2019-06-25 04:53:51 更新

概要

この作品には設定があります(詳しくは前書きをご覧ください)
話しのスタートは美紀が居る+太郎丸が生きてるアニメ版を使います(後々から本の方のストーリーになります)


前書き

和野方長谷(なぎのがたながや)

性別 男
年齢 19
接近武器 刀
サブ接近武器 サバイバルナイフ
遠距離武器 前回で使い切り捨てた
荷物 食料や水、酒を持っている
常時負傷状態ー右手を失っている



情報

・右手に包帯を巻いてる(深い傷跡あり)※
※追記 右手はネメシスと戦った時に破損して今はもうない
・かなりの低体温(通常体温26度…?)※
※追記 胡桃と一緒の薬を打ったことによって体温はもうほぼない状態
・学校には行ってない(高校も行ってない)
・身体能力は高いが頭は残念…?※
※追記 元々科学者で生物学を学んでいた
・動物に好かれない
利き手は両利き(基本右)






設定内容(重要)

1、和野方長谷の右手の深い傷は一生治りません※
※上記に追記 右手はネメシス戦で破損
2、和野方長谷にはめぐねぇが見える事にします(見える時と見えない時があります)※
上記に追記 太郎丸も見えます
3、バイオハザードに出てくるネメシス(追跡者)やゾンビ犬が登場します(ハンターやリッカー、その他は出しません)※
※上記に追記 新しくタイラントを追加します
4、雨の日や夜でもゾンビが外や学校内に居る事にします(原作の方では生前の記憶があるとの事で少なくなっているらしいですがその設定は若干なしにします)
5、戦闘要員は基本恵飛須沢胡桃、和野方長谷とします(例外の時あり)
6、スナイパーライフルの弾数制限は無限とします※
※上記に追記 前回で使い切ったためもうありません
7、本作と同様ゾンビは走れない、思考能力がない、音や光に反応、動くものに反応することにします(タイラントは走って追跡ありにします)
8、設定削除
9、未成年ですがお酒を飲むシーンを入れます(タバコはなしとします)
10、和野方長谷は戦闘能力は高いが頭が悪い事にします(頭が悪いはフリです)
11、一応恋愛を入れるつもりはありませんが良い雰囲気や抱きつき、酔ってキスシーンを入れるかも知れません(断定はできません)
12、バイオハザードに出てくるハーブや救急スプレー等は出てきません
13、本の方では美紀が居る時点で太郎丸は死んでいますがTVアニメ版を使うので太郎丸は生きていることにします(元々美紀と一緒に居た圭以外の生存者はアニメ版の方では出て来ないので圭以外の生存者はいなかったことにします)
14、文がなんかおかしいと思うところが存在しますが間違えてません ちゃんとした理由がありますのでご注意ください(脱字や誤字、文脈がおかしいと思う所は存在すると思いますがごめんなさい)
15、最初はアニメ版を使いましたが後々本の方のストーリーになっていきます


ネタバレも入っていますがご勘弁下さい












悠里 「…っん?どうしたのるーちゃん 長谷さんの方に指さして……」


和野方 「…っえ」クルッ




? 「フゥゥ…」スタッスタッ… 白くてデカい、左手の爪が異常に長く、まるで剣のような形をした化け物が長谷たちがいる通路を歩いている




悠里 「…っえ なっなに!?あの化け物!!」


和野方 「(…うっウソだろ…?あれは、俺の夢の中で出てきたタイラント!!まさか、ホントにいたなんて…!!)」



タイラント 「フゥゥ……」スタッスタッ… 徐々に和野方たちに近づいていく(まだ夜のため、視界が悪くてまだ和野方たちがいることには気づいていない)



悠里 「あっ…あぁ!!」ガクガク…


和野方 「ーっ悠里こっちだ!」ガシッ 悠里の腕を掴んで引っ張る


悠里 「…っえ あっはい!」


和野方 「(とりあえずさっきゾンビ共がいた教室に隠れよう!もうゾンビは残ってないだろうから隠れるならここしかない!)」


和野方 「(中に隠れられる場所があれば…!)」タッタッタッ!!



ゾンビ 「ヴァァッッ!!!!」


和野方 「まだいたか!じゃまだこのやろう!」ゲシィ!!


