かしてないじゃないか」

島風｢提督やって～」

提督｢全く…乾かしてあげるからおいで」

島風｢うん！」

提督｢島風の髪はサラサラだな～」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

島風｢えへへ～ありがと！」

島風｢提督、私ねこうやって誰かに髪の毛とかしてもらったり

　　　褒めてもらったりするの夢だったの！」ｷﾞｭｰ

島風｢だからね、夢叶えてくれてありがと！」

提督｢これからはお前のやりたいこと、行きたいとこぜ～んぶやろうな～」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

島風｢うん！提督大好き！」

提督｢ありがとな～、じゃあ寝ようか」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

島風｢うん！提督と一緒～！」ｷﾞｭｰ

提督｢お休み～島風」

島風｢おやすみ～」

～朝、提督の寝室前～

加賀｢提督の寝顔を見に行きましょう」

加賀｢この時間なら起きていないはずです」5：30

金剛｢今なら提督の寝顔眺め放題デース！」

榛名｢は、榛名は大丈夫です！」ｶﾒﾗ構え

曙｢今ならクソ提督も寝てるはず！」

加・金・榛・曙｢｢｢｢え！？なんでここに!？」」」」

加賀『まさか同じことを考えているとは…』

加賀｢皆さん、ここは一時休戦しましょう」

金・榛・曙｢｢｢コク」」」

加賀｢では行きましょうか」

金剛｢グッ（抱きつく準備）」

榛名｢スチャ（カメラ準備）」

曙｢オロオロ（何をしていいかわからない）」

ｿ~　　ｶﾞﾁｬ

島風｢んふふ～ていとく～」ｷﾞｭｰｽﾘｽﾘ

提督｢ｽ~ｽ~」

加・金・榛・曙｢｢｢｢え？」」」」

提督｢ふぁ～、ん？どうしたんだお前たち？」

加賀｢な、なんで提督と島風ちゃんが一緒に寝ているのですか？」

金剛｢HEY提督！どうゆうことか説明シテヨ！」

榛名｢は、榛名はだ、大丈夫です…」

曙｢ク、クソ提督！あんた何してんのよ！変態！」

提督｢変態って…　それにうるさくするなよ島風が起きちゃうだろ？」

島風｢ん～？あ！提督おはよ！」ｷﾞｭｰ

提督｢おはよう、島風」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

加賀｢な、何をしているんですか！」

金剛｢島風ちゃんだけずるいデース！」

榛名｢は、榛名にも…」

曙｢クソ提督！放しなさいよ！変態！ロリコン！」

提督｢朝からうるさいぞ、まったくそして曙それ以上言ったらお仕置きな？」ﾆｺｯ

曙｢ヒッ」ﾋﾞｸｯ

加賀｢で、なんで島風ちゃんと寝ていたんですか？」

提督｢ほら、島風って姉妹艦いないし夜寂しそうだったから」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

島風｢でも今は提督がいるから寂しくないよ～！」

加賀｢そ、そうですか」

提督｢まぁ、まずは金剛は抱きつこうとするな、榛名無言でカメラを構えるな、曙もお仕置きしないから落ち着きなさい」

提督「とりあえず着替えたいから部屋から出てくれ、島風も着替えてきなさい」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

