2020-04-22 04:58:38 更新

概要

決意の力に立ち向かい、殺されたはずの骨(スケルトン)。
しかし何故か骨は生きていた。
そこは地上であり、目の前にそびえ立つのは
寂れたレンガ施設…ブラック鎮守府だった。


前書き

長らく失踪しておりました!ゆったリーです!
前回のブロリーssが都合で消えてしまったので新たに別作品で始めようと思います。続きを期待していた方々、申し訳ございません!

ブロリー「親父ィ…どういうことダァ?」ビキ…ビキ


パラガス「作品は仕方なかったのだ!お助けください!!DOOR☆」


サンズ「てことで俺なわけだが…まあよろしくな」

※注
・多様なネタがあります。
・キャラ崩壊などがある可能性があります。
・UNDERTALEに関して設定に非公式翻訳、公式翻訳のものが混じっていますのでご注意ください。
・UNDERTALEの二次創作(AU)要素があります。
・少~しグロ注意かもです。
・構成や語彙の問題がありますがお許しを!


俺提督「正直人気なものに頼(ry」


大淀「そんなんでいいんですか全く…」




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『…で、でも!』



『クソ!戦果もろくに持ち帰らず!!口答えか!』ガンッ



『っっ!!!』カハッ



『!?…ちゃん!もうやめて!提督!』



『お前もかぁぁ!』バンッ



『うっ!……』ゴホッゴホッ(…もう嫌だよ…誰か、助けて…)



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1章 最悪からの解放、そして困惑

ここは日本。広く言うなら地球だ。今、世界は深海棲艦という謎に包まれた破壊兵器と戦争を繰り広げている。人間では到底敵わない相手だ。


…では誰が戦うのか?答えは艦娘だ。

そしてそれを指揮する者がいる。

そう、提督だ。


提督というのは基本人間らしいが…。

性格も実力も様々、

熱心に執務に励み、艦娘らを導くことで共に戦う者もいれば、

歪んだ思想を持ち、欲に走り、暴力を振るい、艦娘らを苦しめる者もいる。


ああ、この如何にも古そうな建物…

この寂れた場所はそんな提督により破壊された鎮守府なのだ。







ここは審判の間。広く言うなら地下世界だ。

少し前、人間の子供…いや、化物と骨のモンスターが戦いを繰り広げていた。


何度も…そう何度も。

まるで悪夢のように、最悪の時間は続いた。

しかし、その時間も終わりを迎えた、悪い方向に。


人間にはとてつもなく強い決意があるらしい。

決意というのも様々で、もしかしたらこの化物もやり方を変えたら、良い方向に進んでいたかもしれない。


しかしそれは仮定の話。

結果として、この地下世界は



消 滅 し た 。







パ…ピル…ス…お…前も───



サンズ「──っ!?」メザメッ

「ま、眩し…ひょっとしてここは天国ってやつか!?」



風が涼しいな…こんな広い湖…ウォーターフェルでもないぜ、あれ?



サンズ「もしや海、か…?んなもん本当にあったのか…ん?」



海?は?てか眩しいこの光…白いのは…雲?

ここは、もしかして…



サンズ「"地上"!!!?」



何で俺が地上に…?俺はあのクソガキに殺されたはずじゃ…



サンズ「! き、傷もないのか?痛くもねぇ…」



もしかしたら、"システム"でも"花"でもない

本当の神様ってのが俺を生かしたってのかよ…?



サンズ「んあ?何だあの古くさい建物は…」



見た感じ、ボロボロだ。

あの"奥さん"の住んでる"いせき"を思い出す。



サンズ「情報集めにもなるだろ…まあ、寄ってみるか」



─────



1章-2- 地上も悪夢…?

キィィ…ゴゴ…



サンズ「うわぁ、本当にボロっちいな、扉でこれかよ…」



ザシュンッッ



サンズ「heh.」MISS



何だよ、ここでも同じだってのか?

つい癖で昔の笑い方が出ちまったな…



??「!!」



サンズ「ヘッヘッ、そこのお前さん、嫌なこと思い出させてくれるな?"ナイフ"なんてよ…」



??「…これ以上皆を苦しめないで!!」ジャキッ



サンズ「まあ…落ち着けよ?」MISS



??「な、んで…!当たらな…!!!」ドーンッ ドーンッ



おいおい、大砲?なんて随分力持ちだな…

でも肝心の砲弾はかなり乱暴、焦りが出てるな。

少し落ち着かせるしかねぇな…



サンズ「………」キンッ



??「!?…な、地面に叩きつけられ!?」ドンッ



サンズ「…なあ、何があったんだよ、おい?」



??「…みん、な……」ガクッ



サンズ「!お、おい!!!」



やべ、何てことしてんだ俺!!!



??「……zzz…」



…寝ただけか。はぁぁぁ…やっちまったかと思った…



サンズ「ホッとしたぜ、

俺の中身はスカスカで寒いけどな」



シーン…



…そんなこと言ってる暇なかった、とりあえずこいつをどっかに寝かせてやらねぇとな。



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────────────



サンズ「ふぅ、ここならいいだろ」



ここは…風呂場か?おいおい、水がまともに出ねぇな…ん?



サンズ「何だこれ、水…?じゃねぇな」



んー…よし。



サンズ「………」チョイチョイ



??「…ん……」カイフクー



ビンゴ。何となく治せそうとか思ったんだ。



??「……!!」ハッ!

