2019-04-20 00:11:09 更新

概要

場面切り替えが多い


前書き

鎮守府へ乗り込んだ元提督
昔親友であった男、現鎮守府提督と再会しある計画を教えられる
ー深海悽艦化ー

そして元提督は深海悽艦化した元艦娘『夕立』に追われていたーー


思い出せ


 私はどうしたのだろう


 あのとき彼を見つけて倒れて


 なんで彼のもとに向かったのだろう


 

 どうして彼を、、、


 どうして彼を私は特別扱いしているもうのだろう


 彼とは私が攻め落とそうとした鎮守府の牢獄らしきところで”初めて”出会ったはずなのに

 

 もしかしたら初めてではないのでは?


 私はもしかしたらどこかで彼と出会っていたのでは?


 だとしたらどこで、いつ?


 思い出せない


 だけど向かわなければいけないのだと思う


 彼のもとに



 彼がいる鎮守府にーー


止まるな危険


 俺は走り続けなければならない


 止まってはいけない


 歩いてもいけない


 ただ1つ残された選択肢が走ることしかない


 


 ーーなぜなら止まってしまったり歩いてしまったら


 俺は死んでしまうから





 鎮守府、それは海の平和を守るためできた建物


 艦娘や提督などが仕事をし、生活していくところである


 だがその鎮守府はいま


 戦場と化していた





「ぽいぽいっぽーい」


 


 深海悽艦、駆逐悽姫、『夕立』は掛け声と共に爆弾や砲弾などを俺の前横後ろ四方八方に打っていた


 戦うにしろ迎撃するにしろ一度は止まったり速度を緩めなければならない


 


 だが俺は止まったら死ぬと本能が感じ取っているため俺は止まれない


 だがいつか限界が来てしまう


 なにかーー何か作戦を練らなければーー



 殺られる


 


 〜工廠〜


 俺はいつの間にか工廠まで逃げて来ていた


 


 ここで明石のやつや夕張とよくいたずらしたっけ、そのたびにーーに叱られてたっけーーー


 


 「、あっ」



 いいや待てよ?ここが工房だというならあれもあるのか?





 試して見るかーー




狂人




 夕立はあいつを見失ったか、


 まあいい、夕立にはまだまだ時間稼ぎをしてもらわなければいけない


 私の計画が完成するまでは、ね



 誰かが僕の近くによってきた



 「ずいぶんとごきげんなご様子だな」


 「これはこれは港湾悽姫様、ごきげんよう」


 こちらは港湾悽姫


 僕の協力者であの”装置”を提供してくれた方だ


 「あの計画はうまく行きそうなのか?」


 「ええ、順調です」


 「それでちゃんとうまく行くんだろうな?」


 「ええ、もし行かなかったとしてもこちら側が勝つでしょう」


 武力で



 「そうか、ならいい」


 「これからも、期待しいる」


 「ご期待に添えるように昇進します」



 そう言い残し港湾悽姫は去っていった


 ックハ


 

 思わずそんな笑いが込み上がる



 クハは


 笑える


 俺がそんな約束守るわけないのにな


 俺が”人間と深海悽艦の共存の和平の手伝い”なんてな



 共存してどうする



 共存したって意味がない



 共存したところで僕の立場はどうなる?


 

 ”共存を促した立役者”?ふざけるな


 僕はそんなことのためにこいつらに媚び売ったわけじゃない


 僕は僕の力を認めてくれなかった奴らに僕の力を見せつける


 それが僕の目的だ




 さて、もうそろそろかな?


 あの建造が完成するのは




 深海悽艦化は大型になればなるほど複雑になる



 だから僕はできる限りのリスクが低い駆逐艦を使った建造をやったのだ



 だけど失敗作も多かった



 ーーなあ、お前たち



 ーーー「」ぬちゃぬちゃ

 イー、イー、カリカリカリカリ

 ベタベタ


 


 そこには深海悽艦になりそこなった”なりそこない”だけが存在していた


 その姿はまるでうじがわいているようにも見えた


目覚め


 「ん、、く」


 私は目覚め、見慣れない天井を目の前にする


 なぜここにいるかという疑問が浮かび、寝る前何があったかを思い出させる


 たしかーー





 私はあの奇襲の後、彼が作戦に失敗したと気付き、撤退した



 そして補給を取るために深海悽艦の基地に戻るが




 「なんだ、お前まだ死んでなかったのか?」

 カリカリ

 、、、、、、


 この方は港湾棲姫、私の、私達深海悽艦の主、ボスのような感じの方だ


 港湾棲姫の後ろで嫌な音がする


 「はあ、死んだと思っていたんだがなあ」

 イーイー


 

 「ここまで生かせおくと”あの方”に怒られる」

 ローイーハーカリカリカリカリ

 、、、、、、、、

  


 あの方?生かせておくと?