島風｢うん！」

～食堂～

島風｢提督～！」ﾎﾞﾌｯ

提督｢ｺﾞﾌｯ　島風突撃するのはやめてくれ」

島風｢ごめんなさい」ｼｭﾝ

提督｢次は気をつけろよ？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

島風「うん！」ﾊﾟｧ~

提督「ご飯食べたあと、今日は何しようか？」

島風「まずはね～、かけっこしたい！」

提督「そうか、じゃぁご飯の後中庭にでも行こうか」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

島風｢うん！負けないよ～！」

長門「提督そのかけっこ私も参加していいか？」

提督「島風がいいなら俺はいいぞ～」

島風「別にいいよ～！」

～中庭～

提督｢じゃあかけっこするか！」

島風｢私が一番早いもん！提督にも負けないよ～！」

長門「ふむ、本気でやろうか」

提督「じゃあ、よーいドン！」

ｶﾞﾁｬﾝ

提督「ガチャン？」

長門｢全砲門斉射！」ﾄﾞｫﾝ

提督「は？　うぉ！」

島風｢きゃ！」

長門「私が一番だな！　どうだ！これがビック7のちからだ！」ﾌﾝｽ

島風｢提督～(´；ω；｀)」ｷﾞｭｰ

提督｢長門！艤装なんか使うな！　島風大丈夫か？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

提督｢長門？何か言うことは？」ﾆｺｫ

長門｢何がだ？私は全力を出しただけだが？」ｷｮﾄﾝ

提督｢そうかそうか何も言うことはないのか、島風少し待っててな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

島風「うﾞん」

提督｢さて長門少しお話しようか」ﾆｺﾆｺ

長門｢提督なぜニコニコしながら近づいてくるのだ？あ、頭を掴むな！引きずるな！」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