ゾンビ 「グオォォッッ!!!!」バタンッ 蹴られて廊下側に倒れ込む


タイラント 「フゥ…」ジロッ


ゾンビ 「オォォ…」ヨロッ…スクッ


タイラント 「ガァァッッ!!!!」ダンッ!!!!



ドスゥッ!!!!


ゾンビ 「グァァッッ!!」ブシャアッ!! 左手の剣みたいなものが腹にぶっ刺さる


タイラント 「フゥゥ…!!」ガシッ



ブチチチチチッッ!!!!!!


ゾンビ 「ガァァァッッ!!!!!!」ビチャビチャッ!!!! 刺されたところからタイラントのもう片方の手で腹を掴まれて引きちぎられて体内物が床一面にぶちらげる


タイラント 「フンッ!!」ブンッ!!



グシャアッ!!!!


ゾンビ 「」剣みたいなものから滑り投げださられて頭が破裂して床に倒れ込む


タイラント 「フゥゥ…」フシュー…




悠里 「ーっ…!!」ガタガタ…


和野方 「…」ハァ…ハァ…


和野方 「(あぶねぇ…あいつ、夢で見た通り動きが早い 一瞬にしてあのゾンビを殺しやがった!)」


和野方 「(すぐに隠れることができて良かった…もし隠れられてなかったら死んでた!!)」フゥ…


和野方 「(…悠里はだいじょうぶか?)」チラッ


悠里 「ーっ…まっまた、他のと違う化け物……!!こっ今度こそ 殺される…!!」ガタガタ…


和野方 「っ! おっおい悠里!」ガシッ


悠里 「あっあぁ…!!ダメ…今度こそ、殺される!!今すぐそこにいるから…ぜったい、バレる…!!」ハァーッハァーッ…


和野方 「ちょっ!落ち着け悠里 ここでやり過ごせば平気だから!だから理性を保て!」


悠里 「あっあはは…!だめ…るーちゃん わたし、お姉ちゃんなのに…すごくこわいの!」ブルブル…


悠里 「手の震えや…かじかみも止まらないの ねぇ…どうすればいいの……?」カチカチ…


和野方 「(やばい!これ以上恐怖に落ちたら発狂する!今発狂なんてされたらタイラントにバレる!)」


和野方 「(今俺は身体中返り血で血まみれなんだが…しかたない!)」


和野方 「悠里 ごめん!」ガバッ


悠里 「っ!」和野方に抱きしめられる


和野方 「…悠里落ち着け 俺が着いてるから…お前の身は安全だ だから怖がらなくていい」ギュッ…


和野方 「もし怖いなら俺に抱きつけ そうすれば、少しは落ち着くだろ?」


悠里 「…長谷さん……」


悠里 「…そうね 長谷さんに抱いてもらえば、少しは落ち着けそう…」


悠里 「…長谷さん あの化け物がどこか行くまで…抱いててください」


和野方 「わかった」ギュッ




タイラント 「フゥゥ…」


タイラント 「フシュゥ…」スタッスタッ…




和野方 「…」


悠里 「ーっ…」ブルブル…


和野方 「(…警戒してるな やっぱり、さっき俺が殺した大量のゾンビの死体があるから誰かいるんじゃないか探してるな)」


和野方 「(このままだと、しばらくはここから出ることはできなそうだな 足音がしなくなっても、今は夜だから出歩かない方がいいだろ 朝になるまで待つか)」


和野方 「(その間に胡桃たちが乗ってる車がバレなければいいんだが…たのむからバレないでくれよ)」




タイラント 「フゥゥ…」スタッスタッ…












朝ー車の中



胡桃 「…ん」スゥ…


胡桃 「…朝か ふぁぁ…!」ググッ


胡桃 「さてと、りーさんの様子見てみるか まだ寝てるか?」ヨット


胡桃 「おーいりーさん 起きてるか?体調の方は平気か…」シャーッ




ベッド 「」


