2018-04-26 00:02:40 更新

概要

苛烈を極める戦の日々。追い詰められた時、自らの子孫を残そうとするのが生物の常。
日本男児たちよ、今こそ勃ち上がれ。


前書き

漣「どうも、漣です。このSSを開いてくださったご主人様方、あざーす☆」

漣「は?もうパンツ脱いだから早く鹿島を出せ?松輪を出せ?まぁまぁ落ち着いて」


漣「このSSは、『その心に大和魂熱く秘め、勇猛果敢な日本男児の股間を刺激する』をコンセプトにした小噺集です」

漣「筆者が心に抱く、自分の描いた話で抜くことが出来るか否かという挑戦の足がかりとも言える今回のSS」

漣「ご主人様が狙いを定めた艦娘に、股をじゅんと濡らすような口説きを展開していきます」

漣「股を濡らしてやりたい艦娘があればリクエストぜひどうぞ!」



#プロローグ




提督「私の名前は提督」


提督「海軍一の女所帯、鎮守府の長だ」


提督「驚くなかれ。この広い敷地内に、男は私だけだ」


提督「どこにいても常に女の子の高い声が聞こえてくるようだ」


提督「特に廊下とか、もうなんか、ちょっと甘い匂いがする」


提督「女の子のフェロモンというのだろうか……」






提督「何が言いたいのかって?」






提督「中破で帰投した艦娘達の肌の質感、ボロボロの服からちらりと覗く下着、そんな姿をこの私に晒すことへの羞恥に堪らず赤く染めた顔……」


提督「そしておっぱい!!!!」


提督「もうわかるだろ。何が言いたいかってそう!!もう色々たまらんのですよ!!」



提督「見たまえこの!常日頃紳士を気取り過ぎた挙句、余りにも使う機会が訪れないのでいつしか化石のようになってしまった提督の提督を!!」ギンギン(閲覧規制)



提督「そこでだ、私は決めたのだよ」


提督「今まで積み上げてきた勝利と、艦娘達からの信頼と、長い長い努力の末手にした精錬潔白なイメージでもって」


提督「艦娘たちを落とし尽くすと……!








大淀「クソクソ&クソな自分語りお疲れ様です」


提督「ひどくね」





大淀「くだらないことやってないで働いて下さい」


提督「ふっ、俺が仕事もしないでこんなことをしていると?今日の仕事はすでに完了している」


大淀「えっ嘘……ほんとだ……終わってる……」


提督「これくらい当然さ」


大淀「その腐りきった脳みそでなぜそんな仕事をこなせるの……?」


大淀「この人の脳みそがもし腐らず完全だったらと思うと逆に怖いわ……」


提督「失礼だな」


提督「というわけで協力してくれ」


大淀「え、私が?」


提督「そうだよ」


大淀「……」


大淀「…………いやです」







提督「頼む大淀」肩ガシッ


大淀「て、提督!?//」


提督「お前にしか頼まないことなんだ」ジッ


大淀「…………////」





大淀「是非お供させて下さい」キリッ


提督「よしきた」








case01 憲兵さん(26)




@鎮守府中庭


提督「とは言えいきなり女の子はハードル高いし先ずは憲兵さんを口説き落とすこととする」


大淀「考え直せ」


提督「いやだって……」


大淀「そんなことしたら、読者の皆さん一斉にブラウザバックですよ」


提督「なに!?」


大淀「初手ホモネタはいくらなんでも重すぎますよ」


提督「むぅ」


大淀「さっきのクソ気持ち悪い演説してた時の覚悟はどこに行ったんですか?」


提督「はい、すみません」


大淀「先が思いやられますよ……」





大淀「…………」





大淀「ちなみに提督が受けですか?攻めですか?」


提督「興味あんのかよ」






提督「ただのジョークだよ。大体私はノーマルだから」


大淀「安心しました」






「あ、提督殿」




大淀「……?」


提督「憲兵さん、どうも」


憲兵「今度一緒にゴルフ行くって話したじゃないですか」


提督「あぁ、しましたね」


憲兵「どうです?今週末にでも」


提督「そうですね、行きましょう」


憲兵「まずうちさぁ……」


提督「うん?」


憲兵「屋上……あんだけど……」


大淀「!?」


大淀(提督の尻が危ない)