 「おい、お前たち、殺っていいぞ」


 イー!


 ーーッ!



 そうだーー


 私は、私の主、港湾悽姫に殺されるところだったんだ


 そして私はなんとか逃げ切って、彼、彼のもとに向かわなくてはと思って、ここまで来たんだ


 でも彼はどこに?


 近くに彼の気配はしない



 なんでいないんだ



 こっちから気配を感知して追ってきたのにーー


 彼に伝えたいことがあってここまで来たのにーー


 

 「おや?起きたのかい?」


 誰かに呼ばれた?


 彼だろうか?いや、気配が違うし彼の気配は感じられない



 「ご飯できてるよ、っていってもそんな体じゃあ食べれないか」


 私はそこ声に反応すべく体を動かしたが


 「ーーぁ」


 声はかろうじて出るが、体が痛い


 とにかく痛い、まるで全身に針を一斉に刺された感じだ


 「そんなに無理しなくていいよ、いまご飯持ってくるから」



 話した感じ、人間っぽかった


 いや人間だろう、声が老婆だ


 ということは私のことをー?


 私が深海悽艦だということをー?


 まずい


 まずまずいまずい


 憲兵を呼ばれて私は捕まってしまう


 今、捕まってしまったらもう彼には2度と会えないだろう


 そんなのは嫌だ、せっかく、せっかくまた会えたのに、こんなあと一歩で届かないなんて嫌だーー


 



 「ご飯持ってきたよ、食いな」


 「、、、、、」


 「安心しな、毒は入ってないよ」


 「、、ありがとうございます」


 「お礼が言える子はいい子だ」


 気付いていないのか?



 「あんた、あいつと同じ深海悽艦だろ?」



 ーーーーーーばれてた




 

 


 

 

火力ハ偉大ナリ


 「はやく出てくるっぽい〜?」


 「どこいるっぽい〜?」


 夕立は俺のことを探しているようだ


 でもそうやすやすと出てしまうと肉片にされてしまうので絶対に出てはいけない


 ここは工廠、武器の開発や艦娘の建造などを行っているところだ


 そして俺は工廠であるものを探している


 「たぶん、ここらへんに、、、」


 

 「あった」


 俺が探していたものは見つかった


 、、さてこれをどうのタイミングで使うか、、、


 「見つけたっぽい!」


 「今度は逃さないっぽい!」


 ドン、ドン


 2つの砲弾が炸裂し俺の方に飛んでくる


 だが少し距離があるおかげか、俺はなんとかそれを回避し、こちらも”あるもの”を使い、反撃する


 「くらえ!12、7センチ連装砲!」


 ドン、ドン


 「ッ!?」


 やった、やっぱり使えた



 普通、人間は艦娘の武器は使えないが今俺は深海悽艦だ


 もともと深海悽艦と艦娘は似たような存在と言われている


 だから使えたのだと思う


 ほとんど博打だったのだが、勝ったので問題なし


 「今のは、きいたっぽい」


 夕立は手首から上が少し剥げただけだった


 「さすが深海悽艦娘、頑丈だな」


 「夕立は、深海悽艦じゃないっぽい!」



 「なあ夕立、覚えているか?」


 「俺とお前は同じ死線を繰り返してきたんだぜ?」


 「知らないっぽい」


 「おれはお前の提督だったんだぜ?」


 「知らないっていってるっぽい!」ドンッ!


 「やっぱりこうするしかないか、夕立、少し眠っててくれ」ッサ、カチャ


 俺は12,7センチ連装砲を捨て次の武器を取り出す


 「死ぬなよ!」ドゴォ!


