2019-04-07 03:31:08 更新

概要

特殊能力を持った提督と
艦娘達の物語です!


前書き

第二章です!
今回は提督の秘密に関することと
登場する艦娘達の紹介が主となっています!
能力に関することはなにも触れられないですが
次章で明らかになって行きます!
《異能力提督と艦娘達の物語 プロローグ》
http://sstokosokuho.com/ss/read/15955


《第二章 提督の秘密》


海辺で釣りをしていた紅城翔(提督)は

艦娘と出会い、自分達の提督になって欲しいと言われた。

事情を聞いた紅城は提督になることを決意し

正式な手続きをするために大本営へと赴こうとしていた...


第四話〈再会2〉


大淀「おはようございます」ニコッ


紅城「あぁおはよう」


大淀「それでは行きましょうか♪」


紅城「あぁ」


大本営からの迎えの車に乗り込み大本営へ向かっていた。

沈黙に耐えられない紅城はふとした疑問を投げかけた


紅城「大本営まで何分位なの?」


大淀「そうですね〜大体30分位でしょうか」


紅城「案外近いんだね」


大淀「提督っておいくつなんですか?」


紅城「25だよ」


大淀「お若いんですね」


紅城「ははっ君ほどじゃないと思うよ」


大淀「あら、お上手ですね♪ちなみに紅城さんは

私が何歳に見えたんですか?」


でた、一番嫌な質問


紅城「21ぐらいかな?」


困った時は奇数。間違いない。


大淀「嬉しいです♪」

キキー

そうこう言ってるうちに目的地に着いたようだ

車を降りるとそこには赤レンガで出来たとても立派な建物がたっていた。すると彼女が自分の前に立ち言った


大淀「さぁ行きましょうか♪」








執務室前


大淀「ここです♪中で元帥がお待ちですくれぐれも無礼のないようにお願いしますね?」


そういうと彼女はドアをコンコンと叩いたあと

ドアノブに手をかけた


ガチャ キィー


大淀「失礼します」ペコッ


元帥「あぁ楽にしてくれ」


大淀「はい」


紅城「久しぶりだなじいちゃん」


大淀「ちょっ!?」


元帥「大丈夫だ大淀」


元帥「久しぶりだな、翔」


大淀「ええ!?」


どうやら状況を理解できないらしい

かわいい


元帥「書類を見た時は驚いたよまさか君が、ってね」


紅城「あぁちょっと色々あってね」


衣食住と女の子いっぱいいるからなんて言えない


元帥「まぁ理由は聞くまい。こうして戻って来てくれたんだからな。」


紅城「言っておくが戦う気はないよここに尽くすのはもう辞めたんだ」


紅城「俺は彼女達に"指揮"をしてくれって頼まれたんだ」


紅城「戦うとしてもそれは彼女達のためだよ」


元帥「構わん、もとより私たちに君を戦に出す権利はない。」


元帥「それに提督というのは人手不足でね。素質を持つもの自体が少ないんだよ」


元帥「そこの鎮守府の前任のように一般人から招き入れることも致し方なかった」


紅城「一般人を巻き込んだんだね」


元帥「...仕方の無いことだ」


大淀「????」オロオロ


全く話についていけなくてオロオロしてる

かわいい


紅城「まぁそれはいいけど、"あいつ"は?」


元帥「未だ見つかって居ない」


紅城「そうか...まぁ大体目星が着いてるけどね」


紅城「他の奴らは元気にしてる?」


元帥「あぁみんな提督としてよく頑張っているよ」


紅城「そうかなら良かった」


元帥「君が提督として戻ってきてくれるのはすごく頼もしいよ」


紅城「言っただろ戦わないって」


元帥「だとしてもだ」


と元帥はにこやかな笑顔で言う

いつになってもこの笑顔は変わらないな


紅城「とりあえず提督としての登録と資材、資金、食料などの必需品の支給が必要なんだったよね?大淀」


大淀「は、はい」ワタワタ


今まで蚊帳の外だったの突然呼ばれてビックリしてる。かわいい。


紅城「じいちゃん、今日は宴会だからお金と食料は多めにね?あと酒。」


元帥「あぁ手配しておこう。今日から君は提督だ」


紅城「あぁそれとあいつの捜索は俺の方でもやっておくよ。いつもより動きやすくなったしね」


元帥「あぁよろしく頼んだ」


紅城「それじゃあまた近いうちに来るよ。その時はみんなを集めてよ」


元帥「あぁ鎮守府は任せたよ」