「な、何してるの!うっ、痛っ…」



サンズ「おい、大丈夫か、少し治したとはいえ無茶はすんなよ…?」



??「な、何で……私を…?」



サンズ「そりゃ、傷ついてたら助けてやるのは当たり前だろ…それとさっきはすまん」



なんか、俺らしくねぇこと言ってる気がするな…



サンズ「あー、俺はサンズ。スケルトンのサンズだ、よろしくな」



??「なによ、急に…」



サンズ「名乗ってなかった、と思ってな…

お前さんの名前も聞かせてくれよ?」



??「…如月よ」



サンズ「きさらぎ、か。よし覚えたぞ」



慣れない名前だ、地上ってのは結構違うとこがあるもんだな…



如月「あなた、ここに何しに来たのよ、新しい司令官なの?」



サンズ「いやー?…てか、しれーかんって何だ?」



如月「え?…そんなことも知らずにここに?

本当にあなた何しに来たのよ…」



ダメだ、分からんことばっかだ。

ここは少し嘘を混ぜて状況を確認していこう。



サンズ「その…ここらの警備と確認だ…」

「んなことより、聞きたいことがある」



如月「…何?」



サンズ「ここで何が起きた?お前さんがいきなり襲ってきたのも訳がありそうだ」



如月「…私達は…前の司令官に捨てられたの…」



サンズ「捨てられた?…そういや苦しめるとかなんだとか…」



如月「そうよ!あいつは───」



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如月『…艦隊、帰還しました…』



前提督『遠征共か…結果はどうだ』



如月『その…し、失敗しました…』



前提督『あぁ?んだと…?』



睦月『今回は編成が…少し…』



前提督『俺のせいにしようってか!?おい!』ゴンッ



睦月『そんなことは…きゃっ!』ドンッ



如月『睦月ちゃん!?ちょっと!何を、っ!』バシッ



前提督『いいか?俺の命令にだけ従えばいい!所詮兵器のお前らはこの提督様の命令さえあればいいんだよ!!!』

『後、そこのお前、今日は俺の私室に来い』



他の娘達『……』ブルブルブル



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如月「ずっとこれを続けられてきたのよ…あいつは楽しむように…」



サンズ「──そんな奴…がいたのか…?」



正直、話を聞いてゾッとした。

ていとくだかしれーかんだか知らんが、まるであの"化物"みたいだ…

この娘や他の娘を痛めつけ、楽しんでいた…?つまらなくなったら捨てるだと…



サンズ「…なあ、そいつの手で死人は出たか?」



如月「いえ、そうすると記録が残って上層部にバレるかもしれないからってあいつは…だから皆…」



サンズ「もう、これ以上はいいぜ…」



殺されちゃあいないのか…?

なら、あの時と違って、まだ、間に合うかもしれない…!!



サンズ「なあ、さっきの風呂場の液体、あれ、もっとないか?」



如月「高速修復材のこと?…!あなたまさか…」



サンズ「そのまさかだ!」



如月「…この鎮守府にはないわ、だからどこかから貰うしか…」



サンズ「じゃあ"上層部"ってのは?地図に書いてたりしないか?」



如月「地図ならあるけど……」

「ここよ?それがどうか……あれ、いない?」



1章-3- 潜入!上層部!

──────



サンズ「地図だけで予想して"ショートカット"を使うのは初めてだったが…案外成功するんだな」



ここが上層部か?随分と立派な建物だ。



憲兵「!貴様、何者だ!!」カマエ



サンズ「通りすがりのスケルトンさ、ちょいとここに用があるんだが…」



憲兵「…怪しい者は通せん!諦めて帰るんだな……ん?どこへ行った!?」



======================



サンズ「急いでるしな…お喋りしてる暇はねぇぜ、お?」



適当に内部にショートカットしちまったが…ここは更衣室か?



サンズ「お、さっきのヤツみたいな服装がいっぱいあるな、これで化けるか…」



骨変装中…



サンズ「デーン!」ケンペーサーンズ



何故か小さいサイズがあってよかったぜ。

さて、行くか…





ショタ憲兵「あれ、僕の服がない…」



先輩憲兵「誰か間違えて着てったんじゃね」



ショタ憲兵「着れるわけないじゃん!!」



======================



トタ…トタ…トタ…



サンズ「なあ、そこのお前さん、あー…

高速修復材を探してるんだが…あるか?」



憲兵「…あぁ、あのバケツか、それならあっちの倉庫だ、何故そんなものが欲しいのだ?」



サンズ「ま、ちょっと…事情で取引ってとこだ」



憲兵「そうか……ではな」



サンズ「あぁ、どうも」



急がねえとな…



======================



サンズ「ここが倉庫か…」



でけぇ、スゲーな、これなら結構ありそうだ。



サンズ「お、これか?」



「修復」と書いたバケツだ。分かりやすくて助かる。



トタ…トタ…トタ…トタ…トタ…



やばい、誰か来るぞ、急げ!



