2019-05-18 20:17:04 更新

概要

艦娘提督の雑談


前書き

記念すべき初作品
警告タグが何故か消えないんですがどうしましょうこれ


提督「進捗はどうだ」



叢雲「こっちは終わってるわ」



提督「そうか」



叢雲「ええ。あんたは」



提督「こっちも今終わった」



叢雲「そう」



提督「腹減ったな」



叢雲「そうね」



提督「間宮んとこ行くか」



叢雲「ええ」







提督「よう」



間宮「あら、今日は何に?」



提督「俺は日替わりで。叢雲は?」



叢雲「私もそれで」



間宮「日替わり2つですね」



提督「ああ」



間宮「出来上がるまで暫しお待ち下さい」






まだお鍋の季節



提督「最近さ」



叢雲「何よ」



提督「こう飯を食べていると思うんだが」



叢雲「ええ」



提督「歳とったなと」



叢雲「あらどうして」



提督「こってりしたものが食いづらくなった」



叢雲「ああー」



提督「加齢には勝てないな」



叢雲「あんたが運動しないからよ」



提督「してるぞ…ん、これ美味いな」



叢雲「例えば?」



提督「バッティングセンターに行ったり」



叢雲「あら」



提督「壁に向かってピッチングしたり」



叢雲「野球ばかりね」



提督「昔野球してたからな」



叢雲「意外ね」



提督「よく言われる…と、こんな時間か」



叢雲「いいじゃないのまだ居ても」



提督「飯食っても長居する客は嫌われるぞ」



叢雲「何でわかるの?」



提督「バイトの経験からだ」



叢雲「色々してるのね」



提督「それなりにな」






パ○ップ美味しいよね



提督「アイス食ってるな」



叢雲「まだ肌寒いのによくもまぁ」



熊野「いいじゃないですの別に」



鈴谷「そーだよ」



叢雲「しかも外で」



熊野「案外寒くないですわよ?」



提督「ブルーベリーチーズケーキ味のスー〇ーカップじゃねぇか」



鈴谷「あげないよ!」



提督「欲しいとも言ってねぇよ」



鈴谷「え…」



提督「何だこいつ」



叢雲「思春期なのよ」



熊野「そうですわ」



提督「お前ら容赦無ぇな」



熊野「いつものことですわ」



提督「そうなのか」



鈴谷「ちょっ酷い」



提督「それは置いておくとして」



熊野「提督も酷いですわね」



提督「皆好きなアイスって何よ」



熊野「私は今食べてるコレですわ」



叢雲「私はハーゲン〇ッツかしら。グリーンティー味の」



提督「このブルジョワが」



叢雲「偶にしか食べないわよ。あんたは?」



提督「パ〇ップだな」



熊野「美味しいですわよねアレ」



鈴谷「鈴谷はアレかな〜ガリガリ君のナポリタン味!」



叢雲「ええ…」



提督「そりゃねーわ」



熊野「味覚障害かしら」



鈴谷「えーいいじゃんナポリタン味!」



提督「あれは罰ゲーム枠」



叢雲「この間1口だけ齧られて捨てられていたのを見たわ」



鈴谷「皆ナポリタン味の良さを分かって無いんだよきっと」



叢雲「分かりたくもないわね」



鈴谷「今日なんか冷たくない?」



叢雲「気のせいよ」






ゲーセン通いが増えました




天龍「あークソっ勝てねぇ」



木曾「オイもうやめとけって」



天龍「アァン!?」



木曾「落ち着け、もう5回リベンジしてるだろ」



天龍「なら少しお前やってみろ」



木曾「…まぁいいが」






木曾「勝ったぞ」ウィナー



天龍「…ハァマジか」



木曾「きっと相性が悪かっただけだって」



