2018-12-10 08:21:44 更新

概要

幼い頃に深海棲艦により家族失った子供の話です。


前書き

どうもこんにちわ!国語力皆無の妄想バカが書いた自己満足SSです。誤字とか誤植出るかもしれませんがあたたかい目で許してください!
( ̄▽ ̄;)


僕は家族を失った……



僕が家で久しぶりに家族とすごしてる時だった。

お父さんとお母さんは仕事で忙しく、休みの時以外は話すことが少なかった。


お父さんは鎮守府の中の「こうしょう」?とかいうところで妖精さんと艦娘の艤装を作る仕事をしていた。仕事してる中では優秀な方だったので忙しいのがほとんどだった。


お母さんは同じ鎮守府で食堂で料理担当をしていた。料理長の間宮さん程ではないらしいが、その中では料理はうまい方らしい、僕はお母さんの料理の方が上手いと思うが…


鎮守府がどんな所かはよく知らないがお父さんから聞くと「国民たちを守る仕事」って聞いて僕はお父さんお母さんはすごいと思った。

だから僕はなかなか会えなくてもしょうがないと思った。






都合良くお父さんとお母さんは仕事が休みの日が被り、家族と久しぶりに家で過ごすことが出来た。僕はいい日になると「思っていた」…………





[僕(主人公)の家]




僕「お母さん!今日の昼ごはんなーに?」




母「今日は望が大好きなオムライスだよ〜」




僕(以降望とする)「やったー!お母さん大好き!」



父「やっぱお前は母さんのオムライスが大好きなんだな」




望「もちろんだよ!!!オムライスはお母さんのが1番なんだから!」




母「あらあら、ありがとね望、お母さん嬉しいわ〜」




僕は久しぶりに家族と会話出来て嬉しかった。

その時急に砲撃音が鳴り、家が少し揺れた。



望「!?」




父「何だ!深海棲艦の襲撃か!」


母「……どうやらそうらしいわ…

音を聞いた感じここから近いわ…早く避難するわよ!」




僕「う…うん!」






僕達はすぐ家に出ようとしたが1歩遅く、深海棲艦の砲撃が家に当たってしまい屋根が崩れた。



父「!?……クソっ!!!」




その時お父さんに強く押された

その力はとても強くだいぶ飛ばされてしまった。




望「うわっ!何するのお父さ………ん……?」




その時見たものは夢であってほしかった。

お父さんとお母さんが屋根の下敷きになっていたのだ、お父さんとお母さんからは血がダラダラ垂れていた……



望「お…お父さん!お母さん!今助k「ダメだ!!!」



お父さんに怒鳴られた




望「え……なんで…?」




父「いまは深海棲艦が攻めてるんだ!お前が俺たちを助けたらお前まで巻き込まれる!早く遠くに逃げろ!」




望「でも……そうしたらお父さんお母さんは……」




母「……望…、お父さんは望に生きて欲しいから望を助けたのよ……私達は十分生きたわ……早く逃げて……《生きなさい》……」




望「う………うわあああああああああああ!!!」


僕は泣きながら言われたとおり遠くに逃げた、疲れるまで必死に……



父「……それでいい……






望……生きろ…!」












出会い







必死に走った、号泣しながらも生きるために走った。でも深海棲艦の砲撃の爆風で少し飛ばされてしまった、そのせいで少し頭を打ってしまった


望「ウッ…、誰か……た……たすけ…」バタッ








??「……あら、子供が……どうしよう…これから出撃なのに…」


??「……息はしてる…、なら今すぐ……」







・・・




[???]





