2020-01-11 20:16:11 更新

概要

前作の続き

俺が荒ぶる

灰になる

尊死

夜戦突入?


前書き

※何番煎じかわからない

※公式様ガン無視style

※決して艦隊これくしょん、及び世の提督の皆様を馬鹿にしているつもりはありません

※にわか・gdgd注意・大分なゴミ文章、ダメな方はブラウザバック推奨

※ちょくちょく地味なネタあり

以上の事を踏まえてお読みくださらないと、読者様の衣類すべてに自己流ダメージリメイクを施し、洗濯の時にバラバラに(ry


夜戦?いいえブタ箱です


突然だが皆さんは、逮捕歴はあるだろうか?


ほとんどの人がない、と答えるだろう





では、職務質問、又は容疑者として扱われたことは?




職務質問はまだしも、疑われたことはまずないだろう






では、ロリコンは?

















これは、数人言葉に詰まった人が居るはずだ




…何故なら、今の俺が言い逃れ出来ない状況な上に、性犯罪1歩手前なのだから




俺「お、おいおいお前ら、何を言ってるんだ?」


響「何って…ナニだよ?」


俺「やかましい!上手いこと言うな!」


雷「大丈夫よ司令官!私がいるじゃない!」


俺「そこにお前が居るのがおかしいんだよ!?」


電「電の本気を見るのです!」


俺「今出しちゃダメぇ!!」


暁「司令官、レディー(意味深)の時間よ!」


俺「それ絶対( )が後ろについてる言い方だろ!?」


しかもお前は前回しゃべってねぇし!辻褄合わねぇの俺のせいになるだろ!?


クソッ、なんてこった…


彼女達がこんなに積極的だったとは…


…?


俺「いや、待てよお前ら!」


俺「何で俺なんかとしたいんだ?」


俺「ただの司令官だろう?」


ステータスか?司令官というステータスが欲しいのか!?


暁響雷電「?」


暁「何で、って」


雷「決まってるじゃない!」


電「私達は全員」


響「司令官が好きなんだから」


俺「ゑ?」


なんやて?


暁「さぁ、これで私達の気持ちも分かったし///」


雷「大丈夫よね、司令官?」


俺「いいいいや、まだあるぞ!」


暁響雷電「…?」


俺「電には前言ったが、18才以下の子とのケッコンは認められていない!よって、性行為も出来ないのさぁ!」


ドン☆


決まった、これで、ずっと俺のターン!


したくない訳じゃないが、捕まりたくはないからな


電「確かに聞きましたけど…」


響「司令官、本当なのかい?」


俺「あぁそうさ!俺も心苦しいが、法で定められていてはしょうがないんだ」


俺「わかってくれ、これも君達の為なんだ」


8割俺の社会的立場保証の為だがね


響「そうなんだ、法律か…」


俺「そう、法律には従わないとなぁ?」


響「でも、司令官」


俺「ん?」


響「その法律とやらの知識は、本当に合っているのかい?」


俺「HAHAHA☆俺が間違えてるわけないだろう?」


なんてったって、こっちの住人だぜ?


響「…」ジー


俺「分かったよ、証拠を見せるから」


スマホ「いつもの同人か?」スチャ


えっと、女性 結婚 最低年齢 っと


スマホ「ほれ」


俺「ん、と」


え~、結婚は、今は16歳から出来て、3年後位に18歳に引き上げ、と


やっぱりあってるな


俺「見てみなよ」スマホミセル


響「…」スマホノゾキ


俺「ほらな?合ってるだろう?」ドヤァ


響「…ふむ」


響「司令官」


俺「んん?なんだい?」ニヤニヤ


響「性的同意年齢は?」


なんだその言葉、ようわからんが、納得するならいいか


俺「仕方ないなぁ、調べてあげよう」ニヤニヤ


スマホ「早よせぇや」


せいてきどういねんれい、と


俺「…」



せいてきどういねんれい(性的同意年齢)は、性行為の同意能力があるとみなされる年齢の下限をさす。単に同意年齢ともいう。性交のみに限った場合は性交同意年齢ともいう。近代社会においては、おおむね医学的な観点からして児童性愛にならない年齢と一致しているが、一部の国家ではより低い場合もある。


NIPPONの刑法176条(強制わいせつ罪)及び177条(強制性交等罪)の規定においては、性的同意年齢は男女とも13歳以上に設定されている。


Wakigedia 抜粋




ん?