天龍「…そうだな」



木曾「どっか飯でも食いに行こうぜ」



天龍「…あぁ」






今月は使い過ぎ




天龍「美味いなこれ」ズズ



木曾「だろ」ズズ



木曾「…そういや今日幾ら使った?」



天龍「7000円位」



木曾「多いな」



天龍「…少し控えるか」



木曾「どうせすぐ戻って来るだろうがな」



荒潮「そうね〜」



木曾「おおう」



天龍「お前も居たのか」



荒潮「ええ。朝潮姉さんと一緒にね〜」ゴイッショシテイイカシラ



天龍「朝潮の方は目が死んでるみたいだが」ドウゾ



朝潮「…」



荒潮「UFOキャッチャーで5000円注ぎ込んだぬいぐるみがあったけど取れなかったの〜」



木曾「そりゃ酷いな」



天龍「一体何故そこまでして」



荒潮「司令官にプレゼントだーって張り切ってたのよ…まぁそこ確率機だったのだけれど」



木曾「何故止めなかった」



荒潮「見ていて面白いじゃな〜い?」



天龍「おおう…いい趣味してるな」



荒潮「鈴谷さん程では無いわよ〜」






荒潮「少し面白い話をするわ〜」



木曾「どうしたいきなり」



荒潮「気分よ〜」



天龍「最近の駆逐艦はこうなのか」



荒潮「とある国に1人の大学生が居たの〜」



天龍「何か始まった」



木曾「聞くだけ聞こうぜ」



荒潮「その大学生は文学部に所属していたのだけれどそのグループは時代に乗り遅れたの」



荒潮「そんな中で彼が論文に選んだテーマがあるのだけれど、それは差別と受け取れる内容もあって、教授から良い事は言われなかったわ」



荒潮「けどね、彼はそのテーマに自分の名前が入っていて、何か繋がりを感じて無理矢理選んだの」



荒潮「テーマの研究を進めていくと、失敗ばかりで何も得られなかったわ。途中、彼は半ば投げやりになって取り組んだ策があるのだけれど、意外にもそれが上手くいったの」



荒潮「それを知った国家技術局は彼を呼んだわ。タイムトラベル成功のキーがあるってね」



木曾「そりゃ凄いな」



荒潮「上層部は彼にタイムトラベルの実験の協力を頼んだわ。彼は悩んだ結果、それを引き受けたの 」



荒潮「そして、タイムトラベル実験の被験者として参加した彼はキーとなる時間と場所に時空を超えて行ったわ」



荒潮「そこにはキーとなる人が居たわ。その人とコンタクトしたのだけど、彼の世界のとは別の物があったの」



荒潮「それを知った彼は、別の世界に来てしまった…と絶望したわ」



荒潮「けどそのキーマンは彼を励まし、元の世界に戻るように促した」



荒潮「励まされた彼は帰るためにタイムトラベルをしたわ」



荒潮「彼が行った後、その事が頭にチラついたキーマンはテーマとなったその文章を書き換えたわ 」



荒潮「それは彼の世界の物にね」



荒潮「話は以上よ〜」



木曾「あー何か似たような話を読んだことあるな」



荒潮「とある短編小説をね〜要約したものなのよ〜」



天龍「そうだったのか」



荒潮「今度貸してあげるわ〜」



木曾「サンキュ」



天龍「読み終わったら俺にも貸してくれよ」



荒潮「いいわよ〜」






吸い始めました



提督「…フゥー」スパー



叢雲「あら」



提督「ん?」



叢雲「あんた吸っていたのね」



提督「まぁ最近始めたばっかだけどな」フゥーツ



叢雲「館内では控えなさいよ?」



提督「分かってる」



叢雲「それにしても何で吸おうとしたの?」



提督「んー気分転換に良いかなと」



叢雲「でも最近値上げしたんでしょ?」



提督「1箱1000円以内なら別に良いさ」



叢雲「ブルジョワなのね」