長い間寝てた感覚がする、目を開けると見知らぬ天井だった。



望「ん………こ…ここは……?」




??「あっ、気がついたかい?」




そこには見たことの無いセーラー服を着た女の子がいた、誰だか聞きたかったがそれより聞きたいことが不意にでた



望「あっ!!!お父さんはどこ!お母さんはどこなの!!!」




??「えっ?あなたの周りにはお父さんお母さんぽい人はいなかったよ…?何があったの?」



望「お父さんとお母さんは海辺の近くで屋根の下敷きになったんだ!早く探さないと…!」



??「…!まさかっ!………あなたの名前は?」




望「……?望……だけど……」




??「やはりそうでしたか………」




女の子の反応がおかしかった、嫌な予感がした




望「もしかして……いたの…?」




??「いたわ……でも……もう亡くなってしまったわ……」




聞きたくない事実だった、お父さんお母さんが亡くなったのだから、もう、会えないのだから…




望「ウッ……」グスッ


泣き叫ぶ訳にはいかなかった、ここは知らない場所だ、もしかしたら病院かもしれない、だったら静かにしないといけない




??「……」




すると途端に女の子に抱きしめられた




望「!?」



??「いいのよ、辛いんだから自由に泣きなさい」




望「う…うわああああああああ」



??「よしよし…」



我慢してたがしきれなかった、でも安心した感じがして嬉しかった、女の子に抱きしめられて暖かく感じて安心できた。







??「落ち着いたかい?」




望「うん…お姉さんありがと、名前はなんて言うの?」




??(以降吹雪)「そう言えば言うの忘れてたね、私は吹雪っていうの」




望「吹雪さん…、そういえばなんで僕の名前言っただけでお父さんお母さんのこと分かったの?」




吹雪「そりゃもちろんお父さんお母さんから君のことをよく聞くからね、何しろここ鎮守府で働いてた人だからね」




望「なるほど……」




そうなるとさっきの吹雪さんの反応は納得した




吹雪「もう動けるかい?」




望「砲撃の爆風で飛んで頭打っただけだからもう大丈夫だよ、吹雪お姉ちゃんありがと!」ニコッ




吹雪(お姉ちゃん…!……ありだね……)




吹雪「うん、とりあえずここの一番偉い人がいるところに行こうか、もう大丈夫ってことを報告するためにね」




望「わかった!」




僕は吹雪お姉ちゃんと手を繋いでここで一番偉い人のいる執務室へ向かった。










[廊下]




望「そういえば僕が寝てたところってどんな所なの?」




吹雪「あそこは治療室って言って怪我した人を治すところだよ」




望「へぇー、それにしてもここは広いね」




吹雪「そりゃ私たち艦娘が沢山いるところだから広いところだよー」




望「艦娘……」




吹雪「さっ、着いたよ。ここが執務室だよ」











[執務室]




コンコン




??「入れ」




吹雪「失礼します」




望「し…失礼します!」




吹雪「子供が目が覚めたので連れてきました」




??(以降提督)「そっか、ありがと吹雪。さて、初めまして、私がここで一番偉い提督だ」




望「は…初めまして!僕は望と言います!」




提督「やはり君だったか、君のことはここで働いていた君の親からよく聞いてるよ」





望「そうなんですか?」





提督「休憩時間とか君の親父とよく話してたがほとんど君の話になってね」





望「そうでしたか…」




僕はお父さんの話を聞いて聞かなきゃいけないことを思い出した




望「…!?そういえば今お父さんとお母さんはどこにいるんですか!」





提督「……」





やはり吹雪お姉ちゃんと似たような反応だ、やっぱり亡くなってしまったんだろう…





提督「すまなかった……。でも君だけ生きていてよかったよ……」




望「…死体はどうしたんですか?」




提督「そのままにするとまずいから勝手で悪いがこっちで埋葬して墓を立てたよ」




望「そうですか…そこに案内してもらっていいですか?」





提督「今は深海棲艦の襲撃はないからいいだろう、吹雪、案内してあげてくれ、場所はわかるだろ?」




吹雪「はい大丈夫です。さっ、望くんこっちですよ」





望「わかった」




僕と吹雪は手を繋いで墓のあるところへ向かった




提督「……なんか姉弟みたいだな、手を繋いでるせいか、さて、私はその間準備しますか…………」







決意








[望の家があった場所]





僕の家があったところに着くとそこにはひとつの墓があった。



【〇〇と〇〇(父母の名前)ここに眠る】




望「……」




僕は悔しかった。お父さんとお母さんに助けられてばっかりだったからいつかは恩返ししたいと思っていた。でも……




望「……もう、何も返せない……」




吹雪「……」





墓の前に立ち静かに拝んだ。吹雪も一緒にしてくれた。




深海棲艦のせいでお父さんとお母さんがこんな目にあったんだ、





だったらやることはひとつだ






望「いつか僕はお父さんとお母さんの仇をとるために深海棲艦に復讐をする。そしてこの戦争をいつか終わらせる…!」




吹雪「……その気持ちは分かるけどその仇は君には難しいよ」




望「…!どうしてだい!」




吹雪「あなたはまだ幼い…無理に戦おうとしたり、戦場に関わることをしたらいつかは死んでしまう、そしたらお父さんとお母さんが望くんを生かした意味が無くなっちゃう」





望「……」




正論だったから僕は何も言い返せない





吹雪「とりあえずいったん戻ろ、司令官さんの話はまだ終わってないから」




望「司令官…?」




吹雪「あっ、司令官は提督さんのことね、さっ、行きましょ」





そういい吹雪お姉ちゃんと手を繋いでちんじゅふに戻って行った。













[執務室]