～１０分後～

長門ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」ｶﾞｸｶﾞｸ

提督｢島風に何か言うことは？」

長門｢島風ちゃん艤装使って驚かせてごめんなさい」

島風｢うん！いいよ！」

提督｢じゃあ島風次は何したい？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

島風｢えっとね～じゃあ本読んで！」ｷﾞｭ~

提督「じゃあ図書室に行こうか」

島風｢うん！」

長門『て、提督があんなに怖いとは…ｶﾞｸｶﾞｸ』

島風｢提督！提督！肩車！」

提督｢肩車？まぁ別にいいが」ﾋｮｲ

島風｢たか～い！」

提督｢そうか」ﾆｺｯ

～図書室～

電｢司令官さん、こんにちはなのです！」

雷｢司令官こんにちは！」

提督｢おぉ電、雷こんにちは」

島風｢こんにちは～！」

電｢なんで島風ちゃんを肩車してるのですか？」

雷｢なんでなんで？」

提督｢島風頼まれてな」

電｢電もして欲しいのです！」

雷｢私も！私も！」

提督｢いや～疲れちゃってな　本読むから抱っこで許してくれるか？」

電｢それでもいいのです！」

雷｢私もそれでいいわ！」

提督｢じゃあ島風読む本を取っておいで」ﾖｲｼｮ

島風｢わかった！」

島風｢提督とってきたよ～！」

提督｢じゃあ読もうか」

提督｢三人ともこっちおいで」

電｢(＞Д＜)ゝ”了解!なのです！」ｷﾞｭｯ

雷｢わかったわ！」ｷﾞｭｯ

島風｢提督～！」ｷﾞｭ~

提督｢昔々あるところに…」

提督｢こうして桃太郎は…って寝ちゃったよ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

電｢ふみゅ～」

雷｢もっとわたしにたよっていいのよ～　ﾌﾌｯ」

島風｢提督～大好き～」ｷﾞｭ~

提督｢ありがとな～島風～」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

提督｢上着でもかけといてやるか」ﾌｧｻ

提督｢本戻してくるか」

島風｢あれ？提督がいない…」ｷｮﾛｷｮﾛ

島風｢ていとく…ｸﾞｽｯ」

提督｢起きたのかしまかぜっ」ﾄﾞﾝｯ

島風｢提督～(´；ω；｀)」ｷﾞｭ~

提督｢どうした？島風」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

島風｢だって…起きたら提督がいないんだもん…」ｷﾞｭ~

提督｢そっか…不安にさせてごめんよ島風」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞｷﾞｭ~

提督「次は何がしたい？」

島風｢えっとね！えっとね！提督とゲームしたい！」

提督｢じゃあ遊戯室に行こうか」

島風｢お～！」

～遊戯室～

提督｢島風何のゲームがしたい？」

島風｢えっとね～、提督と一緒にできるのがいい！」

提督｢じゃあ無難にマ○オカートでもするか」

島風｢うん！負けないよ～」膝上ﾁｮｺﾝ

～2０分後～

島風｢提督おっそ～い」

提督｢島風ゲーム上手だな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

島風｢えへへ～すごいでしょ！」

提督｢もう一回やるか？」

島風｢次はこれやる～！」

　　　　・

　　　　・

　　　　・

提督｢もうこんな時間か…」

提督｢ご飯食べに行くよ島風」

島風｢は～い！」

～食堂～

提督｢今日のご飯は何かな～」

島風｢なにかな～♪」

提督｢間宮さ～ん今日のご飯はなんですか？」

島風｢なんですか～？」

間宮｢今日はハンバーグですよ～」

島風｢やった～！」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ

提督｢ハンバーグですか好きなんですよね～」

島風「提督！早く食べよ！」

提督｢はいはい、じゃあいただきます」

島風｢いただきま～す」

間宮｢島風はすっかり提督の膝が定位置ね～」

島風｢提督の膝の上落ち着くんだも～ん」

島風「提督～ブロッコリーだべて～」

提督｢自分で食べなさい」

島風｢だって美味しくないんだもん！」

提督｢じゃあ食べたら島風のお願いをなんでも一つ聞いてあげよう」

島風｢ホント！じゃあ食べる！」ﾊﾟｸ

提督｢えらいえらい、それでお願いはどうするんだ？」

島風｢ん～っとね～　一緒にお風呂入ろ！」

　　　　ｶﾞﾀｯ

提督『ん？今なんかもの音がした気が』

提督｢タオル巻くならいいぞ～」

島風｢おふろ♪おふろ♪提督とお風呂♪」

～浴場～

提督「島風～風呂場で走るな～」

島風「は～い！」

