2019-06-16 23:53:42 更新

概要

青葉が鎮守府にいる艦娘達の写真を撮って
提督がひどい目にあう話


前書き

前作の続きなので、またみてくれる人は嬉しいです


[青葉の企み?提督がピンチ⁉︎]


提督「たく、摩耶のやつ少しくらい勝たさせてくれてもいいのに、まあ過去のことを気にしてもダメだな、さてと工廠に行って開発や建造をするか。」


青葉ぁぁぁ!


提督「うん?なんだ今の声は?」


⁇ 「あ、提督、青葉を見かけなかったか?」


提督「いや見てないが、どうしたんだ?長門?」


長門「実は青葉が私の写真や部屋の写真など、

撮っていったんだ!」


提督「うそーん!青葉のやつまだやってるのか!見かけたら捕まえとから安心しなさい!」


長門「ありがたい!捕まえたら、連絡を頼む。」


提督「OK‼︎」


ーーーーーーそのころ青葉はというと


青葉「うまく逃げ切りましたね。逃げ足が速い

この青葉に勝とうだなんて20年速いんですよ。さてとこれから依頼人の場所に行って、この写真を渡さないと」


提督「見つけたぞ!青葉!」


青葉「ぎく、提督さんじゃないですか。」


提督「提督さんじゃないですかじゃあねぇよ。

長門関係の写真を渡せ」


青葉「あら、長門さんから聞きましたか。

でも渡しませんよ。」


提督「そうか、ならば力尽くで取ってやろう。」


青葉「スゥー、きゃああああ!誰か助けてぇぇ!」


提督「おいちょおま」


⁇ 「どうしたんだ!いったい何があった?」


青葉「提督が私を襲って来ようとしてきたのです。助けてください日向さん」


日向 「何?提督、見損なったぞ‼︎か弱い女性を襲うなぞ許さん!」


提督「いやちょっと待て日向、誤解だ‼︎

青葉のことばにまどわされ...」


日向「問答無用‼︎くらえ、波動拳‼︎」


提督「ちょ、お前いつ間にそんなの覚え...」


うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!


提督「.......」ヤムチャが死んだ時の状態


日向「さあ、青葉もう安心しろ、提督を

倒してやったぞ!」


青葉「さすが日向さんです!助けてくれてありがとうございます。また今度新しい瑞雲を渡しますので!」ビュウーーン


日向「楽しみにしてるぞ!」


提督「くそ、騙されてるぞ、日向」


日向「提督、まだ立てるのか、波動拳を食らってるのに関わらず、あと騙されてるというのはどういうことだ?」


提督「実は...」


提督説明中


日向「そうだったのか、提督はそのために青葉を、ひどいことをしてしまったな、すまない!

このお詫びはどうすればいいか?」


提督「あー気にしなくていいよ。分かってくれたなら、それでいいよ。」


日向「提督、ありがとう」


提督「あ、あとで波動拳の出し方を教えて。

めっちゃすごかったから、覚えときたい。」


日向「お安い御用だ。」


提督「それじゃ、また後で。」


日向「あんなひどいことをしたのに、許してくれる、あの人には敵わないな。」


提督「青葉のやつ、どこへ行きやがったんだ。次あったら、ただじゃあすまさん。」


加賀「あら、どうしたの提督?」


提督「おお、加賀さんか。実はな。」


提督説明中


加賀「そんなことがあったのですね。

わかりました。見かけたら捕虜しときます」


提督「助かる!ありがとう加賀さん、それじゃあよろしくお願いします。」


加賀「提督のためにも頑張らないと」


提督「青葉はどこにいるんだ?」


青葉「さてと、そろそろ目的地ですよ。」


提督「見つけたぞ!青葉!今度こそ捕まえてやる。」


青葉「スゥー、きゃああああ!誰か助けて!」


提督「またそれかよ‼︎」


⁇「どうしたのよ⁉︎いったい何があったの⁉︎」


青葉「提督さんが私を襲ってこようとしてくるんです助けてください!お願いします。瑞鶴さん」


瑞鶴「提督さん、ひどいじゃない!か弱い女の子を襲うだなんて最低‼︎」


提督「いやいやまてまて、違う誤解だ!

青葉のことばにまどわされ...」


瑞鶴「問答無用‼︎波動拳‼︎」


提督「お前も波動拳出せんのかよ!ちょおま」


ぎゃあぁぁぁぁぁぁ‼︎


提督「.....」希望の花ーー


瑞鶴「さあ提督さんを倒してあげたから、安心しなさい。」


青葉「(波動拳のブームでも出てるのかな?)瑞鶴さんありがとうございます。今度間宮アイスを奢りますので」


瑞鶴「ほんと!?ありがとう、楽しみ待つわ!」


提督「くそ、騙されてるぞ、瑞鶴」


瑞鶴「あら提督さん、波動拳を食らってるのに、無事でいるのね?あと騙されてるというのはどういうこと?」


提督説明中


瑞鶴「だから青葉を追いかけてたのね、ごめんなさい。早とちりしちゃって。」


提督「気にするな、波動拳はこれで二度目だから、流石に耐性ついたかもな、翔鶴には内緒にしようか?」


瑞鶴「そうね、そうしないと翔鶴ねぇのメンタルがやばくなるのが見えるわ、許してくれてありがとう提督さん」


提督「それじゃあな!」


瑞鶴「これからはちゃんと話を聞かないと、やばいわね。」


提督「最近波動拳のブームでもできたのかな?