コンコン




提督「入れ」




吹雪&望「失礼します」




提督「親には挨拶できたかい?」




望「はい、いちおうできました、墓を作って下さりありがとうございます!」




提督「さて……望くんはこれからどうする?」




望「あっ……」





考えていなかった、いつも通り家に帰る感覚だったので、良く考えれば家も崩壊して、お父さんとお母さんも失って帰る場所がなくなってしまった。




望「何も考えてませんでした……」





提督「まぁ、そりゃそうだよなぁ、じゃあさ」

















提督「うちの鎮守府で暮らすか??」





吹雪「えぇ!?話の続きってその件なんですか!」





提督「何?お前は反対なのか?」





吹雪「そりゃもちろんですよ!危ないですよ!」





提督「大丈夫だって、深海棲艦がここに襲撃しにくることなんてそうそうないし、仮に襲撃来たとしても崩れることはない」





吹雪「そ……そりゃそうですけど……もしかしたらってことがあるじゃないですか……」





提督「来たら来たらで俺らがなんとかすればいい」ハハッ




吹雪「笑い事じゃないですよ!」





提督「さて、望くん、君はどうしたい?」





望「僕は……」




僕はひとつしか選択肢しかなかった





望「ここ鎮守府で住まさせてください!」





僕の最終目標は深海棲艦に復讐してお父さんお母さんの仇をとることだ。しかし、僕一人だと何も出来ない、ここ鎮守府なら深海棲艦を倒してる人が沢山いる、僕でも倒せる手がかりがあるかもしれない、、ならここに住むのが一番だ





提督「了解した、さぁ!望くん!歓迎しようじゃないか!」





吹雪「はぁ……まあいいですか…、望くんこれからよろしくね」





望「はい!こちらこそよろしくお願いします!」




提督(見た目は小学生位のはずなのに何故こんなに礼儀が正しいのだろうか……そのくらいお父さんとお母さんを尊敬していたのかもしれないな…)





ここから僕の目標の第1歩が始まったのだ


















家族









提督「さっ、望くんの部屋はこちらで用意しておこう、とりあえずここ鎮守府のルールを軽く説明しよう」





望「はい、よろしくお願いします!」





提督「そう畏まらなくてもいいよいいよ。まず1つ目はここで暮らしてる人は皆家族ってことだ。だから無理に敬語とかも使わなくてもいいぞ」





望「では…これから普通に話しても大丈夫なんですか?」





提督「あぁ!もちろん構わないさ、その代わり相手を不快をさせないようにな」





望「わかりました」





提督「………ルールがあるって言ったが正直これしかなかったな…(苦笑)よし!とりあえず吹雪、ここの場所の案内を頼む、私は部屋の準備がまだ終わってないのでね」






吹雪「分かりました、さぁ望くんこっちd「グゥ~」





望「ご……ごめんなさい…深海棲艦の襲撃から何も食べてないので…」





提督「ハハッ、気にするな、じゃあ吹雪、先に食堂に案内してあげてくれ」





吹雪「そうですね、じゃ望くんこっちだよ」





望「うん!吹雪お姉ちゃん!」





吹雪「では失礼しました」




ガチャ…




提督「あの光景微笑ましたかったな……」













[食堂]