 「ッ!」


 俺は夕立に向け、36,5センチ連装砲を打った





向かうべき場所


 深海悽艦はご飯を食べなくても活動できる


 燃料が怨念だからだ


 私は艦娘を憎むことによって怨念を生み出しているのだが最近の私は何故か力が出ない


 



 「ごちそうさまでした、ご飯とても美味しかったです」


 「はい、お粗末さま、あんたはこれからどうするんだい?」


 「私は、、」


 「まさか鎮守府に向かおうなんて思っているんじゃないだろうね?」


 「あんたは深海悽艦だ、あんなとこ行ったら捕まるか殺されるよ」



 「あなたは、私を捕まえたりしないのですか?」


 「なんでだろうね、あんたを捕まえて国に売ろうなんて考えが思いつかないのさ」


 「でも」


 「いいのさ、気まぐれってやつさ」


 「で、あんたはそれでも行くのかい?」


 「はい、、、すみません」


 「謝らなくてもいいさ、それがあんたのやるべきことなんだろ?」


 「、、はい」


 「たとえどんなことになっても?」


 「はい」


 「そうかい、決意は硬いね」


 「いいだろう、手伝うよ、あんたのやるべきことを」


 「え?でも」


 「そんな体じゃ歩けはしないよ」


 ここは好意に甘えたいところだが甘えるわけにはいかない


 「、、でもあなたを連れては行けないんです」


 「、、、そうかい、ならこれを持っててくれ」ガラガラ


 「、、これは?」


 「車椅子さ、少しは楽になるだろう」


 「ありがとうございます!」


 「それでは行ってきます」ガラガラ


 「、、捕まるんじゃないよ、ーー、あいつのためにね」





 ここが鎮守府、、前とは雰囲気が違う?


 いや、急がないと、ここが鎮守府だというならあれもあるはず!


 ガラガラ



 ヒタヒタ ヒタヒタ ヒタヒタ


 

 、、何?この音、人の足音じゃない?


 何かそう、トカゲのような足音?



 イーヒタヒタ イーヒタヒタ



 、、!この声は


 


 イ級!?


 なんで鎮守府に!


 乗っとられた?いや、この鎮守府はそうやすやすと落とせない


 だとしたら、、?


 もしかして港湾悽姫が言っていたあの人とはこの鎮守府を乗っ取った提督!?


 だとしたらまずい!


 提督がまずい!

 

 一刻もはやく行かないと ガラ


 イ!ピクッ

 イー!!


 まずい!バレた!車椅子だと音がでかい!


 強行突破するしかない!


 主砲!ガコン


 放て!ドゴォ!



 イッー!?グヂャ




 、、イ級でなんとか助かった


 でもイ級がなんでこんなところにいるんだ?



 イ級は知性も低く、警備を任せられないのに



 カランッカランッ


 、、、これは?


 一見、桜の花びらが付いた髪留めみたいだけど、、?



 これどっかで、、、?


 イー!ロー!


 まずい!増援が来た!


 急いで目的地に向かわないと!ガラガラ



 っくやっぱり自分の足でないと遅い



 でもなんとか撒かなきゃ、、



 

男は繰り返す


 焦げ臭い匂い


 何かただならぬ力で壁を貫かれたような穴


 何かの塊がそこには落ちていた


 そしてそこに立つただ一人の男がいた


 この現状を作った男だ



 「、、、すまない」


 男は謝った



 「すまない」


 男は塊に向かってただひたすらに謝った


 その塊にどれほどの想いがあるかはわからない


 ただその塊がただの塊ではないことだけは確かだ


 男は言った


 「俺は行くからな、、そこで見ていてくれ”お前らを殺し、お前らを救う奴”をな」



 男は誰かの名を言った


 「見ていてくれ、時雨、夕立」


 男はその言葉を残し暗い道を歩んでいった


 


進め



 俺はまた同じ過ちを行った

 

 でもそれを懺悔していられる時間はない


 夕立が深海悽艦になっていた


 本来ならありえないことだがこの現状を見る限り逃げてはられない


 艦娘が深海悽艦になったという事実からは、、


 夕立が深海悽艦になったということは他の駆逐艦、軽巡洋艦、もしかしたら戦艦まで深海悽艦になっている可能性が高い


 だから俺は急いで”あいつ”を止めなくてはならない


 でも俺にできるのか、、?

 

 今はレ級もいない


 俺一人だ 


 そんなので勝てるのか?