提督「いつぞやのお前と一緒さ」



叢雲「そうだったかしら」



提督「ほら、鈴谷達との時」



叢雲「…あぁ、そうだったわね 」



提督「ま、どうせ他に大して金は使わないしな」



提督「それに迷惑なら止めるぞ」



叢雲「別に。大して気にならないわ」



叢雲「それに珍しいものも見れたしね 」



提督「俺にこういったものは合わないか?」



叢雲「まあね」フフッ






偶には遊ぼうかと



提督「鎮守府内で野球の試合をしたいって?」



武蔵「あぁ。何人かの野球好きの艦娘がそう言っててな」



提督「人数は居るのか?」



武蔵「それなりに集まっている」



提督「うーん…軟式と硬式で変わってくるんだがどうするか…」



武蔵「全員硬式だぞ」



提督「マジか、なら話が早い」



提督「にしても、皆どれ位できるんだ?」



武蔵「難しい打球では無い限りほぼストライク送球できる位には」



提督「結構上手いんだな」



武蔵「貴様も参加してみないか?」



提督「そうだな、するか」



武蔵「ならやる人で集まって今度練習でもしないか」



提督「日付設定は任せる」



武蔵「分かった」






提督「所でさ」



武蔵「何だ?」



提督「試合をするに当たってユニフォームが必要だと思うんだが」



武蔵「む…確かにあった方が良いな」



提督「ならユニフォームの注文しとくぞ」



武蔵「ユニフォームか…良いものだな…」



提督「俺も何年ぶりかなぁ…」



武蔵「そういえば貴様は学生時代に野球部だったな」



提督「そうだな」



武蔵「ポジションはどこだったんだ?」



提督「んー1番多かったのがレフトで次点でピッチャーだったな」



武蔵「見た目通り、って感じだな。ファーストはした事あるか?」



提督「少しだけな」



武蔵「しかしピッチャーか…貴様の球を打ってみたいものだ」



提督「今度の試合で対決する事になるかもしれないな」



武蔵「楽しみにしておくぞ」



提督「あぁ」






提督「…」プルル…ピッ



提督「よう」



男友『よお』



提督「あのよ」



男友『何だ』



提督「ウチの鎮守府内で野球のチームを作る事になったんだがな」



男友「おお、良いじゃんか」



提督「して、お前んとこにユニフォームを頼みたいなと」



男友『おっ良いぞ』



提督「つっても着るのは女がほとんどなんだがな」



男友『ハーレム作れそうだな』



提督「羨ましいか」



男友『ホントだよチクショウ』



提督「んで、同じ身長でもバストサイズによって変わるだろうからいっそオーダーメイドにしようかなと」



男友『まぁ良いけど、何人位だ?』



提督「まだハッキリしてないが20人位はいそうだな。アンケートでも取っておくわ」



男友『早いうちに頼むぞ』



提督「うぃっす。んじゃ」



男友『今後ともご贔屓に』



提督「…」ピッ



提督「…素振りでもするか」






案外怖かった



不知火「そういえばですね」



叢雲「何よ」



不知火「不知火はそれなりに古参なんですが」



叢雲「5回目位の建造で出たわね」



不知火「司令が怒っている姿を見た事がありません」



叢雲「温厚過ぎる位だわあれは」



不知火「叢雲は怒っている司令の姿を見た事ありますか?」



叢雲「えー…1回だけ見た事あるわね」



不知火「どんな感じだったんです?」



叢雲「そうね…加賀さんと瑞鶴さんがあの人に抗議しに行った時だわ…」






加賀『提督、何で五航戦なんかと同じ編成なんですか?』



瑞鶴『ちょっと提督さん!何で加賀と一緒なのよ!?』