窓にかけられてるカーテン 「」ヒラヒラ… 風になびいてヒラヒラと動いている



胡桃 「っ!!!!」ドクンッ


胡桃 「(りーさんがいない…!!しかも窓が空いてる!!まさか、一人で探しに…!!)」


胡桃 「おっおい起きろみんな!!まずいことになったぞ!!」


美紀 「っえ!?なっなんですか!」ガバッ


由紀 「んー…どうしたの?」モソッ…


胡桃 「りーさんが一人で探しに行っちまったんだ!あの奴らがいる中にだ!!」


美紀 「っえ!?ゆうり先輩が!?」


由紀 「うーん…まだねむぃ……」ウゥー


胡桃 「長谷!お前もついてきてくれ!りーさんを探しに行くぞ!」


シーン…


胡桃 「…あれ 長谷…?いないのか?」


美紀 「…もしかして、長谷さん 先に起きてゆうり先輩を探しに行ったんじゃ…」


由紀 「んんー!…ふぅ おはよう!みんな」


胡桃 「ゆき!お前ちょっと留守番してろ!いいな!」


由紀 「っえ?うん わかった」


胡桃 「みきついてきてくれ!一緒に探しに行くぞ!」スチャッ


美紀 「はい!」


タッタッタッ…











胡桃 「くそ!甘かった…!夜見張りしとくんだった!」


美紀 「落ち着いてくださいくるみ先輩!まだ中に入ったと決まったわけじゃありません!」


胡桃 「そうだけど さ!」


美紀 「とりあえず手分けして探しましょう 10分後に一階で集合で!」


胡桃 「わかった!それじゃそっちは頼むぞ!」


美紀 「はい!」



ギィィ…


胡桃&美紀 「「っ!」」



和野方 「ふぅ…やっと外に出れた てかもう朝だよ……」


悠里 「ーっ…」ボー… 眠気に襲われてほぼ寝ている


胡桃 「りーさん!長谷!」


美紀 「無事だったんですね!…それと、それは……?」


くまのぬいぐるみ 「」


悠里 「…だいじょうぶ 友達よ」


くまのぬいぐるみ 「」


悠里 「…ね いたでしょ?ちゃんと生きてたよ」


悠里 「わたし…間に合ったよ」


胡桃 「…っえ」


美紀 「……ゆうり先輩 それ…」


和野方 「よかったな 見つかって!」


胡桃 「っ! あっあぁ!そうだな 見つかってよかったな!」


美紀 「勝手に出て…心配したんですよ?」


悠里 「ごめんなさい でも、どうしても気になって…」


和野方 「まぁ無事に戻って来れたらんだからいいじゃないか!」


胡桃 「…そうだな てか、長谷お前血まみれだが…それ、全部返り血か?」


和野方 「あぁ ちょっと昨日見た教室の中にいた奴らを殺ったからな けっこうな人数いたからもう返り血まみれだよ」


和野方 「…このまま川とかに入って血を流したい 手洗いなんてやりたくないぜ……」


胡桃 「たしかに…」



ガチャッ


由紀 「あっりーさんながながおかえりー!…あれ?その子どしたの?」


和野方 「…っえ その子…?」


悠里 「ずっと隠れてたんだって 危ないところだったの」


由紀 「…」


由紀 「そっか 大変だったね?もう大丈夫だからね ずっとみんな一緒だからね!」ナデナデ


くまのぬいぐるみ 「」


和野方 「…」


和野方 「(由紀も子供に見えるのか…?あのくまのぬいぐるみが……)」


和野方 「(でも一瞬間を開けたような…気のせいか?いや、でも……)」


胡桃 「…そろそろ行こうぜ あんまりいると集まってくる」


由紀 「うん!っと その前に」スクッ


とてて…


由紀 「おかえりなさい!」


全員 「「…っふ!」」


全員 「「ただいま!」」













