5.5

『DLC』 Left4Undertale

“お互いの“世界”が交差する、、ゲーム内でだけど”

主演

ゾーイ

ルイス

フランシス

ビル

エリス

ニック

Metaton「さて今回取り上げる内容がこちら！最近発売されたゲーム、『Left4dead』！」「不幸にもこの地下世界に迷い混んでしまった８人の人間の、地上で体験してきた事を元にしたゲームなのさ！！」「ゾンビ黙示録を生き延びる為にお互いに協力、そう協力プレイがこのゲームの魅力である！押し寄せるゾンビの大群に対してコッチは４人しかいない！！君は生き残れるかな？！生き残りたいなら手を取り合え！協力するんだ！！」『テレビ内で』

フランシス「元はと言えばAlphys博士が作った奴等との戦闘シミュレーションだぜ？それがどうしてゲームに発展したってよ？」『ソファーに腰掛けながら』

ゾーイ「まあ良いんじゃない？ゲームで遊びながら奴等の特徴とかを知れて、もし遭遇してもそれなりに対処出来るでしょ？」

ルイス「変な感じだぜ、ゲーム内で自分と同じキャラクターを操作するなんてな」『“自分”を操作しながら』

Undyne「でも中々面白いぞこのゲーム！待てPapyrus！！」『ビル「Papyrus」を刀で追いかけ回す』

Papyrus「ちょっとやめて！協力プレイだって！協　力　プ　レ　イ　！！」『追いかけてくるゾーイ「Undyne」から逃げながら』

Sans「ほら兄弟、もう少しでセーフルームだ、リーダーとして皆を先導してくれよ」『先に行かせて、ルイス以外の皆は後ろに退く』

Tank「グォゥゥ！！」『セーフルーム近くの角で待ち構えてて、ビル「Papyrus」を発見し殴り飛ばす』

Papyrus「ああ！また騙された！」

ルイス「頼むから皆協力しようぜ全く、、」『逃げ惑うビル「Papyrus」に鎮痛剤を渡し、Tankに火炎瓶を投げる』

ビル「ホントじゃ、この面子じゃあ命がいくつあっても足りんわい」『ゲーム内の“自分”を見ながら』

ルイス「でもリアルに誤射とかはあったよな、ボートハウスでフランシスがパイプ爆弾を室内に投げた時なんかよ、、」

フランシス「おいルイス、ゾンビの汚ねえ手に捕まった状態で良い投球なんて無理な話だぜ」

ルイス「別に怒っちゃいないさ、でも君が救援の船に乗る前にSmokerに足首を捕まれたろ？そん時に言った一言で少し手を離してやろうかと思ったよ」

フランシス「何て言ったっけな？『お前の事を泣き虫野郎って言ってたけど全部撤回するぜ！』だったような」

ルイス「ああそのまんまさ、でホントに俺のことを泣き虫野郎だなんて言ってたのか？」

フランシス「知らないってなら、俺は『そんなこと一言も言ってない』って答えるぜ」

『一方、Alphysのラボでは』

エリス「王様！早く急いでくれ！！」『足を引き摺るコーチ「Asgore」に対して』

Flowey「フハハハッ！隙だらけだぜAsgore！」『コーチ『Asgore』に飛び掛かる』

Asgore「ああやられた、ゲームというのは大変に難しいものだね」『Hunter「Flowey」に攻撃されてる自分を見ながら』

ニック「何事も慣れさ、王様さんよ」

『Hunter「Flowey」を倒してコーチ「Asgore」を助ける』

Toriel「そう！何事も慣れなのよ？隙あり！」『ニックを舌で拘束する』

ニック「ああクソっ油断した！早く撃ってくれ！！」

Alphys「わたしに任せなさい！」『ニックを縛り上げるSmoker「Toriel」に素早くヘッドショットを決める』

Toriel「なかなかやるわねAlphysちゃん」

Alphys「まあね、ゲームは昔からやってきたし、そもそもわたしはこのゲームの開発者よ？」

Toriel「あら、そう言えばそうだったわね」

ゾーイ「そう言えばあのお花ちゃんもこのゲームやってるんだよね、ママから聞いたわ」

フランシス「あ？嘘だろ？！アイツが？！」

ゾーイ「確かYour_best_nightmareって名前だったような、、」

ルイス「ああアイツだったのか！対戦の時に遭遇したぜ、凄い嫌らしい攻撃ばかりしてきたぞ」

フランシス「ちょうど良い機会じゃなえかルイス！リアルファイトしてこいよ！」

ルイス「やめとくぜ、いくら君が殺されかけたにしても相手はか弱いお花だろ？」

フランシス「じゃあ俺が代わりに行ってやるよ、“殺されかけた”からな」『笑いながら』

ゾーイ「あ、そうだ、次はこんなゲームはどうかしら？」「この地下世界に迷い混んでしまった人間が壮大な大冒険をするってやつ」

ルイス「ああ良いね、面白そうだ」

フランシス「出だしはこうだろ？『やあボクはFlowey！お花のFloweyさ！』ってな、でチュートリアルかと思ったら見事に騙されるんだぜプレイヤーは」

Papyrus「じゃあ俺様は今より更にイケてるキャラとして！そのゲームに登場させてもらうぜ！」

Undyne「じゃあアタシは今より更にPapyrusをイジりまくるキャラでな！」

Papyrus「何てこった、、結局俺様はゲーム内でも変わらない運命なのか、、」

Sans「じゃあ俺はPapyrusがノイローゼで倒れるまでダジャレを言いまくるキャラでよろしく」

Papyrus「やっぱ中止！中止にしてゾーイ！！」

ゾーイ「フフッ、何かだんだん面白くなってきたわ、暇があったら博士に提案してみるわね」