この作品は「島風を幸せに」と言うssに寄せられたコメントがきっかけで書き始めました

よろしくね＾＾

『』←この矢印の時はそのキャラが思っていることが入ります

～提督寝室・朝～

加賀『今日も提督を起こしに行って寝顔を見るとしましょう』

加賀「提督もう朝です、起きてください」ﾕｻﾕｻ

加賀『提督の寝顔は可愛いですねﾌﾌ』

提督「あと…5分…」ｽﾔｽﾔ

加賀「ダメです、起きてください！」

提督「ふぁ～、おはよう加賀さん」

加賀「はい、おはようございます」

加賀「早く着替えて顔を洗ってきてください間宮に行きますよ」

提督「ん、わかった少し待っててくれ～」ﾌﾗﾌﾗ~

加賀「早くして下さいね」

提督「お待たせ～行こうか」

加賀「はい」

～間宮～

電「司令官さん！おはようなのです！」

雷「おはよう！司令官！」

提督「おぉ、電に雷おはよう」

雷「司令官！また前髪降ろしたままよ！髪とめたあげるからこっち来て！」

提督「あ、起きたばっかりで忘れてた頼むよ」

雷「やっぱり司令官は髪上げた方がかっこいいわね！」

提督「そうなのか？よくわかんないな～」

加賀「提督そろそろ食べませんか？」

提督「そうだな、待たせてごめん」

加賀「このあとは書類仕事ですよ」

提督「いつも通り俺だけでやるよ」

加賀「いつもどうりとは？」

提督「加賀さんは最近来たばかりだから知らないだろうけど書類仕事は全部俺がやってるんだ」

加賀「終わるのですか？」

提督「余裕余裕」

～執務室～

夕張｢提督！」ﾊﾞﾝ

提督「どうした～夕張？」

夕張「面白いもの作ったから提督で試させて！」

提督「変なのじゃなきゃいいぞ～」

夕張「じゃあこれ飲んでください！」つ謎の緑色飲料

提督「色が毒々しいんだが…」

夕張「さぁぐいっと！大丈夫ですよ死にはしません！ﾀﾌﾞﾝ」

提督「え!？今多分って言ったよね!？多分って！」

夕張「まあまあ」ｸﾞｲ

提督「ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ　なにしやが…る…」ﾊﾞﾀｯ

夕張「アレ？…ワタシナニモシラナ～イ」

加賀『提督も喉が渇く頃よね』

加賀「提督お茶をお持ちしました」

加賀「提督？」

加賀「提督の服しかない!？」

提督「加賀～」

加賀「提督の声が？どこからでしょう」ｷｮﾛｷｮﾛ

提督「した！した！」

加賀「下？」

提督「なんか縮んだ！」ｼｮﾀ~

加賀「はうっ」

提督「加賀？お～い加賀さ～ん！」

加賀『小さい提督小さい提督小さい提督小さい提督小さい提督小さい提督小さい提督//』

加賀「提督！」ｶﾞﾊﾞｯ

提督「うおっ!？加賀は～な～せ～！」

加賀「嫌です」

提督「即答!？」

提督「とにかく服をどうにかせねば…」

加賀「提督、妖精さんがこんな箱を」

提督の服☆

提督「…」

提督「中身は小さい軍服のようだな…」

提督「着替えるから出ておいてくれ加賀」

加賀「…はい」

提督「今の間はなんだ!？」

加賀「いえなんでもありません」

提督「そうか」

提督「加賀～着替えたぞ！」

加賀「はい」ｷﾞｭｯ

提督「加賀よ…なぜに抱き上げる…」

加賀「提督が好きだからです！」

提督「ん？今なんt」

加賀「好きだからです！」

提督「え？加賀さん俺のこと好きなの？」

提督「この姿だから愛でるためとかじゃなくて？」

加賀「はい、今のお姿だからではなく私は提督をお慕いしています」ｷﾞｭ~

提督「加賀、え～と俺もお前のことがs」

金剛「HEY提督～一緒にティータイムしませんか～？」

加賀「」

金剛「OH！提督が小さくなってるネ～！」

金剛「私にも抱っこさせるデース！」

加賀「ダメです」

金剛「Why!？」

加賀「提督は渡しません！」ｷﾞｭｯ

提督「加賀～とりあえず座らせてくれよ～」

加賀「はい」ﾎﾟｽ

提督「なんで膝上？」

提督「まぁいいか」

金剛「HEY提督！私にも抱っこさせるネ～！」

加賀「だめです！」

提督「すまんな金剛また今度な」

金剛「うぅ～、また来るよ～！」ｶﾞﾁｬ

提督「さて加賀さっき言いそびれたが俺はお前のことが好きだ、まぁお前は来たばかりだけど

　　　それでも好きだ、けど俺に好意を寄せてる子もいる」　　

加賀「構いません、私を一番にあ、愛してくれるなら//ある程度は許容します」

提督「いいのか？」

加賀「はい」

ボンッ！

提督「ん？…おぉぉぉぉ戻ったぁぁぁ！」

加賀「て、提督き、着替えてください！//」

提督「え？うおぉっ!？」

～着替え～

提督「すまんな、変なもの見せてしまってな//」

加賀「いえ…構いません//」

提督「改めて、加賀さん私はあなたを愛しています」ﾆｺｯ

加賀「私もあなたを愛しています」ﾆｺｯ

提督「やはり加賀さんは笑顔が似合うね」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