…とある公園の前ー休憩中



悠里 「ねぇるーちゃん 自己紹介が遅れちゃったけど、私わね ゆうりっていうの りーでいいわよ」


くまのぬいぐるみ 「」


悠里 「…うん!りーよ よろしくね!」


くまのぬいぐるみ 「」



由紀 「おっはよー!げんきぃぃー?」デデデデデッ


くまのぬいぐるみ 「」


悠里 「あっ…大丈夫よるーちゃん 私の後ろに隠れなくても」


悠里 「この人はゆきさんよ ほら?あいさつして」


くまのぬいぐるみ 「」


悠里 「…元気でおもしろいお姉さんよ だから安心して?」


くまのぬいぐるみ 「」


由紀 「へぇー るーちゃんっていうんだ?よろしくね!」


くまのぬいぐるみ 「」


由紀 「…ならこれでどうだ!」

∈( ⊙__________ ⊙)∋ビヨーン


くまのぬいぐるみ 「」




美紀 「…」車の中から外で遊んでる由紀たちを心配そうに眺めてる


和野方 「…あの、美紀…?俺の話し……聞いてるか?」


美紀 「…っえ あっごめんなさい 聞いてませんでした」


和野方 「やっぱり…」ハァ…


胡桃 「また怪物が現れたんだとよ …高校で過ごしてた時に現れた……あの、ね ね……」


和野方 「ネメシスな」


胡桃 「そう!それだ!」ビシッ


和野方 「しかも今回のはマニュアルにも載ってない怪物だ おそらくマニュアルを各場所に配り終わってから新しく作った怪物だろ」


和野方 「左手の爪が異常に長くて足も早い 俺の目の前でゾンビを一瞬にして長い爪でぶっ刺して もう片方の手で腹をかっさばいて殺してた」


和野方 「…正直、ネメシスより強いと思う こんなこと言っていいのかわからないが…」


胡桃 「…出くわしたら最悪だな その時はどうするか……」


美紀 「…」


和野方 「…最悪、その時は俺が囮になるよ もちろん死ぬ気はないから安心してくれ」


和野方 「死ぬ気ないならいいだろ?まぁ元から死ぬ気なんてないがな」


胡桃 「…」


美紀 「…生きて私たちのもとに戻って来れる保証はあるんですか?」


和野方 「…」


美紀 「…ないならやらないでください もしそれで、命を落とされたら……」


和野方 「……だが、今の状況からしたら 誰かが囮になるしかないだろ?俺がまともに動けたり、もしくはライフルがまだ使えればならなくて済んだかもそれないが…」


胡桃 「…ごめん 使えなくさせて」


和野方 「あぁいや!別に責めてなんてないからな?あの時は仕方なかったんだから…」アタフタ


胡桃 「だとしてもだ 今ライフルが使えてれば、もっと安全に来れたはずだ それに少なからず りーさんたちにも奴らを倒すのを手伝ってもらえたはずだ」


胡桃 「私がお前に…ライフルに使う火薬を渡してなければ、こんなことには……」


和野方 「やめろ それ以上ネガティブになるの」


和野方 「たしかにお前が渡しに来たが、使ったのは俺だ 最終的に使えなくさせたのは俺だからお前のせいじゃない」


和野方 「それにもし、あの時爆弾を作って持ってきてくれなければ俺は死んでた 火薬を全部使って作ってくれたこそ、俺は今生きてる」


和野方 「お前のせいじゃないし、お前のせいにする気もない だから自分を責めるな」


胡桃 「長谷……」


胡桃 「…ごめん 暗くなって……」


和野方 「謝ることはない 今この状況で暗くなるのは仕方ないことだ まして悠里があの状況じゃな…」




悠里 「るーちゃんいい子ね?いいこいいこ!」ナデナデ


