2018-04-01 15:15:22 更新

穂乃果「いやー、今日も練習疲れたねー!そうだ!駅前にクレープ屋さんができたんだってー!3人で行こうよ!」


海未「いけません!……また太りますよ」


穂乃果「うぐっ……だ、大丈夫だよ!今日はいっぱい動いたもん!ね、ことりちゃんもそう思うよね!」


ことり「えぇ〜、そうだなー。体重は大丈夫じゃないけど、クレープ屋さんには行きたいなって♪」


海未「大丈夫だとは思ってないんですね……」


ことり「海未ちゃー、おねがぁい!」ウルウル


海未「_:(´ཀ`」 ∠):」


穂乃果「おねがぁい!」ウルウル


海未「(´・ω・`)」


海未「はぁ、わかりましたよ。こうなるとは思ってました……」


ことほの「イェーイ」ハイタッチ


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穂乃果「ただいまー」


雪穂「おかえりー。お姉ちゃん宛に荷物が届いてるよー」


穂乃果「??はーい」


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穂乃果「これかな?……ごついヘルメットが3台も……」


穂乃果「ん?これはカセット?『そーどあーとおんらいん?』ってなんだろ?」


ほのママ「ほのかー、ご飯よー。降りてきなさーい」


穂乃果「はーい」


穂乃果(ま、明日でいいよね)


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絵里「今日の練習はここまで。明日は休みだから、みんな体を休めるように。では解散!」


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穂乃果「じゃあ、またクレーp……」


海未「( ^∀^)」


穂乃果「帰ります。はい」


ことり「あははは……」


街のテレビ「では、開始5分で1万台を完売し、今大注目の作品『ソードアートオンライン』の創設者である『茅場晶彦』さんにお越しいただきました!」


穂乃果「あぁーっ!これ!『ソードアートオンライン』!」


ことり「知ってるの?」


穂乃果「知ってるもなにも、昨日差出人不明で3台も届いたよー!」


ことうみ「!?!?」


海未「まさか、それを使ったりしてませんよね?」


穂乃果「も、もちろんだよ!昨日はご飯で使えなかったよ!」


海未「つまり、使おうとしていたと?」


穂乃果「ちょ、ちょっとだけだよ!ちょっとだけ!」


海未「危険です!絶対に使ってはいけませんよ!」


穂乃果「わ、わかってるよー。ほら海未ちゃん家はこっちでしょ?明日は休みだから、休むんだよ!ファイトだよ!」


海未「なにがファイトなんですか!絶対使わないように!いいですね!」


穂乃果「はい……」


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穂乃果「って言われたら、余計使いたくなっちゃうよ!」


穂乃果「ここにコンセントさして、ふむふむ」


穂乃果「ってあれ?これ、サービス開始明日の12時じゃん!」


穂乃果「……今日は準備だけして寝よう」


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穂乃果「今は11時!1時間前だよ!って、私誰に言ってるんだろ」


穂乃果「楽しみだなー。色々調べてみたけど、面白そうだったんだよねー」


ピンポーン


穂乃果「ん?はーい」


ことり「おはよう。穂乃果ちゃん!」


海未「おはようございます。穂乃果。そして失礼します」


穂乃果「えっちょ、海未ちゃん!」


海未「はぁ、、、やはり……」


穂乃果「あははは……ちょっとだけ!ちょっとだけだから!」


海未「あれだけしないようにと言いましたよね」


ことり「私もやめておいた方がいいと思うよ。危険だよ」


穂乃果「だって!面白そうだったんだもん!それに、すぐにやめるつもりだったよ!」


海未「そんなわけないでしょう!穂乃果が面白いものをすぐにやめるわけないじゃないですか!」


穂乃果「大丈夫!きっとやめるから!私を信じてよ!」


海未「この状況で信じれるわけないでしょう!……もう勝手にしてください。私は帰ります」


穂乃果「あっ……海未ちゃん……」


ことり「ことりは海未ちゃんを追いかけてくるね、、、穂乃果ちゃん、絶対、すぐにやめてね」


穂乃果「ことりちゃん……」


穂乃果「・・・」


穂乃果「12時過ぎてる、、、3人でしたかったなー」


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ことり「待ってよー。海未ちゃーん!」


海未「ことり……」


ことり「穂乃果ちゃんだって、きっと悪気があったわけじゃないよ!きっとすぐにやめるつもりだったよ!」


海未「わかってますよ。なぜか3台分も用意されてましたからね」


海未「ただ、それとこれとは話が別です!やってはいけないと言っていたのですから」


ことり「あはは……そうだね。差出人不明なんて、ことりなら絶対、怖くて使えないな」


海未「それを使うあたり、穂乃果らしいというかなんというか」


ことり「そうだね。仲直りするために、マカロンでも買って、、、いや!ここはサプライズで私たちもSAOをやろうよ!」


海未「ええっ!?いや、しかし……」


ことり「穂乃果ちゃん、もしなにかあったら、きっと落ち込むと思うの。だから、私たちもいれば大丈夫でしょう?」


海未「そうですね。それは一理ありますけど……」


ことり「じゃあ決まり!さっそく穂乃果ちゃん家に戻ろう!」


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穂乃果「よし!ある程度の操作はわかったし、モンスターと戦ってからやめようかなー……ってモンスターはどこにいるんだろ」


