2018-09-23 01:42:18 更新

概要

過去が謎に包まれている提督と
北沢鎮守府の物語です
注意
今回一部にロシア語と英語が加わって今います
頑張ってください


前書き

「提督」
自分の事は中々話さない。
人に関心がない人
過去に2回提督をやっている
1番最初の鎮守府の話はしない
22歳

「青葉」
前の鎮守府がブラックだったため
新聞づくりや取材などに興味がない

「電」
前の鎮守府の初期艦(2回目の鎮守府)
北沢提督の過去はあまり知らない

「神通」
元は他の鎮守府から北沢鎮守府に来た艦娘の一人

「多摩」
初期から北沢鎮守府にいる艦娘

「球磨」

初期から北沢鎮守府にいる艦娘

次回出る人

「名前はまだ言わない」

北沢提督の初めての鎮守府の艦娘、初期艦だった。この事を他の人に言わない



まぁ枠がないものは提督の心の中の声か、音です多分









事務員?「終わったーなんだこの書類の量半端ないぞ!」


青葉「それでも毎回全部終わらせてるじゃありませんか」


放送「事務員? と青葉今すぐに元師室に来てください」


事務員?「元師殿がなんか用があるのかな?」


青葉「行って見ましょうよ」






〜〜元師室〜〜


事務員「何か用があるのでしょうか元師殿」


元師「ああ単刀直入に言う北沢鎮守府の提督をしてもらいたい」


事務員「なぜ私がなのですか。もっと他の人がいますのに」


元師「それは もう一回提督をやってもらいたいからだ」


事務員「わかりました引き受けましょう」


元師「青葉も北沢鎮守府に着任してくれ」


青葉「わかりました」


事務員→提督


提督「北沢鎮守府って元ブラック鎮守府だったんですよね」


元師「前提督は昇格にしか目がなくて艦娘が中破してもまた出撃させたらしい」


提督「わかりました」


提督、青葉「それでは行ってきます」








〜〜北沢鎮守府門前〜〜


提督「やっと着いた。大本営から遠すぎますね流石に」


青葉「確かに6時間は遠すぎますな」


提督「それではなか入りましょうか」





〜〜北沢鎮守府廊下〜〜


提督「誰も居ませんね確か三人

ぐらいはいるらしいですが」


うん、この鎮守府は無人なのかな、じゃあ大本営に帰ろうかな、ただ帰りたいだけ

青葉「確かに誰も居ませんねおかしいですね普通だと誰かしらの声が聞こえるはずなんですけど聞こえませんね」


提督「前に誰かいますね」


こんな鎮守府にも居たよ


青葉「あれは確かに人の影ですね呼んでみてくださいよ」


提督「おーいそこの艦娘さん」


???「私ですか」ビク


提督「そうですあなたです」


???「何の用ですか」


提督「ここに誰も居ないのはどうしてかなと」


???「それはみんな隠れているからですよ」


うんなんかわかって居た。まぁいきなりきた人にこんにちはなんで言わないもんね、それコミュ障じゃねとか言わないでね


提督「なんでですか?」


???「知らない人間が来たらああなりますよ」


提督「ところで君の名前は?」


?,??「私は川内型二番艦神通と言います。」


提督「私は新しい提督だよろしく隣にいるのは青葉だ」



青葉「よろしくね」


提督「神通さん執務室に案内してもらえませんか?」


神通「分かりました。それに敬語じゃなく良いです。それでは行きましょう」




〜〜執務室〜〜


提督「うわぁなんて言ったらいいんだろう」


青葉「流石にこれは」


提督 「広すぎだろ」

青葉「広すぎます」


ここは執務室なのかなどっちかというと、ちっちゃいホールだよねうん



提督「神通 なんでこんな広いんだ」


神通「前提督がこんな広く作りました」


提督「流石にこれは後で改造しておこう」


青葉「4分の1は提督の寝る所にでもすれば良いんじゃないんですかね」


提督「確かにそうしておこう」


提督「神通 明日の朝他の艦娘も呼んできてくれないか今日挨拶しようと思ったけど流石に夜の11時だから」


神通「分かりました明日呼んだ起きます。」


提督「神通は部屋に帰ってもう休んでいいよ」


神通「分かりましたそれではお休みなさい」ドアバタン


提督「青葉ももう寝ていいよ」


青葉「問題があるんですけど。どこで寝ればいいのですか」




提督「忘れてました。今日はここで寝るしかないですね」


青葉「それでは寝ましょう」


提督「おやすみ」

青葉「おやすみ」




〜〜翌日〜〜

北沢提督「もう6時かもう起きよう。青葉起こさないと青葉起きろ」揺さぶる


うん寝るより起きてたほうが、いいな


青葉「もう朝ですか」


提督「もうすぐで艦娘が来るから起きろ」


青葉「わかりました起きます」



〜〜2時間後~~


神通「皆を連れてきました」


提督「それじゃあ端から名前を教えてくれ」


球磨「球磨型一番艦球磨だクマ」


多摩「球磨型二番艦多摩にゃ」


なんか普通に挨拶してくれた


提督「駆逐艦が居ないがこの鎮守府大丈夫か」



球磨「大丈夫クマ問題ないクマ」


どう考えてもいい駆逐がいない鎮守府とか終わりだろ。


青葉「どう考えても問題大有りでしょうなんで駆逐艦が居ないんですか」


多摩「前提督が駆逐艦なんてすぐ大破するからいらないって言って建造しなかったにゃ」


提督「じゃあま」ピンポーン


なんで!いつもなんか邪魔が入るのかな、今年厄年だっけ


提督「誰だよ話している時しょうがない出てくる青葉以外は部屋に戻ってよし」



〜〜鎮守府玄関前〜〜

提督「どちら様でしょうか」


配達員「元師殿から配達です」


提督「ありがとうございます」


配達員「それではさようなら」


提督「さようならです」


提督「それにしても何だろうなこの手紙開けてみるか」開封


行くときに渡してくれよ。郵便とか金の無駄遣いだろ。何してるんだ。海軍は!


