(^´･ω)･･･いやー大掃除で掃除し損ねた所があったかなーと考えてたら･･･倉庫掃除忘れてたわ･･･ほこりっぽい･･･

足柄｢ですね･･･｣

ティルピッツ｢指揮官､これは何だ？｣

(ω･`^)ん？どったの？

足柄｢･･･｣

／

このケッコン指輪は何だ？

＼

／

前に上層部から貰ったやつだな｡

＼

／

使わないのか？(ﾁﾗｯﾁﾗｯ

＼

／

これ以上ケッコンするとウェールズにどやされる未来ががが･･･

＼

足柄｢金庫･･･あっ鍵が下に･･･｣ガチャ

足柄｢？何でしょうかこれ･･･｣

(^´･ω)どうかした？金庫なんか見て

足柄｢あっすみません指揮官｡｣

(^´･ω)別に良いんだけど･･･あっこれ懐かしいなぁ･･･

足柄｢ん？何ですか？これ｡｣

(^´･ω)ウェールズとケッコンしたときの写真｡

足柄｢へぇ･･･｣

(^´･ω)何せ青葉が撮ってもケッコン艦組の希望でくれないんだもん･･･ウェールズ位だよ･･･(´・ω・`)

足柄｢･･･そう言えばウェールズさんと仲良いですよね｡｣

(^´･ω)初期の頃からの仲だからな｡懐かしいなぁ･･･

足柄｢･･･初のケッコン艦も･･･｣

(^´･ω)ウェールズだよ｡

ティルピッツ｢ケッコン艦組の中ではウェールズにだけは勝てないな｡｣

足柄｢｣

足柄(他の人には勝てるんだ･･･)

(^´･ω)昔は無茶言ってウェールズと散々大喧嘩したなぁ･･･

足柄｢えっ｣

(^´･ω)何その反応(´・ω・`)

足柄｢ウェールズさんと大喧嘩するイメージがないんで･･･｣

(^´･ω)あいつケッコンしてから大分丸くなった所あるからなぁ･･･

足柄｢･･･具体的にどういう風に喧嘩が･･･｣

(^´･ω)えーっとね～･･･

　　　　　　　　～着任当時～

綾波｢期間限定建造･･･どの人も強そうですねぇ･･･｣

(^･ω)だな｡ちょっと建造やってみるか｡

ユニコーン｢戦力増えるよ！やったねおにいちゃん！｣

(^･ω)そうだね！建造行ってみよー！

綾波｢高速建造材をっと･･･｣

？？？｢･･･｣

(^･ω)あれ？起きないな･･･

綾波｢ですねぇ･･･｣

(^･ω)･･･おはよー！こんちはー！こんばんわー！おやすみー！･･･

綾波｢あっ(察し)｣

(^！ω)おきてーーー！

？？？｢･･･｣

(^！ω)(音割英国国歌)

