2019-04-02 22:21:57 更新

概要

ただただ艦娘に罵倒されるというクソ内容。
完全な思い付き、キャラ崩壊。
描写が面倒なので読む方に補完して頂きたいのですが、提督も艦娘も最高に仲の良い鎮守府に提督よりも優れた男が着任して…っていうイメージを持ってもらえると読みやすいかもです笑
まあNTRですね、早い話。ただエロい描写はしないので悪しからず、苦手だし笑

※このキャラに罵倒されたいっていうのがあれば是非コメント欄へ!


順風満帆な毎日。


たくさんの愛を与え、たくさんの親しみを受け取った。彼女たちの好意は身に染みるほど嬉しいものだった。


可愛らしい笑顔で―――時には悔しそうに涙を浮かべながら―――それでも最後はとびきりの笑顔で―――彼女たちはどんな時も接してくれた。


親友、恋人、家族―――そう言っても過言ではないくらいの絆は確かにあった。



そしてずっと続くと思っていた―――


―――こんな日々が


朝潮の場合


「――おや、誰かと思えば…」


「前司令官ではないですか…こんなところで一体なにをしているのですか?」


「…あぁ、これはこれは失礼しました。分かりきったことを改めて聞くのもなんでしたね」


「鎮守府の運営は今の司令官がしっかりやって下さっていますからね…どこかの誰かさんと違って…」


「…睨まないで下さいよ?事実なんですから」


「…そろそろ私も次の出撃準備がありますので失礼しますね」


「…まぁせいぜい頑張って下さい」


「――鎮守府の清掃を」クスクス


瑞鳳の場合


「…あ」


「まだ鎮守府にいたんだね」クスクス


「…え?元気かって?」


「うん、そりゃあ元気だよ。だって今の提督はいろいろ気を遣ってくれるし…今の提督はね」


「…あぁ、これ?」


「卵焼きだよ、卵焼き!」


「提督すっごい喜んでくれるんだぁ~、この卵焼きのこと」


「…あげないからね?」クスクス


「この卵焼きは鎮守府で頑張ってる人にしかあげないもんね~」


「今のあなたじゃ多分一生食べれないよ」クスクス


時雨の場合


「…うわぁ」


「僕たちは今すっごい忙しいっていうのに、一人だけ場違いな人がいる~」


「…どーも暇人さん」クスクス


「え?別にあなたに言ってないですけど…」


「そう言われたって思ったのは、自分に自覚があるからじゃないの?」クスクス


「あ、ごめんもう行くね?」


「僕たちは忙しいから」クスクス


「ま、せいぜい頑張って掃除してよ?」


「頑張ったら――今度夕立と一緒に遊んであげるからさ?」クスクス


鈴谷の場合


「ちぃーす、元提督さん!」


「元気してる~?」


「アハハ、また掃除~?懲りないねww」


「んー?鈴谷はカッコいい方の提督とこれからランチなんだ~www」


「どう?羨ましい?」クスクス


「んじゃあ、鈴谷行くから」


「バイバーイww」


翔鶴の場合


「……!」


「…あの、弓道場の清掃は結構なので」


「…あぁ、穢れてしまったわ」ボソッ


「…いえ、なんでもありません」


「ここの掃除は本当に間に合っていますので、どうかお引き取りを…」


「はぁ…」


「勝手に入らないで欲しいな…」ボソッ


「あ、いえいえ…こちらの話です」


「…はい、お掃除ありがとうございました」


「随分とお暇なんですね…」ボソッ


大井の場合


「……チッ」


「なんでお前がこんなところに…」ボソッ


「あ、いえいえ~こちらの話ですので~」


「どうぞおきになさらず」


「あ、私ですか?これから北上さんと食堂へでも行こうかと…」


「……」


「…久々に一緒に食べないか、ですって?」


「……」


「…はぁ」


「冗談は顔だけにしてくださいよ」


「…本当に」


「前々から思ってましたけど…」


「空気読めないですよね?」


萩風の場合


「…あ」


「独りでお食事とは…」フフフ


「悲しいものですねぇ…元司令?」


「でも鈍感なんですね~」クスクス


「皆さんの目線に気が付いてないんですか?せめてそんなブザマな姿は執務室で…」


「あ、もうその執務室でさえないんですものね…」


「それではその滑稽な姿を隠す場所もありませんね?」


「――元司令?」


「…可哀想に」クスクス


嵐の場合


「…おい!」


「萩風と何を話していた?」


「…あぁ!?あっちから勝手に話し掛けてきただと!?」


「――お前…」


「萩風になんかしやがったら絶対に許さねえからな?」


「それにそんなすぐ見抜ける嘘――萩風がお前に話し掛けてくれると思ってんの?」


「…あー、イラつく」


「とにかく今後俺たちには一切関わるんじゃねえ」


「――いいな?」


谷風の場合


「…は?」


「今、なんと?」


「――あぁ、谷風さんもいよいよヤキが回ったねぇ」


