2017-11-19 15:11:58 更新

概要

基本的に夜専門の鎮守府での日常SSです。


前書き

ひらひらと舞う紅葉に見とれながら、貴方の隣に寄り添って想う未来の姿。あぁ・・・年金って将来もらえるのかなぁ? 


人物紹介




ていとく


見た目は子供、頭脳も概ね子供。戦闘力は元に戻るとすごい。



球磨


自称『3〇歳、未婚』の艦娘。容姿は幼く、20代に間違われることも。謎が多い北上のお姉さん。



吹雪


戦闘以外はポンコツな大本営所属の駆逐艦。現在は秘書官見習い。



朝潮


影の薄い提督見習い。優秀であるがゆえに掴み所がない。困った・・・





今でも同僚の前でなんて呼ぶか悩む




北上「」カタカタ



スマホ<♪Can you celebrate? Can you kiss me tonight?♪



阿武隈「古っ!?」



北上「はい、もしもし」



北上「あぁ、お姉ちゃん」



阿武隈「」ブフッ



北上「なんですか急に」



阿武隈「だってお姉ちゃんって」ククク



球磨『仲よさそうね』



北上「で、どうされました?」



球磨『そっちに行くわ~貴方の顔も見たいし』



北上「そうですか、お待ちしてます」



球磨『遠い高校に行っちゃって以来、会ってないから楽しみだわ~』



北上「動画や写真送ってるじゃないですか」



球磨「実物はまた別格よ!てか貴方、口調固いわね・・・実の姉よ?」



北上「勤務中ですので、失礼します」ピ



阿武隈「お姉さんいらしたんですか」



北上「えぇ、私と違って楽天家と言いますか」



北上「馬鹿ですね」



阿武隈「評価低くない?」




愛の証を示す




提督「ただいま」



神通「!?」シュババ ダキッ



提督「おぉ、素早いな」



神通「お帰りなさい」



提督「今日も綺麗だな。会えてうれしいよ」



川内「お帰りー。あっちはいいの?」



提督「休暇みたいなもんだ」



川内「ふ~ん」



神通「・・・他の女の匂いがする」



提督「は?」



神通【提督?このキツイ香水は誰の?】



提督「あれかな?北上のお姉さんが一緒に来てるからそれかな?」



青葉「」ソソソ



青葉「シッテルゾ」



提督「」



川内「首は付けといたほうがいいかな?」



那珂「指輪くらいはして貰いますかね」




発表会




神通「ふんっ」バシュウウ



提督「うおぉ!?」ガキィン



提督「神通・・・お前、拳で遠距離攻撃できるのかよ」



神通「鍛えました所、空気を弾として打ち出せるようになりました」



神通「これで見えない射撃の出来上がりです」



提督「川内は漫画みたいなことしてるし・・・成長に限界はないみたいだな」



川内「これぞ螺〇丸」シュババババ



球磨「・・・」



北上「どうですか?彼女たちは中々強いでしょ?」



球磨「聞いてたけど、えぇ・・・まじ?」



北上「戦闘狂ですから、鍛錬に抜かりがまったくありません。怖いものです」



北上「お姉ちゃんも一戦如何です?」



北上「あそこのギャラリーなら相手してくれますよ」ユビサシ



赤城「」ギロ



鳳翔「」ニコニコ



翔鶴「zzz」



那珂「提督動き鈍いね」



青葉「映像にするのも大変ですねぇ」つハンディ



鈴谷「まだ~?そろそろ娘達お風呂入れたいんだけど」



明石「いつ見ても心臓が痛いです・・・」



球磨「なんで一部は殺意むき出しなのかしら、怖すぎでしょ」




複雑怪奇




球磨「さすが魔境ね・・・見てるだけで寒気がするわ」



北上「誉め言葉として受け取っときます」



木曾「お?」



北上「どうも?」



球磨「あらきーちゃん」



木曾「姉貴じゃん、どうした?」



北上「姉貴?」



球磨「その目!どうしたの!!!」ガシ



木曾「昔暴発してな、オッドアイになりました」カポ



球磨「女の子が顔に傷づけて・・・しかも見えてないの?」



木曾「もう慣れたよ」



球磨「お父さんとお母さんには言ったの?」



木曾「言ってない」



北上「お、おおおおお?」



球磨「どうしたの?」



木曾「北上と知り合いか?」



球磨「知り合いも何も私達姉妹じゃない」