ロン毛の男「なぁ、頼むよ!俺に戦い方をレクチャーしてくれ!」


黒髪の青年「わかったよ。こっちだ」


穂乃果(ラッキー!あの人達について行けば、モンスターの場所に行けそう)


穂乃果「わぁー!すごく綺麗!こんな草原、東京じゃ絶対見れないね!」


穂乃果「さて、さっきの人達は」


ロン毛の男「くっそー、あいつ動きやがってよー!」


黒髪の男「当たり前だ。でも、きちんとモーションを起こしてやれば、あとはシステムが命中させてくれる」


ロン毛の男「モーション…モーション…」


黒髪の男「ほら来たぞ。1、2、3、で打ち込む感じだ」


ロン毛の男「よし。腰を落として…」キュイーン


ロン毛の男「おっりゃ!」


ロン毛の男「うぉっしゃぁぁぁ!」


黒髪の男「初勝利おめでとう。と言いたいところだけど、こいつはスライムレベルのやつだからな」


ロン毛の男「マジかよ!俺はてっきり中ボスかなんかだと……」


黒髪の男「そんなわけあるか!」


穂乃果(へぇー、ああやってやるんだ。にしても、楽しそうで、羨ましいな……はぁ、モンスターを倒したら、早く帰って謝ろう)


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穂乃果「よし!モンスターも倒したし、帰ろうかな」


穂乃果「えーっと、ログアウトボタンはー、あれ?」


穂乃果「んーー、あれ?ログアウトボタンがない?」


穂乃果「うそ、どうやって帰れば……」キョロキョロ


穂乃果(あれ、さっきの人達だ)


ロン毛の男「なぁ!ほかにログアウトする方法はないのか!」


黒髪の男「いや、ないよ。自発的にログアウトするには、メニューのログアウトボタンを操作するしかない」


ロン毛の男「戻れ!ログアウト!!って戻るわけないか……」


穂乃果(あの人達もそうなんだ。バグ?なのかな)


穂乃果「!?え、なにこれ体が光って!?」


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穂乃果「んっ……ここって……」


穂乃果(最初の場所だよね。それにこんなに沢山の人が……)


短髪の男「あっ!上を見ろ!」


穂乃果(上?)


赤ローブ『プレイヤーの諸君、私の世界へようこそ』


穂乃果(私の世界?どうゆう……)


赤ローブ『私の名前は茅場晶彦。この世界をコントロールできる唯一の人間だ』


穂乃果(茅場晶彦って、ソードアートオンラインを作った人じゃ……)


茅場『諸君らはログアウトボタンが消えていることに気づいているだろう。しかしこれは不具合ではなく、『ソードアートオンライン』の仕様である』


茅場『繰り返す。『ソードアートオンライン』本来の仕様である』


「ふざけんな!」

「そうよ!元の世界に返して!」


茅場『諸君らにとって『ソードアートオンライン』はゲームではない。ここはもう一つの現実だと捉えてもらおう』


茅場『このゲームにおいて、蘇生手段は機能せず、ヒットポイントが0になった瞬間、アバターは消滅し、君たちの脳は破壊される』


穂乃果(なっ……)


茅場『また、外部からの解除が見られた場合も同様、生命活動を停止させる』


穂乃果(そんな……)


茅場『諸君らが解放される方法はただ一つ。このゲームをクリアすることだ。その瞬間、生き残ったプレイヤーはこの世界から解放され、現実世界へと戻すことを約束しよう』


ロン毛の男「はぁ!?クリアだと!無理に決まってるだろ!ベータテストの時だって、まともに上に上がれなかったって聞いたぞ!」


穂乃果(そんな、そんなのって……)


茅場『最後に、ここが現実世界だと君たちにわかってもらうために、一つのプレゼントを用意した』


茅場『君たちのアイテムストレージを確認してくれ給え』


穂乃果(『手鏡』ってやつかな)


穂乃果(!?また体が光って……んっ、、、え!?これ、私だ)


穂乃果(このアイテムは見た目を自分そっくりにするものだったんだ)


茅場『以上で『ソードアートオンライン』のチュートリアルを終了する。諸君らの健闘を祈る』


「いや、、、いやぁぁぁぁぁあ」

「出せ!ここから出せよ!」


穂乃果(あはは……なんだ。海未ちゃんの言う通りじゃん。ごめん、海未ちゃん、ことりちゃん、みんな……)


??「穂乃果(ちゃん)!」


穂乃果(え?)


