2019-06-12 21:45:40 更新

概要

とある鎮守府に居着いている憲兵
彼は軍関係者から亡霊と呼ばれていた。
単独行動を好む彼は最近発生している艦娘の失踪事件を捜査する事になったのだが・・・。


前書き

どーも皆さんこんにちは。
あるキャラクターをパクッ… ゲフンゲフン!参考にストーリーを考えています。
憲兵さんの口調は所々おかしいですが気にしないで下さい。







泣いている


幾つもの棺が並べられた部屋で泣いている少女


それを近くで見ている若い男


「お姉ちゃんも、妹も、みんなみんな死んじゃった」


「・・・・」


その言葉を聞いた男はある感情に支配されていく。


少女を残して男は部屋から出ようとする。


それに気付いた少女は言う。


「待って!ねぇ・・・、行かないで」


ガチャッ


「私・・・」


扉が閉まる前に聞いた最後の言葉


「本当に独りになっちゃうよ・・・」


成年がその言葉を聞いた時、既に扉は閉まっていた。










==========================


大淀「こらぁー!、卯月さん!」ドドドッ


怒号と共に大淀と卯月が走ってくる


卯月「ぴょーんぴょーん」(*≧∀≦*)


大淀「待ちなさい!」


卯月「待てと言われて待つのは犬だぴょん。」ピュー


大淀「今日という今日は絶対逃がしません!捕まえるまで追いかけます!」


卯月「望むところだぴょん!」


大淀「その後比叡さんと磯風さんのフルコースを食べてもらいます!」


卯月「それは要らないだぴょん!全力で拒否するぴょん!」


卯月は更に走るスピードを上げて大淀を振り切ろうとする。


卯月「ふっふっふっ。絶対に追い付けないぴょん。諦めて執務を再開しないと仕事がたまるぴょん」


大淀「絶対に逃がしません!その仕事の邪魔をしたのは何処の誰ですか!あの書類は一枚しかない重要書類だったのに!なんでイタズラしたんですか!?」


卯月「そこに紙があったからだぴょん。」


大淀「登山家みたいな事いってないで止まりなさい!」


卯月「やーだぴょーん」⊂(・∀・⊂*)ダダダダダッ


卯月は減速せずに曲がり角を曲がった。


その時


卯月「ぴぎゃっ」ガッ ゴロゴロゴロガン!