俺「…」チラリ


響「…」ニコッ


何でこいつこんな言葉しってんの完全に誘導尋問されたしというか知ってるなら先に言ってくれよドヤってた俺恥ずかしいわ


俺「ままままま待てよお前らぁ!」


暁響雷電「…?」


俺「いいか?これには"13"歳以上、っていう文言がついてるからな!」


俺「お前らは、よく見積もっても12だろ!?」


電「…」


ゾクッ


俺「い、電?」オソルオソル


電「私達は、全員成人扱いなのです」


俺「…」ダラダラ


電「でも、こっちの世界では通用しないかもしれないのです」


俺「!」コクコク


電「なので、私達のこっちでの年齢は、13歳です♪」ニコッ


俺「嘘だッ!」


電「13です♪」ニコニコ


俺「いやだから」


電「13です♪」ニコニコ


俺「だって…」


電「司令官さん?」ニコリ


俺「ハイ、ソウデスネ」ガクガク


…クッ!ここまでか…


だが、法律を無視したら、素晴らしすぎる据え膳なんだよなぁ…


…よし、俺も日ノ本の男よ!俺のドゥーテイもここで散るなら本望よ!


法律なんざ糞食らえじゃぁ!


Jr.「ついに来たか…」モソ


おぉ、お前も来るべき時が分かったのか…Jr.よ


俺「…分かった、俺も覚悟を決めたよ」


Jr.「合戦じゃあァァァ!」デデドン!!


暁響雷電「…!!」


俺「…なるべく、痛くないように頑張ってみるよ」





いざ、参る…ッ!


「ピンポーン」


俺「…」


いざ、m「ピンポーン」


ファック!!


雷「司令官、出たら?」


俺「あぁ、そうだn「ピンポーン」…」


おい、マジ誰だよ、空気読めよ。


スタスタ


ドア「客やで」ガチャ


俺「はいはい、どちら様で…」


ポリスメン「こんばんわ、夜分遅くにすみません、警察ですが」


俺「…」


ゴメンナサイボクホウリツマモル


ポリスメン「…もしもし?」


俺「…」ハッ!


俺「あ、あぁはい、なんでしょう?」


ポリスメン「いえね、こちらの部屋から、独り暮らしなのに、女の子の声が複数聞こえるって通報がありましてね?」


俺「…」


てかまずなんでこいつが1人の所の字面が違う感じのイントネーションで言ってくるんだよ、なんだ?流行ってんのか?


だが今はそれどころじゃねぇ!どうにかしてお帰りいただかなければ!


俺「あーすみません、テレビでアニメを見てまして、音量が大きかったみたいですね、気を付けます」


ポリスメン「そうなんですか?」


俺「そうなんですよ、すみませんわざわざ、それでわ」ドアシメ


ガシッ


ポリスメン「申し訳ありませんが、お部屋の確認だけさせて頂きますね?」グググ


俺「へ、部屋が汚くて、お見せできないといいますか…」


ポリスメン「しかしね、私達も確認はさせて頂かなければ帰れないんですよ」


俺「…ハイ」


うん、ですよね分かってた


ポリスメン「お部屋に入れていただいても?」


俺「…いやぁ」ヒキツリ


ポリスメン「…失礼します」ヘヤニハイル


俺「あっ、ちょっ」


暁「そわそわ、別にまだ全然待ってられるんだからっ!」


雷「お話は終わった?」


電「あ、あの…」


響 「司令官、流石に知らない人に見られながらするのは…///」


俺「…」


ポリスメン「…」ゴソゴソカシャッ


ポリスメン「…あなたのお名前は?」ニコッ


俺「…あ、○○です」


あれ?以外と大丈夫なやつか?


ポリスメン「はい、○○さんね」ショルイカキカキ


ポリスメン「ご職業は?」


俺「…正社員で飲食業と、たまに

ピザ屋の深夜警備を」


ポリスメン「…ん?」カキカキ


ポリスメン「お仕事あるのに、バイトですか?」


俺「えぇ、出費が多くて…」


彼女達への愛(課金)でな!


ポリスメン「近くのピザ屋って言ったら…あのフレディさんとこの?」


俺「…まぁ、はい」


大丈夫なやつだ!


ポリスメン「ほぉ~、それはすごい」


俺「そ、そうですかね?///」テレテレ


更に褒められた!これもう回避成功だな!


