2018-06-17 23:42:48 更新

概要

※更新に間が空くため、ただ忘れないようにと書き留めた初期~後付けの簡易的な設定ノートです。ネタバレもありますが、もしも一人でも覗きたい人がいればと思って公開に。


前書き

※注意書き。
最後までのネタバレいくつかあり。
ラスボス情報とか。

オリジナルエネルギーとかオリジナル装備とかオリジナル形態等々に中2要素がありますので、人によっては辛くなるかと思います。





【1:想力と想の魔改造について】

【2:ロスト空間とロスト&アライズ現象について】

【3:海の傷痕:此方&当局と艦隊これくしょんについて】

【4:艦娘(艦兵士)と適性率について】

【5:妖精について】

【6:深海棲艦について】

【7:対深海棲艦海軍】

【8:トランスタイプについて】

【9:ケッコンカッコカリについて】

【10:この物語の主な事件】

【11:一部登場人物 キャラ紹介 素体性能 簡易経歴】

【12:The most coveted flower編】


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【1:想力と想の魔改造について】


『1-1:想力こそ、艦隊これくしょんのファンタジー世界を構築していた超技術である』


※イメージとしてはラノベや漫画とかでよくある魔力みたいなものです。



・深海棲艦はどういう生物なのか、なぜ科学兵器の一切が通用しないのか。



・艤装はどういう仕組みで稼働しているのか。


・想力は人類の科学の歴史を足蹴にした超資源。深海棲艦においては艤装のみが有効な攻撃手段、またその艤装を身につけられるのは女性だけなので、現代において艤装をつけた艦娘だけが深海棲艦と戦っている理由。※人間である限り囮には使えるので、そのような戦術はあるが、対深海棲艦海軍においては艦娘以外を囮にするのは禁じ手の一つ。反社会的集団において、ドミノ誘導といって生身の人間を囮にして深海棲艦を誘導するという手を使ってる模様。


・この世界では突如発生した深海棲艦、安全海域に流れてくる恐れのある深海棲艦を艦娘が防波堤のように対処している。また対処しきれず侵攻された場合の対処。


・艦兵士よりも深海棲艦のほうが多いが、最初期を除いて人類の危機というほど、ヤバいという訳でもない。


・深海棲艦はとある時期を境に暴力性が制限されたため、人類は一部、海を失ったまま。艦娘と深海棲艦を含め、艦載機は一定の高度以上に飛べないため、航空での移動手段は機能している模様。同時に深海棲艦に対するビジネスも発達している(戦争終結とともに深海棲艦ビジネスは全滅)


・アの理由としては深海棲艦は想力をエンジンとして稼働している生命体であり、想力は想力でしか損傷を与えられない性質が作用していたため。


※最初期ではリアル軍艦出動して対処しているが一度も深海棲艦には勝てず。また最初期では艦娘を鎮守府にわざわざ帰投させずとも、入渠設備と工廠設備を搭載した拠点軍艦を艦娘に同行させ、損傷の修復、燃料や弾薬の補充を戦闘海域内で行っていた。(とある時期に深海棲艦が拠点軍艦を優勢的に狙うようになり、艦娘が防戦一方になったこと、コスト面、保安海域と相談し、鎮守府という形に落ち着いた)


・イの理由としては艤装が想力による妖精であり、適性者との意思疎通で稼働していた。※詳しくは【5:妖精について】の艤装の項目参照。


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『1-2:想力とは一定数値の理性を有する動物において発生する無形資源のこと』


※現段階では人間、深海棲艦、妖精、犬の4生物種において発生が確認されている。また、犬が理性を持つのか、という疑問は現在、学会で討論中であり、理性の明らかな定義については想力分野にて、想力を発生させる生命体とされている。


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『1-3:純度によっては意思疎通可能な生命体である』


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『1-4:人間が実現可能な可能性を実現する力であり、人間が実現不可能なことは出来ないため、創作短縮力と表現されることがある』


※例 船を作りたい→それに該当する想力があれば、瞬時に船を生成可能。

円周率→想力を使用しても割れなかったため、人間は円周率を割ることは出来ない。


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『1-5:想の魔改造とはその想力を分解し、含まれるエネルギーの要素を個々に抽出し、取り出す工程のこと』


※イメージとしてはH2OをHとOに分解し、他の要素と結合、OにCを繋ぎ合わせて、CO2に変化させるみたいな。これを想力でやることにより、様々な願いを実現することが可能となってきます。


・例、『世界滅べ』という想力から『世界を救う』という想力に魔改造。


・この世界滅べの想力は、どのような方法で世界を滅ぼす力を秘めているのか。


・自然災害で構成されている場合、水、炎、隕石、病気。そのような現象を発生させられる性質を秘めているので、ここから、水と炎の要素を抜き取ることで、雲を発生させて恵みの雨を降らせる。


・このように様々な想力の要素を抜き取り、繋ぎ合わせて、現象を起こす応用性の高さから人間の想像を全て創造できるとまでいわれている。


※女神妖精の瞬間完全回復現象は、人間の身体をまるごと入れ換える治療を施す想力であることが解明されている。


※想の魔改造を行うためには海の傷痕の精神質量化の力か、想力工作補助施設が必要。


『想力により製作された艦隊これくしょんの一部装備、電探は電波ではなく、想力を感知する仕様であり、聴音機は水中の揺らぎを拾うのではなく、水中で動作する想力を感知する仕様となっている。また一部、想力の電動が薄い仕様となっている装備は(タービンなど)は感知できない仕様となる』


※ここらを利用してのステルス化は別途記載。


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『1-6:想力は精神性物質であるため、物質として使用するためには精神を質量化する能力が必要である。(生物の能力として出生時から有しているのは海の傷痕しか確認されていない)』


※想力工作補助施設は別途記載。


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『1-7:無形資源の純度に比例するため、個人の心的要因が大きく影響しているが、実験により、人体の電気信号とはまた別の要因であることが確認されている』


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『1-8:死亡しても不可視の個体データ(魂)として一定時間、現世に留まり続ける。また停留場所は意思疎通にて誘導可能である』


・そのため死亡しても想力さえ保存出来れば、死亡した肉体に想力を入魂することで復活可能。※想力の分散性質により、蘇りが可能なのは純度は『重』以上の人間のみ。


※停留性質は、以下の純度に比例し、純度が高いほど停留時間が長くなる。


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『1-9:想力純度について以下の指数が用いられる』


廃→最も純度が高い無形資源を生み出し、また個人で想力工作補助施設を開発可能な特素体。人間としての道徳、倫理観が通用しない一面を持つため、社会適合性が低くなる傾向がある。

重→純度が廃よりも低く、また中よりも高い。

※ほとんどの人間が最高純度でここ止まり。


中→純度が重よりも低く、また微よりも高い。


微→純度が中よりも低く、また無よりも高い。


無→無形資源として抽出不可能な純度を表す。

※現在、人間の幼児以上で確認されているのは最終世代漣一人。


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【2:ロスト空間とロスト&アライズ現象について】


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『2-1:ロスト空間とは、想力の停留性質により、想力が結集し、形成された空間であり、現世とは隔たる空間のことである』


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『2-2:ロスト現象とは、艦兵士が死亡or大破撃退した際に、人間や艤装が瞬間的に消失し、ロスト空間に飛ばされる現象である』


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『2-3:アライズ現象とは、ロスト現象を起こした人間や艤装が現世に出現することである』



例→女神妖精装備による復活。



※タイプトランス(違法建造or違法改造)については別途記載。


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『2-4:ロスト現象とアライズ現象のorまたは&を示す場合、トランス現象と呼ぶ』



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【3:海の傷痕:此方&当局と艦隊これくしょんについて】


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『3-1:海の傷痕:此方』


(こっち、こちら、こなた、あなた、わたし)


・ロスト空間に存在する無数の想の相互作用により、創作短縮性質にて突然発生した妖精生命体である』


・18~19世紀の死亡した生命の想力によって形成されたため、また、当時の想純度が高い人間は戦争に関する者が多数だったため、海の傷痕此方には、高純度の想により、人間殺戮本能が備わったとされている。


・艦隊これくしょんは、此方が現世にて居場所を獲得するために始めた戦争である。(なぜ海の戦争なのか。この問いにおいて、仕官妖精(第2次世界大戦時海軍大尉)が此方に放った戦争と生命に対する価値観論が起因している)


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『3-2:全世界の海における、妖精、深海棲艦、艦娘(艦兵士)を用いた海の傷痕と人類の生存競争および海の傷痕から人類に向けての最終的な外交手段である。



・此方が体験した『大戦に敗戦したという事実』と『終結(勝ちたい、負けたくない、生きたい、幸せになりたい)』等々の思いがせめぎあい、『想の世界:戦争ゲーム:艦隊これくしょん』を構築運営管理は当初の予定よりも複雑化していった。


・戦争に内包された複数の目的のため、この戦争ゲームは『勝敗のつきにくい絶妙なバランス』として手を加えざるを得なくなった。初期に当局の他に分身存在の妖精を生みだし、艤装を作り、深海棲艦を意図して大量製作し、バランスの下地を作製した理由である。


・また艦隊これくしょんを製作するにおいて使用した想は『19世紀、総合的に戦争終結への想いが強い』ため、此方の個性により目的に反することのない『最終的に勝者は人間、深海棲艦問わずこの戦争は終結可』に調整された。ここにおいては海の傷痕:此方の個性が強く作用し、死者が目的に反しない範囲で少なくなる形式になっている。


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『3-3:此方は艦隊これくしょんにおいて艦娘艤装における業務全般および仕官妖精の監視担当』


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『3-4:当時の此方の目的は主に2つである』



・ア 


人間の女性になり、現世にて生命活動を行うこと。


・イ


当局との意見の相違に、決着をつけること。


※上記のアとイの達成が、此方にとっての幸福の定義である。


『アについて』


人間の女性となるために、艤装適性者を女性に出るように設定し、艤装に蓄積される適性者の想から、その本質を理解し、自己の性質を人間の女性へと近付けていった。そのため、艤装は女性しか扱えないよう設定されていた。これは究極的には本来、此方に備わっていない母性の獲得および殺人本能消失が目的とされたためである。


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『3-5:海の傷痕:当局』


(あっち、そっち、あなた、わたし、とうきょく)


・此方の精神を質量化する能力により、ロスト空間の想力を使用し、魔改造によって作り出した此方の分身存在妖精である。


・当局は同じく仕官妖精との交遊により、此方からは分岐した個性を得ている。


・当局が得た個性により、上記のイのトラブルが起きるに至るが、あくまで上記のアを達成する役割を持っているため、手段として『あの日の戦争終結IF』を用い、艦隊これくしょんの運営に当たる。


・此方とは違い、男性的な個性の持ち主である。


・役割を持って産み出されており、此方をベースにしているため、精神を質量化する力を此方と共有しており、また、ロスト空間の本質を理解して誕生している。


・深海棲艦、深海妖精、艤装、メインサーバー、戦後復興妖精の産みの親である。


・個性により、今を最大限、精一杯に生きるという座右の銘を設定。


・以下が海の傷痕の開発装備と、特殊機能。


『思考機能付与能力』


・無数の想を個別に認識し、人間の個体知能を分析、それらをまとめて想として艤装に与えることを可能にした海の傷痕の能力。


・艤装の知的能力を高め、認識能力を複雑にし、艤装が記憶している適性者の想からより詳細な情報を獲得することが可能となる。


・海の傷痕からこの能力を与えられた艤装は思考機能能力を与えられたとして、反転存在の深海棲艦になった時、知能が人間レベルになる。該当しているのは中枢棲姫勢力と、海の傷痕当局、仕官妖精、戦後復興妖精。



『現海界』


・ロスト空間や想力を利用して、想の生命に肉をまとわせ、現世に権限するシステム。


・また目的の場所にワープする能力。



『Srot1:史実砲』


・確定した過去の悪夢再現。


人間に艤装を適応させている艦娘への攻撃。艤装を形成する根底となっている【軍艦の想:貴女が沈んだ日】のロスト空間を形成し、艤装のモデルとなっている軍艦の終わりを再現する。この史実砲はあくまで現在行われている過去の再現であり、突破は今を生きる人間の力で可能であり、欠陥の多い装備だが、ある程度の実力以下の兵士ならば瞬殺可能な装備である。



『Srot2:経過程想砲撃』


・現存する直接的な攻撃装備の中で最強に位置する武装。


・トランス(ロスト&アライズ)現象を利用した想の砲撃。五感でも装備でも感知不可能なロスト現象を利用した砲撃。『想に質量を持たせる根源能力』を駆使した物理的攻撃、想の探知システムにより『艤装の想に海の傷痕:本体の想を繋ぐ現象を利用し、繋いだ時に想に質量を持たせて物理的なダメージを付与する攻撃』の必中攻撃。


『Srot3:妖精工作施設』


・全ての妖精の能力を駆使できる『殲滅:メンテナンス』用装備。建造妖精により、艤装を生み出し、サーバーのデータベースから想を与え、海色の想と併用し、深海棲艦を作ることもできる。女神妖精は常駐している。


『Srot4:海の傷痕装甲服』


・艦娘性能および深海棲艦性能の獲得と、高速修復材、高速建造材を生成する装備。


『Srot5:海色の想』


・本来、あり得ないはずの空想、人の想に質量を持たせる能力により、物理的に原動力に必要な海で収集できる素材を自動で産み出す力。艦娘状態として現海界した海の傷痕当局の燃料、弾薬、ボーキといったものを自動生成する。


・海の傷痕が使えば生成効率が段違いのため、実質、瞬間永続補給システム。


・常時オールトランス状態で戦えるようになる。


※トランスタイプについては別途記載。



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【4:艦娘(艦兵士)と適性率について】


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『4-1:艦娘とは適性のある艤装を身につけるために建造を施した人間の女性を示す』


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『4-2:艦兵士とは適性のある艤装を身につけるために建造を施した人間を示す』


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『4-3:適性率は人間の女性ならばどの艤装も0.1%以上~100%の間となる』


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『4-4:適性率が高いほど艤装稼働動作が効率化していく。また、低いほど艤装稼働が非効率的になる。適性率50%以上を有すれば艤装の全機能は使用自体は可能。適性率50%を下回ると、稼働させることの出来ない致命的な不備が生じ始める』


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『4-5:艤装適性率100%以上の艦兵士は歴史において、以下の8名のみである』



・第1世代島風


・最終世代電

(※建造当時) 


・海の傷痕:此方&当局

(全艤装適性率100%) 



・最終世代響改二

(ヴェールヌイ100%+デカブリスト70の適性により170%を記録) 


※響艤装においては別途記載。


最終世代瑞鳳


(※特殊艤装)


戦後復興妖精


神風(疑似ロスト空間滞在時)


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『4-6:兵士として活動できる適性率は基本的に一人の人間に対して一つの艤装にしか出ない。以下が例外となる』


・真白の適性→一人の適性者が複数の艤装適性を持つケースを示す。

※例 最終世代雷(電の適性も持つ)、秋津洲(間宮の適性も持つ)など。


・海色の適性→一人の適性者が全ての艤装の適性を50%以上を持つケースを示す。

※例 最終世代初霜、海の傷痕:此方。


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『4-7男性の明石適性者(小倉嵐士)の登場により、公式名称を艦兵士に変更』


なお時代の流れにより、徴兵制度はなくなったが、必要不可欠な職業のため、あの手この手で艦兵士の待遇を良くして勧誘している。



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【5:妖精について】



『5-1:想力により限定的な役割を持たされ、想力純度の調整された生命体である。確認されている妖精の種類は以下の通りである』



『艤装』


・ロスト空間の中に滞在する大戦時の搭乗員の想を融合し、入魂されている。適性者の建造における過去の戦いの夢見は彼等の記憶から来るものであり、精神影響における人格調整役割も兼ねている。また、艤装も適性者から発生した想力を蓄積していく。


・艤装適性率において、各艤装において此方の設定した人格(キャラデータ)を持つ者にのみ発生するよう調整されている。



『開発妖精』


・資材により、装備を開発する。


・また、カタパルトといったアイテムや設計図はこの開発妖精の失敗により、発生することが希にあるが、狙って生むことは難しい。カタパルトは半年に一つ程度、設計図は一月に4枚程度。



『廃棄妖精』


・装備を解体し、資材に変化させる。



『建造妖精』


・人間をベースにした艤装を適合させる建造を行う。


・また、艤装の建造と近代化改修も行う。


・意思疎通にて人間と艤装の適性率を調査可能。



『解体妖精』


・人間をベースにした艤装の適合を解除する解体を行う。



『装備妖精』


・開発妖精が開発した装備に付随する妖精を示す。

(艦載機の操縦妖精など)


・また、自然発生した特殊妖精を示す。

(女神妖精、応急修理要員など)



『深海妖精』


・人間の肉と艤装をベースに深海棲艦を反転建造(艤装をベースに人間を適合させる建造)を行う。 


・人間の肉は一定量でもあればそのデータから質量増減の調整が可能である。


・艤装は量が一定以上ならば反転建造素材として活用可能である。


・また、意思疎通にて違法建造(人間に深海棲艦艤装を適合させる)と違法解体(5種類までの違法建造者を解体)が行える。 


・正し、艤装にある適性者の総想純度を基準にされるため、資材となる艤装の中にある想が高純度であればあるほど、理性が高く、強力な装備を所有した深海棲艦、姫種や鬼種が生まれる傾向にある。


・深海棲艦の改造も行え、深海棲艦の身体能力(五感)を改修できる。


・装備妖精種の操縦妖精が撃墜され、海に沈んだ時に深海妖精と転生する。深海妖精は特殊な妖精可視才を持つ者にしか意思疎通できない妖精である。


・深海妖精における役割は明らかに他の妖精とは違い、人為的かつ作為的であり、戦争の首謀者である海の傷痕の影を踏むことのできる戦争終結への切符としての役割も兼ねていた。



『仕官妖精』


・大戦時の此方の初恋の海軍仕官。


・沖縄特攻の後、死亡したが、此方の突発的治療と当局のフォローにより、雪風に救助されたこととなり、生き永らえる。


・始まりの提督としての栄誉を与えられ、駆逐艦電を初期官とした。


・真珠湾で中枢棲姫と交戦し、電とともに死亡。


・その後にロスト空間を漂い、海の傷痕により妖精化され、100年間に5人までに深海妖精可視才を与える役割を持たされる。



『戦後復興妖精(別名 悪い島風)』


・当局によって作り出された特別な妖精であり、人類と深海棲艦の戦いにおけるバランス調整の役割を担っている。


・第1世代の島風との契約により、第1世代の島風と同化し、最初期の争乱を鎮め、平和期間を与え、北方鎮守府の伝説的存在となる。


・入渠システム、高速修復材(資材と艤装を湯に交えて、想力の創作短縮性質を宿すことで高速修復を可能にする道具)、高速建造材、そして艦娘と提督の戦術を確立したため、最も多くの命を救った兵士の称号を得ており、最終世代電と並んでの人類最高英雄に位置している。


・第1世代島風を宿したことがきっかけで、妖精としての存在意義からはみ出す自我を得て、今を生きる人間と同等の存在に成長した。


・本来は逆らえないはずの当局に憎悪を抱き、第1世代島風に想力工作補助施設を託すことで当局への反乱を企てたが、失敗に終わる。


・当局により、以下の性質と装備Srot1~4を与えられている。


【ver:Phantom stealth(ファントム・ステルス)】


・妖精として活動できる限界量まで想力の純度の比重を幽質に置かれ、高い妖精可視才を持つ者にしか見えず、また映像にも映らない。いわゆる幽霊に近い形態である。ある程度の濃度調整によるオンオフは戦後復興妖精の意思で可能である。



【Srot1:ハピネスガン&カタストロフガンver自律式】


・悪い連装砲君(第2世代天津風の想)&悪い連装砲ちゃん(第2世代島風の想)。


ハピネスガン、カタストロフガンとともに、対象の運気を強制操作し、幸福や不幸を与える。また、契約履行装置で特殊能力を契約者に与える場合、ハピネスガンを通して特殊能力の想力を与える場合もある。



【Srot2:ご都合主義☆偶然力】


・対象に偶然力をまとわせ、目的に対して都合の良い方向に転ぶよう、自動で運気を操作する力。運命を変えるほどの力はなく、必然力の前には無意味となることが多い。仕事に対しての調整の一環、戦闘における運値をあげる補助的な用途としての装備。



【Srot3:welcome to my home】


・妖精と同じくロスト空間のパスおよびメインサーバーへのアクセス能力だが、他の妖精よりも大きな権限が与えられ、海の傷痕の製作オフィスへの侵入、および、メインサーバーからの情報閲覧範囲も拡張されている。



【Srot4:生死の苦海式契約履行装置】


・まだ解明が完全ではない装備であり、紙の形をした願望器。


・ロスト空間の想力を使用して、想力による恩恵を契約者に与える。


※正し、契約は当局による承諾が必要。 


・戦後復興妖精を介して当局の監視下に置くために、人間の細胞を採取、また想力をまとわせることにより、契約者を想探知可の状態にしておく。


・戦後復興妖精いわく、フランチャイズ化と似たようなものであり、与えた力と、また誓約や制限をかけることにより、戦後復興の役割を契約者に与える狙いがある。


・本人いわく、なぜか契約者は大抵がろくな死に方をしないという。


【Srot5:想力工作補助施設(Intangible Energy)】


・想純度の廃である今を生きる人間が、外部的要因の想力をまとうことで開発可能となる装備である。


・最初期の妖精部門における佐久間という研究者が、契約履行装置の契約から未知のエネルギーと海の傷痕の存在を察知し、生涯をかけて密かに研究し、製作した装備。


・今を生きる人間から抽出できる想力と契約履行装置により外部からまとう想力を利用し、海の傷痕だけが持つ精神を質量化する力を装備にしたものである。


・これにより、想力を分解して繋ぎ合わせる想の魔改造すらも行えるため、これ1つで海の傷痕と同等の性能を得ることができる。


・また、ロスト空間から想力を抽出できる海の傷痕に対して、常に想力を生産する生命である今を生きる人間から想力を抽出するため、装備者が死なない限り、想力は抽出し続けることが出来る。