「なんであんたなんかに――谷風さんって呼ばれなきゃいけないんだろうね…」


「谷風さん、なんか悪いことしたかなぁ?」


「浜風のプリン勝手に食べた罰が当たったのかなぁ?」


「…」


「…いや、気づけよ?」


「どう考えても分かるじゃん?」


「谷風さんなんて気安く呼ぶなってこと」


浜風の場合


「――せっかく提督と会って…」


「連日の出撃の疲れも一気に吹き飛んだのに」


「リフレッシュ出来たのに…」


「…はぁ」


「なんで私の目の前に現れるんです?」


「嫌がらせか何かですか?」


「…はぁ、謝られても困ります」


「一つはっきりさせときましょうか?」


「―――浜風の守るべきものにもうあなたは含まれて居ないんですよ?」


「もう私に関わらないでくれますか?」


浦風の場合


「…はぁ」


「いやー、ほんと勘弁じゃけぇ…」


「そこ退けや?」


「――ウチの目の前に立たんでくれる?」


「邪魔じゃけえの」


「―――チッ」


「あーあ、朝からついとらんわ…」


「…そうじゃ!」


「提督さんに慰めて貰うわー」


「あ、もちろん提督さんってお前じゃねぇけえの」


磯風の場合


「貴様はなんの為にここにいるのだ?」


「……」


「この誇り高き鎮守府に穀潰しはいらぬ」


「―――早々に立ち去れ」


「…司令は優しいお方だ」


「貴様のような木偶の坊をここに置いてくれているのだからなぁ」


「だからこそもう一度問う」


「―――貴様はなんの為にここにいるのだ?」


「答えられぬのなら…」


「私が貴様を追い出してやろう」


舞風の場合


「…ちょっとちょっとお!」


「まーだこの鎮守府にいたのぉ?」


「しぶといねぇ…元提督さん!」


「舞風、その図太さに感心しちゃったあ」


「――アハハハハハハハハッ!」


「…ん?」


「…へぇ~」


「あなたもそう思うんだ…」


「そう思うならさ…」ボソッ


「早く出ていけば?」


野分の場合


「…お久しぶりですね」


「お体に変わりありませんか?」


「…そうですか」


「わ、私ですか!?」


「げ、元気にやっていますよ!」


「……」


「司令…」


「……」


「いえ、なんでもありません」


「…あ」


「―――舞風が呼んでおりますので…」


「それでは―――」


「どうかお元気で…」ボソッ


初風の場合


「…あら?」


「ふーん…」


「性懲りもなくまたお掃除?」


「これまた随分と堕ちたわね」


「…ま、せいぜいその仕事も奪われないように努力しなさい?」


「…とは言え」


「私的には早くアンタが首になってくれた方が嬉しいんだけどね」


「…あ、そうそう」


「この前アンタに貰ったこの手袋だけど…」


「提督に新しいの貰ったから返すわ?」


「―――いろんな意味でいらないの」


雪風の場合


「司令…」


「どうして」


「どうして司令は…」


「……」


「……」


「…司令は嘘つきです」


「そして―――」


「優しすぎますよ…」


「雪風は心配なんです」


「司令が壊れてしまわないか…」


「……」


「…はい」


「雪風はいつでも司令の命令に従います」


「…そして」


「司令に仇なす者を―――」


「殲滅します」


木曾の場合


「……よぉ」


「お前―――まだ空気を読まずにこの鎮守府に居座っているんだってな…」


「―――フッ」


「ここまでくると感心するぜ」


「そして呆れる…」


「―――とは言え、俺は無理に出ていけとは言わないさ…」


「仮にも元相棒だしな…」


「お前が野垂れ死にするのは何とも目覚めが悪い」


「…ただ」


「お前がもし…もし今の俺の相棒の足を引っ張るっていうんなら―――」


「俺はお前を―――」


川内の場合


「―――お、久しぶりじゃん」


「てーいとく!」


「…あ、と言っても―――」


「提督は提督でも…臆病な方の提督だけどね」


「……ん?」


「なんで臆病かって?」


「そりゃあ―――全然私に夜戦させてくれなかったからね、提督は!」


「夜は危険がいっぱいとかさぁ…いやいや、私のことちゃんと理解してる?って話なわけよ」


「…それに比べて」


「今の提督はもうサイコー!」


「夜戦に出撃させてくれるだげじゃないよ?」


「私たちを信じてくれてるんだな…ってよく分かる」


「…それにご褒美も」ボソッ


「ま、臆病提督も少しは見習ったら?」


「艦隊指揮っていうのがどういうものなのか」


曙の場合


「ちょっと!!」


「なにボサッとしてんのよ!!!」


「……」


「……」


「なんか言い返したらどうなのよ」


「……」


「……」


「…ソ提督」ボソッ


「このクソ提督ッ!!!」


「……」


「……」


「…はぁ」