提督「お風呂入る前に体洗いなさい」

島風「提督～頭洗って～」

提督「はいはい」ﾜｼｬﾜｼｬ

提督「痒いとこないか？」ﾜｼｬﾜｼｬ

島風「平気だよ～！」

島風「提督ありがと～」

島風「お返しに背中洗ってあげるね！」

提督｢お、ありがとな島風」

島風｢提督の背中おっきいね～」ｺﾞｼｺﾞｼ

提督｢ん？そうか？」

島風｢うん！」

提督｢ふぅ～」

島風｢提督あったかいね～」

提督｢そうだな～島風」

　　　　・　

　　　　・

　　　　・

提督｢そろそろ上がろうか」

島風｢うん！」

提督｢島風～着替えたか～？」

島風「着替えたよ～」

提督｢頭拭いてあげるからこっちおいで」

島風｢やった～！」膝上ﾎﾟｽ

島風｢えへへ～ていとくぅ～」zzz

提督｢ん？寝ちゃったか？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

提督｢ﾖｲｼｮ軽いな」お姫様抱っこ

島風｢て～とく～」ｷﾞｭ~

提督｢お休み　島風」

～朝～

提督｢ふぁ～ん？島風がいない？」

島風｢提督～！これあげる！」

提督｢チョコレート？あぁ今日はバレンタインか」

提督｢ありがとな島風初めてもらうチョコだ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

島風｢えへへ～朝早く起きて作ったんだ～」

提督｢手作りなのか!？ほんとありがとな～」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

島風｢どういたしまして～」ｷﾞｭ~ｽﾘｽﾘ

～食堂～

金剛｢テイトクー！チョコレートどうぞデース！」

榛名｢て、提督榛名からのチョコです！」ｶｵﾏｯｶ

電｢司令官チョコなのです！」

雷｢雷の作ったチョコよ！」

加賀｢提督…これもしよかったら」

提督｢おぉ！みんなありがとな！」

提督｢まさか一人じゃなくてこんなに貰えるとはな～」ﾆｺﾆｺ

島風｢あげたのは私が一番だもん！」ｷﾞｭ~

提督｢あぁ人生初の女の子からのチョコは島風からだな～」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

提督｢島風今日は何がしたい？」

島風｢あのね！みんなで遊園地行ってみたい！」

提督｢遊園地か…よし！行くか！」

～遊園地～

島風｢ひろ～い！」

金剛｢ここが遊園地でデスか～」

榛名｢人がたくさんいます！」

電｢はわわ、大きいなのです」

雷｢司令官！あれ何!？」ﾕｻﾕｻ

加賀｢こんな所何が楽しいのかしら」ｳｽﾞｳｽﾞ

曙｢クソ提督！離れたら承知しないわよ！」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

青葉｢取材です！」

提督｢あんまはしゃぐな～」

提督｢あと駆逐艦組は迷子になるなよ～」ﾆｺﾆｺ

｢｢｢｢｢｢｢｢は～い！」」」」」」」」

島風｢提督！あれ何!？」

提督「あれはなゴーカートって言ってあれに乗って順位をきそうんだ」

島風｢競争！」ｷﾗｷﾗ

提督｢やりたいのか？」

島風｢うん！」

提督「みんなもいいか？」

加賀「私は遠慮しておきます」

金剛、榛名、青葉「「「私達も」」」

提督「じゃあそこのベンチで待っててくれ」

～ゴーカート乗り場～

ﾋﾟｯﾋﾟｯﾋﾟｯﾋﾟｰ

電｢楽しいです！」

雷｢負けないわよ～」

島風｢絶対に一番になる！」

提督｢みんな楽しそうだな」

順位

1,島風

2，電

3，雷

4，提督

島風｢やった～！提督！すごい？すごい？」

提督｢あぁすごいな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

電｢電も二番なのです！」

雷「私3番…」

提督｢電もすごいな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

提督｢雷も4位の俺より早いんだぞ？俺からしたらすごいと思うぞ」ｸｼｬｸｼｬ

提督｢まずは、加賀たちのところに戻ろうか」

島風、電、雷｢「｢は～い」」」

加賀｢なんなんですか！」

提督｢ん？加賀か？」

提督｢加賀～戻ったぞ～」

モブA｢なんだよ、おっさん」

モブB｢今俺らがこの女達誘ってんだけど」

提督｢残念、みんな俺の連れ」

モブA｢てめぇみたいな根暗の連れなわけねぇだろ！」

作者『※この提督は普段髪をおろしていますが親しい人といるときだけ髪をピンで止めています（イケメン）』

加賀｢今提督を根暗と言いましたか？」ｲﾗｲﾗ

提督｢加賀別にいいよ」

モブC｢お？可愛い子連れてんじゃん」

モブC｢その白髪の子、貸してくれよwww」

