2019-07-14 22:51:11 更新

概要

明石と夕張が主役のバ○クトゥザフ○ーチャーパロディです。


前書き

台本形式で書かれています。提督ちょこちょこ出てきます。
キャラクター崩壊やオリジナル設定があるかもしれません。
アカバリとタイトルにありますが、イチャイチャする訳ではないと思います。
概要にある通り、BTTFがベースになってます。映画のネタバレをうっかりしてしまう可能性があるので未視聴の方はお気を付け下さい。






鎮守府 某所 深夜


夕張「うー…流石に眠いなぁ…。こんな時間に私を呼び出すなんて一体どんな素敵な艦娘なんでしょうねぇ…」


明石「やっ! よく来てくれました、夕張さん!」


夕張「きゃああああ!」


明石「シーーーッ! 驚かせてすみませんが、静かにお願いします!」


夕張「(こんな暗闇から急に出てこられたら誰でもビビるわ!)って、明石さんじゃないですか! 鎮守府内で皆大騒ぎですよ。 消えたー!って」


明石「ははぁ…その節はすみません。ですが、それももはや些末な問題です! 私は遂に偉業を成し遂げたんです! これを御覧ください! じゃじゃーん!」


夕張「……何ですかこれ」


明石「まぁ、パッと見ただけでは分かりませんよねぇ…」


夕張「強いて言うなら、ドラッグレース用に改造した大発って感じですけど」


明石「流石夕張さん! いい線行ってますねぇ~! ですが、この大発、ああ、名前がないと普通の大発と紛らわしいので、『アカシアン』と名付けたんですけど、」


夕張(名前ダサッ!)


明石「この『アカシアン』が77ktになるとぶったまげる事が起こりますから!」


夕張「ななじゅうななのっとぉおおお?」


明石「まぁ、見ていてください! この大発に修理施設の妖精さんと私の懐中時計と同期させたストップウォッチを載せます」


夕張(あれ? なんかこんな光景どこかで…)


明石「行きますよ~! 『アカシアン』出撃します!」ドゥロロロロロドッビューーン


夕張「…!すごい加速! もうあんな沖まで!?」


明石「驚くのはまだ早いですよ! ターンさせて… 残り5! 4!」


夕張(ゴクリ…)


明石「3! 2! 1!」バリッ バリッ ビュフォーーーン 


夕張「!!」


明石「…! やったーーー! 成功ですーーー! ピッタリ77ktだーー!」


夕張「あ、明石さん?! だ、大発、消えちゃいましたよ!?」


明石「艦艇修理妖精が世界初のタイムトラベラーになりました~!」


夕張「た、タイムトラ… 明石さん、まさか大発をタイムマシンに改造しちゃったんですか!?」


明石「そう! アカシアンはタイムマシンなんです!」


夕張「じゃあ妖精さんは…」


明石「安心して下さい。未来に送っただけですから。未来といっても1分先ですけど」


夕張「でもなんでよりによって大発を…」


明石「どうせタイムマシンにするなら私たちも乗れる方がいいじゃないですか! それに大発のあの曲線が粒子の分散を…」ピーッ ピーッ


明石「あ、ちょっと離れて下さい!」ドンッ


夕張「ええっ!?」


バリリドゥカーーーーン


夕張「きゃああああ!」


明石「ゴメンなさい…話に夢中で1分経ったの忘れてました…。大丈夫ですか?」


夕張「なんとかね…それより、妖精さん達は?」イテテ


明石「確認します。あ、皆無事です! ほら時計もピッタリ1分ずれてます!」


夕張「凄い…これがあれば深海棲艦との戦いも…。 ちなみに兵装実験艦として気になるんですけど、エンジンの原理は? 噴式艦載機か何かから転載とか?」


明石「人間サイドの技術じゃあ、ちょっと。もうちょっとパワーがあるヤツですね」


夕張「人間サイド…?」


明石「まぁ… その… 深海棲艦の艦戦を」


夕張「…?! ど、どうやってそんなものを?」


明石「いやあ、先日の大戦役で敵さんが改装を打診してきたんで、代わりに粘土で作ったインチキ戦闘機をお返ししたんです…! それを、ちょちょいと」


夕張「だ、大丈夫なんですか、それ!?」


明石「まぁ、無事に戦役も成功しましたし、今頃は海底で地団駄踏んで…」


ウゥウーーーーーーーーーー!

    ウゥウーーーーーーーーーー!


