2018-03-18 00:14:45 更新

概要

自分が作る3作目になります今回はスタイルを変えてみました


前書き

青葉がドッキリを仕掛けるようです。
結果はいかに!


青葉「えーなんですかその反応」

吹雪「どうもこうもありませんよ。司令官にドッキリなんてとても」

青葉「と言っても既にほかの皆さんに許可貰ってるんでやるんですけど」

吹雪「…どうなっても知りませんよ」



其ノ壱 ベットに潜入



青葉「ということでよろしくお願いします」

榛名「はい!榛名、頑張ります!」

フタヒトマルマル

提督「はあ、今日もくたびれた」

提督「…なんだあの膨らんでるのは」

バサ

榛名「………」

提督「………」

榛名「あ、いやこれはその、ごめんなさい!」ダッシュ

提督「…変な榛名」

廊下

青葉「もう、何やってるんですか」

榛名「すいません、あんな簡単に見つかるなんて」

青葉「全くもう、子供ですか」



其ノ二 嫁艦(瑞鳳)による色仕掛け



吹雪「あのー…馬鹿ですか?」

青葉「いいえIQ92です」

???「マジレスやめい」

吹雪「なにか聞こえた気がしますけどまあ、瑞鳳さん、よろしくお願いします」

瑞鳳「任せて!」

ヒトハチマルマル

提督「…」書類整理中

瑞鳳「ねぇ提督」

提督「なんだ…て、どうしたそんなに頬を赤くして」

瑞鳳「ねぇていとくー」

提督「なんだそんなに近ずいてきて…ん?瑞鳳、お前服が乱れてるぞ」

瑞鳳「え?」

提督「ほら直してやるからこっち来い」

瑞鳳「え!?別に自分で出来るし!」直した後ダッシュ

提督「…」

廊下

吹雪「大丈夫ですか?」

瑞鳳「……­­」顔真っ赤

青葉「この調子でそのまま居たら瑞鳳さんの方から襲いそうでしたね」

吹雪「にしても司令官さん優しいですね


其の参 ガンダムファイトレディーGO


吹雪「何ですか?この一部の人にしか分からなさそうなドッキリは」

青葉「えーこれはですね、機動武闘伝Gガンダムのさらば師匠!マスターアジア暁に死すの

ドモンと師匠の熱い語り合いを暁と雷にやってもらうというどこぞのヒトラーもアホ

かいねといいそうになるほどのアホな企画になっております」

吹雪「響ちゃんじゃなくて雷ちゃんなんですね」

青葉「ビッグセブンが「響にこのやりとりは合わん」との事だそうです」

吹雪「それなら陽炎ちゃんと不知火ちゃんの方がいい気がしますけど」

青葉「深いことは気にしないでください」

青葉「呼び出しは電に任せてあります」

ヒトゴーマルマル

電「大変なのです!司令官さん!」

提督「どうしたんだ!?」

電「暁ちゃんと雷ちゃんが!」

提督「またあいつらか、外が騒がしいし行かないとダメかもな」

演出場

雷「駆逐艦ファイト!」

暁「レディー」

雷暁「GO!」

響「い、雷…」

響「雷が戦ってる」

殴り合い中

暁「どうだ、これだけいためつけてもまだ分からんのか、このバカ弟子が」

雷「な、なにを」

提督「お前らやめろ!」

雷暁「!」

提督「姉妹同士喧嘩しあっても何も変わらないと教えただろう、それどころか失うものまで

出てきてしまう、そんなことも分からんのか、この馬かん娘が」

電「はわわわ、司令官さん、落ち着くのです。これはドッキリなのです」

提督「なに?」

電「それが赤赤赤城で」

提督「それでぬいぬい不知火と」

提督「あの青葉、バクゥの餌にしてやろうか」

電「あまり美味しくないと思うのです」

提督「それもそうだな」

廊下

青葉「何でばらすんですか、おかげでラゴゥの餌にされるところでしたよ」

電「バクゥなのです」

青葉「どうでもいいですよ、つぎこそは」


其の伍 曙による告白


吹雪「曙ちゃんよく協力してくれましたね」

青葉「まあそりゃー、私の毎日間宮券をあげたんですからやってもらわないと困ります」

曙「べ、別に本気で提督が好きってわけじゃないし」

吹雪「ま、まあ、頑張ってきてください」

フタフタマルマル

執務室

ゲーム機1「イッツミーマ○オーフォッフォー」

ゲーム機2「守りたい世界があるんだ」

ゲーム機3「イッツミール○ージフォッフォー」

CDプレイヤー1「どーおせみんなー陸奥になる♪むーつになーるー♪」

CDプレイヤー2「平和より自由より正しさより」

提督「君だけが望んだすべてだから」

CDプレイヤー3「離れても変わっても見失っても」

提督「輝きを消さないで」

曙「ちょっといくら勤務外だからってダラダラしすぎじゃない」

