2015-03-18 00:44:29 更新

前書き

初投稿ですよろしお願いします


これはドイツの5人のTiger II重戦車のクルーのお話です


ミハイル…Tiger IIの車長 階級は曹長


アルベルト…砲手、ミハイルの旧友 階級は軍曹


クルト…装填士、アフリカでミハイルと出会う

階級は軍曹


エメリヒ…操縦士、クルトの親友 階級は伍長


フランク…副操縦士、ミハイルを尊敬している

階級は上等兵






1945.2.16 11:30 ベルリン郊外


ミハイルは手元にある地図を睨みながら

アメリカ軍の戦車中隊を探していた


エメリヒ「なかなか見つかんないですね…」


ミハイル「困ったな…」


アメリカ軍の戦車中隊を発見し攻撃したものの

味方車両が1両撃破されしかも、砲弾の衝撃で無線機が壊れてしまった


フランク「もう部隊を引き上げませんか?」


クルト「食料も燃料も切れてきてます」


アルベルト「無線が復旧できたぞ司令部に交信しろミハイル」


司令部の命令によると装甲師団を再編成しソビエト軍を迎撃するというもの


アルベルト「ソビエト軍か…」


エメリヒ「アカの122mm病どもめ…」






続きます



後書き

まだまだ続きます


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