2019-05-20 09:06:37 更新

概要

綾波型です。

まだ駆逐艦の半分もいってないてどういうことだ大本営よ…かわいい子をたくさん産みだしてくれてありがとう!(突然の媚び)

イベント直前の投稿です~。


前書き

Zara『Zara、ニッポンに来て良かったな、って思うのが、このソバとの出会いなんです』モグモグ

提督『ほう。意外っちゃ意外だな。うどんじゃないのか?コシあるし、向こうのパスタと共通点は多いように感じるけど』

Zara『麺の種類の少なさには物申したいところですけど、しかし素材の良さを活かして調理するところは、うどんもソバもパスタと同じように感じます。ソバの方がいい理由は、ソース…「ツユ」の方だけじゃなくって、麺そのものにも香りづけされてるところとか新鮮です』モグモグ

提督『さいですか。でも麺に仕込むのは、そっちのが本格的だろ。何種類あんだよ』

Zara『3桁以上4桁未満…ですかね。Zaraも全然知らない方が多いです。もっと言っちゃえば、ソバ食べてる期間の方が長いです』モグモグ

提督『和食に感銘を受けてくれるとは、鳳翔さんも本望だね。日本酒とかはお好き?果実酒じゃないけど』

Zara『まだどのお酒がどの料理に合うかは詳しくないですけど、Zaraは好きですよ。あっさりして飲みやすいのが好きです』

提督『焼酎だったら芋より麦ね。良かった、ZaraはPolaみたいに雑飲じゃないのね』

Zara『なんですか雑飲って』

提督『オレの造語なんだけどさ。雑食に対して雑飲。だってあいつ、自分が何の酒飲んでるのか分からないで飲むときあるんだもん。イタリア艦としてどうよって思ったわ。ああいうのってロシアのイメージだったよ。ああごめんГангут два、他意はない』

Гангут два「まぁ、否定はできないな」

Zara『あぁPola…。ごめんなさい、度々迷惑を…』

提督『オレはいいけど、周りに迷惑かけないようにね。お前に言うことじゃないんだけどさ』

Zara『本当にもう、しょうがない子で…』

提督『Polaは酒が絡むとダメダメだけど、酒なしじゃ語れないからな。…あれ、もしかしてPola=酒…?』

Zara『うわああぁぁぁ』

提督『さて、おいしく腹も満たせたことだし、先に進もうか。…寝るなよ?』

Zara『はい』


提督『んでもって綾波型か。色々物申したいのもいるな』


曙「…なによ」ムスッ


漣「なんて言われるか、楽しみでしょうがなかったくせに」ニシシ


曙「知らないわよ!」


朧(私たちの順番になった途端に姿勢よくしたくせに…)


提督『じゃあレッツゴー長女』


Zara『綾波ちゃんですか?あの神通組の一人の』


提督『そ。うちの筆頭駆逐の一人、まるでちっちゃい神通みたいな、怒れる黒豹ちゃんだ』


Zara『そのお噂はかねがね。戦艦ル級くらいでしたら訳なく葬れてちゃうとか、並の水雷戦隊なら単騎で半壊できちゃうとか。駆逐艦の中でもトップクラスに暴れまわるバーサーカーだとか』


提督『否定できない。幾多の大規模作戦で最前線に行ってもらってきたからな…。姫・鬼なんかのネームドじゃなきゃ、まず対応できる。加えて、神通が討ち取ってきた姫・鬼級の三分の一くらいは、随伴艦として参加してたはず。うちの記録的な勝利の華を飾る、間違いようのない強者の一角だ』


Zara『凄まじいですね。じゃあ、摩耶さんや天龍さん並と?』


提督『うーんどうだろ…役割も、艤装性能もまるで違うから一概に比べられない。もし一騎打ちで演習させれば、でも摩耶や天龍…あと北上なんかの単騎で暴れられる奴らにゃD判定で負けると思う。あいつらは何かネジ外れてる』


摩耶「外した本人がよく言うぜ」


天龍「無茶な命令出したのそっちだろ」


北上「何か出来ちゃった」


球磨(天才型…)


提督『けど、多分綾波はそれに最後まで食い下がるはず。たとえ弾丸尽きようと、手に得物が無かろうと、その牙剥き続けるのが綾波だろうな。たとえ相手が勝ち目のない絶対強者だとしても最期の最後まで喰らいついていくのが「黒豹」の所以だからな。単に猫耳カチューシャが似合うって話でなく』


Zara『最後の一言で台無しですよ。何やってるんですか』


提督『知らないよ勝手に宴会で付けてきたんだから。でもああいう綾波の方がオレは好きだな。よっしゃ次は黒ビキニな』


綾波「あ、あれはもうやりません!」


漣「Armor Zoneに売ってるよ、ほら」スッ


綾波「ほらじゃないです!スマホしまって!」


Zara『Zaraもほのぼのしてた方が好きですけど…でもいくら何でも子供にビキニは…』


提督『まさかの地中海組に引かれるという事態』


Zara『情熱的なのは認めますけど、児童ポルノに賛同するわけじゃないですから!』


提督『児童ポルノって言葉の響きからして背徳感ヤバいよな』


Zara『Zara、さすがにその発言は擁護できませんからね!』


綾波「あの、私のところでそんな話題出さないでもらえませんか…?」


提督『ちなみに「ポルノ」は英語のポルノグラフィの略語、でもそれってラテン系の発音だから、Zaraも関係ないとは言えない』


Zara『関係全くないですよ!?Zaraに変な印象を付けようとしないでください!』


提督『でもPolaは…』


Zara『うわああぁぁぁ』


Pola「ふにゃあ?」


Zara「分かる!?お姉ちゃん、大変なんだからね!!」


Pola「ふにゃあ」


Zara「もおおぉぉぉ!!」


提督『あーたのし。で、綾波に猫アクセつけるのは何もオレの趣味だけじゃなくって、やっぱり子供には争いごとから離れたものに興味を持ってほしいなっていう願望があったり』


Zara『でもZaraたち、艦娘ですよ?』


提督『だからこそやねん。艦娘がその本分を捨てられる世界、最高じゃん。その点、綾波は艦娘として正しく艦娘であるわけだけど、それゆえに足りないところがあると思う。んー何と言えばいいんだ、少女み。そう、少女みとでは言えばいいのか。それがまだ、目覚めていないように思う』


Zara『またとんでもないこと言いそうですけど…どういうことでしょうか?』


提督『いやぁ体こそ申し分なく少女なんだけどさ、内面にあまりにも尖りすぎてる節が見えてな。またぞろ黒豹に例えられるほどに、獣じみた獰猛さがたまに片鱗を見せる。どんな相手でも臆さず挑む。それは間違いなく綾波の特性ではあるけれど、長所とも短所ともとれる。採算度外視の戦法なんざ、首輪つける人がいないとダメだ。自分のブレーキを他人に預けるようなやり方が、賢く、正しく、効率がいいとは言えないだろう?』