穂乃果「う、海未ちゃん……?ことり……ちゃん?」


ことり「ここにいたんだね。ことりとしたことが、アバターの姿変わるの忘れてたよ」


海未「全く……おかげで穂乃果が全くわかりませんでしたよ」


ことり「ごめんね。はいちゅんちゅん(・8・)」


穂乃果「ど、どうして……」


海未「穂乃果が心配で私たちも来たんですよ。せっかく穂乃果が私たちの分も用意してくれていましたしね」


ことり(本当はただ驚かせようとしてただけなんだよチュンなぁ)


穂乃果「ごめん。ごめんなさい。私のせいで、海未ちゃんとことりちゃんまで……」


海未「全く、帰ったらお説教ですよ?」


穂乃果「うん……うん!そうだね!帰ったら怒られないとね!」


海未「今は、このゲームをクリアすることを考えましょう」


ことり「μ'sのみんなも待ってるよね」


??「おーーーい!」


3人「?」


凛「3人ともなんでここにいるの!?」


3人「凛(ちゃん)!?」


凛「凛だけじゃないよ!」


花陽「ま、まってよりんちゃーん。ってえぇぇ!?3人ともどうして」


穂乃果「2人こそどうして……」


凛「今日の練習が休みだったから、お泊りしようって話になってたんだけどね、このゲームが差出人不明で届いたから、せっかくだしやろうって!」


穂乃果「わ、私達も……」


凛「えぇ!穂乃果ちゃん達もそうなの!」


海未「これは、、、まさか、、、」


??「もうイミワカンナイ!これもにこちゃんのせいよ!」


??「ぬわぁんでよ!持ってきたのは真姫ちゃんでしょ!」


ことり「あのー、にこちゃん、真姫ちゃん?」


にこまき「こ、ことり!どうして……」


凛「やっほー。にこちゃん、真姫ちゃん」


真姫「凛もいるの?珍しい組合わせね」


ことり「んー、そうじゃないよ。ほら」


穂乃果「やっほー。にこちゃん、真姫ちゃん」


凛「あー!穂乃果ちゃん、全く同じセリフは面白みがないにゃー!」


にこ「なんで、2年組もいるのよ!」



カクカクシカジカ

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にこ「なるほどねぇ。私たちも似たようなものね」


海未「にこと真姫もお泊りしていたのですね」


真姫「いや、それは、に、にこちゃんがどうしてもって!」


にこ「なんでよ!真姫ちゃんが誘ってきたんじゃない!」


ギャーギャー


凛「夫婦漫才かにゃ?」


にこまき「違うわよ!」


5人「」(察し)


花陽「その、思ったんですけど、私達だけじゃなくて、絵里ちゃんと希ちゃんもいるんじゃ……」


真姫「可能性は高いわね。ここまでの偶然はあるとは思えないし、誰ががμ'sに送ったとしか思えないわ」


ことり「どこにいるんだろ?」


海未「おそらく、もうここにはいないでしょう。半数以上はもうどこかへ行って、ここに残ってるのは……現実を受け入れられない方ばかりです」


7人「・・・」


にこ「生き延びるわよ。絶対」


凛「にこちゃんに言われなくても、わかってるにゃー」


にこ「ぬぅぁによ!せっかくいい感じに言ったのに!」


穂乃果「じゃあ、モンスターを倒しに行こう!レベルが低いとすぐにやられちゃうよ!」


花陽「そうですね!とりあえず、街の外へ行かないと」


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穂乃果「ということで、やってきたよ!街の外!」


凛「敵、少なくないかにゃ?」


海未「人も多いですね。おそらく、皆さん考えることは同じで、今のうちにレベルを上げておこうとしてるのでしょう」


凛「えぇー!じゃあ凛達も早く倒さないと!」


海未「いえ。まずはリスクを低めるために、ソードスキルの使い方やお互いの武器の確認をしてからです!」


凛「なるほど。わかったにゃ!凛は『狩猟爪』だよ!」


花陽「私は『斧』です」


海未「私は『弓』ですね」


穂乃果「穂乃果は『片手剣』だよ!


ことり「ことりは『細剣』!」


にこ「にこはぁ〜、『短剣』にこぉ〜」


真姫「気持ち悪い」


にこ「ぬぁんでよ!」


真姫「私も『短剣』よ」


海未「なるほど。わかりました」


ことほの(色々ツッコミたいって顔してる)


海未「ソードスキルの使い方がわからない方はいらっしゃいますか?」


6人「大丈夫!」


海未「では、ヒットポイントに気をつけて、くれぐれも危険なことはしないようにして、モンスターを倒しましょう!」


6人「おぉーー!」


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凛「にゃ!?かよちん!そっち行ったにゃ!」


花陽「任せて!」キュイーン


花陽「えーい!」


凛「ナイス!次行くにゃ!」


海未「花陽の攻撃力は凄いですね」キュイーン


ことり「そうだねー。たぶん一番倒してるんじゃないかな」キュイーン


穂乃果「穂乃果達も負けてられないね!」キュイーン


りんぱな(話しながら連携して敵を倒してる!?これがスーパー幼馴染の力!?)