夕張「ッ! このサイレンは! まさか敵襲!?」ブゥゥーーーーン


明石「敵の艦爆です! アカシアンのテストはまた後日に…」ヒュウゥゥウウ ドガガガーーーン


夕張「明石ぃいいいいいい!!」



同時刻  鎮守府 提督室


ピピピー ピッピピーピーピピピー…


大淀「近海の哨戒艦隊より緊急入電! 敵侵攻艦隊は姫級空母率いる大規模機動艦隊の模様! 増援求む!」


提督「バカな! あれだけ叩いたというのにまだ戦力が残っているのか!?」


大淀「哨戒艦隊より続報! 敵姫級空母は明石の出撃を望む旨を繰り返し入電とのこと!」


提督「……なぜ?」



同時刻 鎮守府内某所



夕張「明石! 明石! しっかりして!」ユサユサ


明石「バチじゃなくて… 弾が… 当たっちゃった… 見たい… ですね…」グッタリ


夕張「こんなときに何を言ってるんですか…! 今、高速修復剤を…」


明石「…良いんです… もう自分で分かりますから… みんな… おやすみなさい…」ガクッ


夕張「!! 明石ぃぃいいいいいいい!!」


夕張「……早く提督に知らせなきゃ…!」ドゴーーーーン


夕張(迷ってる暇はない。明石さん、もう少し力を貸して!)ドゥロロロロロ


夕張「いっけええええ!!」ドッビューーン


深海××姫「…ユルサナイ…オマエタチハ…!」


夕張「! 気付かれた!? だったら… 70ノット出してみろぉおおお!」ズッピューーーン


深海××姫「…ゼンコウゲキキ…ハッカン…!」ブゥーーーーーン ブゥーーーーン


夕張(艦載機…流石に追い付かれる…! もっと速く…!)ガンガン カチッ


夕張「あれ? なんか変なスイッチ押しちゃった? 今はそれどころじゃないか!」キーーーン


夕張(あんなに近くに敵の攻撃機…もう…ダメ…!)


75kt…


76kt …


77kt… バリッ バリッ ビュフォーーーン


夕張「きゃああああああ!」




ーー

ーーー

ーーーー




ザザーーーン

   ザザーーーン




夕張(……あれ?)


夕張(敵が……消えた?)


夕張(いや助かったって言うべき…? どれくらい気を失ってたんだろ…)


ガチャガチャ

  プスンプスン


夕張(アカシアンも動かなくなっちゃってるし…)


夕張(って、そうじゃない! 早く提督に知らせなきゃ!)


ーー

ーーーー

ーーーーーー


夕張「で、さっきから気にはなってたんだけど…」


夕張「鎮守府がなんか静かって言うか…人が少ないって言うか…」


夕張(まさかもう深海棲艦の手に落ちた…?)


??「おはようございますです」


夕張「きゃっ!?」


??「はわわ…驚かせてすみません、なのです…」


夕張「なんだ電ちゃんじゃない…」


電「?? あれれ? 自己紹介しましたですか? どうして私が電だってわかったのです?」


夕張「電ちゃん…。鎮守府が襲撃を受けて混乱してるのはわかるけど、私達は初めましてじゃないでしょう…」


電「えっと…ごめんなさいなのです…。新艦娘さんが何を言ってるのか分からないのです…」


夕張(相当ショックを受けてるのかしら…冗談を言ってるようには見えないし…まぁ、しょうがないか…)


夕張「電ちゃん、今の鎮守府の状況って分かるかな? 提督に会いたいんだよね」


電「鎮守府内は今のところ平和なのです。司令官さんは会議とかで今は不在なのです…」


夕張「平和って…あれだけ大規模な襲撃だったのに…皆無事ってこと?」


電「は、はい…」


夕張「あ! 違う一人だけ… 明石さんが…」


電「明石… さん… なのです…?」


夕張「そうよ! 明石さんはあの時敵艦載機の攻撃で轟沈したはずじゃあ!?」


電「あの… 明石さんって誰なのです…?」


夕張「……え?」


電「新艦娘さんのお話はちょっと難しいのです…」


夕張「い、電ちゃん。ひとつだけ教えて教えてくれる?」


電「はい。電に分かることなら教えますです」


夕張「今の秘書艦って誰なのかな?」


電「い、電なのです…」


夕張(!!!)



