2018-02-16 00:26:11 更新

概要

一から読まないと全く展開がわからないと思うので1話からお願いします


女子達「今日もラティオス君休みだって」


女子達「行方不明らしいよ」


女子達「ええ!」


ジラーチ「はぁ」


マナフィ「ジラーチ君、ラティオス君親友なんだよね?心配だよね。」


ジラーチ「マナフィ、ちょっといいかい?ここじゃ話せない」


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ジラーチ「急にごめん、一人じゃ抱えきれないんだ。聞いてくれるかい?」


マナフィ「うん。何でも聞くよ」


ジラーチ「ラティオスは恐らくこの近くにはいない、それかテレパシーが使えない状態になっているんだ」


ジラーチ「犯人は彼の妹だよ。」


マナフィ「ファ!?、、ゲフンゲフン、え?」


ジラーチ「君に僕が知っていること全て直接頭に送る、これは事実だからね」


ラティオスの連絡先の数、あれはただのガールフレンドで恋愛相談を受けたりしていた

そしてクチートのメッセージ。クチートは実は恋人がいる。しかし今の恋人に不満を持

ち二股のような関係を作ろうとしたのだ。クチートは彼氏に送るメッセージを謝ってラ

ティオスに送ってしまった。それがこんな事件をまねいた。


ジラーチ「この事件を終わらせる方法は一つ。セレビィとディアルガの力を借りる」


マナフィ「それって難しいよね?セレビィちゃんはともかくディアルガさんって」


ジラーチ「それなら既に準備してある。まずは事件の起こる10分前に行き準備する」


ジラーチ「僕はラティオスにメッセージを送る。君はクチートの携帯を証拠として取って。」


マナフィ「そのあとは?」


ジラーチ「僕が君をテレポートさせる。そしたら携帯の彼氏とのやり取り見せて上げて」


マナフィ「ジラーチ君、ごめんね。ジラーチ君辛かったよね」


マナフィ「それなのに気付けなくて、それなのに、」


ジラーチ「泣かないでよ。ほら、君も笑って?」ニコ


マナフィ「ふぅ、うん!行こう!助けに行こう!」


ジラーチ「ディアルガ、よろしく。」


ディアルガ「セレビィ、準備はいいか」


セレビィ「はい、力を貯めました」


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クチート「ラティオス君、ごめんね。」


ジラーチ(ラティオス、君はそのあと告白される。)


ラティオス「ジラーチ!?」


ラティオス「あれ?時間が止まってる?セレビィか?」


ディアルガ「私もいる」


セレビィ「ジラーチ君、もう持たないかも、、、」


ジラーチ「分かった。ラティオス、さっきも言った通り告白される」


ジラーチ「クチートには彼氏がいるんだ。つまり君と二股しようとしてるってこと」


ラティオス「彼女が?でもそんなこと、、、」


マナフィ「これを見て!ラティオス君」


ラティオス「なんだこれ、エルレイド?ん?これって、、」


セレビィ「もう、無理ぃ」


ジラーチ「クチートにしっかり言ってあげて!もう時間がないから!」


クチート「私さ、、」


ラティオス「無理だ」


クチート「え?」


ラティアス(?)


ラティオス「君はエルレイドと付き合っているんだろう。俺は二股なんて出来ない」


クチート「何でそれを知って」


ラティオス「いくらスタイルが良くて可愛くても性格が悪いんじゃあな?」


ラティアス(クチートちゃん、、、やっぱり)


ラティオス「そんなわけだ。じゃあ」


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ラティアス「お兄ちゃんクチートちゃんに告白されたでしょ?」


ラティオス「何で知っている?聞いたのか?」


ラティアス「現場にいたし、お兄ちゃんちょっぴり怒ってた?」


ラティオス「当たり前だろう、エルレイドが気の毒だ」


ラティアス「かっこよかったよ?お兄ちゃん」


ラティアス「ん」


ラティオス「はいはい」


    チュッ


ラティアス「ありがと」


ラティオス「ああ、いいよ。いつものことだし。もう寝ろよ」


ラティアス「うん!おやすみ、お兄ちゃん」


ラティオス「おやすみ」


ラティオス(ジラーチありがとう、みんなも)


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ポケモン学園登校中


ジラーチ「ラティオスって顔はいいし性格良いのに童貞でしょ?」


ラティオス「お前もだろ」


ジラーチ「そんな変態シスコンの君に僕がいなかったらどうなっていたか、教えてあげよう」


ジラーチ「まぁざっくりまとめるとラティアスに犯されて行方不明☆」


ジラーチ「君はMだしそっちの方が良かったかい?」


ラティオス「シスコン言うな、あと変態じゃないし望んでない」


ジラーチ「ほんとは?」


ラティオス「欲求不満かな、、、」


ジラーチ「ラティアスにやってもらえば良いじゃん」


ラティオス「あいつを傷つけたくないんだよ。あとドン引きされそう」


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ポケルス学園登校中


ラティアス「お兄ちゃんって顔はいいのに童貞でしょ?」


ラティオス「お前も処女だろ?(デジャヴを感じるな)」


ラティアス「私が?なに言ってんの」


ラティオス「!?おい!誰とヤった!そいつにメガネ珠Zジュエルプレートりゅうせいぐんを食らわせて、」


ラティアス「冗談だよ(笑)」


ラティオス「ビックリさせるな、まあいいが。」


ラティアス「ほんとシスコンだね」


ラティオス「うっさいブラコン」


ラティアス「最近欲求不満でしょ?」


ラティオス「うるさい」


ラティアス「ジラーチ君はお兄ちゃんのこと何でも知ってるね」


ラティオス「あいつ、、、」


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