2018-10-01 23:42:36 更新

概要

この作品は、一人の青年が様々なトラブルに遭遇しながら必死に提督として成長していく物語です。


前書き

※誤字、脱字または文脈の乱れ等、至らない点が多々あると思いますが、どうか温かい目で見てやってください。
※キャラ崩壊ありです


提督は、目の前で泣いている少女の身体を引き寄せ、優しく包み込む。


そしてゆっくりと、まるで子守歌を聴かせる様に、静かに優しく話し出す。


提督 「大丈夫だ・・・僕はここにいる、決してなくなったりはしない」


提督 「時雨の事は必ず守ると誓う」


提督 「だから、安心しろ」


そう言うと提督は時雨を立たせる。


そして、自身の拳を時雨の前に突き出し、


提督 「だから、時雨も僕のこと、ちゃんと守ってくれよ」スッ


時雨 「・・・ふふっ」


時雨 「もちろん」スッ


時雨は、清々しく拳を前に突き出した。


   「コツン・・・」




静かな海で微かにだが聞こえたその音は、二人で挑む初陣の合図となった。


提督は、自分の作戦を時雨に説明し始める・・・。




~提督side~

時雨に作戦の概要を話し終えた提督は、目的地に移動しつつ先程の時雨について思考を巡らせる。


提督は、時雨が泣いている姿を見たとき、本当の意味で「艦娘」という存在を理解することが出来た。


艦娘だって自分たちと同じ存在であることに。


「人」という存在であり、自分たちと同じように自立し、会話し、感情も抱く。


例外などないと言うことに。


提督は「艦娘」を「物」だとか「兵器」だとは全く考えていなかった。


しかし、心のどこかで彼女たちを特別視していた。


自分より彼女たちの方が身体能力が高く、普通の人は装備出来ない「艤装」を装備出来る。


その事実が、彼女達を「人であって人ではない」と誤認させていた。


彼女たちの方が自分たちより何百倍も強い。


だが、それは身体においての話であり、心までもが強いとは限らない。


その事実を提督は先程の時雨の姿を見て理解した。


提督 『自分は彼女の気持ちを考えてあげられなかった・・・』


提督 『緊急の事態だから仕方がない?』


提督 『考えている余裕がない?』


提督 『そんなのはただの言い訳だ』


提督 『結局自分は目先の物事ばかり考えて、そばにいる人間一人の事さえまともに見てあげられなかった・・・』


提督 『もう間違えない、二度とあんな思いはさせない・・・』


新たな決意を胸に宿す青年の姿は、数分前よりも大きく、強く、逞しく感じられた。





~時雨side~

提督の作戦を聞いた時雨は、指示された地点へ移動し始める。


そして先程聞いた提督の指示を、頭の中でもう一度確認する。




~出撃前~

提督 「それじゃ気を取り直して、作戦の詳細について説明したいと思う」カイズヒロゲ


提督 「ここが先程の戦闘海域(イ地点)」


提督 「そして今僕らはその海域を南下した孤島がある海域(ロ地点)にいる」


提督 「敵深海棲艦は、ソナーによると真っ直ぐ時雨を追ってこちらの海域に向かってきている」


提督 「そこで、ここから少し進んだところに大きな岩が幾つか海面から出てきている海域(ハ地点)がある」


提督 「ここで深海棲艦が来るまで潜伏し、現れたら僕が注意を引くから時雨に奇襲してもらいたい」


提督 「こちらは攻撃手段が限られている。一撃で仕留めてほしい」


提督 「出来るか?」


時雨 「僕の方は大丈夫。それより提督が囮になるの?それは危険なんじゃ・・・」


提督 「時雨の今の装備は魚雷だけだ。」


提督 「それに対し向こうは主砲も魚雷もある。正面から戦っても圧倒的にこっちが不利だ。」


提督 「魚雷は当たれば大きな傷を負わせられる。が、視認されては簡単によけられてしまう」


提督 「確実に当てるためには、敵の目を引く役割を誰かがこなさなくちゃならないんだ」


提督 「それに、僕だってただの的になるつもりはないよ」フクロガサゴソ


提督 「これを使う」スッ


時雨 「これは?」


提督 「簡易的な手榴弾だよ」


提督 「時雨が帰ってくるまでの間に何個か作っておいた」


提督 「中には爆竹を詰めてあって、ピンの部分はマッチなどを組み合わせて代用した物だ」


提督 「簡易的といっても威力はかなりあるし、目くらましには十分だと思う」


提督 「これをこのドローンで敵を目の前に落とす」


提督 「その後、僕が先に岩陰から出て敵の注意をこちらに引きつけるから、その隙に側面から魚雷を叩き込んでほしい」


提督 「どうだ?」


時雨 「・・・、分かった。やってみる。」


時雨 「提督は僕が守るよ!」


提督 「よし、よく言ってくれた!」


提督 「それじゃ、行くぞ!」




~現在~

時雨 「とりあえず、ここに隠れておこう」


時雨 「後は提督が来るのを待つだけ・・・」


時雨 「提督・・・」


時雨 『提督は、僕が守る!』




強い思いを胸の内に秘める時雨は、ただその時をじっと待ち続ける・・・。


















後書き

えー、色々と報告したいのですが・・・
まずは、投稿遅くなりすぎて本当に申し訳ございませんでした!!!
これはもう失踪したと思われても仕方がないです・・・

実は、我が家のpc君(初代)がお亡くなりになりました\(^p^)/
死因は後頭部の強打でした・・・
そして買い換え終わるまで2ヶ月かかりました(汗)
バックアップって大事なんですね・・・

買い換えから1ヶ月、内容は買い換えるまでの間に色々考えていたのですが、文章が上手くまとまらず時間を喰ってしまい、その後も文章や語句などのミスの修正など行っていたら3ヶ月たってました・・・

これからも投稿は続けますので、どうか応援の程、よろしくお願いいたします!
※ストーリーの進行速度が遅いと感じてしまうかもしれません(最近は提督と時雨の会話と思考ばっかなので)
 次回からはもう少しテンポを良くするように心掛けたいと思います!
 出来れば次回でこの初陣は終わらせたいですねぇ・・・

もし『こういうところが良い』『そこは直した方が良い』等思われたならどんどんコメント欄にお書きください!出来るだけ取り入れていきたいと思います。



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3件コメントされています

1: SS好きの名無しさん 2018-10-02 01:12:31 ID: R2ui_ArP

とても偉そうに書きますが一つの考えと、方法だと考えてくださいね?

一行一行大事にしすぎている感があります

ざーっと大量に流れを書いて、強調したい場面のところを添削って形の方法もありますよ~……後書きのが生き生きしてますしね?

まぁこっちも、あっちこっちの作品を見て勉強中ですが……

では次の作品で~



2: 新米提督(f) 2018-10-03 21:41:11 ID: cU44Cv-w

コメントありがとうございます!

几帳面すぎるってよく言われるんですよ・・・

ただでさえpc初心者なのに丁寧すぎるとか投稿頻度ヤヴァイことになりますね・・・

今度は少し効率重視で書いてみようと思います!

(アドバイスして頂いた方法も取り入れて)

貴重なご意見、ありがとうございました!

※後書きはおそらく地が出るんでご了承ください(汗)


3: 新米提督(f) 2018-10-03 21:43:38 ID: cU44Cv-w

自分的にはシリアス面はこのままで

日常パートは地も織り交ぜて書いてみようとか思ったりしなかったり(ドッチナンダヨッ


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