2018-12-25 13:43:02 更新

概要

この世界には隠されたものがある。例えば隠蔽された機密書類や重大な歴史的産物、これらを強奪。又は奪取する男の物語。


前書き

どうも、懲りずにまた新作を書いてしまったLBWです。もちろん艦これの方も書いて両立させたいなと考えてます。投稿スペースは遅くなるかも知れませんが........()
では、どうぞ。


prologue



機密、それは大切な秘密。政治上・軍事上の秘密の事を言う。(google先生)







「いたぞ!こっちだ!」

「追え!追え!」

「逃がすな!何としても捕らえろ!」


「ハァッ.......ハァッ.......!」


走る、走る、ただ走る。

一人の男が小型のワンショルダーバッグを揺らしながら走っている。


「ッは.......!」


少し足に力を入れて5mくらい空いたビルとビルの間を飛び越えた。

そして、腰のホルスターから『Glock18』を取り出し、反対側のビルに居る警備員三人を撃つ、結果は全員にヘッドショット。

これで追手は一人残らず倒した.....筈だ。


「よし、このままーーーー」


これがいけなかったのだろう。僕はいつも慢心するからなぁ、だから何百メートルか先のスナイパーに気づかなかったんだよなぁ。あはは、やっちゃったぜ(´・ω・`)


ズドン、と破裂するような音と共に右脚に激痛が走る。そして何と運が悪い事に今の自分の居た所がビルとビルの間...........もう、わかるよね?


はい、落ちました。それはもう凄いスピードで落ちました。


「あー、死んだわコレ。」


そう呟いて地面に激突しようとした刹那ーーーー



黒い、ブラックホールを連想させる穴が開いてそこに僕は落ちて行った。







「あ〜あ。落ちちゃった。」


同時刻、ビルの屋上にて少女が男の事を見ていた。しかし少女とその周りの空間が切り取られたように別のものに感じた。

やがて少女は溜め息をつくと、行動に移した。


「まぁ、ちょっとは手助けしてあげる。」


少女はその言葉を吐くのと同時に人差し指を立てた。すると男の落ちて行く先に黒い穴が開いて、男を飲み込んだ。


「さてと、彼はどこまでがんばれるかな?」


その言葉を最後に少女は闇に溶けていった。







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2019-01-03 11:02:24

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