ポリスメン「えぇ、そうですよ」


ポリスメン「ナンデマダイキテルンダヨ」ボソッ


俺「え?なんですか?」


ポリスメン「あぁいえ別に何も」


ポリスメン「それで、この娘達とはどういう関係で?」


はい、ですよね分かってたこのまま終わらないってのは


俺「いや~、その、ね? この子達、私の姪っ子なんですよ」


ポリスメン「はぁ~、そうなんですか?」カキカキ


俺「姪っ子来ますなんて、ご近所に伝えないじゃないですか? 最近は物騒ですからね」


ポリスメン「なら、はじめから言って下さいよ、誘拐かと思ってしまいましたよ」ショルイシマイ


俺「やだなぁ、今どきそんなことする奴なんていませんよ」


ポリスメン「そうですよね」


俺ポリスメン「HAHAHAHAHA!!」


俺ポリスメン「…」


ポリスメン「確保ォ!」ガシッ


俺「ちょっと待って!お願いだから!」


ポリスメン「言い訳は聞いてやろうか」


よし、言い訳なのが前提な扱いだが、ここで納得してもらえればなんとかなる…


俺「この子達は、実際私の姪っ子みたいなものなんですよ」


ポリスメン「ほぅ」


俺「艦隊これくしょんって知ってます?」


ポリスメン「…」ピクッ


ポリスメン「…聞いたことなら」


俺「実はこの子達、その世界から飛び出してきたらしくてですね?」


ポリスメン「…」ピクピクッ


俺「僕のデータから出てきたから、僕が司令官な訳らしいんですよ?」


ポリスメン「ほぅ…」カマエ


俺「それで、この子達は私の事を司令官って言いながら慕ってくれてとても両肩がひしゃげるように痛い!」


暁「あ、あれは!」


雷「伝説の!」


響「パロ・スペシャルだね」


電「なのです!」


俺「パロ・スペシャルって、あの超人の痛い!痛い!」


何であの超人の技会得してるやつが居るんだよ!


ポリスメン「お前みてぇなクソロリコン腐れ外道を葬るためだよ!」


俺「何でナチュラルに心を読んだ上に罵倒まで!?」


俺「もげちゃう!腕が本体とバイバイしちゃう!!」


ポリスメン「オラァ!ゴアティカル!!!!」


俺「違うネタを挟まないでいただだだ!!!!」


ここままじゃマジで分解されちまう!なにか手はないのか…ッ!


ポリスメン「こんな幼い子達に好かれるなんてうらやま…死ねぇ!!」


俺「今羨ましいって言ったあァァァァ!!!」ミシミシ


ポリスメン「うるっせぇ!!」グリン


暁「あぁ!今度は!」


雷「体勢を覆しての!」


響「タワー・ブリッジだ」ハラショー


電「なのです!」


俺「ロビンマスクゥゥゥ!!!!!」メキメキ


俺「これもうだだの逆怨みだァァァァ!!」


ポリスメン「だまれぇ!」ガシッ!グリン!


タワーブリッジネイキッド!!!


ポリスメン「俺が司令官じゃあぁぁぁ!!」エ?ナニ?


俺「違った熱烈なファンだぁぁ!!」 ガメンヲムケレバイイノ?


ポリスメン「死ぃねぇやぁぁぁ!!!!」 モウスコシヒダリ?


俺「落ち着きましょうよ!!巡査ァァ!!」ココデイイ?


ポリスメン「俺は巡査長じゃボケェェ!!!!」


俺「神よぉぉぉ!!!!!」


ヒュン! ドスッ!



