2017-10-13 23:22:21 更新

ダイヤ「有紗!!」バンッ


ありしゃ「うわっ!?」ビクッ


ありしゃ「ど、どうしたのダイヤ?」


ダイヤ「どうしたもこうしたもありません!!」


ダイヤ「何なんですのこれは!!」バッ


ありしゃ「これって私が表紙の雑誌だね」


ダイヤ「そうですわ!」


ありしゃ「これがどうしたの?」


ダイヤ「どうしたのではありませんわ!この写真は何ですか!」


ありしゃ「水着の写真だけど?」


ダイヤ「だけどじゃありません!」


ありしゃ「あっ…もしかして似合ってなかったかな」シュン


ダイヤ「えっ…いえ!そう言うわけではなくて!」


ダイヤ「むしろ似合ってますし そ、それに綺麗です///」


ありしゃ「本当!?ありがとうダイヤ♪」


ダイヤ「い、いえ/// …ってそうではなく」


ありしゃ「んっ?」


ダイヤ「そ、その/// この写真の有紗///」


ありしゃ「私が?」


ダイヤ「は、破廉恥すぎです///」


ありしゃ「…プッ」


ダイヤ「んなっ///なぜ笑うのですか!?」


ありしゃ「いや~ ダイヤって本当純粋だねぇ」ナデナデ


ダイヤ「な、撫でないでください///」


ありしゃ「ダイヤは私がこうゆう格好するの嫌?」


ダイヤ「い、嫌ではありませんが///」


ありしゃ「ん~?」


ダイヤ「他のかたにあまり見られて欲しくないだけですわ///」


ありしゃ「(可愛いなぁ)」


ダイヤ「べ、別に独占したいわけではなく!その何といいますか」モジモジ


ありしゃ「うんうん」ナデナデ


ダイヤ「だ、だから撫でないでください///」


ありしゃ「ダイヤの言いたいことは分かるよ」


ダイヤ「うぅ///」


ありしゃ「でも これは私がやりたかった仕事でもあるからさ」


ダイヤ「…っ」


ありしゃ「ダイヤにも分かってほしいかな」


ダイヤ「は、はい」シュン


ありしゃ「ふふっ♪そ・れ・に」ギュッ


ダイヤ「ふぇ///」


ありしゃ「私の特別な姿はダイヤにしか見せたくないよ」ボソッ


ダイヤ「ピキャ///そそそ、それって///」ドキドキ


ありしゃ「ダイヤがいいなら これから私の特別な姿見る?」スッ


ダイヤ「だ、ダメですわ///そんなこと///」


ダイヤ「それにこういったことは好きな人どうしで///」


ありしゃ「ダイヤは私の事嫌い?」ボソッ


ダイヤ「嫌いなわけありませんわ///」


ありしゃ「それじゃいいよね」スル


ダイヤ「うぅ///」


ありしゃ「ダイヤの特別な姿も見せてくれる?」


ダイヤ「あ、有紗になら私は///」


ありしゃ「ありがとう♪それじゃ」スッ


ダイヤ「うゅ///」ビクッ


ありしゃ「ほら 目を閉じて」


ダイヤ「///」ギュゥ


ダイヤ「(私は今から有紗と///)」


ダイヤ「(ごめんなさいルビィ///姉は先に大人の階段を///)」ドキドキ


ありしゃ「なーんてね♪」オデコチュ


ダイヤ「ふぇ///」


ありしゃ「ダイヤにはまだまだ早いかな」ナデナデ


ダイヤ「あ、ああ貴女///」ワナワナ


ありしゃ「ダイヤはもう少し色んな所が大人になってからだね♪」


ダイヤ「…」プツン


ダイヤ「有紗!!」


ありしゃ「やっば!逃げろ!」ダッ


ダイヤ「こらぁー!!待ちなさーい!!」ダダッ


ルビィ「お姉ちゃん達は今日も仲が良いね♪」


ふりりん「そうだね~♪(妹の隣の部屋で何やってんだあの二人は!!)」


ルビィ「でも有紗さんが言ってた特別な姿って何だろうね?」


ふりりん「あ~ ルビィにはまだ早いかな」


ありしゃ「私を捕まえたらキスしてあげるよ♪」


ダイヤ「なっ///そ、そんなこと」


ダイヤ「破廉恥ですわ///」


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