その瞬間何かにつまずき卯月は派手に転がり、壁に頭を打つ。


???「ごきげんよう」ニコ


そこにいたのは杖を持った憲兵だった。


左手の杖を卯月の足に引っ掻けたのだ


卯月「うぅ、人を転ばせておいて何がごきげんようだぴょん…」ズキズキ


頭から壁に激突した卯月は大きなコブを作っていた


???「イタズラが過ぎる兎には丁度いい罰でショ?」


卯月「その声はボーレイ!どうしてここにいるぴょん!?」


そうこうしているうちに大淀が卯月に追い付く。


大淀「やっと捕まえた!もう逃がしませんよ」ガシッ


卯月「うびゃぁ!しまったぴょん!」ジタバタ


???「おや、ごきげんよう大淀さん。」


大淀「あら、天兵(てんぺい)帰ってたのね。」


卯月「このカタコトボーレイめ!せっかくいい感じで逃げてたのにお前のせいで台無しだぴょん!」


大淀「こら!ちゃんと名前か憲兵さんって言いなさい!」


天兵「気にしないで下サイ。いつもの事デス。ね~、モルモット君?」


卯月「うーちゃんは兎だぴょん!モルモットはネズミの仲間だぴょん!」


天兵「知ってますヨ?」ケラケラ


卯月「ムキーッ!もの凄くむかつくぴょん!」


大淀「さて、食堂へ行きましょうか?」


卯月「えっ?」


大淀「忘れたとは、言わせません。早く比叡さんと磯風さんのフルコースを食べに行きましょう。」


卯月「( ゚д゚)ハッ!イーヤーだーぴょん!許してほしいぴょん!あんな劇薬にも似た物体見たくもないぴょん!」ジタバタ


大淀「ダメです。速さでは負けても力なら負けません。」ガッチリ


天兵「やっぱりモルモットじゃないですカww」ククク


卯月「おーのーれーボーレイぃぃ、化けて出てやるぴょん!」ガルルル


天兵「コワイコワイ。震えが止まりまセン。」


大淀「貴方はどうする?一緒に食堂に行く?」


天兵「興味はありますが遠慮しておきマス。今日は提督殿に用があるので。彼は執務室デスか?」


大淀「ええ。絶賛執務中ね。」


天兵「分かりまシタ。」


天兵「今度、久しぶりに一緒に食事デモ?」


大淀「いいわね。行きましょうか。」


卯月「ボーレイとの食事なんて信じられないぴょん。」プイ


天兵「おや、モルちゃんも来たいんデスか?」


卯月「誰がモルちゃんだぴょん!それにボーレイの食事なんかより比叡と磯風の料理の方が……( ゚д゚)アッ!」


青葉「青葉聞いちゃいました。録っちゃいました。」スッ


大淀「自爆ですね。てか青葉さんいつから?」


天兵「モルちゃんがコケた辺りからいましたヨ?」


天兵「兎は巣穴だけじゃなく自分のお墓掘るんデスか、知りませんデシタ。」


卯月「うがーっ!」ジタバタジタバタ


青葉「こんにちは、天兵さん。やっぱり天兵さんから隠れきるのは難しいですね。」


天兵「コンニチハ、青葉さん。以前よりも気配の消し方が上手くなりましたヨ。」


青葉「本当ですか!?いやぁ成果がでて嬉しいです。」


青葉「さぁさぁ大淀さん、食堂の方は準備OKです。


題して!第一回黒潮のつかいやあらへんで!チキチキ!この一口に゛命を賭けろ!゛ 比叡&磯風 どっちの料理でショー!」


卯月「嫌ぁぁぁぁぁ!!本当に ゛命賭け゛ になるぴょん!」


青葉「大丈夫です卯月さん。お二人も自分の料理がマズイを通り越して”ヤバイ”と自覚してから三時間の修行しましたから。」


卯月「その時間で変われるレベルではない事は確かだぴょん!」


天兵「どうやって自覚させたんデショウカ?」


大淀「今まで絶対にしなかった味見を鳳翔さんと間宮さんの二人が強制させて、出来上がった料理をお互い食べさせたのよ。」


天兵「うわぁ・・・。」


青葉「では天兵さん、また今度取材させて下さいね。」


大淀「じゃあ、また。」


天兵「ええ。青葉さん、大淀さん。」


卯月「うーちゃんにも挨拶くらいしろぴょーん!あぁぁぁ ぁ~~~~~」ズルズル


卯月を引きずりながら大淀と青葉は食堂へと向かった。


天兵「さてト・・・」


三人を見送り天兵は執務室へと歩きだした。


=====================


卯月の追跡を大淀にまかせ、残った執務を終わらせようと提督は書類を進めていた。


提督「卯月のイタズラには苦労させられるな。なにも口紅で落書きしなくてもいいだろうに……。」


提督「卯月がダメにした書類は大本営に貰わないとな。お茶でも飲むか」フゥ


提督は戸棚に向かう


提督(いつもは誰かに入れてもらってるから場所を正確に把握できていないが、確かここに。)ガチャッ


提督が戸棚を開けた時だった。


天兵「ドーモ提督サン。」ミッチリ


提督「おわぁぁぁぁああっ!!」バターン


戸棚の中に天兵がいた。


提督「天兵・・・・。普通に扉から入って来れないのか…」


天兵「ちょっと待って下サイネ。今出ますカラ。」ウンショッウンショッ


提督「出て来なくていい。そのまま蜂の巣にしてやる。」スチャッ


提督が拳銃を構えようとする


天兵「ヤダなぁ。軽い冗談ですヨ?」


提督「ヤバイドッキリレベルだよ!?心臓止まるかと思ったわ!」


天兵「写真撮っておけば良かったカナ?青葉さんが喜びそうデス。」ケラケラ


提督(コイツ……)