由紀 「びろーん!」

∈(´_________________`)∋ビローン


くまのぬいぐるみ 「」




美紀 「…」


胡桃 「…どうにかできないか?長谷 もうお前にしか頼れないんだ!あそこまでいったら私たちじゃもう……」


和野方 「…どうにかできないかと言われても……」


美紀 「…私からもお願いします長谷さん どうかゆうり先輩を!」


和野方 「っ…きついこと言ってくれるな?ふたりとも そうだな…」ウーン…


全員 「「…」」


和野方 「…よし!もしお前らが許可してくれるなら とりあえず実行できることはあるぞ」


胡桃 「なんだ?」


和野方 「べつにやましい気持ちでやるわけじゃないからそこだけは勘違いしないでくれ」


美紀 「…やましい?」


和野方 「今夜、悠里と一緒に寝る」


胡桃 「…。」


美紀 「……はい?」


和野方 「…まぁそういう反応するよな?ちゃんと説明するから聞いてくれ」


和野方 「悠里は俺に好意を持ってるだろ?それは二人もわかってるよな」


和野方 「しかも俺は悠里の悩みを何回も聞いてる お前らと比べたら少ないと思うが、相談しに来てくれてるということは信用してくれてるという事だ」


和野方 「さらに言うと、悠里は俺に触れてると落ち着くって言ってたんだ なら俺が近くにいれば気持ちが落ち着くんじゃないかと思ったんだ」


和野方 「休めるときに休めないとずっと悪くなるだけだからな せめて寝る時ぐらいはゆっくり休ませて 悠里を落ち着かせてやりたいんだ」


和野方 「…どうだ?ダメなら別の方法を考えるが」


胡桃 「…」


美紀 「…信じて、いいんですよね?」


和野方 「信じる信じないはお前たちが決めることだ 俺が決めることじゃない」


美紀 「…」


胡桃 「…わたしは賛成だ 今のりーさんを落ち着かせることができるのは長谷だけだ 長谷の案に賛成するぜ」


美紀 「くるみ先輩…」


和野方 「…美紀はどうだ?ダメならダメで構わない 正直に言ってほしい」


美紀 「……」


胡桃 「…」


和野方 「…」


美紀 「…わかりました 長谷さん、あなたのこと…信じてますからね?期待を裏切るようなことはしないでくださいね」


美紀 「ゆうり先輩のことをよろしくお願いします」


和野方 「任された できる限りはやってみるよ」


胡桃 「たのむぜ」













お昼ー車の中



全員 「「いただきまーす!」」


胡桃 「んー!今日の昼飯も美味いぜ!」モグモグ


美紀 「そうですね」モグモグ


和野方 「…」モグモグ…チラッ


悠里 「うん!おいしい るーちゃんも食べる?」スッ


くまのぬいぐるみ 「」


美紀 「…」モグッ…


胡桃 「…」モグモグ…


由紀 「ぶくー」( ー̀εー́ )ブクー


美紀 「」ブッ


和野方 「きたなっ!?」


悠里 「こーらゆきちゃん なにしてるの?」


由紀 「食事は楽しくだよ!」モグモグ


美紀 「こほん…先輩は楽しさの基準が幼すぎます!」


胡桃 「いやあれがやつの精一杯だ」


由紀 「そうそうそうなんだよ…ってなんかひどいこと言われてる!」

(|| ゚Д゚)


悠里 「わるいお姉ちゃんですねー るーちゃんは真似したらだめよ?」


くまのぬいぐるみ 「」


悠里 「こら!だから真似しちゃだめよ!」


由紀 「うむ!その調子だよるーちゃん!」


胡桃 「子供って悪いことはすぐ真似するよな」


由紀 「へっへーん!」

(`・∀・´)エッヘン!!