憲兵「……?そこに誰かいるのか!」

「…ん?…修復材が減ってる?報告せねば!」



======================



間一髪だったな…



サンズ「ふう…」



如月「あ!サンズさん!どこ行ってたの!?」



サンズ「上層部ってとこだけど…」バケツ ドン



如月「そんな…ど、どうやって!?」



サンズ「ま、ちょっとな…」

「んなことよりもこれで皆を!どうすりゃいい?」



如月「お風呂にするのが一番いい方法だけど、その量じゃ難しいかも…」



サンズ「さっきみたいに塗り薬程度にして使うか」



如月「ええ、今はそれがいいかも…

二階に皆の部屋があるわ、二人で手分けしましょ」



─艦娘治療中…



サンズ「してやったりだぜ…ふう…」ゼェ…ゼェ…



如月「だ、大丈夫?息が荒いわよ?」



サンズ「大人しく治療を受けてくれる子もいたんだが、どうもこの見た目から警戒されることが多くてな…何とか全員治療したが…」



如月「そう…お疲れ様ね…」



はあ…これだから"体力がねぇ"ってのは不便なんだよなぁ…



2章 艦娘集結!そして深海ハプニング!?

──それから…一夜が明ける少し前くらい──



サンズ「…zzz」グーー



< ぴょーーーーーん!!



サンズ「! おっと、そうは問屋が…」



ドスッ!



卯月「珍しい生物発見ぴょーん!!」



如月「ちょっとー…卯月、治ったばかりなんだからそんなはしゃいだらダメよ……え!」



サンズ「へへ…まあ、そうな…るだろうよ…」ガクッ



如月「サンズさぁーんっ!!!」



======================



──その後、少し経って朝──



サンズ「…ふぁーー…よく寝た、んあ?布団?」



何だ?昨日俺は立って寝てたはずなんだけどなぁ…ん?



如月「zzz…」



あー、如月か、確か疲れてた俺が休んでる代わりに色々と仕事してくれてたんだっけな…



サンズ「お疲れさんだぜ…ありがとな」ナデナデ



ん?何かそこのクローゼット…気配があるな。



サンズ「イヌでも入ったか?ん?」ガラガラ



卯月「あ!珍しい人さん!助けてぴょーん…」ウルウル



ワオ。驚いたな、これまた可愛いお嬢さんだ。

多分如月が治療してた娘の一人だろうな。



サンズ「ぴょん?イヌじゃなくてウサギか、ヘヘッ」ヒモ トルー



卯月「ありがとぴょん!珍しい人さん!!」



サンズ「珍しい人?俺はサンズだぜ?スケルトンのサンズ。」



卯月「すけるとん?って何ぴょ~ん?」



サンズ「スケルトンってのはな、こういう体が骨のヤツのことだコツ~」ツクテーン



卯月「あはは!骨だけにってやつぴょん?」



サンズ「そういうことだ、自慢のスケルトンジョークだぜ。てかお前さん、名前は?」



卯月「卯月ぴょん!うーちゃんって呼んでぴょん!」



サンズ「卯月…うーちゃんね、よし分かった、因みに何でここにいるんだ?」



卯月「サンズさんにぴょんって飛び込んだら如月に捕まえられちゃったぴょ~ん…」



サンズ「飛び込む…そういや何か襲われた気が…」



卯月「うー、ごめんなさいぴょん…」



サンズ「いいんだ別に、そういやうーちゃん、傷は大丈夫なのか?」



卯月「ん、何で傷のこと知ってるぴょん?」



サンズ「あー昨日の修復材あったろ?あれ持ってきたの俺なんだ、如月に頼まれてな」



卯月「…てゆーことは鎮守府の皆を助けてくれたって人はサンズさんなの?」



サンズ「ま、そうなるのかな?まだ少ししか手伝えてないけどな」



卯月「…うう…」グスッ



やべ、泣かしちゃったか?何でだ!?



卯月「うわーんっ!ありがとぴょーーん!!」ダキツキ



サンズ「おー…ヘッ、ま、よかったぜ」



そーゆーことか、ホッ。



卯月「弥生も如月も睦月も他の皆もみーんな苦しんでたぴょん…でもいつかは助けが来てくれるって皆信じてたから…」



サンズ「そうかそうか…」



如月「あーら、卯月?いつの間に…」



卯月「起きてたぴょん!?もう許してぴょーん!」



サンズ「まあまあ如月、俺のことならいいからさ、許してやれよ?な?」



如月「もう…サンズさんがそう言うなら…」ムゥ



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──鎮守府近海



??1「ココガ獲物ノ溜マリ場カ…クク…」



??2「サテ、我ラガ深海棲艦ノ資材トナッテモラオウカ!」



======================



──鎮守府内 食堂



とりあえずここの皆を食堂に集めて食事をさせてあげることにした。

まあ俺が作れるものといえば"アレ"しかないけどな。



サンズ「いくぜ?」キーン



ドゥン キンキンキンキンキン ドゥン ビシュイッドーン(調理音)



[[ 大 量 の ホ ッ ト ド ッ グ ]]



オォォォォォ!(歓声)



間宮「すみません、本当なら私がやるべきことなのに…」



サンズ「いいんだ、傷ついたヤツに仕事をさせるなんてできないしな」



ザワザワ… スゴイ! オオキナホネダー ホットドッグシカナイ…



サンズ「おっと話は食いながら、だ。皆!数がある限り食ってていいぜ!」



ザワザワ…! ヤッター! ワーイ!!