 

 いや、勝てるのか勝てないのかの問題ではない


 今は勝つしか道がないのだ


 だから勝つ


 勝つ


 勝利する


 残された道はそれしかない


 俺は覚悟を決め、執務室に再度向かっていった



 

超☆再生能力☆バケツ☆


 あなた達は知っているかな?


 この世界には人は無理でも艦娘を一瞬にして再生してしまう奇跡のようなものを


 傷も体も疲労も一定値まで回復してしまう


 超☆再生能力☆バケツ☆を!



 通称:高速修復剤



 「、、、ふぅ、なんとか撒けた、かな?」


 私は、いまさっきまで深海悽艦の追手に追われていた


 つい最近までは一緒に戦って来た仲間なのに


 だけど私はあいつらを仲間だとはもう思っていない


 あちらも私を仲間だとは思ってはいないだろう


 私と深海悽艦はもう仲間ではない、敵だ


 倒さねばならない


 倒さなければこっちが殺られる


 私はあの人に会ってこのことを伝えるまではタヒねない


 だから私は生きる


 生きるために生きるための障害を跳ね除ける


 そのために私を殺そうとしてくる奴らを殺す


 単純なことだ

 

 


 、、、さて、ここはどこだろう



 見たところ”入渠施設”のようだ


 なんでこんな見ただけで入渠施設と分かるのかは分からない


 私はここの関係者、もしくは艦娘ではないのにーー



 だけど聞いたことがある


 深海悽艦はもとは艦娘であると


 それが本当か嘘かはハッキリとは判明していない


 あくまで仮説なのだから


 でも私はその仮説を信じて見なければいけない


 なぜなら私がこんなにもこの鎮守府に詳しいわけがないのだから


 イ級達から逃げるときもそうだった


 まるで記憶に導かれるかのようにここへとたどり着いた


 だから私はその仮説を信じる

 

 ということはその仮説の通りにいくと私は深海悽艦になる前ここに所属していた艦娘なのか、、、?


 だから私は彼を、ここに所属していたであろう提督を助けたのか、、?


 いや、考えても仕方がない


 私が元は艦娘だというのなら高速修復剤も使えるはず


 探さなければ


 早く探して彼のもとへと向かわなければ!



ピース


 そもそも俺はなぜ一度は仲間だった、戦友だった、部下であった艦娘をころさなければならない


 なんでころすしか俺には出来ない


 どうしてあいつらを救ってやれない


 俺は無力だ


 そもそもなんでこうなってしまったんだ


 あいつが、ここの鎮守府を変えたのは分かる


 でもどうやって?


 なにか、ここまで艦娘を変えてしまう力があるのならなにか、なにか仕掛けがあるはずだ


 でも、どこに?


 人はなにか大事なものを隠す、もしくは壊されないようにするにはひと目のつかない場所、もしくは自分で持っているはずだ


 俺がここに乗り込んできたときあいつはどうだった?


 なにか、変な素振りは見せたか?

 

 なにかを隠そうという動きは見せたか?



 いや、あった




 まずあの場所、執務室に来たときだ


 なぜあの場所で夕立を使い俺を即座にころさなかった


 やれたはずだ、夕立ならば


 そしてなぜあいつは執務室を去った?


 決まっている


 あいつは俺の目的が自分にあると知っているからこそ執務室を立ち去り自分を追いかけてくるように俺を誘導しからだ


 つまり執務室で戦闘されたくなかったんだ



 執務室で戦闘をされてしまったら壊されてしまうかもしれない大事なものがあったんだ


 なら話が早い


 この鎮守府を変えてしまうほどの仕掛けは執務室に仕掛けられている



 そしてその仕掛けは持ち運びが出来ない大きなものだ


 

 なら行くか、執務室に


 この鎮守府を変えてしまうほどの仕掛けを壊しにーー




 


冷、痒


 

 冷たい


 そして


 かゆい


 私は高速修復剤を使い損傷した体の部品をなおしていた


 高速修復剤は冷たく、そして使用すると傷口が痒くなる


 高速修復剤は体の細胞を活性化させ再生能力を極限まで引き上げるものだ


 私の体は高速修復剤によって再生能力が極限まで引き上げられ細胞が傷口や体の部品を高速で再生させている


 そりゃあ傷口が痒くもなりますよね


 でも、この現象が起きるのははじめてのはずなのだが感覚的には初めてではない


 こんな知識も私は知らない


 でも昔にこの感覚を経験している


 私が艦娘だったと思われる頃にーー


 この感覚のせいでますます自分が艦娘であったという仮説を信じてしまう

 


 本当に私はここの艦娘だったのかーー?