壁 ポリスメン

壁 紙

壁紙矢矢矢矢矢矢 ビィィィィィン

壁 紙

壁 俺



ポリスメン「 」


俺「 」


雷「あ、止まった」ガメンムケ


俺ポリスメン「 」チラリ


雷「加賀さんがこれ以上亭司令官に危害を加えるなら許さないって言ってるわ。」


ポリスメン「 」


俺「あ、矢に手紙が」ハズシハズシ


俺「…」ハイ,コレ


ポリスメン「…」ゴソゴソ


ポリスメン「 」ガクガク


俺「…」ノゾキコミ


「次は当てます 加賀」


こ、怖えぇぇ…


明確な殺害予告以外なにも書いてないのがさらにこえぇよ…


俺「あ、あn「本日の業務っ!」…」


ポリスメン「通報場所の異常無しッッ!! 」ケイレイビシッ


ポリスメン「失礼しまふッッ!!」ダッシュ


ドア「あばよ」ガチャバタン タッタッタッ


俺「あ、ちょっ…」


俺「まぁ、脅威は去ったな…」


主に加賀さんのおかげで


てか、めっちゃ噛んでたな


俺なら確実にチビってるけど


チョンチョン


俺「ん?」


雷「司令官にも加賀さんからお手紙があるわ!」ハイ,ドウゾ


俺、死ぬのかなぁ…


俺「…」ゴソゴソ


「鎧袖一触です」


こいつらに法律自体が全く意味を成さないということを強制的に理解した今日この頃です…


「PS 私の時、期待しています(意味深で)」


…絞られる、素直にそう感じた


やっぱり加賀さんSっ気が強いのかなぁ…俺マゾじゃないから罵倒されても嬉しくないんだけどなぁ…


暁「ところで司令官?」


俺「ん?」


雷「邪魔はもう入らないわ!」


響「さぁ、ヤろうか」


電「な、なのです!!///」


うわぁ、こっちの問題も解決してなかったわぁ…


あ、でも法律なんて糞食らえ状態だから、別にいいのか…?


一番ヤバイのは世間体なんだよなぁ…


電「…」ソロソロ


ご近所さんにロリコンって思われるのがなぁ


てか、通報された時点で思われてるのか?ならもう世間体気にしなくてよくね?事実になるだけだし(現実逃避)


電「…司令官さんっ!」


おっと、深い思考に埋もれてしまった


可愛い電達を放置するなんて、万死に値するな


俺「あぁ、ごめん、なんむぅっ!?」


電「んっ」


あれ?


電「んんっ…」


俺「…」


おかしいぞ、電ちゃんの可愛いご尊顔が至近距離で見える


真っ赤な顔してプルプル震えてる、可愛い


てか、これキスされてね?


俺「…んむぅ!!」


暁「あーっ!!」


雷「ズルいわ」


響「…」


電「…」チラッ


電「…んんっ」


俺「!!」


電「んっ…ちゅっ…はむっ」


暁「あぁー!!」


雷「ディープな方まで!」


響「電、卑怯ではないけど、狡いと思うな」


電ちゃんのちっちゃな舌が口の中を調べるように這い回っている


始めて~の~チュウ♪ってか、なにいってんだ


しっかり味わわないと、じゃなくてあぁもう考えがまとまらん…


…チュプッ


電「んっ…はぁっ」


俺「…」ボーッ


電「…司令官、さん?」


俺「…」


雷「司令官!」


俺「!!」


雷「大丈夫?」


俺「え?…あぁ」


電「///」テレテレ


一瞬意識が飛んでたな、神経調節性失神かな?


俺「…あぁ、ごめん」


電「司令官…さん?」


俺「ん?どうした?」


電「あの、どうでしたか…///」


俺「ん?」


俺「…何が?」


電「えっ…」


暁響雷「!!」


俺「え、なに?」


暁「ねぇ、これって」


響「…まさか」


雷「さっきの事を覚えてないってことかしら…」


電「…」


俺「ねぇ、どったの?」


暁響雷電「…」


電「…ッ!」ガタッ


雷「させないわ!」ガシッ


俺「は、速い!!」


残像が見えるレベルだったぞ!?