うん、皆いい食いつきだ、それだけ食わせてもらってなかったんだろう…さて、そろそろ話すか。



サンズ「あー…皆、聞いてくれ。

昨日、急に押しかけてしまいすまなかったな…あー…まずは自己紹介だ。

俺はサンズ。スケルトンのサンズだ、よろしく頼む。あー何か質問があったら挙手で頼む、できれば名乗ってほしい」



ビシッ



サンズ「ん、そこのお前さん」



武蔵「武蔵だ。サンズ、といったな…何故ここに来た?普通ならこんな廃れた場所など訪れないだろう?」



そう来たか、如月みたいな子供なら流せるかもしれないが…ちょっと無理がありそうだな。

仕方ない、皆いることだし、真実を話すべきか…。



サンズ「あー…それはな、信じてくれるか分からんが、実は俺は…」



ブゥゥゥン ブゥゥゥン



んあ?何の音だ?



ザワザワ!!! テキシュウ!? ウソ!?



武蔵「こんな時に警報か…!?皆準備も整っていないというのに!!」



サンズ「皆、落ち着け!武蔵だったか、この警報ってのは何だ?」



武蔵「敵襲された時に鎮守府内に知らせるものなんだが…」



ドタッドタッドタッ



瑞鶴「敵襲よ!何とか目視で確認したけど、正門付近の港でレ級とル級の二艦が暴れまわってるみたい!」



翔鶴「艤装がろくに使えない状態じゃ誰も戦えない…!そんな時に戦艦が二艦も…?」



サンズ「…あー、何だかよく分からんが、その"敵"ってのを追い返せばいいわけだな?」



武蔵「まさか貴様、奴らと戦う気か?」



サンズ「皆はここで待ってな。俺一人で十分だ」



如月「サンズさん!いくら何でも無茶よ!」



サンズ「いいんだ、こういうのは手慣れてる、それじゃあな」ショートカット



ザワザワ! キエタ!? ミトドケルクライハ… イキマショ!



======================



ル級「砲撃準備ダ!!」ガチャッ



レ級「キャハハ!!」ガチャッ



「おっと、そうは問屋が卸さないぜ?」



レ級「誰ダ!?」



サンズ「…俺のダチを傷つけようとするってことは覚悟はできてんだろ?」



ル級「骨!?マアイイ、クラエ!!」ドンッ



サンズ「heh.」MISS



ル級「避ケラレタダト!?」



瑞鶴「一瞬過ぎて見えなかったわ…」カクレテル



如月「そういえば私もあんな風に避けられて…」カクレテル



武蔵「戦艦の砲撃をいとも容易く…す、すごい…」カクレテル



サンズ「……」キンッ



ル級「ナ、何!?グワァァァァッッ!!」



レ級「!? ドコヘイッタル級!!」



サンズ「安心しろ、さっきのヤツはどっかに飛ばしただけだ、お前もそうするけどな」



レ級「私ヲ見クビルナヨ!」ドンドンドンドンッ



サンズ「じゃあな」MISS シュンッザシュンッ キンッ



レ級「クソォォォッッ!!」



サンズ「してやったりだぜェー!!」



は~、"ソウル"の抵抗がまるでなかったから楽で助かったぜ。



ザワザワ!!! ナニガオキタノ!? マジック!? キュウセイシュヨー!!



======================



──再び戻り、食堂



ザワザワ… キャー サンズサンスゴーイ カッコイー



何だか話しにくい感じになっちまったな…



サンズ「えっと…何話してたっけ?」



武蔵「"何故ここに来たか"だろう、みなよく聞け!」



シーン…



すげぇ、あっという間に静まった…それにあの気迫…多分武蔵はここでのリーダーのようなものなんだろう。地下世界の"王"みたいにな。



サンズ「あー…そうだったな、よし──」








俺はここに来た経緯を大体話した。

と言ってもあの"化物"のことは流石に伏せておいたけどな。



武蔵「……ふむ、到底信じられんのは確かだが…」



サンズ「だろうな…まあまとめると俺は"一回死んで"、"目覚めたらここにいた"わけだ。それにここら辺の事情は知らないし、唯一聞いたことあるのは国の名前"日本"だけだ」



「「─────」」アゼン



あーあー…これは…皆唖然としちゃってるよ。

多分状況が追いついてないなこりゃ。



サンズ「あー…ここは一旦解散だ!状況を整理して質問とか何かあったら俺の部屋に来てくれ。応えられるものなら応えるからよ」



2章-2- 憲兵団現る!そしてまさかの…!