Zara『まぁ…そうですね』


提督『神通が最強…少なくとも、ここの華でもある強さの所以は、「誰にでも挑める度胸」でも、「どんな砲撃にも耐えれるタフネス」でも、「相手によって変幻自在に変えられる戦法」でもない。ひとえに、「自分のネジの外し方を知っている」ことにある。どこまでなら、どの程度えなら大丈夫、「ここまで限界を超えても大丈夫」だと見極めてるんだよ、あいつ。だから、そういう所を会得してない綾波は、まだ神通の域には届かない。不十分たぁ言わないよ?今でも十分すぎるほどには戦力なんだし』


Zara『自分の限界を超えた先の…ブレーキですか。じゃあ、本当にこれ以上は危ない、って一線ですよね?』


提督『ご明察。人はそれを極限と呼ぶのかもしれない。まぁ実際、その域に達するには装備も熟練度も極めて高いところまで上げて、さらに「その先」が必要になる環境を乗り越えて、ようやくだから。綾波にここまでしてもらう必要はないし、スタイルでは今のままでいいのかもしれない。だから願わくば、非戦闘時でリラックスできる状態くらいでは、あどけない少女でいてほしいんだ』


Zara『お、ぉぉ…一理以上ありますね。ごめんなさい、また変なこと言うんじゃないかと思ってました』


提督『提督さんはいつでも真面目なんやで』


Zara『いえそれは否定します』


提督『幸いにも、綾波型には漣という屈強なトラブルメーカーがいらっしゃるから、良くも悪くも非戦闘時に飽き飽きすることもないだろう。あとでまた言うけど、漣はたまにある意味、卯月以上にエグいことするからな。振り回されるのにゃ十分だろ』


Zara『その…エグいこと、とは…?』


提督『それもまた後で。で、そういった事に振り回されてもいいから、ちょっとずつ少女みを覚えて行こうぜ。オレも全力で参加するからさ』


Zara『けっきょくセクハラですかそうですか』


提督『休日だから訓練するとかいう頭の固い子には、荒療治が必要かもしれん』ワキワキ


Zara『その手やめて下さい。いやらしい!』


提督『あいつの場合、「神通も同じことやってたから」で通じそうなのが本当に怖い』


Zara『神通さんに何やったんですか!?』


提督『色々…さ』フッ


Zara『Zaraは僚艦のためだったら迷わず憲兵を召喚できる術を持っているんですからねっ!』スッ


提督『お前もそのアドレスかーい!』


Ark Royal「な、なあWarspite。神通は、何をされたんだと思う…?」


Warspite「本人たちに聞けばいいんじゃないかしら。…待って。まさか、自分もやってもらおうとしてないかしら?」


Ark Royal「ふふっ、ふふふっ…」モジモジクネクネ


Nelson「なぁ、お前はもっとこう…ちゃんとした奴ではなかったのか?」


Warspite「男が絡むとダメになるタイプね、ホント」ハァ


榛名「あの赤髪貧乳…」ボソッ


金剛「口を謹んで周りをよく見るデース。そわそわしてるのはイギリス組だけじゃないデース」


綾波「あ、綾波は…その…」


漣「ゴーサイン出ちゃったもんねー!」


朧「いやそう言うことじゃないでしょ」


筑摩「こ、これだ…!」ボソッ


羽黒(でもこっちからアプローチしたのは私だけだったはず。皆さんよりも一歩リードです)フフフフフ


山城「セ、セクハラ…されたら…ぃゃだ、ふ、不幸だわ///」


陸奥「これはどう見るべきなのかしらね」


長門「うかつに動かんほうがいいぞ。またあらぬ誤解がかけられるぞ」


利根「何かは知らんが…どうも色っぽい勘違いをしておりそうじゃの。セクハラされても強くはなれんぞ」


Warspite「セクハラと指折りの実力者。彼を何と表現するにしても欠かせないこのwordを、短絡的につなげればいいってものじゃないでしょう。いくらmysteriousだからって強引すぎよ」


那珂「というか、神通ちゃんは、何、されたの?」


シーン…


神通「……コホン」


ゴクリ


神通「やましいことは、なにも」


北上「まー普段からあんなんだしねー。セクハラしてもやましいうちに入らんでしょ」


多摩「盗撮とかしないで堂々と撮影許可求めてくるタイプにゃ」


北上「そうそ。慣れってこわいねー」


大井「えっ、北上さん撮られたんですか?」


北上「例えだよー」


提督『オレ=セクハラの図式が染み槌いてて何とも言い難い。さておき、まとめに入ると、今の綾波も十分可愛いけど、素の笑顔を見せてくれる機会がもっと増えると、さらに可愛くなるって話だ』


Zara『口説いてます?』


提督『これで落ちるならオレはまだ綾波を世に出すわけにはいかない』


Zara『もっと男を知れという、さっきまでの話はどこへ』


提督『軽い男とだなんて、パパ許しません!』


Zara『ならPapàがしっかりしてください』


提督『はい(小並感)』


綾波「司令官は、軽くないですよ…?」


敷波「ノリのことでしょ」


提督『さてそろそろ。子猫ちゃんのお時間だ』


Zara『だから言い方』


敷波「嘘でしょ。それって…」ゾゾゾ


提督『はぁーい敷波ちゃぁーん』ニタリ


敷波「ぃぃぃぃぃ…!!」ゾゾゾ


青葉「とうとう顔まで犯罪者ですよ」


衣笠「うーん。擁護できない」


Zara『やめて下さいその顔。あれです、キモい、ってやつです!』


提督『おおう、教えたのは鈴谷かい?』


Zara『そうです』


提督『言語は口の悪いのから覚えやすい。どこでも同じだね。……じゃなくって。鈴谷め、あとで不敬な日本語教えた咎で揉みしだいてやる』


鈴谷「おっいいじゃーん♡」プルン


熊野「はしたないですわよ」


鈴谷「熊野に言われたくないし!」


Zara『早く本題に入ってください』


提督『オレと絡む艦娘はだいたいツッコミをするようになってくるな。まるでオレがボケてるみたいじゃまいか。敷波だけど、こっちゃ完全におませさんだな。オレの教育の賜物だ』グヘヘ


Zara『Zaraはこれにたいして通話ボタンを押すべきなんでしょうか…?』


提督『冗談キツいぜ』


Zara『たとえ出身が違っても、仲間を守るのは当然のことです!』


提督『なんかかっこいいこと言ってるけど、全ッ然そんな話題とちゃうから』


Zara『じゃあ敷波ちゃんに何をしたか言ってください』


提督『あいつも、姉に似てネコ科を思わせるような所作が目立つけど、こっちはイエネコかにゃ。かまうと逃げてく。けどかまわれないと寂しい。人によっては面倒くさいタイプ』


敷波「ン」ピクッ


Zara『人によっては…じゃあ、提督はどう思ってるんですか?』


提督『学生時代ならともかく、独身の今はネコでも同居したい気分』


Zara『ネコじゃなくって』


提督『冗談。敷波かぁ。やっぱり、モフりたい。ちょっと嫌がってるのを抑え込んでうりゃうりゃうりゃーって』


Zara『犯罪的な絵面ですよ』


提督『だろうから、ポリシーに則って願望だけでとどめてる。ちっ、オレを誘惑するとは罪な子猫ちゃんめ』


榛名「…」ニコッ


大井「…」ニコッ


山城「…」ニコッ


敷波「ひぃっ」


球磨「……お前ら、いち駆逐艦に大人げないクマよ」


Zara『提督、変な犯罪とかやめてくださいよ…?』


提督『大丈夫大丈夫、妄想の自由は憲法で認められてるから』


Zara『思想の自由をいいように訳さないでくださいよ…でも、そこまで敷波ちゃんに執着するとは、何か想いを?』


提督『他の子と大差ないよ…って言うと、なんだかオレが女たらしみたいだけど、その実、オレ的には差がないつもり。反応が面白いゆーか可愛いから、ちょっかいかける率は高い…のかもだが』