提督『今回の作戦では膨大な航空力が必要となる。だからお前達を同じ編成にした』



瑞鶴『なら加賀を下げて他の娘を入れればいいじゃない!』



提督『駄目だ。この鎮守府で練度が最も高いのはお前達だ。どちらも欠いてはならない』



加賀『なら私一人でするわ』



提督『駄目だと言ってるだろう』



瑞鶴『ならもういい!!私は出ない!!』



叢雲『ちょっと瑞鶴さん!?』



加賀『流石五航戦。実力が劣ってるから引いたのね』



瑞鶴『そんな訳無いわよ!ならあんたが引けばいいじゃない!!』


ギャーギャー


提督『…あーあ、必死に編成考えた俺が馬鹿みてぇだ』



加賀『そうね。この五航戦のせいで』



瑞鶴『違うわよあんたのせいよ!』



提督『…もういい、分かった』



提督『貴様らはもう出撃させない』



提督『今後、一切出撃出来ると思うな』



加瑞『!?』



提督『下がれ』



加瑞『……』



提督『下がれっつってんのがわかんねぇか!!?あ゛あ゛!?』



加瑞『!!』ビクッ



叢雲『…!』



瑞鶴『…その…ごめんなさい…提督さん…許して…』ウルッ



提督『今更何だ?これまである程度大目に見てやったがもう限界だ!!下がれ!!』



瑞鶴『……!……失礼します…』バタン



加賀『……』



提督『貴様も下がれ』



加賀『……何故』



提督『何故?ハッ!!しらばっくれる気か!?』



提督『いいか?ここは幼稚園じゃねぇんだ。行きたいなら解体でもしてやる。嫌なら下がれ』



加賀『……』



提督『解体されたいんだな!!?』



加賀『……失礼します』バタン



叢雲『…司令官、今のは』



提督『フン……』






叢雲「って事があったわ」



不知火「…やたら加賀さん達が訓練場に居た時があったのはそれだったのですね」



叢雲「ええ…確か1年経ってようやく簡単な海域に出撃出来たらしいわ」



不知火「仏の顔も何とやら、ですね」



叢雲「そうね」






曲がるストレート



武蔵「今日は初の集まって練習する日な訳だが」



提督「ジャージがほとんどか」



不知火「練習着なのは不知火達だけみたいですね」



陽炎「ま、最初からガチガチに固めて来よう、なんて人は少ないわよ」



提督「んじゃ適当に練習すっか」






木曾「提督」



提督「どうした」



木曾「俺の球受けてくれないか?」



提督「あー良いぞ」カチャカチャ



木曾「頼んでおいて今更だがキャッチャーの経験あるのか?」



提督「ブルペンで受ける位ならな」カチッ



木曾「じゃあ気兼ねなく投げれるな」



提督「そうだな。座って良い頃になったら言ってくれ」



木曾「はいよ」ヒュッ



提督「…木曾は野球の経験あるのか?」パシッ ヒュッ



木曾「高校までやってたぞ。ポジションはピッチャー」パシッ ヒュッ


※一般人が志願して艦娘になる、という設定です


提督「おー、得意な変化球は?」パシッ ヒュッ



木曾「シンカーだったな。座ってくれ」パシッ



提督「はいよ…どんなもんかね…」スッ



木曾「……ッ!」シュッ



提督「おっ…良い球じゃないか」パシーン ヒュッ



木曾「そうか…シンカーいくぞ」パシッ



提督「どーんと来い」



木曾「……ァッ!」シュッ クイッ



提督「……!」パシーン



提督「右打者からするとかなり厄介だなこれ…」ヒュッ



武蔵「良い球だな…」



提督「だろ?他の変化球がそれなりに良ければ……!男子にも通用するぞ」パシーン ヒュッ



武蔵「ふむ…バッターボックスに立っても良いか?」