──自室──



サンズ「今更だが、この部屋…何で俺の部屋になってるんだ?まあいいや、掃除でもするか…」



トントン



サンズ「ん?入っていいぞ…」



< 失礼しまーす! ガチャ



サンズ「おぉ…一人、ではなさそうだな」



白露「白露型一番艦、白露です!いちばんです!」

時雨「二番艦の時雨だよ、よろしくね」

村雨「三番艦になります!村雨だよー!」

夕立「四番艦の夕立よ!よろしくっぽい!」



サンズ「四人…よし、大体名前も覚えたぞ…」



白露「まあ本当なら、後六人いるんだけどねー」



村雨「皆やっぱり…"前のこと"があるから、調子取り戻すのに時間がかかるのよね」



サンズ「そうか…いくら休めたとしてもまだ一日だ…お前さん達も無理はしないようにな?」



時雨「……どうしてあなたはそんなに優しいんだ…?」



夕立「サンズさんがここの提督になれば、きっと皆幸せっぽい!」キラキラ



ここに来てから随分俺も好かれたもんだな…

それに夕立のあのキラキラ輝くような目……似てるな、弟を思い出しちまう…



サンズ(パピルス…」ボソッ



夕立「ぱ、ぱぴ?っぽい??」



サンズ「あ、いや、なんでもないんだ。

それより、提督って話、前も聞いたが…提督って何だ?」



白露「そういえばサンズさんはここのこと何も知らないんだった…」



村雨「んー…じゃ、四人で色々教えてあげましょー♪」



白露型「おー!!!」



───☆白露型による授業タイム☆───



サンズ「…成程、つまりあの敵は"深海棲艦"ってヤツで、こちら側の"艦娘"と人間でヤツらと戦争をしていると…」



村雨「つまりはそーゆーことー♪」



時雨「提督は戦闘の指揮や鎮守府の管理をしたりする役目さ、君ならきっと前任よりもよくしてくれると思うんだ」



本当にこんな小さな子達が戦うのか…?いや、そういや大砲撃ち込まれてたな…



サンズ「…んー、俺にそんな責任の大きなことできるか…?」



トントン…



サンズ「ん?入っていいぞー」



瑞鶴「サンズさん!門前に憲兵団が来てるわ!サンズさんに用があるって…」



サンズ「けんぺーだん?あーあの変な服装集団か…ちょっと行ってくる」



──門前



サンズ「おいおいお前ら、一体何の用だ?」



憲兵A「むっ、やはり貴様か!!消える骨の怪物め!」



サンズ「ん?消える怪物?おいおい何の話だぁ?」



憲兵B「"元帥本部"からの修復材の一部消失…あれは貴様によるものだと我々は睨んでいるのだ!」



やべー…もうバレたのか、どうする…



ドサ…ドサ…



憲兵C「! 憲兵隊長の到着!全員敬礼!」



ビシッ!!!



???「…!! 貴様は……!!!」



サンズ「…!?」



な、なんだと…

あれは…あの最高にクールなスケルトンは…!



サンズ「パピルス!!!お前……!」



ん?待て、あいつの上着…俺の……



パピルス?「…貴様は…オレ様が殺したはずだ…!!」



サンズ「……?な、何言ってんだよパピルス、俺ならここに……」



憲兵D「隊長の様子がおかしいぞ…!?」



憲兵A「…なに!?隊長の"あの症状"だ!!全員離れろ!!」



ワァァアアア!!



サンズ「な、何がどーなってんだよ…!!?」



ビュンッッ



サンズ「……」MISS



アイツの攻撃…明らかな殺意がある…!?



サンズ「…お前、俺の知ってるパピルスじゃないな?」



パピルス?「貴様こそ、オレ様の知ってるサンズじゃないな……どっちにしても貴様は"EXP"になるのだ!」



"EXP"だと…!あのニンゲンと同じことを…!!



ビシュシュシュシュシュンッ



サンズ「おいおいおいおい…!!こんなパピルスってありかよ…!!!」MISS MISS MISS



「サンズさーーん!!!」



声…?な、あいつ…!こんなときに来たら…!!



サンズ「! 如月!!来ちゃダメだ!!!」



パピルス?「クチクか…あの"ニンゲン"…!!」



シュシュシュシュンッッ ドゥンッッ



やばい!!何で狙いを!?



サンズ「! き、如月!!!避けろ!!」



如月「え……!!?」



ドォォォォンッッッ



如月「……っ、みんな…!!!」



武蔵「うちの部下に手を出されては困る!!」


瑞鶴「残ってた装備で一部の娘たちは動けてよかったわ…」


夕立「もしかしてサンズさんの言ってたぱぴ何とかってあの人?っぽい?」


時雨「夕立…多分サンズさんと同じ骨の人なんじゃないかな…」



パピルス?「ニェ…NYEH HEH HEH!!!」



サンズ「来るぞ!今のアイツを…止めるんだ!!」



シュシュンッ ドゥンドゥンドゥン ドォォン



クソ…弟が何でこんな殺人鬼に…!?



瑞鶴「もう!何なのよあの骨!!」



夕立「…ちょっと強すぎるっぽい!?」



時雨「何だか様子がおかしい…」



武蔵「っ…!」(少し受けただけでこの傷だと…!!)

「この武蔵の装甲が…ヤツの骨は相当な攻撃力だ!気を付けろ!」



サンズ「本当に容赦ねぇのか!?パピルス、正気を取り戻せ!!」



時雨「!」(…武蔵さんでも敵わない程なんて…!)



シュンッッ



武蔵「来る…!!全艦構えろ!!」



夕立「危ない時雨ーー!!!」



時雨「…!」(なんて速さ…!!)

「っぁ!!───」ドサッ



夕立「し、しぐれぇーー!!!!」



サンズ「!? 時雨が…!!」



憲兵A「そこまでだ!!発射!」ドンッ



パピルス?「くっ!!…っ…」ドサッ



サンズ「! パピルス!!」



瑞鶴「お、終わったの…?」



如月「もう一人の骨の人は…まさか…」



憲兵B「安心しろ、あれはただの睡眠薬を飛ばしただけだ」



憲兵C「これは少しまずいことになったな…」

「とりあえず団員は半数に分かれろ!!あの時雨の治療と、隊長の本部移送だ!!説明してる暇はないぞ!!」



…………



憲兵C「…返事!!!」



ハッ!!!!!



──しばらく経った後…



〈 サンズの部屋 〉



サンズ「クソ…」



しばらく経ったが…それでもダメだ…

何故パピルスが平気で殺すように…?まず何故ここにいるんだ…?