電「雷ちゃん、放してくださいなのですぅ!!」ジタバタ


雷「二度目はないわよ!」オサエ


俺「どゆこと!?」


??「司令官!私が説明しましょう!!」


俺「ん?」クルリ


俺「…お前は!」


??「ども、司令官、恐縮です!青葉です!」


俺「え、なんでいんの?」


青葉「まま、細かいことはさておき」


青葉「青葉、見ちゃいました!」


俺「はぁ?」


なに言ってんだこいつ


青葉「司令官、さっき意識が飛んでいたようですが、その間に何があったのか知りたくないですか?」


俺「いや別に」


青葉「即答!?」


俺「どうせボーッとしてただけだろうし、それ見たいって言ったら大体ろくでもない新聞出したり料金要求するじゃん」


青葉「偏見が過ぎる!!」


俺「ソースは他の方々のSS」


青葉「それは誤解です!私の事を知らない人たちの勝手な解釈です!」


青葉「2割くらい違いますよ」ボソッ


俺「ふーん」キョウミナシ


青葉「ま、まぁ私の事は置いといて」


青葉「料金なんていりませんよ、好感度は下げたくないので」


青葉「しかも!この写真は司令官の今後を左右する大事なものですよぉ!」ピラピラ


俺「…そんなに?」


青葉「おおっ!興味が湧きましたか?どうぞ!!」シャシンワタシ


暁「私達大分蚊帳の外よね」


響「…」コクリ


俺「…こ、この写真は!」


写真「お熱いこって」


某駆逐艦と男のキスシーン


~フレンチなキッスのシーンも添えて~


青葉「思い出しましたか?」


俺「…あぁ、ハッキリと」


電「///」


青葉「それはよかったです!」


俺「青葉、お前はあれか?…天才なのか?」


青葉「いや~…それほどでも」ニヤニヤ


青葉「では!報酬の方を…」ススス


俺「は?」


俺「料金は要らないって」


青葉「ええ、料金は!要りません」


俺「なにそのとんちみたいな馬鹿な理由」


俺「しかし、なんもないぞ?」


青葉「払っていただけるので?」


俺「払わなかったらろくでもない噂吹聴するじゃん」


青葉「ひどい!!…まぁ、しますけど」


俺「だろう?…で、何が欲しいんだ?」


青葉「そうでs「だめだよ司令官」へ?」


響「司令官、少し待ってほしいな」


俺「どうかしたのか?」


響「あの青葉さんが簡単な報酬を要求する訳がない、話に乗るのは些か早計じゃないのかい?」


青葉「響ちゃんまでひどい!?」


俺「青葉お前信用無ぇな」


青葉「そんなこと無いですよぉ!記者は信頼第一ですから!!」


響「なら聞かせて欲しいけど、ナニを要求…何を要求するつもりだったんだい?」


青葉「それはもう!独占インタビューですよ!」


俺(響の台詞にはノータッチなんだ…)


響「内容は?」


青葉「司令官の日常、好きなものに始まり、女性のタイプや、幼少時代まで幅広くです!」


響「へぇ、思ったより健全な内容だね」


青葉「ええ!他の方々を敵に回したくないですからね!」


響「私も司令官の事は少しでも知っておきたいな」


青葉「そうでしょう、そうでしょう!」


響「発刊されたら是非とも欲しい」


青葉「響さんはお得意先ですからね、お安くしますよぉ!」


響「…ところで、場所は?」


青葉「そりゃもうラブッ…部屋でしますよ?」


俺「…」(今完全にラブホって言いかけたよな)


青葉「…」


響「青葉さん?」


青葉「じょっ…冗談ですよ!やだなぁ~…」


響「駄目だよ青葉さん、約束は守らないと」


響「じゃないとあの人たちが黙ってないよ」


カタッ


俺「ん?」


カタカタカタカタ…


俺「??」


スマホ「」ガタッガタガタ


俺「俺のスマホが!!跳び跳ねてる!?」


スマホ「」ビターンビターン


響「ほら、協定も守らず勝手に出てきた上に、司令官と事を致そうとするから」


響「皆怒って出てこようとしてる」


カッテハ,ハルナガ

ポイポイポーイ

アタマニキマシタ

シツボウシタヨ

ヤセンダー


俺「…これ、まずくないか?」


響「そうだね、青葉さんが変なこと言うから皆出てこようとしてるね」


俺「 」


響「…しかも全員艤装フル装備して」


俺「青葉ァァァ!!」


俺「どうにかしろ!全員出てこられたらこのマンション崩壊するぞ!?」


青葉「こっ、これで皆さんの気が晴れるなら、マンションの1つや2つ安く無いですかね?」


俺「お前はバカか!?」


青葉「たった1言で皆さん出てこようとするなんて、司令官は愛されてますね!!」


俺「…ちなみに全員艤装付きで出てきたら、生身の人間の俺は速攻で艤装に圧殺されて人肉蒲鉾の出来上がりだからな?」


青葉「…」スッスッ


俺「諦めて十字を切るなよ!?」


青葉「だったら司令官!何か報酬を上げれば良いのでは!?」コソコソ


俺「はぁ?なにもねぇぞ!?」


青葉「なんでもいいんですよ!司令官の私物なら」コソコソ


青葉「ほら、早く皆さんに聞こえるように言ってください、時間がないですよ!?」


俺「誰のせいだと…」


スマホ「」ミシッ


俺「ヒャァァ!?」


暁「大丈夫よ司令官!こういうときは、そすう?を数えたら良いのよ!!」


俺「そうだな!え~…」


俺「まず1!」


電「スタートから間違えてるのです!?」


何てこった、1が素数じゃないなんて


俺「素数はダメだな、分からん」


青葉「司令官?早くしないと!」


そ、そんなこと言われても…


俺「えーと…」


俺「!!」


俺「全員にユビワをプレゼント!」


俺以外「!!!」


スマホ「」ピタッ


お?意外と許される?