北上・木曾「ですね(そうだな)」





・・・



北上・木曾「ん?」



球磨「2人とも私の妹よ?」



木曾「はぁぁ!?」



北上「初耳ですが」



球磨「多摩ってば連絡してなかったのね」



青葉「ふむふむ、お二方が知らないとなりますと・・・何かあったのですか?」



球磨「丁度北上ちゃんが居ないときにね、色々あってうちの子になったの」



青葉「色々とは!?」



提督「やめんか!」ヘゴチン



青葉「っっあ」



提督「暗い所もあるだろ。部屋でも用意しようか?」



球磨「ん~ご飯の後で3人で話すわ」



提督「風呂も広いからゆっくりしてけ」



球磨「はぁい」



木曾「あ、姉貴?」



北上「」ビクッ



木曾「そんなにビビるなよ・・・」




温かみ




ていとく「ふぃ~」コテン



鳳翔「可愛らしい」



翔鶴「中身は一緒よ」



鈴谷「おっさんだよ」



ていとく「まだギリギリお兄さんだ!」



あかぎ「???」



じんつう「だれ?」



赤城「遊び相手よ」



あかぎ「ほんと?」



ていとく「おい赤城!」



赤城「子守りくらいしなさい」



ていとく「(´・ω・`)マジカヨ」



明石「おやつあげますよ?」



ていとく「えぇい立場がない!」



川内「服どうする?」



神通「やはりブランドで固めたほうが」



川内「ブランド主義者め、カジュアルなほうが似合うって」



那珂「ここは現アイドルに任せて頂こう」



あおば「あそぼー!」



ていとく「いいぞ、全員連れてこい」



青葉「さてアルバムを」つカメラ




呼称問題



食堂



木曾「」ポケー



天津風「どうしたのだ?」



天龍「阿保な顔してんぞ」



木曾「北上っているだろ?」



龍田「それが~?」



木曾「俺の姉貴らしい」



天龍「まじかよ、似てねー」



木曾「俺は養子だからな、元の両親が事後で」



龍田「天龍ちゃん、茶化すのは無しよ」



天龍「分かってるよ」



天龍「すまん、要らんことした」



木曾「今の家族が俺の家族だよ。北上は上京してたらしく」



天津風「でもでも、父や母が教えてくれるのでは?」



木曾「馴染むまで時間が掛かったんだ。その後は俺も上京したし」



北上「私も家に連絡していなかったのが悪かったのです」ガララ ストン



木曾「よ、よう」



北上「呼称は好きに読んでください。私も貴方の姉ですから」



木曾「なんて呼ぼうか」



天龍「北姉とかどうだ?北姉北姉」



北上「人を汚い物みたいに言わないでください」



木曾「汚ねぇwwwありだなwww」アハハハハハハハ



天龍「俺が言うのもなんだが酷すぎだろ、俺なら泣くわ」アッハッハッハ



龍田「呼び方変えようかしらねぇ?」



天龍「お前が言うと冗談に聞こえねぇよ」



天津風「お、お義姉ちゃん」ボソボソ




お互いの反応を期待して駆け引きを




提督「寒いのに外にいるのか?」



川内「ん?」ポケー



提督「風邪ひくぞ」



川内「こうしてると提督が来てくれるじゃん?」エヘヘ



提督「お前なぁ・・・」



川内「どうよこの服、新しく買ったんだよ」クルクル~



提督「お前らしいな、でもスカートが短い。冬なんだから長めの方が」



川内「男って短いほうがいいんじゃないの?」



提督「自分の妻が可愛いからこそ露出して欲しくないんだよ。他の奴に見られたくない」



川内「きも」



提督「俺はお前が大好きだから」



川内「ふふ///そう言ってくれるのを期待して言ってるんだから」ギュ



提督「まだまだ子供だな、俺もお前も」ナデナデ



神通「ぐぅぅぅ・・・・いつもいつも先を越される」←川内と一緒に買った私服



ベキベキベキベキ



那珂「神通ちゃん・・・扉へしゃげてますよ」




死ぬかと思いました




電「雨凄かったのです」



雷「出撃不可だったものね」



暁「今でも凄い風じゃない。部屋からも出たくないわ」



コンコンコン



暁「ん?」



響「ウヲオオオオオオオオオ」←雨合羽



暁「あのバカ」



響「風になるんだよおおおおおおお」



フワッ



電「飛ばされるのです!」