・佐久間が作った想力工作補助施設はその用途を、人間から最も抽出可能な生と死に制限されているため、幅広い工作が可能となっている。(通常、開発された想力工作補助施設は限定的な用途を持つケースが多い)



※以下が例となる。 


・電の想力工作補助施設(黄色)→生命の機能を素質や想純度に応じて開花させる程度の能力。


・雨村レオンの想力工作補助施設(象牙色)→擬似ロスト空間:反転鏡面彼岸界の創造と多岐に渡る管理保守運営程度の能力。


・トビー(空母水鬼)の想力工作補助施設(灰色)→ありとあらゆる生物の再生性能を獲得し、共有する程度の能力。


・ズズム(深海鶴棲姫)の想力工作補助施設(赤色)→ありとあらゆる殺傷性能を結合する程度の能力。 


・わるさめの想力工作補助施設(紫色)→ありとあらゆる物質を瞬間輸送護衛する程度の能力。


・提督(准将)の想力工作補助施設(茶色)→触れた相手と誤解のない言論をテレパシーで行うことを可能にする程度の能力。


・雷の想力工作補助施設(特殊形態サウザンドランプツリー)→今を生きる力を分け合うことを可能にする程度の能力。


・此方の想力工作補助施設(無色透明)→ロスト空間および疑似ロスト空間の性質操作能力。


※例外的に最終世代初霜は素質により、幅広い想力工作補助施設を開発可能。


※戦後復興妖精のSrot1~4は此方いわく、史実砲、経過程想砲、妖精工作施設、海の傷痕装甲服、海色の想の装備の開発過程においての試作品であるとのこと。



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【6:深海棲艦について】


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『6-1:深海妖精により、ロスト空間内で反転建造にて、誕生した生命体である』


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『6-2:ロスト空間内のメインサーバーと直に繋がるため、弾薬、燃料、ボーキ、鋼材を自動補充する性質があり、また知性が低い分、艦娘の艤装と比較し、強力な基本性能を宿している』


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『6-3:反転建造にて、ベースを艤装にされているため、艦兵士の戦争時において最も多くの3つの強い想いを原動力とした艦娘および提督に対しての殺戮生命体である』


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『6-4:下が艦娘の三大欲求により形成される深海棲艦の行動本能』



・会いたい=深海棲艦:帰る。



・許さない=深海棲艦:倒す。



・生きたい=深海棲艦:戦う。


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『6-5:深海棲艦には第6感が備わっており、装備がなくとも、想力をある程度、知覚することが出来る』


・深海棲艦は周りに艦娘や人間が感知できない場合、深海棲艦同士で殺し合うケースもある。主に知能が低い深海棲艦、また理性覚醒してなお直情的な深海棲艦に多い。


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【7:対深海棲艦海軍】


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『7-1:1946年に現れた深海棲艦に対抗するために海軍から独立し、結成された組織』


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『7-2:階級は軍学校を卒業したと同時に少佐となる。また、鎮守府の提督として着任可能な階級は中佐からとなっている』


少佐→

中佐→

大佐→

丁准将(1席)→

丙少将(1席)→

乙中将(1席)→

甲大将(1席)→

元帥(1席)


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『7-3:丁准将から甲大将は原則、少佐~大佐階級の一人または二人を後継者候補として補佐官に指名する。例外として、着任から1年未満の場合は補佐官の指名の必要は問われない。また、将席は補佐官経験2年以上の実務経験が必要』


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『7-4:現在、鎮守府は全部で8つ。丁の鎮守府、丙の鎮守府、乙の鎮守府、甲の鎮守府、元帥の鎮守府、北方鎮守府、第1南方鎮守府、第2南方鎮守府。(なお、1/5撤退作戦で丁の鎮守府は壊滅し、乙の鎮守府の担当となり、現在は鎮守府(闇)が丁の鎮守府に指定されている)』


※昔には第3南方鎮守府と、第2北方鎮守府があった。


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『7-5:実力主義』


・提督として優秀ならば若くして将席へと就任可能。また階級の上下はあるが、将席は指揮の特性によって就任するので、提督としての実力差は階級に全く比例しない。最年少は現乙中将。軍学校時代に乙中将の後継者に任命され、飛びで卒業し、実践配備されている。


・あまりにも若くして軍の重要ポジションに座ることが多いため、自衛隊からは低級の将校と馬鹿にされていたり、兵士が女性オンリーなことを揶揄されたり、と散々な扱いだが、最終世代の本人達は誰一人として気にしてはいないどころか、ジョークにする余裕すらあったり。しかし、国民調査によると、最も税金を有効活用している国家組織ともっぱらであり、艦娘の人気も相まって世間からは比較的、温かく見られている組織ともっぱら。


・自衛隊(陸軍と海軍、空軍)とは直接的な顔合わせすら拒むほど、仲がよろしくない。そっちの軍規違反は最大限、対深海棲艦海軍内による軍法会議で終わりとするようにされているレベル。なお、対海の傷痕に向けてともに行動し、全員生還の戦果を以て戦争終結させたことにより、仲はけっこう良くなった模様。


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【8:トランスタイプについて】


※別称(壊:バグ)


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『8-1:かつての鎮守府(闇)の提督であるフレデリカ大佐により、深海妖精と深海棲艦艤装を用いることで発見された建造技術である』


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『8-2:深海妖精との意思疎通により、人間と深海棲艦艤装を適合させる違法建造or違法改造を施された艦兵士を示す』


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『8-3:深海棲艦の強烈な負の想力に犯されるため、人格に多大な影響があり、艤装適性率も著しく低下する』


電ちゃんがぷらずまさんに。


春雨ちゃんがわるさめちゃんに。 


瑞穂さんが瑞穂ちゃんに。


もはや別人レベルへと変貌。 


※艤装適性率は下がるが、艤装は稼働させられる現象が起きている。恐らく、深海棲艦艤装により、特殊な想力が混じることにより、そこらもバグを起こしていた模様。


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『8-4:トランスタイプは艦娘、深海棲艦を圧倒する脅威的な戦闘能力を持つ』


・深海棲艦は頭数が多く基本性能が凶悪。


・対して艦娘は数が少なく、艤装や装備性能が深海棲艦と比較して低い。


・艦娘が深海棲艦と戦えていた理由が主に知能レベルの差であるために、人並みの知能を持ち、複数の深海棲艦艤装を操るトランスタイプはチート級の強さを誇る。


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『8-5:トランスタイプの艤装展開において』


・人間としての生命活動を保つために深海棲艦艤装は基本的にロスト現象にて、ロスト空間に配置される形態で建造されるが、適性者の身体と想力のパイプにより連結しており、適性者の意思疎通にて、ロスト空間から深海棲艦艤装および艦娘艤装をロスト&アライズ(トランス)現象で出し入れすることが可能となる。


※また、これらの特性を利用して電探や聴音機、レーダーから逃れるステルスとして応用可能であるが、それを実用出来るのは最終世代春雨のみが有するバグの才能(深海棲艦艤装との高レベルの意思疎通力)が必要である。また最終世代春雨のみ、アライズの際の艤装一体化の工程において、工作まで可能にし、展開形状をある程度、操作可能。



例 悪鮫形態。


・2度目の違法建造にて、ロ級、潜水棲姫、防空棲姫、ワ級艤装の性質を利用し、ジョーズの姿に変化し、牙やせびれまで生成してみせた。(なお、准将や当局からは、勘弁してくれ、といわせるほどに卓越した稀有な才能である模様)


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『8-6:深海棲艦艤装5種までが解体可能であり、6種以上だと解体不可能となる』


・もともと深海妖精は深海棲艦建造の役割しか持たず、違法建造は意思疎通による強引にさせる仕事であり、深海妖精は6種からの違法建造者を建造された深海棲艦と認識し、役割を全うした対象と認識するために解体をしてくれない。


・種類が多いほど、深海棲艦化していくのではなく、妖精化していく(厳密には妖精に近い想純度になっていく)。また人間として生命活動を保っていられるのは7種類まで。8種類に踏み込むと、人の形が崩壊し、液状化し、再生と崩壊を繰り返し、人間機能の9割を喪失する。


・深海棲艦艤装には弾薬燃料鋼材ボーキ自動生成+再生能力がつくが、瞬間再生ではなく、また補充には一定の時間を必要とするため、トランスタイプにはクールタイムという深海棲艦艤装が展開できない時間が生じてくる。


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『8-7:フレデリカ大佐によって建造されたトランスタイプ』


・被験者No.1 最終世代 瑞穂


・投与深海棲艦艤装、合計8種類


(PT小鬼群、ハ級、ホ級、カ級、ヲ級、チ級、ル級、リ級)



・被験者No.2 最終世代 春雨


・投与深海棲艦艤装、合計5種類


(駆逐棲姫、戦艦水鬼、泊地水鬼、ロ級、重巡棲姫)



・2度目の違法建造


・投与深海棲艦艤装 合計5種類


(駆逐棲姫、潜水棲姫、防空棲姫、ワ級、ロ級)



・被験者No.3 最終世代 電


・投与深海棲艦艤装、合計7種類


(空母棲姫、駆逐古鬼、潜水棲姫、戦艦棲姫、リコリス棲姫、北方棲姫、深海海月姫)



・2度目の違法建造


・投与深海棲艦艤装 合計6種類


(中枢棲姫、リコリス棲姫、レ級flagship、ネ級flagship、水母棲姫、戦艦棲姫)



・他の違法建造者は以下の通りである。


海の傷痕:此方&当局


戦後復興妖精


最終世代神風


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『8-8:広義のトランスタイプについて』


・ロストorアライズ現象、またはその両方を使用して戦う艦兵士および深海棲艦を示す。このため、プラズマソードを操った神風は広義のトランスタイプ。


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【9:ケッコンカッコカリについて】


・この命名は誰がしたのか。いまだに判明していない今や対深海棲艦日本海軍最大の謎である。※答えをいえば戦後復興妖精が契約した『次太郎:初代甲大将』が命名した模様。機能開発は最初期の艤装研究部。


・遊び心と艦娘と提督の間でそういうのはあってもいい、と考えられたのは、当時の時代背景が関わっている。最初期では十代での結婚もよくあることだったため、駆逐艦の艦娘も提督とガチ結婚することもあったそうな。


・時代は移ろい、ネットの普及などでリスク管理やら世間体やら公務員の風当たりなどが重なり、このシステムは見直された。色恋沙汰が原因の不祥事をパパラッチされまくって、「ただでさえ少ない艦兵士を寿引退させて海を守れるのか」と批難を浴び、ブレイド・ハッカー事件といった失敗もあったことで、防衛大臣から怒られ、先代元帥が重い腰をあげた。


・ケッコンカッコカリは、艦娘が練度99になってからしか行うのを禁ずる、というルールを定めた。艦娘と提督の色恋沙汰の自重を促し始め、アカデミーでも教えることにした。憲兵にも軍の体裁を守るため、協力を要請。


・個人の感情は尊重するが、暗になにか起こしたら制裁する、と新たにルールを設けて仄めかしていた。この効果で色恋沙汰による軍の不祥事は減った。


・そして指輪という形から希望によってブレスレット型やネックレス型に加工し、配布する様に。指輪の効果目当ての提督や艦娘からは評判が良かった模様。拒否されにくくなった、と喜ぶ提督もいたとか(元帥と先代丁准将である)


・特に男性兵士明石君を有する鎮守府(闇)の提督は、彼に指輪を渡すのに抵抗がありすぎたため、ブレスレットタイプに加工して渡している。なお、1つ1500円の給料天引きシステム。


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【10:この物語の主な事件】


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『10-1:キスカの悲劇(ぷらずまさんのいる鎮守府(闇)編)』


・キスカ島周辺に出現した北方棲姫の調査のためにフレデリカ大佐が艦隊を出撃させたことにより起きた事件。艦隊メンバーは『旗艦・阿武隈』、『由良』、『卯月』、『長月』、『菊月』、『弥生』の6名。


・対深海棲艦海軍においてよくあるありふれた作戦なのだが、阿武隈の艤装がキスカ周辺において『史実効果(特定の条件下において特殊な力を発揮する)』が原因で、この戦争における黒幕である海の傷痕と奇跡的に遭遇してしまったがために起きた霧中の悲劇である。


・目的地へと向かうその道中、阿武隈と卯月が敵深海棲艦から大破損傷を受ける。運悪く、そのタイミングで北方棲姫を探知、交戦に入らざるを得なくなる。


・旗艦阿武隈は全員生還のため、卯月を牽引し、キスカ島へと上陸して身を隠し、由良、菊月、長月、弥生の四人に北方棲姫を対処させた。


・なんとそこに海の傷痕:当局が現海界。

※此方が当局を現海界させる地点を間違えて、キスカの海域に落としてしまったらしく、そこにたまたま阿武隈達が居合わせていたという奇跡的偶然。


・海の傷痕:当局は目撃者である由良達を消すため、由良、長月、菊月、弥生と交戦に入る。近場の深海棲艦や損傷させた由良達の肉を使い、妖精工作施設にて、北方棲姫、戦艦棲姫、軽巡棲姫、駆逐水鬼、装甲空母鬼等々を建造した。


※この時、海の傷痕は妖精工作施設と海色の想、それと思考機能付与能力システムしか搭載していなかった。タイプトランス瑞穂の調査のための仕様だったそう。


・由良、長月、菊月、弥生が当局の予想を遥かに越えた奮戦を見せて、戦艦棲姫、軽巡棲姫、駆逐水鬼、装甲空母鬼を撃沈。由良は当局のことを「あんまり強くない深海棲艦」といい放ち、単艦で中破させるという大戦果をあげている。


※当局は由良に「あまり強くない深海棲艦」といわれたことをかなり根に持っており、最終決戦ではわざわざそのために舞台を整え、この日の全員生還の指揮に一杯喰わされた借りを返そうと阿武隈達に交戦を申し込んでいるほど。


・当局、由良達をぶち殺すため本気を出そうとする。


・此方から当局に意思疎通。殺すな、と命令を受けた。しかし、この間抜けなミスで、この海の全てを暴かれる訳には行かないため、由良、長月、菊月、弥生を妖精工作施設(深海妖精のロスト空間パス権限)を使用して、ロスト空間に飛ばして捕虜として幽閉した。


・阿武隈と卯月は大破状態で陸地に隠れており、探知もされていなければ、存在も確認されていなかったので、始末する必要はないと判断し、そのまま放置した。


・そしてこの海戦にて、海の傷痕当局もミスを犯した。


・由良の一撃により、持ってきていた思考機能付与能力の装備が誤作動を起こして、メインサーバーとリンクしている深海棲艦にその能力を使用した。


※このバグを直すため、当局は即座にロスト空間へと帰投して、緊急メンテナンスに励んだため、キスカでの交戦痕を消しておらず、後に提督に黒幕の足跡としてキャッチされた。


・この結果、思考機能付与能力が誤作動により知能が覚醒した深海棲艦が、中枢棲姫、リコリス棲姫、戦艦棲姫、水母棲姫、レ級、ネ級である。つまり、中枢棲姫勢力が誕生した原因である。


※当局と此方は中枢棲姫勢力は致命的な問題にならないと判断して放置。今を生きる人間と同等の想力をまとう彼等を野放しにしておき、家族ごっこをさせて、その想力をいずれ回収しようと考えていた。見事に中枢棲姫勢力全員が重~廃にまで育つ。


・阿武隈、卯月は翌日に電により救出されたが、誰も帰投しないから様子を見に来た、と告げられ、精神的ダメージを負う。卯月は帰投後に途中で通信を切って艦隊を見捨てたフレデリカをブン殴っている。※この時、フレデリカが通信を切った理由は別途記載。


・阿武隈は自分の指揮が皆を殺した、と自責の念に苛まれ、廃人化。解体申請をして海を去る。対して卯月は『この命はみなが与えてくれた勲章のようなもの』だと、2日で立ち直ってみせたが、阿武隈が心配で、ともに解体申請して、街の生活に戻る。


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『10-2:鹿島艦隊の悲劇(ぷらずまさんのいる鎮守府(闇)編)』


・鹿島がフレデリカ鎮守府の艦隊の練度をあげるために、フレデリカ鎮守府へと着任。加入希望のアカデミー生を引き連れてもいた。この時、アカデミー生と春雨を連れて練習航海に出た時に起きた悲劇である。


・中枢棲姫勢力の水母棲姫、レ級、ネ級に急襲され、鹿島、春雨を除く艦隊メンバー4名が死亡撃沈した。また春雨が中枢棲姫勢力に誘拐される。この時、この深海棲艦達は黙っていれば春雨は殺さない、との取引を鹿島に持ちかけた。


※当時は取引を持ちかけるレベルの知能を持つ深海棲艦は確認されておらず、当時の鹿島は混乱の極みだった。鹿島は春雨が母のために艦兵士になったことも知っており、また、仲間の死体もあるのとないのでは違うので、全てを持ち去ろうとする彼等に対して、ただ「返して」と懇願していた。


・鹿島は春雨の命のために、守られるか分からない約束にすがり、口を閉ざし、指示された通りに、水母棲姫が連れてきた深海棲艦の死体をこの悲劇の犯人に仕立てあげている。


※この時、水母棲姫が艦載機を撃ち落とし、なぜか持ち帰るという不可解な行為を目撃している。後に鹿島からこの情報を聞いた提督が、操縦妖精が深海妖精に転生するギミックを見抜いて、海の傷痕にたどり着いた。


・鹿島はこの後から、死んだ兵士の友達や遺族から「返せ」や「人殺し」等々の言葉を浴びせられ、情緒不安定になった。「あの深海棲艦達を殺してやる」と呟きながら解体申請を提出するなど、かなり精神を壊していた模様。


・香取から連絡が来るも、優秀で教え子を死なせたことのないあの人に私の気持ちは分からない、とガン無視。


※鹿島は練巡として中々結果が出せず、またこの悲劇により、練巡として不名誉極まりない『死神』という通称で世間から呼ばれていた。本人は「その通りで、人をその気にさせて、死なせてしまうような私は海にはいないほうがいい」と考えていた。


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『10-3:1/5撤退作戦(ぷらずまさんのいる鎮守府(闇)編)』


・鹿島艦隊の悲劇から1ヶ月後に、丁の鎮守府が突如出現した深海棲艦100体から急襲を受けて、丁の鎮守府を放棄して、撤退に移る。


※この時、深海棲艦100体に対して対深海棲艦海軍の戦力が支援艦隊を含めて20名だったことから、1/5撤退作戦と命名された。


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・この作戦はあまりにも不可解な謎が存在しており、当時は世界的なミステリー。


以下がこの事件における当時の謎。


・1 滅多刺しにされた丁准将の死体を秘書官の大和が発見。なぜ丁准将が殺されていたのか。事後の艦兵士の聴取によると、性格はお世辞にもいいといえない提督であったが、殺されるほどの恨みを買うほどではなく、またそんなことをする人がいたとは思えないとのこと。全員に事情聴取をしたが、全員白判断。(最も疑われたのは青山開扉)


・2 突如、深海棲艦が100体も出現。海軍の哨戒にも、また丁の鎮守府の艦兵士の偵察機にも引っ掛からず、どうやって深海棲艦が100体も安全海域に現れたのか、という謎。ブレイド・ハッカー事件のように、ハックが疑われたが、痕跡はなにも見当たらず、またネットワークに異常が発生した形跡もなかった。


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・軍規に従い、青山(提督)補佐が艦隊の指揮を取る。


・大和を深海棲艦の足止めのため囮として使い、彼女が死亡撃沈。


※大和は提督に「後はよろしくお願いします」との遺言を残し、深海棲艦50体を引き受けた。彼女は快く引き受けたが、事後の聴取で提督があまりにもそこに後悔の色がなく、また、機械的な理屈で自分を正しいと主張したため、武蔵や丙少将(大和の適性者の実兄)から顰蹙を買った。


・神風型の適性率が著しく低下、攻撃性能を全損した。

※那珂は、この事件で艦兵士を引退。しばらく内陸で養生してからアイドルの道へ。


・提督は、最高戦力の大和を喪失させたこと、また、当時の指揮で艦兵士に対して、軍規違反となる指揮(脅迫と受け取れるやり取り)等々のため、軍法会議にかけられた。


・反省の色がないどころか、司令部の対立を煽るというおまけつき。丙少将にブン殴られる。提督の理屈としては、死んだ大和のためにも自分の指揮は間違っていないと、主張する必要があったゆえだが、コミュ力に欠ける彼は、それを伝え切れず。


・提督は内陸の適性検査施設へ異動、神風は北方鎮守府へ、春風、旗風は解体して街へ、武蔵は元帥艦隊へと異動となった。丁の鎮守府は甲大将、乙中将、丙少将の艦隊により、取り返したが、この丁の鎮守府は解体。



※この事件のネタバレ。


・またまた現海界した海の傷痕:当局が原因。


・丁准将はフレデリカ大佐の違法建造研究を知っており、フレデリカと協力関係を結び、その権力でフレデリカの研究を隠蔽していた。そして当時、丁の鎮守府には8種となり、自壊した瑞穂が輸送されており、丁准将は彼女の妖精性質を利用して、意思疎通を行い、ロスト空間の研究を行っていた。


※フレデリカが建造素材とした鬼や姫の大半は丁准将が彼女の鎮守府に密輸したものと判明している。


・トランスタイプ(バグ)の瑞穂を調べに海の傷痕:当局が丁の鎮守府をこっそり訪問。瑞穂の艤装に思考機能付与能力を使い、トランスタイプの情報を抜いた後に、瑞穂の身体と、瑞穂艤装を使い、人間並みの理性を有した水母棲姫へと反転建造。