提督｢今なんと言いましたか？」

作者『※提督は本気でキレるとき敬語になるよ～』

モブC｢あぁ？だからその白髪の子貸してくれって言ってんだよ」

提督｢そうですか、あなたのようなクズに貸しません

そしてこの子もモノじゃないのでそもそも貸すという言葉は成立しません」

モブC｢ごちゃごちゃ言ってねぇでさっさとかせや！」島風の腕つかみ

島風｢キャッ」

提督｢ｶﾞｼｯｷﾞﾘｯ汚い手で触れないでくれますか？類人猿」ﾆｺﾆｺ

モブC｢いてててて、何しやがる！」

提督｢これ以上連れに迷惑をかけたり怖がらせたら、骨　折りますよ？」ﾆｺｫ

提督｢そちらの二人も同じ目に遭わせますよ？」

モブA、B、C「「「ﾋｯ、お、覚えてろよ！」」」

提督｢お前ら大丈夫だったか？」

提督｢島風大丈夫か？」

島風｢怖かったよぉ」ｷﾞｭ~

提督｢もう大丈夫だからな～」

提督｢加賀もあんまり無茶するなよ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

加賀｢はっはい！」

加賀『て、提督が頭を撫でてくれた(//∇//)』

提督｢次は何に乗りたい？」

榛名｢あの早いのに乗ってみたいです！」

提督｢早いの？あぁジェットコースターか」

提督｢みんなもあれでいいか？」

｢｢｢｢｢｢｢は～い (大丈夫です）」」」」」」」

～ジェットコースター～

提督｢おぉ！高いな！」ｷﾗｷﾗ

島風｢て、提督高い」ｷﾞｭ

加賀｢た、高いですね」

榛名｢榛名は大丈夫です！」ﾌﾝｽ

金剛｢oh～すごく高いネ～」

青葉｢おぉ高いですねぇ～」

雷｢すごい高いわね！」ｷﾗｷﾗ

電｢はわわ　す、すごく高いのです」

曙｢べ、別に怖くないんだからね！」

｢｢｢｢｢｢｢｢｢「きゃァァァァァ（ｲｪｪｪｪｪｪｪｪｲ！）」」」」」」」」」

提督｢楽しかった～！」

島風｢怖かった(´；ω；｀)」ｷﾞｭ~

提督｢大丈夫か～島風」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

　　　　　　・

　　　　　　・

　　　　　　・

　　　　　　・

提督｢そろそろご飯でも食べるか～」

提督｢みんなの弁当作ってきたから食べようか」

島風｢やった～！提督大好き～！」ｷﾞｭ~

ｷﾗｷﾗドン！

～お重に豪華なお弁当～

提督｢久々に作ったんだが上手く出来てるか？」

島風｢提督スゴ～い！」ｷﾗｷﾗ

加賀｢これ提督が作ったんですか!？」ｷﾗｷﾗ

提督｢あぁ　結構料理が好きでな」ﾆｺﾆｺ

　　　　☆割愛☆

提督｢今日は楽しかったな～」ﾆｺﾆｺ

島風｢うん！連れてきてくれてありがと！」ﾁｭｯ

電｢はわわわわ///」

曙｢えっ！？」

加賀｢なっ!？」

榛名｢ふぇ？」

金剛｢島風だけずるいデース！提督～私もkissするネ～」ﾁｭｯ

提督｢ははは！ありがとな」デコﾁｭ

島風｢えへへ～大好き～//」

提督｢金剛もな」ﾎｯﾍﾟﾁｭ

金剛｢///」ﾌﾟｼｭｰ

～鎮守府～

島風｢提督今日は連れてってくれてありがと！！」ｷﾞｭ~

提督｢そんなに楽しかったか？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

島風｢うん！」

島風｢提督！次はね…ふたりっきりで行こ？」

提督｢そうだな～次は二人で行こうか」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

～提督寝室～

島風｢提督そろそろ寝よ～」

提督「そうだな、島風おいで～」ﾁｮｲﾁｮｲ

島風｢うん！」ｷﾞｭｰ

提督｢おやすみ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

島風｢えへへ～おやすみ～」ｷﾞｭ~

～次の日～

加賀｢提督、本営の元帥様からお電話です」

提督｢ふぁぁ～元帥さんから電話？」

加賀｢はい」

提督｢あのじいさん俺に何のようだろ？」

提督「もしもしお電話変わりました提督です」

元帥｢おぉ！久しぶりじゃな！」

提督｢相変わらずお元気そうですね」

元帥｢まだまだ若いもんには負けんよ」

提督｢それで何の御用ですか？」

元帥｢いやな、お主の鎮守府に海外から来た艦を配属させたからの　それだけじゃ！」ﾌﾞﾁｯ

提督｢は!?ちょっと海外からの艦ってどういうことですか!？ちょっと？もしもし？もしもし！」

提督「切れた…」

提督「なんか嫌な予感がするな…」

～間宮～

島風「て～とく～！」ﾎﾟｽｯ

提督「おぉ島風おはよう」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

島風「何で朝いなかったの？」