雷「あらあら」



暁「ちょ!?響!?」



響「飛んで回ってフォールインザスカイなんだよ~」




書類の山はどこから手を付けるべきなのか




木曾「姉ちゃん、これよろしく」つ書類



北上「・・・ふむ、報告書にしては内容が薄い」



木曾「加筆しといてくれ、じゃあな」パタン



北上「こらっ」



阿武隈「姉ちゃんは大変ですね」



北上「もう少し躊躇いとか持ってほしいんですけどね」フフ



阿武隈「信頼されてる証ですよ」



夕張「すいませーん、兵器開発の申請書もってきました~」



阿武隈「はいはーい」



夕張「お願いします」



阿武隈「・・・ん?なにこれ?」



夕張「グラーフさんからの依頼です。愛馬と海を駆け回りたいと」



北上「」ヤレヤレ



阿武隈「馬用の脚部ユニット1セット、申請費が・・・(;'∀')」



赤城「何の話?」ガチャ



北上「お疲れ様です。開発部からの申請書です」



赤城「後で目を通すわ。今日はあいつと視察に行ってくる」バサッ



北上「了解です。お気をつけて」



夕張「では私は失礼します」タッタッタ



赤城「それじゃよろしく、月末の報告書始めといて」パタン



北上「こうして問題事が積まれていくのですね」



阿武隈「外での仕事よりはマシかな」




お話ししましょう。悪いようにはしません




球磨「そろそろ帰らないとあの子達が心配だわ」



青葉「どうも」ガチャ



球磨「・・・あら?」



青葉「少しお聞きしたいことがありましてね」カチャ



球磨「なにかしら?」



青葉「いえ、ちょっとしたことです。私の旦那さんについてです」



青葉「邪な気持ちがあるのかどうか、貴方の過去は色々とやんちゃみたいでしたので」ニコニコ



球磨「(これは口八丁でなんとかなる相手じゃないわね)」チラ



川内「」ヒョコ



球磨「窓も固めてるし」



青葉「諦めろとは言いません。しかし提督の害となるならばお口チャックさせてもらいます」



鳳翔「はい、サスペンスごっこはそこまでです」ガゴア



鳳翔「彼女にも色々あるでしょうからのんびりお話ししましょう。お酒でも入れましょうか」



川内「お酒!」ガララ



鳳翔「酔ったほうが話しやすいですから」



球磨「助かった・・・?」



青葉「あれぇ~鍵かけたのにな」




デートはいつまでもしたいねぇ・・・




赤城「これ欲しい!」つコート



提督「サイズは大丈夫か?」



赤城「さっき羽織ってみたから大丈夫よ」



赤城「後はあんたのね」



提督「俺?要るかな・・・どうせ軍服だぞ」



赤城「部屋着もそうだけどコートとかセーターを着なさい。見てたら寒いわ」



提督「う~む」



赤城「ほら、メンズ服見に行くわよ」



・・・



赤城「♪~」



提督「いつもごめん。色々任せたまま放置して」



赤城「何よ今更じゃない」



提督「さっさと引継ぎして帰ってくるわ」



赤城「その意気よ。しんみりしたあんたはカッコ悪いし」



提督「そういえばいつまで”あんた”呼びなんだ?」



赤城「・・・10年以上この呼び方でしょ」



提督「確かに、いきなり○○くんとか言われたら笑うな」



赤城「とっとと決めて帰りましょうか。LINEの通知が酷い事になってるから」



提督「わーお」




自慢→買う→自慢→以降ループ




提督「oh・・・すげぇ」



球磨「zzz」



鳳翔「zzz」



青葉「気持ち悪いです」



明石「換気してもアルコール臭が飛びません」



川内「おかえりー」



提督「何があったの?」



川内「女子会かな」



提督「最近の女の子は野郎みたいな飲み会をするんだな」



赤城「するわけないでしょ」



翔鶴「色々話してたみたいよ、ここまで開けるとは思ってなかったけど」



提督「喧嘩してないならそれでいいや、寝かせといて」



川内「それ〇〇のバックじゃん。どうしたの?」



赤城「視察の帰りに買ってもらったのよ」オホホホ



川内「えーずるっ!!!」



赤城「ペアのネックレスも買ったわ」



川内「グギギギギギ】



提督「待て待て!買ってやるから」



神通【】



提督「神通のも買うから!皆の買うから」