スマホ「」カタッ


俺「あ、ダメかも」


スマホ「」ガタガタッ


響「司令官、もうケッコンしてる人達には効かないよ」


俺「あぉ…」


俺「なら!言うことひとつ聞いてあげよう!」


なんでもじゃないよ、聞き間違えないでね?


青葉「え、今なんでもするって…」


俺「言ってねぇわ!!」


スマホ「」ピタッ


響「効いたみたいだね」


なんとかなったか…


俺「よかったぁ~」スワリコミ


青葉「良かったですね、司令官!!」


俺「電、捕縛」


電「なのです」シュバッ


青葉「えっ、ちょっ!?」シバラレ


俺「この騒ぎはどう考えても青葉、お前のせいだ」


俺「だから、今日の朝までそこでじっとしてろ」


青葉「そんな、殺生な!?」アバレ


俺「これ以上暴れるならそこのカメラを砲撃対象にするぞ」


青葉「静かにしてます」


俺「よし」


あぁ、疲れた…もう寝るか


暁「司令官!」


雷「やっと終わったわね!」


電「なのです!」


響「四人同時とは、ブルジョワだね」


1番最初の山場を忘れていたわ…


でも、今日SUN値ゴリゴリに削られたしなぁ…


勃つものも勃たないよなぁ…


何より、このまましたら誠意が足りない気がするし


俺「ごめん、正直今日は色々ありすぎて、明日の仕事終わりにまた話さないか?」


暁雷「えぇっー!」


響「…司令官がそういうなら、私は従うよ」


電「…」


俺「その代わり、皆で一緒に寝よう」


暁「…」


暁「私は大人のレディーだから、我慢できるわ!」


響「…」コクリ


電「…わかったのです」


雷「…仕方ないわね、皆で寝ましょ!!」


俺「ごめんな?それじゃあ、お休み」


青葉「司令官?私は?」


俺「罰としてそのまま雑魚寝で」


青葉「私には辛辣!!」


俺「Zzz」


青葉「そして早い!?」


暁「私は、れでぃーよ…」


雷「頼って良いのよ…」


電「なのです…」


響「プロレタリアート…」


青葉「うそ皆も寝てる…」


青葉「はぁ、私もこのまま寝るしかないかぁ…」


青葉「Zzz」







スマホ「メールやで」チカチカ


後書き

まず1言目に、更新遅くなりすみませんでした…

全ては仕事が悪いのです…私は悪くありません(現実逃避)

作品に関して

こんな感じのグダグタ文が続きます。
正直R18要素をぶちこんでも良いのか悩みつつ、触れない程度に進めていってます。

18要素が入るかどうかは、その時の自分の気分で決まるかと…

その際、皆様の嫁艦が自分の好みじゃないシチュでしてても怒らないで下さいメンタル豆腐なので…

そろそろ、他の子達も出していけたらな、とは思っています。

これからも、どうか温かい目で見てって下さい


このSSへの評価

6件評価されています


獄都の憲兵さんから
2020-04-14 00:46:48

50AEPさんから
2020-01-11 20:43:02

SS好きの名無しさんから
2020-01-10 23:09:38

SS好きの名無しさんから
2020-01-10 22:47:06

桃蜘蛛さんから
2020-01-10 17:28:18

足利さんから
2020-01-10 16:53:32

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獄都の憲兵さんから
2020-04-14 00:46:49

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2020-01-10 23:09:39

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2020-01-10 22:47:08

桃蜘蛛さんから
2020-01-10 17:28:16

足利さんから
2020-01-10 16:53:28

このSSへのコメント

2件コメントされています

1: 桃蜘蛛 2020-01-10 17:28:13 ID: S:0_v4KT

待ってましたぁ!

2: ジョン・ドゥ 2020-02-01 05:17:27 ID: S:eQu_ku

飽きずに見て下さっている方が居るとは…感謝の極みでございます、頑張ります!


このSSへのオススメ

1件オススメされています

1: SS好きの名無しさん 2020-01-10 22:44:23 ID: S:n6NkX_

この手の似た話(笑)

加賀『よくよく考えたら、貴方がこっちに来れば良い話じゃない。』

パソコンの画面から『手』が出て来て、物凄い力でパソコンの中に引きずりこまれ、そのまま『リアル』な世界では『行方不明者』扱い。


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