2019-04-16 16:07:02 更新

概要

やばい、誤字ある自身ある
あとヒロインの影うっすいですが次回活躍させる


前書き

・再び鎮守府に戻ることを決心した提督!
 傷つついたレ級を休め、鎮守府への道のりを歩き、そこに待ち受けていたものとは、、?


定まらない形

 ものは形を造形していると思う


 形はものを造形していると思う


 全てにおいてものは形がなければ成り立たない


 全てにおいて形はものがなければ成り立たない


 ーじゃあ私は何なのだろう


 形でもなければものでもない


 どちらにも当てはまらない定まらない私



 でもそんな私にも必要とされていることがある


 私の大切なものを壊した形


 私の大切な形を壊したもの


 それらを私は壊しに行く


 私は行こう、その役目を果たしに


 形やものはいらない


 役割の前にそんなものいらないのだからーー


懐かしの 故郷


「やっと、、、戻ってきたな、、」


 俺は目の前にある海辺沿いに立っている建物『鎮守府』に来ていた

 

 俺は昔、この鎮守府で働き、国のために尽くし、『艦娘』と呼ばれる少女たちと一緒に『深海悽艦』と呼ばれる存在たちと闘ってきた

 

 そしてある日、『鎮守府大奇襲』のとき俺は艦娘に捕縛され、おもちゃのように扱われてきた


 だが、『レ級』という深海悽艦が俺のことを助けてくれた

 俺はレ級と鎮守府を倒すべく立ち上がり一緒に戦おうと誓った


 そして、鎮守府に奇襲をかけたが失敗し俺は負けた


 重症を追った俺は『トヨさん』という人間に助けられトヨさんの家で治療中レ級が家にやってきた


 レ級も俺と同じくらいの重症を負っていた


 俺はいきなり艦娘が俺に敵対するのはおかしいと思いまた鎮守府に来たのだったーー



コツン、コツンと鎮守府の廊下に足音がなる


その足音はある場所に向かうように鳴っている


「あのとき聞こえたあの声は絶対あいつだ」


 俺はここに乗り込んだとき放送であの声を聞いた


「あいつがきっと艦娘を乗っ取ったに違いない」


 そう俺は思った


「、、?」


 俺はある違和感に気づいた


 「、、、いない?」


 艦娘が誰一人としていない


 気配すらしない


 「どうなっているんだ、、?」


 何か、悪い予感がする


 「っち!」


 なぜ舌打ちしたかは分からない


 だが自然とその言葉が出た


 ーーまるでこの状況に嫌気が差したように


 

親友



 俺は急ぎ足で鎮守府の執務室に向かった


 俺が知っているかもしれないこの鎮守府の現提督に会うために


 この問題の原点となったかもしれない奴に会うために


 「っみえた!」


 俺は何度もあるいた執務室の扉の前で立ち止まった


 「、、、行くぞ」


 俺は覚悟を決め執務室の扉を勢いよく開けた



 「、、やあ、元提督」


 やつはそこにいた

 

 「意外に早かったじゃないか」


 「ッハ、誰かさんにやられなきゃもっと早くついただろうよ」


 「まあ、そういうなって、こちらにもいろいろと『準備』があったんだ」


 「さっさと話せよ」


 「連れないなあ、『僕の親友』」


 「それで呼ぶな、そしてなんで鎮守府をこんなにしたんだ、『俺の同期の提督候補生』」


 「ハハ、もう候補生じゃないよ?もう鎮守府を持って立派な提督じゃないか」


 「それで、、、なんで鎮守府をこんなにしたってかい?親友」


 「、、、」


 「無視か、まあいい、僕の計画を一から説明してあげるよ、よく聞いてなよ?」


過去




 緊張するなあ


 「っお?緊張してるのか?」


 「そりゃあ緊張してるさ、なんだって今日は君と、僕の『提督試験合格日』じゃないか」


 「ハハ、そうか、でも緊張しすぎて腹壊すなよ?」


 「自分だって昨日寝れなくて眠れないって僕に泣きついてきたじゃないか」


 「そ、っそれはいいだろ」


 「はは、あ、もうすぐ発表の時間だよ」


 「お、やっとか、行くか」


 僕たちは試験発表会場に行き、たくさんの候補生の中に割り込み自分の番号を見て自分の番号が呼ばれるのを待った


 「お前の番号ってなんだ?俺は54番だ」


 「僕は、、76番だね」


 「お互い合格してるといいな」


 「そうだね」




 ある人が台上に立ったとたんあたりは一瞬で静まり返った

 

 僕は固唾を飲み込んだ


 「、、えー、ゴホン、それでは合格者を発表します」


 「今回の合格者は3名です」


 台の上に立っているのは海軍の最高責任者、『元帥』だ


 いつか僕たちも元帥になれればなあ、と思ってしまう







 「31番」








 隣で喜ぶ声が聞こえる


 あと二人、その数字に僕は震えた


 彼もきっと僕と同じ気持ちなのだろう






 「54番」







 「え、、、やったああああ!!」

 

