2019-09-26 23:32:14 更新

概要

提督が夕張の発明で女になり、艦娘達が
提督を追いかけ、提督が酷い目にあうお話。


前書き

提督が女になった話ですね。
どうぞご覧ください。(-_-)あとこの話
上に書いてある通りメタイ要素がありますので
ご注意ください。(-_-)


ーー工廠ーー

加賀「....」(・Д・)


提督「あんまり見ないでくれるか。」


加賀「どうなってるのかしら?」


夕張「それは。」血涙


数分前


夕張「どうですか‼︎提督‼︎この夕張が

発明した女になーる君を‼︎」


提督「夕張、お前そんなものを作ってたの?」


夕張「もちろん、これを使えば深海棲艦を

ちっちゃくすることで力を抑えることができ

ほっぽちゃん並みの可愛さが出るという恐ろしい発明品になりましたわ‼︎」


提督「(俺の能力と同じ感じだな。)」


夕張「というわけで、この発明品は

封印...あ。」


提督「え?」


ポシャーン


夕張「だ、大丈夫ですか⁉︎提督さん?

(その瞬間、わたしは嫉妬しました。)」


提督「な、なんじゃこりゃあぁぁぁぁ⁉︎」


夕張「(自分より大きいことに)ギリっ」血涙


ーー現在ーー


夕張「と言うわけです。」血涙


提督「あんまり見ないでくれ。

恥ずかしいにもほどがある。」(T ^ T)


加賀「私はその姿は可愛いとおもいます。」


提督「そんなに良い?」


加賀「あ、気が変わった。」


提督「加賀さんはなかなか良い目を見るな。」


加賀「それはともかく。いつもどるの?」


夕張「提督さんの胸を拝借したらで良いですか?説明。」


加賀「ダメよ。(あとで私が揉ませていただきたいとおもって。」


提督「ダメだぞ。」


加賀、夕張「チッ。」


提督「今チッって言ってなかった?ねぇ?」


加賀、夕張「気のせいです。」


提督「そ、そう。」


夕張「元に戻れるのは、明日の朝の

5時あたりに戻ると思います。」


加賀「わかったわ。」


提督「それくらいならなんとかなるかもな。」


加賀「これから召集してみんなに話した方が

良いと思うわ。」


提督「それもそうだね。」


加賀、夕張「(さっきから声がすごく

かわいい‼︎)」


提督「それじゃあ行くよ。」


放送室


加賀「鎮守府にいる皆さんに報告します。

今すぐ鎮守府の外に出てきてください。

繰り返します。今すぐ鎮守府の外に出てきてください。」


ーー鎮守府の運動場ーー


艦娘「どうしたんだろ?」


艦娘「提督になにかあったのかな?」


加賀「集まってくれてありがとうございます。」


提督「////」


艦娘「誰あの人?」


艦娘「まさか、提督の彼女だったりして?」


加賀「今ここにいるこの女性は

提督です。」


艦娘達「えええええええええええ⁉︎⁉︎」


悟空(GT)「お?どうした?」


加賀説明中


悟空(GT)「おもしれえな。」


提督「面白くないよ。悟空さん。」


悟空(GT)「まぁいいじゃねえか。」


提督「悟空さん。」ボソ


悟空(GT)「何だ?」ボソ


提督「これから多分鎮守府が騒ぐと思うので

狙われたら逃げてください。」


悟空(GT)「分かった。」


加賀「説明は以上です。」


陸奥「提督が女になって。」


電「(あ、あんなにでかいなんて)」


赤城「意外でしたよ。」


艦娘達「ふふふふ。」


提督「ひ。」


艦娘達「今女になってるてことは

胸も触れるし、一緒にお風呂に入ることも

できるわけだよね。」


提督「お、私は一緒に入らんぞ‼︎ハッ⁉︎」


夕張「口癖も女性に似てきましたね。」


悟空(GT)「これは邪魔したら飯

食わせてくれなさそうだな。でも、

それでも困った時は助けてやるよ。」^_^


提督「悟空さん、ありがとう。気が楽になったよ。」


艦娘達「お体に触りますよ?ヒャッハー‼︎」ビューン


提督「イヤァァァァァァ‼︎」ビューン


悟空(GT)「おらも逃げるか。」


艦娘達「悟空さーん‼︎」


悟空(GT)「やべぇ⁉︎おめぇら、おらの

瞬間移動であいつに追いつくつもりだな?