Zara『(それも立派な「差」なんですけど…)』


提督『残念そうな顔で見られている…。続けるけど、姉に隠れがちだけど、敷波もけっこうな戦果稼いでる。主に遠征と、火力支援、戦闘補佐…うちじゃサポート特化で動いてもらってる。そこそこ長いことやってもらってるから、平均以上の戦力であることは間違いなし。どこに遠征出すにしても、安心してられる』


Zara『たしか火力支援でご一緒したことありましたけど、すごいですよね、驚くほど安定してました』


提督『だろ?前線特化はうちにゃいっぱいいるし、一番育てやすいんだが、火力支援に徹してくれる子が少なくて…。神通が前線皆勤なら、敷波が支援皆勤クラス。ホントにありがたい』


敷波「ホ、ホメスギ…///」


提督『今はツンツンしてて多感な女の子だなぁって見てるけど、ありゃ絶対、内助の功が輝くいい嫁さんになる』


Zara『男性的には、こう、尽くされるのはやっぱりお好きですか?』


提督『そりゃ安心して背中任せられるのはオレに限らず、誰だって嬉しいさね。知ってるか?かの諸葛孔明だって奥さんの内助の功に大いに助けられたという。いわんや提督たるオレをや。逆に、Zaraはどうなの?』


Zara『Zaraは…そうですね、確かにサポートあると嬉しいです。男女関係ありませんね』


提督『理想はやっぱり阿吽なんだろうけど、しかしいつでも「こっちがこうしたんだから、こうしてくれるだろう」と甘えない関係が望ましいよね。押し付け合いに発展しちゃって崩壊するのはもったいないもん…と、独身が言っております』


Zara『それってすごく難しい距離感ですよね。とても近いけど、混ざりあってなくて、でもお互いの体温を感じるみたいな距離ですよ』


提督『それが簡単にわかりゃ、離婚なんてワードはこの世に生まれなかったよ。パートナー選びは慎重に、って話だ』


Zara『そういうものですか』


提督『そういうもんさ』


Zara『では、敷波ちゃんのお相手は、さぞかし厳しい条件なんでしょう、Papà?』


提督『当たり前田のクラッカー』


敷波(私の相手…)


………


……




??「敷波、今日もありがとうな!助かったよ!」


?く「敷波、いつも疲れるだろう?無理しなくていいんだよ?」


?督「敷波、今日はプレゼントがあるんだ!きっと気に入るよ!」


提督「ほぉら、この黒ビキニだ!」


………


……




敷波「いやいやいや!!ないないない!!」ブンブン


綾波「…?」


漣「思春期の姉さんがエロい妄想してたに一票」


敷波「うっさい!!」ペチコーン


漣「いたぁ!」


提督『まー今後も変わらず敷波をモフりにいくから、よろしくちゃん』


Zara『堂々としたロックオン宣言にも聞こえますね』


曙「…どうなのよ?」


敷波「えっ、べ、別にあたしは…あたしは…///」


潮「なら大丈夫ですよね?」ズイッ


敷波「へ?」


潮「大丈夫ですよね気にしませんよね無視できますよね?だって別にどうとも思っていないんでしょう?だったら気にしなくていいじゃないですかいっそのこと提督から離れてくれませんか?わt」ゾワッ


瑞鶴「わーっわーっ潮、堪えて堪えて!」


翔鶴「こんなに情緒不安定だったかしら…」


曙(怖い…)サッ


漣(どうでもいいけど怖がって翔鶴姉の後ろに隠れるぼのたんマジぼのたん)


敷波「な、なんなのさ…」


提督『レッツゴー天霧』


Zara『あのボーイッシュな子ですよね』


提督『ボーイッシュ…かどうかは人によって分かれるけど、共通してスパッツが似合うなと』


Zara『ど、どこ見てるんですか!』


提督『しゃーないやんけ。目の前で運動されりゃ、全身くまなく見るだろ?』


Zara『いや見ませんよ何言ってるんですか』


提督『おしとやかな女の子もいいけど、ああいう子も成長したらどうなるか見てみたいもんだね』


Zara『ロリコン…』


提督『性的意味じゃなく関心を持ってるからロリコンじゃない。んなこと言ったら小学校教師はみんなロリコンだよ』


Zara『でもニュース…』


提督『あぁ、忌まわしきお稚児さん遺伝子…』


Zara『ありませんよそんな遺伝子』


提督『意伝子というものがあってだな。ま、自制のできない軟弱者どもは片っ端から牢屋にぶち込むとして、オレがここじゃ新人の部類の天霧に注目してる点は、スパッツと眼鏡と他にもう一つある』


Zara『眼鏡要素は話してませんよ…?』


提督『してなかったっけ?まーいいや。天霧といえば、その鍛え抜かれた肢体に注目すべきだろう』


Zara『言い方がいちいち卑猥なのがあれですけど、確かにすごくいい体してますよね』


提督『彫刻にしたい美とはまさにこのこと。願わくば、程よく脂肪をたしておきたいな。まぁこれは成長につれてつくだろうから、わざと付け足す必要はないんだが…いやしかし見事見事』


天霧「そ、そんなに褒めることかぁ…?」


曙「…」カコカコ


漣「ぼーのたん。筋トレグッズを検索中かーい?」


曙「ほ、ほっといてよ!」


神通「……」チラッ


那珂(自分と天霧ちゃん見比べてる…)


提督『うーん、今後成長してしまうことを考えたら、記録に残しておきたいな。今度、裸婦…スパッツで絵か写真撮らせて。担当は秋雲か青葉でいいから』


Zara『へ、変態…』


提督『何度も言うが、エロい意味ねーからな。純粋に記録に残したいんじゃ』


Zara『まだちょっと足りないとか言っておいて何を言ってるんですか』


提督『バーロー。ミロのヴィーナスが何故美しいのか、だ。不完全な状態にこそ人は想像し、補完していく。「美」とは主観的なものであり、「絶対的な美」とは存在しえない。個人が欠けている部分に見出すものこそ「美」であり、すなわち天霧は「美」である』