？？？｢･･･！｣

綾波｢あっ起きましたよ指揮官｡｣

ウェールズ｢指揮官か？よし､このプリンスオブウェールズの力､存分に見るが良い｡｣

(^･ω)俺は指揮官だ｡一応人ではないがよろしく｡

ウェールズ｢･･･猫か･･･？｣

(^･ω)猫っちゃ猫だな｡

ウェールズ｢･･･｣

(^？ω)どうした？

ウェールズ｢元の名前が不吉だからとこの名前にしたけど､結局運命からは逃れられないみたいね｡｣

(#^？ω)おいどういう事だ｡

ウェールズ｢そのままの意味よ｡｣

(#^?ω)････

綾波｢指揮官落ち着いて！｣

(^´･ω)いやー懐かしいなぁ･･･着任早々大喧嘩だったよ･･･

足柄｢二人して血の気が多い！｣

ティルピッツ｢本当この鎮守府は変な人物が集まるな｡指揮官を筆頭に｣

(^；´･ω)え？俺そんなに変･･･？

足柄｢ですね｡｣

(^´；ω)････

足柄｢わー！嘘ですから！指揮官泣かないで！｣

(^´；ω)･･･まぁ話続けるわ｡

　　　　　～着任から数ヵ月後～

ウェールズ｢それはどういう事？｣

(^･ω)最近では海域の危険性が増している｡だから俺が最前線で指揮する｡と言ったんだ｡

ウェールズ｢貴方！何を考えているの！？｣

(^･ω)これが一番犠牲がなく済む｡俺が死んでも優秀な奴はいくらでもいる｡気にするな

バチン！

(；^･ω)････痛ててて･･･

ウェールズ｢馬鹿！そんなに死にたいのなら､いっそ死んでしまいなさい！｣

バタァン！

綾波｢･･･指揮官･･･何があったんですか･･･？｣ガチャ

(^･ω)最近の海域について話をしていたんだが･･･どういう訳か､怒られてしまってな･･･

綾波｢･･･指揮官､何かまた変なこと言ったんじゃないですか？｣

(^?ω)事実を言っただけなんだがな･･･

綾波｢言い方ってのもあると思いますが･･･｣

(^･ω)･･･さて､と｡

綾波｢･･･指揮官？｣

(^･ω)んじゃ､ちょっと出掛けてくるから｡

綾波｢･･･｣

ガチャパタン

綾波｢･･･大丈夫でしょうか･･･｣

足柄｢あのいつも冷静なウェールズさんにもそんな一面が･･･｣

(^´･ω)実際あのときは海域攻略に苦戦してお互いイライラしてる状況下だったからあんな事になってたが､あいつはいつも冷静だ｡

ティルピッツ｢前にふざけてあいつの主砲に酸素魚雷突っ込んだらガチギレされて口に酸素魚雷突っ込まされたが｣

(^´･ω)貴女は何やってるんですか｡

足柄(･･･口に酸素魚雷突っ込まされたと言う言い方が､卑猥に聞こえた私は異常なのだろうか)

(∨-ω)･･･ん･･･？

ウェールズ｢･･･気がついた？｣

(∨-ω)･･･ここは･･･？

ウェールズ｢軍病院｡轟沈同然の貴方を他鎮守府の娘が､偶然拾ったのよ｡｣

(∨-ω)･･･そうか｡

ウェールズ｢･･･｣

(∨-ω)････

ウェールズ｢指揮官？｣

(∨-ω)スゥ･･･

ウェールズ｢寝ちゃったのね･･･｣

綾波｢失礼します｡｣ガラッ

ウェールズ｢･･･｣スゥ･･･

綾波｢･･･全く｡二人して疲れて寝ちゃったんですね･･･｣

足柄｢･･･轟沈同然って･･･｣

(^´･ω)なーに､死なきゃ安い｡

ティルピッツ｢なら指揮官が私にセクハラする度に磁器魚雷撃ち込んでも死なない程度なら問題ないな｡｣

(^´･ω)磁器魚雷程度じゃ死なんからセクハラし放題ですね｡

ティルピッツ｢･･･砲撃もセットだ｡｣

(^´･ω)もうセクハラしないんでやめてください

ティルピッツ｢･･･そうか｡｣シュン

(^´？ω)･･･？

ウェールズ｢･･･指揮官？これは？｣

(^･ω)えと･･･その･･･何つーか･･･海域攻略したやん？

ウェールズ｢したわね｡｣

(^；･ω)あの～それの報酬結構貰ったから､活躍したウェールズにと｡明石と相談したら明石がこれ持ってきた｡

ウェールズ｢へぇ･･･｣

(^･ω)まぁ話はそんだけだから｡先に執務室言ってるわ｡

ガチャパタン

ウェールズ｢･･･明石･･･確かに今は夏だけど何故水着･･･それを買った指揮官も指揮官だが･･･｣

　　　　　　　　～執務室～

(^･ω)さーて､今日もパパっと仕事しますか･･･

ガチャ

(^･ω)おっウェールズ､溜まってる仕事終わらせ･･･

ウェールズ｢////｣水着着てる

(^･ω)･･･よ･･･う･･･か

ウェールズ｢///ど､どうだ？指揮官？｣

(^-η-^)･･･と､とりあえずティッシュ持ってきて･･･

ウェールズ｢｣

足柄｢･･･変態｡｣

(^´･ω)男とはそう言うものです｡

ティルピッツ｢流石衣装買うために一万投げ銭しただけはあるな｡｣

(^´･ω)唯一無課金でウェールズの水着衣装買ったからねぇ･･･

ウェールズ｢･･･なぁ指揮官｡｣

(^´･ω)ん？

ウェールズ｢この鎮守府も仲間が増えてきたな｡｣

(^´･ω)飛龍さんとかね｡

ウェールズ｢･･･それで･･･その･･･それとは関係ないんだけど･･･良く聞いてくれ｡｣

(^´･ω)分かった｡

ウェールズ｢その･･･指揮官･･･付き合ってくれ///｣

バタァン！

綾波｢先を越された！｣

青葉｢スクープの匂い！｣

(^･ω)とりあえずお前らは外出てろ｡

ユニコーン｢おにいちゃんの邪魔する二人は､ちょっとあっちでオハナシ､しよ？｣ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