 ーードン!ドカン‼


 ーーこの音は砲撃音⁉


 まずい、もう戦闘が始まってしまったのか!


 急がないとーー!


 ガタン!


 足に何か引っかかった!?


 クルマイス「」


 ーーあとで必ず来るからここにおいておこう



 か、必ず来るからねーー?



 

会談

 

 ここは執務室の入り口


 僕はある人が来るのを待っていた



 「、、そろそろかな?」


 「何がだ?」


 僕に話しかけてきたのは港湾棲姫、僕の協力者だ


 「彼が来るのが、かな」


 「何故来るとわかる?それにあいつには『夕立』を向かわせただろう?あれはそう簡単に倒されるものではないと思うのだが?」


 「そうでもないさ、彼女は『時雨』という依代、制御装置を失った、制御装置を失ったものは常に不安定なのさ」

 「たとえどんなに力があってもそれを制御できるものがなければその力は無意味さ」


 「そういうものなのか」


 「そういうものさ」


 「でも、これからどうするんだ?」


 「これから?」


 「あいつが来るんだろう?何か対処しないといけないのではないのか?」


 「ああ、なんだそういうことか」


 「もう手はいってあるさ」


 「なぁ『時雨』」 


 



 早く、早く執務室に行かなければ


 これ以上艦娘を犠牲にしたくはない


 「ーー?」


 ふと頭に痛みが走った


 「ッ!?」

 

 その痛みは急に猛烈に痛みを増し俺に襲いかかった


 やがてその痛みは立ってられないほどに感じた


 「が、ァァ!」


 言葉にならないうめき声をあげる


 そうでもしないと理性を保てないからだ


 何故痛みがある?脳梗塞か?


 俺はなけなしの理性で考えた


 でも脳梗塞ではない


 脳梗塞ならば意識をすぐに失うはずだ


 じゃあなんだ?


ーーーーーーーーーー


 『お前は艦娘が憎いか?』


ーーーーーーーーーー


 何故かは分からない

  


 ふとそんな言葉が頭をよぎった


 もしかして『艦娘』を憎まなくてはいけないのか?


 いや、違う、俺は”最初から艦娘を憎んではいなかった”


 ”まったく無関心なだけだった”


 でも今は違う


 今は『艦娘』を、彼女を、時雨や夕立を、そしてーーを救いたいと思っているからだ


 この痛みはそれが原因だろう

  


 でも今更『艦娘』を憎むなんて俺には出来ない


 「ァァア!」


 段々と痛みが強くなる


 痛みのせいで視界が点滅する


 だめだこんなところでーー


 こんな、



 とこ、


 ろ、


 でーーーーー





 

 

 

 




後書き

投稿遅れてごめんなさい
サイクシャ「許してください!なんでもしますら!」

ドクシャ「ん?今何でもするって?」

サイクシャ「何でもするとは言ってない!キリッ」

ドクシャ「よし!処す!」

サイクシャ「いや!やめて!私をどうしようって言うの!?ヱロ同人みたいにするの!?あのヱロ同人みたいに!」

ドクシャ「判決を言い渡す!2週間以内に投稿しなさい」

サイクシャ「^p^」

ということで2週間以内には投稿できるように頑張り申す
コメントとかあるとモチベ上がるなあ(チラッチラッ


このSSへの評価

2件評価されています


SS好きの名無しさんから
2019-06-02 01:24:26

SS好きの名無しさんから
2019-04-28 02:09:37

このSSへの応援

1件応援されています


SS好きの名無しさんから
2019-06-02 01:24:24

このSSへのコメント

2件コメントされています

1: SS好きの名無しさん 2019-04-28 02:09:34 ID: S:tJe88L

(●'д')bファイトです

2: ペリー大佐 2019-04-29 02:11:05 ID: S:8YrsR4

1:返信
ここまでの作品を見てくれてありがとうございます
次回話も出しているので良ければそちらもご拝見お願いします!
応援ありがとうございます!


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