・その時、海の傷痕は執務室に訪れた丁准将と遭遇した。瑞穂は物言わぬ存在ではあったものの、意識だけはあったようで、自らを道具として散々こき使った丁准将を執務室にあった果物ナイフで滅多刺しにして殺害した。


・その後に当局は再度、瑞穂艤装を弄り、この時の記憶(メモリー)を抜き、また、中枢棲姫勢力のスパイとして潜り込ませるために、事前に殺害して想を回収してある中枢棲姫勢力の水母棲姫の記憶を上書きする。


・中枢棲姫勢力の情報を得られるよう艤装に細工した後は、偶然力を利用して、彼女を中枢棲姫勢力の一員として潜り込ませる舞台を整えた。


※そのため中枢棲姫勢力の水母棲姫は二人存在していた。1代目が思考機能付与能力の誤作動により、誕生した水母棲姫。2代目が最終世代瑞穂が反転建造され、中枢棲姫勢力にスパイとして送り込まれた水母棲姫。


・この時の深海棲艦100体はもともとこの丁准将の持つロスト空間や違法建造の情報痕跡を鎮守府ごと消すために、当局が事前に建造、そしてロスト空間に待機させておき、機を見計らって放ったもの。それが突然100体もの深海棲艦が出現したタネである。


・当局が奮闘する大和と遭遇。またまた此方の命令により、大和もロスト空間に幽閉。


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『10-4:フレデリカ鎮守府壊滅(ぷらずまさんのいる鎮守府(闇)編)』


・フレデリカの鎮守府が中枢棲姫勢力により、壊滅的被害を受ける。


・当時のフレデリカ大佐はキスカの悲劇や、1/5撤退作戦が、この海の戦争の黒幕によるものだと感づいていた。次に殺されるのは神の知識を暴いた自分だと考えており、また協力者である丁准将を失い、自身の研究が軍にバレると確信しており、相当に混乱していた。そのため、電を解体してあげる、と騙して、7種へと改造し、電を自分の側から離れられないようにする、という愚策を行ってしまう。


・電、ぶち切れ。


・中枢棲姫勢力と手を組み、フレデリカごと鎮守府を滅ぼす。この時に解体不可能だと知り、ならば、化物として戦争終結のみに生きて、最後には自害して生を終えることを決意。


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『10-5:鎮守府(仮)再建(ぷらずまさんのいる鎮守府(闇)編)』


・間宮さんがもう一度、この鎮守府を再興して欲しい、と懇願。丙少将と甲大将が力を貸した。間宮の希望を聞いた電もそれならその鎮守府に着任したい、とのことで、軍としては最高戦力を誇る電の手綱が握れるのなら、と鎮守府を再建した。これこそ鎮守府(仮)であり、間宮さんと電の二人だけで、憲兵すら置かれない、電のための王国である。


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『10-6:鎮守府(闇)誕生(ぷらずまさんのいる鎮守府(闇)編)』


・電が青山開扉を提督として着任承諾(仮)。


・提督は伊58を長期休暇でつり上げて所属を鎮守府(仮)に変えさせた。また大学生をしていた瑞鶴をスカウトし、鎮守府へ引き入れる。電、伊58、間宮、そして元帥から翔鶴を借りて春季合同演習へと参加。


※瑞鶴は艤装の輸送の都合がつかず、出場できず。当時は提督の秘書官をしていた。


※また解体した艦兵士への再スカウトは『マナー違反』となっているだけで禁止はされていないため、当時の人間性を欠如した提督は『何の問題もないこと』と考えていた。解体した兵士は戦えなくなったから街へ行くケースがほとんどのため、適性検査施設職員の間ではこれ◯畜の所業とされている。


・元帥艦隊を打ち破る。元帥との質疑応答の後、鎮守府(仮)は正式な鎮守府としての活動を認められる。鎮守府(闇)という名は、周りが昔にこの鎮守府にいたフレデリカが闇の研究を行っていたこと、また、合同演習での凄まじい程の悪徳に畏怖の念を込めて呼んでいたのを、元帥がそのまま正式名称にした。


・また馬鹿げたことをやらかさないように、と見張りとして元帥の補佐官(元龍驤)が、龍驤艤装で建造して鎮守府(闇)に着任、また阿武隈や卯月、鹿島もスカウト、春雨も着任した。かつての仲間達がそろっていく。


・意図したものではないが、この海でなにかしらの傷を負った者達、また戦争終結へと繋がる真実のピースを持った者達が集った鎮守府になる。※ぷらずまさんのいる鎮守府(闇)は戦いにより海を去ったり、弱さに挫けていたりする彼等達が己の傷と向き合い、成長して、暁の水平線:戦争終結まで駆け抜ける物語。


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『10-7:わるさめちゃん襲撃(ぷらずまさんのいる鎮守府(闇)編)』


・中枢棲姫勢力が人間と同等の知能を有した存在であることが発覚した事件。また、電以外のトランスタイプ(春雨)の存在を軍が認知した事件。


・民間船を襲った中枢棲姫勢力を追っていた丙少将に対して、中枢棲姫勢力がうっとうしい、と丙少将に打撃を与えるために両者が対峙した戦い。


・なのだが、鎮守府(闇)の存在によって、中枢棲姫勢力は大幅にその作戦内容を変更せざるを得なくなった。その事の発端は、鎮守府(闇)がその時期に行っていた『深海ウォッチング作戦』である。


※トランスタイプ(電)を深海に沈めてみることで、深海妖精を炙り出すことを目的とした作戦。


・この作戦に必要とした潜水艦型深海棲艦(カ級)を龍驤、卯月、伊58が鹵獲していたのをわるさめが目撃して中枢棲姫に報告した。


※わるさめはステルスで近寄って観察していたため、龍驤達は距離を縮められたことに気がついていなかった模様。


・中枢棲姫勢力はトランスタイプの電の存在を知っており、一体何のためにカ級を鹵獲したのか、を思考したところ、どうしても深海妖精に関した実験であることを否定出来ず、急遽対応することになる。


・中枢棲姫はわるさめに丙少将の襲撃後に、鎮守府(闇)の提督を襲撃するよう指示。また、この提督と会話をするように指示。戦艦棲姫(センキ)には、丙少将の包囲網を突破して、わるさめを迎えに行くように指示。


※中枢棲姫はわるさめの解体願望を知っており、また、深海妖精で解体できることを知っていた。提督が彼女からの襲撃を逃れた場合は、深海妖精の存在を知っている可能性が高いとの判断材料にする予定だった。深海妖精の存在は中枢棲姫勢力にとって、いずれ黒幕の撃破のために対深海棲艦海軍と協力取引を持ちかける際の強力な交渉材料だったため、早急に確認する必要に迫られた。


・わるさめちゃんは命令通り、提督を襲撃。提督はバラした深海棲艦カ級のパーツを服の内に忍ばせており、なんとかその場を凌いだ。わるさめは細動提督を殺しにかかるが、雷の助太刀、また電が到着。わるさめは捕縛される。


・電が持ち帰った深海映像にて提督は深海妖精を発見。これをわるさめに伝えて解体の可能性を教える。わるさめちゃん大喜び、正義の心を思い出した、と戦艦棲姫(センキ)を沈めて首を土産に寝返る。この戦艦棲姫は情報の塊であるため、提督は電に鹵獲を命じていたが、わるさめが沈めたことにより、電が発狂。わるさめを半殺しにして鹵獲した。


・中枢棲姫勢力は撤退。


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『10-8:中枢棲姫勢力決戦(ぷらずまさんのいる鎮守府(闇)編)』


・深海妖精の存在を知った対深海棲艦海軍が、人間と堂々の知能を有する中枢棲姫勢力から情報を得ようと、中枢棲姫勢力との接触を目的として、丙乙甲闇を動員した大規模作戦。


※また中枢棲姫勢力も対深海棲艦海軍との情報交換、出来れば協力関係となるために誘うような位置で、布陣を展開し、鎮守府(闇)のために、本陣まで素早くたどり着けるルートを用意していた。


・電がレ級、中枢棲姫、リコリス棲姫と接触。


・提督が深海妖精を操縦妖精から転生させ、陸地へ誘うことに成功。海の傷痕の存在に到達、また暁の水平線の存在を確認する。わるさめが解体可能であることも判明。


・中枢棲姫と通信。中枢棲姫はこちらはこちらで海の傷痕をぶっ殺すので、海の傷痕の居所に関する情報を教えて欲しい、と提督に求めた。


・キスカの悲劇の海に海の傷痕がいたと思われる、と提督は情報を流す。


※この時、対深海棲艦海軍はあくまで中枢棲姫勢力は深海棲艦であるため、各提督は発言内容を制限されていたが、提督はこれを破り、戦いの後に軍法会議にかけられる。


・中枢棲姫勢力からトランスタイプについての情報を得て、またこの通信でフレデリカが中枢棲姫勢力とやり取りしていた暗号を駆使して、こっそりと『密会』を申し込んだ。


・対深海棲艦海軍は今までの敵対行動、またこの規模の戦いを誘導した落とし前を要求、中枢棲姫勢力はリコリスの首を渡す。電がリコリス棲姫を撃沈。


・丙少将が中枢棲姫と通信。丙少将は、中枢棲姫勢力が人間を資材にして、深海妖精を使って肉体改造をしていたことを知り、暴言を浴びせ、これに中枢棲姫がガチ切れし、人間性があることを示して、『そろそろ深海棲艦としてじゃなく、深海棲艦として生きるしかなかった人間として見ろ』と暗に伝える。


※中枢棲姫は「黒幕がいてそいつの掌の上で踊らされている以上、我々は手を結んで対処に当たるべきで、仲間割れをしている場合ではない」との意味を込めたメッセージ。


※中枢棲姫は提督と同じような機械的かつ容赦のない性格をしているため、コミュニケーション力が不足していた面が見受けられる。


・中枢棲姫勢力撤退。これを鎮守府(闇)の艦隊がこっそりサポート。


・敵対している北方棲姫がキスカの悲劇の時にいた北方棲姫であることに感情を抑えきれずに阿武隈が暴走。提督は旗艦権限を瑞鳳に移し、安全ルートを航海しながら阿武隈を追いかけるように指示。


・阿武隈を皆で救出、また、阿武隈はみなのサポートにより、北方棲姫を撃沈。


※この時、阿武隈の欠陥は治り、かつて練巡から対深海棲艦日本海軍の歴史最高素体と評された性能を完全に取り戻す。


・全員生還した後、提督は阿武隈にキスカの悲劇で起きた真実を伝える。北方棲姫の他に戦艦棲姫、軽巡棲姫、駆逐水鬼、装甲空母鬼等々が存在しており、弾薬痕跡からして由良達がそれらを沈めていたことを告げた。阿武隈の命が、由良さん達が死と引き換えにして手に入れた勲章だから、あなたが泣いていてはダメだと、伝える。阿武隈は泣きながら、この悲しい戦いを終わらせることを提督に誓う。


・提督、軍法会議のため、大本営にお呼ばれ。鎮守府(闇)には補佐官がいないため、提督は自分が留守にしている間の鎮守府の提督役を龍驤に任せる。


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『10-9:海の傷痕大本営襲撃(ぷらずまさんのいる鎮守府(闇)編)』


・存在がとうとうバレた海の傷痕が、人類に最終決戦を申し込むために大本営に突撃。自分が黒幕である、と想力の存在を人類に知らしめた事件である。また、海の傷痕がここまでたどり着いた提督勢に質疑応答を許可し、この海の戦いにおける製作秘話と海の傷痕の正体が暴かれた事件でもある。


・海の傷痕:当局が現海界にて、フレデリカの容姿、内面を丁准将を基にして容姿と性格を構築して現海界。大本営で行われていた海外国とのパーティーに侵入した。この時、提督が軍法会議にかけられたことを知った電が、海の傷痕と同じく大本営に殴り込みに来ていた。


・電がフレデリカと瓜二つの海の傷痕を目撃。一緒にいた陸奥が電が大層に怯えるそのただならぬ様子を甲大将に報告。乙中将と甲大将でフレデリカそっくりな容姿をしたやつを発見、念のために電を護衛につけて、接触。


・当局が海の傷痕であることをバラし、電が「お前がこの戦争を始めた黒幕か!」とその場でトランスし、交戦。


・海の傷痕の経過程想砲により、電は一瞬で大破撃沈、敗北を喫した。最高戦力を瞬殺される光景を目の当たりにした甲大将は、大人しく海の傷痕の要求に従い、自分と電、元帥、丙少将、乙中将、そして提督を大本営の一室に召集した。


・質疑応答が始まる。


丙少将は深海棲艦の正体についてを。


乙中将はフレデリカと瑞穂についてを。


甲大将は海の傷痕を倒す方法についてを。

※装備スロットの妖精工作施設と海色の想の情報を獲得。


元帥は海の傷痕の正体についてを。


提督はトランスタイプ7種(電)が解体可能であるか否かについての討論を。


・海の傷痕は提督に討論で打ち負かされ、電が解体可能であることを認めた。これにより、電は金剛並に直接的に好意を示す提督ラブ勢へと変貌した。


※この時の電は提督と繋いだ手を離したがらず、また提督の膝上に股がるなどして散々に甘え尽くしていた模様。しかし、まだ戦争は終わっておらず、鎮守府を引き締めておくために、ぷらずまの仮面が必要だと判断し、またぷらずまさんの仮面を被る。


※提督が瑞鶴の改造のため、電にコネを使って試製カタパルトを調達するように指示。


※また鹿島と明石君に中枢棲姫勢力と密会するよう任務をいい渡す。※次の密会任務を参照。


・この時から提督の性格は変化を見せ始め、艦兵士の期待に応えようと、また彼等の幸せを考え始めるようになる。


・海の傷痕:当局が今生きているやつの中でぶっ殺したいランキングを発表。

なんとWORST-EVERが初霜さんだった。これにより経歴書には書かれていない彼女の過去や素質を提督が知ることとなる。


・海の傷痕:当局が、自分を見つけた提督にはプレゼントを送るとのこと。


※このプレゼントは妖精性能を全て解放された仕官妖精のことだった。深海妖精可視才能の秘密や、初霜さんの過去の真実を知る。


・海の傷痕:当局が、決戦の日にち、また決戦の参加メンバーを『対深海棲艦日本海軍のみにする』と告げる。その後、解散。


・特例として、大本営が春雨の再度の違法建造を許可。


・特例として、提督を空いていた丁准将に特進させる。これにより、鎮守府(闇)は丁の旗を掲げる将の艦隊となる。


――――


『10-10:密会任務(ぷらずまさんのいる鎮守府(闇)編)』


・提督が、中枢棲姫勢力と情報交換およびvs甲丙連合軍における支援艦隊として出動してもらえるよう交渉を試みる。密使としては鹿島と明石君を選定。


※中枢棲姫勢力は暁の水平線到達と同時に死亡してしまうため、鹿島艦隊の悲劇の当事者である鹿島が前に進むためのきっかけになるのではないかと考えてのセレクト。また街中で艤装をつけられないため、男の明石君をボディーガードとして選定した。


※トランスタイプは艤装一体化のため、街への外出を禁じられている。電は大本営からの帰りでお忍び行動。この時のわるさめは解体されているので問題なし。


・鹿島と明石君が、里帰りをしていたわるさめと初霜、そして彼女達と偶然、合流していた電に目撃される。


※鹿島と明石君は提督から「秘密の任務であることと、また、中枢棲姫勢力であるためにわるさめには絶対にバレないように」といわれており、このことは電にも知らされていなかったため、誤解が生じた。


・明石君が鹿島の手を握り、わるさめ初霜、電から逃走。この時、電は明石君と鹿島が二人きりであり、お洒落な服を着ていて、手を繋いで逃げたので、秘密のデートをしていると誤解。


・鎮守府(闇)では鉄の掟である職場恋愛禁止を破り、鎮守府からエスケープした、と誤解し、電は発狂した。


・鹿島と明石君は電達を振り切り、逃走。


・わるさめ達はその駅で、中枢棲姫勢力側からの密使として派遣されていたレ級、ネ級と出会う。ここでわるさめ達が鹿島と明石君が何らかの任務で行動をともにしたと勘づく。ここからわるさめ達とレ級達は行動をともにした。


※レ級とネ級は深海妖精で肉体改造による陸上仕様となっており、本体の艤装はコンパクトにして体内に内臓し、私服を着用していた。


・密会場所の三越デパートで鹿島と明石君は、レ級ネ級と話をする。鹿島は二人と腹を割って話したことで戦争終結のために中枢棲姫勢力との協力を受け入れる。


・レ級とネ級がわるさめ初霜電と行動をともにして、わるさめ達が上階で待っていることを鹿島と明石君に教えた。鹿島と明石君はわるさめ達と合流し、鎮守府への帰路につく。


・わるさめが、ご飯食べて行こう、と提案して、柴又にある江風の実家の飯屋に出向いた。


・わるさめがブログにその話を投稿し、URLを艦兵士に送信しまくったことにより、研究部にいた提督が、江風と山風から「お前、わるさめ達になにさせているんだ!」と詰め寄られる。※明石君が江風と山風さんの親父さんから気に入られ、婿がどうのこうのといった会話が掲載されていた模様。


・提督が鹿島と明石君が、電、わるさめ、初霜と合流して遊び呆けていたことを知って激怒。


・この五人は提督からのお叱りでガチへこみして、駅で大破撃沈。提督から指示を受けた龍驤が榛名と瑞鳳に頼んでこの五人を迎えに行ってもらう。


――――


『10-11:海の傷痕鬼ごっこ(ぷらずまさんのいる鎮守府(闇)編)』


・海の傷痕から情報を抜こうと、対深海棲艦海軍が乙中将と乙の艦隊に海の傷痕をストーキングさせ、海の傷痕:当局が「鬼ごっこに勝てば教えてやる」といったことがきっかけで、海の傷痕:当局と街中で鬼ごっこを行った事件。


・参加メンバーに鎮守府(闇)も加えていいとのことで、体力や足の速さに自信のある響、金剛、卯月、伊58、また街中であるため常識人枠に瑞鳳がセレクトされて、鬼ごっこに参加した。


・この時、提督は明石君とともに風俗街へ女遊びしに出掛けており、携帯の電源を切っていたため、二人とは連絡がつかず、龍驤の指示のもと提督&明石君捜索部隊として、瑞鶴、翔鶴、陽炎、不知火、秋月を街へと派遣。


・海の傷痕が、フレデリカと先代丁准将を現海界させる。


・フレデリカと出会った響が「こいつが電をあんな風にしたんだろ!」と切れて、彼女を殺しにかかるが、金剛が平手打ちとお説教で、響に平静を取り戻させる。


・丁准将にわるさめと夕立が遭遇。丁准将を捕縛にかかるが、逃げられた。追いかけていると、捜索部隊が提督を発見しており、そちらと協力して丁准将を捕縛。


・海の傷痕当局を捕まえるために、空母勢が街中で偵察機を飛ばすなど荒業を敢行し、当局を発見、皆で追い詰めるが、ギリギリで時間切れになってしまう。しかし、当局がルール違反を犯したことを時雨と神通が証拠として記録しており、当局に敗北を認めさせる。


・艤装についての情報を手にいれ、また史実砲の実演を当局が行う。

飛龍が殺されかけるが、仕官妖精により、救出される。


・フレデリカを鎮守府(闇)に移送。丁准将は警察を通して元帥のもとへと移送。


――――


『10-12:フレデリカとの邂逅(ぷらずまさんのいる鎮守府(闇)編)』


・阿武隈、卯月、わるさめ、鹿島、電、間宮、あの頃の鎮守府に所属していた皆がフレデリカと会話をし、あの頃と決別。またフレデリカも瑞穂と再開し、決別。


・フレデリカから違法建造についての全ての知識を教えてもらう。そして中枢棲姫、提督を交えて海の傷痕の分析にあたり、海の傷痕の目的、そして響改二が海の傷痕に対しての特攻性質を持つことが判明。提督は響をヴェールヌイ改造に移る。※響について詳しくはキャラ紹介に記載。


・フレデリカはせめてもの罪滅ぼしにロスト空間にいる此方と接触し、情報を得ようとした。同行した仕官妖精が情報を得て、フレデリカはその場で此方に殺害された。


――――


『10-13:決戦:海の傷痕(ぷらずまさんのいる鎮守府(闇)編)』


みんな本当によくがんばった!