／

やだー！まだ私死にたくな～い！

＼

／

青葉さん囮になってくださいよ！

＼

／

やだ殺されちゃう！

＼

／

二人共､埋めてあげるから待って～

＼

／／

嫌だぁぁぁ！

＼＼

バタン

(^･ω)えと･･･付き合うって何を？す〇家のキング牛丼食べきるのを？まだアズレンに〇き家コラボオファー来てないよ？

ウェールズ｢そうじゃなくて･･･指揮官､好きだ｡だから･･･その･･･付き合ってほしい///｣

(^･ω)････えっ

ウェールズ｢･･･駄目か？｣

(^･ω)いや､俺はウェルカムようこそジャパリパークだけど､ウェールズは良いのか？こんな猫と付き合って｡

ウェールズ｢当たり前だ｡｣ギュッ

(//^！ω？//)ウェールズさん！？

ウェールズ｢･･･｣ナデナデ

(//^！ω？//)････

足柄｢指揮官が照れることあるんですね｡｣

ティルピッツ｢てか何だウェルカムようこそジャパリパークって｡｣

(^？ω)あれ？ティルピッツさん､け〇のフレンズしらない？

ティルピッツ｢知ってるが､あんな真面目な場面で突然オープニング歌い出すアホがどこにいるんだ｡｣

ーーーーーーーーーーーーーーー

|　　　　　　　　　　　　　　|

|　わたしたちはここにいます　|

|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|

足柄｢がっこうぐらしのあれの再現してもへったくそ過ぎて誰もわからないです｣

(^；ω)･･･

ティルピッツ｢そう言えばこの鎮守府はいつもどったんばったん大騒ぎしているな｡｣

足柄｢ここさばんなちほーでしたっけ｡｣

(^！ω)食べないでくださーい！

ティルピッツ｢どちらかと言えば指揮官が食べる方だろ｡｣

ウェールズ｢･･･指揮官､手紙だ｡｣

(^･ω)･･･ん？ほーん･･･こりゃまた面白いものを･･･

ウェールズ｢！それって･･･｣

(^･ω)ケッコン指輪･･･だな｡

ウェールズ｢･･･使うのか？｣

(^･ω)そうだなぁ･･･ウェールズにでも･･･

ウェールズ｢！｣

(^･ω)まぁそんなわけ無いよね～(主任)

ウェールズ｢･･･｣

(^･ω)実際ウェールズ以外にも告白されると言う珍事が多発してるからねぇ･･･

ウェールズ｢そう言えばそうね｡｣

(^･ω)････う～む･･･ケッコン指輪は１つ､それにたいして欲しがる娘多数､けど一人に選ばなきゃいけない｡これなーんだ！

ウェールズ｢絶望｣

(^･ω)正解｡

足柄｢･･･あぁ･･･その頃の指揮官はまだマシだったんだなぁ･･･｣

ティルピッツ｢今ではジュウコンしてるような奴だからな｡｣

(^´･ω)ウェールズさんからok貰ってるから良いんですー！

綾波｢･･･誰に渡すんですか？指輪｡｣

(^･ω)･･･う～んどうしようかなって考え中･･･

綾波｢私は指揮官が渡したいと思う人に渡せば良いと思いますよ？｣

(^･ω)･･･

綾波｢ウェールズさんとか｡｣

(^･ω)･･･そう言うものなのか･･･

綾波｢それにたいして私は何も言いません｡そりゃくれたら嬉しいですけど｣

(^･ω)･･･そっか･･･おし！決めた！ウェールズのところ行ってくる！

綾波｢行ってらっしゃーい！｣

　　　　　～ウェールズの部屋～

コンコン

ウェールズ｢･･･どうぞ｡｣

シーン

ウェールズ｢･･･？｣

(^･ω)窓から失礼するゾ～(謝罪)

ウェールズ｢指揮官｡何のよう？｣

(^･ω)えーと･･･その･･･これ｡

ウェールズ｢･･･！指輪！？｣

(^･ω)あぁ｡

ウェールズ｢･･･ありがとう｣ポロポロ

(^！ω)ちょ！？ウェールズ！？大丈夫！？

ウェールズ｢えぇ･･･嬉しくて少し涙が･･･｣

足柄｢･･･｣

(^´･ω)と言う感じだ｡

ティルピッツ｢大変だなぁ･･･｣