2019-03-29 22:35:44 更新

前書き

一方「悪ィ遅れた」垣根「遅ぇぞモヤシ!」の人です。


〜とある日〜


垣根「ふぁ〜」アクビ-


垣根「暇だ…」


「あの、すいません」


垣根「あ?」


神裂「道を教えて欲しいのですが…」


垣根「あんた、外から来たのか?(めっちゃ美人だな)」


神裂「ええ、まあ…」


垣根「何処までだ?」


神裂「このアパートまで…」ピラッ


垣根「どれどれ?」


垣根(……上条んちじゃねぇか)


垣根「アンタ上条に用でもあんのか?」


神裂「上条当麻の知り合いですか?」


垣根「まあ一応な」


神裂「そうですか…あの」


垣根「?」


神裂「出来ればその…彼の好きなものを…」


垣根「上条殺す!!絶対殺す!」












〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


神裂「そういえば、この街には能力?という物があるそうなんですが、貴方の能力はなんですか?」


垣根「未元物質。この世にない素粒子を生み出すチカラだ」


神裂「よくわかりませんが、とても凄いのでしょうね」


垣根「俺も聞きてぇ事があるんだが」


神裂「なんでしょう?」


垣根「その服装は誘ってんのか?」


神裂「違います!!」


垣根「でも露出狂みたいだし」


神裂「露出狂じゃありません!これは魔術的な暗号みたいなものでですね…」


垣根「あ?魔術?」


神裂「あっ…」


垣根「へぇ。外には魔術なんてもんがあるのか」


神裂(やってしまいましたね…)


垣根「お、着いたぞ」ピタッ


神裂「ありがとうございます。此処までで結構です」


垣根「何言ってんだ?俺も上条に用が出来たんだよ」カツカツ


神裂「?」トコトコ


垣根「」ピタッ


ドゴォォォォォォン


垣根「かぁぁぁぁぁぁみぃぃぃぃぃぃじょょょょょょぉぉぉぉぉぉ!!!!」


ウワッナンダ? スゴイオトガシタンダヨ!


上条「って垣根ぇ!何してくれてんだ!」


垣根「うるせぇぇぇぇぇぇ!!テメェ、どういうつもりだ!!」


上条「な、何がだよ!」


垣根「テメェ!なんでこんな美人さん紹介しなかったんだ!」


神裂(美人さん…男の人にそんな事言われたのは初めてです…)カアッ


神裂(よく見ると顔だちも整ってますし…)


垣根「オイ神裂!」


神裂「あっえっはい、なんでしょうか」アセアセ


垣根「頼む!俺らの友達になってくれ!」


神裂「…へ?」


垣根「頼む!」


神裂「それくらいなら…では喜んで」


垣根「しゃあ!!美人さんが入ったぜ!」


神裂(美人さん…)カアッ


イン「よかったねかおり!」


垣根「嬢ちゃんもなるか?」


イン「もちろんなんだよ!」


垣根「そうか、よろしくな」


イン「よろしくなんだよ!」


「これは何の騒ぎだい?」


上条「ステイル!」


垣根(でかっ)