なら、別の場所に移動だ‼︎」ビュン


陸奥「あの2人は逃げ足が速いから、

なかなか捕まらないわね。」


蒼龍「確かに。さっき提督は何処かに消えた

もんね。」


飛龍「見つけ次第、捕まえて色々と

衣装着てもらおうよ。」


艦娘達「それは良いですね!」


龍驤「(司令官、どんまいやで。)

うちは寮に戻ろうかな?」


鳳翔「龍驤さん、私も。」


龍驤「夕飯2人で用意するか?」


鳳翔「それも良いですね!^_^」


ーー提督サイドーー


謎の場所


提督「くそー、あいつら急に襲いかかって。

しかし、ここどこ?(なんか見えるしな。)」


⁇「おお、提督。あなたもここに来たか。」


提督「長門⁉︎お前、なんでこんな所に?」


長門「それがさっぱりなんだ。駆逐艦の

島風を追いかけてたら、ここにいたのだ。」


提督「相変わらず、駆逐艦が好きなんだな。」


長門「そりゃあそうとも。駆逐艦達は

私にとっては癒しだからな。」


提督「とりあえず島風はさっき俺を追いかけてたから、ここに来ることはないと思うが?」


長門「提督、それフラグだぞ?」


提督「何をおかしなことを言っている?

島風がこんな所に来るわけ...」


島風「おう!」


提督「おう!」


長門「おう!」


3人「...........」


提督「島風ちゃん?なんでここにいるの?」^_^


島風「本気で走ったら、ここにいた。」


提督「そうかそうか。ってゑゑゑゑゑゑ⁉︎」


長門「だから言っただろ?それはフラグだって。」


島風「提督さん、なんで追いかけられてたの?」


提督「みんなが俺の胸を触ろうとして、

それで逃げてたんだ。」


島風「へー、そうなんだ。」


提督「島風、ここどこか分かる?」


島風「来たことはあるけど、この場所は普通に脱出したほうがいいよ?」


提督、長門「「え?」」


島風「だって島風、ここに来た時謎のモンスターに追いかけられたもん。ほらあんなやつ。」


提督、長門「「へ?」」


その瞬間だった。提督と長門が見たものは

モンスターのレベルではなかったと悟った。

攻撃したら、何されるかわからない。


謎のモンスター「ギャシャアァァ!」


提督、長門「「声は変だけど、

バケモンだぁぁぁぁぁ⁉︎」」ビューン


島風「ちょ、ちょっとまってよ⁉︎」ビューン


謎のモンスター「ギャシャアァァァ‼︎」


ーーーーーー


提督「はぁ、はぁ」


長門「はぁ、はぁ」


島風「結局私に追いぬかれたけど、

大丈夫?」


提督、長門「「大丈夫だ。問題ない。」」


⁇「(提督を見つけた。蒼龍に報告っと)」


提督「そこにいるのは飛龍か?」


飛龍「バレちゃいましたか。」


長門「そういえば提督なんで女になってる

のだ?」


飛龍「そんなことはどうでもいい‼︎提督‼︎

私と一緒に鎮守府に戻り、ファション

させろーーーーー!」


提督「なんでそうなるの⁉︎」


長門「なんだかわからんが」ガシ


提督「へ?」


長門「この長門、ちょっと気になったぞ‼︎」


提督はこの時こう思った。


提督「(あー、空は青いな。なんで

こんな目に合わなきゃいけないんだろう?)」


飛龍、長門「「さあ行きましょうね?」」


提督「あーんまりだぁぁぁぁぁ‼︎」


島風「待ってよー!」


ーー鎮守府ーー


蒼龍「でかしたよ‼︎飛龍‼︎」


陸奥「長門姉もありがとう‼︎」


飛龍、長門「「さてと。」」


陸奥、蒼龍「「あとは」」


飛龍、長門、蒼龍、陸奥「「「「この人の

お着替えタイムだけだね。」」」」


提督「ドギー⁉︎ま、待ってくれ⁉︎今度、

間宮アイスを奢ってあげるから見逃してくれ!

