2018-09-02 01:08:22 更新

概要

天の神との最終決戦から数ヶ月経った勇者部。
しかし、三好夏凛の失踪により彼女達は新たな戦いに巻き込まれていく


前書き

Fate/GrandOrder ぐだぐた帝都聖杯奇譚のストーリーを参考(まるパクりかな?)に作成しました
久しぶりに書くので相変わらず効果音とかが駄目かもしれませんががんばります
ちなみに世界観は天の神➡花結いの章終結後


プロローグ


キィン!キィン!コォン!


夢だろうか。遠いところで刀がぶつかり合う音が聞こえる


ただ、一方の音だけは軽い。このままでは音の軽いほうが負けるだろう


なら、助けにいかなければならない。だけど、私の足は動かなかった


すぐに足元を見ると刃物で浅く切られていると同時にお腹のところが多くの血でにじんでいる


そして周りにいる親友も血を出し、倒れていて動く素振りも見えない


なぜ、どうしてを頭の中で繰り返していくごとに音はだんだん聞こえなくなり、視界が暗くなっていく


ただ、暗くなっていく視界で見えたのは青と交わる




黒装飾の勇者だった





みぃん みぃん みぃん


友奈「あ、暑い・・・」


樹「まさか、去年起きた停電が今年もおこるなんて・・・」


風「おまけに気温も上昇してるし。これはあの中学時代をもう一度!ってことなのかしらね」


園子「それってなに~?」


東郷「去年も同じ状況があったのよ。その時は全員」


風「言わないで東郷!あれは私の黒歴史に登録したんだから」


園子「ん~。何となくだけど想像はつくよ」


友奈「(今は夏休み、風先輩は樹ちゃんの様子を見に勇者部に来てくれています。夏凛ちゃんは大赦にいる友達に会いに行っていません)」


風「ところでさ、外の情報はあいからわず、いいニュースがないわね」


東郷「そうですね。あれから半年ですが進展はあまり進んではないそうですね」


園子「外の世界が解放しても、あれだけの被害だからね~。大赦の人も国の全てを建て直すのに30年かそれ以上かかるって言ってたよ」


樹「でも、戦いがない平和が一番です」


風「そうね。できれば勇者の戦いは私達で最後にして欲しいわね」


風「さてと、今日の勇者部の活動は終わったみたいだし、お昼だからうどんでも食べに行きましょ」


園子「賛成~」


樹「(お姉ちゃん。昨日、減量するって言ってたのになー)」





大赦本部



夏凜「・・・それで、私は何をすればいいのですか?」


「・・・・」


夏凜「・・・わかりました。その話、承けます」





二週間後



風「夏凜がいない?」


東郷「はい。一週間前ぐらいから返答がないので、友奈ちゃんとそのっちでマンションに行ったのですが」


「ドアには鍵がかかっていて、おまけに広告や新聞なども回収してませんでした」


風「まさか・・・誘拐?」


東郷「可能性としてはありえると思いますが、あの夏凜ちゃんが誘拐されるとは思えません」


友奈「私もそう思います」


風「じゃあ、一体どこに・・・」


東郷「これは・・・あくまで推測なのですがここに向かったのではないでしょうか?」


そう言うと、ノートパソコンからいくつかの画像を映し出した


友奈「廃墟?でも、これどこかで見たような・・・」


樹「これって・・・ニュースで調査隊が撮ってきた「東京」・・・ですか?」


風「あっ。確かにこの数字の建物、ニュースで映ってたわね」


樹「でも、なんで東京にいるって考えたんですか?」


東郷「じつは東京に調査隊が派遣されたのは、つい最近じゃないの」


友奈「え?」


風「どういうこと?」


東郷「東京はバーテックスが消滅してから3日後に大赦が調査隊を派遣しているの」


「だから、ニュースに出ていたのは政府が派遣した調査隊なのよ」


風「ってことは大赦絡みの何かが東京にあるってこと?」


東郷「おそらく。なので、そのっちが「大赦に詳しく聞いてくる」と言ったので報告を待ちましょう」


そう言った瞬間に東郷の携帯から着信音が鳴った


東郷「そのっちからです。はい、え?。・・・わかったわ。すぐに伝えるわ」


風「どうだった?」


東郷「やはり、予想した事が当たってしまったようです」


樹「じゃあ、夏凛さんは東京に」


東郷「ええ。・・・それで皆に聞きたいのだけれど、夏凛ちゃんを追いかけるわよね?」


友奈「もちろん。夏凛ちゃんになにかあったら大変だよ」


樹「私もです」


風「当然。勇者部、元部長としていくしかないでしょ」


東郷「皆ならそう言うと思ってました。明日、そのっちの車が迎えに来るので準備してください」


「行きましょう、東京に」





東京?


夏凛「はぁ・・・はぁ・・・。撒けたようね・・・」


「大赦の連中、報告は聞いていたけど」


???「見つけた!」


夏凛「これは・・・想定外すぎるわ!」ダッ!


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