天霧「あ、あたしが美しい…かぁ…」テレテレ


潮「男の人はここが大きければいいってガセだったんですか…?」ムニムニ


瑞鶴「そんなことはないと思うし、私の膝の上で見せつけるようにやるのやめて?地味に悲しくなってくるから」


Zara『上官たる提督が乱心なさったことを憲兵に言うのが、部下としての忠義なんでしょうか…』


提督『部下からの忠が厚いと喜ぶ場面かしら。しかし繰り返しになるが、性的な意味じゃない。なんなら天霧が全裸で迫ってきても反応しない自信がある』


天霧「それは…傷つく…のか?」


Zara『そこはちゃんと反応してくださいよ』


提督『だからロリコンじゃないっての。せめて白露型くらいからじゃないと間違いは起きないよ』


時雨「ぃよっし!」グッ


村雨「やった♪」


曙「…ウ、ソ」


潮「……」ゾワッ


霞「…」キョロキョロ


荒潮「…」ペタペタ


叢雲「…ダイジョウブ、ゼッタイダイジョウブ」


金剛「オーウ…残酷な線引きデース」


利根「今のは悪手じゃの」


蒼龍「ま、まぁセクハラされる権利はまだ誰にだってあるし、ね?」オロオロ


飛龍「セクハラされる権利というパワーワード」


青葉「うっわーお。本音が出ましたかね」


衣笠「これは…ねぇ…」


Zara『今のは…聞かなかったことにしましょう。うん、Zaraは何も聞いてません』


提督『……?で、天霧のそれは下心なしで鑑賞したいそれだ、ってことだ』


Zara『Zara、この話題から早く離れたほうがいいと思うんです。それで、実力のほどはいかがなんです?』


Zara(何人かから睨まれてる…Zara悪くないのに…)ガクブル


提督『まだ訓練課程だから何とも。特にオレから言及できることはないかなぁ。そこらへんは五十鈴たちに丸投げ』


Zara『今後に期待ですか』


提督『まだどの方面にでも強化できるからね。得意そうな分野を伸ばせばいいと思うよ』


Zara『はやく一緒にお仕事したいです』


提督『はやく一緒にお昼寝したいです』


Zara『提督あんまりお昼寝しないじゃないですか』


提督『休日とかね、なーんもない日は昼間で惰眠を貪るよ』


Zara『へぇ。なんか意外です。休日こそはっちゃけそうですのに』


提督『普段から騒いでるから休日くらいは…あー歳とったなぁ』


Zara『まだまだ若々しいじゃないですか』


提督『若い頃はできたーなんて言って無理するもんじゃないよ』


Zara『だから提督はまだまだ若いんですってば。しわ一つない顔のおじいさんがいますか』


提督『もう心は老爺だよ。縁側でお茶飲んで一日過ごしたいよ』


Zara『お茶なら今度淹れますから、頑張ってください!』


提督『はぁい』


Zara『では、天霧ちゃんはこんな感じですか?』


提督『かもかも。狭霧か。シルヴィちゃんじゃないぜ』


Zara『誰ですかそれ』


提督『しーらぬい。分かんない人は検索してね、自己責任で』


狭霧「……?…!……ッ!?///」カコカコ


秋雲(あれを勧めてしまった秋雲さんは同罪)


夕雲「あ・き・ぐ・も・さん♪」ガシッ


陽炎「ちょっと話あるんだけど」クイッ


秋雲「待って特定早すぎない!?」


不知火「あなたしかいないので」


秋雲「む、無罪だぁぁぁぁぁぁ」ズルズルズル


Zara『何だか分からないですけど、ろくでもないんだろうなーとは思いました。天霧ちゃんとは対照的に、儚げでおしとやかですよね。あ、他意はないです』


提督『なんでだろ。綾波型の中で唯一と言っていいほどまともな気がする』


綾波「エッ」


敷波「エッ」


天霧「エッ」


朧「エッ」


曙「エッ」


漣「エッ」


潮「エッ」


Zara『唯一は言い過ぎでは?』


提督『あ、朧もいた』


Zara『あ、天霧ちゃんは…?』


提督『この前川内が夜戦に誘ってたから、あぁこの子もなっちゃうのかなーと』


Zara『なら止めましょうよ』


提督『選ぶのはあの子だし、夜戦特化が少ないのも事実だし。デメリットが「うるさい」だけだから、戦力向上にはなるんだよ…うん…』


神通「姉さん?」


川内「エ、や、誘うのは規制された覚えないんだけど!?」


五十鈴「まだ無垢な駆逐艦になんてことを…」


江風「まるで江風たちが汚れてるかのような言い方だな…」


海風「前科的には真っ黒です」


天霧「か、考え直した方がいいの、か…?」


綾波「神通さんに手ほどきしてもらいましょう」ニコッ


漣「あーあ。相談する相手間違えちゃった」


Zara『そ、そうですか…またうるさくなるんですか…そうですか…』


提督『夜戦組のことはまた今度な。狭霧はまぁなんというか女の子っぽい女の子。女の子らしいってのも古臭い区切りだが』


Zara『そうですねぇ』


朧(それって曙たちが女の子らしくないという…)


提督『かいがいしいと言えばいいのか。瑞穂と同じで、一口サイズのチョコなんかをくれたりする。お茶もね、ありがたいよ』


Zara『提督は、お茶だと…tè verdeとtè nero、どっちがお好きなんですか?』


提督『テ…なんて?』


Zara『ああっと、ニッポンのお茶と、紅茶、です』


提督『どっちもーって言うと優柔不断っぽいけど、けどどっちもかなぁ。気分やシュチュエーション、お茶菓子なんかコロコロ変わる。いきなり目の前に二択で出されたら、近いほうか右手のほうを取る』


Zara『なるほど。なんでそんなに細かく分岐してるんです?二択の時』


提督『Zaraが来るもっと前…金剛が着任した直後、ちょっとあってな』アハハ


金剛「あ゛…も、もう忘れまショウ、その過去は」


鳳翔「あの頃は…私もムキになりました…」


Zara『何があったんですか?』


提督『金剛と鳳翔さんによるお茶出し戦争なるものが勃発してだな。15分おきくらいに両方からお茶出される事態になったことがあるんだよ』


Zara『うわぁ』


提督『お茶菓子なしで淡々と注がれていってな。困るのなんの。お腹タプタプでしかたなかったよ』


Zara『止める人いなかったんですか?神通さんとか』


提督『黎明期だったからねぇ。神通も遠征で忙しかった』


Zara『断れなかったんですか?』


提督『だってよ、無言だぜ?無言で淡々と急須から注がれてって、真顔で感想聞かれるんだぜ?こえーよ。三杯目あたりからボキャ尽きたわ。おいしい、香りがいい、流石だね、以外に感想なかったんだもん』


Zara『なんというか、意外ですね。そういう時こそポンポン歯の浮くような台詞言えそうですのに』


提督『提督さんを何だと思ってるのさ。少なくとも美食家でもソムリエでもなっしん。最後の方は苦し紛れにカップ褒めたわ』


Zara『お、おつかれさまです…』


瑞鶴「鳳翔さんもムキになるときあるんだ…」


葛城「意外です…」


鳳翔「もう忘れてください!///」


提督『もう懐かしい笑い話さ。極めて庶民派の提督さんは、狭霧が持ってきてくれる自販機のペットボトルとか大変ありがたかったりする。いぇーいお茶、おいしいやん』


Zara『ペットボトルなら溢さないですしね』


提督『そ。片手間で飲むにゃ最適なんよね』


狭霧「た、ただ単に皆さんほど上手に入れられないだけです…」


提督『で、来てくれたのは天霧と同時期だから、実力のほどは不明。期待でドキがムネムネするぜ』


Zara『楽しみですね』


提督『元気にやってくれりゃ、それ以上は何も求めぬ。采配はオレの仕事だもんげ』


Zara『艦娘としてはすごしやすい限りです』


提督『さぁ問題児ども…約半数な。七駆だ』


Zara『い、言うほど問題児ですか?』


提督『半数のインパクトがな。まずはまとも枠、朧だ』


朧「まともと言われて喜ぶべきところなのかな…?」


提督『いつまで絆創膏付けてるの?って聞いたら、『お洒落です』って返された。うーむダメージファッションの一種なんだろうか』


Zara『Zaraが言うのもなんですけど、女の子ってすごい視点からファッションを見出しますよね』


提督『その柔軟さを見習いたい。さらに、蟹好き…なのか?あるときひょっこりやってきたけど、出撃に連れて行くのはかわいそうだから水槽飼いを認めてる。名前はまだないそうだ』