提督「曙!?扉は閉めてたはずだが…おれは捨て艦プレイなんてしてないしそもそも伊8自

体持ってないし」

曙「だれも伊8をバラバラにしたり提督の首を切ったりしないわよ、ていうか普通に空いて

たし」

提督「?俺はちゃんとしめたぞ」

曙「え…」

提督「ん?どうした…うぐっかは」吐血&出血

???「ふふふ…」

曙「クソ提督!何寝てるのよ!私はまだ気持ちを伝えてないのに…」

曙「起きなさいよ!」

提督「……ww」

曙「いま、動いた!?」

提督「ドッキリ!大成功!」

曙「え…」

提督「いやーいい画が撮れたわ」

曙「はあ!?じゃあこの血はなんなのよ」

提督「普通に血糊と絵の具だぞ」

曙「……」顔真っ赤ダッシュ

廊下

曙「て、何それ」ドッキリ大成功の板

青葉「実は今回、曙に向けたドッキリでして」

吹雪「うまい具合にひっかかてくれました」

曙「……」


其の六嫁艦が淫夢厨になる

ヒトサンマルマル

瑞鳳「ていとくー」

提督「なんだ」

瑞鳳「振り向いたぞ、くわえてさしあげろ」

憲兵×3「そうだよ(便乗)」

瑞鳳「やりますねぇ」

提督「淫夢厨を討たなきゃ…日本のはじを生み出す権化を討たなきゃ…俺は前に進めねぇ

世界とも…日本とも向き合えねぇ」

憲兵「!?」

提督「だからさぁ…狙い撃つぜ!!!」アサルトライフル

憲兵×3は倒れた

提督「分かってるさ…こんな事をしても変えられないかもしれないって…元には戻らないっ

て…これからは…明日は…あいつらの生きやすい未来を…」

瑞鳳「……」

提督「よお…瑞鳳…満足か?こんなところかまわずカビが生えてくる…ゴ○ブリが沸いてく

る世界で…俺は…嫌だね…」

瑞鳳「…提督」

提督「んー何?」

瑞鳳「え、ちょ、生きてたの!?」

提督「生きてるもなにも、何もされてないし、ただ雷撃処分を言い渡しそうになっただけ」

瑞鳳「怖い事言わないでよ」

提督「瑞鳳、今度から間宮いくの禁止で千歳に飲み会誘われても行くなよ」

瑞鳳「……」気絶

フタフタマルマル

金剛「へーいていとくー、これからティーパーティーをするんd!?」

金剛「ちょっと、危ないね」

提督「金剛か、今はな淫夢厨撲滅作戦提督会議を始めるところだ。それは淫夢厨対策の

ガーベラストレートとタイガーピアス」

金剛「ま、まあいいね。ていとくー今からブッキー達とティーパーティーするね」

提督「榛名はいるか?」

金剛「イエースもちろんいるね」

提督「よし行こう」

横須賀代表淫夢厨撲滅提督「あなたが居なくなったら日本外縁軌道統制統合艦隊海軍省はど

うなるのですか!?」

提督「また戻ってくるよ」

呉代表淫夢厨撲滅提督「……」


最後 嫁の轟沈

吹雪「これは流石に…」

青葉「大丈夫ですよ、本人だってこんなに」

瑞鳳「……」涙目

青葉「…やっていきましょう!」

吹雪(誤魔化した)


ヒトキューマルマル


祥鳳「失礼致します」

提督「どうした」

祥鳳「作戦報告書です」

提督「うむ」


作戦報告

海域 エンガノ岬沖開戦

敵被害 全滅

被害 無傷 榛名

小破 長門

中破 飛龍

加賀

大破 陸奥

轟沈 瑞鳳

*これはフィクションです。実際の海戦、史実、艦は瑞鳳以外関係ありません。


祥鳳「どうか気を落とさないで」

提督「……なるほど、帰っていいぞ」

祥鳳「…提督は…悲しく…ないんですか?」

提督「悲しいさ…でも…仲間1人が死んで嘆いていては、軍人は務まらない」

祥鳳「悲しいならなけばいいじゃないですか」

提督「…いや…もうすぐ大規模作戦だ。これを機に悲しみを怒りに変えて…こんな事をする

!こんなことをする奴ら!許すもんかー!」開き直り

瑞鳳「提督!」

提督「瑞鳳!?」

瑞鳳「ごめんね…これ全部ドッキリだから…そんなアスランに論破されそうな憎しみで深海

棲艦を殺そうとしないで」

提督「瑞鳳…ん?ドッキリ?…あーおーばー」

青葉「はっはいぃ」

提督「これから1ヶ月中破は可哀想だから小破の刑!」

青葉「そんなぁ」

ドッキリを仕掛けるのも程々に!



このSSへの評価

1件評価されています


バンダナさんから
2018-01-01 18:02:13

このSSへの応援

2件応援されています


2018-02-23 22:45:54

バンダナさんから
2018-01-01 18:02:08

このSSへのコメント


このSSへのオススメ


オススメ度を★で指定してください