上条「そうだ。ステイルもどうだ?」


ステイル「何がだい?」


上条「俺らの友達にならないかって事。神裂もインデックスも居るぞ」


ステイル「お断りだね…と言いたい所なんだがあの子がいるなら別だ。入ってやるさ」


垣根「つか誰だよ」


ステイル「申し遅れたね。ステイルだ」


垣根「んじゃステイル。お前も入るって事で良いな?」


ステイル「ああ」


垣根「んじゃよろしくな」






























〜翌日〜


垣根「全員準備出来たかー?」


イン「たくさん食べるんだよ!」


ステイル「まあ、来たからには楽しむさ」


神裂「そうですね。そうしましょう」


垣根「それじゃ“カンパーイ”」


「「「「カンパーイ」」」」
































〜とある秋の日〜


その男、一方通行は理解出来なかった。目の前の状況がだ。垣根達が研究員と話している。それはいい。しかしその相手が問題なのだ。


一方「なンで此処に居やがる…木原ァ!!」


木原。そう呼ばれた男はこちらに気づき顔を向ける。


木原「いよぉぉぉぉぉぉぉ一方通行ちゃぁぁぁん!元気だったかなぁ!?」


一方「…なンで此処に居やがる」


木原「アァ?テメェが心配で来てやったんだろうがよぉ」


一方「はァ?」


木原「テメェの「友達」とやらがテメェを騙してないか見に来てやったっつってんだよ」


一方「」


一方「悪りィなァ木原くン。耳糞が耳に詰まってよく聞こえなかったわ」


一方「テメェが俺を心配する訳ねェもンなァ」


木原「そう言ってんだろうが」


一方「」


木原「だいたいテメェはよぉ。保護者にそんな大事な事黙ってるってぇのはどういう了見だよアァ!?」


一方「はァァァァァァァァ!?誰の保護者がテメェだってェェェェェ!?」


木原「うっせうっせ。一方通行マジうっせ」


麦野「ちょっといい?」


木原「アァ?」


麦野「一方通行に保護者がいるなんて話聞いたこと無いわよ」


木原「別に知る必要もねーだろ」


麦野「そりゃそうだけど」


垣根「食蜂、コイツの言ってる事は本当か?」


食蜂「嘘では無いわねぇ。記憶の方も覗かせてもらったけど」


削板「なんでもいいじゃないか!今日俺らと知り合ったんだ!何も知らなくて当然だろう!」


食蜂「まあそうねぇ」


削板「じゃあ木原さん!俺らの友達になってくれ!!」


木原「断る」


削板「( ゚д゚)」ガ-ン


木原「俺ァあくまで一方通行の保護者だ。それに友達って言っても歳も離れ過ぎてるからな」


木原「まあたまに顔を出しに来るさ。それで我慢しとけ」


削板「?…よく分かんなかったが顔は見せに来るんだな!なら俺は大丈夫だ!」


垣根「オラ一方通行、いい加減諦めろ」


一方「けど木原くンはよォ…」


垣根「やめとけやめとけ。無駄だ」


一方「チッ…」


ウィ-ン  イラッシャセ-


上条「あれ垣根?その人だれだ?(顔いかついな)」


垣根「少し待ってな上条。もうすぐ大半は揃うからよ」


上条「ああ」


御坂「あれ?誰ソイツ?」


食蜂「後で説明するから待ってなさぁい御坂さぁん」


御坂「わかったわよ」


















垣根「という訳で一方通行の保護者である木原さんだ」


ザワザワ マジカヨ キイタコトネェゾ


木原「マジマジ木原さん嘘つかない」


麦野(なんかデジャヴを感じるわね…)


垣根(一方通行も前言ってなかったっけ)


食蜂(親子ねぇ)


一方(今すげェ不愉快な事考えられた気がする)


削板「?」


御坂(この人に聞けば一方通行の弱点ってわかるかしら?)


木原「ああ?何黙ってんだあ?テメェら」


一方「…なンでもねェよ」


木原「?」


垣根「んじゃ気を取り直していつものやるか」


削板「おお!」





















垣根「それじゃカンパ…あ」ツルッ

バシャ

一方「垣根ェェェェェェェェ!!!テメェ何してくれてンだよォォォォォォォォ!!!」


垣根「ヤベッ…」


コロス!ブッコロス!! アァ!?ヤッテミロヨモヤシィ!!


木原「…いい友達を持ったな、一方通行」


目の前で喧嘩している彼らだが、今までの一方通行には喧嘩相手すらいなかった。

しかし今は喧嘩しあえる友達がいる。木原は純粋にそれが嬉しかった。

この時の彼はそのいかつい顔からは想像出来ないような優しい笑みを浮かべていた。

その顔はまさしく父親の顔だった。







後書き

大幅な遅れ。すいませんでした!
リアルの方が多忙で投稿出来ず…
主はこれから受験に部活の大会と忙しくなるので更新ペースは不定期になります
すいません
それと、友達作りは続けますが、ここからはレベル5の人達の日常的な感じになります
お許しください



























ようやく魔術側も登場


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SS好きの名無しさんから
2019-03-30 04:37:33

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SS好きの名無しさんから
2019-03-30 04:37:29

このSSへのコメント

2件コメントされています

1: SS好きの名無しさん 2019-03-30 04:43:16 ID: S:tZZg79

「常識が通用しねぇ!」
…常識が無い垣根が出てくるss結構好きかも🎵

2: tetokuNo2 2019-03-30 12:44:34 ID: S:csdIhR

>>1さん
この度はコメントして頂きありがとうございます。まだまだ拙い文章ですが楽しんで頂けるよう頑張ります。


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