Zara『SNSのアイコンも蟹さんでしたよね』


提督『他にもヒトデとか近海によくいる生物で小さなアクアリウム作ってるみたい。水上の艦娘と水棲生物だと、地味に接点無いよね』


Zara『ないですねぇ。あ、でも潜水艦ちゃんならどうなんでしょうか?』


提督『イワシの群れとかよく見るみたいよ』


Zara『水族館…今度行ってみようかなぁ』


提督『いいね。オレはシャチが好きだぞ』


Zara『シャチですか。どういったところがですか?』


提督『その色合いだったり、集団で頭脳プレーするとこだったり、言葉に近いものを使っていたり、好戦的でかっこよかったり。ロマンが尽きないな。火星に行くときはぜひシャチで手術を申し出る』


Zara『嫌ですよゴキブリ掃除なんて』


提督『なんにせよ、朧が教育によろしいことに興味をもってくれて、オレは嬉しい。ちなみに蟹パンは特に好きでもないそうだ』


Zara『あれ見た目だけじゃないですか』


提督『七駆の中でも大人びた雰囲気醸し出せるのも、漣がアレなだけじゃないんだな』


漣「アレとはひどい」


敷波「事実じゃん」


提督『性格、容姿ともにお姉さん感あって、オレは朧の弟になってみたい』


Zara『提督が言うといやらしい…』


提督『オレ、一線こえてねーんだけどな』


Zara『越えてなくてもライン上には立ってるじゃないですか!』


朧「提督が弟かぁ…」


提督『親しみを込めて今度から「お姉ちゃん」って呼ぼうかしら』


朧「それはやめて」


Zara『なんていうか、本当に狙ってないですよね?』


提督『あらぬ疑いだわん。オレ、シスコンちゃうねん』


Zara『ニッポンに、そういったお店があると…』


提督『どこの誰が吹き込んだ情報かは調べる必要がありそうだけど、しかしそれって世界中に似たようなのあるだろ』


Zara『ニュースで知りました、未成年売春斡旋ので。ニッポンって、幼児趣味が盛んじゃないですか』


提督『お稚児さん文化については触れてくれるな。遺伝子レベルでしみついてるんだよ…多くの人間が、隠してたり気付いてないだけで』


Zara『ニッポン怖い』


提督『己の欲望に負け幼児に手を出す鬼畜はロリコンの風上にも置けないし、紳士であるはずがない。つまりオレは大丈夫だ』


Zara『……暗に幼児に興味があるって言ってます?』


提督『幼児と言うか、子供だね。好きだよ、勿論』


Zara『お』


提督『誰かが成長する場に出会えるってのは、こっちも元気貰えるからな!』


Zara『なるほど』


提督『嫌いならオレ、この職むいてなさすぎだろう?』


Zara『え、ええ。では、その…恋愛対象としては?』


シーン…


提督『どうだろね。えてして、それは問いとしては不十分と言うか、不完全だと思うよ』


Zara『え?』


提督『この場合、恋愛感情と「愛する」こと、これは同意義なのかい?』


Zara『…??』


提督『愛ってのは、色々あるってことだ。例えば、妻に対する愛、息子に対する愛、ペットに対する愛…全て非なるものだろう?』


Zara『そうですね』


提督『オレはな、恋愛感情とは、性格には「愛」だとは思っていないんだ。「恋する」と「愛する」は別の行為だと考えてとらえている』


Zara『具体的には、どういった違いが?』


提督『恋ってのはなんだろうか、ってのを失恋した時に涙ながら振り返ったことがあってな?オレは彼女に何を求めていたのか、彼女のどういったところに惚れたのか、といった所を考えたのよ』


Zara『そ、それで?』


提督『その結果、オレは彼女に発情してたんだと納得してね。綺麗だった、可愛かったってのはただのお題目で、心の奥底ではその先、言っちゃうとまーエロい展開を期待していたわけだ。で、そのエロの先についてはまったく考えてなくて、つまりは将来のパートナーとしては見ていなかったと結論づいたんだ。「結婚を前提にしたお付き合い」ではなかったんだなと、そう分析した』


Zara『では、恋とは下心を孕んでいて、愛とは孕んでいないと。そういうことですか?』


提督『議論の余地はまだいくらでもあるだろうけど、少なくともオレはそう区別をつけている。実も蓋もない言い方をすれば、自分の性欲を正当化する脳の作用だ、ともいえるのかもしれない。だからオレはZaraの質問に答えると、子供や幼児を愛することはあっても、恋することはないと答えるかな』


