2017-11-28 12:51:55 更新

シロウ「この先、世界の闇の中でさえ輝いてくれる。どんなに強い敵が現れても俺はついていく」キリッ


主人形「デモムリハシナイデネ」


主人公(僕の部屋でナニやってんの... 入り辛いよ。しかも主人形は裏声でやってるし...)


シロウ「...何て直接言えるわけないよな。知的で堅いキャラでこんなこと...」モッギュー


主人形「シロウノコトダイスキダヨッ!」


主人公(俺は... おれは...)↓↓


シロウ「でも思うだけで熱くなる胸はなんだろう... 会うたび、目が合うたびにさらに熱くなる。なぜか溢れ出すこの思い」くキッキー♪


主人形「ナンカテレルネ///」


主人公(ん?鼓動が早くなったような)ガチャ 「あ」

シロウ「あ」



主人公「なんも見てないし聞いてないからな」アセッ


シロウ「御託はどうでもいいんだ。よし、俺の目を見てくれ。その後にこれからの話をしよう」


主人公「God knows...」


シロウ「やめてくれ。もういいんだ。うん、準備は整っている」


そう言い残すとエビル、主、主人形を残しシロウは部屋を出た


シロウ「俺の... 俺のルールは門番なんだ。グスッ 君を... 僕のものに」ポロポロ


主人公「おい!これは何だよ!クソッ!剣も出せないしルールも使えない!!」ダンッ!


エビル、主人形は姿を変え部屋の中は魑魅魍魎と化していた


シロウ「もう、どこにもいかないでくれ」グスッ


Bad ending


番人の暴走


このSSへの評価

このSSへの応援

このSSへのコメント


このSSへのオススメ


オススメ度を★で指定してください