ね?ね?ね?」


木曽「見逃してほしいかどうかは

顔の表情をみればいいじゃあねえか。」


蒼龍、飛龍、長門、陸奥の顔は

着替えさせねば気が済まない顔をしている。


提督「ヒィィィィィ⁉︎」ボン


艦娘達「⁉︎」


提督「へ?戻った?戻ったぞーー‼︎」


艦娘達「そ、そんな。」


加賀「提督、夕食ができましたよ。」


赤城「鳳翔さんと龍驤さんが作ってくれて

ました。私と加賀さんと電ちゃんと一緒に

食堂に行ってきますね。」


提督「あぁ、いいぞ。さてとあとは

こいつらの始末だけだな?」


艦娘達「ドギーー⁉︎ま、待ってくれ⁉︎

提督は元の姿に戻ったじゃないですか⁉︎

これでバッチリ解決じゃないですか⁉︎許して。ね?ね?ね?」


提督「許す。」


艦娘達「ホォー。」


提督「これから俺がやる罰ゲームに

応じるならな。」


艦娘達「な、何をする気ですか?」


提督「お着替えタイムだよ。」


艦娘達「イヤァァァァァァ‼︎」


島風「提督、私も食堂に行っていい?」


提督「よろしい。島風はなんもしてないからな。というか残るのは長門、飛龍、蒼龍、陸奥、

木曽だけだから、他のみんなは食堂に行っていいぞ。」


木曽「なんで俺?」


提督「俺に対して追い討ちかけたじゃん。」


木曽「あ、それもそうか。」


北上「まあ頑張りなよ。」


球磨「素直に罰を受けるクマ。」


提督「それでは。」


長門、陸奥「「ひ⁉︎」」


蒼龍、飛龍、木曽「「「ひ⁉︎」」」


提督「ショータイムだ‼︎」


長門、陸奥、蒼龍、飛龍、木曽

「イヤァァァァァァ‼︎」


この後お着替えタイムさせられた5人は

一日中その服で着ることになった。


服はご想像にお任せします。^_^


提督「はぁー疲れた。」


加賀「お疲れさまです。お茶です。」


提督「ありがとう、加賀さん。」


悟空(GT)「お?元の体に戻ってみてえ

だな。」


提督「でもどうやら....」ボン


加賀、悟空(GT)「⁉︎」


提督「どうやら、一時的なものだったよ。」


悟空(GT)「乳でけぇな。」


加賀「提督には負けません。」


提督「胸の勝負はいいから。」


加賀「しょぼん(´・ω・)」


提督「とりあえず、どうやらこの話を

終わらせないといけないみたいだし、

おーい中の俺。」


加賀「中の?」


悟空(GT)「俺?」


⁇「あーもうなんだよ。ゲーム真っ最中だったのに。」(`・ω・´)


加賀、悟空(GT)「なんかでた⁉︎」


⁇「なんかとは失礼な‼︎これでも立派な名前が

あるんだぞ?シュルトという立派な名前が!」


大井「シュルトと聞いて‼︎」


提督「早いな⁉︎」


加賀、悟空(GT)「(とうとうやらかしたよ。

メタイ話を持ちかけたわ。この人。)」


提督「もう1人の俺。いや相棒。とりあえず

この話を終わってもらっていいか?」


シュルト「丁重にお断りするぜ。

何故かというとこれ以上メタイことを言うと

俺的にやばいからね。」


加賀、悟空(GT)「(いやそれ以前に

もんだいがあるでしょ⁉︎)」


大井「シュルトさん、毎日SSを読み返してます!

サインください‼︎」


シュルト「いいよ。^_^」


大井「宝物にします‼︎」ビューン


提督「そんなことよりあの時長門達に

やられそうだった時一旦男に戻してくれたの、

お前だろ?」


シュルト「さあね。それじゃあ。」ボン


提督「消えたな。ん?どうした?

2人とも?」


加賀、悟空(GT)「......」\(^o^)/


提督「完全に気絶してるな。」


長門「提督、さっきはすまなかった。

お詫びに...⁉︎」


提督「あ。」


長門「提督、ちょっと話をしよう。」ガシッ


提督「ちょっと待て。これは俺じゃないぞ。

俺、なんもしてないぞ?ちょおま、待て。

なんで胸を触ろうとしてくるの?待って、ま、

イヤァァァァァァ‼︎」


ーー翌日ーー


提督「もうお婿に行けない。」(T ^ T)


陸奥「どうしてくれるのよ‼︎完全に

メンタル潰れちゃったじゃない‼︎」


提督「悪魔‼︎鬼‼︎人でなし‼︎サディスト‼︎」


長門「そう怒らず、まずは

中身を確かめるぞい。」


提督「見ちゃいやんもう‼︎」


長門「そう言われると余計見たくなるぞい?」


提督「いやーんみないでってばー。」


悟空(GT)「かーめーはーめ...波ぁぁぁ‼︎」


提督、長門「アゲーーー‼︎」


悟空(GT)「これ以上のネタ要素を

いれたら、この作品がダメになっちまうから

やめろ。」


加賀「悟空さん、それメタイわ。」


悟空(GT)「あ。すまん。」


加賀「あの人も相変わらず可哀想な人。」


提督「こんなオチはイヤァァァァァァ‼︎」


長門「ワハハハハハハ‼︎」(^∇^)


おしまい。





































後書き

今回のはどうでしたか?
考えるのも大変でしたけど、皆さまがこうして見てくれるので、僕はまだまだ頑張っていきたいと思ってます!メタイ要素はこれで終わろうかな?次回は地味な提督と艦娘達の日常9を投稿
しようかと考えてます。


このSSへの評価

このSSへの応援

このSSへのコメント


このSSへのオススメ


オススメ度を★で指定してください