Zara『なんだかはぐらされた感が否めないですけど…でも納得はしました』


霞「こっちは納得してないわよ……」ボソッ


金剛「というか失恋…。初恋の相手のことデスカネ?」


比叡「さぁ、なんとも…」


提督『こんなところでいいかね。そろそろ閉めて次行きたいんだけど』


Zara『あ、はいどうぞ』


提督『ラブリーマイエンジェルぼのたんのお時間だ』


曙「ら…ッ!?」


潮「ちょっと、どうイうコト?」ゾワッ


曙「し、知らないわよッ!!///」


Zara『ラ…え?』


提督『つっけんどんではねっ返りが強いけど、根が優しくて素直で真面目な子だからな。個人的には練度とか提督としてとかでなく、純粋に好感が持てて応援してる』


漣「うお、まさかの好感度」


朧「照れ隠しとはいえいっつもドロップキックしてたから、今までの流れだと苦手に思われてるのかと思った」


曙「な、なんのこと…?」アセアセ


翔鶴(隠せてないわよ)ニコニコ


瑞鶴(可愛いなぁ)ホノボノ


Zara『でもでも、いっつも飛び蹴りされてませんでした?提督のセクハラが原因とはいえ、けっこう痛そうでしたよ?』


提督『痛いかそうでないかで言われれば、そりゃ痛いけども…それがセクハラの代償だと思えば、多少はね?』


Zara『何が提督をそこまでさせるんですか…』


提督『ロマンの追求だよ』


Zara『駆逐艦にはしないって言葉はいったい…』


提督『手は出してないもーん』


Zara『視姦はいいってわけじゃないです』


提督『視姦て。マイナーな日本語をまた。でも不思議だよなぁ、見るのすらハラスメントなのって』


Zara『誰だって見られたくない部分はあるじゃないですか。提督だって、下着とか…その、nudo、見られたくないでしょう?///』


提督『照れながら言うなよ可愛いな。オレの裸ぁ?需要がそんなにあるようにゃ思えんが…』


Zara『需要の問題じゃないです』


提督『しかしでも、オレは見られて恥ずかしい体してないし。なんなら、見る?』ピラッ


Zara『ブッ…!い、いえ結構です!そういうのもセクハラですから!///』


提督『まったく、男が生きづらい世の中になったもんだ』ヤレヤレ


Zara『変態行為をしなければいいと思うんですけど…』


提督『変態行為と言えば、曙、なんで改修のときに裸見るなよなんて言ったん?オレが改修の場にいないのは知ってるだろうし、そもそも艤装だから裸関係ないやん』


Zara『え、なんですかそれ』


曙「にゃ゛っ!」


多摩「…にゃ?」


提督『なんかねー、あれはいつだったか…だいぶ昔、曙が着任したころの話だ。今以上にツンツンしてた彼女に初の改修の機会があってな?当然やらない理由がないからやったわけですよ。事前に改修とは何かと説明したはずなんだが、どういう勘違いをしたのか脱衣を強要してるようにとられてな。変態だのなんだの散々言われたよ』


Zara『変態であることは認めましょうよ』


提督『途中から話かみ合ってないことに気付いて、改めて説明した上で五十鈴に付き添っていってもらったんだが…いやはや、改修でセクハラなんて目から鱗だったよ』


Zara『感心しないでくださいよ』


五十鈴「可愛い間違いしてたわよね」クスッ


曙「もう忘れてぇ…」


提督『それ以降なんか天然なのかと思って視点を変えて見てみることにしてね。結果、天然でもなかったんだが、思っていた以上に根が真面目でストイックなことに気付いてな。おまけに、仲間想いのいい子だと知ったわけだ。普段はツンツンしてるくせに裏では仲間想いの熱い子とか、こんなん好きにならんほうがおかしいやろ』


Zara『Zara、あんまり話したことはないですけど、でも好きですよ?いい子ですよね。体調不良の子と出撃を変わるように具申してるの見ました』


提督『ああ、勿論その件も知っているさ。編成が納得いかないって作戦当日に怒鳴り込んできてな、無理やりにでも自分が出るとか言いだしてな。結局、有無を言わさずに勝手に出て行っちゃって、どうしたもんかと首をひねってたら睦月が執務室に飛び込んできてな、真相が分かった次第だ』


Zara『なんというか…他にやり方なかったんですかね』


提督『事前の作戦説明でも異議はなかったし、そもそも血の気は多くても無茶なわがままは言わない曙だったからな。やんごとなき事情でもあるのかと思ってたら、睦月が説明してくれたんだよ。作戦の鍵でもある対潜要員の皐月が体調不良を言い出せてなくってな、我慢しようと無理してたんだが力尽きて発熱してたんだ』


Zara『なるほど』


提督『事前にそれなりの準備をして力の入れてた作戦だっただけに、皐月の欠員の理由を誤魔化そうとしてたようでな。あいつなりに配慮した結果、自分が汚名を被る選択をしたようだったらしい』


皐月「あの時は、ありがとね?」


曙「いちいち言わなくていいのよ」


提督『オレも作戦立てた癖に皐月の体調不良を見抜けなくってな、うまい感じにフォローされたんだよ。まーそれ抜きにしても、結果として作戦を成功させて帰ってきたわけだから、褒めこそすれ怒るような案件じゃないだろ?ま、結果は結果として規律違反で一週間神通の演習に参加してもらったんだけどな』


Zara『いい話なんですけど、厳しすぎません?お咎めなしじゃないんですか?』


提督『それを認可しちゃったら示しはつかないし、罰として自分のステータスアップなんて厳しいどころかボーナスだろ。神通にも腕を奮ってもらったしな』


Zara『か、かわいそう…』


神通「私の演習を何だと思ってるんですか…」


Zara「い、いえ、だって、ねぇ?」


神通「何なら、同じメニューを体験されますか?」ニコッ


Zara「け、結構です!」アセアセ


綾波「あ、あのでしたら私が…」


神通「あなたはあの時いたでしょう…」


曙「二度とやりたくない。まったく、酷い目にあったわ。あの時の差し入れ、おいしかったわよ」


皐月「あれ、司令官のポケットマネーだよ?」


曙「え?」


皐月「「あいつの行動に対して、オレが表立って礼を言うのは筋違いだろ」って、間宮券くれたんだよ?言わなかったっけ?」


曙「な、なによそれ…聞いてないわ!?」


漣「汚名をかぶったつもりが、全部お見通しでしたか。ぼのたんはっずかしー」プププ


曙「ほんっと、ムカつく…」グヌヌ


提督『まー曙の逸話を語り出したらキリないがな。そのどれもこれも、仲間想いからくる行動と思えば、温かく見守りたくもなるだろう?』


Zara『おお、いい話ですね…でも、普段からその、提督に罵声を浴びせるのは…どうかと思うんですけど…』


提督『神通とかにもたびたび言われるんだが…まぁ今更だよな!』アハハ


Zara『気にはされてないんですか?』


提督『気にするとは』


Zara『提督の事を、上官とも思わないような発言の数々…いくら曙ちゃんがいい子だからって、甘くはありませんか?』


提督『それも規律に反するかって?誰だかのお偉いさんが言ってたぜ?言葉を信じるな、言葉に込められた意味を信じろってさ。オレは、言葉ほど曙がオレを嫌ってるようには捉えてないし、仮に嫌われててもオレは曙好きだから関係ないし。別段、さして口うるさく言及するこたぁないと思ってるよ』


曙「すすすすす…ッ!?」カアァァ


漣「モテモテですなぁ」ニヤニヤ


曙「うっさい!」


Zara『なんとも自分勝手な主張…』


提督『知らんかった?オレは自己中なんだ』フンゾリ


Zara『誇ることじゃありません!』


提督『今じゃ、逆にクソ提督って呼ばれなきゃ満足できなくなってきた。この前の秋刀魚祭りのとき、あいつに提督呼ばわりされてなぁ…一瞬、朧か誰かに呼ばれたのと勘違いしてしまったよ』


