2019-02-18 23:03:08 更新

概要

前回からの続き


ーーサビシイーー


そこはどこまでも暗く、沈んでゆく


そこには誰もいなく孤独だけが残っている


ーードウシテーー


少女は嘆いた


なぜ自分だけが沈んでいくのかを



ーーサビシイヨォーー



少女は羨ましかったのだろう


海の上の艦娘たちが


あの人に会える艦娘たちがーーーー



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

俺が今いるところは休憩所として使っている

湿った洞窟だ


俺は昨日、深海悽艦、レ級の提督となった


俺は、昨日艦娘の敵となり、人類の敵となった


俺は今何故か不思議と落ち着いている


人類の、世界の敵となったのに


何故か落ち着いている


これも深海悽艦の血のせいなのだろうか


でも、俺の中である負の感情だけが増幅している







ー憎しみー



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



レ級「おい、今日こそ鎮守府を落とすぞ」


提督「はあ、だから待てって、ステイ、ステイ」


レ級「そう言ってから1週間は過ぎているぞ!」


提督「だから待てって」


レ級「何故だ」


提督「チャンスを待っているからだ」


レ級「なんの」


提督「鎮守府を落とすチャンスを」


レ級「いつだ」


提督「明日だ」


レ級「何故明日なんだ」


提督「明日は全提督同士の会議があるからだ」


レ級「でも、艦娘はいるだろ?」


提督「そうだ、でも脳が外出した体なんて動かないだろう?」


レ級「カカッそういうことか」


提督「そういうことだ」


提督「だが、俺らは鎮守府を一気には落とさない」


レ級「何故だ」


提督「数が多すぎるからだ」


提督「だいたい鎮守府なんかは平均50隻は、いるだろう?」


レ級「そうだな」


提督「お前はその大群を倒しきれるのか」


レ級「いけ、、、いや、無理だ」


提督「だろう、『勉学は武器よりも強し』ていうことわざがある」


レ級「なんだそれ」


提督「簡単に言うと、勉学を前にしてはどんな強力な武器も通用しないってことさ」


レ級「そうか?私は頭を使うよりも武器をもって戦ったほうがいいな」


提督「脳筋か」


レ級「カカッ!」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

俺は鎮守府に来た




提督「一週間ぶりか、、、」


レ級「おい、久しく思うのは勝手だが、私達はここを落としに来たんだからな?」


提督「わかぁってるって」


レ級「それじゃあ」




ーーハジメルカーー


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

長門「今日は提督が出張している」


長門「だが提督がいないからと言って気を抜くなよ!」


艦娘「はい!」








長門「ふう」


陸奥「提督代理、お疲れ様」


長門「ありがとう、なあ陸奥」


陸奥「なあに?」


長門「私達の提督はいつ変わったんだっけ」


陸奥「提督?提督は変わってないじゃない」


長門「そうか、そうだよなすまない陸奥」


陸奥「いいのよ、それより大丈夫?」


長門「ああ、問題はない」


陸奥「それならいいのだけれど、、無理はしないでね?」


長門「分かっている」




ドガアアアアアアアン!!




大淀『緊急事態、緊急事態、たった今深海悽艦からの攻撃を受けました、戦える艦娘は直ちに出撃してください!くり返します、、、』



長門「な、深海悽艦だと!!」


長門「すぐ行くぞ!陸奥!」


陸奥「だめよ、あなたはここで皆の指揮を取らなきゃ!」


長門「そうか、すまない、司令室に行ってくる!」






陸奥「こんなこと、前にもあったような、、?」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

長門「戦況はどうなっている!?」


大淀「な、長門さん、それが、、、敵は1隻なのです

が」


長門「どうしたんだ?」


大淀「い、いえ何故かその中に人間?らしき人がいるんです」


長門「なんだと!?」


大淀「まだ、はっきりした情報ではないのですが」


長門「仮に人間だとしたら、、、敵なのか、単に捕まっているのか、、」


長門「だが、今は目の前の敵を倒さなければいけない!」


長門「大淀、電文だ!その人間らしきやつにはなるべく構わず、敵を撃て!」


大淀「わかりました」



長門「こんなとき、提督なら、こう判断するだろう、、」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ー鎮守府付近ー