提督「本営の元帥から電話があったんだ、心配させてゴメンな」

提督「今日は新しい艦が来るらしいからな島風も会いにいくか？」

島風「うん！」

～お昼～

提督「そろそろ来てもいい頃かな」

提督「島風～母港まで迎えに行くよ～」

島風「は～い！」

～母港～

提督「お、来たみたいだな」

？？「ドイツの超弩級戦艦のネームシップ、ビスマルクよ　あなたが提督？」

？？「ドイツ生まれの駆逐艦Z１レーベレヒト・マースだよ」

？？「ドイツ1934年計画型駆逐艦、その三番艦Z3マックス・シュルツよ」

？？「私、ドイツ生まれの重巡、プリンツ・オイゲンです！」

？？「ドイツ海軍のUボート、潜水艦U-511……です」

提督｢俺はここの鎮守府の責任者の提督だ、よろしく」

ビス『前髪が長くて顔が見えないわね…」

ビス「ええ、よろしく」

島風「よろしく～！」

Z1「よろしく！」

Z3「よろしく」

プリン「よろしくです！」

U「よろしく…です」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

提督「おう！よろしく」

提督「あとUちゃん？そうビクビクしなくて大丈夫だよ？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

U「あう//」

U「わかり…まし、た//」

島風「提督！私も撫でて～」ｷﾞｭ~

提督「はいはい」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

提督「じゃあこの鎮守府を案内するよ」

※キン○・クリムゾン！

提督「こんな感じです！」

ビス「わかったわ」

提督「ご飯食べたらお風呂に入っておいで、じゃ～」

ビス「ここのご飯おいしいわね」

ビス「食べたしお風呂に行くとしましょう」

プリン「私も行きます!」

ビス「みんなで行きましょうか」

「「「「は～い」」」」

～浴場～

ビス「ふ～気持ちいいわね～」

ビス「貴方たちあの提督どう思う？」

プリン「いい人だと思います！(｀・ω・´)」

Z3「いい人だと思うよ」

Z1「いい人だと思います」

U「あたま撫でてもらうの…安心…しました//」

ビス「でも顔が見えなかったのよね～」

ビス「ふ～いい湯だったわ～」

提督「ん？ビスマルクも風呂入ってたのか」

ビス「誰？」

ビス『かっこいい人～//』

提督「ひどいな～、あっ髪上げてるからか？」ﾋﾟﾝﾊｽﾞｼ

ビス「て、提督!？」

提督「そんなに驚くことか？」

提督「まぁいっかんじゃお休み～」

島風「提督～！！抱っこして～！」ﾄﾞﾝ

提督「ごふぁっ」ｶﾞｯ

提督「島風か体当たりはやめてくれ」ﾋｮｲｯ

島風「えへへ～」

ビス『なんで一緒の部屋に行こうとしてるの!？』

U『いいな…私もやって欲しい…な」

～提督寝室～

島風「ねえねえ提督～」

提督「どうした？島風」

島風「明日ね～二人で出かけよ～」ｷﾞｭ~

提督「なんだ？デートか？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

島風「うん！」

提督「よし、明日は二人でどこか買い物にでも行こうか」

島風「提督お休みなさ～い」

提督「あぁ、お休み島風」

～提督寝室　朝～

提督「今日は島風とデートだがどこに行こうか…」

提督「やはり無難にデパートにでもするか」

島風「提督～！」ｷﾞｭｯ

提督「お、来たかじゃあ行こうか」

島風「えへへ～」ｷﾞｭ~

提督「ん？どうした？やけに甘えてくるじゃないか」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

島風「提督のふたりっきりで出かけるの初めてだし、初めてのデートだもん！//」ｽﾘｽﾘ

提督「そうか、今日は楽しもうな？」

島風「うん！」

島風「デート♪デート♪提督とデート♪」

提督「楽しみだな」

島風「うん！何しようかな～♪」

～デパート～

島風「提督！お洋服見たい！」

提督「いいぞ～、じゃあ行こうか」

島風「うん！」

島風「提督～手～つないで～」

提督「いいぞ、はい」ｷﾞｭｯ

島風「えへへ～//」

島風「提督！これどお～？」ﾋﾗﾋﾗ~

提督「あぁ、似合ってるよ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

島風「じゃあこれ買ってくる！」

提督「いいよいいよ、俺が買うよ」

島風「いいの!？」ｷﾗｷﾗ

提督「俺も男だからな、女の子の前では格好良く居たいんだよ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