川内・神通「」ニコニコ



提督「疲れるわ~」




忘れてた




ていとく「ただいま」



吹雪「お帰りなさい!」



ていとく「疲れたわ、球磨が手回し親に会ってきた」



吹雪「お会いしたんですね。どうでした?」



ていとく「なんというか・・・温かいというやつかな。うれしかった」



吹雪「そういうの、いいですよね」ニコニコ



ていとく「俺が居ない間大丈夫だったか?」



吹雪「はい、朝潮さんがうまいこと統率してくれてましたよ?」



朝潮「提督殿。お帰りなさい」ガチャ



朝潮「こちらが期間中の報告書です」



ていとく「準備がいいな、っておいなんちゅう海域に進軍してるんだ」



朝潮「短期間での集中訓練の末皆、皆強くなりましたので試験的に進軍しています」



ていとく「訓練メニュー見せろ、やなよかんがする」



吹雪「そういえば球磨さんは?」



ていとく「酒飲んで酔ってたから置いてきた。後々帰ってくるだろ」



朝潮「大人の人は大変ですね。お酒の付き合いも義務なのですから」



ていとく「最近はハラスメントになるらしいけどな」




勇ましく




コマさん「Va ou tu peux, meurs ou tu dois !!」



Richelieu「お任せあれ!」



ていとく「随分と勇ましくなっちゃって」



松輪「だいぶ強くなったの」



ていとく「いいことだが無茶はしないでくれよ」



択捉「いっくぞ~」チャキン



コマさん「我々も中々に強くなりましたので格好を付けてもいいかなと」エヘヘ



ていとく「調子にならない程度にしてくれよな」



コマさん「了解です」



吹雪「私も少し経験を積みましたので頼れる先輩に」



ていとく「朝潮、あそこの部分。行軍距離が微妙に空いてるから指摘しといて」



朝潮「了解しました、しかし・・・」



ていとく「言いたいことはわかる。でもあの1Mが生死にかかわる」



ていとく「霧や嵐の天候を考慮した距離を意識させろ。あれは置いて行き過ぎだ」



朝潮「さすが提督殿!直ちに伝えます」



吹雪「扱い悪くない・・・?」




チェック大事




球磨「ただいま戻りました」



ていとく「おかえり」



球磨「あなたの奥さんお酒強すぎじゃない!?」



ていとく「俺があんまり飲まないから酒豪なのは俺も知らなかったよ」



ていとく「歴戦の戦士は酒が好きだねぇ」



球磨「3日くらい頭痛かったわよ」



ていとく「それはお前が年を取っただけだろ」



球磨「」グゥ



ていとく「書類のチェック頼んだぞ。あとここにハンコ」ドサドサ



球磨「何人かに本音を言ったの」



ていとく「なんの?」



球磨「頑張れだってさ、なんというか他人事よね」



ていとく「だから何のことだよ」



吹雪「指令!コマさんが訓練中に爆発しました!」



ていとく「まじかよ」



朝潮「タービンの空回しの音からして劣化かと、一度総点検を行った方がよいと思われます」



球磨「私は諦めないクマ」



ていとく「情報量が多いわ!」




押しかけ後輩、我が家の冷蔵庫荒らす




後輩「泊めて欲しいっす」



ていとく「お前なぁ、いきなり来て第一声それか」



龍驤「いや~許してや、帰る船がエンスト起こしてな」



ていとく「構わんが・・・こう、申し訳なさそうな感じしろよ」



後輩「いまさらっす」



龍驤「せやな、ご飯行こか」



後輩「はいはーい」



ていとく「えぇい。遠慮の欠片もない奴らだな」



球磨「仲いい証拠よ。こっちとしても軍部で評価上がるし」ニシシ



球磨「先輩が甘やかすから後輩があぁなるのよ」



ていとく「俺は甘やかすことしか知らん」



球磨「典型的な”娘の父親”ね、十年後煙たがられるわよ」



ていとく「いや、俺はそんなことにならんから」



後輩「せんぱーい、食堂どっちっすか?」



ていとく「真っ直ぐ行って左だ」



後輩「あざーす」



テテテテ



ていとく「今更関係変化させても変になるだけだ」



球磨「優柔不断すぎ」




上司も来てるのに




後輩「パッパラッパッパパッパラッパッパ♪」



後輩「幸~せのこ~え響~く六月の協会~♪」



朝潮「なせ呉の提督さんは執務室で踊っているのですか・・・?」



