善子「もう今年も終わりね」ﾇｸﾇｸ

花丸「そうずらねー」ﾇｸﾇｸ

善子「今年もいろんなことあったわね」ﾇｸﾇｸ

花丸「そうずらね、今年もいろいろあったずら」ﾐｶﾝﾓｸﾞﾓｸﾞ

善子「......」ｽﾞｽﾞｽﾞｰ

花丸「......」ﾑｷﾑｷﾓｸﾞﾓｸﾞ

善子「ずら丸あんたさ」ｺﾄ

花丸「なんずら？」ﾑｷﾑｷ

善子「太った？」ﾁﾗ

花丸「......」

善子「......」

花丸「.....」ﾐﾐﾌｻｷﾞ

善子「おい、耳を塞ぐな」

花丸「....」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

善子「コタツのなかに逃げるな！！」

花丸「丸は太ってないずら！！」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

善子「いや、確実に正月ぶとりならぬ冬ぶとりしてるのよ、あと早く出てきなさい、さっきから足とか当たってるのよ」

花丸「いや、もうちょとこのまま」

善子「はよ出てこい」

それから両者の攻防から十分後

花丸「太ってないずら！！」ﾂｸｴﾊﾞﾝ!!

善子「太ったわよ！！」ﾂｸｴﾊﾞﾝ!!

花丸「証拠がないずら！！証拠を出せずら！！」ﾂｸｴﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!!

善子「証拠ならあるわよ...」

花丸「？、証拠になるものなんてどこにも...」

善子「これが証拠よぉぉぉぉぉぉぉぉ」ｵﾅｶﾑﾆｭ

花丸「ひゃあ！？///」ﾋﾞｸ

善子「こんなに贅肉つけてぇぇぇぇぇぇ」ﾑﾆﾑﾆﾑﾆﾑﾆ

花丸「ちょ、あ、んん、ん、やめ///」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

善子「赤くなるな！！///」

花丸「ん、あ、そんな激しく///」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

善子「ちょ、誤解を受けること言うなぁぁぁ///」

それからまたまた十分後

善子「なんかどっと疲れたわ」ｽﾞｰﾝ

花丸「善子ちゃんいつもより激し」

善子「そんなことしたことないわよ！！///」

よしまるは今日も平和です