※長すぎるので詳しくは本編を。


――――――――――――――――


【11:登場人物 特素体 素体性能 簡易経歴一部】


※成績について。

素体性能は戦後編までの成績を此方により、改めて最終成績記録として記録し、保管された資料に基づく数値である。これは一部、艦兵士において本来の軍の成績の付け方では大幅に差異がある素質を含め、従来のものより細分化した成績となっているが、あくまで目安である。←ここ重要


※また建造理由は当時、適性率50%以上の志望者においては志望動機は問わないとされていたが、戦後処理において正確な記録として大本営にて保管しておくために戦争終結後に改めて聴取し、過去のデータと照らし合わせたものである。



【最終世代 電】


・建造理由

適性検査施設職員のスカウト。

誰かが死ぬのは悲しいことだから。


・適性率100%(建造当時)

駆逐艦電艤装の適性者としては100%を記録した理想的な素体である。



【キャラ紹介】


・小学校時代に飼育委員会にて、提督と出会っている。その頃は提督のことは変な名前の男の子とだけの認識だったが、軍に行ってからも、委員会で育て切れなかったひまわりのことが気になっていたため、同じ飼育委員会の提督のこともずっと覚えていた。


・お花とお花の周りを自由にうつろう虫が好きな優しい少女であったため、戦闘面の成績は中々伸びず。


※当時の北方提督が前々世代の響であったため、電には理解があった。長い目で見ながら彼女の優しさを尊んでいた。


・暁、響、雷とともに囮の役割を担った作戦で彼女の悲劇の始まりとなる。


・予想していなかった空母棲姫が突如出現し、南方棲姫と挟み撃ちにされてしまう。姉妹が自分のために盾になって死亡撃沈し、電だけが生き残る。彼女は精神を病んでしまい、当時の北方提督が元帥に相談し、丙少将の管理下にあり、支援施設も兼ねている新造の鎮守府にいるフレデリカ提督のもとに着任した。


・そこで瑞穂、由良、阿武隈、天城、長月、菊月、卯月、弥生、春雨、間宮と出会う。特に春雨と仲良くなり段々と回復の兆しを見せていくが、更なる悲劇が彼女を襲う。


・フレデリカに無力を嘆いていた心につけこまれ、トランスタイプへと改造され、6種の深海棲艦の憎悪と深海棲艦艤装をその身に宿す。当時は姉達を沈めた空母棲姫の憎悪を取り込み、発狂し、3日3晩、地下の実験室で嘔吐を繰り返す。


・発狂が収まると、強くなるにしても、この身体では姉達を殺した深海棲艦と同じであると気付いて、解体を要求。大人しく従えば、いつか解体してあげるという条件に応じて電の仮面をかぶり続けた。なお、先に改造されている春雨と同様に、深海棲艦艤装展開の事情は表にばれたら殺されるという考えが先行しており、脅迫に応じて隠していた模様。


・春雨とは深海棲艦特有の第6感を通じてお互いの存在を知るに至るが、春雨は壊滅的なまでに性格が変貌していたため、表向き以外の付き合い、裏での情報交換のみだった。


・中枢棲姫勢力とはこの頃からフレデリカの密使として接触していた。


・最終世代の暁、響、雷がアカデミーにやってきて、お手紙のやり取りをしていたが、よく似ているだけの初対面の人間でしかないと煩わしく思っていて、実際に会った時にも遠回しに拒絶をしていたが、暁には全く伝わらなかった模様。


・キスカ事件の当日、由良と朝顔の種を花壇に埋める約束をしていた。抜錨前にフレデリカの動揺を目にして、通信を切ったのを目撃しているが、命令もなかったので、待機していた。夜になっても帰ってこず、残存メンバーからの不安の声もあり、独断で捜索を開始。キスカの陸地で大破状態の阿武隈、卯月を発見、救出。由良、長月、菊月、弥生の捜索を軍が開始、発見されず、死亡撃沈とされた。


・この後に8種として崩壊した瑞穂を丁の鎮守府へと輸送護衛。なお、丁の鎮守府まで届けたわけではなく、指定された中継ポイントで業者に引き渡した。


・鹿島艦隊の悲劇にて、4名が死亡撃沈、春雨が中枢棲姫勢力にさらわれたのを知るが、興味はなし。解体の約束だけを目的に指示に従う。


・この時、中枢棲姫勢力から春雨を取り戻すよう、命令を受けたが、同時に1/5撤退作戦が起きて、待機命令が出た。


・フレデリカが解体をしてくれるというので、飛び付いた。しかし、解体どころか1種類(深海海月姫)が増えていたため、ぶち切れ。


・中枢棲姫勢力に取引を持ちかけ、所属鎮守府をフレデリカごと破壊。その協力のお礼にフレデリカの研究資料をリコリス棲姫に譲渡、その時、資料の暗号を知っていたリコリスに『7種は解体不可能』だと告げられて、絶望。


・間宮や天城から新手の深海棲艦だと誤解され、「化物、仲間を返せないのなら、死んでくれ」等々の罵倒を浴びせられたせいで精神崩壊。丙少将の艦隊が駆けつけるまで、泣き続け、電であることを完全に捨てて、深海棲艦艤装を展開し続け、化物として『戦争終結』のみに生きることと、深海棲艦を消し去った後は、自分という最後の深海棲艦の命を絶つことで人生を終えようと決意。


・軍に鹵獲され、ランクSS認定を受け、研究所で収用生活を送る。この時こそ電が最大に荒れていた時期であり、心配して駆けつけた暁、響、雷に、前世代の暁、響、雷を殺した空母棲姫の艤装を見せつけて脅すなど散々な悪意を放って、みんなを泣かしていた模様。


・軍との関係を受け入れ、軍に所属して協力するという取引を交わす。この取引内容で、通常の艦娘の扱いとは異なり、当時、深海棲艦の侵攻されていた西方を単艦で奪還するなど戦果に応じた莫大な財産を手にした模様。


・間宮の希望により、鎮守府(仮)に着任。この頃は上手く電の仮面を被ることが出来ていて、本性も牙を潜めていたが、必要以上に隠すつもりもなかった。


・戦争終結こそが生きる意味だったため、全員生還を掲げ、この戦争の本質を全く理解出来ていない提督、艦娘の損傷を恐れて、作戦撤退率が高い、または愛の台詞染みた言葉を囁く提督をクーリングオフ。この時期に提督半殺し事件で強制解体された瑞鶴が支援施設にやってきて、知り合いになった。


・提督(准将)が着任(仮)、昔の知り合いと特徴が一致しており、一目であの飼育委員会の時の男の子だと見抜き、経歴書を確認して確信を持つ。しかし、この時点ではそんなことよりも、提督として使えるか使えないかを見極めた。


・合同演習から、深海ウォッチングで深海妖精を発見し、戦争終結が現実的になったことで、彼を完全に提督として認めた。


・金剛達が提督との関係を調べあげたため、電のほうから周りにばらした。


・乙中将との演習、中枢棲姫勢力決戦では海の傷痕の存在の確認、暁の水平線が見えたことから、提督として完全なる信頼を置くに至る。その後の海の傷痕大本営襲撃事件にて、7種が解体可能であることを証明してもらった。


・それと同時に提督は、電にとって世界で一番大事な人へと昇華した。


・角が取れて、鎮守府の皆にも徐々に優しさを見せ始める。わるさめとも一緒に遊びに行く程度に、仲良くなる。


・甲丙連合軍に勝利、そして復活したフレデリカと対面し、昔の過去を振り切り、最後の戦いへと臨む。


・提督や仲間のフォローもあり、歴史最悪の怨霊船である海の傷痕を撃沈。


・暁の水平線に全員生還の戦果をもって到達。



【簡易経歴】


アカデミー第80期卒業の後、暁、響、雷とともに第3南方鎮守府に着任。


珊瑚沖海戦、南方棲姫撃破作戦において囮を担当した第6駆逐隊のうち、空母棲姫の急襲にて、暁、響、雷が死亡撃沈。


この後、休養を名目に不来方フレデリカ大佐の新造鎮守府に着任。不来方フレデリカによって罪の意識につけ込まれトランスタイプに改造される。


鹿島艦隊の悲劇、1/5撤退作戦の後、フレデリカ大佐に解体の約束を破棄されたことがきっかけで中枢棲姫勢力と手を組み、所属鎮守府を壊滅させた。


軍に保護のち、横須賀の研究所の妖精部門にて特異な身体の研究に協力するため、一年の収用生活を送る。


間宮の希望により、丙少将、甲大将が壊滅された鎮守府を電に鎖をつけておくための場所として丙少将監視下における体制で再建し、鎮守府(仮)に着任。


青山開扉(最終世代丁准将)を提督として着任承認。


春期合同演習に参加。


深海ウォッチング作戦、および、わるさめ襲撃事件。

わるさめ鹵獲。


中枢棲姫勢力決戦、参加。

リコリス棲姫撃破。


海の傷痕大本営襲撃事件。

海の傷痕との質疑応答により、7種の電が解体可能であると准将が証明。


甲丙連合軍演習。


海の傷痕・決戦。

海の傷痕撃破。


暁の水平線到達。



【成績評】


※改定前の最高評価はSSSであるが、此方の審査基準により、WORST-EVERを最高評価とする。


・駆逐艦 電


総合素体性能 C-


砲撃威力 D


砲撃精度 D-


魚雷精度 C+


対潜 C


対空 D+


航行性能 C


装甲耐久 D


運値 D


旗艦性能 E+


妖精可視才 有 D-



【電(タイプトランス)】


別名 ぷらずまさん 7種時。


電艤装適性率5%


総合素体性能 SS


砲撃威力 SSS


砲撃精度 C-


魚雷精度 B


対潜 B


対空 SSS+


航行性能 SS


装甲耐久 SSS


運値 D


旗艦性能 E


妖精可視才 有 D-



【電(タイプトランスver海屑艦隊】


※海の傷痕を撃沈した最終形態。


電艤装適性率5%


総合素体性能 SSS+


砲撃威力 WORST-EVER


砲撃精度 WORST-EVER


魚雷精度 SSS+


対潜 S+


対空 SSS+


航行性能 SS


装甲耐久 SSS+


運値 S


旗艦性能 C-


妖精可視才 有 D-



【最終世代春雨(適性率70%)】


・建造理由

適性検査施設職員のスカウト。

および母のリンパ腫ガン治療費のため。



【キャラ紹介】


・もともと引っ込み思案で大人しく、がんばり屋な女の子だったが、世界で一番大好きな母親の科学治療費を稼ぐために春雨として対深海棲艦海軍にやってきた。母親は最初は反対したが、娘の本気の顔を見て承諾。


・アカデミーの頃から成績は伸びず、卒業してフレデリカの鎮守府でも主に死ぬわけには行かないので、危険の少ない遠征にてがんばり続けていたが、深海棲艦を沈めまくって親孝行をしている卯月を尊敬始め、姫や鬼との交戦意志が芽生え始めたところ、フレデリカの甘言にひっかかり、トランスタイプに改造される。


・精神影響に苦しんだものの、電とは違い、深海棲艦への理解を示し、この身体を受け入れてはいたが、電と同じく、深海棲艦と同義の身体であるため、本末転倒になる恐れを抱き、フレデリカの解体約束のもと、ひっそりと活動を続ける。

※以下の要素からこの頃が彼女が最も荒れていた時期であると思われる。


・キスカ事件。

由良、長月、菊月、弥生が撃沈し、阿武隈と卯月が戻ってきて解体申請をした時、表面では励ましながら、しょせんこの程度で心が折れてしまう連中だと鼻で嗤っていた。


・仲間4名が死亡撃沈し、その亡骸を肉体改造に利用されるという鹿島艦隊の悲劇にて、中枢棲姫勢力に加入し、彼等をすぐに仲間だと認識していた。大人しく捕まるという取引で鹿島だけを助けたという事実を免罪符と認識していた節があり、死んだ仲間に対しては鹿島が連れてきた面識の少ない連中でしかないと思っていた。


・中枢棲姫勢力では、解体に繋がる手がかりを探ろうとしていたが、途中からその目的を放棄した。そのきっかけこそが、母の死であり、トランスタイプになってから生きる意味を完全に見失っていたことに気付き、絶望。


・中枢棲姫勢力を母親の代わりの家族だと認識していくようになり、彼等としばらく行動をともにする。


・わるさめちゃん襲撃の海では丙少将、提督を襲撃し、怪我を負わせた。その時の提督の言葉により、解体への希望を知り、中枢棲姫勢力戦艦棲姫(センキ)の首を手土産に軍に投降(実際は情報の塊であるセンキを殺したことにより、電の逆鱗に触れて半殺しにされた)。


・研究部でモルモットになること、丙少将、甲大将、元帥との話し合いのもと、対深海棲艦海軍の春雨として復帰。鎮守府(闇)に着任した。

※この時から提督のことをネジが飛んではいるが、人間としては良い人であり、この戦いにおける提督の素質としては丙乙甲よりも上等と見ていた。


・鎮守府(闇)で乙中将との演習に参加、鹿島にあの日のことを話して、鎮守府(闇)に来てくれるよう説得し、成功。


※鹿島はこの時、みなを殺した中枢棲姫勢力をニックネームで呼んでいた春雨のことを狂っている、と判断し、提督に関した悪い噂、それに中枢棲姫勢力に関する情報を得るためにスカウトを承諾。


・中枢棲姫棲姫決戦で、提督が深海妖精を陸地に誘うことに成功し、作戦放り投げて帰投。提督が中枢棲姫勢力との質疑応答に関して不必要な情報を流したため、軍法会議にかけられ、留守にしている間に初霜に頼み、解体。普通の女の子の身体で里帰り、母親のお墓参りに行った。


・そこで解体可能と証明され、丸くなった電と出会う。みなで地元の馴染みのあるお店にいって、店主から自分のことをみんなを助けるために戦いにいった英雄だと思われていたことを知り、意識改変。戦争終結へと心が傾くことで、電とも少し距離が縮まった。

※しかし、ノリとテンションの性格は直らず、このぶらり旅で提督にガチ切れされて、お説教を受けることとなる。


・シャーク形態として再びトランスタイプへと再建造し、甲丙連合軍との演習に参加。


・フレデリカと出会い、あの日の自分と決別し、最初決戦へと望む。


・中枢棲姫勢力の全滅、電の死亡撃沈の現場を目撃したことで心が折れるが、提督の策により、なんとか復活し、最後は電のサポートとして海の傷痕に一子報いた。


・妖精工作施設にて瞬間解体され、ロスト空間へと飛ばされる。


・母親と邂逅し、言葉をもらい、お礼を伝える。今までがダメダメだったのでこれからがんばろうと、期待してくれている母親のために決意。


・深海妖精によりロスト空間に飛ばされた電をトランスタイプとしての才能を持って意思疎通、提督のもとまで輸送護衛、救出に成功。


・暁の水平線到達。



【簡易経歴】


アカデミー第83期卒業


新造鎮守府に着任。


フレデリカ大佐によって強さへの欲望につけこまれ、トランスタイプに改造。


鹿島艦隊の悲劇により、中枢棲姫勢力に加入。


フレデリカ大佐の新造鎮守府襲撃、フレデリカ大佐殺害。


わるさめちゃん襲撃事件にて、電と交戦後、鹵獲される。


鎮守府(闇)に着任。


vs乙中将演習。


中枢棲姫勢力決戦。


vs甲丙連合軍演習。


海の傷痕・決戦。


暁の水平線到達。



・成績評


総合素体性能 C


砲撃威力 D


砲撃精度 C+


魚雷精度 C+


対潜 C


対空 C


航行性能 C


装甲耐久 D


運値 C-


旗艦性能 D



【春雨(タイプトランス 5種)】


別名 わるさめちゃん


春雨艤装適性率2%


総合素体性能 S+


砲撃威力 SS+


砲撃精度 A-


魚雷精度 C-


対潜 A


対空 SS


航行性能 SSS


装甲耐久 SS+


運値 C-


旗艦性能 E


※航行性能はステルス技術を加味しての評価。



【春雨(タイプトランスverシャーク)】


総合素体性能 SS+


砲撃威力 SS+


砲撃精度 A-


魚雷精度 C


対潜 S


対空 SSS


航行性能 SSS+


装甲耐久 SSS+


運値 C-


旗艦性能 E




【最終世代初霜(適性率95%)】


・建造理由

適性検査施設職員および乙中将のスカウト。

歩行器に頼っていた足の医療目的。



【キャラ紹介】


・ちょっと裕福な一般家庭に生まれ、英才教育を受けていた。本人は押し付けられてばかりてわあまり好きな家庭ではなかったとのこと。


・幼少の頃にショッピングモールにて老夫婦にて誘拐され、小笠原諸島にて、行方不明者として4年間を過ごした。


・初めて見た本物の海に目を奪われ、海の景色を小屋の中から見続けた。この時、初霜の体感時間は1ヶ月程度。それは仕官妖精が初霜に興味を示し、ロスト空間にてその精神性を調査していたため、ロスト空間の性質の影響で、現実の時間の流れと体感時間が大幅に差異を起こしたため。


※また誘拐犯の老夫婦が初霜のことを座敷わらしといった発言については、この時の初霜が現世とロスト空間の行き来をしていたため、消えたり現れたりしていたからだと思われる。


※調査したのは此方だが、初霜の精神性はロスト空間内でも見たことも感じたこともない初めての想で、理解不能だったため、WORST-EVERの素質と位置付けた。今では、一言でいうと、常軌を逸した集中力と解明されており、海の傷痕からは、自然と同じくあるだけが美しいと評された模様。この素質が原因で彼女は海色の適性を持っていた。


・峠から見る海が綺麗です、と老夫婦からの手紙をもらい、歩行器を使って霜道を歩いて峠から、グリーンフラッシュ(太陽が緑色に見える)現象を眺めていたところ、トラックの運転手に声をかけられ、保護される。


・親は離婚しており、それぞれ新たな家庭を持っていて、初霜のことを受け入れ不可能とのことだった。初霜は海で戦う兵士の仕事に興味があったこと、そして悪い足腰も治るとのことで建造した。乙中将が数ある適性の中から初霜を勧めたのは改二になると、鉢巻きがオプションでつくため。


※後に元帥と甲大将から「なぜ秋月型にしなかったし」と責められた模様。本人いわく、余っていた艤装の中では初霜が最も適性が高かったから、だそう(大嘘つき


・空白の期間でろくに喋れず、読み書きも出来なかったため、勉強をしてから、アカデミーに入学。


・アカデミーで若葉と出会う。若葉に世話を焼くが、若葉からはなんでもそつなくこなす天才肌、と思われていた模様で、姉妹艦として受け入れてはもらえなかった。優秀な成績を残し、乙の鎮守府に着任。


・個人的な事情で迷惑をかけないよう、空白の時間があったことを艦隊の皆に話したところ、皆からとても優しく扱われる。本人は期待を裏切らないように、と持ち前の素質でどんどん成長をし、第2艦隊の旗艦に就任。


・わるさめちゃん襲撃の海で支援艦隊として出現したところ、乙中将の指示で提督の指示に従うよう、命令を受ける。鎮守府(闇)の指揮下に入るが、提督や艦隊メンバーが深海観察などという意味不明なことをしていたため、この時点では初霜の中では提督の評価は低かった。


・しかし、深海妖精の存在を提督とともに確認し、それが暁の水平線に繋がる情報だと知り、提督の評価を改める。同時にトランスタイプの電と春雨のいざこざも目撃してあまりの戦闘力の高さに泣いてしまう。


・提督と同じく深海妖精が見えること、あの提督を気に入ったことを乙中将に説明し、鎮守府(闇)に修行に行ってみたい、と打診する。乙中将は初霜の成長にとって、良き方向へ転ぶと見たため、受諾。同じく良い影響があるという理由で瑞鳳、そしてあの鎮守府(闇)の空気を変えるため、金剛と榛名も送り込む。その3名とともに鎮守府(闇)に着任、この提督のことを知るために秘書官を希望し、秘書官に。


・第2艦隊の旗艦を任される。同時に提督の学も修めていたため、わるさめちゃん襲撃事件のような事態に備えて龍驤と同じく、代理提督としての指揮の訓練も開始し、旗艦性能が大幅にあがる。


・わるさめの里帰りに同行。

提督に本気で怒られ、秘書官を降ろされてマジ泣き。提督の謝罪と秘書官復帰の言質にて復活。


・甲丙連合軍にて、素質を生かした魔改造にて、飛行甲板および艦隊指令部施設を装備して艦種行方不明な不思議艦へと変貌。指令系統として活躍し、唯一最後まで立っていたことにより、鎮守府(闇)を演習を勝利に導いた。


・海の傷痕決戦では、ロスト空間にいる此方撃破作戦の旗艦を担当。海の傷痕と同等の性能(想力工作補助施設染みた真似)を繰り返し、此方を撃破。当局&此方からロスト空間で戦えば勝てない、といわしめるまでのパフォーマンスを発揮。



【簡易経歴】


アカデミー第86期卒業。


乙の鎮守府に着任。


わるさめちゃん襲撃事件後、憲兵のいない鎮守府(闇)監視のため、鎮守府(闇)に異動。


秘書官就任。


中枢棲姫勢力決戦。


vs甲丙連合軍演習。


海の傷痕・決戦。


暁の水平線到達。



【成績評】


総合素体性能 B+


砲撃威力 D+


砲撃精度 A-


魚雷精度 B+


対潜 A


対空 AA


航行性能 B


装甲耐久 D+


運値 A


旗艦性能 B-


妖精可視才 有 A+



【初霜(ロスト空間および擬似ロスト空間滞在時)】


総合素体性能 WORST-EVER


砲撃威力 SS


砲撃精度 SS


魚雷精度 SS


対潜 SS


対空 SS+


航行性能 S


装甲耐久 B-


運値 AAA+


妖精可視才 有 SS



※ロスト空間の性質からして初霜は素質性能において、全ての項目が一時的にWORST-EVERにはね上がることがあり、上記の数値はロスト空間滞在時における平均的性能数値。



【最終世代瑞鳳(適性率100%)】


・建造理由


経歴書類変更前


適性検査施設職員のスカウト。


変更後


深海棲艦信仰の一族と地域では有名であったため、艦兵士となり、活躍することで、家系の汚名を注ぐため。


※神社の神主の娘という経歴だが、最初期の頃に深海棲艦を神罰だと捉えた人々が深海棲艦を祀るという新興の邪教を発足させた家系の末裔であり、一時期は迫害を受けていた一族であることが判明した。深海棲艦が災害認定されたことで、表向きを自然信仰としていたことで迫害からは逃れることとなる。珍しく空母の適性者としては軍が建造決断を迷った形跡があり、アカデミーでは姉と同様、絵踏み染みた真似をさせられているという。


・特素体


戦後の此方の証言、および妖精部門の調査にて瑞鳳艤装には前世代瑞鳳(最終世代瑞鳳の姉)の想で100%構成されていることが判明。性質上、瑞鳳艤装は一度破壊しない限り、最終世代瑞鳳にしか稼働可能な適性が出なくなっていた。彼女の夢見は前世代瑞鳳の夢見の記憶。