レ級「おーおー撃ってきてる撃ってきてる」


レ級「あいつの言っていたとおりだな」



提督『相手は牽制を行ってから囲んでくる、囲まれないように動き回れ』



レ級「流石、あいつの勤めていた鎮守府だな」


レ級「さあて、とりあえず、相手の気を引かないとな」




レ級「うまくいけよ、私の提督」









ー鎮守府内部ー



提督「なんとか、侵入できたな、」


提督「やっぱりこっちは手薄だな」


俺は鎮守府の警備が手薄な工房から侵入した


提督「さて、こっから司令室を落としに行きますか」




提督「クク、レ級のやつがうまくやってくれているな、おかげで人っ子一人いやしない」


俺は鎮守府内の廊下を急ぎ足で歩いていた


ふと俺は後ろに気配を感じた






時雨「動かないで、君、ここの関係者じゃないよね?どこから侵入したんだい?」


提督「クハッ!よりにもよって時雨か!」


時雨「どうして、僕の名前を知っているんだい?」


提督「しらばっくれんな!」


時雨「!?」ググ



俺は時雨の首を掴み、上に持ち上げた


提督「ハハハ、その苦痛に苦しむ顔がたまらないねえ!」


提督「なあ、そろそろ思い出しただろ?俺だよ、お前らが捨てた提督だよ?」




時雨「てい、、とく?なにを、言っているのか、わからないけど、僕の、提督は、一人だよ?」




提督「は?」


提督「てめえ、ふざけるのも大概にしやがれ!」


時雨「あぐうッ本当に、、、しら、、ない」



俺には時雨が嘘をついているようには見えなかった



提督「本当、、なのか、、?」


俺はショックで手の力が緩まったその瞬間、



時雨が、俺を手から抜け出し、砲撃してきた



提督「ッッ!!」


俺はとっさに左腕で体を守ったが、、、


提督「ウグウッ」


俺の左腕は



肩から先が無かった






ウガアアアアアアアアアアアア!!



俺は次の瞬間、叫び声を上げ、時雨に飛びかかった


俺は右手を突き出し



時雨の胸を肋骨を突き破り、硬いものを潰し、突き破り、背骨を貫いた


時雨「ガボッ!」


時雨は大量の血を口から、胸から出し倒れた




提督「ハア、ハア、」


提督「ウグッ!」


俺は脳が焼けるような痛みに襲われ、その場にへたりこんだ




左腕が痛い、無い、痛い無い痛い無い痛い無い痛い無い痛い無い痛い無い痛い無い痛い無い痛い無い痛い無い痛い無い痛い無い痛い無い痛い無い痛い無い痛い無い痛い








俺が痛みになれてきてなんとか立ち上がれるようになったとき鎮守府にあるスピーカーが鳴った



??『全艦につぐ、鎮守府の工房を砲撃せよ!』



あ?なんで、俺がいるとこバレたんだ?


俺は床に目をやると、そこには赤く光っている時雨が持っていたであろう無線があった


提督「この、野郎、、」


??『繰り返す、鎮守府の工房を砲撃せよ!』


俺は2回目の声でなにが俺の頭をよぎった


提督「この声、、そうか、お前が、お前か」


提督「ハハハハハハハハ!そうか!お前だったのか!」






外が光る


提督「思い出したぞ!お前はーーーー」


俺はそのことを言い終わる前に俺の体は光に包まれた







後書き

さあて、更新遅くなっちゃいましたが期限以内なので許してください!
何でもしますから!
↑ん?今何でもするって←どうでもいい
それでは、次回も楽しみにしてください!最近伸びがいいので、ちょっぴり嬉しかったりする


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トキヤですさんから
2019-01-25 20:43:02

SS好きの名無しさんから
2019-01-25 20:26:44

しおいさんから
2019-01-25 18:10:28

エメラグーンさんから
2019-01-24 22:18:21

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エメラグーンさんから
2019-01-24 22:18:22

このSSへのコメント

4件コメントされています

1: しおい 2019-01-24 18:33:00 ID: S:YFwh7I

おぉ誤字無し!成長してる!(何様だよ」)

もっと頑張れ!

2: ペリー大佐 2019-01-24 18:52:13 ID: S:TPp0e7

返信:しおい
やったたね大佐!誤字が消えたよ!
続き書いていきますー

3: エメラグーン 2019-01-24 22:18:40 ID: S:xEHj_N

続きキタ━(゚∀゚)━!

4: ペリー大佐 2019-01-24 23:19:16 ID: S:pJLz1t

返信:エメラグーン
やったぜ、投稿者変たry
これからも楽しみにしていてくだせえ旦那


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