2018-08-11 02:40:56 更新

概要

ある鎮守府の提督と明石・大淀の話。
短いです。


提督「あぁ~あっちぃ~」


大淀「だらしないですよ提督。まだまだ仕事はたくさんあります。全て今日中に終わらせて下さい」ドサッ


提督「うっ、こんなにたくさん…」


大淀「サボって那智さん達と飲んでいたのはどこのだれですか…」


提督「いや、あれはノリでというか…なんというか…」


大淀「とにかく今日中ですよ!」机バンッ!


提督「ひっ!は、はい!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

提督「…」カキカキ


提督「…」カキカキカキカキ


提督「……」ムスッ


提督「ぬあぁぁぁぁ!!なんて退屈な!何もおもしろくないよぉぉ!!」ウワァァ


提督「はぁ…。確かに那智達と飲んだのは悪いよ。でも楽しいんだからしょうがないじゃん…」ションボリ


提督「誰か代わりにやってくれないかな~」


明石「てぇとくぅ~」扉バンッ


提督「ぬぁっ!?」椅子ガタン


明石「ちょっ、提督大丈夫ですか!?」


提督「いってぇ。明石、入る時はノックしろと言ってるだろ!」


明石「別にいいじゃないですか~。提督と私の仲ですし~」


提督「そういう問題じゃないだろ」イテテ


明石「別に提督が中で○ナニーとかしてても驚きませんし安心してやって下さい」


提督「お前、まじで解体してやろうか」グッ


明石「え、すみません。やっぱりまだ童○でした?あっちゃ~」ハハハ


提督「ちょっと工廠こい」ガシッ


明石「いや、そんなまじな目で…ごぉめんなさぁぁい…」ジタバタジタバタ


提督「いや、許さん」明石ズルズル


明石「いやちょっとからかっただけで!いや、そこ引っ張らないでぇ~!」ジタバタ


明石「そ、そうだ!!提督!いい話があるんです!」


提督「あぁん?」ギロリ


明石「ひぃ!そんな怖い目で見ないでぇ!ごめんなさいってばぁ!もぅ言いまぜんがらぁ!」泣


提督「…チッ」


明石「ひっ…」泣


提督「話ってなんだ」


明石「え、えと…それがですね」


明石(やばい。ただこの状況から逃れるために言っただけなのに食いついてしまった。どうしよう)


明石「えと、話は~ですね~…」アセアセ


提督「しょうもないなら解体する」ギロリ


明石「ひぇ!?か、か い た い…」アセアセ


明石(下手なこといったら殺られる!?仕方ない。この明石、捨て身の覚悟!)


明石「それがですね~。なんと」


提督「なんと」


明石「今日一日、提督の言うこと何でも聞いちゃいます!」


明石(ふふん!どうだ!だいたいの男はこれを言われたらいちころよ。まぁ、その後の展開は仕方ないわよ。だってこんなナイスバディな美女からこんなこと言われれば男はあんなことやこんなことするにきまってる!さぁ、提督!あなたの初めてを奪ってあげるわ!)ドキドキ


提督「そうか…」ハァ


明石「どうですか!」ハァハァ


提督「ならば…お願いする。明石、わかっているな?」


明石「んっ!は、はい!」ドキドキ


提督「では、準備を。こっちにこい」


明石「はい…」ハァハァ


提督「では椅子へ」


明石「んっ」ハァハァ


提督「じゃ、後はまかせた」


明石「はい」ヌギヌギ


明石「…ん?まかせた?」ハッ


提督「あぁ、今日中にこの山積みの書類を片付けてくれ。じゃ!」バタン


明石「ちょっ!提督…」ガラーン


明石「………」


明石「……ひっどいじゃないですかぁ!」カァァァ

明石「女の子にここまでしといて何ですか!腰抜け!チキン!だから一生童○なんですよぉ!」グワァ


シーン


明石「もう知らない!!」プイッ


明石「提督…」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

提督「ったく、これで少しは反省してほしいものだ」


提督「普通ならすぐ解体だぞ他の提督なら…」


???「提督…」


提督 ゾクッ!


提督「こ、この声は…」ビクビク


大淀「なぜこんなところにいるのですか…。ここは執務室ではありませんよ…」ゴゴゴ


提督「ひぃ!こ、これにはわけがあって!」アセアセ


大淀「言い訳はよしてくださいよ提督…。さぁ、執務室に向かいましょう」ゴゴゴ


提督「ひっ!は、はひ……」泣


大淀「はやく…」眼鏡ピシャ

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

明石「はぁぁぁぁ!退屈だなぁぁぁあ!!」


明石「まったく。提督はもう少し私に優しくしてくれたっていいのに…」


バタン!!!


明石「ひえっ!?」


ドガガガガガガガガガガガガ


明石「て、提督!?提督が扉をつきやぶって吹っ飛んできた…」オロオロ


提督「う…ぐぅ…だ…だずげ…で」ピク


明石「えぇぇ…いったい何が」アセアセ


???「あら明石」


明石「はひ!?」


明石「ば、ばば化け物ぉぉ!?」ウギャァ


大淀「何馬鹿なこといってるの?あなたも一度死んでみる?」ゴゴゴ


明石「ひぃぃぃぃぃ!!!ごめん大淀!ごめんごめんごめんごめん!!!」土下座


大淀「はぁ…まったく。明石ここで何してるの。開発は?」


明石「え、開発!?あ~とね~、今日は終わりと言うかできないというか…やらないというか…」オロオロ


大淀 バァン!!


明石「ひぃぃ!!」ブルブル


大淀「あなたもそこにのびてるのと同じになりたいのかしら?」ゴゴゴゴゴゴ


明石「い、いえ!めっそうもありません!!」


大淀「そう。じゃあ、工廠にもどって開発よろしくね」ニコッ


明石「は、はい!ただいまぁ!」ダダダダ


大淀「あ、後」


明石「はい?」


大淀「サボってたなら開発は余裕よね」


明石「は、はぁ…」


大淀「じゃあ、もし失敗したらその時は提督といっしょに○○ね」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ


明石「は、はい…」ブルブルブルブル

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

提督「となりいいか?」


明石「あ、提督。どうぞ」


提督「…」


明石「…」


提督「明石、その手の包帯はどうしたんだ?」


明石「あぁ、これは昨日工廠でやっちゃった傷です。昨日はいくらやってもペンギンだったので徹夜で開発してました…」遠い目


提督「そうか…。ご苦労だったな」


明石「提督だってその顔の包帯達はどうしたんですか?」


提督「あぁ、昨日の書類整理でついた傷だ」


明石「……大変でしたね」


提督「なんてことないさ」遠い目


明石「あの、提督」


提督「ん?」


明石「昨日はすみませんでした。あんなこと言っちゃって…その…」オロオロ


提督「あぁ、こちらこそすまなかった。あんなことになってしまって…」


明石「ふふ、本当ですよ」


提督「お、お前なぁ…」


明石「ハハハハハハ…」


提督「ハハハハハハ…」


提督・明石「はぁ……」


提督「いくか…」


明石「ですね…」



カーン・カーン・カーン


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SS好きの名無しさんから
2018-08-30 13:16:40

SS好きの名無しさんから
2018-08-11 06:52:11

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SS好きの名無しさんから
2018-08-11 06:51:49

このSSへのコメント

1件コメントされています

1: rp ar 2018-08-11 05:42:14 ID: NRsgmxVg

大淀かな


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