提督「ふぅ。それで今日はどうしたんだ?」


天兵「あの調査から久しぶりに戻ったので、鎮守府の様子でも見ておこうかと思いましテネ」


提督「例の件の調査か。今回は少し長かったな。」


天兵「ここ最近続発している艦娘の失踪事件。被害のあった各鎮守府に聞き込みデス。既に10人以上が失踪しているにも関わらず、これまで手がかりは殆どありまセン。」


提督「幸いにもこの鎮守府ではまだ失踪者は出ていないが…。」


天兵「そのようで安心しまシタ。」


提督「大本営への報告はまだなんだろう? 先に俺に喋って大丈夫なのか?」


天兵「問題ありまセン。上に報告した事が下に正確に伝わるとは限りまセン。それに下は下でも実績皆無の鎮守府にはなんの情報も来ないデショウ?」


提督「やかましい、余計なお世話だ」


天兵「話を戻しますが、今回はかなり大事になりまシタ。被害のあった鎮守府の艦隊が丸ごと1つ消えたそうデス。」


提督「そうなのか!?」


天兵「消えたのはその鎮守府の第二艦隊。練度、戦闘経験共に豊富。しかも三人改二がいたそうデス。」


提督「そんなレベルの艦隊が消え、手がかり1つ無し。一体どうなっているんだ…。」


天兵「今回は無駄足にはならなそうデス。1つ興味深い話を聞けましたカラ。」


提督「興味深い話?」


天兵「当時同時刻に、一緒に出撃していた別動隊の話デス。」


そう言って天兵は話し始めた。


海域に到着後、何処からともなく声が聞こえてきた。


その声は何処かで聴いたことがあるような声だったらしく、声がすると同時に煙にも似た黒い霧が発生。


その霧は全体的に発生するのでは無く、まるで自分達だけを取り囲むかのように現れた。


しかし海中まではその範囲は及ばず、同艦隊の潜水艦が先導して黒い霧を脱出。


先導した潜水艦伊168の話では海中からは、海上で発生した霧を確認出来なかった。


電探や計器類が使用不可になり通信での先導が難しくなったので、持っていたワイヤーロープで先導。


提督「・・・今までの失踪事件はその黒い霧が関係している、と?」


黙って話を聞いていた提督が切り出した。


天兵「無関係では無いデショウ。わざわざ海上である種の密室を作り出す・・・。そんなことをする目的は他にないデショウ。」


提督「確かにな。そのイムヤは海上に上がって確認してないのか?」


天兵「ええ。不測の事態ですから旗艦が海中で待機を命じたそうデス。そしてもう1つ」


提督「?」


天兵「ロープを頼りに霧の中を航行中に駆逐艦が海中に゛なにか゛を見たそうデス。」


提督「なにかってなんだ?」


天兵「話ではよく見えなかったが生き物や深海棲艦では無いように感じたそうデス。ですが目撃したのはその駆逐艦だけで、それ以外の艦は海中にいたイムヤさんを含めてそれに気が付かなかったそうデス。」


提督「霧で視界が悪い中、一人だけ偶然それを目撃できた訳か。生き物では無いように感じたと言うのが気になるな。新種の深海悽艦の艤装なのか?」


天兵「さぁ、それは分かりまセン。不測の事態でしたから恐怖感によって見えた幻覚、見間違い、色々考えられますカラ。」


提督「手がかりが見つかったとはいっても、まだまだ調査は必要だな。」


天兵「そういう事デス。…おっと邪魔な娘達が来ちゃいましたネ。」


提督「ん?」ドドドドドド


誰かが廊下から走ってくる音が聞こえた


提督「廊下は走るなと言ってあるだろうに…」


天兵「さっき二人程走ってましたヨ?」


提督「大淀は俺が許可した。」


提督は執務室の扉を開けて叫ぶ


提督「誰だ!!廊下を走る奴、ごぁっ!」ドゴォ


卯月「でい゛どぐぅぅぅ」ダキッ


提督「う、卯月か。」


卯月「ごめんなざいぃぃ。イタズラしたごど謝るびょんンン」ウワァァン


天兵「おやおやぁ?随分とお仕置きを受けた様子デスネ。」


提督「…反省した様だな。」


卯月「もうじないびょん。ぐぢどのどが限界だびょん。」


大淀「やっぱりここでしたか。」


卯月の後を追って大淀と比叡、磯風も到着した。


提督「大淀…。確かにお仕置きは許可したがやり過ぎだ。」


大淀「すいません。こんなになるとは…。」


比叡「卯月さん、これ!これなら大丈夫ですから!」デロデロ


磯風「卯月。実はこれが私一番の自信作なんだ。」ドロドロ


そう言って二人は皿に乗っている不気味な色と形をした物体を卯月に差し出してくる。


卯月「((( ;×Д×)))ガクガクブルブル」


天兵「二人の料理を食べても気絶しないんデスか。」


提督「二人も少しずつだが成長しているんだ。比叡、磯風。それは俺が晩御飯として頂くから。」


天兵(自殺行為。)