でも、一つだけ分かったことがある…。



サンズ「あいつは、"LOVE"が上がっている…!!」



トントン



…おっと、誰か来たみたいだな



サンズ「入っていいぞ」



瑞鶴「失礼しまーす」ガチャ



サンズ「あー、お前さんは…」



瑞鶴「…そういえば名乗ってなかったわね、私は翔鶴型二番艦、瑞鶴よ、よろしくね」



サンズ「あぁ瑞鶴、よろしくな、で用件は?」



瑞鶴「えっと、あの憲兵団隊長の人のことでね…」



サンズ「あぁ…アイツのことか……」



瑞鶴「あの人ってサンズさんの知り合いなの?」



そうか、皆には話してなかったな、弟のことを…



サンズ「あぁ、アイツは…俺の弟、パピルスさ」



瑞鶴「え!?弟だったの?てっきり兄かと…」



サンズ「へへ、アイツは俺と違ってだらけ癖がないからよく伸びるヤツなのさ、だが…あの隊長とかいうのは俺の知ってる弟じゃなかった…」



瑞鶴「そうなんだ…確かに、サンズさんの弟ならもっと優しそうね…」



サンズ「あぁ、どうしようもないほどお人好し…いや、お骨好しでな、どんな相手でもいつも加減してた…」



瑞鶴「…何かが…弟さんを変えちゃったのかしら、私達みたいに…」



サンズ「あぁ…きっとそうなんだろう…」



ガチャ



憲兵C「失礼するぞ」



サンズ「おっと、時雨の治療は終わったか?」



憲兵C「ああ、傷が深かったからな…

入渠のみでなく医療担当にも一仕事させておいた」



瑞鶴「じゃあ十分治りそうね…よかった!!」



憲兵C「今回の貴様の問題のおかげ…と言うのもあれだが、この鎮守府の問題に気付くことができた、そこは感謝しておこう」



サンズ「ん?どういうことだ…?」



憲兵C「今までこの鎮守府は"正常に機能している"ように、本部の担当によって記されていた…だが実際に確認するとこの有り様だった、というわけだ」



瑞鶴「! だから本部からいつまで経っても支援が来なかったってこと!?」



憲兵C「ああ…その事に関しては私から謝罪しておこう、申し訳ない…」アタマサゲ



サンズ「…ここの皆が許すかどうかは分からんが…これからはここの復興を手伝ってくれるってことだろ?」



憲兵C「そうだ、それに既に全艦娘の治療に当たっている、後ここの記録担当は解雇させておく」



瑞鶴「これなら皆安心ね…あ、でもそっちの隊長はどうなったの?」



憲兵C「ああ、その話をしようと思ったところだ」

「骨…いや、サンズよ、これから貴様には本部に向かってもらう」



瑞鶴「!」



サンズ「…俺を連行する気か?」



憲兵C「いや、貴様には元帥と対談してもらう、既に迎えは来てるぞ」



なるほど、お偉いさんと話せ、と…

迎えも来てるなら…ショートカットはいいか。



サンズ「分かった、行こう」



瑞鶴(サンズさん…元帥と対談なんて…大丈夫かな)