美紀 「そこは自慢するところではないでしょう…」


和野方 「…」モグモグ


和野方 「(意外にも落ち着いてるな くまのぬいぐるみが子供に見えるみたいだが、それがまた悠里の心を癒してくれてるのがわかる)」


和野方 「(由紀のふざけもなかなか効果があるようだし、この調子ならまた勝手な行動はしないだろ)」


和野方 「(このまま続いてくれればいいんだが…)」モグモグ…


悠里 「よしよーし えらいわね?るーちゃん」


くまのぬいぐるみ 「」
















悠里 「ーっ…」///ドキドキ


くまのぬいぐるみ 「」悠里の隣に置いて一緒に寝かせている


和野方 「…だいじょうぶか?悠里 いやならいやと言ってくれれば出るけど」人形とは反対側に悠里の隣に寝ている


悠里 「そっそそそんなことないわ!ぜっ全然いやだなんて!」///


和野方 「…そうか?」


悠里 「えっえぇ ただ…へっ変なところは、触らないでくださいね?触るならみんなが寝てからに…」///


和野方 「いや触らないから安心してくれ てか皆がまだ起きてる時に変なこと言わないでくれ」


悠里 「ごっごめんなさい…」///ドキドキ


悠里 「(あぅぅ…なっなんでこんなことになったの!?長谷さんがわたしと一緒に寝るなんて急に言ってくるから思わず叫んじゃったし…)」///


悠里 「(後ろを振り向けば長谷さんの顔が…ってむりむり!恥ずかしすぎて振り向けない!)」///


悠里 「(それにお腹のところに長谷さんが手を乗せてきてるし…こっこれ、いつ変なところ触られてもおかしくないわね……)」///ドキドキ


悠里 「(…でも、長谷さんにならそういうことされても……)」///ドクンッドクンッ…


和野方 「…」


和野方 「(…めっちゃ悠里の心音が響いてくるんだが これ逆に落ち着かせることできてないな……)」


和野方 「(てか、さりげなく抱いちまったがこれまずいよな 完全にこれのせいで悠里興奮してるよ…)」


和野方 「(今から手を離したら離したで落ち込みそうだし かといってこのまま抱いたままにしておくと落ち着いてもらえなさそうだし……どうしよう)」


悠里 「…あっあの、長谷さん もう少しこっちに寄って…?」///


和野方 「っえ 寄るの…?」


悠里 「…いや?」///ウルウル


和野方 「…すっ少しだけだぞ?(完全にくっついたら色々とまずいからな…)」ヨット


悠里 「っん…!」///ビクッ


和野方 「っえ あっえと…どっどこか変なところ触ったか…?」


悠里 「いっいえ…すみません 長谷さんの吐息が耳元に届いたので、それで……」///ドキドキ…


和野方 「あっわるい やっぱりもう少し離れるか」スッ… 悠里から少し距離を取ろうと…


悠里 「っ! だっだめ!」///ガシッ


和野方 「っ!」


悠里 「だっだめよ べつに吐息ぐらい届いていいから…はっ離れないで」///カァァ


和野方 「…あっあぁ わかったよ」


悠里 「〜っ…」///プシュー…




胡桃 「…(ねっ寝れねぇ…めっちゃりーさんたちのことが気になって眠気がささない)」///


美紀 「(ゆっゆうり先輩…変な声出さないでくださいよ こっちまで変な気に……)」///




悠里 「ーっ…なっ長谷さん もっと近寄ってくれる…?」///


和野方 「…っえ もっと?」


悠里 「…だめ?」///ウル…


和野方 「…こっこれ以上はいろいろとまずいから……その、だな?」アセ


悠里 「…かっかまわないわ その…わっわたしは、気にしないから…」///カァァ



胡桃&美紀 「「ッ!!!!!?」」///



和野方 「いやいや悠里さん?あなたは気にしないかもしれませんが俺が気にするのですが…」


悠里 「ーっ…おねがい もっと近寄って」///


和野方 「……そっそれじゃもうちょっと近寄るよ これ以上はムリだからな」ヨット…


悠里 「ーっ…!」///グッ…



…トンッ 近寄ってきた和野方に自ら身体を後ろに持っていき密着状態になる


和野方 「っ!? おっおい悠里!(やばっ!下半身が悠里に着く!!)」///スッ すぐさま下半身のみ悠里から身を引かせるが…


悠里 「…なっ長谷さん 今のって……」///ドキドキ…


和野方 「よし悠里!早く寝るぞ!早く寝て早く起きるぞ!」


悠里 「ーっ…えっえと、はい……(いっ今のって…男性の……!)」///カァァ!!


悠里 「(しかもか…硬かった……!なっ長谷さん…もしかして 興奮して……!!)」///ドキドキッ!!…



和野方 「(やばいやばいっ!?軽くだが当たっちまった!あまりにも悠里が誘惑してくるから俺のアレがあーなっちまってるから近づきたくなかったのに!)」


和野方 「(こっこれはまずいことになったな たぶん…いや、ほぼ確実に俺のアレがあーなってるのバレたな さっきと比べて悠里の心音がめちゃくちゃでかくなってるし……)」


和野方 「(…どっどうしよう……)」


悠里 「ーっ…」///ドキドキ…



胡桃 「…なっなぁ二人とも 早く寝てくれないか…?お前たちの声が響いて寝れないんだが……」///


和野方 「っえ!?あっわるい!そろそろ寝るよ」


胡桃 「たのむぜ…(これで早く寝てくれればいいが…)」///


美紀 「(…たぶん寝ないと思う まだ続きそう……)」///


由紀 「すー…すー……」













深夜…



胡桃 「すぅ…すぅ……」


美紀 「すぅー…すぅー……」


由紀 「すやすや……」



和野方 「すぅ…すぅ……」


悠里 「んー…すぅ…すぅ……」



…ガバッ!!