提督「おう……木曾ー武蔵がボックス入るけど良いかー?」



木曾「良いぞー」



武蔵「それじゃあ失礼して…」



木曾「……ッ!」シュッ


パシーン


武蔵「…シンカーのバリエーションが欲しい所だな」



提督「まぁ待たれたら飛びそうだもんな」ヒュッ



武蔵「ストレートの制球は良いし、安定しているから今後に期待だな」



提督「そうだな」パシーン






髭剃るのって超面倒



提督「髭剃ってる時間が人生で最も無駄な時間だと思う」



叢雲「何よいきなり」



提督「俺位の歳なら髭伸び盛りだろ?」



叢雲「えぇまあ」



提督「毎日剃らないといけないわ剃るのは痛いわでまぁそこそこの苦痛なんだわ」



叢雲「女にはわからない話ね」



提督「案外生えてる人もいるけどな」



叢雲「そうなの?」



提督「小学生の時、クラスの女子の鼻下に髭が生えているのを見たぞ」



叢雲「えぇ…」



提督「今考えるとあれって親が気付いてやれなかったんだろうか」



叢雲「小学生の内はまだどうでも良かったんでしょ」



提督「それもそうかもな」



似合うっちゃ似合う



提督「そういや艦娘の髪ってさ」



叢雲「えぇ」



提督「色んな色があるよな」



叢雲「世間様と比べればね」



提督「艦娘になったら勝手に色がかわるのか」



叢雲「少なくとも私はそうね」



提督「なる前はどんな色だったんだ?」



叢雲「ピンク」



提督「えっ」



叢雲「冗談よ、ホントは黒よ。真っ黒」



提督「ピンクでも案外似合いそうだけどな」



叢雲「そうかしら」



提督「冗談さ」



叢雲「そらそうよね」






ゴールデンバット



提督「実戦形式でやるか」



武蔵「そうだな…おーい!今から実戦形式でやるが打ちたい奴は打席付近、守りたい奴は守備に着いてくれー!」



艦娘s「「「はーい」」」



提督「…時期提督はお前かな」



武蔵「この武蔵の性には合わんさ…それに叢雲がいるだろう」



提督「そうか…」






不知火「……」



木曾「……ッ!!」シュッ



不知火「フッ!!」キーン



飛龍「はい…よっ…!」パシッ シュッ



鈴谷「オッケーイ!」パァン



不知火「…クッ」タッタッタッ



武蔵「二遊間の鋭い打球に簡単に追いつくとはな」



提督「ソフト経験者らしいぞ」



武蔵「どうりで」



提督「ああ……そろそろ俺も打ちますかね」



武蔵「期待してるぞ」



提督「人の球を打つのは久々だがな…」スッ



武蔵「派手なバットだな…」



木曾「……!」シュッ



提督「(インハイ…!)」ピクッ



古鷹「ナイスボール!」パァァアン



提督「ヤロォ…」



木曾「(今ので少しは打つ気にさせられたはず…)」サッ



古鷹「(だけどあえてボールのストレート…!)」スッ



木曾「(あいつは多分手を出すはずだ!)」コクッ シュッ



提督「(高い…がいける!)……ハッ!」カキーン



武蔵「ほおー」



川内「オーライ」タタタッパシッ



提督「チィッ…」タッタッタッ



武蔵「初打席がレフトフライとはまぁ普通じゃないか」



提督「古鷹の配球に負けた」



武蔵「あぁ、完全に振らされてたな」



提督「一球見るべきだったな」



武蔵「今度は守備で魅せてやれ」



提督「頑張るとするさ」






暇すぎなのも毒



提督「仕事が無い」



不知火「就職浪人みたいな事を」



提督「ここまで暇だとな」



不知火「ですね」



鈴谷「遊びに来たよー!提督ぅー!」バーン



提督「騒がしいのが」



不知火「お引取りを」



鈴谷「ちょっと酷くなーい?」