不思議でたまらん。」


長門「提督ぅぅ!」


提督「おお、長門か!青葉は見かけたか?」


長門「いやまだだが?提督はどうだった?

というか、その怪我はどうしたんだ?」


提督「いや俺としたことが結構転んだりしてな、こうなった。」


長門「そうか、すまないな私のために。」


提督「気にするな、部下を助けるのも、上司の務めだからな。」


カシャ


提督、長門「ん?」


青葉「どうも。」


長門「...提督」


提督「なんだ、長門」


長門「堪忍袋が切れたから、いったん離れてくれ。」


提督「え?それってどういう...」


長門「許さんぞ青葉ぁぁぁ!」


提督「声がでかい‼︎耳がやばい!なんか長門の髪の毛が光ってるし、もうだめ...」


うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!


長門のパワーで起こした嵐によって吹き飛ばされる


青葉「貧弱貧弱‼︎ちょいとパワーアップしただけで勝てると思ったのですか?間抜けが!

長門さんがいくらパワーアップしても私を追い抜くことなどできませんよ。」ビュウーーン


長門「待てぇぇ!青葉ぁぁぁ!」


提督「なんなの?今のは?もう司令室に戻ろう、ん?なんか光ってるな?こちらに向かってるようだが?」


艦娘全員(加賀、瑞鶴、日向を除いて)「提督が犯人ですか!」



提督「ちょお前ら、落ち着け流石に今のは俺じゃな...」


艦娘全員 (加賀、瑞鶴、日向を除いて)「問答無用‼︎合技波動拳‼︎」


提督「お前らも、波動拳を覚えてるのかよ!

ちくしょう、ちくしょーーう!」


うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ‼︎


艦娘全員(加賀、瑞鶴、日向を除いて)「ふー、

これでもう悪い事はおきない....」


提督「おい、ちょっと、お前ら何故に話を聞かんの?意味不明だよ?」


艦娘全員(加賀、瑞鶴、日向を除いて)「えーーーーーーーーーー⁉︎まさか私たちの波動拳を耐えたというの⁉︎」


提督「ここにいる艦娘達は全員波動拳を覚えてるのかよ!もう深海棲艦も敵じゃないぞ⁉︎」


とりあえず提督説明中


艦娘全員(加賀、瑞鶴、日向を除いて)「すみませんでした‼︎」


提督「分かればよろしい!次からはちゃんと人の話を聞けよ?」


艦娘全員(加賀、瑞鶴、日向を除いて)「了解です。」


提督「青葉は流石に捕まっただろし、司令室に戻るか。」


数分後


提督「やっと着いた。さてと、書類仕事をやるか。て、うん?」


加賀「大丈夫でしたか?」


提督「なあ加賀さん、ここにいる艦娘達って全員波動拳を覚えてるの?」


加賀「そうですよ?でも私は覚えてませんよ?

赤城さんもそうですし。」


提督「(あれ?それなら、なんで波動拳の真似したんだろ?やってみたかったのかな?)まあとにかく

書類仕事を終わらせますか。」


ドン‼︎


提督、加賀「ん?」


青葉「やばいやばい!」


長門「やっと追い詰めたぞ青葉‼︎」


青葉、提督の後ろに隠れる。


提督「ちょ、青葉お前!」


長門「覚悟しろ!はぁぁぁぁ‼︎」


青葉「やばいですよ。提督さん、なんとかしてください!」


提督「できるか!というか今回お前が悪いんだから、諦めてやられろ!」


青葉「こうなったら、提督さんごと巻き込んで仕舞えば...」


加賀「させないわ。」


青葉を掴んで長門のまえに置く加賀


提督「加賀さん、あなたにはほんとうにたすけてもらってばっかしですね。ありがとう」


加賀「それより提督そこをどいたほうが」


提督「え?」


長門「くらえ、これが超長門の真波動拳だ!」


提督「ちょ、長門待...」


うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!


海に吹っ飛ばされた提督と青葉


長門「は!私は一体?」


加賀「あら、青葉と提督を吹っ飛ばしたのを覚えてないのかしら?」


数分後


長門「....すまん提督、許してくれ。」


提督「まあ避けなかった俺の不注意だから許すよ。」


加賀「さてと、この子はどう処分します?」


提督「いつも通り、衣笠に頼むとするよ」


青葉「勘弁してください。もうしませんので」


提督「いやそう言って、この前そうだったじゃねえか?きっちりと衣笠に怒られてこい」


青葉「ひぇぇぇぇ」


提督「今日は大変な1日だったわ。もう波動拳も懲り懲りだね。全く。」


雪風「司令ぇ、雪風の新しい技を見てもらってもいいですか?」


提督「まさか⁉︎」


雪風「波動拳‼︎」


提督「もうやだ、波動拳なんて最低‼︎」


うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!


加賀「可哀想な人。雪風、あとで提督に謝ってきなさい。私も行ってあげるから。」


雪風「分かりました。」シュン


加賀「ちゃんと見ててあげないとあの人

死にそうね。大丈夫かしら?」


数分後、提督は


提督「波動拳怖い怖い怖い怖い」


波動拳がトラウマになった。


おしまい




後書き

後書きなどはよくわかりませんので、この文章は気にしないでください。


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