・この設定は日の目を見なかったので、ズズム(深海鶴棲姫)と絡めて戦後任務編で。


※提督は特素体であることを知ってはいたが、確信を得たのは深海妖精発見後。個人的事情が深く絡んでおり、ここが瑞鳳適性者特有の個性がないことと関係していると見当をつけたため、深くは調べてはいないが、ズズムの性格把握のために調査の必要が出てきており、此方から直に聞いている。



【キャラ紹介】


・深海棲艦信仰の邪教一族の次女として生を受ける。3歳の頃に親戚の一般家庭に預けられて育つが、姉とはよく会っていたし、姉が瑞鳳としてスカウトされた後も、連絡を取っていた。結果、瑞鳳姉と瑞鳳は友達に近い関係性になる。


・10歳の頃、適性検査施設で18際の姉と共に検査を受けて、姉とともに瑞鳳艤装の適性が出た。姉は瑞鳳として建造(なおこの時、時系列でいうと、明石さんが艦娘歴10年目)


・お家はこの職業において、還す、という言葉を使用して、先祖の悪魂(深海棲艦)を艤装によって鎮魂する神聖な儀式と定めているため、親の反対はなかった。瑞鳳姉の目的はこの儀式による奉公をするためである。


・瑞鳳はこの頃から妖精学、深海棲艦学を学び始め、研究部を目指し始める。姉の助けになる道を選択。


・姉(当時実年齢26歳)において、日本海における突発的に反転建造にて現れた空母水鬼と戦艦水鬼と交戦後、決死を強いられ、戦艦水鬼の砲弾により、死亡撃沈。死体と艤装は引き揚げられる。なお、死亡撃沈前に放った九九艦爆により、戦艦水鬼と相討ち。


・姉の死体と遺言を軍から引き取り、そこに書いてあった姉が艦娘になった決意を引き継ぐために、瑞鳳艤装で建造(当時18歳)する。


・当時は適性率100%の空母ということで注目を浴び、期待をされたが、素質性能は下の中(もともとの瑞鳳適性が50%を切っていたための素質的な問題)であり、成績はずっと成長しているものの、限りなく平坦ペース、それが戦争終結までずっと続いた。玉子焼とか九九艦爆とかに特別な思い入れはなし。というかそのネタを嫌っている節がある。


・改二の時期を含めて華やかな戦果を挙げたことがなく、後輩にも追い抜かれ続けてきたが、地道にコツコツと影ながらの努力を腐らずずっと続けていたため、彼女を知る提督、元帥や古参達からは尊敬視されており、横須賀鎮守府の元帥艦隊へ赤城とともに抜擢されるが、本人は乙中将の指揮下に入りたいと希望を元帥に伝えている。


・合同演習の後、望み叶って現乙中将の鎮守府に異動。


※乙中将が同じく自然信仰をするアイヌ民族出身であるため、宗派に理解のある人物だと考えていた。なお、乙中将の考えにより、鎮守府(闇)にすぐに異動となった。乙中将は『奉公』を『深海棲艦根絶』、つまり『戦争終結』と認識したため、あそこのほうが瑞鳳に合うのではないか、と考えたためである。瑞鳳自体も承認。


・鎮守府(闇)において、暁の水平線到達により、瑞鳳の中では提督の好感度がかなり高いが、数値的にはあまり高くないことを知り、けっこうへこんだ。これは他の人への好感度を調べると、比較して異常に高いことが判明している。


※家の事情が事情なだけにあまり自己を出すべきではないと考えており、ここらの心理が彼女が常識人枠な理由となっているが、本人は運命や神の存在を信じているため、普通にオカルト的発言をすることがある。


※本家は深海棲艦信仰をしていて、最初期から始まった自然信仰の体の新興神社であるが、もともとは妖精論において『妖精は先祖の魂である、といった考えから、深海棲艦を先祖の悪魂、妖精を先祖の善魂である』と神聖なものと捉えての信仰である。実際は当たらずとも遠からず。邪教と認定されたのは、最初期の苛烈な時代の風当たり。


※なお、決戦の後、破壊された当局の想がたどり着いていたのはこの宗派の神社だった模様。




【簡易経歴】


アカデミー第72期卒業。


丙の鎮守府着任。


南方第2鎮守府に異動。


マリアナ海戦補給線確保作戦参加。


元帥の鎮守府に異動。


春期合同演習に参加。


乙の鎮守府に異動。


わるさめ襲撃事件。


鎮守府(闇)に異動。


中枢棲姫勢力決戦。


海の傷痕決戦。


暁の水平線到達。



【成績評】


総合素体性能 A+


砲撃威力 -


砲撃精度 -


魚雷精度 -


対潜 B-


対空 AA+


航行性能 B+


装甲耐久 B-


運値 AA+


旗艦性能 A+



【最終世代響(適性率70%)】


・建造理由

出身施設への寄付金を稼ぐため、

および政治世界進出のための経歴獲得のため。


【キャラ紹介】


・一般家庭に生まれたが、交通事故で姉と父親が他界する。飼っていた犬を手放し、母親と二人暮らしを始める。その3年後に母親が歩道橋で足を滑らせ、他界した。その日は響の誕生日であり、その時に母親がプレゼントとして持っていたマフラーを大事にしている。その後に親戚との話し合いで養護施設に入居する。


・その施設内では仲間がたくさんおり、またその施設内の内情からして政治面でのてこ入れが必要と考えていた頃、響の適性が出て、対深海棲艦海軍へ入軍。小学生が政治世界進出のために艦娘経歴を利用したいと志望動機を述べて軍はかなりびっくりした模様だが、響の適性が出ると「なるほど」と納得した模様。稼ぎで絶えず施設への寄付金を送り、取り合いになっていたストーブやこたつ、家電製品全般を送っていた。


・艤装の夢見で前世代響の珊瑚での悲劇を知り、死亡撃沈を極力避けるため、アカデミーを卒業し、暁、雷とともに丙の鎮守府へ着任。電も誘ったが、断られた。


・駆逐艦として基礎を徹底して磨く日々で、遠方に出ている間、新造鎮守府が壊滅し、深海棲艦艤装をまとう電が保護されたことを知る。


・暁、雷とともに電の姉妹艦ということで彼女とともにいたが、あまりの彼女の変貌振りと抱えていた絶望に、電の前から暁とともに逃げ出してしまう。しばらく電のことは雷に任せっきりだが、気にはかけていた。いまだに暁とともに罪悪感を覚えている件である。


・その後に春期合同演習、その後の哨戒任務中に、駆逐棲姫(わるさめ)と交戦し、燃料弾薬を補充しに、陽炎、不知火、暁とともに鎮守府(闇)へ。その滞在中にわるさめちゃん襲撃に遭遇。その後に丙少将の指示で鎮守府(闇)に暁、陽炎、不知火とともに異動。


・基本的にドライでクールな彼女だったが、鎮守府(闇)での生活にて、隠さないフリーダム気質が宿る。


・姉妹全員生還で暁の水平線に到達という史実をプレゼントしてくれた提督に、感謝している。なお、心からの想いのため、言葉で好きだと伝えるのは照れと抵抗がある模様。



【響艤装について】


・海の傷痕が自らの特攻艦として設定した艤装の一つ。

※他にも各国の対深海棲艦海軍にも一つずつ存在していることが判明しており、その中のヴェールヌイ艤装は対深海棲艦日本海軍においての対海の傷痕特攻装備。


【響改二(ヴェールヌイ)】


・ヴェールヌイは響とは別の適性を求められる。


適性検査施設では測ることは出来ないため、響は通常、ヴェールヌイに改造してから適性を導き出し、その適性があまりに低ければ、ヴェールヌイ艤装を破壊し、建造妖精に練度1の響艤装を建造してもらう、という流れ。


・北方提督のヴェールヌイ適性は30%。

最終世代響は100%(25%から100%に上昇)


・ところどころ性能において史実や、艦隊これくしょんの艤装設定が他とは異なり、改造後のヴェールヌイの艤装には想力が海の傷痕から探知不可能なまでに薄められている。そのため、想探知で繋げず、経過程想砲および史実砲無効化仕様となっている。


・艤装から適性者の情報が漏れないため、海の傷痕にとってはステルス機能。


・このステルス仕様が海の傷痕の失敗の一つ。


・想力工作補助施設を有した第1世代島風にデカブリストコンバートギミックを仕込まれた。


・幽質濃度そのままで自我を含ませたため、北方提督改造時に、ヴェールヌイの自我が覚醒。


・そしてヴェールヌイは最終世代響の改造時に再び眠りから覚めた。響は姉妹を失わず戦争終結を願っており、その願いはヴェールヌイ(デカブリスト)にとっても叶えたい望みだったため、最終世代響の適性率を意識的に100%まで引き上げた。デカブリストは70%。


・結果、嬉しい誤算となり、海の傷痕の予想を越える一手となった。



【簡易経歴】


アカデミー第88期卒業。


丙の鎮守府に着任。


中枢棲姫勢力輸送船襲撃防衛戦(リコリスと中枢棲姫が軍の通信設備の情報を得るために民間船を襲撃した事件での出動)


わるさめちゃん襲撃事件後、憲兵のいない鎮守府(闇)監視のため、鎮守府(闇)に異動。


中枢棲姫勢力決戦。


海の傷痕・決戦。


暁の水平線到達。



【成績評】


・響(通常時)


総合素体性能 B-


砲撃威力 D


砲撃精度 AA


魚雷精度 C+


対潜 B+


対空 C+


航行性能 C+


装甲耐久 C+


運値 B-


旗艦性能 B+



【響改二(ヴェールヌイ+デカブリスト:適性率170%) 】


※内訳はヴェールヌイ100%+デカブリスト70%


総合素体性能 SS


砲撃威力 D+


砲撃精度 SSS+


魚雷精度 AA+


対潜 S


対空 SS


航行性能 S


装甲耐久 SS+


運値 AA+


旗艦性能 C+




【最終世代明石(小倉嵐士:適性率65%)】


・建造理由

適性検査施設職員のスカウト。

父親のDV環境から妹とともに逃れるため。



【キャラ紹介】


・事故で母親をなくし、父親が飲んだくれになった。育った思い出の家を守るため、妹とともに高校を中退し、社会へと出る。働いて働いての貧乏暇なし&親父からのDV生活を妹とともに送りながら、ある日、会社の先輩から対深海棲艦海軍について聞いて、衝動的に適性検査施設に赴き、そこで提督と出会う。彼は男性にして65%明石適性が出たため、軍は全面的に兄の明石と妹の秋月型一番艦秋月の入軍を支援し、晴れてアカデミーへ。


・妹の小倉秋乃が世界で一番大事なため、重度のシスコン。兄さんと呼んで慕っている提督も、姉さんと呼んで慕っている明石さんも、全ては自分のためではなく、妹のためになることをしてくれたから、というのが理由。


・彼の家系は仕官妖精の血筋であり、此方いわく、仕官妖精(此方の初恋の人)と似ていたため、この境遇に対して明石の適性が出るように細工することで蜘蛛の糸を垂らした。なお、これ自体は此方がお忍びで現海界してやった。それを知った当局が激怒。戦後復興妖精を用いて、此方の代わりに調整して、適性率を65%に設定し直した。ちなみに、あの日の衝動はご都合主義偶然力の影響があったらしい。


※戦後復興妖精はこのことを覚えていない。当局にメンテナンスされた影響と思われる。


・アカデミーで師匠の明石さんに出会い、山風や秋雲と出会う。秋雲はさっぱりとした性格で、好きなものを好きといえて、発言がストレートな割に意外と気を回せる性格だったので、アカデミーで最も仲が良くなった。明石君の中では山風のことはいまだによく分からん子であり、アッキーと同じ妹目線でみがち。


・アカデミー時代は提督(兄さん)や明石さん(姉さん)への恩義に報うべく、授業に真面目に取り組み、魔改造まで習得した。


・以下が明石君がアカデミー時代に開発した魔改造装備である。


・改造アンカー弾。


秋津洲流航行術からの発想、アンカーの形状と射出装置を改造。通常のアンカーよりも材質を軽く、そして海底に固定しやすく、垂れ下げ速度を弾薬を使用して向上させている。対象の身体にもぶっ刺さして攻撃できれば、特定の水深までなら海底にもぶっ刺さり、足回りの鈍足を補う強引な旋回も可能。ただ普通に身体に応えるので、彼の男性補正の馬力に頼っている部分が大きい。


・特製照明弾


ろくな休みもないアカデミーの夏の日に、季節感欲しいよなあ、とのことで、照明弾を花火仕様に改造した装備。通常の照明弾より、深海棲艦が反応する性質があることが判明している。なお、アカデミー勢の山風さん一推しの乙な装備である。また鎮守府で使用した際に近隣の人達が気になって鎮守府まで来るというトラブルが提督のいない間に発生しており、鎮守府では極力、使用を控えることになった模様。


・海上艦艇修理施設。


燃料、弾薬、ボーキ、鋼材、高速修復材を入れたドラム缶+明石君の素質である解体分野の速業を生かして、戦闘中、対象の肉体的損傷、艤装損傷を海上で5分前後で直すことを可能にした装備。女神ほどの能力ではないものの、5分で女神同等の完全回復まで持っていき、大破損傷艦を戦線に復帰させる技術のため、大反響を呼んだ。彼の代名詞的な装備で、彼の個性として世界的に知られることとなった装備でもある。


※ついでに間宮の甘味を持ってコンディション回復の発想があったようだが、明石君が無茶な航行をしまくるせいで、食べる前に甘味をぐっちゃぐちゃにした。それ以降は間宮さんから拒否られている。


※なお艦娘の皆さんとしては感謝とともに、あられもない姿を異性に直でまじまじとみられてしまうため複雑な心境になるらしい。対して明石君は仕事中は真面目なので、そんな邪なことは考えていないと主張している。会議の結果、信用された。しかし、以下の装備をお披露目したことで全信用を失った。


・妖精と魔法使いのアトリエ(秋雲命名)


明石君が工作艦として至った極致的な装備。良くいえば破壊、悪くいえば脱衣。ドラム缶を更に一つ増やして妖精と工廠の道具を携帯しており、もはや工作艦というより、航行する鎮守府の工廠である。改造アンカー弾を相手に刺してから、意思疎通した建造、開発、装備、解体妖精がワイヤーの上を滑走、相手がまとう服や装備を全てバラしにかかる。秋雲先輩の描く同人誌のごとく、芸術的なストリップ性を目指した装備である。


※艦娘にとっては服と艤装を奪われる=人間としても兵士としても屈辱を受ける。そのため大反感を買った装備であり、身内演習にてこの装備を使った時、わるさめを除く全員から、ガチ切れされた模様。本人いわく、電、雷、瑞鳳、榛名、不知火、鹿島の順で怖かったという。


※戦争終結時にはタイプトランスの仕組みを解明し、海の傷痕から海色の想を解体してみせている。ここ一番の本番に強い素質持ち。


※戦争終結とともに明石さんから免許皆伝をもらっている。此方と戦後復興妖精が認める戦力であり、反転鏡面彼岸界にてトビー&ズズムに対しての特攻性質(切り札性質)を有しているとされている。



・鎮守府(闇)に着任後、鹿島さんと出会い、本来の彼の欲望に正直なところが見えてきて、名乗った硬派は崩壊。密会任務では、提督との約束を鹿島とともに破っており、提督から本気で怒られている。しかし、密会任務でのポカを除いて仕事は真面目にやるため、提督からは問題は起こさないように、といわれているだけ。


・艦娘の皆さんにとっては初の男性の同僚である。女好きなのは年頃の男の子だから仕方ない、理解してあげようと、大目に見てもらっていた。


しかし、以下の事件から白い目で見られるようになった。


・元帥の差し金で提督とともに風俗街へ女遊びをしに行ったことが、電が提督につけた発信器と、その日に秘書官をしていた陽炎不知火の証言により判明。時期的に海の傷痕との決戦が控えていたこと、また、乙中将が海の傷痕と接触し、情報を得ようと命賭けの任務に当たっていた時の女遊びであったため、艦娘からは提督とともに失望されてしまう。艦娘のコスプレサービスのあるお店だったことが火に油を注いで、彼のふしだらは体罰によって制裁されることも出てきた。なお、提督のほうは女周りの信用が天元突破していたため、一度の過ちだと寛大に処理されたどころか、一部からは「提督は女に興味がある。これ希望があるのでは」と好意的に解釈された。


・戦争終結後に鹿島にフラれたショックで、翔鶴、榛名に次々と告白をぶちかまし、姉妹艦ジャンキーとして有名な瑞鶴と金剛がぶち切れ、危うく殺されかけたことで当人は本気で反省し、この件はお許しを得て、仲直り。


※瑞鶴・金剛からは次はないとのこと。


・またその後の就活の最中、妹の欠陥が治るとともに、重度のシスコンも軽度のシスコンにまで回復した。親父と和解し、妹と別々の進路を取ることで、明石君は初めて妹が隣にいない新たな想力エンジニアの道を歩みだした。



『簡易経歴』


アカデミー第95期卒業。


鎮守府(闇)着任。


中枢棲姫勢力決戦。


中枢棲姫勢力密会任務。


vs甲丙連合軍演習。


海の傷痕・決戦。


暁の水平線到達。



『成績評』


総合素体性能 D


砲撃威力 E+


砲撃精度 D


魚雷精度 -


対潜 E


対空 D


航行性能 D+


装甲耐久 D-


運値 D


旗艦性能 E


妖精可視才 有 AA



・以下が工作艦評価である。


総合素体性能 S+


装備改修 B


艤装修復 C+


艤装解体 SSS+


装備解体 SS+


妖精可視才 有 AA



【此方(妖精:海の傷痕)】


※上記の【3:海の傷痕:此方&当局と艦隊これくしょんについて】を参照



【キャラ紹介】


・18世紀に発生したと思われるロスト空間が1世紀の時を経て、彼女をビッグバンのごとく発生させた。


・ロスト空間で想が移す人間の記憶を見ながら、「私はだあれ、ここはどこ」の状態でただ40年間以上を過ごし、次第に人間を理解していく。同時に流れ込んできていた大戦時の死者の想が影響で、本能形成時に殺人本能が身に付き、自我を形成。


・当局を創造し、外(当時第二次世界大戦の中)の現世界へと出る。


※精神質量化の力は、ロスト空間の支配者である力であり、ロスト空間を作る高密度の憎悪の念(主に大戦時の死者の想)が、彼女を人間殺戮生命として作り上げたため、もともと此方が人間に対して牙を剥くのは摂理であり、本能であるとされている。


・仕官妖精(小倉)と孤島で出会い、彼に興味を示し、彼と逢瀬のために現海界を繰り返し、個性を形成していき、彼と交わる日々の中で、彼に甘える術を覚えて、やがて恋愛感情を抱く。


※当局と戦後復興妖精いわく、この恋愛感情こそが、此方の生命性質からして、奇跡的なものであるという。


※当時、最初は殺人衝動が仕官妖精に向けられたが、当局のフォローにより、暴発する前にロストさせられていた。その殺人衝動は、当局に向けていた。当局は此方の記憶では、戦争終結までに500回以上は手にかけたとのこと。


・仕官妖精(小倉)が仕官学校を卒業したことで、お別れの挨拶をする。此方はこの時、ロスト空間から第二次世界大戦の想を眺めており、日本が敗北することを確信していたため、仕官妖精を止めた。また、この時に日本が勝利するために手を貸すとまでいっている。


・仕官妖精が「必ず勝利する」といったことから、此方は彼を信じることにして見送った。この時の最後の言葉は武運長久をお祈りしています、とのこと。


※当局も仕官妖精に対して、友、という認識を抱いていた。


・当局が此方の体から仕官妖精に対して、正体を打ち明けて、質疑応答を求めた。


以下がその時の質疑応答内容である。





当局「しばしの別れの前に、1つだけ聞きたい。あなただからこそいう。鵜呑みにして、答えて欲しい」

 

当局「もしも無差別的な人間殺戮本能を持った生物がいるとして、人間はそのような存在に居場所はくれますか?」


小倉「そのような存在に居場所なぞある訳がない。それこそ、戦争してでも滅ぼさねばならない人類の敵であります。今、戦争している人類が手を取り合ってその存在を倒す共通の敵にもなり得ます」


当局「了解した」


当局「此方は、そのような存在である。だから」


当局「殺すなら今ここで殺しておけ」


小倉「馬鹿げたことを」


小倉「あなたのような女子を殺すような真似は、本官の存在の全否定であります」


小倉「これが、答え」


小倉「どのような存在であるとしても、産まれたからには生きていく権利があるのです。それがどのような影響を及ぼそうとも、世界は許容するのであります。なぜならばそれを許容しないのは人間でありますから」


小倉「そういった許容できない影響の形の1つが戦争であるのだと本官はそう思います」

 

小倉「あなたはあなたの想い描く将来に突き進んで欲しいのであります。本官はそのための礎となる覚悟は出来ているのであります」


当局「あなたは許してくれるのだな」


※戦争は、仕方のないこと。そんなようなニュアンスと受け取り、この時、此方と当局の想いが一致した。仕官妖精を信じて戦いへ送り出し、此方もいつの日かこっちの世界で過ごすことを夢見た。こちらの世界で、仕官妖精とこの島で遊んだような毎日を願うようになる。


そのために必要ならば、


“戦争という手段を用いてわたしの居場所を創ろう”


という結論に導かれた。


・なお、此方は仕官妖精に将来は良い女性になると褒められて有頂天だった模様。


・そして仕官妖精が海軍仕官であったことから、海に関連した戦争の形を作り始める。それこそが『艦隊これくしょん』である。この時はまだ命名されていない。

 

・仕官妖精が沖縄特攻にて死亡。此方がすぐにその想をキャッチして甦らせた。この時間、コンマであり、人間を一瞬で生き返らせてしまう彼女の天性の想力の扱いが見て取れる。


・当局がフォローして仕官妖精は雪風に救出されたことにしている。


・此方は仕官妖精が死亡したことで、此方は『艦隊これくしょん』に対して「人が死ぬのは悲しいから止めよう」と当局に製作中止の案を持ちかけたが、当局は絶対に止めない、と激怒した。