吹雪「さぁ?」



ていとく「Ah~こんなことになるのな~ら~1戸建てなんて買わなきゃよかあった~♪」



龍驤「花~嫁に逃げられるなんて~漫画みたいなシチュエイショ~ン♪」



球磨「うるさいわ!ガキ2人になま板ぁ!!仕事の邪魔よ!」←眼鏡



龍驤「なんやと!?お前も同類やろがぶりっ子三十路!」



球磨「なんでこいつが来るのよ」



吹雪「お知り合いですか?」



球磨「同い年よ」



後輩「龍驤もそろそろ結婚したら?」



龍驤「うちを相手にしてくれるのがおらんねん・・・この身長やし」



後輩「なるほど、未成年にみられるからっすね」



蒼龍「提督~お風呂わいたらしいですよ~」ガチャ



ていとく「チャララ!チャララ!チャ!」ビシ



後輩「わ~い、入るっす~」ポイポイ



龍驤「ほないこか」



ていとく「疲れた。お疲れ」



朝潮「なせこう面倒事が・・・これも試練だというのですか」



吹雪「司令はこれをこなしているんですね、凄いです」



球磨「球磨達が押し付けられてるの分かってる?」




大抵挨拶1割、昔話9割




龍驤「こう一緒に飲むのも久しぶりやなぁ」



球磨「そうね」



提督「お前らが同期なのは初耳だ。いくつだよ」



龍驤「それ聞く普通?」



提督「お前らって若いじゃん?俺よりも若く見えるしさ」



球磨「必死なのよ。シミや日焼けからこの肌を守るのは」



龍驤「そうそう、それにうちはタバコ吸ってるから猶更」



球磨「あんたはいい加減やめなさいよ。17から吸ってるでしょ」



龍驤「今辞めたら死ぬわ」



提督「タバコ吸ってると男寄ってこないぞ。俺もデート中に吸われたらちょっと滅入る」



龍驤「」ウムム



球磨「球磨は早々に辞めれたのに・・・ニコチンって怖いわね」



龍驤「そもそもは球磨が勧めてきたんやろうが」



球磨「そうだけどさぁ」



提督「何か飲むか?俺カクテル作れるぞ」ドヤァ



球磨「えーマジ?結構ポイント高ーい」キャッキャ



龍驤「でもそれ日常生活で要る?」



提督「適当に作るわ。待ってろ」キュポン




過程はなんであれ結果が露呈する




ていとく「」パチクリ



ていとく「ふぁぁ~」



ていとく「微妙に酒抜けてねぇ・・・あったまいたぁ」



球磨「zzz」



龍驤「グゥ」



ていとく「・・・んん?」



朝潮「提督殿?朝ですよ?」コンコン



ていとく「おはよう」ガチャ



朝潮「うわ・・・お酒の匂いが」



ていとく「あの2人が横で寝ててさ、俺もびっくりだ」



後輩「あらら、相手にされないから子供に手を出したんすね~」



朝潮「憲兵に連絡しましょう。うちから逮捕者が出るのは心苦しいですが」ピピピ



球磨「ん・・・みゅう?」ムクリ



吹雪「なぜ下着姿なんですか・・・まさか本当に?」



球磨「はい?」



球磨「・・・龍驤」グイグイ



龍驤「んあ?なんやうっさいなぁ」



球磨「このままだと球磨達、子供に手を出した変態扱いのまま捕まるわ」



龍驤「は?」



ガバァ



後輩「」ニヤニヤ



龍驤「・・・かぁ~まじか」




衝動買い




リンゴ~ン



吹雪「はい?」



運送業者「宅配でーす。こちらの提督さんにお届け物です」



吹雪「指令、お届け物ですって」



ていとく「門開けてあげて、大荷物だと思うから」



吹雪「はい」



・・・



ゾロゾロ



朝潮「何を買われたんですか・・・?トラック入ってきましたけど」



ていとく「武具」



吹雪「へ?ブック?」



ていとく「俺の趣味でさ、臨時収入があって衝動買いしちゃった」



ていとく「後で見せるよ」



球磨「凄い量だけど、いくら使ったの?」



ていとく「・・・しらない」



・・・



コマさん「すごい!刀ですわ!」



Richelieu「美術館でも開くのか?」



吹雪「指令・・・これは」



朝潮「おぉ・・・てーちゃんの刀みたいです」



ていとく「この槍とか突きやすそうだな」ウキウキ



球磨「怖いこと言うわね、てか嫁さんいないと男ってこうなるのね」



球磨「経理付けようかしら・・・」




やっと5人出せました