提督「はぇ〜〜」


憲兵「ゴルフの前に焼いてかない?」


提督「あ^〜いいっすね^〜」


憲兵「……」(野獣の眼光)


大淀「ぁ、ま、待っ……!」




「あら、提督」



大淀「!?」


提督「?」


憲兵「……!」




陸奥「どうしたの?憲兵さんとお話なんて、もしかして何かやっちゃった?」


提督「からかうなよ、ただの世間話。ねぇ憲兵さん?」


憲兵「おっそうだな」


憲兵(ちぃっ、人呼んで歩く自爆装置のご登場か、こんな時に)





大淀「…………」


大淀(陸奥さん……ナイスタイミングッ……)


大淀(あの野獣の手から、提督を救って下さい……!)グッ




提督「というか君、なんで艤装つけてるんです?」


陸奥「今から改修した砲の実射訓練よ」





シュウウウウウウ




提督「……なんか、第三砲塔から煙出てんぞ」


陸奥「え?」クルッ 






大淀「……!!」










大淀(まずい!なんとしても提督殉職だけは避けねば!!)ダッ







大淀「ていとk







段差「愉☆悦」ガッ







大淀「!?」躓き








陸奥「えっ」








ゴンッ


大淀「痛っ」







陸奥「ぁ」


提督「」


憲兵「!!」














____



耳の鼓膜を直接人に殴りつけられたかのような、ものすごい轟音が頭を貫いたその刹那、既に足からは地を掴む感覚が消えておりました。


眼に映るはただ青。春の雲一つない青い空でございました。




私は海軍軍人であり、その自覚は重々ありましたから、いつこの命に終わりが来ようとも覚悟は出来ておりました。


私は静かに目を閉じました。

私はその運命を、死を、受け入れようとしたのです。




しかし私は再び目を開きました。


驚いたことに私は生きていました。

爆発の最中、その豪腕で私を抱き、爆風から守ってきれた者があったのです。


それは他ならぬ憲兵さんでありました。


生涯忘れられぬ瞬間でした。

そう。私はその時恋に落t




大淀「お前が落とすんじゃないのかよ」


提督「口を挟むな!モノローグ中だぞ!」


大淀「こんな男同士の純愛なんて誰も興味ありませんよ」


提督「一理ある」


大淀「やっぱり攻められて無理やりじゃないと」


提督「一理ねーよ」


提督「大淀のBL嗜好なんて知りたくなかったんですが」


大淀「秋雲さんの本が鎮守府で流行したせいですね」


大淀「夢中になってる娘も多いですよ?」


提督「は?なにそれ?」


大淀「ちなみに私は憲×提本は全部読破しましたが、やっぱり艦娘×提督物が好きですね」


提督「そんなのまで出てるのか!?つーかなんで全部私が受けなんだ!」


大淀「押しに弱そうだからじゃないですか?」


提督「ぐぬぬぬ……」





提督「!?待て!まさか……今までの私の紳士な対応は、艦娘達からはヘタレな態度と取られているということか!?」


大淀「え?いや、そんなことは……」


大淀(!?待って、その方が都合良さそう)


大淀「そうですね、否定はしきれません」


提督「なん……だと……!?」




提督「ふ……ふふふ……決めた。ならば、いっそ一転攻勢に打って出る」


提督「破竹の勢いで進撃し、艦娘達の心を奪い去ってみせよう!!」



大淀「頑張ってくださいねっ」


大淀(ふふ……あとは上手く立ち回って私が提督のお嫁さんに……!)