Zara『罵倒されるのもありなんですか…』


提督『女の子に罵倒されて嬉しいのはオレだけじゃないはず。これはマイノリティじゃないだろ』


Zara『Zaraには理解できない世界ですよぉ』


提督『なかなか分かってもらえないか…』


Zara『というより分かったら負けだと思ってます』


提督『いずれ分からせてやるからな?』


Zara『間に合ってます』


提督『ったく、ガード堅いぜ。いずれにせよ、たとえどんな曙でもオレは応援するぜ。あいつの心中は正確には分からなくとも、やってきた行為は明確なんだから』


朧「だってさ?」


曙「ン…べ、別にあいつにどう思われようが関係ないわ!」


漣「と言いつつも頬が緩んでるぼのたんなのでした~」


曙「あんたは!いい加減!黙りなさいよ!」ベシベシ


漣「痛い痛い翔鶴姉たすけてー!」ササッ


瑞鶴「ちょっと、私の姉なんだけど」


翔鶴「あらあら」ニコニコ


Zara『信頼してますねぇ。羨ましいです』


提督『もちろんZaraも信頼してるさ』


Zara『ほんとうですか~?』


提督『一緒に鳳翔さんの飯食った仲じゃないか。仲間であり、どこに出しても恥ずかしくない部下よ?』


Zara『またそんな歯の浮く言葉を…』テレテレ


Warspite「…羨ましいわね」


利根「お主が嫉妬とは。珍しいの」


Warspite「呼び名すら気にしなくてもいいほど信頼されてるのよ?そんなの、憧れないわけないじゃない」


利根「かもの。じゃが、わしらだって周りからすると相当に近しい立ち位置じゃぞ?」


Warspite「ないものねだりよね。浅ましい自分に嫌気がさすわ」


Ark Royal「いいなぁいいなぁ…」ソワソワ


Nelson「ここまでくると逆にすがすがしいな」


提督『まぁ曙のいい話ならまた別の席で。そろそろ漣いこうか』


漣「(゚∀゚)キタコレ!!」


提督『顔面からしてうるさい奴よの。ネットの普及を疎ましく思ってしまうぜ』


Zara『一転して散々ですね』


提督『嫌いじゃないよ?嫌いじゃないけど、たまにうるせぇって言いたくなっちゃう』


Zara『他の元気な駆逐ちゃんとは何か違いますもんね』


提督『ああ、異質だ…個性と言えばそれまでなんだが、それでも濃いわ。いったいどこから手を付けてくれよう』


Zara『まず、提督の呼び方からあれですよね。ご主人様、でしたっけ?』


提督『さも当然のように言うから、曙とは別の意味で、強要してんじゃないかとか、そういう趣味なんじゃないかとか詰問されることままあるんだけど。ちゃうから。オレ何も指示してないから』


Zara『止めようとはしたんですか?』


提督『一回ね、どうしてご主人様呼びなの?って聞いたのよ』


Zara『そしたら?』


提督『なんでも、『漣にとっては、ご主人様は提督である以上に、個人的に仕えたいと思ってるお方なんです。これでも、尊敬してますし憧れてるんですよ?あの…ご迷惑でしょうか』とか何とか涙目で言われて流してしまった…今思えば、あれからかわれてるだけだったのかもな』


Zara『なんというか…女の子の涙ってズルいですよね。私が言うのもなんですが』


漣「…てへっ☆」


提督『まー正直どっちでもいいってのが本心だから、オレは何でもいいや。あんまり言われるようなら注意したけど、なんだか受け入れられてるような感じだし』


長門「提督が許してるようだから流してるだけなんだが…」ウーム


陸奥「まぁまぁ。あれも甘えてるんだって思えば可愛いものでしょ?」


Zara『てっきり、なにがしかの理由があるんだと思ってましたが…そうでしたか』


提督『白黒はっきりしなきゃ嫌だって性分でもないしな。とくに問題なければスルーするさ』


Zara『他にもある感じでしたけど、他にはどんな?』


提督『卯月ほど頻繁でもないが、やらかす質でな。それもたまに重いのあるから、その対処には困ったりしてる』


Zara『聞いても?』


提督『ああ。過ぎた話なんだが、前に差出人を偽ってラブレターを出されたことあってな。ラブレターの対応にも困ったし、書いてあった差出人は何も知らないようだし…幸い、筆跡と文章から特定にそう苦労はなかったんだが…うん、一歩間違うとギスギス案件待ったなしだから厳重注意しました』


Zara『そんなことが…』


提督『漣自身も、良かれと思ってやったからなお注意が必要でな。これももうだいぶ昔の話で、その後の経過もよさそうだから時効ってことで話したけど。もうやっちゃだめだかんね?』


漣「ご、ごめんなさい」


曙「まったく、誰のを偽ったのよ…」


漣(あんただって言えない…言っちゃダメって釘刺されたし…)


提督『考え無しの悪ノリ好きってわけじゃないから、根はいい奴なんだがな…。もうちょい努力のベクトルを考えてほしいところ。フォローすると、腕の方はわりかし長い分もあってけっこう出来る。通常海域くらいなら問題なく出せるし、相手によっては大規模作戦で起用したこともあったな』


Zara『ちゃんとできる子なんですね』


提督『あの悪ノリさえどうにかしてくれれば、いいんだけどねぇ…』


漣「こればっかりはアイデンティティですので…」


提督『だけど、その軽さに助けられることもあったのも事実。危険だったり、相当のリスクをはらむような現場に送り出すとき、あいつがいてくれると「なんてことないさ」って軽く流してくれるありがたさよ』


Zara『そこは提督と似てますね』


提督『え゛』


Zara『だってほら、提督がセクハラしてくれるから場が和むというか、いい息抜きになる時だってあるじゃないですか。誰かが傷つかない程度に悪ふざけしてるって点では、提督と同じじゃないですか。その加減がまだ難しいってだけで』


提督『オレと漣が…同じ?』ガーン


漣「そこショック受けるとこと違う!」


提督『そ、そうだったのか…本質的にはオレと漣は同じだったかそうかアハハハハハ…』


Zara『目に光が無いですよ何でですか!?』


提督『い、いやちょっとショックを受けただけだ大丈夫』


Zara『でも、漣ちゃんのご主人様呼びをみんなから黙認されてるっていうのは、そういうふうに認識されてるからじゃないですか?』


提督『君はホントに射貫くようなことを言うねぇ!』


金剛「まぁ…はたから見れば、そうデスヨネ…」


霧島「自覚なかったんですね」


比叡「自分の置かれてる状況をはっきりと自覚できてりゃ、こんなめんどくさい状況になってないでしょ」


金剛「ザッツライト」


提督『そ、そうだったのか。また新しく知ることが出来たよ…ありがとう』


Zara『お礼言われるようなことなんですかね?』


提督『さておき、つまりは漣はそういうキャラだってことだ。本人も自覚して、周りも受け入れてくれれば、そう困ったちゃんじゃないってことだ』


Zara『提督と同じようにですね♪』


提督『も、もう次いくよ!はい潮!!』バンバン


漣「逃げるように流されたんですがこれ如何に」


朧「あたしたちは今更だけど、まぁ新人の子たちにそういうとこ気を付けろ、ってことでしょ。提督ほど器用じゃないんだし」


漣「君も射貫くようなこと言うねぇ…」


提督『潮だけど、触れずにはいられないあのおっぱい』


潮「ひぅ!」ビクン


Zara『提督、言ってること滅茶苦茶になってますよ?悪ふざけはほどほどにしましょう、って話だったのに』


提督『だってまず目に飛び込むんだもんあのサイズ…ロリ巨乳っていうのかねああいうの』


Zara『やっぱり胸ですかそうですか。Zaraはがっかりです』


提督『触れるなって方がもはや不自然なんだもん。最近の子の発育はすごいねぇ』


Zara『言ってることが完全におじさんですよ』


提督『何人か駆逐艦でもすんごいのいるけど、下手したらZaraといい勝負するんじゃない?それはないか?』


Zara『そんなの比べたことないですよ。あんまりしつこいと、また曙ちゃんに蹴られちゃいますよ?』


提督『蹴られる理由知っとったんかい。』


Zara『知らないわけないじゃないですか。あんまり女の子の体について触れるのはいけないんですよ?スカートや下着ならまだしも』


提督『そっちはいいんかい』


Zara『いえ本当はダメですけど!』


提督『じゃああいつの着やせ属性について触れようか。そうさな、驚かされたのはそれが要員やもしれん。何故あそこまでのものが隠されていたのか。そこについて考えてみた』


Zara『それもどうかと思いますが…まぁ、まだいいです』


提督『ありがとう。で、何で着やせしていたのかを考察した結果、ある仮説が浮かんできた』


Zara『どういったものです?』


提督『ずばり、潮猫背だった説だ。改装前、訓練段階だった潮の記憶をたどると、どうも猫背だったような気がしてな。心なしか自信なさげだったような気がするんだ。で、服のゆったり感も相まって隠されてたんじゃないかって説だ』