りんぱな(それに対して……)


真姫「もう!邪魔よにこちゃん!」


にこ「真姫ちゃんこそ!こっちに来ないでよ!」


真姫「はぁ?そっちがこっちに来てるんでしょ!」


にこ「何言ってるのよ!来てるのは真姫ちゃんでしょ!」


ギャーギャー


りんぱな(先が思いやられる……)


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穂乃果「これが成果だよ!」


穂乃果 片手剣 レベル5

海未 弓 レベル4

ことり 細剣 レベル5

凛 狩猟爪 レベル4

花陽 斧 レベル6

真姫 短剣 レベル3

にこ 短剣 レベル4


海未「花陽は凄いですね。私達もかなり倒していたと思っていたのですが」


花陽「そんなことないよ。凛ちゃんが上手く敵を誘導してくれたんだぁ〜」


凛「そして誘導した敵はかよちんが全て屠って、凛はほとんど倒してないにゃー」


花陽「でも凛ちゃんは必ずダメージを与えてくれて、私が一撃で倒せるようにしてくれたよね。私、ダメージ全く無かったよ」


ことり「そっちはすごいね。いい連携みたい!」


海未「それに比べ、あなた達は……」


真姫「しょうがないじゃない!同じ武器でやると、場所が被るのよ!」


にこ「そうよそうよ!味方の攻撃を避けることも視野に入れないといけないのよ!」


穂乃果「それでもチームは変えないでほしいんだね」ニヤニヤ


5人「」ニヤニヤ


真姫「……///だぁぁぁもう!うるさいわよ///」


凛「凛達はなーんにも喋ってないにゃー」ニヤニヤ


真姫「くぅぅぅぅぅ!むかつくわね!」


凛「いててててて、痛いにゃ!ほっぺたを引っ張らないでにゃ!」


穂乃果「この分なら、明日もこの組み合わせでいいね」


海未「それなのですが、明日は絵里と希を探そうかと思います」


ことり「いるって保証はないけど、いたとしたら合流したいよね」


海未「そうです。なので、明日は今のチームで分けて、情報集めをしつつ、クエストやレベル上げをしていただけたらと思います」


にこ「自由行動の日ってことね。わかったわ」


花陽「そう言われると、何するか迷っちゃうね」


海未「今日は少し早いですが解散して、明日どうするか決めていただければと思います」


穂乃果「凛ちゃんは明日どうするつもり?」


凛「そうだなー。絵里ちゃん達に会いたいし、人に聞いて回りたいにゃ!穂乃果ちゃんは?」


穂乃果「穂乃果はねー、クエストやってみたいな!人助けとか!」


凛「なるほど!にこちゃんは?」


にこ「にこはぁ〜、ファンを増やしたいにこ〜」


真姫「明日は珍しそうな場所とか、マップの端とかにでも行ってみるつもりよ」


にこ「スルー!?そしてもう予定決まってる!?」


海未「各々あるみたいですね。では今日は解散とします。ゆっくり休んでください!」


6人「はぁーい」


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次回予告

絵里と希を探す効率も含め、3つのチームに分かれた7人。それぞれのチームの待ち受けるものとは!?


穂乃果「女の子を救え!-リトルネペントの花-」

片手剣を入手できるクエストを見つけた穂乃果達。女の子を救うため、リトルネペントが落とす花を入手してほしいというものだった。

さっそく、リトルネペントを探しに森に入った穂乃果達だったが、そこにいたのは種がついているリトルネペントで……


にこ「私に向いてるスキルはこれよ!」

怪しげな森の中にあったのは一軒の小屋。そこにいた老人に話しかけると、とあるものを壊したとき秘伝の技を伝授するという。にこ達はさっそくとあるものへと向かったのだが……


凛「迷宮区を攻略するにゃ!」

絵里と希らしき人が迷宮区に入って行ったのを見たという情報を得た凛達。全てのフロアを探し、2人を探そうとするも、「迷宮区って10階建てなの忘れてたにゃー!」どうやったって見つかりそうのない広さの迷宮区で、凛達はどう探そうとするのか。


乞うご期待!


後書き

次回予告の内容
・リトルネペントは片手剣のアニールブレードを手に入れるクエスト
・秘伝の技は体術スキル
・迷宮区はアスナとキリトの出会い方を元ネタに書く予定


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