提督「いっつもこんな感じだが」



不知火「ええ、気の所為ですよ」



鈴谷「なら良い!」フンス



提督「最近鈴谷の精神年齢が低く思えてきた」



不知火「時津風以下ですね」



提督「それは時津風に失礼だろ」



不知火「そうですね。時津風、お許しを」



鈴谷「やっぱり酷いじゃん!」



提督「遊びに来たっつっても何するんだ?」



鈴谷「ナニする?」



提督「不知火、鈴谷を外へ」



不知火「出口はあちらです」



鈴谷「ちょっと冗談だって」



提督「だろうな」



鈴谷「まぁ鈴谷も何も考え無しに来た訳じゃないんだよ?」



不知火「そうですか」



鈴谷「どんなのか知りたい?」



提督「いや別に」



鈴谷「そこは乗ってくれなきゃー…コレだよ、トランプ!」



提督「韓国の一部に対してワシントン出禁発言をしてたな」



不知火「瀬取りの取り締まりも強化していってて良いと不知火は思います」



鈴谷「そっちのトランプじゃないよ!」



提督「で、ババ抜きでもするか?」



不知火「ポーカーでもどうでしょう」



提督「何賭けるんだ?」



不知火「手持ちの金でも」



鈴谷「鈴谷お金持って来てないけど」



提督「んじゃどうする」



鈴谷「大富豪でいいじゃん」



提督「そうするか」



鈴谷「罰ゲームもありね」



不知火「不知火は降ります」



鈴谷「トップだった人の命令1個聞くってのにしようかと思うんだけど」



不知火「じゃあやります」



提督「食いついたな」



不知火「ええ、鈴谷さんに何命令するか楽しみですので」



提督「んじゃやるかー」



鈴谷「ふっふー絶対負けないんだからね!」



国破れてサンガリア



提督「最初の威勢だけは良かったな」ヘイミン



不知火「国破れて山河あり、ですね」ダイフゴウ



鈴谷「うう……なんでこんな」ダイヒンミン



不知火「さて、命令しましょうか」



鈴谷「ちょっとエグいのはやめてよ!?」



不知火「司令、どうしましょう」



提督「コーヒーでも入れて貰ったらどうだ」



不知火「そうですね。鈴谷さん、コーヒーを3杯お願いします」



鈴谷「えっ…何で3杯?」



不知火「不知火と司令と鈴谷さんの分ですよ」



鈴谷「えっと…そんなんでいいの?」



提督「不知火神様のお慈悲に感謝しなさい」



不知火「感謝してください」ペカー



鈴谷「ははー不知火神様ー!」



鈴谷「今から入れてきますのでしばしお待ちをー!」パタパタ



不知火「これで静かになりました」



提督「どうせ束の間だろうがな」






ご利用は計画的に



天龍「もし宝くじが当たったらどうするよ」



木曾「額は」



天龍「んー…3億」



木曾「3億か……、とりあえず2億は貯金だな。んで1億と今後の収入で現役の間はやりくりする…って感じだな。お前は?」



天龍「高級外車とか普段買えねぇもん買いまくるな」



木曾「パーっとか」



天龍「パーっと」



木曾「でもその後はどうするんだ?」



天龍「まぁ何とかなるだろ」



木曾「デカい額当たったらその後の人生崩れるってよく聞くが」



天龍「知らねぇよんなもん」



木曾「ま、当たることなんて無いだろうし」



天龍「そもそも買わねぇんだがな」



木曾「聞いた話だと毎年年末頃に何人かの艦娘が集まって宝くじの結果を聞くとか」



天龍「叫び声が聞こえる事があると思ったらそれか」



木曾「叫ぶ程掛けてたのか…」



天龍「宝くじって怖えな…」



明石「ホントよ…」



木曾「お前も宝くじ買ってたのか」



外れたぁぁぁぁあ!!