ーーーーーー夕張の回想ーーーーー


カポーン…


夕張『でもここの提督って本当に大鑑巨砲主義ですよねぇ~』


龍驤『せやね~! 歴代の秘書艦もみーんな戦艦やったしなぁ…!』


夕張『やっぱりそうなんですか!?』


龍驤『最初の建造で来たんがウチでそれ以来歴代の秘書艦見てきたからなぁ…』


夕張『龍驤さん、ここの鎮守府の最古参じゃないですか! 知らなかったな~』


龍驤『そんな大層なモンちゃうけどなぁー。自分も割りと昔からおったやんか!』


夕張『私こう見えて長門さんや陸奥さんより後に着任したんで…』


龍驤『そやったっけ? ま、せやけど最初からおった駆逐艦の電が唯一の戦艦以外の秘書艦や』


夕張『!! あの提督が戦艦以外を秘書艦に!?』


龍驤『ゆうてもその後の大戦役のために、戦力拡張やー!いうて直ぐに長門型姉妹揃えるなり長門を秘書艦にしよったからそれまでの間やけど…』


夕張『私達の鎮守府にもそんな歴史が… 興味深いですね』


龍驤『懐かしいな~! あの頃は大変やったで~!』



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー



電「…? 新艦娘さん…?」


夕張「ご、ゴメンなさい…もう1つだけ教えて…? 今、何年何月…?」


電「えっと… 六月三十日なのです。二○一三年の」


夕張「に せ ん じ ゅ う さ ん ね ん…?!」


電「はい…。あの、具合が悪いのでしたらドックに行くと良いのです…」


夕張「そ、そうするわね…」


夕張(とにかく明石さんに相談しないと…!)タッタッタッ


電「…? 結局お名前聞きそびれたのです…」キョトン



ーーーー鎮守府内酒保ーーーーーー



夕張「あ! か! し! さん!」ドカッ


明石「わぁあああああ!」ドスン


夕張「明石さん! 助けて下さい!」


明石「イタタ… いきなりタックルかます様な艦娘に助けを求められる覚えはありませんけど~!?」


夕張「ゴメンナサイ…! でも今はそれどころじゃないんです!」


明石「だいたい、アナタ誰なんです?見たことない艦娘ですけど」


夕張「あー…私まだ着任してない時期なのか… 私軽巡洋艦の夕張です!」


明石「あぁ、そういえば瑞鳳さんと一緒に艦娘見本が来てましたねぇ。着任ありがとうございます」ペコリ


夕張「どうも…って、あれ? 私ってこの鎮守府にいつ着任したんだっけ…」


明石「今日じゃないんですか?」


夕張「それは私であって私じゃないと言うか…」


明石「…話が見えませんねぇ? 本当は誰なんです?」ジロジロ


夕張「私は私! 夕張ですって! でも、未来から来たと言うかなんと言うか…」


明石「未来ィ~!? じゃあなんですか、アナタの艦娘計画は先送りになったとか?」


夕張「いえ、着任は間違いなくこの時期なんですけど、私自身は二○十九年から来たんです!」


明石「…へぇ、それはすごいですねぇ…」ジトー


夕張「なんですかその目は! …って、あなたの発明したよく分からない装備で来たんですからね!?」


明石「じゃあ、その二○十九年にはどんな艦娘がいるんです?」


夕張「うーん…何隻もいますけど、最新の目玉はやっぱりコロラドさん…でしょうね」


明石「コ・ロ・ラ・ドぉおお?! 他国の艦じゃないですか! しかもアメリカの!」


夕張「信じられないかも知れませんけど、未来じゃあ国際色豊かな鎮守府に…」


明石「それじゃあ、なんですか?! その前はミズーリですか?」スタスタ


夕張「あ、ちょっと! どこ行くんですか!」


明石「その前はサウスダコタ! さらにその前はワスプ! さらにその前の前はアルバコアとか!?」スタコラサッサ


夕張「そんなことはどうでもいいんで早く私をもとの世界に…!」


明石「随分面白いキャラ付けですけど、私も忙しいんで失礼しますよ。お休み、未来軽巡さん!」バタンッ


夕張(もう! どうして信じてくれないのよ~!)


夕張(まぁ、信じろって方が難しいか…)


夕張(…! 待って、落ち着いて、私!)