球磨「あれは浪費癖は厄介ね、ほんとに」ウムム



球磨「最近家族と離れて自由になり過ぎてる気がするわ」



球磨「このままだと私も面倒事に巻き込まれる」



多摩「姉さん」



球磨「ん?・・・おわぁ!?」ズデ



多摩「呼ばれたから来ました。どうしたの?」



球磨「あ、あぁ・・・貴方はいつもひょっこり現れるわね。ビックリするわ」ドキドキ



多摩「更年期障害ですね、病院に行かれては如何ですか?」



球磨「淡々としてる所、北上ちゃんと瓜二つね」



ていとく「お?どちら様?」



多摩「多摩と言います、球磨の妹です。」ペコリ



ていとく「へーよろしく」



球磨「そうそう、多摩ちゃんに経理を担当してもらおうと思ってね。彼女数字に強いし」



ていとく「なに勝手に決めちゃってるのさ、彼女の現状とか軍部に申請とか諸々が」



球磨「ご心配は不必要よ。許可書発行してもらったから」つ書類



多摩「丁度収入が欲しいと思っておりました。許可を頂けるのであれば」



ていとく「ん。任せたわ」



ていとく「俺が離れても色々出来るようになってくれるだけ俺も嬉しいよ」



多摩「では宜しくお願い致します。本日から出勤可能ですが、どの様にすればよろしいですか?」



ていとく「北上みたいな奴だな・・・」




仕事が出来ると疎まれる。仕事が出来ないとと疎まれる




多摩「」ダダダダダダダダダダダダ



吹雪「あぁ・・・私の仕事」



球磨「流石と言うべきかなんと言うか」



朝潮「恐ろしい速度です、このままだと午後までに終わってしまいますよ」



多摩「姉さん、ここの数値がおかしい」



球磨「どこどこ?」



朝潮「提督はどちらに?」



吹雪「択捉ちゃんと松輪ちゃんが起こしに行きました」



朝潮「まだ寝てるんですね」



多摩「何と素晴らしい職場。怒られないなんて」キラキラ



球磨「多摩ちゃん?」



多摩「前の職場では仕事をしているだけで怒られました」



球磨「休憩もせずに勝手に残業すれば怒られるわよ」




補正対象外です




ていとく「久しぶり、どうした?」



元帥「視察じゃよ」



ていとく「将軍様は大変ですなぁ」



元帥「風当り強くなりそうな言い方はよさんか」



吹雪「総司令が来ちゃいましたね」



朝潮「提督からは緊張を感じられません・・・度胸があります」



球磨「おはよー」ガチャ



球磨「げ、クソ爺じゃん」



元帥「悪態は20年前から変わらんのう」



ていとく「俺みたいじゃん」ハハハ



元帥「儂が提督の頃からの付き合いじゃて」



球磨「昔はいい男だったのにね~爺臭くなっちゃって」



ていとく「爺がいい男か~金持ってるもんな」



球磨「そうそう」



元帥「お前ら・・・」



コマさん「だ、大丈夫かしら?無礼で鎮守府取り壊しとかなりませんよね?」



吹雪「多分大丈夫だと思います。寛大な方なので」



元帥「で、在庫一覧表見せておくれ」



ていとく・球磨「」メソラシ



元帥「おい」



加賀「総司令、ボーキサイトの貯蓄量が短期間で減ったり増えたりしてます」カタカタ



元帥「また横流ししたな」



ていとく「呉鎮守府が悪い、1.6倍の価格で買い取るって言ってきた」



球磨「ちょっと!?1.3倍じゃないの!?聞いてないわよ!?」



元帥「馬鹿もんが!!!軍法会議に掛けられたいのか!!」



朝潮「最悪連帯責任で刑務所入りまで見えてきましたね」



コマさん「あぁ・・・眩暈が」パタリ



吹雪「未来が暗い」アハハ・・・




簀巻き




多摩「朝潮さん、こちら終了です」



朝潮「ありがとうございます。私は皆とミーティングですので、終業でも大丈夫ですよ」



多摩「そこに転がってる姉とおまけの面倒でも見ておきます」



球磨「ひどー」←簀巻き



ていとく「そうだ、大将である俺をおまけ扱いすんな!」←簀巻き



吹雪「ではお願いします。・・・あの子の将来が心配です」ヤレヤレ



パタン



球磨「ちょっと、暇よ。なんとかしてよ」



ていとく「知るかよ」



多摩「お茶でも入れましょうか」



球磨「私も~」



多摩「はいはい」



ていとく「この不正所得もすべては鎮守府の為なのに」



球磨「嘘つけ」



