ラティアス「えっとどこまでいったっけ」

ラティオス「お前が夢オチにしたとこ」

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ポケルス学園　登校中

女子達「ラティオス君ってミルクチョコとブラックチョコどっちが好き？」

女子達「ラティオス君ケーキって好き？」

ラティオス「チョコレートはブラックの方が好きだな。ケーキは甘すぎなければ」

ラティオス「だがなぜそんなこと聞くんだ？」

女子達「バレンタインデー近いしぃ」

ラティオス「そういやそうだったな。忘れてた」

ラティオス「それに俺は一人にもらえば十分だぞ。あれって大変なんだろ」

女子達「一人って誰にもらうの！？」

ラティオス「妹に義理チョコ貰うからな」

女子達「あぁ、何だそう言うことかぁ」

ラティオス「ジラーチが待ってると思うしもう行くよ。じゃあまたあとで」

　　　　　ﾋﾞｭﾝ

女子達「かっこいいなぁー」

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ラティオス「すまん。バレンタインデーの話で捕まってな」

ジラーチ「バレンタイン

　　　　　リア充向けて

　　　　　だいばくはつ☆」

ラティオス「止めてくれ

　　　　　　出会って早々

　　　　　　止めてくれ」

ジラーチ「誰が川柳で返せ何て言ったんだ、、、」

ラティオス「リア充④ねとか言ってるけどお前も今年からリア充じゃん」

ジラーチ「は？殺すぞ。マナフィと付き合うなんて夢の話じゃん」

ラティオス「相談してきた張本人がなに言ってんだか。」

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ガブリアス先生「今回は高校大会に向けて話ましょう」

ジラーチ「何の大会ですか？」

ガブリアス先生「よくぞ聞いてくれましたね」

ジラーチ「黙れ」

ガブリアス先生「え」

ジラーチ「もういいから説明してください」

ガブリアス「高校で6匹代表で他の高校の代表と対戦するんです。ポケルス学園の他にシンオウ高等学校、

ミオ高等学校などが有りますね」

ラティオス「なるほどな。仲間大会的な感じか」

ガブリアス先生「なので今回は代表を決めたいと思います。明日練習試合するので今日中に考えましょう」

ラティオス「もっと早く言ってくださいよ、、、」

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ガブリアス先生「決まったパーティーが一組からラティオス君ジラーチ君、2組からギャラドス君、三組からギルガルド君、カバルドン君、4組からフシギバナ君です。」

ラティオス(タイプとか考えたらジラーチじゃなくてバシャーモの方がいいがカッコいいところ見せさせないとな)

一同「ラティオスがいれば負けねえな！」

ラティオス「今回りゅうせいぐんをフェアリーに受けられても殴れるよう達人の帯を持っているが、、、」

ラティオス「火力不足にならないかな」

ラティアス「お兄ちゃんはC130あるし大丈夫でしょ」

ラティオス「シャドボでミミッキュを確１取れないんだぞ」

ラティオス「じゃあ立ち回りを考えよう。ミミッキュはギャラがメガったら大丈夫」

ラティオス「問題はポリゴン2だ」

ギルガルド「ソレハ私ガツルギノマイヲ積ンデZアイヘで解決ダ」

ラティオス「イカサマ持ってたらどうするんだよ」

ラティオス「っつーわけでジラーチの出番だ」

ジラーチ「僕にあんな耐久お化けをどうしろと」

ラティオス「お前も600族でオール100っていう種族値だから耐久もそこそこある」

ラティオス「どくどく願い事でハメろ」ﾆｯｺﾘ

ギャラ&カバ「あっ」

バナ&ガルド「それ俺でもよくね？、、、」

ラティオス「ガルドはさっきも言った通り無理だ。どくみがでも特性の関係で器用なことは出来ないしな」

ラティオス「フシギバナには普通に殴って眠らせるっていう役割の方が重要だしな」

ギャラ「マンダはどうすんだよ」

ラティオス「最近最速マンダ何て居ないからな。俺は準速マンダより１だけ速くなる調整をしているから冷Bで大丈夫。」

一同「冷B何て持ってるのか！？」

ラティオス「ランドやガブ、マンダとかを簡単に殺せて強いからな。帯を持たせてさらに意表をつく」

一同「SUGEEEEEE！！」

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練習試合当日

ポケルス学園　　　ミオ高等学校

ラティ　ジラ　　　マンダ　馬車

ギャラ　カバ　　　ランド　テテフ

ガルド　バナ　　　ナット　ガラ

ラティオス「マンダランドバシャガラを倒せる俺は絶対だな」

ギルガルド「テテフハ俺ガ確ニ殺ス」

ラティオス「テテフにしか役割はないがお前しか安定して倒せないからな」

ギルガルド「セイケンモッテルゾ」

一同「ナイスぅ」

ラティオス「ラティガルドか、、、」

ラティオス「物理アタッカー多いからギャラ行け」

ギャラ「おk」

ラティオス「先発俺からいく」

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　　ラティオス　　　ランド対面

　　ラティオス の　れいとうビーム！

　　相手の　ランドロス　は　倒れた！

ガラガラ「チョッキランドがワンパン！？マンダは準速だから最速には抜かれてるな。メガネだろうしれいとうビームを受けられる俺がいく」

女子達「ラティオス君カッコいいー！」

ラティアス「お兄ちゃん頑張れー！」

ラティオス「ガラガラか。シャドボで」

ラティオス　の　シャドーボール！

相手のガラガラ　は　倒れた！

ラティオス「いつからメガネと錯覚していた？」

みんな「おいこれってもしかして、、、」

みんな「いやもしかしなくとも、、、」

みんな「イケメン3タテコースじゃないか！」

ガブリアス先生「相手のラスト次第ですね。さすがに三タテは、、、」

みんな「ボーマンダだ！ラティオスの方が速いんじゃねえか？」

ガブリアス先生「い、いや最速だったら」

ラティオス　の　れいとうビーム！

相手のメガボーマンダ　は　倒れた！

ガブリアス先生「！？」

パーティのみんな「あいつだけで良くね？」

ラティオス「3タテしちゃったな、、、選出が悪かったんだろうが読めないわな」

ラティアス「お兄ちゃーーん！」

ラティオス「何だ？うわっ！」

ラティアス「お兄ちゃんすっごいね！」ｷﾞｭｳｷﾞｭｳ

みんな「俺の嫁が、、、」

ラティオス「恥ずかしい！それにまだ練習試合だぞ？」

ラティアス「カッコいいからいいの～」

ラティオス「なんだそれ」

ジラーチ「だ☆い☆ば☆く☆は☆つ」

ラティオス「ごめんって！」

ジラーチ「兄妹でイチャつきやがって。まあ今回は君の活躍に免じて許してあげる」

ラティオス「あ、ありがとう」

みんな「死ぬかとおもた」

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ポケルス学園

ガブリアス先生「こ、今回はラティオス君の3タテで終わりましたが本番ではどうなるかわ、分かりませんからね」

ラティオス「たまたま俺が刺さってただけだからな。ミミカスとかクソ顎ミツハニー(アーゴヨン)がいたら

何にも出来ないし」

ラティオス「(それにジラーチを活躍させないとな)」