 彼は喜びにのあまり声を上げた


 「、、、ゴホンッ!」


 元帥が咳払いをすると彼は押し黙った


 あと一人


 足が生まれたての子鹿のようにカクついた


 「次、、7ー」


 僕はもしやと思って目を見開いた







 「8」








 そこから僕の頭は真っ白になった


 ここから先の記憶はほぼない


 ただ、受からなかった、その事実が僕を支配した


 何がなんだかわからなくて


 悲しいのか何なのかわかんなくて


 とにかく、逃げたいという気持ちがより一層強まった


 僕はそこからなんとか立ち直り、1年後の再度の提督試験に向けて勉強をした








 勉強して、して、して、してしてしてしてしてしてしてしてしてしてしてしてしてしてしてしてしてしてしてしてしてしてしてしてしてしてして


 何度も見返した


 途中自分が何なのかもわからなくなった


 でも、彼に追いつきたいという気持ちがあってなのか僕はそれでも頑張った


 そして再度の試験で僕は


 









 また落ちた






                                                                               ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー






 あれから何日たっただろう


 覚えてない


 慰めに来てくれた彼も、彼の艦娘も遠避けて


 僕は、何がしたかったんだろう


 どうして僕は認められないのだろう


 こんなにも頑張っているのに


 人に認められるようになってきたのに


 彼ーーあいつと何がちがかったんだろう


 何が、なんで、どうして



 あいつが認められたんだろう




 



 そうか、あいつが優遇されてるんだ



 あいつが特別だったんだ



 あいつが









 じゃあ僕はーー?



 どんなものであいつに対抗できる?




 いや、あいつだけじゃない



 世界だ

 


 


 どうやったら世界に対抗できる




 まず世界が戦っているのはなんだ





 深海悽艦だ




 あいつらを利用すれば


 世界は、あいつは僕のことを認め、特別扱いしてくれる



 そうか、、じゃあまず深海悽艦を、見つけなきゃな、、












 「そうやって僕は深海悽艦を使って世界に、君に復讐を決めたのさ」


 「、、、」


 「むしろこの復讐は世界が望んだことなんだ」


 「世界が、望んだ、、?」


 「そうさ、このくだらない戦争を終わらせないために」



 「は?世界が何故戦争を終わらせたくない?」

 

 「戦争屋って知ってる?戦争がなければ生きていけない人たちさ」


 「それが、何故今、、」


 「察しがつかないのかい?戦争屋をしているのが今の海軍なんだ」


 「海軍、、?まさか元帥も?」


 「そうさ、元帥もさ、大襲撃のときのこと覚えてる?」


 「ああ、さっき思い出した」


 「それなら話は早い」


 「あの空襲のときなんで君の鎮守府に援軍が来なかったと思う?」


 「、、?、まさか!」


 「そうさ、そのまさか、この戦争を続けさせる代わりに君の鎮守府に援軍をよこすなと僕が伝えたのさ」


 「、、貴様!」


 「おお怖い怖い、でも襲撃したとき誰か一人沈めちゃったんだよね」


 「誰だったっけ、、えーと、確か、、」




 そう言い終わる前に俺はあいつに飛びかかっていた


 

 なぜ飛びかかったのかは分かる


 あのとき、あの襲撃さえなければ


 あいつは、あいつはッッ!


 「ッチ、短気だな、まあいいさ、あの実験を試すか」











 そういった途端執務室のドアが蹴り開けられた


 いや、吹っ飛んだという方が正しい


 とにかくドアが蝶番をも壊して吹っ飛んでいった









「ぽいぽいぽ〜い」


 俺は吹っ飛んできた扉に巻き込まれ床に寝そべった


 「おおきたか、早かったな」


 「もう、提督さんが呼び出したんじゃない」


 「ははは、そうだったな」





 「さて、深海悽艦、駆逐悽姫『夕立』」





 「っぽい!」


 「そこに寝そべっているのが時雨を傷つけた犯人だ」


 『夕立』と呼ばれた深海悽艦は俺を見るなり血相を変えた


 「そう、、っぽい、、」


 「じゃあ僕はまだ仕事があるから行くね、あとは任したよ」


 「わかったっぽい〜」


 「ッ待て!」


 俺は扉をどかしあいつに向かおうとした

 

 「逃さないっぽい」


 「ッ!」


 今の『夕立』はどの艦娘とも違う凄みを持って俺を睨んだ


 「時雨を傷つけた罰、その身を持って知れ」











 「さあ、最高に、素敵なパーティをしましょう?」 

  












 


後書き

あははははっははははははははあ
投稿やべえ、リアルがががががががが
許してええええええええ
次回、レ級活躍
応援コメント待ってるよ!
失踪はしないからね(このシリーズ終わらせるまではね)


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SS好きの名無しさんから
2019-03-28 09:23:00

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SS好きの名無しさんから
2019-03-28 09:23:01

SS好きの名無しさんから
2019-03-25 11:29:00

このSSへのコメント

2件コメントされています

1: SS好きの名無しさん 2019-03-18 10:58:19 ID: S:8X41i-

サバゲーマンです。
笑い有り(タイトル)涙有り(察して)
とにかく良い意味でタイトル詐欺だ!!

2: ペリー大佐 2019-03-18 22:31:13 ID: S:5KLA9y

1:返信
タイトルなんてなあサムネホイホイと一緒なんだよお!
タイトルは最後に回収するのが世の常


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