─────



〈 本部行きの船 〉



…ほー、改めて見てみると…海ってこんな綺麗なんだな。



憲兵B「…サンズ殿、先ほどは無礼な真似をして申し訳ない…」



サンズ「ん?いや、気にしてないぜ。それに修復材を盗んじまった、てのは確かだ」



憲兵B「うむ…あぁ、それとあなたと話したいことがある」



サンズ「いいけどよ、何だ?」



憲兵B「実はあの時、隊長の元にいた憲兵のA,C、そして私は、隊長がこの海軍本部にやってきた時からの団員でな」



サンズ「そうだったのか…うちの弟が世話になったな」



憲兵B「いや、むしろ世話になってるのはこっちの方だよ、不況に陥っていた日本海軍を…隊長は変えてくださった」



サンズ「…?どういうことだ?」



憲兵B「隊長が訪れる前の軍は、少し前に発令された大規模作戦で大失敗をしていてな…軍全体の雰囲気がかなり不穏になっていたのだ。

そこに隊長が憲兵団を作り上げ、各鎮守府の整備を進めてくれたんだ」



サンズ「…なるほど、確かにアイツは少し抜けてるところもあるが、器用なところはあるからな」



憲兵B「うむ…しかしそんな隊長の最大の欠点が…"あの症状"。あなたは、隊長の実の兄だと聞いた。あの症状というか…性格は元々なのか?」



サンズ「いや、俺もあんな弟は見たことない…まずアイツは"殺し"というものをしないんだ」



憲兵B「やはりそうか…隊長は症状が出る時、何者かに操られてるかのように人格が変わるんだ、あれはまさしく狂気だ…」



俺もそう思った。アイツはあの時、イカれたように殺しにこだわっていたな…



サンズ「なあ、一度死んだヤツが生き返ることって信じられるか?」



憲兵B「…ふむ、沈んだ軍艦が人間の娘の姿になって帰ってくるような世界だ、私は信じる」



サンズ「なら、聞いてくれ。実は俺も、弟も一回殺されてるんだ…人間の子供にな」



憲兵B「! 何…?子供…だと?」



サンズ「あぁ、もしかしたらそのガキのせいで、アイツは何か狂っちまったのかもしれねぇ」



憲兵B「ふむ…まだまだ話したいことはあるが、続きは元帥から聞くとするよ。そろそろ本部に到着するぞ」



サンズ「あぁ…ありがとな」



パピルスが操られてる…?そんな可能性が見えてきたぞ…



─────────



〈 海軍本部 〉



ガチャ



サンズ「失礼するぞ」



元帥「おお、よく来たサンズくん、さあ座りたまえ」



サンズ「すまんな、それで話というのは?」



元帥「何から話そうか…そうだな、まずは例の鎮守府の件、感謝するよ」



お偉いさんもいい人そうだ、これなら皆も楽しく頑張れるだろう…



サンズ「あぁ、あいつらのこと、これからはしっかり面倒を見てやってくれよ?」ヘヘッ



元帥「…その面倒を見るということで話があるのだが…サンズくん、あの鎮守府の提督として就く気はないかね?」



サンズ「…!?……俺にあの提督をしろと?」



元帥「どうだね?何だか押しつけるようにはなってしまうが…」



俺はこの世界にきてまだ一週間も経ってないぞ!?



サンズ「いや、むしろ嬉しいが、無知な俺でもそんな仕事できるのか…?」



元帥「はっはっは!その心配なら無用だ、そんな難しいことはしないぞ、それに君の艦娘たちがきっと大きな助けになってくれる」



そういえば夕立が提督になってほしいみたいなこと言ってたしな…



サンズ「…わかった、鎮守府の皆が望むなら承る」



元帥「…ということだ、どうだね諸君?」



通信機器『ザワザワザワ!!(カンゲイノアラシ)』



サンズ「へへ…どうやらやるしかねぇみたいだな…」



元帥「よし!決まりだ、サンズくん、これからもよろしく頼むよ」



サンズ「あぁ、よろしく頼む!あー後な…」



パピルスのこと、聞いておかないとな…



元帥「パピルスくんのことだろう?ここからが一番大事な話だ、一応通信は切っておこう」ピッ



サンズ「ありがとな、で…アイツのあの…何て言うんだ…発作は何なんだ…?」



元帥「…すまないが、それは我々にも分からない…ある時急に出てきてしまうみたいでね」



サンズ「そうか…」



元帥「!そういえば、君たちは兄弟だろう?彼から聞いたよ」



サンズ「確かにそうだが…そこに何か手がかりがありそうか?」



元帥「身近な関係なら分かるかもしれない問題だよ、彼は発作を起こす時、駆逐艦の娘たちにとても反応するんだ、小さな子供に何か思い入れでもあるのかね?」



サンズ「…!もしかしたら!!」



分かった…

小さな子供に反応…パピルスはあの"クソガキ"を思い出して狂っているんだ…!!



元帥「何か思い当たることがありそうだね」



サンズ「あぁ…これは難しい問題なんだが…」



元帥「ほう?詳しく聞きたい…」プルルルル

「おっと、すまないが少し席を外させてもらうよ」ガチャ



サンズ「あー、わかった…」



パピルスがおかしくなる理由は分かったが…

アイツはあんな攻撃…しないはずだ、

操られてるとするならその正体が分からないと元も子もないし…



ガチャ



元帥「すまなかったね、今憲兵団員たちから話があったよ、パピルスくんのことを君に預けたいということだ」



サンズ「!本当か!?」



元帥「君たちの経緯を聞くにどうやら深いワケがありそうだ、君に任せた方がきっと彼も元の彼に戻るだろう」



サンズ「そうか…でも今のアイツは…」



元帥「一部の憲兵団員をそちらへ派遣しておこう、そして君にもあの睡眠薬銃を渡しておくよ」



サンズ「あまり手荒いのは好きじゃないんだがな…」



元帥「ワシもそう思うが…彼を傷つけず暴走を止めるにはそれが一番だったんだよ、すまないね」



サンズ「まあ仕方ない、時雨の時みたいにこれ以上誰かに被害を出すわけにはいかないしな」



元帥「うむ、いきなり色々任せてしまうが…改めて頼むよサンズくん」



サンズ「こっちも頼ることがあると思うが、そん時はよろしくな」



さて…パピルスを迎えに行くか…

これからどうなっちまうんだ、俺たちは…?



────



〈 鎮守府医務室 〉



パピルス「…またやってしまったのか、オレ様は…」



コンコン ガチャ



サンズ「ようパピルス、今も俺にキレてるか?」



パピルス「! サンズ…いや、大丈夫…何でここに…?」



よかった。少しいつものパピルスに近づいた、でもあの悩んでるような顔はアイツらしくないな…



サンズ「俺にも分からない…とりあえず、話し合おうぜ?」



パピルス「そうだな…!まずは───」



───それから結構話した



パピルス「ニャハハ!相変わらずのようだな!」



サンズ「あぁ、でも何だかこういうのも懐かしい気分だ」



じゃ、そろそろ本題に入るとするか…



サンズ「さて、ここからは大事な話だ」



パピルス「……言っておきたいんだが、オレ様とお前のいた世界は多分別だぞ」



サンズ「やっぱそうなのか?お前のいた世界はどんなんだったんだよ?」



パピルス「思い出したくもないけど…話すよ」

「まず、オレ様のいた世界には殺人鬼がいた…」



サンズ「ん?それはこっちも同じだったが…それってニンゲンの子供だろ?」



パピルス「一人はそうだよ…」



一人?どういうことだ、まさかもう一人いたのか?



サンズ「…まだいたのか?」



パピルス「それはお前だ、サンズ…」



え…?んなバカなことあるかよ!?