Zara『なるほど。たしかに、背を伸ばさなきゃ着やせしてるように見えますもんね』


提督『改装して自信もってからサイズに疑問を抱き、水着になって初めて気付いて衝撃を受けた。ここで重要なのは、おそらくオレが最後に気付いたってことだろうな。艦娘勢にはもう周知だったようだ』


Zara『まぁ…そうなんですか、ね?』


提督『だって入渠とか風呂で気付くやん』


Zara『あそっか』


提督『まったく、この時ばかりは自分が男だったことに激しく悔いたよ』


Zara『そんな邪な理由で』


提督『だってあれだぜ?見たいじゃん。拝みたいじゃん。崇拝したいじゃん!』


Zara『したくないですよ。何なんですか、その欲求は。第一、こういっちゃなんですけど見放題とも言える環境じゃないですか。出撃の期間後とか、あられもない恰好の子たちばっかですし』


提督『バーロー傷だらけの部下相手にんなことするかい!早々に報告だけしてもらって、さっさと入渠してもらってるわ!』


Zara『なんでそういうとこだけ紳士なんですか!?』


提督『オレの指示で怪我しちゃったのに邪な考えなんか浮かぶかよ!申し訳ない気持ちでいっぱいだわ!』


Zara『ええええ…!!』


蒼龍「こういう場面じゃなきゃ凄くかっこいいのに…」


飛龍「もったいないというか…それがいいっていうか…ねぇ?」


Zara『残念ですよ!ホントーに!残念な人ですよまったく!』


提督『つーかそもそも出撃時の艦娘の下着って強化カーボン繊維はいってるやつやん!誰だよあれ作ったの、誰だようちに導入したの!神通の裏切り者!!』ウガー


神通「!?」


Zara『なんでこんな面倒くさい人なんだろう…』


提督『本人前にしてはっきりと言われたよ。陰で言われるよりはマシだけども』


Zara『Zara、提督のそういう大人っぽいのか子供っぽいのか捻じれたところ、直したらもっとカッコよくなると思いますよ?』


提督『これが素なんねんしゃーないやん』


Zara『(たまにその落差でせめてくるのがホントーにズルい…)』ムー


提督『はぁ…ま、潮のそれは以上だ。戦力としては、言わずもがな優秀だ。七駆でもただ一人改二に至ってるし、その伸びも充実してると言える。誰もが認める、頑張り屋さんだよ』


Zara『ですよね。潮ちゃんとは、何回か演習でご一緒しました。凄い真剣でかっこいいなーって思ってました』


提督『女性の凛とした表情って、オレ弱いんだよな。強い光のあるって憧れる』


Zara『Zaraもです。なんかこう、安心して背中を任せられるって言うか』


提督『こっちとしても、目に力があれば「お、こいつになら任せられるな」ってなる。やる気って大事だよな』


Zara『それに比べてうちのPolaは…』


提督『そう言うなって。いつかPolaも輝かしくなるさ。……禁酒すれば』


Zara『わぁぁぁぁぁん一生来ないよぉぉぉぉ』


提督『聞いてるかPola。姉が泣いてるんだぞ』


Pola「ふにゃあ」


Zara「もういい加減飲むのやめて!」


飛鷹「分かるわ。苦労するわよね」ヨシヨシ


Zara「飛鷹さぁぁん…」


ガッシャァァァァン…


提督『ん?何の音ぞ?』


鳳翔『ポーラさんまた脱いで…ああ、ダメですそっちは!』


Zara『ああんもう!すいません提督、私はこれで!』


提督『お、おう。お疲れさん…頑張ってな』


Zara『はい!ちょっとPola!またやらかしたんでしょ!?鳳翔さんすいません…』タタタ…


提督『苦労が尽きないな…禁酒制限するべきかな。あ、ちょうどこれで綾波型は以上か。ちょっと駆け足だったけど、こんな感じで!』ブチッ


鳳翔「あの時でしたか…」アハハ


Zara「本当に、いつもご迷惑をおかけして…」


鳳翔「いいんですよ。それが居酒屋ですから」


Zara「ああん優しい…」


神通「い、以上になりますね。例に漏れず、質疑応答はまた後日にしてください。それでは、また小休止に入ります」フルフル


那珂「あの…神通ちゃん?提督も本心で言ったわけじゃないから、そんなに過敏に反応しなくても…」


神通「い、いえ大丈夫です何でもないです…」


川内(明らかにショック受けてんなぁ…ここまで提督loveになっちゃうのも問題だよなぁ)


後書き

はい、こんな感じで。

まずは瑞雲様に懺悔をば。
ごめんなさい、間違って天霧を艦隊に迎えた翌日に、狭霧に混ぜちゃった過去があります…。
また出会えるまで頑張りますから許してください。
皆さんも、新しい子には早々にハートマーク付けてくださいね…。

さあさあ皆さん!いよいよ令和最初のイベントですね!各資材は集まってますか?バケツはありますか?枠は空いてますか?提督諸兄、それぞれの目標に向かって頑張りましょう!え、私?……丙でクリアできればいいかな…アハハ。

イベントの合間を見て書きますが、次はおおかた6月中ですかね。頑張って書きますので、よろしくお願いします!

そして皆さんのご武運を!!


このSSへの評価

4件評価されています


タマモーさんから
2019-06-12 08:23:36

SS好きの名無しさんから
2019-05-27 12:11:52

SS好きの名無しさんから
2019-05-21 21:17:37

ゆゆさんから
2019-05-21 19:34:41

このSSへの応援

3件応援されています


タマモーさんから
2019-06-12 08:23:38

SS好きの名無しさんから
2019-05-21 21:17:33

ゆゆさんから
2019-05-21 19:34:43

このSSへのコメント

3件コメントされています

1: SS好きの名無しさん 2019-05-20 23:02:17 ID: S:2u_KJv

狭霧は吹雪型じゃ・・・?

今回も面白かったです!


2: SS好きの名無しさん 2019-05-21 21:18:41 ID: S:EKW3kJ

おぉ!新しいのがあがってる!いつも楽しく読ませて頂いてます!

3: ポチという名のネコ 2019-05-22 01:51:37 ID: S:vu1IWe

コメント、お気に入り、評価、応援ありがとうございます!

いつも励みにさせていただいております!

イベント自体は楽しいけど、そのたびに新艦娘…このシリーズ、完結いつになるんでしょう…(笑)


このSSへのオススメ


オススメ度を★で指定してください