※この理由は以下の通りである。


・仕官妖精が「必ず勝つ」という約束を破ったことに失望していた。


・友を殺した人間社会に憤怒を覚えていた。


・ロスト空間が人間の想により産み出されたもの、つまり、此方と当局を産み出したのは人間であるため、同じ事を繰り返し続ける限り、此方と同じ生命がいつの日か誕生してしまうと結論付けたため。


・人間は愚かだから、自分達で舵を執ってあげるべきだと考えた。


――――――――――――――――


・以上の理由で此方と当局はお互いに開発した艤装を装備して、試運転がてら、大喧嘩したが、引き分けとなり、お互いが妥協して、以下の約束が交わされる。


・二人で勃発させる戦争を『クリア可能なゲーム(戦争終結が可能』とする。


※深海妖精可視の想を、今を生きる人間に、建造と似たような工程で機能としてつけることを可能にするシステムを造る。深海妖精の存在に気付けば、此方と当局にたどり着けるようにした。


※仕官妖精に深海妖精可視の能力を今を生きる人間に与える役割を持たせのは、半分くらいあの男のせいでもあるからという理由な模様。


・仕官妖精が選んだ人間がここに辿り着いた時(これこそ鎮守府(闇)の物語の終着点の対海の傷痕戦)プレイヤーとの最終決戦を行うこととした。


※海の傷痕が無制限に戦えば、相手にならないので、この戦争のルール内に従って、現海界して制限を受けて戦うことにした。それで負けたら、此方と当局は死ぬと定めた。これこそ当局が戦争を『戦争ゲーム』という理由。

 

・此方と当局が勝った場合は人間を深海棲艦にすぐさま作り替える兵器を世界に降らして、人間が過ちを繰り返さないよう、その本質を作り替えることで、現世での居場所を手に入れようとした。


・此方は承諾。当局も尊重して、仕官妖精も尊重する落としどころとする。


※此方は、人間を信じたい。此方を再び産み落とさないような世界を作ることのできる人間の可能性に賭けるつもりだった。


・決戦が来た時に手は抜かないこと。


※この戦争ゲーム(艦隊これくしょん)を運営する者として、この時に当局は当局の名を頂戴。それまではあなた、や、わたし、と名乗っていた。

 

・そうして150年に渡る深海棲艦との戦いが始まる。


※艦隊これくしょんとの命名は軍艦適性者となるものを人間サイドに探させるから、と、人間に感謝の意味を込めた由来らしい。


※ちなみに提督達がこれを知る前に、陸地でも『艦隊これくしょん』の映画がやっていたことがあるが、これは戦後復興妖精が覚えていないだけで、何かしらこの映画を製作した関係者と契約をしたためであると推測されている。(現在調査中)


――――――――――――――――――――


・1946年、駆逐艦響がソ連に賠償艦として引き渡された時から、歴史においての最初期が始まる。


・最初期が苛烈に荒れた理由は以下の理由となる。


深海棲艦に入れる想が、当時の大戦者の想であり、深海棲艦の性質化を帯びているたために、人間を無差別に殺戮する行動形態としか調整できなかったため。


・深海妖精が完成して、反転建造システムにて、オートで深海棲艦を建造するようになってからは、艦娘の想が深海棲艦の核となったため、その殺戮対象が人間の中でも、艦娘や提督、鎮守府に向けられるようになった。


・人間サイドもこの時期の深海棲艦の異変を認識しており、本能が変わったまでに大人しくなった、といわれている。


・仕官妖精が深海妖精可視才を与えたフレデリカを見ていたところ、違法建造研究を察知。


※此方いわく、当時の当局は大興奮。この研究を使えば、此方の殺人衝動を完全に消失させ、また此方を人間の女性として産まれ変わらせる手段を見いだした。このため、当局はフレデリカのことを『最高位の天才』と評価するようになる。


・しかし、トランスタイプはバランス崩壊に値するチート性能を宿していたため、対処を模索する。


・トランスタイプとなった者にはロスト空間からの想探知が通用しないという恐ろしい事実が発覚。ロスト空間へと侵入されていることも判明した。そのため、ロスト空間内で艤装を探すが、全く居どころをつかめなかったため、現海界して、直接接触し、メンテナンスをする以外に手がなかった。


※トランスタイプがロストさせている深海棲艦艤装と艦兵士艤装は海の傷痕を持ってしても探知出来ず、海から一滴の水を見分けるがごとしなステルス具合となっている。


・キスカの悲劇。

(詳しくは10参照)


・1/5撤退作戦。

(詳しくは10参照)


※この頃に先代丁准将(提督の師匠)とわるさめに殺されたフレデリカの想を捕縛し、違法建造についての全貌を究明し、製作した艤装と装備をトランスタイプへと改造を開始。


※また当局はあまりに働き過ぎたので、「探さないでください」と此方に手紙を残して自害している。それほどまでに過酷なバグ対処の毎日を送っていた。その原因を作ったフレデリカのことが当局的には大嫌いな模様。


・わるさめちゃん襲撃事件(詳しくは10参照)の時、初霜艤装から、深海妖精を初霜の適性者と、青山開扉(提督)が発見したのを確認し、此方がロスト空間を漂う当局の想を捕まえて、約束の時が来ると、報告。


・当局はやっとか! と生き生きと仕事に戻る。


・中枢棲姫勢力決戦の後、提督が深海妖精から海の傷痕の存在を確信。


・暁の水平線を背負い、当局が人類にネタ晴らしをしに大本営に行く(海の傷痕大本営襲撃は10参照)


※海の傷痕という名称は、提督が勝手につけたものである。それを当局が気に入ったらしく、そのまま名乗ることにしたとのこと。


・当局が口論で提督に負ける。此方はそれを当局を通して見ていたが、この時は提督と電の姿にいたく感動したらしい。此方の生きたいという想いに再び火をつけた。


・対深海棲艦日本海軍が海の傷痕の情報を得ようと、乙中将と乙の鎮守府の艦隊にストーキングを命令。(同時期、甲丙連合軍vs鎮守府(闇)の演習)


・当局が提案した鬼ごっこゲームで、残りの謎のピースを埋めてあげるため、丁准将とフレデリカを現海界させて、対深海棲艦日本海軍へ引き渡す。


・鬼ごっこでまたもや当局が敗北し、史実砲を披露した。此方のもとへ飛龍が飛んでくる。この時に対深海棲艦海軍は此方の存在を初確認。此方は意思表示のもとに飛龍を殺しにかかるが、仕官妖精の介入により、阻止される。


・フレデリカが罪滅ぼしを理由に此方から情報を抜きに、ロスト空間へとやってくる。ともにいた仕官妖精に情報を与えるが、その場でフレデリカを殺害、回収した。


・決戦開始。


・龍驤とサラトガ、秋津洲に敗北し、初霜達にもフルボッコにされて、死ぬ前になんとか現海界を果たした。その際に反転建造システムを活用し、此方はタイプトランスver当局となり、完全現海界し、最終世代電を死亡撃沈させる。


・阿武隈が旗艦才能を発揮、絶望の最中にいた仲間を震い立たせて決死の攻撃を敢行したことにより、此方は敗北。しかし、沈む前に海の傷痕装甲服により自害、妖精工作施設で女神を発動させることにより、復活した。


・経過程想砲で不意をついて、艦兵士の艤装を完全に破壊、また、艤装の想を全回収。


・勝利を確信。約束通り、当局を尊重し、全人類深海棲艦化の兵器を放とうとする。


・丙少将が命を代償に質疑応答を要求し、これに応じる。


・提督が馬鹿げた逆転策を完遂し、電が海の傷痕の妖精工作施設以外を無効化するタイプトランスとして復活。


・最後には電艤装の初期装備により、此方は死亡撃沈。海の傷痕は敗北した。


・ロスト空間にて、当局の頼みにより、提督が此方の鹵獲を約束。


・当局と仕官妖精と話をして、産まれ育った思いでの家に別れを告げて、現世へと向かう。この日が此方の誕生日となる。中枢棲姫勢力にも、お誕生日おめでとう、と祝福されたことにより、涙。


・戦争終結。彼女は殺人本能のなくなった人間の女性の身体を手に入れた。



【成績評】


※提督勢による成績評。


【海の傷痕:此方 タイプトランスver当局】


※ぷらずまさんのいる鎮守府(闇)のラスボス。


総合素体性能 WORST-EVER


砲撃威力 WORST-EVER


砲撃精度 WORST-EVER


対潜 WORST-EVER


対空 WORST-EVER


航行性能 SSS-


装甲耐久 WORST-EVER


運値 WORST-EVER


旗艦性能 SSS+


妖精可視才 有 WORST-EVER


※当局と此方はお互いがお互いの写し鏡の存在であり、これ以上ないほどの相性のため、トランスタイプとなっても適性率は100%という驚異的な数値を誇る。


※想力はいまだに完全解明されているとはいいがたく、未知のエネルギーを自由自在に扱う未知の生命体であることを加味しての評価。


※ちなみに提督も「問答無用形式の戦争ならば、我々に勝ち目はなかった。此方さんが優しい性格をしていたから、そこにつけこめた。それでも皆の決死をもってしてやっと勝てた相手」とこそっと証言している。海の傷痕そのものが、その気になれば数秒で星を消せる最強のチート性能である。


――――――――――――――――――――


・以降、ぷらずまさんのいる鎮守府(闇)戦後編 新主要キャラ



【陽炎ちゃん(前世代陽炎)】


・建造理由


海のヒーローになって、地元商店街の再興をするため。


【キャラ紹介】


・とある商店街の模型店一族の長女として生まれる。子供の頃は正義感に溢れた真っ直ぐで活発でツンデレな女の子だった模様(最終世代陽炎、不知火の証言)


・健康診断のついでに適性検査施設で適性検査を受けたところ、陽炎適性が出る。親は説得。両親は二人とももともと軍事オタであり、海の戦いにも理解があった模様。


・アカデミーの1つ下に最終世代黒潮が入ってきて仲良くなった。アカデミーの頃から天才的な素質を見せており、阿武隈卯月も達成できなかった教官の長門を単艦で中破させている。甲大将からスカウトがかかったが、本人いわく球磨型と江風の砲雷撃での実弾ケンカを見て「あ、ここ体育会系過ぎてヤバい」と思って回避したらしい。


・南方第1鎮守府に着任、当時その鎮守府には先輩の前世代不知火と、最終世代瑞鶴と最終世代加賀が所属していた。陽炎適性者の中でも正義感が一際強く、また、ユーモアもあったため、皆から可愛がられていた。


・瑞鶴や加賀からは、「悲しいまでに才能に溢れたやつ」と評価されているが、彼女はムラが強いため、成績の数値は高くなかった。


・単艦演習大会に出てみ、と瑞鶴からいわれたらしいが、本人は興味なく、出場していない。なお、とある作戦でともに戦ったことのある卯月に「駆逐最強素質だと思う」といわしめた唯一の艦兵士。実際、違法性能連中を除き、正攻法ならば、戦後復興妖精を沈めてみせるなど、とんでもないポテンシャルを秘めていた模様。


※なお超高難易度トンボ航行術は血の滲む訓練により習得した。キリングスキル(対艦兵士用の技)は歴史を勉強して習得したのではなく、彼女がノートに書き留めていた中で出来そうな必殺技だったので訓練して習得した模様。


・作戦中、不知火と当時の秘書官が死亡撃沈。瑞鶴と提督の通信を聞いた後、二人の捜索を独断で行い、不知火の死体を発見して回収。


・陸地にあがったところで戦後復興妖精に絡まれる。戦後復興妖精は不知火を甦らせてあげる、と陽炎ちゃんは戦後復興妖精と契約履行装置にて、契約した。


・戦後復興妖精は不知火の亡骸で反転建造を行い、深海棲艦として復活させた。陽炎ちゃんはその深海棲艦を殺した後、戦後復興妖精に対してぶち切れたが、戦後復興妖精の未知の力に成す術もなかった。適性率をいじくられ、陽炎艤装を稼働不可能にされた。契約履行装置で戦後復興妖精や真実に関する情報を喋れなくさせられていたので、適当な理由をでっちあげ、解体し、軍を去る。


・戦後復興妖精の指示に従い、投資を始め、億万長者へと。バリメロン(夕張と明石さんの会社)等々の軍事周りに投資を始め、軍をサポートしていた。この頃から戦後復興妖精の正体を暴こうと、やり取りしているパソコンのアプリにハックをするが、なにも情報は掴めず。


※当局が製作したアプリであり、メインサーバー君に繋がっていた模様。


・昔からなつかれていた子達に、陽炎適性と不知火適性が出る。海へ行くことを止め損なう。


※陽炎と不知火の適性は、明石君と同じく、戦後復興妖精が弄ったのではないか、という説があるが、ここもまたハッキリしていない。


・キスカの悲劇で廃人化していた阿武隈にひそかにメッセージを送っているが、当時の阿武隈からは「あたしのなにが分かるんだ」と思われていた。阿武隈にはあのメッセージの主が自分だとは話してないので、このことは陽炎ちゃんしか知らない。


・戦後復興妖精にこき使われる日々の中で、次第に精神が病み始め、部屋の中に引きこもり、株価の波を見つめ、ネットで知り合った投資家と情報のやり取りを始めた。戦争が終結に向かっていく中、すでに真実を知っている陽炎ちゃんは鎮守府(闇)が戦後復興妖精の裏にいる親玉を引きずり出すと確信していた模様。


・その通りに海の傷痕は引きずり出され、戦争は終結。


・提督が、陽炎、不知火の両親にあいさつに来た日に時和模型店にやってきて提督と話をした。提督は戦後復興妖精を知っており、契約のことにも見当をつけられていた。戦後復興妖精もやってきて、陽炎ちゃん、戦後復興妖精、提督、陽炎、不知火、わるさめちゃんで、ひと悶着を起こした。


・その後の『艦隊これくしょんverアンドロイド』にお呼ばれし、サポート役として召集に応じて、鎮守府(闇)へ。瑞鶴や加賀、黒潮、あの頃の仲間と邂逅した。自分が強い、という認識が艦兵士の間で浸透しており、単艦演習大会にて優勝したという尾ひれまでついていた。強さを求める神風に「死合って欲しい」とケンカを売られたが、回避。


※ちなみに陽炎が提督に「神風とヒーロさんがやればどっちが強いか」を聞いたところ、返答は「擬似ロスト空間およびロスト空間内では神さんが、ただの海ならば陽炎ちゃんのほうが勝率は高くなると思われる。どちらもけっこうムラがあるので、どっちが強いかは断言しにくい」と答えた模様。


・最後の海で最終世代陽炎から「ヒーローの陽炎を見たい!」とねだられて抜錨し、メインサーバー、扶桑、戦後復興妖精を倒してみせるなどと、そのポテンシャルが日の目を見た。駆逐艦の皆さんは彼女を絶賛、普通の艤装であそこまで強いのは単純に憧れる、との感想。



【簡易経歴】


アカデミー第83期卒業。


南方第1鎮守府着任。


マリアナ沖海戦参加。

※翔鶴が大破して、トビー(空母水鬼)が反転建造された原因の戦い。


レイテ湾突入。

※瑞鶴瑞鳳武蔵が大破し、ズズム(深海鶴棲姫)が反転建造された原因の戦い。


第三次珊瑚沖大戦

※珊瑚で起きた3回目の大規模作戦であり、瑞鶴が提督半殺しにして強制解体された原因の戦い、そして不知火が撃沈した戦い。


戦後復興妖精と契約。適性をなくして解体申請。


戦後復興妖精の駒使いの日々。


戦争終結。


提督と出会い、サポートとして鎮守府(闇)へ。


『艦隊これくしょんverアンドロイド』の最終決戦参加。



【成績評】


【陽炎ちゃん(前世代陽炎)】


総合素体性能 S-


砲撃威力 C


砲撃精度 SSS+


魚雷精度 AA


対潜 S


対空 SSS+


航行性能 SS+


装甲耐久 C


運値 D+


旗艦性能 B+


※戦後に再評価。

なお、対戦後復興妖精最終決戦時の戦闘によるデータのみの評価。キリングスキルとトンボ航行術を加味し、適性率100%状態、擬似ロスト空間滞在時。なお、対空における機銃の扱いが全艦兵士トップの評価。



【北方提督(前々世代響:適性率80%)】


・建造理由

海の戦いに興味がある。

また、自由な居場所を求めて。


【キャラ紹介】


・両親が離婚しており、父親とは質素な暮らしをしていたが、母親とは年に一回に上流家庭の集まるパーティーに出席していた。そこで社会の貧富格差、そして小学校時代の他人の顔色を伺い、立ち振舞う暮らしに嫌気が差して、上記の理由で建造。



・アカデミーで前々代の暁、雷とともに、北方第2鎮守府へ所属。


・死地を何度も救ってくれた当時の司令官に恋をする。なお本人いわくスカートの丈とか短くしてアタックしていたそうだが、全く気にしてもらえなかった模様。


・ヴェールヌイに改造したが、適性率の低さのため、解体を決意。


※この頃、味方艦隊の救出に赴いた際に第1世代島風に艤装のコンバートを仕込まれたと思われるが、どうやったかは不明のままであるが、第1世代島風を搭載した戦後復興妖精の衝撃によれば、想力工作補助施設により、悟られないように、ヴェールヌイ艤装に触れたと思われるが、第1世代島風はあほなため、その手段でファントムステルスを使ったと思われるが、詳しい工程は断言できないとのこと。※詳しくは別途記載。


・司令官が結婚したと聞いて絶望、妖精可視才を駆使して、自らを衝動的に解体。鎮守府から逃亡する。


・ロシアにいた母元を尋ねてニー生を満喫しているが、毎日だらだらしているのを母親から怒られ、ロシアの対深海棲艦海軍に入る。この時、ロシア軍部は響艤装を一時的に貸してもらい、彼女を響として再建造し、対テロリストの陸上部隊に配属させた。


・後のガングートの適性者をテロリスト集団から救出、月日は流れ、同じ部隊に配属されたガングートと仲良くなるが、作戦中にて、人を殺すことに疑問を覚え、またガングートの殺しの懺悔を聞いて、神を嫌い始めた。同時にロシア軍からの引退を決意。


※この時の彼女の上官が後にロシアからの対深海棲艦海軍として北方領域に駐屯したため、仲のよかった彼女はロシアとの協力体制が敷かれている北方の鎮守府へと異動させられた。


・経歴を知った元帥から提督として対深海棲艦日本海軍へのスカウトを受け、帰国し、南方第3鎮守府の提督として着任。


※この時にちょうど最終世代電、前世代暁、響、雷がアカデミーを卒業したため、彼等の扱いに長けていると判断してのスカウトだった模様。


・珊瑚海域に出現した南方棲姫撃破作戦の途中、空母棲姫(ちょうど反転建造が終わり、現海界したと思われる)に、電を除く、第6駆逐隊を死亡撃沈させたことで、大本営の怒りを買い、乙中将の候補生から外される。


・電をフレデリカ提督に預ける。ロシアとの交遊関係を変われ、当時の提督が後継者として育てていた補佐官が軍の情報課へ異動希望を出したため、ロシア軍と交友の深い彼女を第1北方鎮守府へと異動させた。これを知り、当時の南方での秘書官、三日月も北方鎮守府に異動申請を出す。


※なお、北方鎮守府の所属艦は彼女の珊瑚での撃沈は、運が悪かっただけの不幸、とその対処の指揮自体にミスはなかったことから、特別マイナスには思われていなかった模様。


・元帥の指示通り、思うように北方鎮守府の空気を変え始め、また、あの時の暁、雷からお手紙をもらい、大人になり結婚もしている彼女達と会って話した。提督としてのあり方の答えを見つけ、らしさを意識して、髪色を白に染めた。


・北方鎮守府は様々な海外艦のいたため、また彼女が規則だなんだのといったことを嫌っていたため、北方鎮守府には自由な文化の根付いた風土が形成された。この時から、彼女は鎮守府のことを王国、と発言するように。


・1/5撤退作戦の後、適性率が15%まで落ちてなお軍に残る決断をした神風を元帥の命により、引き取る。


※当時の神風はあまりに使い物にならない兵士のため、様々な度を越した訓練(軍規違反を含む)を繰り返していた。これらの訓練は偶然にも、建造された艦兵士の想力の感覚を深海棲艦の第6感機能にまで引き上げることとなる。北方鎮守府の艦娘の間では軍規違反殺人的な訓練を「提督のやること。神風が納得してるならいいんじゃね」と思っていたらしい。


※天津風と三日月、ろー(当時ゆー)は陳情したそうだか、神風のがんばりを見て、納得して見守ることにした。


・戦争終結後、戦後復興妖精が開催した『艦隊これくしょん ver アンドロイド』のパーティーに呼ばれて、鎮守府(闇)へ。


・准将により、響艤装に仕込まれたコンバートギミックの情報を得て、あの日の適性率上昇の謎が解ける。


・この戦いの勝者が契約履行装置で願いをかなえてもらえるということで、北方自由共和国を創設をもくろんだ。


・デカブリストのコンバートギミックを利用し、ヴェールヌイからデカブリストの想を抜き取り、デカブリストとして建造して戦う。


※初霜と似たような素質を持っており、想力工作補助施設を開発しているが、戦後復興妖精に敗北し、夢が破れてからは、再度の想力工作補助施設の開発は出来なくなった模様。



【簡易経歴】


第56期アカデミー卒業。


乙の鎮守府着任。


ヴェールヌイに改造。


失恋による衝動的解体。


母を訪ねてロシアへゴー。


ロシアの対深海棲艦海軍入軍。


響艤装により、建造(建造しただけで艤装は日本海軍のもとにあるため使用不可)


