2018-02-08 04:57:14 更新

概要

どもっ!たけ春です!( ^∀^)!

八幡「妻に愛してると言ってみた」シリーズ
の第二弾です!

pixivでも同じものを出していますがオチをだいぶ変更しています。

楽しんでもらえると嬉しいです( ̄^ ̄)ゞ


前書き

時間の設定は❶のYouTubeを見て八幡がパルプンテを唱えることを決心した後の事となってます。

見なくても話はわかるようになっています。

詳細が知りたい方は❶をご覧ください


本日は日曜日、やっぱダラダラ生活最高


どうも比企谷八幡です、とある社畜やってます。


実は今日は会社から有給をとらせてもらった

なぜかって?


俺こと比企谷八幡は先々週からずっと働きぱなしだったのだ

まさか20日連続で会社行くとかホント俺社畜の鏡だわ


そんな社畜生活を送ってたら、みかねた上司が有給をとれと言う命令が下り、その命令に従って有給を取り、今に至る。


おいクソじょ…おほん、上司さんもうちょっとお声をかけるの早くても良かったんじゃない?


ちなみに今はその2日目、明日からまた会社へと行かなければならない


憂鬱だわ…

はぁ?なんで描写が2日目からなんだって?


そんなの一昨日『明日(土曜日)にパルプンテいっちょ唱えてやるかぁ!』と決心した。

(詳細は❶を見たらわかりやすいよ♪)


だがしかし、有給初日の昨日の俺は言えなかった。

越えることが難しい壁が俺の前に立ちはだかるようなイベントが起こったり、

ラブコメみたいに、言おうとした瞬間に様々なイベントが舞い込んでくる事もなかった。


ただ、俺は言える機会を虎視眈々と狙っていただけなのだ…!


決して言うのが恥ずかしくて言い出せないまま昨日が終わった訳じゃないから、うん。


ふと、昨日の自分を客観視してみる


うん、見ても俺がもじもじしてるキモいとこしか映ってないな

なんか自分が情けなくて泣けてくるぜ


ところで現在の時刻はっと…


時計「PM5:00」ポッポー


もう夕方じゃねぇか!


やべぇこのままじゃ言えないまま休日が終わってしまうぅぅぅ


いやね視聴者の皆さん、なかなか言うチャンスがね、ないんだよぉぉぉ


いや厳密にはあったがビビって言わなかっただけだけど…


くそっ!どうすればクールにカッコよくいい感じに愛してるよとか言えるんだ!?


うちの嫁さんがスーパーに買い物に行ってから二時間はたってるからそろそろ何か案を考えないと…


ガチャガチャ


ん、鍵をひねる音だ


…くそう、タイムリミットか

さて、とりあえず思考は中断してあの嫁さんのことだから大量の買い物袋をたくさん持ってくるだろう。

ならいつも通り運び入れるために玄関までお迎えにいきますかね。


「ただいまで〜す!」


八幡「おうお帰りいろは」スタスタ


いろは「はぁー!重かったー!」ドサッ


八幡「ご苦労さんまたたくさん買ってきたな…その買い物袋は全部台所に持っていけばいいか?持っていくわ」ヒョイ


いろは「そうですね、ありがとうございますー」


八幡「うわっ!これすごい重いな、ここまで大変だったんじゃないか?」


いろは「そうなんですよ、しかも今日はなぜか知らないですけどイ◯ンめちゃ混みでしたよーそのせいでめっちゃ疲れましたぁ」


八幡「今日イ◯ン『二十日・三十日5%OFF♪』の日だからじゃないの?

今日二十日だし」


いろは「あっ!そういえばそうでしたね、だから安かったのか…」


八幡「?というかなんでいつもの近所のスーパー行かなかったんだよ、そこでも良かったんじゃねぇの?」


いろは「ふっふっふっ実は途中でこの情報を手に入れまして…」スッ


八幡「こ、これはっ…!」


いろは「そうですよ、この前先輩が食べたかっていたフグです!」


いろは「しかも、山口県下関産なんですよ!」


八幡「下関産ってフグの名産地じゃないか」


いろは「ふふん!今日のお鍋のメインにしようと思いまして!」


八幡「さすが情報通のいろはだな。でもどうしてわざわざ今日買いに行ったんだ?