天龍「よくもまぁそんな買おうと思ったな」



明石「札束に囲まれたくて」



木曾「えぇ…」



明石「今までの分合わせても赤字だわもう…」



天龍「明石だけに赤字か」



木曾「ふはっ」



明石「ははっ…自虐ネタとしては辛いわねそれ」



天龍「なんかすまん」



木曾「んで、どんだけ使ったんだ?」



明石「え〜っと…200万位ね」



木曾「衣食住かからないからってそれは」



天龍「掛けすぎだよなぁ」



明石「ええまぁこれでも止めようとは思ったのよ?」



木曾「そうなのか」



明石「だけど宝くじのCMを見る度にそんな気が失せちゃって」



木曾「はぁ」



天龍「んで今に至ると」



明石「ホント何で当たらないのよ…」



天龍「当たったらその金でまたしそうだけどな」



明石「あ〜否定出来ないわね」



木曾「当たった事はあるのか?」



明石「1回だけ」



天龍「そんなに掛けていて1回か」



明石「しかも6等」



木曾「当たらないな…」



明石「当たらないわ…」



天龍「他に当たってるやつはいるのか?」



明石「えーと印象深かったのがあれね、扶桑さん」



天龍「こりゃまた意外な」



明石「5等が当たってたけど泣きながら『きっと今日が命日なのかしら…』って言ってたわ」



天龍「5等って幾らだ?」



明石「1万よ」



木曾「その時につぎ込んだ金額は」



明石「10万だったわね」



天龍「マイナスじゃねぇか」



明石「ま、当の本人はピンピンしてるけどね」






朝から



提督「スーッ…フゥー」スパー



不知火「朝からタバコですか」



提督「何か目が覚めたんで一回、な」



不知火「間宮さんに怒られますよ」



提督「バレなきゃいいんだバレなきゃ」



不知火「じゃあ不知火が言っておきますね」



提督「ご勘弁を」



不知火「冗談ですよ」



提督「それなら良かった」



不知火「代わりに間宮アイスを奢ってください」



提督「そっちか…」



不知火「できますよね?」



提督「しゃーない、わかった」






不知火「ご馳走様でした」キラキラ



提督「美味かったな」キラキラ



不知火「普通に食べても美味しいんですが」



提督「たまに食うのがもっと美味いんだよなー」



不知火「ええ」



提督「不知火の好きな食い物って何だ?」



不知火「無難にカレーですかね」



提督「毎週出てるのに飽きないのか」



不知火「どちらかというと慣れた、に近いですね。ほぼ惰性で」



提督「慣れないとキツいしな」



不知火「司令はお嫌いですか?」



提督「連続で食べない分には好きだな」



不知火「3日位毎日になると萎えますからね」



提督「カレーだけには限らないがな」



不知火「ええ」






貯金が実質趣味と化す



叢雲「あんた、昔バイトしてたって言ってたわよね」



提督「ん?あぁそうだな」



叢雲「どんなバイトしてたの」



提督「飲食だ」



叢雲「飲食ねぇ…結構キツいって聞くわね」



提督「結構辛かった、とっても辛かった」



叢雲「えぇ…」



提督「高校時代だが、平日は学校から帰ったらすぐバイトをし、休日は8時間労働だった訳なんだが」



叢雲「休む暇が無い、と 」



提督「あぁ…一応平日週2で休みがあったが休日たまに8時間近くブッ通しで働く時があってな…」



叢雲「今よりもキツそうね」



提督「あぁ…」



不知火「バイトですか」



提督「ああ。不知火もしてたか?」



不知火「ええ、性風俗を」



提督「あ…あぁ…そうか…」



叢雲「大変だったのね…」



不知火「落ち着いて下さい、冗談です」



提督「良かった本当に良かった」



叢雲「今後あんたとどう接しようか心配したわよもう」



不知火「申し訳ございません」



提督「まぁ良かった…んで、お前は何に就いてたんだ?」



不知火「飲食です。チェーン店の」



叢雲「学生だと飲食が鉄板だと言うしね」



提督「そうだな、学生が中心なだけあって中々職場が安定しないけどな」



不知火「当日急に休む連絡が来たり」



提督「バイト代われといきなり言われたり」



不知火「ストレスが本当に…もう」



提督「戻りたくないな…」



叢雲「部活で青春を謳歌してて良かったわ」



提督「金の為だったんだ…小遣い欲しさに…!」



不知火「最初は1年で辞めるつもりが気づいたら遅かったです」



叢雲「まぁ今ホワイトな職場に就いてるからいいじゃないの」



不知火「そうですね」


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