「もう私の言葉には耳を貸してくれないのね」


「…分かったわ」


「暴言及び悪態―――私が今まであなたにしてきた全ての非礼…」


「謝って済む問題じゃないのは分かってるけど」


「―――ごめんなさい」


「そしてもう一度聞いて欲しいの」


「―――今、この鎮守府で」


「何が起きているのかを」


青葉の場合


「……」


「…その顔を見る限り、曙ちゃんから話は聞いたみたいですね」


「この異常事態―――今、鎮守府を取り巻いているのはまさに狂気です」


「…おかしいと思いませんか?鎮守府に所属する艦娘の変わりよう―――突然の敵意…」


「常軌を逸していますよ」


「皆の態度が急変」


「その理由ですが―――ただハンサムな好青年が鎮守府にやって来たから…というものではもちろんありません」


「…心配しましたか?」


「…フフッ、その顔を見るに図星ですね」


「青葉は司令官の方が断然好きですよ?」


「…フフ」


「からかってませんよ~」


「…コホン、話がそれましたね」


「……」


「…さて、司令官に一つお聞きしますが」


「司令官は『KILL DRUG』という劇薬をご存知ですか?」


明石の場合


「…」


「……」


「―――ッ!」ビクッ


「て、提督…」


「……」


「……」


「げ、劇薬?な、なんのことですか…」


「……」


「……」


「……」


「……うぅ」


「……」


「………した」ボソッ


「すいませんでしたッ!!!」


「提督の言う通りですよ…。あまりの皆の変貌ぶりに、薬の開発者である私も驚いている次第なんですから…」


「……」


「…青葉さんがリークしたんですね?」


「……」


「…青葉さんも覚悟の上ってことですね」ボソッ


「……」


「分かりました」


「―――お話しましょう…」


「『KILL DRUG』が何なのか…そして―――」


「なぜそんな劇薬を私が作り出したのか…」


「洗いざらいお教えしましょう…」


「―――」


陽炎の場合


「うーわッ!」


「久々に見たわ…アンタの顔」


「…ま、それもそうか」


「だってアンタはもう司令官の座を追われたじゃない?」


「そりゃあ、顔も見なくなるわね」


「お陰で私は清々したんだけど…」


「ね?」


「……は?」


「アンタのどこが気に食わないか…ですって?」


「そりゃあ、アンタ…」


「……」


「……」


「…あ、あれ?」


「……」


「わ、私は…アンタのどこが気に入らないんだっけ?」


「……」


不知火の場合


「…」ギロッ


「…少しいいですか?」


「……」


「……」


「……」


「陽炎に何をしたんですか?」


「何をしたか…もしくは何を言ったんですか?」


「陽炎に―――」


「……」


「陽炎がどうした…ですか」


「…あくまで。あくまでシラを切るおつもりなんですね?」


「それとも貴方にとっては、本当に取るに足らない…小さなことだったのかもしれませんね」


「だから覚えていない―――」


「そういうことなんですかね…」


「……」


「―――何にせよ…」


「事実は変わりませんよ?」


「不知火は見ていますからね…」


「貴方が陽炎と話していたことを」


「そして、その後部屋に戻ってきた陽炎が…」


「ただひたすらに涙を流しているんです」


「…理由は陽炎も教えてくれません」


「なんで泣いてるのか…」


「自分でも分からないそうです」


「……」


「―――あり得ませんよね?そんなこと?」


「陽炎に口止めしたんですよね?」


「……」


「…もう一度聞きます」


「……」


「―――陽炎に何をした?」


霞の場合


「―――ッ!!!」


「この…クズッ!!!」バチン


「お前のせいで!お前のせいでぇッ!!!」


「…ハァ、ハァ」


「…はあ?」


「…なんで殴られたか分からないの?」


「―――ッ!」


「どこまでも私たちをバカにしてッ!」バチン


「ふざけるな!ふざけるな!!」


「ふざけるなぁッ!!!!!」バチンバチン


「―――くッ!」


「手を掴まないでッ!!」


「…離しなさい!離しなさいったらぁ!」


「…離しなさいよォ!!!」


「……」


「……」


「落ち着けですって?」


「…どの口がそんなこと言うの!?」


「―――こんのッ!」キック


「ハァ!ハァ!ハァ!」


「……」


「お前が…」


「お前が朝潮姉をッ!」


「……うぅ」ポロッ


「よくも私の大事な姉をッ!!!!」


「…許さない」


「絶対に許さないんだから」


電の場合


「司令官」


「なにが起きてるのです?」


「……」


「…劇薬?」


「……」


「……」