多摩「はい姉さん。あーん」ドボボボボ



球磨「あっつぁ!?」



ていとく「拷問やん」



多摩「この位しないと彼女は更生しませんし」



球磨「うぎゃああああ」ゴロゴロ



ていとく「妹さんよりえげつないですね」



多摩「では提督さんにもあげちゃいますね」



ていとく「うおい!おまえさてはSだな!?」




部下に「旅行?おう、行ってこい!」ってカッコよく言いたい




ていとく「俺の美しいお肌が爛れる所だったぜ」



多摩「これじゃあるまいし、子供にそんなことはしませんよ」ゲシ



球磨「私悪いことしたかしら」



多摩「多々ですね」



球磨「ごめんなさい。覚えてないわ」



ていとく「懲りねぇ奴だ」



多摩「休憩も程々にして仕事の続きを」



ていとく「待て、今日はもう終業だ。部屋に戻れ」



多摩「」



ていとく「徹底的に北上路線の奴だな」



ていとく「いや待てよ。北上が多摩路線なのか」



球磨「どっちでもいいじゃない」



ていとく「多摩、俺の鎮守府では有給発生が勤務して初日に付くようにしている」



多摩「契約書の一覧で確認済みです。」



ていとく「しかも『一部は此方から一方的に指定する場合がある』とも記載している」



多摩「はい、ブラック企業でよく見るものですね・・・まさか!?」



ていとく「そう、頑なに使わん奴には俺が使わせる。北上みたいな奴が体を壊さないようにな」



多摩「ろ、労働基準法との兼ね合いは!?」



ていとく「安心してくれ、名目だけの強制休暇だ。ぐうの音を出そう物ならば俺の実費で熱海旅行に送り出してやる」



多摩「うごおおお」ガク



球磨「あんた・・・身を削り過ぎじゃない?」



ていとく「俺のために命貼ってくれてんだ。これ位する。それに給料出すの俺じゃねーし」フフン



球磨「爺もそういうところ甘いしね~」




嵐の中釣りはお勧めできません




朝潮「寒いですね」



コマさん「ですね」



吹雪「」モキュモキュ



択捉・松輪「zzz」



球磨「炬燵を満喫してるわね」



朝潮「球磨さんも入りますか?」



球磨「いいわ、さっきご飯食べたから入ったら寝ると思う」



多摩「姉さん、どうせ牛なんですから諦めても」



コマさん「妹さんも強烈ですね・・・」



吹雪「そういえば指令を見ていないんですが」



球磨「さっき釣りに行ったわよ」



・・・



ていとく「なんか今日大漁の気がする!釣りに行ってくる」ダダダダダ



球磨「雨降ったら帰ってきなさいよ~」



・・・



吹雪「えぇ!こんな天気で一人釣りですか!?」



朝潮「いくら提督とはいえ子供を一人で海に行かせるのは」



吹雪「ちょっと探しに行ってきます」モゾモゾ



吹雪「こんな時のために炬燵には服一式が」



球磨「女の子としてどうなのよ」



吹雪「よし、行ってきまーす」



多摩「着替えが早い・・・軍人てして高評価ですね」


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1: Liat 2017-10-14 21:25:32 ID: xgHx5Dij

1コメいただきです‼︎出鼻っから辛辣ですねww

2: SS好きの名無しさん 2017-10-17 16:13:05 ID: sfPl-p7e

続き来たー わーい 最初から追っかけてる身としては嬉しい限り。
楽しみにしてまーす!!

3: SS好きの名無しさん 2017-10-18 01:26:40 ID: p1nE1bfI

来たんだなぁ、この日が!
頑張ってください。
期待してます。

4: Liat 2017-10-24 23:30:54 ID: Zz0nBHqZ

響ちゃんブッ飛んでるなぁ〜(物理的に

5: SS好きの名無しさん 2017-11-15 22:35:29 ID: cTjEZ26x

なるほど、多摩はこう来たか。


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1: SS好きの名無しさん 2017-10-20 08:17:47 ID: ZqNuglno

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