島風「提督はかっこいいもん！」ｷﾞｭｯ

提督「ありがとな、島風」

提督「次はどうしようか？」

島風「えっとね～甘いもの食べたい！」

提督「じゃあ行こうか！」

島風「うん！」

提督「ほら、はぐれるなよ？」つ

島風「うん！えへへ～」ｷﾞｭｯ

～カフェ～

提督「ここはケーキが美味しらしいぞ島風」

島風「ほんと！」ｷﾗｷﾗ

提督「好きなの食べていいよ」

島風「やった～！」

提督「俺はモンブランにしようかな」

島風「じゃあ私はこのロイヤルショートケーキにする！」

提督「店員さ～ん、モンブラとロイヤルショートケーキください」

　

提督「お、来た来た、早いな」

島、提「「いただきます」」

島風「おいし～！」

提督「確かに美味しいな～」

島風「提督！私の分少しあげる！！」

提督「いいのか？じゃあもらおうかな」ｽｯ

島風「違うの！」

提督「ん？」

島風「だからね！提督あ～ん！」

提督「なるほど、ん、美味しいな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

島風「でしょ！でしょ！」ﾌﾌ~ﾝ

提督「じゃあ、俺のもあげるよ、あ～ん」

島風「ん～おいしい！」

提督「美味しいな」ﾆｺｯ

　　

島風「提督！次どこ行く！」

提督「そうだな、少しぶらつこうか」ｷﾞｭｯ

島風「うん！」ｷﾞｭ~

提督「ん？福引やってるぞ島風、やるか？」

島風「うん！」

ｶﾞﾗｶﾞﾗ~　ｺﾛｯ

店員「おぉ！特賞の温泉旅行団体券です！」

島風「提督！すごい？すごい？」ｷﾗｷﾗ

提督「おぉ！すごいじゃないか島風」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

島風「えへへ～///」

・

・

・

提督「今日はそろそろ帰ろうか」

島風「うん！」

提督、島風「「ただいまぁ～」」

間宮「おかえりなさい、お二人共」

提督「あぁ、間宮さんただいま」

間宮「お夕飯できてますよ」

島風「提督！お風呂先に入りたい！」

提督「はいはい、じゃあ行こうか」

提督「間宮さん先にお風呂入ってきますね」

間宮「はい、分かりました」

間宮『一緒にお風呂ですか～　お風呂…』

間宮「え！？」

ﾂｶﾚﾀﾈ~　ｿｳﾀﾞﾅ~

島風「提督～はやく～」

提督「はいはい、先に頭洗うから来なさい」

島風「は～い！」

提督「はい、座って～」

～その頃～

間宮「」

金剛「間宮さんどうしたんデスか？」

間宮「おふろ…提督と島風ちゃんがお風呂…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

金剛「間宮さん？」

間宮「島風ちゃんと提督が一緒にお風呂に！」

金剛「ｗｈat！？」

間宮「島風ちゃんと提督が一緒にお風呂に行ったんです！」

　　　　　　　　　　　　　　ざわざわざわ

青葉『むむむ…これは…』

電「はわわわわ///」

金剛「わ、私も行くデース！」

～浴場～

提督「ほら島風きちんと浸かりなさい」　

島風「は～い！」

提督「ご飯の時にみんなに明日にでも温泉に行かないか聞いておこうか」

島風「提督！温泉ってどんなとこ？初めてだから楽しみ！」

提督「そうか島風は温泉初めてか～」

提督「まぁ明日のお楽しみにしておこうね」

島風「は～い！」

提督「それじゃあそろそろ出ようか」

島風「うん！」

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

提督「いい湯だった～」

島風「提督！」ｷﾞｭ~

提督「島風髪の毛拭いてないのに服着ちゃダメだろ～」

島風「拭いて～」ｷﾞｭ~

提督「はいはい、ほらおいで」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

島風「やった～！」ｱｸﾞﾗﾉﾅｶﾆﾎﾟｽﾘ

島風「ふんふんふ～ん」ﾌﾞｫｫｫｫ

提督「ははは」ﾌﾞｫｫｫ

金剛「テイトク～！」ｶﾞﾗｯ!