紅城「おう、さぁ行こうか大淀」スッ


そう言ってふたりは執務室を後にした。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


第五話〈宴会〉


大淀「(完全に空気だったな〜)」タッタッタッ


心なしかぼーっとしている大淀を連れ再び車に乗り込んだ。

また沈黙かと車に揺られていいると彼女が口を開いた。


大淀「提督は元帥とお知り合いなんですか??」


提督「ん?あぁ海軍にいた頃世話になってね」

※以降提督と表記

大淀「何者なんですか...」


提督「只者だよ、」フフッ


提督「ちょっと特殊なね」ボソ


大淀「え?」


提督「それよりも帰ったら自己紹介がてら宴会だ!」


大淀「それさっきも言ってましたけどなんなんですか!?初耳ですけど!?」


提督「さっき思いついたもん」


大淀「頭が痛いです...」


提督「まぁまぁ、連絡は頼んだよ大淀」


大淀「はいはい...」


城ヶ島鎮守府前


車を降りると何やら一部から騒がしい声が聞こえた集会(宴会)の準備は出来てるようだ。

随分と騒がしいが、そういえば艦娘達の人数を聞いていなかったな


提督「ところでここには何人の艦娘が在籍してるんの?」


大淀「そうですねざっと90人くらいですね!」


妖精さんを含めると100を超えるじゃないか。


提督「まぁまぁ多いな、それに全部女の子なんだろ?」


大淀「はい♪」


キタコレ


提督「(オレのハーレムライフが今そこに!)」


提督「オレのハーレムライフが今そこに!」タラーン


大淀「声出てますよ、それに鼻血も出てます」


提督「ん、取り乱したわ」


提督「さっそくいくか、大淀案内してくれよ」


大淀「はい!」


大淀に連れられているとだんだん声が大きくなってきた。

...ちょっとだけ緊張してきた。


大淀「ここです」


提督「よし、入ろうか」


大淀「はい」


大淀が勢いよくドアを開けると食堂ないが一気

に静まった。マイクのある方へと歩いて行くとところどころ話し声が聞こえた。


艦娘「あれが新しい...」ヒソヒソ


艦娘「髪が赤いのね...」ヒソヒソ


艦娘「でも結構イケメンじゃない?」ヒソヒソ


聞いていて悪くない言葉ばかりでとても気分が

いい()

と思っているとマイクのある場所に着いた途端

1人の声が聞こえた


艦娘「どうせまた前みたいな腰抜けよ」


提督「」ピタッ


その声は他とは違いひっそりとなんてものではなくまるで聞かせるような声だった。


提督「(ちょっと威厳を見せるか)」


そう思うと俺はマイクスタンドを掴み放り投げ

艦娘達に向かって大声で話し始めた


提督「今!!!前みたいな腰抜けという言葉が!!!俺の耳に入った!!!この鎮守府に何が起きたかは大体のことは聞いた!!!だから君たちの思うこともよく分かるが!!!言わせてもらう!!!」


提督「俺はお前達と命が尽きるまで戦おう!!!!!」


提督「俺は君たちのことを聞いた時心打たれ!

自分が必要だと思ったんだ!」


叢雲「(嘘ね)」


吹雪「(嘘ですね)」


大淀「(大嘘ですね)」


鳳翔「あらあら♪」


何やら冷たい目線が飛んできている気がするが

続けよう。


提督「すぐに信じろとは言わない!!だが信じて貰えるよう全力で取り組ませてもらう!!!

だからこれからよろしく頼む!!」


パチパチパチ


一通り終わった後俺はマイクを手に取り叫んだ


提督「宴会だぁぁぁぁ」


ワァァァァ

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


提督「決まったな」


大淀「大抵嘘でしたけどね」


提督「嘘じゃないさ〜」


大淀「本当ですか〜?」


提督「まぁそんなことより挨拶回りに行きたいな」


提督「それにしても多すぎて誰から行けばいいか...」


大淀「それなら戦艦から行ってみましょうかテーブルも一番近いですし。」


提督「そうだな、それじゃあ行こうか」


-戦艦組テーブル-


艦娘「あら、新提督さんですね!」


霧島「私は金剛型戦艦四番艦霧島です!」


提督「あぁ、よろしく!」


艦娘「あの〜」


提督「ん?」


榛名「私、金剛型戦艦三番艦の榛名です!