黒海進行補給戦破壊作戦。


シベリア街奪還作戦。


対深海棲艦日本海軍元帥によるスカウトで日本へ帰国。


南方第3鎮守府へ提督として着任。


珊瑚作戦の失敗で、窓際提督に。


北方鎮守府に提督として着任。


vs離島棲姫。


北方海域防衛戦参加。


暁の水平線到達。



【成績評】


【北方提督(デカブリスト艤装時)】


総合素体性能 SS+


砲撃威力 SS


砲撃精度 SS


魚雷精度 S


対潜 SSS+


対空 SS


航行性能 AA


装甲耐久 S+


運値 AA+


旗艦性能 SS+


妖精可視才 有 B+


※軍では艤装をつけて戦う提督は彼女が初。デカブリスト艤装には様々な未実装兵装(対潜ロケット)などが積まれていたため、此方がそれらを加味してつけた点数となっている。なお旗艦性能に関しては艦兵士の中で阿武隈を抜いてのトップの成績である。※北方提督の経歴を加味しての此方の見解。



【最終世代神風(丁の鎮守府所属時、適性率75%)】



・建造理由


変更前

適性検査施設職員および先代丁准将のスカウト。


変更後

父親と先代丁准将による賭博のチップとされ、父親が敗北したため、丁准将の指示に従い、アカデミーに入学。その生活の中で、艦兵士としての人生を決意するに至る。



【キャラ紹介】


・物心つく前に両親が離婚。母親がギャンブル狂いの父親に愛想を尽かしたため、また母親は娘の親権を譲渡するほど、心から彼に関する全てを嫌っていたと思われる。


・保育園を通っていたなか、父親とともに渡米した。非合法の賭場を父に連れ回される生活を送り、13歳にまで成長。


・その後、偽造パスポートにて中国へ渡り、亜刀龍というマフィア組織の賭場で父親が敗北し、彼女は中国支部のキマイラ、蛇の賭場で買われることとなる。貞操をかけ続けたが、日本人の娘であることを売りに反日家や異常性癖者をあてがわれたりと散々だった模様。散々な買い手が現れたが、彼女は勝ち続け、自信の価値をあげ、店の売り上げに多大な貢献をしていた。この中国支部の蛇は約束を守ることで有名だったらしく、負けない限りは無理やり男に売り払われることもなかったとのこと。


※彼女の委員長気質はこの蛇が、約束を守り、またルールに厳しかったため、そこに影響を受けたと思われる。純潔は守り抜いたものの、薄汚れた欲望の中でそだったこともあり、男の性的欲望や不純を心から軽蔑するようになった。また、自分の容姿が優れていることも知り、女としての価値こそ、自分にただ一つあるものだと考えていた。


・父親が蛇とのギャンブルに買って、彼女はまた父親のもとに戻る。


・日本へとようやく帰国。ギャンブルから足を洗うよう父親を説得し、二人でまともな生活を取り戻そうとしての帰国だが、父親はすぐにギャンブルに手を染めた。


・適性検査施設に放置された彼女は、適性検査で神風の適性が出た。この時は丁准将が青山開扉を口説きに内陸の情報課に来ていて、帰りに立ち寄った偶然。そこで父親が彼女をチップに丁准将にギャンブルを持ちかけ、丁准将がそれに応じる。父親が敗北し、彼女は丁准将のもとに転がることとなる。


・そうして神風としてアカデミーへ。


※英語と日本語、中国の3か国語を習得していたが日本語の読み書きが下手で、アカデミーで猛勉強をしたらしい。(余談だが旅娘の江風は8か国語を喋ることができる)


・アカデミーを卒業し、丁の鎮守府へ。春風、旗風が入れ違いでアカデミーに入ったということで度々アカデミーに出向いていた。一人っ子であり、目に映る人間全て敵な人生を送っていた彼女は姉妹艦達へ過度の愛情を向けることとなる。


・提督が補佐官として着任。初恋をする。


※この頃の提督は完全無欠な戦争終結機械人であり、神風が嫌う男の性質が感じられなかったため、彼女にとっては理想的な男性であり、また彼女自身もこの手のことに疎く、彼が指揮を取る時のために渋々付き合ってくれていたことには気付かなった。彼の生い立ちを聞いて、ますます感情を向ける。


・提督と約束を交わす。もしも鎮守府の提督となった時には、私を第1旗艦にして欲しい、との約束を交わし、彼女はいっそう訓練に励む。なお勘の鋭さはすでに兆候があり、夜戦で大和を単艦で大破させるという快挙を成していた。


・初めての大規模作戦、1/5撤退作戦に参加。姫鬼含む100体の深海棲艦に急襲を受け、補佐官の指揮で鎮守府を捨てて、民間船を守りつつ逃げる撤退戦に参加。


・あまりの死地に民間船の護衛を放棄して逃げ回るが、これが偶然、深海棲艦を上手く誘導していたため、功績と認められて勲章をもらう。大和の死亡撃沈と出くわした北方水姫への恐怖が原因で適性率が15%までに落ちる。


※この戦いの勲章は、本人にとっては呪いであり、艦兵士人生の中で最も恥ずかしい勲章だといっている。


※当時の適性率では、航行性能を除く全ての機能が扱えず、砲雷撃の一切が出来なくなり、攻撃性能を全損していた。なお提督には「いるだけ邪魔で弾除けにしか使えない兵士」との評価だった模様。


・大和を捨てた提督が軍法会議にかけられた時、彼と話をする。彼がまだ戦争終結を諦めていないと知り、神風も解体を拒み、春風、旗風とはたもとを別ち、軍に残る決意をする。


・甲大将、乙中将が海域を奪い返し、丁の鎮守府捜査に元帥とともに同行。ここで彼女は恩師である丁准将の無残な死体を発見、その場で嘔吐。なお、死体からは、深海棲艦に負けるとはこういうことだ、という教えを感じ取った模様。


・北方提督と出会い、北方鎮守府に着任することとなる。


・炊事担当。その合間、自主訓練に励む。明石さんや香取、様々な人に協力をしてもらい、階段3万段踏破訓練、神風刀の訓練、艦載機対処、血の滲む訓練に気が触れたかのように打ち込み、海の戦場に立てるまでに成長。


※彼女のがんばりが北方鎮守府の艦兵士の意識改革をもたらし、鎮守府としてのまとまりが出てくる。ゆーちゃん、望月のやる気0勢もちょこちょこがんばり始めた。


・提督が鎮守府(仮)に着任すると聞いて、「やっぱりあの人は這い上がってきた」と更に気合いを入れてがんばり始める。


・約束を無視されて提督からは声をかけられなかった。乙女フィルター+提督のことはよく知っている、と思っていたため、全て都合の良い解釈をしていた模様。


※実際のところ、提督はこの約束自体、忘れていた始末である。


・鎮守府(闇)の快進撃、暁の水平線が見えてなお、深海棲艦を撃沈出来ないことから、焦りを見せ始め、更に狂ったように特訓。


・結局、戦果を挙げられないまま、戦争終結。


・北方鎮守府に着任してからの艦兵士としての記録は、歴史の艦兵士の中でもワーストとなっている。


・彼女を支えていた約束も叶わず、また民間から『軍艦の中に混じる荷物も積めない民間船』と笑いの対象にされたことから、彼女の強靭な精神もとうとう崩壊してしまう。


・自分の努力を水の泡にするほど、戦争終結まで最速で駆け抜けた提督を憎悪の対象とすることで、自我を保つようになるが、ろーちゃんはそんな彼女を見て、酷く傷ついていた模様。


※最後の戦後復興妖精との戦いではそんなろーちゃんの想いを見て、立ち上がり、彼女は神風の適性を取り戻した。


・戦後復興妖精の『艦隊これくしょん ver アンドロイド』のパーティーに呼ばれて、鎮守府(闇)へ。道中、榛名とともにコンビニ強盗に誘拐される。なんやかんやあって、鎮守府(闇)で提督と再会を果たし、約束を不意にした彼の目玉をえぐりとり、骨を折るなど、ボッコボコに痛め付けた。


※第1旗艦の阿武隈に嫉妬して単艦演習で八つ当たりしたり、と散々な振る舞いをしており、とうとうキレた電と単艦演習することとなる。結果、敗北し、目が覚める。提督の笑った顔がみたくてがんばっていたあの頃の日々を思い出した。提督とも仲直り。


・『艦隊これくしょん ver アンドロイド』で、提督の指揮下に入り、第1旗艦として再び訓練を始めた。最後には海の傷痕と同等以上の性能を宿した戦後復興妖精を倒し、後の成績表にて、電と同等との戦力として認められた。


※彼女が契約履行装置に書いた提督のコミュ力や人間不信を直したいという願いがきっかけで雨村レオンがあぶり出されることとなる。


・今は想力省にて倫理課の課長をしている提督を支えるべく、秘書官をしている。


※既に提督への恋心はなくなっている。また、提督のことは司令補佐であり、私の司令官はあの頃を支えてくれていた北方提督であると断言。しかし、提督のことは幸せな人生を与えてくれた始まりの人と認識しており、電と同じレベルの信望を寄せている模様。



【簡易経歴】


アカデミー第86期卒業。


丁の鎮守府に着任。


1/5作戦参加。


北方鎮守府に異動。


vs離島棲姫。


北方海域防衛戦参加。


暁の水平線到達。


戦後復興妖精撃破。



【成績評】


【神風(丁の鎮守府所属時、適性率75%)】


総合素体性能 C


砲撃威力 D


砲撃精度 B+


魚雷精度 C+


対潜 C


対空 C


航行性能 C


装甲耐久 D-


運値 E+



【神風(適性率15%時)】

北方鎮守府所属。


砲撃威力 -


砲撃精度 -


魚雷精度 -


対潜 -


対空 -


航行性能 S


装甲耐久 E-


運値 E+


旗艦性能 E-


・以下、神風の素質に応じた特例項目である。


体術 AA


軍刀技術 SS


感知能力 S+



【神風(プラズマソード装備時、適性100%、擬似ロスト空間滞在時)】


※プラズマソードとは、ぷらずまさんの想を入魂した軍刀のこと。艤装ではなく、軍刀をトランスタイプにした装備。


砲撃威力 D


砲撃精度 B+


魚雷精度 C+


対潜 C


対空 D


航行性能 WORST-EVER


装甲耐久 E-


運値 E+


旗艦性能 B


・以下、神風の素質に応じた特例項目である。


体術 WORST-EVER


軍刀技術 WORST-EVER


感知能力 SSS+


※体術は航行性能の項目に含まれるが、神風においては軍刀をメインに戦う歴史初の兵士であり、体術の項目が実際の戦闘力数値と大幅に異なる要因であるため、別記載。北方提督および練巡香取の報告書により、戦後に素体性能を電と同じくSSに認定。


※平凡から最弱に、最弱から最強に登り詰めた不屈の兵士。その諦めない心と歩んだ道のりを知った艦兵士の皆と提督勢からは尊敬される存在になった。めでたしめでたし。


【戦後復興妖精】


彼女の出生においては『5:妖精について』の戦後復興妖精の項目を参照。



【キャラ紹介】


・初めての営業で最大の不幸(本人いわく)『第1世代島風がお友達として戦後復興妖精の中に入る』事件に見舞われ、第1世代島風が自身に同化することとなった。


・同化してからの働きは凄まじく、今の日本があるのは彼女のお陰といっても過言ではない戦果を挙げた。マリアナ、ハワイ、レイテで、空母棲姫、戦艦棲姫、駆逐棲姫、レ級を撃破している。なお、表ではレイテの海で殉職扱いだが、新しい仕事のために島風の肩書きを捨てただけである。


※当時の提督(次太郎)と契約し、殉職した大鳳達を復活させる代わりに、その生を海の戦いに縛り付ける誓約をさせた。


※当時の彼女を知る者はその人生の中で艦兵士として最も強く、戦いに貢献したのは第1世代島風である、と口をそろえるくらい、当時において化物染みた戦闘力を誇っていた。


※それもそのはず。海の傷痕サイドの存在であり、艦隊これくしょんにおいて、ほぼ全ての情報を持っており、想力すらも扱えたゆえ。なお、入渠や高速修復材の発案のもとは同化した島風の言葉からの発想であり、本人は自分の手柄とは認めていない模様。


※彼女と艦隊を組んだ大鳳、清霜、矢矧、武蔵はこの後に日本を支える兵士へと成長を遂げる。川内は夜戦以外では性能が6割落ちる欠陥兵士だった模様。サラトガは米に帰国。


※当局が島風との同化を認可して放置したのは、妖精が今を生きる人間となっていく過程観察のため。つまり、此方のため。


・妖精部門に身分を偽り、侵入し、艦兵士を補助するために、適性検査技術にてこ入れを考えた。佐久間と契約し、彼女は今の適性検査施設に置いてあるより正確に適性を測る適性検査技術を発案した。この時、第2世代島風、天津風の教官を担当した。


・横須賀の研究所に出張するついでに、第2世代島風と天津風を横須賀の鎮守府で合同訓練をさせるために引率した。二人を横須賀鎮守府秘書官の大鳳に預けて、横須賀を観光。自転車に乗れないことを第1世代島風に笑われ、猛特訓の後、乗れるようになる。


・島風が乗ってみたいといったため、体の操作を委ねた。彼女が速度をあげすぎたため、田んぼに突っ込んで小銭を探す羽目になる。


・第2世代島風と天津風のご褒美に自転車を買って、二人にプレゼント。


・研究所に戻った時、第2世代島風と天津風が誘拐されたことを知り、捜索を開始。政府への不満を持った人間が艦兵士を利用するために、誘拐したことを知った。


・第2世代の島風、天津風は死亡。犯人を始末した後、彼女は初めて涙を流し、同時に此方が求めるものを知った。今を生きる人間となったのはこの時。


・二人の亡骸を抱えて、研究所で佐久間に引き渡す。この時、佐久間に放った言葉が、佐久間に想力工作補助施設を開発させた動機だと思われる。


・牢屋の中で自害。


・次は通産省の石油課の官僚として現海界。


・平和期間が終わる時のために、汗水垂らして政界に生きる。


・出張名目で南方第1鎮守府に行く時、かつて所属していた北方の提督、次太郎(甲大将)と邂逅、当局のお許しをもらって話をしたが、次太郎の趣味の漫画を読んでいるだけの時間となった。


※この時に、黒いせーるすまんに感動し、人を騙すことに興味を持った。


・かつて共に海を越えたサラトガの殉職の話を聞く。知ったことか、と今のお仕事に励もうとするが、次太郎が島風艤装を北方から輸送するよう矢矧に頼みこんでおり、再会した矢矧の鋭い勘で、あの時ともに戦った島風だとばれてしまう。戦いに強制同行させられ、再び島風艤装をまとう。


・鉄を積み上げ、足場にしたり、拠点軍艦を狙うなど、知的行動、戦術を使用する湾岸棲姫と北方棲姫に遭遇。そして、かつての仲間のサラトガの反転存在の深海海月姫、中枢棲姫にも絡まれ、艦隊は旗艦大鳳の決死の号令のもと戦い、全滅。


※この時、深海妖精が完成していたが、戦後復興妖精には知らされておらず、また閲覧も出来ない情報に設定されていた。


・陸地に現海界した。そこは防衛を突破された深海棲艦に火の海にされた東京だった。この時の彼女の記憶は曖昧で、ただ歩いていたら、北方にある佐久間の自宅にたどり着いたという。老いた佐久間と再会。


※当局が東京が火の海になりかねんどころか日本全滅の恐れがあるから、なんとかしてこいとのことで現海界させたが、戦後復興妖精は上の空であった。この戦いは米国の介入により、防衛成功に至る。また深海海月姫と中枢棲姫は仕留めるには至らず、逃している。この二人は現代まで生きていることが確認されている。


※この中枢棲姫は中枢棲姫勢力のチューキであり、深海海月姫は電の7種目の素材となった深海海月姫であることが確認されている。


・佐久間から想力工作補助施設を譲り受ける。同時に当局の目を欺くため、自身の記憶や肉体を改造し、分離し、現海界させた第1世代島風に、当局を仕留めるよう頼み込む。島風はこの後、密かに陸地で戦後復興の役割をしていたらしい。


――――――――――――――――


・以下が第1世代島風が想力工作補助施設を譲り受けてやっていたこと(本編未記載)


・深海棲艦をこっそり倒して戦後復興の役割を果たしていた。想力工作補助施設と想力のお勉強をしていたと思われる。なお再度、島風と同化した戦後復興妖精いわく、この島風はあほなので、これだけに50年以上も費やしていたとのこと。


・当時の大鳳、清霜、矢矧、武蔵、サラトガ、川内、第2世代島風天津風の想を回収した。


・戦後復興妖精と同化していた時の記憶から、響艤装の特性を利用するために、ひそかにデカブリストの想を作り、響艤装に入れておいた。


※この辺りから、戦後復興妖精は当局によりメンテナンスされた状態で再び誕生。島風との日々は、想力工作補助施設を譲り受けた日に自身で忘却させたため、当局のメンテナンスが原因ではない。当局のメンテナンスは、彼女の今を生きる力の回収のみ。


・フレデリカの違法建造研究を知り、違法建造技術を知る。これで大鳳達を使用し、トランスタイプとなることで、海の傷痕に挑んだ。


※戦後復興妖精いわく、あほの結果オーライ。この時点でこの情報を軍に渡す発想をしていれば、海の傷痕が大々的にメンテナンスを始めたと思われるため、今の対深海棲艦海軍の歴史は変わり、まだ戦争終結までは漕ぎ着けていなかったことが予想される。


・海の傷痕が経過程想砲を開発していたため、ロスト空間におけるトランスタイプの島風は瞬殺された。なお、戦後復興妖精はこの場にいたが、記憶をなくしていたため眺めながら馬鹿だと笑っていたとのこと。


※ロスト空間内で視認可能な距離に入ればトランスタイプでも経過程想砲は効くとのこと。


※後に戦後復興妖精は島風を友だと認識し、この時のことを後悔している。


・当局が、第1世代島風、大鳳、清霜、矢矧、武蔵、サラトガ、川内の想を回収。メインサーバーに保管し、第2世代島風と天津風の想を連装砲君と連装砲ちゃんに入れて、戦後復興妖精の装備として渡した。想力工作補助施設も譲渡。


・戦後復興妖精いわく、当局は想力工作補助施設の存在を知っていたが、デカブリストの存在を知らなかったのは、島風があほなため、仕込んだこと自体を忘れていたから探知されなかったとしか思えないとのこと。


※戦争終結とともにメインサーバーが破損し、紐づけとしてセットアップされていた戦後復興妖精を現海界、第1世代島風の想を無くしてしまう。


※後に提督が発見して、こそっと隠し持っていた。提督は海の傷痕によって、想力てジャミングをかけられていたため、戦後復興妖精には分からなかった模様。提督もジャミングに関しては認知しておらず、予測ではあるが、当局はロスト空間が消失して、なにか問題が発生しても、海の傷痕を倒した提督の頭脳があればなんとかなると丸投げしていたためだと解釈している。


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・雷の親と契約。親の願いは娘の幸福を願うものであり、共栄自律教団こそが、雷の幸せの形であった模様。困った人達の助けとなり、支え合う。そのため、想力はかなり広範囲に作用しており、教団がクリーンなイメージを保てていた理由でもある。


・陽炎ちゃんと契約し、対深海棲艦海軍を除籍に追い込んだ。軍が困っていた資金回りを補助させる。


※陽炎ちゃんからは相当な恨みを買っており、戦後復興妖精は後にボッコにして沈められる。


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・戦争終結。そして戦後編へと突入。



・この時、戦後復興妖精はメインサーバーから忘れていた記憶を持たされ、現海界させられている。※当局としては戦争終結した後のことはどうでもいいため、様々な苦労をさせた戦後復興妖精への親心と報酬のつもりだったが、戦後復興妖精本人は気付いていなかった。


・艦兵士に様々なちょっかいをかけ始めた。


※自身が存在を保つために、想力を艦兵士から抽出していた。また、この時の戦後復興妖精は艦兵士のために、艦兵士を幸せにしてやろう、と考えていたが、本人の性格が災いして、わるさめちゃん以外には信じてもらえなかった。


※実は曖昧な記憶を探る目的と、また自身が死ぬために引導を渡してもらおうという考えもあったため、その行動はけっこうちぐはぐになっていた(ぶっちゃけ作者がノリとテンションで書いていたため、テキトーになってしまった部分)


・わるさめちゃんと意気投合、『わるさめちゃんプレゼンツ(リアル連動型桃鉄、スマブラ、マリカ、ピエロットマン)』を開始して、自らの記憶を入れたメモリーを配る。


※曖昧だった歴史の中、彼女が150年前の入渠や高速修復材を産み出した存在だと判明して、対深海棲艦海軍激震。提督勢も本腰を入れてゲームクリアを目指し始める。


・『艦隊これくしょん ver アンドロイド』の開始。


※この時から長月&菊月、陽炎&不知火、暁、響、榛名達の日常に関わるに連れて心境が変化、己の過去に思うところが出てきた模様。此方に接触し、妖精工作施設の作り方を聞いて、自らの願い(自害と、人間の海の傷痕此方への理解)を書き込もうと考え始めていた。


・『艦隊これくしょん ver アンドロイド』の最終決戦にて、第1世代島風と交わしていた『お友達契約』がまだ効力を残しており、邂逅を果たす。


・あの時のみなをかけがえのない仲間として認め、改めて150年越しの礼を述べた。第1世代島風からは「おっそ――――い!」と笑われた。


・最後の戦いに勝利で飾ろうと、全ての性能を駆使して奮闘。


・しかし、覚醒した神風の前に力及ばず敗北を喫した。


・やっと死ねると思いきや、以降、鹵獲されて対深海棲艦海軍にこき使われる羽目になるが、本人は此方や艦兵士のためにがんばっている。


※口や態度は悪いが、すごく良い人な艦兵士思いの島風の姿をした妖精さんである。ちなみに悪い島風と名乗った理由は知っての通り、悪い島風だから、とのこと。


※これを見抜けていたのは軍ではわるさめちゃんだけだった模様。提督にも、悪いやつじゃないよ、と報告しているが、提督はその時、半信半疑。半信の根拠はわるさめちゃんの人を見る目には一目置いていることである。


