私にとって彼女は太陽のような存在だった。

いつだって私の手を引いて前を走る大きな大きな存在。

いつからだろう

彼女の笑顔を見るたびにともに笑うことに恥じらいがなくなってしまっていたのは。

いつからだろう

彼女の泣き顔を見るたびに胸がはち切れそうなくらい苦しくなるようになったのは。

いつからだろう

彼女のことを守りたいと思うようになったのは。

彼女は私に言いました。

想いが大きくて苦しいなら言ってみて...と

泣きたい時があるなら一緒にいよう...と

「もうひとりじゃないよ」と彼女は笑うのです。

私のたった一つの想い

前に踏み出すための広い心が私はほしい。

[うみ]のような広さがほしい。

そうすれば大きく踏み出す勇気の理由ができるのでしょう

そんな私は[信じて待つ]

いつか答えが満ちてくるだろうと

自分から伝えることができないのだから

青いアネモネの花のように

ねぇ・・・ともに見ていたい

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私にとって彼女は太陽のような存在だった。

いつだって私の手を引いて前を歩く大きな大きな存在。

いつからだろう

彼女の笑顔を見るたびにいつのまにか自分も笑ってしまっているようになったのは。

いつからだろう

彼女の泣き顔を見るたびに胸がはち切れそうなくらい切なくなるようになったのは。

いつからだろう。

彼女のそばにいたいと思うようになったのは。

彼女は私に言いました。

おんなじ場所で咲いていたい...と

みんなを幸せにできる笑顔と歌を届けたい...と

「愛は太陽じゃない？」と彼女は笑うのです。

私のたった一つの想い

前に進むための翼が私はほしい。

[ことり]のような翼がほしい。

そうすれば大きな空へと飛び立つことができるの

私は[期待]している

扉を開けてくれると

自分からは伝えることができないから

白いアネモネの花のように

ねぇ、「好きですが好きですか？」