提督「金剛？どうかしたか？」

金剛「Hey、提督なぜぜかましとお風呂に入ってるネー！」

提督「え？、まぁ流れで…」

金剛「わ、私とも入るネー///」

提督「いや、流石にまずいだろ？」

金剛「」

提督「よし、島風食堂行こうか」

島風「うん！、抱っこして！」

提督「はいはい」ﾋｮｲ

島風「やった～」ｷﾞｭ

金剛「」

　

～食堂～

提督「お、今日はミートスパゲティか」

島風「おいしそ～！」

提督「ほら島風、降りて座りなさい」

島風「は～い！」

提督、島風「「いただきま～す!」」

提督「ほら、島風ソース付いてるよ」ﾌｷﾌｷ

島風「ん～」

ｶﾞﾔｶﾞﾔ

ｼﾏｶｾﾞｳﾚｼｿｳﾀﾞﾈ~

ｳﾗﾔﾏｼｲｯﾎﾟｲ！

提督「あ、そうだ」

提督「みんな～ちゅうも～く！」

ｶﾞﾔｶﾞﾔ

ﾅﾝﾀﾞﾛ~

提督「突然ですが、島風が福引で温泉旅行を当てました！」

提督「そこで！足りない分は俺が払うから明日温泉旅行にみんなで行きます！」ﾊﾞﾊﾞｰﾝ!

ｵｫ~!!!

ｼﾞｭﾝﾋﾞｼﾅｷｬ!

提督「はい、じゃあ各自ちゃんと準備しておけよ～」

島風「提督～、ごちそうさましよ！」

提督「はいはい」

提督、島風「「ごちそうさまでした」」

提督「島風～歯磨くよ～」

島風「うん！」

提督「ほら、島風おいで～」ﾁｮｲﾁｮｲ

島風「うん！」ﾎﾟｽｯ

提督「歯磨き終わったら明日の準備済ませちゃおうな」ｼｬｺｼｬｺ

島風「は～い」ｼｬｺｼｬｺ

提督「じゃあ島風自分の部屋から必要なものを持ってきなさい」

島風「何持っていけばいい？」

提督「着替えの服とかでいいんじゃないかな？」

島風「提督～、終わったよ～」

提督「俺も終わったから寝ようか」

島風「うん…」ﾌﾗﾌﾗ

提督「おやすみ、島風」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

島風「提督おやすみ…」ｷﾞｭｯ

～朝～

提督「ふぁ～、島風朝だよ起きなさい」ﾕｻﾕｻ

島風「う～ん」ｷﾞｭｯ

提督「今日はみんなと温泉だぞ～」

島風「おきる～」ｺﾞｼｺﾞｼ

～食堂～

提督「はい！みんなおはよう！」

ｵﾊﾖｰ､ｵﾊﾖｰｯﾎﾟｲ~ｶﾞﾔｶﾞﾔ

提督「今日は、昨日突然発表したけど温泉旅行です！」

提督「みんな日頃の疲れを癒してくれ！」

ﾊｰｲ!

提督「じゃあ、基地の外にバスがあるからみんな移動して～」

武蔵「今日のバスの運転を担当する武蔵だ、提督頼ってくれて嬉しいぞ」

提督「あぁ、今日は頼むよ武蔵」

武蔵「任せてくれ！」

提督「とりあえずみんなバスに乗れ～、座席は基本自由だから好きにしてくれ～」

艦娘ｓﾋﾟｸｯ

提督「あ、島風は俺の隣ね～」

島風「は～い！」

艦娘ｓｼｮﾎﾞ~ﾝ