提督「簡単にまとめると今日大本営まで来て着任予定の艦娘を連れて行ってくれってことか。取り敢えず執務室に戻るか」



〜〜執務室〜〜


青葉「帰って来ましたね」


提督「青葉今から行く所があるから鎮守府を任せたぞ」


青葉「分かりました行ってきてください」


提督「それじゃあ行ってくる」


〜〜大本営元師室〜〜



提督「それでどうしたのですか?元師殿着任の艦なら北沢鎮守府に送ればいいじゃないですか」取りに行くのがめんどくさいだけなので、行くときに渡してくれよ


元師「それは他に用があったから呼んだ」


提督「その用とは何ですか」


元師「用とは北沢提督の荷物が事務室に残ってるから持って行ってという事」


提督「そういえば色々と置いて行ってましたね」


元師「あとこの子が着任する艦だ」


電「今日着任する電なのですまたよろしくなのです」


提督「電久しぶり、また一緒に頑張ろう」


あェーまた電ですか、てか前の鎮守府どうしたし、まさか勝手に大本営にきたのか?

電「提督の初期艦だったので頑張るです」前の鎮守府の初期艦が電だった


提督「もう用がないので帰りますねそれでは元師殿さようなら」ドアバアン


帰って部屋片付けよう


電「提督は電事どう思ってますか」歩きながら聞いた


提督「戦友かな」


電「そう言ってもらえると嬉しいです」


北沢提督「それにしても大本営の廊下には人がいっぱい居るな」


電「いっぱい居るのです」


???「そこの提督さん止まってください」


提督「何ですかいきなり」




波崎提督「名前言うの忘れました波崎鎮守府の提督です」


提督「波崎ねぇ…波崎鎮守府の提督が何の用ですか」


提督「おっと僕は北沢提督の提督です」


波崎提督「どこかの鎮守府と演習したかったのでちょうど来た北沢提督に声掛けたんです」この世界の演習は勝てば鎮守府の評価ランクが上がる仕組み


やっぱ厄年だこれ!なんで廊下歩いてただけで演習やる事になるの?、次は単独で特攻してこいとか。来そうだな、


提督「演習だったら明日出来ますけど」


波崎提督「それじゃあ明日のイチサンマルマルに波崎鎮守府に来てください」


提督「わかりました」


波崎提督「おっとこれからやる事があるのでさようなら」


提督「わかりましたそれではさようなら」


〜〜北沢鎮守府執務室~~


提督「青葉皆を呼んでくれ」


青葉「分かりました」


〜〜20分後〜〜


提督「集まって直ぐで申し訳ないが明日演習やる事になった」


球磨「演習やるのはいいクマだけど演習の人数いないクマ」


提督「それに関しては今日着任した電が居るから大丈夫だ」


うんまぁ、あとは自分が入ればなんとかなるかな!まず球磨と神通と多摩のレベルどんなぐらいか知らんのだが、どうすれば良いのだ?


電「大丈夫なのです」


多摩「もう晩飯の時間にゃ食堂行くにゃ」


提督「食堂行こうか」



〜〜食堂〜〜


提督「席に座って待ってて作ってくるから」


電「また提督のご飯が食べれるのです」キラキラ


球磨「電は提督の料理食べなのとあるクマ?」


電「食べた事あるのです美味しかったのです」


多摩「楽しみだにゃ」



〜〜30分後〜〜


提督「出来た」


多摩「美味しそうにゃ」


いただきます


多摩「美味しいのにゃ」


電「提督は食べないのです?」


提督「後で食べる」


電「I am eating now.」なぜ英語


提督「Иназума, я буду есть его позже, так что все в порядке.」読めるしと凄い


神通、多摩、球磨(なぜ英語とロシア語)


電「It is useless. That's why I do not eat every time.」


提督「Inazuma, потому что я не делаю свой собственный рис, теперь невозможно так отказаться」電だけ変になった


電「Then give up.」


提督「Хотел бы я знать, что я буду правильно питаться позже」頑張って読んでください


多摩たち(ヤベー具合にカオスだったSS見る人がロシア語わからないぞ!)グーグル翻訳使ってください


電「よくロシア語言えるのです」


提督「よく電もわかったね」


〜〜夜〜〜


提督「青葉の部屋は多摩があんないしてくれるから」


青葉「分かりました」


提督「電は来ると思ってなかったから部屋がまだ無いんだ悪いけど執務室で寝てくれ」


電「分かりましたけど提督はどこで寝るのですか」


提督「明日の演習の準備があるから寝ない」


電「準備手伝うのです」電の本気を見るのですっ!


提督「大丈夫だよ。1人で出来るから寝なさい」


流石に小さい子に夜遅くまで手伝ってもらうわけにも、行かないし、一人でやったほうが早く終わる?かも知れない



電「分かったのです。おやすみなさいです」




とりあえず二話に繋がるかも知れないかも知れない


後書き

もうさネタ
思いつきません早いなぁ
次回演習編ですお楽しみに
名前は変わるかも


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このSSへのコメント

1件コメントされています

1: SS好きの名無しさん 2018-06-24 13:43:53 ID: v99bwMmy

サバゲーマンです
英語とロシア語、無理です。英語はなんとか読みましたがロシア語は無理だねでも、面白かったです。これからも、頑張ってください。


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