比叡「て、提督が食べてくれるんですか!?」


磯風「以前の私なら言わないが、いいのか?」


提督「ああ。構わん。お前達の成長を見てやろう。」キリッ


天兵「手が震えてますヨ?ナゼ?」


提督「武者震いだ。」プルプル


大淀「えぇ…」


卯月「でいどぐぅぅ。」中破


提督「わかったわかった。比叡、磯風、卯月を入渠させてやってくれ。」


2人「わかりました。」


サアイキマショウウヅキサン

ツギコソハチャントシタリョウリヲ……

グヂガイダイビョンンン


大淀「申し訳ありません。提督。」


提督「いいよ。過ぎたことを言い続ける気はない。今日の執務は終わったから大淀も休んでくれ。あ、明日一番でこの書類の再発行の依頼を頼む。」ヒラヒラ


天兵「ああ、これが件の書類デスか。」パッ


提督「あ、返せ!それがないと再発行の申請も出来ん!」


天兵「まぁまぁ、落ち着いて。」グシャグシャ


天兵は奪った書類を丸め始めた


大淀「あぁっ、それは冗談ではすまないわよ!?」


提督「落ち着けるかぁ!クシャクシャに丸めるんじゃない!」


天兵「あ、なくなっちゃいまシタ。」パッ


さっきまで天兵の手で丸められていた書類が消えた。


大淀「あ、あれ?何処に?」


提督「おい!人の話聞け!何処にやった!」


提督が天兵を捕まえようとする。


天兵「さぁ?何処でしょうネ?アハハハ!」ガチャッ


天兵は提督をかわし最初の戸棚に入る。


天兵「今日はこれにて失礼しマス。それでハ、ごきげんよう。」バタン


そう言って天兵は戸棚の扉を閉めた。


提督&大淀「待てぇぇい!」ガチャッ!