よろしくお願いします!」


提督「かわいい」


榛名「え?///」


提督「あぁ、ごめんつい本音が...」


艦娘「ヘーイ、榛名がprettyなのは分かるけどナンパはNGだヨ!提督ゥ!」


提督「君は??」


金剛「私は英国で産まれた帰国子女の金剛デース!ヨロシクオネガイシマース!」


提督「めちゃくちゃ綺麗だ....」


金剛「ヘーイ///そんなこと言われても困るネー///」


艦娘「お姉様に手を出す輩は許しません!気合い!入れて!」


提督「ちょ、ちょっと待って誤解だって!ちょっと本音がでただけだって!」


比叡「それ、誤解じゃないですよね?比叡!行きます!」


提督「ちょm」


艦娘「待て比叡、あくまで上官だぞ」


比叡「日向が言うなら...」


提督「ヨット、改めてよろしくね、比叡。大丈夫君も十分過ぎるほどかわいいよ」ニコッ


比叡「こ、今後姉様に手を出したら許さないですからね...//」カオマッカ


提督「あぁ肝に命じておくよ」ニコッ


日向「そろそろ私もよろしいかな?」


提督「あぁ、日向?って言ってたね」


日向「あぁ、伊勢型航空戦艦二番艦の日向だ

よろしくな」


提督「...どストライクbodyだ...」ジー


日向「褒めて貰えるのは嬉しいがそんなに見られると少し恥ずかしいな../」


提督「ハッ!すまんまた無意識のうちに...!」


日向「それはいいんだが...霧島がお怒りだぞ?」


提督「え?」


霧島「他のみんなには色目を使って私よろしくだけですか?」ゴゴゴ


提督「そんなことないぞ霧島君の魅力のせいで僕の理性値が限界で溢れ出してだったんだ」キリッ


霧島「それなら仕方が無いですね」カオマッカ


と、戦艦たちに手当り次第手を出しているとテーブルの端っこに何やら重い空気を醸し出す2人がいた。


艦娘「はぁ...空はあんなに蒼いのに...」


艦娘「姉様、今は夜です。」


提督「それに宴会だ」


提督「もっと楽しくいこう!パーっとね!」


艦娘「...あなたは...提督さん」


艦娘「こんな所にいないであそこの脳内お花畑姉妹とお話でもしていたらどうかしら?


艦娘「ちょっと山城!」


山城「大丈夫ですよ、扶桑姉様。どうせこの人も私達のことなんか欠陥としかみていないわ」


扶桑「妹の山城がすみません。これから私達を使ってくれると嬉しいです...」


提督「大丈夫、気にしてないよ」


提督「それより2人には説教をしなければ行けないね。」


提督「まず山城、だっけ?なんであんなこと言ったんだ?」


山城「なんでって、言葉通りよ」


提督「俺が言いたいのはなんで俺が君たちを欠陥としてみてると思ったんだってことだけど」


山城「どうせあなたも聞いたことあるんでしょ?

扶桑型戦艦は欠陥だって、だからよ。」


提督「残念ながら初耳だね」


提督「それにたかが噂程度の話に耳を貸す気は無いし、大淀はみんな優秀な子達だと言った。みんなと言ったんだ。大淀は嘘をつくような人じゃないことぐらい君たちもわかるよね?」


提督「だから俺は自分の目を信じる。君たちが戦いに出して欲しいと必死に願うなら、それに応えよう」


提督「だけど応えるには君たちの戦いをしっかり見る必要がある。君たちが望むなら明日演習とやらを組もう。俺が君たちを戦いに出すかはその時の君たち想い次第だ。それとも山城が私を勝手に決めつけたように、君たちを欠陥として勝手に決めつけて、戦い出すようなことはしないけどどうかな?」


山城「...提督、すみませんでした。演習。やらせてください...!もう欠陥戦艦なんて思われたくないんです」ポロポロ


提督「よく言った。それに言ってるだろ欠陥なんて思ってないって」ナデナデ


山城「ありがとうございます...」ポロポロ


扶桑「これから頑張りましょう山城?」


山城「ええ、扶桑姉様!」


提督「扶桑、君にもお説教があるぞ?」


扶桑「え?」


提督「扶桑、君はさっき私達を使ってくださいと言ったな。」


扶桑「はい、私達は使って貰うことに存在意義ですので」


提督「君は自分が物だと勘違いしてないか?」


扶桑「ですが私達は兵器で「違うぞ」


扶桑「え?」


提督「君たちはものでも兵器なんかでもないさ」


提督「君は今立派に生きてるじゃないか」


提督「今君がここで生きている限り君は兵器なんかじゃない一緒戦う仲間だよ」


提督「次、また自分をもの扱いするような言動をしたら怒るからね?」


扶桑「は..はい!ありがとうございます..!」


提督「それでよし!それじゃあ僕達は他の所に行っくるから!明日の演習?期待してるよ!」


扶桑姉妹s「はい!」


山城「あの人...あんなに私たちのことを考えてくれる人初めて見たわ...。」


扶桑「えぇ、まるで自分の事かのように怒ってくださいました」


扶桑「明日の演習、気を引き締めて行きましょう」


山城「えぇ、扶桑姉様」


※挨拶回り編は長い+ストーリーにあまり関係がないのでカットしました。

ですが後日ちゃんと出します。お楽しみに!




第二章 終 第三章へ...


後書き

どうだったでしょうか!
提督と元帥...関係が深そうですね!
主人公の女好きが垣間見えた回でした!
次回主人公の能力が明らかになって行きます!


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