吹雪「ここが食堂だよ」




望「結構広いんだね」




吹雪「艦娘が沢山いるからね、ほらそこにいるのが夕立ちゃんと時雨ちゃんだよ」




夕立「あっ!吹雪が来たっぽい!それに始めるみる子がいるっぽい」




望「…ぽい?」




夕立「あっ、ぽいは口癖なようなのだから気にしないでいいっぽい」




望「わかりました」




時雨「その子が噂に聞く子どもかい?」




吹雪「そうだね、今日からここに暮らすことになったら望くんだよ」




望「今日からよろしくお願いします!」




夕立「私は夕立っていうっぽい!」




時雨「僕は時雨だよ、よろしくね」




吹雪「じゃあご飯を頼みにいこうか」




望「はい、ではまた」




夕立「じゃあねー」




時雨「またねー」





・・・





間宮「あら吹雪さんいらっしゃい、そちらが提督さんから聞いた新しい子かい?」





望「はい、望と言います!これからよろしくお願いします!」




吹雪「日替わり定食2つお願いします」




間宮「はーい、すぐ出来るから待っててねー」





望「はい(お母さんのご飯食べたかったな……)」





正直僕は今日お母さんのご飯のオムライスを食べる予定だったので気分が良くなかった、けどもう食べれないからしょうがないのだ……













間宮「はいお待たせー、日替わり定食のオムライス2つよー、たしか望くんこれが好きだったんでしょ?お母さんからよく聞いてるわ〜」




僕の好物だった。しかも間宮さんは僕の好物をお母さんに聞かれたらしく、それを覚えていたようだった




望「はい、そうです、わざわざありがとうございます」




間宮「お礼なんていいわよ、さっ、冷めないうちに召し上がれ」





吹雪「でわ、いただきます!」モグモグ





吹雪「やっぱ間宮さんのご飯はおいしいですね〜」




間宮「あら、ありがとね吹雪ちゃん、ほら望くんも」




望「い……いただきます」




間宮さんが作ったオムライスを1口食べた……

お母さんほどの味ではなかったが何故か




























暖かい感じがして懐かしい感覚がきた




間宮「!?どうしたの?涙なんか流して……美味しくなかった…?」




どうやら僕は涙を流していたようだ





望「いえ……不味い訳では無いんです……ただ…懐かしい感じがして…」




間宮「そうでしたか…、望くん」




望「…はい?」




間宮「辛い時はいつでも相談してください、私達はもう家族なんですから、そしてまたお腹すいたら望くんが食べたいのを用意しますので」




望「…!ありがとうございます…!」




間宮さんはお母さんみたいな雰囲気がした、懐かしく感じたのがこのせいかもしれない




望「…間宮さん」




間宮「なんですか?」




望「これから……お母さん……と呼んでもいいですか?」




間宮「全然構いませんよ?あなたのお母さんのように接することが出来るか分かりませんが、困ったらここに来てくださいね」





望「はい!ありがとうございます!」




そして僕と吹雪お姉ちゃんはオムライスを食べ終わり、吹雪お姉ちゃんに鎮守府の中の案内の続きしてもらうのだった












[治療室]




吹雪「ここが望くんが休んでいた治療室だよ、基本軽い怪我とかはここで直してるよ」




望「ん?重症の場合どうするの?」




吹雪「司令官とか望くんとかはここで直せるけど私たち艦娘は艦娘専用のお風呂があるからそこに入渠して直すのよ」




望「艦娘ってそんな簡単に直っちゃうの?」





吹雪「私達は兵器だからね」




望「……僕は艦娘は兵器だと思わないな」




吹雪「え?どうして?」




望「だって、兵器ってその持ち主の命令を素直にこなすものでしょ?でも艦娘は違う、僕が見た人達の吹雪ちゃんとか夕立さんとか時雨さんは自分で動いてるしょ?だったら兵器ではないと思うな」





吹雪「…そっか、ありがとね望くん」




望「??、どういたしまして?」




吹雪「さっ、話を戻しましょ、基本直してもらってる時は妖精さんがしてくれるの」




望「え!?妖精さん!?どこどこ!」




吹雪「え?たぶん望くんが目覚めた時一緒にいたはずなのに……あっ、妖精さんは艦娘と司令官さんしか見えないんだった…」




望「え?じゃ僕は見れないの?」ウルウル




吹雪(うっ……心が痛い……)




吹雪「きっとここに暮らし続けたら見えるかもね?」




望「ほんと!なら我慢する!」




吹雪「えらいね、じゃ次行きましょうか」









後書き

あまりにもスマ〇ラSPが楽しすぎて更新するのが少し遅れてしまいました……申し訳ございません!できるだけ毎日更新するつもりですのでもしも1日更新し忘れたらすみません!



ついにPV400越えになりましたね……このまま500も超えて1000行けたらいいなと思っています。500超えたら少し番外編を考えようかなと思います



キャラ紹介


望[主人公]
・年齢はだいたい10歳くらい。(現在)
・父母は深海棲艦の襲撃で死去してしまい一人ぼっちになったが吹雪がそれを見つけ、鎮守府で暮らすことになった。
・基本一人だったのでずっと勉強して頭脳は何故か高校生レベルになった。
・昔父の剣術を見学して、それを見ただけで取得した様子、実践はまだしてない
・料理が大好きだが比叡を超える料理音痴、自覚なし


吹雪
・提督の秘書官であり初期艦でもある
・提督に少し好意を抱いている
・望のことは弟のように接している


提督
・年齢はだいたい20代前半
・指揮は上手いが、書類作業は苦手である、吹雪が居ないと絶対終わらない
・望のお父さんとは飲み仲間だった、お父さんが酔ったときに望の自慢話を毎回聞かされていた



望の父(死去)
・鎮守府の工廠で働いていた。働いている人の中ではトップにいた
・割と酔いやすい
・親バカ

望の母(死去)
・父と同じく鎮守府の食堂で働いていた。間宮さん程ではないか料理は美味いほうだった
・旦那にデレデレ
・息子の料理音痴がどうすれば治るかずっと考えていた


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2件評価されています


SS好きの名無しさんから
2018-12-09 18:05:06

SS好きの名無しさんから
2018-12-05 18:53:45

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SS好きの名無しさんから
2018-12-09 18:05:00

あっぷりこっとさんから
2018-12-05 21:45:10

SS好きの名無しさんから
2018-12-05 18:53:46

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