「電はそんなことを聞いているわけではないのです」


「電が聞きたいのは」


「……」


「―――なんで…陽炎ちゃんは、ずっと泣いてるのです?」


「―――なんで…朝潮ちゃんは、虚ろな目でわけの分からないことを呟いているのです?」


「―――なんで…青葉さんと明石さんが昨日から行方不明になっているのです?」


「―――なんでなのです?」


「司令官」


「なんでなのです?」


「……」


「教えて欲しいのです」


「…司令官」


響の場合


「司令官…」


「…ごめん、盗み聞きするつもりはなかったんだ」


「ただ電の鬼気迫る顔を見たらね…」


「只事じゃないと思うだろう?」


「……」


「電は気に留めてなかったけど…」


「劇薬…か」


「……」


「司令官がこれからどうするのかは、分からないけど」


「もしかしたら…」


「それは急いだ方がいいのかもしれないね」


「……」


「最近の朝潮…見たかい?」


「…もし見てないなら―――彼女のお見舞いに行くことを強く勧めるよ」


「司令官の言うことと照らし合わせて考えれば…」


「朝潮は今、劇薬の副作用…もしくは禁断症状にあるんじゃないかな」


「…あぁ、電はあまり詳しく話してなかったみたいだけど」


「今の朝潮は一言で言ってしまえば…」


「―――廃人だよ」


「そして…」


「朝潮みたいなのは増えるだろうね」


「―――さて」


「私は不死鳥とも呼ばれた身だけど…」


「果たして抗えるのかな」


「…ん?」


「あぁ…私もきっと知らず知らずのうちにその薬を体内に摂取しているんだろうね」


「司令官に対して、激しい嫌悪感が湧いてくるんだもの…」


「でも堪えてる」


「……」


「結構限界だけどね…」


「でもそれは怖いことさ」


「自分が自分で無くなる感覚…とでも言うのかな」


「私は怖いんだ」


「司令官…君を忘れてしまいそうで」






























































後書き

罵倒されたいキャラ、フレーズ募集してます。
コメント欄へどうぞ!

この作品は皆さんの溢れる想像力が鍵です笑


このSSへの評価

3件評価されています


SS好きの名無しさんから
2019-04-02 15:23:33

SS好きの名無しさんから
2019-03-22 10:42:06

うたはさんから
2019-03-21 00:27:41

このSSへの応援

1件応援されています


うたはさんから
2019-03-21 00:27:42

このSSへのコメント

12件コメントされています

1: うたは 2019-03-21 00:27:35 ID: S:0Ob-4M


救いは...救いはないんですかぁ!

っと、できれば萩風をお願いします。

2: 蜻蛉 2019-03-21 16:23:51 ID: S:XXkIEp

感想ありがとうございます!

萩風、上手く描けるかは分かりませんが了解しました!

3: SS好きの名無しさん 2019-03-21 23:28:31 ID: S:g1uBq7

いやーきついッス(大興奮)

仮に有能君がやらかして元にもどったらを想像すると二度おいしいね(ニチャア

4: 蜻蛉 2019-03-22 19:56:30 ID: S:dXCWYl

感想ありがとうございます!

いろいろ想像すると楽しいですよね!

5: SS好きの名無しさん 2019-03-25 13:59:31 ID: S:BUV7gI

ざまぁ成分がないと読むのきついかな

6: 蜻蛉 2019-03-29 21:00:30 ID: S:TXRt67

感想ありがとうございます!

ざまぁ成分は想像して頂ければ…と!

7: SS好きの名無しさん 2019-03-29 21:12:10 ID: S:Yn34NC

薬で艦娘の気持ちが反転したってこと?
なんにせよこういうssは好きだ

8: 蜻蛉 2019-03-30 06:07:04 ID: S:4AxblR

感想ありがとうございます!

そう言ってもらえると嬉しいです!

-: - 2019-04-02 15:24:26 ID: -

このコメントは削除されました

10: 蜻蛉 2019-04-02 22:24:55 ID: S:jtjGbY

9さん。感想ありがとうございます!

そして間違えて削除を押してしまいました。すいません( ;∀;)

11: SS好きの名無しさん 2019-04-20 15:25:11 ID: S:yMH66n

結末が楽しみに待ってます!

12: SS好きの名無しさん 2019-04-20 15:25:42 ID: S:mPbQT6

結末を楽しみに待ってます!


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