悠里 「るーちゃん!?」


和野方 「っ!? なっなんだ!どうした!?」ガバッ


悠里 「…るーちゃん だいじょうぶよ 落ち着いて?」ナデナデ


悠里 「こわかったのね でもほら 私がいるから安心して」ギュッ


くまのぬいぐるみ 「」悠里に抱きしめられて撫でられるか何も喋らず反応もしない


和野方 「…悠里……」


悠里 「…っあ ごめんなさい 急に大声出しちゃって 起こしちゃったわね」


和野方 「あぁいや 別に気にしてないよ それよりどうだ?るーちゃんの様子は」


悠里 「…落ち着いてきてるわ さっきまで泣いてたのにもう泣き止んでるわ」ナデナデ


和野方 「…そうか ならよかった」


悠里 「さっまだ夜遅いから寝ましょうね 明日も早いから」パサッ


和野方 「…そうだな」


悠里 「…ねぇ 長谷さん」


和野方 「なんだ?」


悠里 「…るーちゃんがね 私たちのこと、パパとママだって言ったの らっラブラブだねって…」///カァァ


和野方 「…そっそうか るーちゃんにはそう見えるみたいだな」


悠里 「…ねっねぇ長谷さん もっもしもよ?もし、ここから出られたら…長谷さんはどうするの?」///


和野方 「…っえ」


悠里 「わたしはね この子の養子になって一緒に暮らそうと思ってるの もちろんみんなも一緒に」


悠里 「…それで、長谷さんにも来て欲しいなと思って…どっどうかしら?」///ドキドキ


和野方 「っえ そっそうだな…」


悠里 「…わっわたしは、来て欲しいなって思ってるの ほっほら!男子ってなにかと便利でしょ!?力だって強いし なにか会った時に頼りになるというかなんというか……」///アタフタ


悠里 「…だっダメかしら……?」///ドキドキ


和野方 「…」


和野方 「(…悠里 それほとんど告白してるようなものだからな 男に一緒に暮らしたいなんて言ったら…)」


和野方 「(…だけど、それはムリだな もし叶えてやれるなら叶えてやりたいが…俺はもう助からないんだ)」


和野方 「(俺だってみんなと暮らせるなら暮らしたいさ 今までこのメンバーで生き残ってきたんだ 生きて元の暮らしに戻れるなら一緒に……)」


悠里 「…だめ?」シュン…


和野方 「…いいよ 一緒に暮らすか」


悠里 「っ!」///ドクンッ!!