提督「待ってろまだ見ぬ艦娘達よ……!」








提督「艦娘撃墜王に、俺はなる!!」






case02 霞




提督「霞を攻略する」


大淀「またどうして急に?」


提督「天の声だよ」


大淀「はぁ……そうですか」


提督「まずはいつも通りに接して様子見だ。突破口を探るぞ」


提督「お前は別室で待機せよ。隠しカメラでリアルタイムでターゲットを観察してくれ」


大淀「あいあいさー」







時刻0830


@執務室



コンコンコンコン


ガチャ




霞「クズ司令官、今日の秘書艦は私よ。残念だったわね、優しい子じゃなくて」


提督「ははは、お手柔らかに頼むよ」


霞「ったく、とっとと始めるわよ」


提督「うぃー」


霞「…………」



霞(うぅ……久しぶりの秘書艦だから緊張する……ここの所忙しくて司令官と話す機会あまりなかったし……)チラッ



提督「……?どうかした?」


霞「!?な、な、なんでもないわよ!!口動かしてないで手を動かしなさいったら!!」


提督「はいはい」ケラケラ




提督(ここだな、少し揺さぶりをかけてみよう)


提督(普段通りに接して様子見?あれは嘘だ。栄光とは常に挑戦し続ける人間にこそふさわしいもの)


提督(いざ仕掛けるぞ!)



提督「そういえば、霞が秘書艦になったの久しぶりだな」


霞「え?……ぇ、ええ、そうね」


霞(……ぐ、偶然よね。顔に出てたりなんて……)



提督「…………」ニヤリ


提督(恐山に1000日間篭りメンタリズムを極めた俺には、霞の心を読むなど他愛ない)フッ



大淀(それ体得したのホントにメンタリズムなんですかね……)




提督「思い出すな……昔をさ」


提督「お前は俺、いや、私が着任したばかりの頃からずっと私について来てくれた言わば最古参の部下だ」


提督「何度も情けないところを見られては、霞に怒鳴られたけど」


提督「今の俺があるのは、霞の叱咤激励の賜物だと思ってるよ」


霞「……!!」


霞「……ふ、ふん!!なに?機嫌とろうとしても無駄なんだから!とっとと進めなさいよ!」



提督「わかってるさ。ほら、進んでるだろ?」


霞「……チェックするわよ」




〜霞チェック中〜




霞「……ふーん……まぁ、いいんじゃない」


提督「霞にそう言ってもらえると安心だな」


霞「……中々やるようになったじゃない」ボソッ


提督「……!!」


提督「か、霞……」


霞「でも、私に言わせればまだまだなんだから!!もっと頑張りなさいよね!!」


提督「……ああ、わかってるよ」








提督「霞攻略の糸口が掴めた」


大淀「ほんとですか」


提督「ああ……」


大淀「して、その糸口というのは?」


提督「押す」


大淀「は?」


提督「ただ押して、押して押して押して押して押して押して押して押して押して押して押して押して押し切る」


大淀「うわこの脳筋単細胞」


提督「ひっど」






提督「いいか?今日の探りで霞は私の仕事ぶりを認めていると分かったのだ」


提督「ならばあとは誠意を示して当たれば霞は折れるはずだ」


大淀「どうしてそう思うのです?」


提督「うむ、霞はしっかり者だが、まだ幼い」


提督「異性に求められた経験もないはず」


提督「そこを攻める」


大淀「というと?」


提督「つまり霞の性的好奇心を高めさせ、そして最終的にはその好奇心の一切をこの俺に向けさせる」


提督「それはもう、恋と言って差し支えあるまい?」


大淀「はぇーこれはエッチ哲学者ですね」





提督「この策でもって、霞の心を我が手に!!」



つづく



後書き

提督のターゲット絶賛募集中!

かしゅみママ……


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SS好きの名無しさんから
2018-05-15 20:47:02

このSSへのコメント

2件コメントされています

1: SS好きの名無しさん 2018-04-24 04:05:32 ID: D1I84hut

ホモはどこにでも湧くはっきりわかんだね!

霞を書いてくださいオナシャスセンセンシャル


2: SS好きの名無しさん 2018-04-26 11:56:18 ID: aZJNCAnH

どうも一番です!(*´∀`)ノ
かしゅみママを書いてくださりありがとうございます!m(__)m
グハッ(吐血)
やっぱり霞は最……ここで文章が途切れている。


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