2017-11-18 20:33:04 更新


花子「いやぁ!」ガバ


  ヒューーー

ガタガタガタ



花子「ハァ・・・ハァ」(うぅ・・・嫌な夢見たし)


ゴロゴロゴロゴロ


花子「ひっ」


ヒューーーー

ガタガタガタ


花子(すごい風だし・・・しかもカミナリ・・・)


ピシャ

ドーン


花子「ひゃっ!」(カミナリすごいし・・・)


ゴロゴロ


花子「ううぅ・・・」(カミナリの強い時に怖い夢見て目が覚めるなんてついてないし・・・)

花子「こわい・・・こわいし」


ヒューーー

ガタガタガタ


花子(撫子おねえちゃんのところへ・・・あっ、そういえばお友達の家にお泊りだっけ・・・)

花子(櫻子のところ・・・・でも今日はひまねぇやおねえさんたちがお泊りに来てて・・・)


ピシャ ドーン


花子「いやっ・・・」(やだぁ・・・カミナリはいやぁ・・・でも櫻子やお姉さんたちのところに行くのは恥ずかしい・・・)


ゴロゴロゴロ


花子「うぅー」グスン



    櫻子の部屋


ガチャ


花子「お、お邪魔します・・・」ソー


櫻子「zzz…」グガァ

向日葵「zzz…」クゥー

あかり「zzz…」スー

ちなつ「zzz…」ムニャア


花子「お姉さんたち二人一組で添い寝してるし・・・」(ベットに櫻子とひまねぇ、敷布団にあかりお姉さんとモフモフのお姉さん・・・)


櫻子「zzz…」グガァ

向日葵「zzz…」クゥー

あかり「zzz…」スー

ちなつ「zzz…」ムニャ


花子「・・・・・」(お姉さんたちと寝るの恥ずかしいし・・・やっぱり我慢して一人で・・・

         でも私のホントの気持ちは・・・)


ゴロゴロゴロ


花子「ひっ」


ヒューーーーー

ガタガタガタ


花子「ど・・・どうしよう・・・」(私はどうしたいんだし・・・)


櫻子「おっぱい禁止ー・・・」グガァ

向日葵「何ですのー・・・」クゥー

あかり「わーい・・・プールだ~・・・」スー

ちなつ「結衣せんぱーい・・・」ムニャ


花子「うぅ・・・」(櫻子やお姉さんたちにカミナリが怖いから一緒に寝たいなんて知られたくない・・・でも一人じゃ怖いし・・・)


ピシャ ドーン


花子「ひゃあ!」ガバ

向日葵「うぐ・・・!?」

櫻子「んぅ・・・」

花子「あ・・・」

向日葵「・・・もうなにを・・・あら花子ちゃん?」

花子「ご、ごめんなさいひまねぇ・・・」

向日葵「いえいえ大丈夫ですわ。どうしましたの?」ボソ

花子「え、えっと・・・」モジモジ


ゴロゴロゴロ


花子「ひっ」

向日葵「・・・雷が怖いんですのね」クス

花子「・・・・・///」コクン

櫻子「んあ・・・あれ、花子?」

花子「さ、櫻子!起きちゃったし?」ビク

櫻子「なにしてんの・・・?」

花子「べつに・・・その・・・」

向日葵「花子ちゃんが一緒に寝たいんですって・・・」

櫻子「へ?なんで?」

花子「何でって・・・///」


ゴロゴロゴロ


花子「ひぃ!」

櫻子「ああ・・・なるほど・・・」

花子「・・・・・・///」(うぅ~・・・絶対バカにされるし///)

櫻子「しょうがないな~おいで」

花子「え?う・・・うん」(なんか妙にやさしいし・・・)

向日葵「あら、からかわないなんて意外ですわ・・・」

あかり「えへへ~・・・プール気持ちいいよぉ~・・・」ムニャ

ちなつ「せんぱーい・・・離しませんよー・・・・」ムニャムニャ


   モゾモゾ


花子(櫻子とひまねぇの間に入ったけど、ちょっと狭いかな・・・・)

向日葵(さすがに三人はちょっときついですわね・・・)

櫻子(窮屈だなー・・・)


   ゴロゴロゴロ


花子「うぅー・・・」ギュー

向日葵(花子ちゃんの手が震えてますわ・・・よっぽどカミナリが苦手ですのね)

櫻子(やべぇ・・・きつすぎて眠れなくなってきた)

花子「櫻子、ひまねぇ、起きてる?」

向日葵「ええ、起きてますわよ?」

櫻子「花子のせいで目が覚めちゃったよ」

花子「ごめんだし・・・」

向日葵「気にしなくていいんですのよ。雷は怖いですわよね」

櫻子「雷が怖いって花子もまだまだお子様だね~」

花子「だ、だってー・・・」グスン

櫻子「おいおい泣くなよ・・・お姉ちゃん達がついてるから・・・な?」

花子「・・・うん」

向日葵「めずらしくお姉さんらしいですわね」


   ピシャー ドーン


花子「いやっ!」ギュー

向日葵「あらあら。かわいい」

櫻子(私じゃないのかよ・・・)

花子「いやぁ・・・いやぁ」プルプル

櫻子「こんな花子初めて見た・・・」

向日葵「よっぽど雷が苦手ですのね・・・・」


     チュッ


花子「あ・・・」

向日葵「楓が眠れないときはいつもこうしてあげると眠れるんですのよ」

櫻子(うわぁ・・・きも)

花子「あ・・・が・・・う」ボソ

向日葵「え?」

櫻子「ん?」

花子「ありがとうだし・・・」ドキドキ

向日葵「ほんとにいい子ですわね・・・誰かさんと違って」

櫻子「ムッ・・・」

花子「もういっかいだけ・・・」

向日葵「え?」

櫻子「へ?」

花子「もういっかいやってほしいし・・・」

向日葵「いいですわよ」

     

     チュッ


櫻子(なぜか向日葵が花子にだけ優しい・・・腑におちねぇ」

花子「zzz」スゥー

向日葵「あら」

櫻子「寝るのはやいな・・・」


  翌日


花子「ひまねえ、よかったら食べてほしいし」

向日葵「あ、ありがとう」

花子「ひまねぇ、お買いものつきあうし!」

向日葵「う・・・うん」

撫子「どうしたんだ花子?」

櫻子「昨夜以来向日葵にべったりだ・・・」


おわり






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