そもそもイ◯ンこっから遠いし、フグも高かっただろうに」


いろは「…それはほら最近先輩休まず頑張って働いてくれたじゃないですか」


八幡「まぁ…」


いろは「私は妻として先輩にお疲れ様の気持ちとしてご褒美を与えたい訳ですよ」


八幡「…そっか、ありがとな」


いろは「はい!どういたしまして♪」


いろは「それじゃあ、早速夕飯の準備してきますねー」トテトテ


八幡「おう、俺も手伝うわ」


いろは「それじゃあ先輩はこれとあれの…」


ん?…あれ?さっきのタイミングで言うべきだったんじゃね!?

しくったやらかした失敗した…


最大のチャンスを逃したー!


まぁいいフグのお礼と一緒になら今日はいつでも言えるぜ!


………


と思ってた俺が馬鹿だった…


フグはめっちゃ美味しかったよ

やばかった、また食べたいわ


しかもいろはが今回の鍋のために買ってきた

柚子ポン酢。あれにつけて食べるとまた絶妙で美味しかったぁ


じゃなかった!


いつでも言えるって思ってたらフグ鍋食べ終わってたよ!!


あぁ時は金なりだなぁ、このことわざが身にしみるわ


感傷に浸ってる場合じゃないわアホか


今現在の時刻はAM0:20

休日が終わるてか日付的には終わってる


はぁやっぱヘタレの八幡くんにはパルプンテは早かったかな?


と一人勝手に落ち込んでるといろはがリビングに入ってきた


いろは「ふぁぁ、あれ先輩はまだ寝ないんですか?」


八幡「あ、あぁ。いろはは寝ないのか?」


いろは「んふふぅー!」ギュッ


八幡「ど、どうしたいきなり!?」


いろは「先輩が寝るときに一緒に寝ます!」

ギュー


ウチの奥さんあざと可愛すぎる


でもほんとよくできた嫁さんだわ

自分にはもったいないくらい


俺は恥ずかしいだのビビリだのを言い訳にして逃げてきたがそういうのはもうやめよう。

クールにとかカッコつけなくていい


する自分の気持ちを素直に言うんだ


八幡「な、なぁいろは」


いろは「どうかしましたか?」ニコ


八幡「えーっと」


いろは「なんでーすか?」ニコニコ


八幡「い、いつもありがとう」


いろは「何ですか改まってw」


八幡「いや、な?ほら、今日みたいに俺の好きなもの買ってきてくれたり俺に尽くしてくれたり、すごくもったいない嫁さんだなぁと思ってな」


いろは「…先輩、どうしたんですか?フグ毒にでもあたりましたか?」


八幡「あたってねぇよ、ただ素直に言いたかっただけだ」


いろは「やっぱり先輩のほうがずるいです、あざといですぅ」


いろは「いきなり素直に言われると私、心臓バクバクいって破裂しそうです…///」


八幡「お、おぅそうか…///」


いろは「こっちこそいつも感謝してます、家のためにいつも必死に働いてきてくれて、あれだけ働きたくないって言ってた先輩がですよ」


八幡「好きな人の為ならってやつじゃないか」


いろは「今日は先輩あざとすぎますよ!///」


いろは「でもまぁだから私もいつも毎日感謝してるんですよ、多分この気持ちは先輩にも負けないと思います」


いろは「いつもありがとうございます先輩♪」


八幡「おうどういたしまして」


いろは「さぁなら今日は遅いですし寝ましょうか」


八幡「あーもう一つだけいいか?」


いろは「はい、なんでしょう?」


八幡「あ…愛してるいろは」


いろは「え…………へ?」


八幡「………」


八幡「……いろはを愛してるぞ」


いろは「せ、先輩!」


八幡「ど、どうした?」


いろは「ちょっとトイレに行っておいてください!行きたいですよね!ね?ね!」


八幡「え?い、いや、トイレにはさっき行ったんだが…」


いろは「えっとじゃあ、キッチン!キッチンの電気つけっぱなしだったかもしれないんで見に行ってください!お願いします!!