・戦後復興妖精はわるさめちゃんのことがお気に入り。



【成績表】



【戦後復興妖精(島風艤装通常時 適性率50%)】


総合素体性能 A+


砲撃威力 D


砲撃精度 B+


魚雷精度 AA+


対潜 C


対空 D


航行性能 A


装甲耐久 D+


運値 E+


旗艦性能 S


妖精可視才 有 SSS



【戦後復興妖精:ダブルスタンス(第1世代島風搭載時、適性率100%)】


総合素体性能 S


砲撃威力 D


砲撃精度 B+


魚雷精度 AA+


対潜 C


対空 D


航行性能 SSS


装甲耐久 D+


運値 E+


旗艦性能 S


妖精可視才 有 SSS


※1つの身体に2つの意思を宿して、戦後復興妖精が島風艤装における攻撃兵装を、第1世代島風が航行性能を担当し、戦闘を行うダブルスタンスの状態。これが上手く噛み合い、島風艤装の適性者としては最高級のパフォーマンスを発揮できていた。



【戦後復興妖精(タイプトランス 海の傷痕開発装備+想力工作補助施設+第1世代島風搭載時)】


※ぷらずまさんのいる鎮守府(闇)戦後編のラスボス。


総合素体性能 WORST-EVER


砲撃威力 WORST-EVER


砲撃精度 WORST-EVER


魚雷精度 WORST-EVER


対潜 WORST-EVER


対空 SSS+


航行性能 WORST-EVER


装甲耐久 WORST-EVER


運値 WORST-EVER


旗艦性能 SSS


妖精可視才 有 SSS+



※今を生きる人間として、海の傷痕サイド、人間サイドに滞在し、150年の艦兵士(ブランクあり)としての経験も持ち合わせた作中最強設定。


※海の傷痕と同等以上の戦闘力だが、戦後編ではすでに想力の情報が軍に渡っていたこと、また神風は擬似ロスト空間内における『速度』で唯一、上を行かれる天敵であったため、すこぶる相性が悪かったということ。その2つが主な敗因。



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【12:The most coveted flower編】


※↓以降、多大なるネタバレ


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【4つの世界について】


・雨村レオンの想力工作補助施設の能力で形成された隔絶された疑似ロスト空間。その特殊性質により、想力の停留性質が通常とは異なり、外界からの想力侵入がなく、疑似ロスト空間を維持するための想力エネルギーを内側で生成している。


・その想力エネルギー生成は内側にある独立した宇宙から抽出している。


・本丸のオフィスに加え、その想力生産工場として3つの独立した宇宙と、雨村レオン達の本拠地が存在している。確認されている想力工作補助施設の能力の中では、佐久間式の次に大規模な能力である。


・また世界は本丸世界を基盤に設定しているが、時間の流れや空間が異なっており、イフの世界として独自の歴史を歩んでいる。


・この疑似ロスト空間は隔絶性質が強く、複雑な生体認証を行っており、それぞれの世界にロックがかかっている。佐久間式想力工作補助施設を利用しても完全な鍵が生成できない。そのため、各サーバーに侵入できるのは『特定の想力を持つもののみ』となっている。※例 明石えもん界にログイン可能なのは潜水艦と丙少将のみに限定された。


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【黄金のハイビスカスなどの入手目標アイテム】


・雨村の想力が色濃い特殊なアイテム。これらの指定アイテムが雨村レオンご一行のいる最下層へと想力を流すパイプとして機能しており、この想力のパイプの流れを利用して、完全にロックされた最下層へと侵入する。


・入手目標物は雨村レオンが少年の頃にトビー&ズズムに贈った物であり、3人の想い出の品で絆の証。それが各世界に反映されて重要アイテムとして散りばめられている模様。


・3人のそれぞれのメモリーが入っている。


・以下、雨村レオンの想力工作補助施設の世界。


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【明石えもん界・黄金のハイビスカス】


・200年も前に明石の兵士が、感情エネルギーボンベを発明したことにより、深海棲艦の憎悪を消して戦争終結させている。この世界の深海棲艦は理性が高く、低級であっても人間と知能は大差ない。無闇に人を殺すということはないが、戦闘力は凶悪で実質的な物資&人的被害は本丸よりも桁が違う。深海棲艦と人類は和解して共存の道を選択したものの、その垣根は2世紀経過しても埋まらないまま。


・艦兵士も深海棲艦も2世紀生きているのも珍しくないが、長寿による影響はなく、心も老化が遅い模様。


・戦争の爪痕は深く、本来発達したであろう文明レベルが本丸と同じく150年は遅れてしまっている模様。


・明石えもんという名は本人が名乗った模様で、それが浸透している。彼女は想力を工作する日々の中で真実に勘づき、何者かによって暗殺されている。彼女の持ち物の中から『ひみつ道具大百科辞典』が発見されており、彼女が製作した数々のアイテムはこれがアイデアの源だとされている。


・この世界の電をぷらずまに改造した張本人であるが、本丸のトランスタイプとは違い、艤装の装備スロットに艤装そのものをセットして本人の意思とともに本来の形として引き出すという過程である。なお、深海棲艦艤装の場合は精神影響こそあるが、微弱なものであり、この世界のぷらずまさんは愛する司令官が死んだ影響で暴君になった模様。


・ひみつ道具は試作品としていくつも世に出回っているが、その大体が改良を施されており、本来の機能から大幅な制限を受けている。また、ひみつ道具にはロックがかかっており、所有権のある政府が遠隔でロックできる。


※伊58達が参加したレースは、制限のあるひみつ道具が配られている。ビッグライトで大きくできるサイズは限定されており、またタケコプターは原作とは違って半分の四時間で力を失う。


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【クルージング・リレー・デッドレース】


・深海棲艦サイドの由緒あるお祭り的文化。明石えもんと和平の握手をした深海棲艦の王が航行したルートである北極海からフィリピンのオリョール海までをコースとしたレース。2年周期で開催される。


・レース中の攻撃は指定された海域内のみで許可されている。平和の祭典なのだが、深海棲艦のお祭りのため彼等の戦闘に対しての価値観が影響している。艤装の性能だけでなく、ひみつ道具がチームに配られ、それらを駆使して戦う5名までのチームレース。


・ルールがガバガバなため、色々な抜け道がある。


※他のチームと共闘可能。リレーの交代は登録したメンバーであれば、指定された交代地点ならば可能。ひみつ道具は登録した時点で配られて事前に奪ったり、レース非参加者がひみつ道具を奪いにかかったり。その荒々しい暴力性のため、艦兵士側からの参加は滅多にない。


・深海棲艦サイドでは代々、このレースで一位になったチームのリーダーに大きな権限が与えられ、実質、深海棲艦サイドの王の地位を手にするらしい。が、深海棲艦は自由奔放な気質が多いため、王になりたがるのは少数派。


※伊58達が出たレースでは、優勝チームのオーネストのリーダーの誠実なヲ級が王の地位に興味がなく、また高貴な駆逐棲姫の派閥所属のため、実質的に王の地位を手にしたのは3位の高貴な駆逐棲姫となった。


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【ぷらずま】


・この世界の電。深海予言氷姫を装備スロットにいれると寒くなるらしく、基本的に第6駆の制服ではなく、モコモコのファーがついたピンク色の防寒着を愛用している。


青山開扉は深海棲艦の恨みを買って暗殺されている模様だが、敬愛した彼の遺言に従って、この世界で明かされていない秘密を探る人生を送っており、対深海棲艦海軍と協力しながら活動していた模様。タイムテレビ欲しさにレースの主催者を脅したが、すでにタイムテレビは抽選で駆逐棲姫に渡っており、代わりにけんかマシンセットを受け取り、レース中でタイムテレビを奪い、世界の秘密を覗こうとしていたが、伊58達の奮闘の前に敗れる。伊58に救助されて、一命はとりとめる。


・5桁の深海棲艦を沈めた明石えもん世界の艦兵士サイド最強存在。


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【ぷらずま(明石えもん界)が扱える艤装一覧】


・電艤装。


・オアシス・オブ・ザ・シーズ艤装


アメリカ産の超巨大客船。甲板17枚、船の構造から外れた巨体はあのコロンブスのサンタマリア号が救命艇の大きさ。


・ソブレイン艤装


木材を節約のため鉄材を使用した1700年代のヨーロッパの商船。


・深海預言氷姫


対潜哨戒機を200機搭載している対潜水艦の姫種。イギリス海軍がドイツ潜水艦の驚異を退けるためのHABAKAKU計画が頓挫せずに完成を見せた歴史があると思われ、それがモチーフとなった深海棲艦の姫種。人造の氷ブロックをいくつも積み重ね、その上に飛行甲板が敷かれている氷山航空母艦。


・彼女は訓練を重ねて艦兵士としての基礎技術をトップクラスまで高めており、電艤装だけでもかなり上位に位置する駆逐兵士だった模様。


・深海棲艦艤装の取り扱いにおいても、わるさめと同じく形状工作の心得があり、訓練の末に『ミックス』を習得した模様。そのため、彼女の新骨頂は、人造氷の形成技術であり、海の上を氷を浮かしたり、艤装の修復に使用したり、剣の形にしたり、と幅広い応用ができる。全ての艤装を展開し、ミックス技術を使用した全力形態は、電、深海予言姫、ソブレイン、オアシスオブザシーズを重ね合わせた巨大な要塞艤装。


※このミックス技術は戦後編2の陽炎&不知火の戦後日常編で戦後復興妖精が使用した技術と同じく、装備や艤装の性能を混ぜて展開することができる。


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総合素体性能 SSS


砲撃威力 S


砲撃精度 SSS


魚雷精度 SS


対潜 SSS+


対空 SSS


航行性能 SS+


装甲耐久 WORST-EVER


運値 D


旗艦性能 E+


妖精可視才 有 D-


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【イマジネントシティ・ハイスクール編】


・近未来想力の学園都市。深海棲艦との戦争がいまだに続いている世界だが、3つの世界の中では最も技術レベルが発達しており、艦兵士の戦闘力向上のため機械化の推奨がされている。技術レベルにより、もはや兵士は軍艦の枠からはみ出しており、艤装は力を扱うための形式上のものでしかなく、様々な兵器の搭載、効率化を求めた末にもはや『どこまで人間を辞められるか』が強さに直結している。


・力こそ正義であり、成績によって生徒の待遇が大幅に変わる。


・チーム制度。

校内の生徒でチームを組み、学園都市での様々なイベントに参加できる。その成績は校内の成績表に加算される。その際に指揮官も任命するが、この指名は生徒の自由となっている。そのため、指揮官は学園都市外から来る者もいる。


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【瑞鳳さん】


・本丸世界で死亡した前世代瑞鳳であり、最終世代瑞鳳の姉。


・深海棲艦は先祖の悪魂であるとする深海棲艦信仰のため、周りに「深海棲艦を沈める時も彼等を尊ぶべき」とたしなめる。その信仰ゆえ、人格が問題視されており、この都市が科学的なこともあって浮いてしまっている。チームは葛城と指揮官である青山の三人だけ。


・最終世代瑞鳳とは違って迷彩仕様の瑞鳳改二であり、左手と右足を装甲と耐久値、発艦効率をあげるために機械化している。


・葛城とともに指揮官(この世界の提督)の住所を違法行為で手に入れて、アポなし突撃で拉致って彼を学園都市に連れてくるなど、信仰面を除いても人格に問題がある模様。


・作った卵焼きを差し出された場合、食べないとすねる。



総合素体性能 S


砲撃威力 -


砲撃精度 -


魚雷精度 -


対潜 S


対空 SS+


航行性能 S


装甲耐久 S


運値 AAA+


旗艦性能 A+


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【葛城】


・葛城と霞の適性も持ち合わせたダブルスタンス兵士。


・人間を捨てて、体の8割を機械化している兵士。見た目は普通の葛城だが、その実、人工皮膚で機械の身体を覆っているだけ。ロボトミー手術を受けたことで、感情をなくしかけており、その影響で機械化に躊躇いがなくなっている模様。


・神風と単艦演習にて、歪曲航法(ワープドライブ)などで神風の速度を上回る性能を見せつけるものの、神風の感知能力により、それを見破られ、泣き所の脳を殴打されて敗北。


・学園都市では実質的に2番目に強いが、総合一位があまりに強すぎるため、成績を残すことより、強くなるための方法を探している。学校をサボり気味で成績評価の低い落ちこぼれ。



総合素体性能 SS+


砲撃威力 SS


砲撃精度 SSS


魚雷精度 S


対潜 AA


対空 SSS


航行性能 SSS+


装甲耐久 SSS


運値 AA+


旗艦性能 C+


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【青山(この世界の提督)】


・提督と同じトラウマを持っており、13歳から28歳まで立ち直れず、引きこもりの人生を送っていた。


・とあるネットのチャットで瑞鳳と葛城と話をして、艦兵士の彼女達に対してアドバイスを送る。彼のアドバイスが効果的だったため、瑞鳳と葛城に目をつけられる。葛城がハッカー・ブレイドのシステムにハッキングを仕掛けて登録情報を抜かれてしまい、彼女達に家突される。


・学園都市に強制連行されるも、人とまともに会話も出来ない彼は生活に困ってしまう。瑞鳳さんと葛城から「あれはヤバい」と放置プレイをされるが、動物愛護団体が募集していたアルバイトを始めて、瑞鳳さんに「生活の目処がついたから、あなた達の指揮が執れそう」と報告しに行く。


※瑞鳳さんと葛城は悪いことをした、と反省。同時に嫌み一ついわない彼の性格に惚れて、指揮官として活動してもらっている。


・姿形は提督と同じでも機械質な雰囲気がまるでなく、日に当たる穏やかな植物のような雰囲気を持っており、捨て猫や捨て犬のために東奔西走する優しい性格をしている。


・提督と同じトラウマを15年の時を経て、瑞鳳さんと葛城と出会うことで前向きに生きている。『世界は救っていないが、トラウマを克服した提督』である。彼は人とまともに話できるようになるために、瑞鳳さんや葛城に会話の練習に付き合ってもらったり、義務教育の勉強を必死にこなしていたりしている。しかし、その前向きな姿を周りから低レベルだと嘲笑われている模様。


※瑞鳳さんと葛城は「私達は結果を出して周りを黙らせる」との意気込みで心が一つになっている模様。


・提督としての才覚は健在だが、洗練されていない。そのため、彼と出会った翔鶴が本丸の提督に「彼に指揮を教えてあげて欲しい」と一生のお願いを行使する。


※翔鶴は提督と同じ容姿からの先入観、そして自分が無視して通りすぎた捨てられた子猫を彼が拾うところを見て、会話をする。その提督の雰囲気もあり、大層気に入ることとなる。


※瑞鶴も彼と出会い、助けてもらったことで好感を持つ。後に翔鶴がこの男に惚れていることを察して「まさか翔鶴姉と男のタイプが同じだったなんて!」と発狂、彼による翔鶴との三角関係を危惧して、当たりがキツくなる。


※神風は彼のことを「どっちかというと『司令補佐ではなく、雨村レオンと似てる』」と評価しているが、彼の境遇を適性率をなくして苦労していた頃の自身と重ねており、彼の努力を応援している。


※提督は彼を放置しておけず、力になろうと指揮を教える。彼から心について諭されることで、大きな変化が訪れることとなる。


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【人型の蜻蛉】


・4つの羽を生やした人型のロボット。学園都市の都市伝説の一つ『5/6の確率で願いを叶える人型ロボットの妖精』である。その4つの羽から妖精といわれているが、これが実は蜻蛉の羽を模されたものであり、こいつが入手対象の人型の蜻蛉である。


・正体は『ブレイド・ハッカー』


・ハッカー・ブレイドが自らの身体を捧げて、艦兵士に取りかわる新兵器となった姿であり、この世界の技術の末路である。学園都市内の全てにハッキング可能、機械化した艤装や装備、電力発電所までハッキング。最後には追い詰められて暴走し、学園都市内を大混乱におとしめる。


※なお正体看破は乙中将が鉛筆を見てその嗅覚と勘を作動させたことによる。「鉛筆のメーカーTonbo→芯:HB→ハッカーブレイドのことじゃね?」とむちゃくちゃな予想をするが、それが的中。


・「願いを入力してください」と対象に声をかけ、「様々な実績があります」とこれまでに叶えた願いをホログラム画面に表示する。


・願いを書き込むと、胸から大型のリボルバーを出して対象に「銃口を口に含んでください。5/6の確率で空砲となります」と指示を出す。この賭けに勝てば願いを叶えることができる。


※実は5/6の確率というのが大嘘、対象の想力を吟味し、願いの内容により叶えることでハッカー・ブレイド社に利があるかどうかで判断している連装砲ちゃんと同じく自立型艤装ロボット。願いによっては想力武装により対象を殺害にかかる。学園都市の一連の不審死事件の犯人である。


――――


【嵐】


「変☆身!」の掛け声で己の肉体のみで戦う超兵士。


※仮面ライダーではありません。


・学園都市内で殺人許可証まで発行されちゃっている学園都市内最強の艦兵士。もはや嵐艤装なぞお飾りであり、軍艦なにそれ、といわんばかりの想力によってどこかのファンタジー能力バトルモノのごとしな能力を駆使して戦う。機械化ではなく、人型の蜻蛉により願いを叶えてもらったことで生物としての機能を想力により改造したハリケーン人間。超技術によりやりたい放題の艦これワールドの末路である。


・身体が巨大化するわ、ハリケーンを巻き起こすわ、津波起こすわのやりたい放題の超問題生徒だが、あまりにも強すぎるため、大体の蛮行は多目に見られている。行き過ぎた力こそ正義の学園都市の信念の体現者である。


※彼女の位置は端末で調べられる。学園都市内では『台風情報』として発信されている人の形をした災害。


※あまりに弱者を卑下するために北方提督(響仕様)と陽炎&不知火からケンカを売られる。特別な機械化をしてない連中だとなめてかかったため、敗北を喫した。


※陽炎&不知火は陽炎ちゃんから『キリングスキル』を学んでいて、それを嵐相手に試してみたところ、けっこう素質があった模様。嵐は敗北した以降、「カゲねえ、シラねえ」と二人に馴れ馴れしく接するようになる。


・春期合同演習決勝にて煽られたことで、ガチで暴れ始める。とても艦これのシステム内では勝てる相手ではない。ぷらずま(明石えもん界)が「テメーら愚鈍過ぎるから私がやるのです」と支援に現れる。半殺しにされて鹵獲されてしまう。



総合素体性能 WORST-EVER


砲撃威力 -


砲撃精度 -


魚雷精度 -


対潜 -


対空 -


航行性能 -


装甲耐久 -


運値 -


旗艦性能 -



※己の肉体のみの徒手空拳で戦うため、従来の成績では評価できず。



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【転生郷編】


・最も特異なサーバー世界であり、深海棲艦と艦兵士がいないファンタジー世界。


・信望値により身体が伸縮するピーターズという種族が暮らしている。


――――


【ピーターズについて】


・周りの人からの信用を得ることで肉体が成長し、逆に失うことで背が縮んでしまう。人からの信用を完全に失ってしまうと肉体が消えてしまい、その想力がオートで物質化して、様々な資材に変化する。


※想力の特性を受け継いでおり、死に際の願いの形によって変化する物資に大きな影響を与えている。憎悪ならば武器に、餓死なら食べ物に、といった具合。


・彼等の中には希に雨村レオンと同じく『声の力』を持った個体がおり、信望値を得るためのコミュニケーション手段として憲法で声の力の使用の自由を保証されている。


・ピュアという機械で信望値を数値化している。


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【転生郷】


・年齢ごとに応じた信望値の基準を大幅に下回っている者達が、犯罪予備軍の不良として指定される居住区こそが『転生郷(通称ゴミ箱)』である。提督達がここに現海界することにより、転生郷編が始まる。


・この世界のDSS(ダストソウルシューター)が殺人許可証により、管理している。


・難易度は甲。


・『人間を資源化する政治が行われており、3つのサーバー世界で唯一深海棲艦と戦争をしていない歴史があるが、人が目前で死亡するのが日常茶飯事』という強烈な差別と輪廻の世界である。加えて入手目標の『マーシュローズ』がなにを意味するかもさっぱり分からない激高難易度。


※電の見た目が大人になった原因はこの世界にあった。雨村レオンが彼女に密かに接触した時のマーキングが原因で、この世界のピーターズの信望値の特性が施された影響により身体が大きくなっていた。


※ログインするプレイヤーは『提督』、『電』、『間宮』、『雷』、『わるさめ』、『卯月』、『弥生』、『金剛』、『甲大将』、『ガングート』、『高貴な駆逐棲姫』の予定。


・逆らう者は殺害して資源化、信望値が一定の基準値を下回る者はやけを起こして犯罪を起こす傾向が高いため、処分対象。


・雷が生きている人をゴミのように扱うことに対してDSSに物を申すが、「ごみをリサイクルしてやってる」と返される。その転生郷の政治に激怒。


・雷は電の想力工作補助施設により、その本質を開花する。


※ここで電の想力工作補助施設の応急修理要員の力が、彼女の想力工作補助施設の力の一面に過ぎないと判明する。


・雷は想力工作補助施設を開発に成功。信望値を他者に与え、また他者の信望値を吸って貯蓄する『信望値銀行』の能力を宿す。


※形状は枝葉にたくさんのランプがついた大樹の形をしており、信望値を操作するその能力はピーターズの世界では『国家を転覆させる能力』である。





なうろーでぃん………




後書き


余談、ぷらずまさん主人公である理由。

二次創作らしくて良いやんというただの思い切り。