和野方 「…生きて元の生活に戻れたら、みんなで一軒家でも借りて暮らそうぜ 必ず生きてな!」


悠里 「ーっは はい!」///


和野方 「(…そう これでいいんだ 今さえ良ければ後のことは……)」


和野方 「(……今さえ、良ければ………)」


悠里 「えへへ!長谷さんはほんとに優しいですね 私のわがままを何度も聞いてくれて ほんとに嬉しいわ!」///


和野方 「そうか?別にお前のわがままを聞いてたつもりじゃなかったんだが」


悠里 「長谷さんはそう思うかもしれませんが私はすごく聞いてもらってると思ってるわ わたしのしてほしいこと聞いてくれてありがとね?長谷さん」


和野方 「…あっあぁ どういたしまして」


悠里 「…ねぇ長谷さん もう少しだけ、わがまま言ってもいい?」///


和野方 「っん なんだ?聞いてやれることなら聞いてやるけど」


悠里 「…わっわたしに……その、」///ドキドキ


悠里 「……みっ密着して、抱きしめてほしいの」///カァァ…


和野方 「……っえ」


悠里 「ほっほら!その…すっ少し寒いでしょ?だから…ぬっ温もり欲しいというかなんというか……」///プシュー…


和野方 「…えっえと、そうだな…温もりが欲しいか?温もり……か」///カァァ


悠里 「っ…だっだめ……?」///モジモジ


和野方 「(…どっどうすればいい 今そこまで暑くないんだが……)」


和野方 「(てか密着してほしいって…悠里 それは非常にまずいんだが!)」


和野方 「(今この場で密着したら確実に俺のあれが悠里に触れることになる!もしそんなことになったら本気でまずいことになる!)」


和野方 「(どっどうしよう…この状況をどう打開すれば……!)」ウーン


悠里 「…っ」///スッ…



ピトッ…


和野方 「っ! おっおい悠里!」///バッ!! すぐさま後ろに下がって前かがみになる


悠里 「…だっだいじょうぶよ わかってるから……」///ツカミッ…



ムニュッ


和野方 「っ!!!?」///左手を掴まれて悠里の胸元に持ってかれ強制的に揉まされる


悠里 「ーっ…どっどう?や…柔らかい、でしょ……?」///マッカッカ


悠里 「もし、長谷さんがわ…わたしで、興奮してくれてるようなら……いいわよ」///ギュッ…


悠里 「今ならみんな寝てるから…多少の声はへいきよ だっだから……」///プシュー…


和野方 「…悠里……」///ドキドキ


悠里 「…ほっほら もっと、揉んでいいのよ?胸だけは自信あるから……」///


和野方 「っ…」///ゴクリッ


悠里 「っ……」///ドキドキ


和野方 「ーっ…だっダメだ となりにはるーちゃんが寝てるんだから!」


悠里 「るーちゃんも気持ちよさそうに寝てるわ だから…」///


和野方 「だっだとしてもだ!いくら寝てるとはいえ、いつ起きるかわからないだろ!だから……!」


悠里 「……はぁ ばか」ヨイショッ


和野方 「…っえ」ポスッ


悠里 「…なら 私からするわ」///和野方に覆いかぶさって押し倒した状態の体勢になる


悠里 「長谷さんがいつまで経ってもしてくれないのが悪いのよ?私がこんなにも誘惑してるというのに…」///


悠里 「…覚悟、してくださいね!」///スッ… 顔を近づけてキスしようと…


和野方 「っちょ!?まっ待てゆうり!顔を近付けるな!」フイッ 顔を横に向かせてキスしようとしてくる悠里を回避する


和野方 「俺とキスするのはやめろ!それだけはほんとに!」


悠里 「どうして?わたしは長谷さんとキスしたいのにダメなの?私のこと嫌い?」


和野方 「いや嫌いじゃない むしろ好きだけど…」


悠里 「ならしてもいいじゃない お互い好きなら問題ないでしょ?」


和野方 「そっそれとこれとは話は別だ!お互い好き同士といっても俺には麻梨愛が…」


悠里 「今だけでもいいから私を見て!おねがい!」


和野方 「っ…」


悠里 「……おねがい 見て…?」


和野方 「………」


悠里 「…長谷さん……」


和野方 「……ごめん それはムリだ もし抱いてやれるなら抱いてやりたいが…」


悠里 「【……感染、するから?】」


和野方 「っ!?」ドキッ


悠里 「…やっぱり、そうなのね あの時教えてもらったけどほんとだったのね……」


和野方 「…あの時って まさか、酒に酔ってたときの記憶があるのか!?」


悠里 「…えぇ ほんとは覚えていたの 感情はお酒のせいで高ぶってたけど、長谷さんにキスしようとして…感染者だからムリだって言われたこと」


悠里 「…でもお酒が冷めてから覚えてたなんて言ったら 今後、長谷さんとはどういう顔で合わせていけばいいか分からなくなるから忘れてた振りをしてたわ」


悠里 「今の関係を壊したくない…私の思いを受け取ってもらえないとわかっているから、覚えてないふりをした…」


悠里 「そうでもしないと…わたし、ほんとに壊れちゃうから……!!」ググッ


和野方 「悠里…」


悠里 「だからおねがい長谷さん 一度だけでいいから私を抱いて!一生のおねがい……!」


和野方 「………」


悠里 「…ほんとに、おねがい……」


和野方 「…わかったよ」スッ…


グイッ


悠里 「きゃあ!」トサッ 和野方に背中を掴まれて引き寄せられ 和野方の上に倒れ込む


和野方 「…首もと失礼」カプッ


悠里 「ひゃうん!?」///ビクッ


和野方 「(傷つけないように…傷つけないように)」チュゥゥ…


悠里 「んんっ!あぁ…!!なっ長谷さん……!!」///ゾクゾク


和野方 「…ふぅ 反対側も吸うぞ?」カプッ


悠里 「ふぁ…!」///ビクンッ


和野方 「…痛くないか?歯を立てないようにやってるけど」チュゥゥ…


悠里 「だっだいじょうぶ…それより、もっとして?もっと跡がつくように」///ハァ…ハァ…


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