いいから早くどっか行ってください早く!!」


八幡「お、おうわかった」


確認しにいったがちゃんと電気は消えていた

それを確認し戻ってきた

そしてそーっと扉を開け、隙間から覗くと…


いろは「〜〜〜〜〜〜!!!!//////」


枕に顔をうずめ足をすんごいバタバタさせるうちの嫁さんがいた


なにこれ可愛い


八幡「ついてなかったぞー」ガチャッ


いろは「先輩っ!」ガバッ


八幡「うおっ!」ドカッ


八幡「いろは危ないからいきなり抱きついてくるな」


いろは「だってだって…!」


いろは「びっくりするじゃないですか…滅多に言わないことを、今日はぽんぽん先輩言いますし、ズルすぎます…卑怯ですよ…」


八幡「お、おうすまん…」


いろは「お詫びとして私の頭を撫でてください!」


八幡「わかった」

言われた通りに俺はいろはの頭を撫で始める

付き合い始めのころからいろはは好きだった髪の毛がくしゃくしゃになるくらい撫でた


いろは「ふぁぁ…さいこーです…」


八幡「…いつもありがとな、俺の嫁さん」


いろは「お、俺の嫁さんって…///

えへへへへへ///」ニヤニヤ


八幡「撫でられるの本当昔から好きだよな」


いろは「先輩の撫でだけですよ!」


八幡「そーか、ありがとな」ナデナデ


いろは「…先輩」


八幡「ん?なんだ?」ナデナデ


いろは「私も愛してますよ…///」チュッ


八幡「なっ…!///」


いろは「私の心臓を破裂させようとした罰ですよーだ!///」


八幡「はー…まったく…」クルッ


いろは「へへっ///」ギュー


俺は恥ずかしくて後ろに振り向いてしまったが

後ろからギューッと 抱きしめてくるうちの嫁さんの温もりを感じながら寝ました。


結婚して良かったぁと実感できた日でした。



【いろは、フグ鍋編ーENDー】


後書き

他のキャラクターでもストーリーを考えてます
(・Д・)

リクエストありましたら、コメント欄からよろしくお願いします( ̄∀ ̄)


このSSへの評価

4件評価されています


SS好きの名無しさんから
2018-02-15 21:38:02

SS好きの名無しさんから
2018-02-11 18:23:28

SS好きの名無しさんから
2018-02-08 21:27:10

SS好きの名無しさんから
2018-02-08 14:18:26

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SS好きの名無しさんから
2018-02-11 18:23:30

SS好きの名無しさんから
2018-02-08 21:27:13

SS好きの名無しさんから
2018-02-08 14:18:25

このSSへのコメント

7件コメントされています

1: SS好きの名無しさん 2018-02-08 14:18:46 ID: TLLr2FKu

書いてくれてありがとな!

2: たけ春 2018-02-09 05:59:52 ID: NYmBZoF4

いえいえどういたしまして
こちらこそ見てくださりありがとうございます!

3: SS好きの名無しさん 2018-02-09 18:49:40 ID: n__yhqDd

職場で唯一未婚者の俺にこのssは辛い
虹嫁ならいっぱいなのに…

あ、次があるならルミルミとかオナシャス

4: SS好きの名無しさん 2018-02-11 18:23:57 ID: qMLLzEtl

ガハマさん!

5: たけ春 2018-02-13 18:49:28 ID: B1tA_rcL

>>3
平塚先生の呪いがかかってなければ結婚できる!大丈夫ですよ!
ルミルミ了解しました!

>>4
了解です!

6: SS好きの名無しさん 2018-02-15 21:38:21 ID: 3ykxL03l

尊い

7: SS好きの名無しさん 2018-02-17 20:01:31 ID: 2AnPQvQR

頑張って!


このSSへのオススメ

2件オススメされています

1: SS好きの名無しさん 2018-02-08 14:18:52 ID: TLLr2FKu

ええで

2: SS好きの名無しさん 2018-02-08 14:28:36 ID: L50exvMn

あま〜い


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