サンズ「…」



パピルス「ごめん、オレ様もあの時信じたくなかったけど…ニンゲンを押さえてまでオレ様を殺そうと向かってきたんだ」



俺自身の手で…弟を?そんな…



サンズ「ということは…お前はそこで…俺を殺したんだろ?」



パピルス「…そういうことになる、ちょっと抵抗しただけだったけど!!狂ったお前を止めようとオレ様は…」



どうしてその俺は……そんなことを?



──────ドア越し



青葉「これは物凄いことを聞いてしまいました…」ボソッ



青葉(聞き耳をたててたら何やらいけないことを聞いてしまったかも!忙しくなりそうです‼)



──────────



パピルス「…ウッ!逃げろ兄ちゃんッ!!!」ガタガタ



サンズ「どうしたパピルス!まさかまた!?」



ここで暴れられると危険だぞ…どうする!?


後書き

この物語内でのオリジナル設定の説明と補足…
(大体は原作に沿っていますが…)

・"LOVE"は「Level Of ViolencE」で、暴力レベルという意味になる。EXPが貯まると上がる。

・"EXP"は「EXecution Points」他者に与えた痛みの量を数値化したもの。

・パピルスは二次創作「Dustbelief」のパピルスです。
詳しい説明は省きますが、
(動画参照をお願いします)
ニンゲン(キャラ)の虐殺の繰り返しを止めるために、LOVEを上げることを選んだパピルス。
本作ではとある憲兵団の隊長を務めているようだが…

・なお、艦これ内のLVとEXPとは別の扱いになります。

=================
これ艦娘たち展開すごすぎてついていけなさそう()
青葉さんと秋雲さんとか辺りに頑張ってついてきてもらうしかないですね!!


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SS好きの名無しさんから
2020-05-16 14:00:43

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2019-09-21 18:56:00

2019-08-14 16:12:40

Chro0129さんから
2019-08-14 06:32:27

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2019-07-04 23:27:03

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16件コメントされています

1: SS好きの名無しさん 2019-06-24 20:34:34 ID: S:OWzrLe

はい!アンテの艦これss書くやついると思ってました!ありがとうございます!楽しみにしてます!

2: ゆったリー 2019-06-24 23:18:51 ID: S:2XbzTl

1さん 》
コメントありがとうございます!
アンテと艦これって何だか合わせたくなるようなところがありますよね~
期待に答えられるよう頑張らねば(^o^)ゝ゛

3: SS好きの名無しさん 2019-06-28 22:54:54 ID: S:iLwfh_

複数の作品を合わせるのはあまり気に入ってなかったがこれは気に入った、続き楽しみにしてるぜ兄弟。

4: ゆったリー 2019-07-04 21:52:29 ID: S:tktFn1

3さん 》
コメントありがとうございます!
クロスオーバーものは意見が分かれますよね…それでも気に入ってくださるとは…!
これはありがたい!励みになります!

5: SS好きの名無しさん 2019-07-06 20:55:44 ID: S:qjX-v4

ワーキャーサンズサンカッコイー

6: ゆったリー 2019-07-07 00:12:47 ID: S:QI2J81

5さん 》
コメントありがとうございます!
サイジャクノクセニコイツメー

7: SS好きの名無しさん 2019-07-11 16:22:57 ID: S:PlOfM3

白露型が遊びに来たとかいいんじゃないですかね?

8: ゆったリー 2019-07-11 23:38:26 ID: S:rvZPfP

7さん 》
コメントありがとうございます!
ご提案、使用させていただきました!
さーて物語を進めていかないと…

9: SS好きの名無しさん 2019-07-20 09:44:28 ID: S:eUXrtZ

採用ありがとうございます!

10: SS好きの名無しさん 2019-08-02 17:52:06 ID: S:bgklPf

いつもは気長に待つと言いますが、言わせていただきます。












期待してんだから更新あくしr
(殴

11: Chro0129 2019-08-14 06:32:18 ID: S:39iZud

まさかのUNDERTALEと艦これか…UNDERTALEは最後までクリアしてないですが面白いです!応援してます!

12: ゆったリー 2019-08-14 11:13:19 ID: S:LESQ5X

Chroさん 》
コメントありがとうございます!!
応援に応えられるよう頑張ります!

13: SS好きの名無しさん 2019-08-14 11:21:11 ID: S:YkTuIx

サンズ……。(泣)
パピルス……。(泣)

14: SS好きの名無しさん 2019-09-15 14:52:14 ID: S:42kJgY

パピルス?は派生アンテのパピルスなのかな

15: SS好きの名無しさん 2020-05-16 20:49:08 ID: S:miF_3J

更新楽しみにしてます!無理せず頑張ってくだせえ

16: SS好きの名無しさん 2020-07-02 21:44:18 ID: S:JqB3YE

実に…実に…興味深い!!!


このSSへのオススメ

4件オススメされています

1: SS好きの名無しさん 2019-06-24 20:34:49 ID: S:v8n65o

すごくとてもオススメ!

2: SS好きの名無しさん 2019-09-21 18:55:12 ID: S:pulFhS

頑張って

3: SS好きの名無しさん 2020-01-25 12:15:07 ID: S:6PNy3J

俺が今まで一番見たかったものだ

4: SS好きの名無しさん 2020-07-02 21:53:50 ID: S:bNZpNM

艦これ主人公はサンズ!?
んんーーーーーー期待大!


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