閉めた扉を開けたが既に天兵の姿は無かった。


大淀「い、いない!?」


提督「なんでだ!!??」


大淀「また逃げられました・・・」


提督「昔から何処にでも現れて何処へでも消える。俺もあいつを追いかけて捕まえられた事はない。」バタン


戸棚の扉を閉めて提督は立ち上がる。


提督「・・・無くなった物は仕方ない。上から叱責を受けるのは確実だな。」


大淀「あはは…。お茶でも淹れますね。」


提督「元々そのつもりだったんだった。頼む。」


そう言いながら提督は机に戻る。


提督「ん?なんだこの紙?おかしいなさっき整理したハズなんだが…。ん″ん″っ!?」ピラッ


大淀「ど、どうしました?提督。」


提督「大淀。これを見てくれ。見間違いじゃなければこれは。」スッ


大淀「はぁ。・・・!こ、これさっき天兵が消した書類じゃないですか!間違いないです!」


机に置かれていたのは、卯月が駄目にしたはずの重要書類だった。


だが丸めたシワも卯月の落書きも無く大本営に貰ったままの状態だった。


提督「番号も振られている。本物…だな」


大淀「再発行は簡単には出来ませんしそれだと番号も変わりますから、これは原本と言う事になります。一体どうやって…。」


提督「・・・なんでもアリな奴だな。ん?」ピラッ


大淀「なにか落ちましたね。メモでしょうか」スッ


〔貸し1デス。亡霊より〕


提督「・・・・」


大淀「・・・・・」


提督「まあ、なにか考えておくか。アイツなら甘味で良いだろう。」


大淀「ですかね。甘い物好きですから。」


提督と大淀が書類の確認をしていた時、天兵は鎮守府の正門前にいた。


天兵は缶を取り出し中から飴を取り出した。


天兵「さてさてこれから、忙しくなりそうデスネ。」ポイッ


パクッ


飴を口に投げ入れ独り言を呟く。


<こちら心療所。応答を・・・>


天兵「ん?通信カ」スッ


天兵は耳に手をあて通信に応える。


天兵「こちら天兵。」


<兄さん、帰りが遅いから心配したよ。>


天兵「ああ。ごめんネ。東方鎮守府に寄り道してたんデス。今から戻りますヨ。」


<そう。わかったよ。それと鳳翔さんから伝言。>


天兵「何デス?」


<”仕事”が来たって。>


天兵「分かりまシタ。すぐに戻りマス。」


<分かった。伝えておくよ。>


天兵「エエ。頼みマシた。」ピピッ


==========================




・南方鎮守府


通信機の前に一人の駆逐艦がいた。


「まあ、兄さんには心配無用か。早速鳳翔さんに伝えに行こう」


天兵への通信を終え鳳翔へ伝言を伝えに行こうと部屋を出る。


すると


天兵「ごきげんよう。」


そこには先程通信を終えた筈の天兵が立っていた。


「・・・・流石の速さだね、兄さん。」


天兵「アレ?驚くと思ったのニ・・・」


「今まで何度驚かされたと思っているんだい?」


天兵「耐性ができちゃったカ。タダイマ、ヴェル。」


ヴェル「うん。おかえりなさい。」ダキッ


ヴェルと呼ばれた駆逐艦は天兵に抱きついた


ヴェル「ちゃんと愛称で呼んでくれて嬉しいよ。スパシーバ」


天兵「君がそう呼んでほしいと言ったじゃないデスか。」ナデナデ


ヴェル「お願いした時あまり良い顔をしていなかったから」


天兵(長い間ここを空けていましたカラ、寂しい思いをさせてしまったカ・・・)


ヴェル「さ、鳳翔さんが待っているよ。」


天兵「ええ。行きましょうカ。」


====================



真夜中の沖合い


一隻の船が停泊していた。


そこへ小型ボートがその船を目指し移動していた。


???「もうすぐです・・・。」


???「・・・・」


???「あそこまで行けば、きっと助かりますよ。」


???「・・・」


停泊していた船に到着した時上から声がした。


天兵「おまちシテました。」


船で待っていたのは天兵だった。


???「こちらの連絡を受けていただいてありがとうございます。甲鎮守府整備士です。」


天兵「いえいえー。手漕ぎボートで疲れたでショう?さ、山風さんもこちらへどーぞ。」


整備士「はい。ありがとうございます。さあ、山風さん」


山風「・・・」コクッ


天兵は二人を船内に案内しテーブルに二人を座らせ、紅茶を淹れる。


天兵「どーぞ。夜の海上は冷えたでしょウ?温まりますよ。」カチャ


整備士「ありがとうございます。」


天兵「どういたしましテー」


山風「・・・・」フルフル


天兵の船に乗船してからという物、山風は常に震えていた。


その目には多少の安心からか、涙が浮かんでいる。


天兵「ふむ・・・」


天兵(事態は相当深刻、カ・・・)


天兵「安心してくだサイ。ここは安全デスヨ?」


天兵の言葉を聞き整備士が口を開いた。


整備士「では、憲兵様はここの鎮守府のことを・・・?」


天兵「エエ。あなた方が来るまでの間に頂いた資料に目は通しておきまシタ」
























後書き

少し、ほんの少しだけ更新です・・・


このSSへの評価

4件評価されています


SS好きの名無しさんから
2019-06-13 08:04:13

SS好きの名無しさんから
2018-10-18 05:16:02

SS好きの名無しさんから
2018-09-05 00:47:03

SS好きの名無しさんから
2018-08-19 21:41:59

このSSへの応援

1件応援されています


SS好きの名無しさんから
2018-10-18 05:16:05

このSSへのコメント

4件コメントされています

1: SS好きの名無しさん 2018-08-19 21:42:41 ID: mYoQRULB

乙です!
不思議な感じで面白いです。頑張ってください!

2: クリンスマン 2018-08-20 22:06:20 ID: 4j9xAaPO

ありがとうございます。
がんばります(^_^)

3: SS好きの名無しさん 2019-06-13 08:05:56 ID: S:MTe_nA

艦娘の力お借りしますの新作はいつ投稿するのでか

4: クリンスマン 2019-06-14 20:15:46 ID: S:oHJ_jf

3<
すいません。今週末には一度更新します。


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