夕張「私が未来から来たって証拠…とまではいかないけど、一つ確かなことがあるでしょう?!」


夕張「私、あなたの事、明石って呼んでるでしょう? あなたはまだこの時期艦娘になってないですよね?!」


夕張「そうよ…まだ皆はアイテム屋さんって呼んでるはず…! でも私は未来から来たから知ってる! あなたは近い将来工作艦明石として着任するから…!」


ガチャリ


明石「…それはまだ極秘情報のはず…まだ噂レベルで止めてあるのに…」


夕張「…! 明石さん!」


明石「まだ信用した訳じゃないですけど、どうやって来たのかだけでも聞かせて下さい」


夕張「見てもらった方が早いわ。来て!」ガシッ タタタッ


明石「ちょっ、引っ張らなくても行きますって~!」



ーーーーーー鎮守府内某所ーーーーーーー



夕張「これなんです…」


明石「…見たことない装備ですねぇ…」コツン コツン


夕張「大発動艇って言うんですけど、長いんで皆はダイハツって呼んでます。尤も、未来の明石さんがだいぶん改造した様ですけど」


明石「原理は何となく分かります。アナタが言うように私は工作艦をベースに作られましたから。…でもこの発動機の部分…これはサッパリです…」ガチャガチャ


夕張「あぁ、そこは多分…深海棲艦の艦載機を換装したみたいですよ」


明石「…未来の私って何してるんですか…。出力だけでも計測…きゃあああああ!」


夕張「わぁあ! …ってどうしたんですか大声出さないで下さいよ…」


明石「こここっこの、ええええエンジン…! いいいいい1,21ネジワットもしゅしゅしゅ出力ががが…!」アワアワ


夕張「いってんにいいちねじわっと? ってどれくらいなんです?」


明石「…夕張さんでしたっけ? アナタを未来に帰すのは無理そうです…」ガクー


夕張「ど、どうして…?!」


明石「戦艦級の主砲発射に必要な出力が大体0,5ミリネジワットなんです…」


夕張「…そ、それが…?」


明石「アナタが来たって言う二○十九年には鎮守府近海に強力な深海棲艦でもいるのかもしれませんけど、今は二○十三年なんです… この時代に1,21ネジワットの出力を持つものがあるとすれば…」


夕張(ゴクリ…)


明石「最上位の姫級深海棲艦の動力位です… 残念ですけどそんな艦はいつどこに出てくるか分かりません…」


夕張「そ、そんな…」ガクリ


夕張「いや、ちょっと待って…」スマホ ピッ


明石「あ、携帯端末はそんなに変わってないんですね」


夕張「あった…! これ見て!」


明石「…? ウチの提督がどうかしたんですか? ちょっと前髪が後退し始めてる…?」


夕張「…ちょっ!/ / / それじゃなくてその隣の画像!」


明石「そんなに照れなくても…。 …あっ!」


夕張「これ、まだこっちだと始まってないんでしょう?」


明石「こんなところに答えが! 二○十三年夏期南方強襲偵察作戦!」


夕張「ここの敵旗艦が南方棲戦姫だったんですよ!」


明石「この戦いを利用して上手くその深海棲艦と、この変な装備をぶつけることができれば…!」


夕張「未来に帰れる…?!」


明石「現状それしかないですね」


夕張「じゃあ、早速提督に私を出撃してくれるように直談判を…!」


明石「待って! そんな事をしてこの時代のアナタ自身に会いでもしたら!」


夕張「もしかして、タイムパラドックス的な…」


明石「勿論です! そういえばアナタはいつ着任したんですか?」


夕張「細かい日付は忘れちゃってて…長門さんと陸奥さんより後って事だけ…」


明石「…マズいですね…まだどっちも未着任です…」


夕張「じゃあ、これがまだ私が着任する前の鎮守府…」キョロキョロ


明石「観光気分に浸ってる場合じゃないですよ! すごく深刻なんですからね?!」


夕張「要は私が着任するまで見つからなければ良いんですよね?」


明石「本来のアナタが来たとしても過度な接触は避け続けて下さい。元が同じ艦娘が同時に存在していること自体異常なんですから」


夕張「…えー…せっかく未来から来たのに…」


明石「ダメなものはダメです! この世界の誰であっても接触は極力慎んでください!」


夕張「そういえば言うの忘れてましたけど、既に一人会っちゃったんですけど…」


明石「な、なんですってぇ~!! 因みに誰と…?!」


夕張「電ちゃんです…」


明石「よりによって秘書艦ですか… そりゃあ粋な計らいですねぇ!」


夕張「谷風ちゃんみたいな事言うんですね」


明石「誰ですって?」


夕張「第十七駆逐隊の谷風ちゃんですよ。あ、まだ実装されてないですね」


明石「…み、未来の事を言うのも禁止です! 何がどうなるか分からないんですから!」


夕張「す、すいません…」


明石「とにかく、今は電さんが提督に報告するのを阻止しないと…」


夕張「私はどうすれば…?」


明石「ここから動かないでじっとしていてください!」


夕張「そうします…」







ーーー鎮守府執務室ーーー



明石(と、夕張さん?でしたっけ?に啖呵を切ってみたはいいですけど…)


明石(実在しないはずの艦娘を大規模作戦の艦隊に組み込めって…)


明石(やはり協力者は必要…? いや、危険すぎます!)


??「こんなところで何をしているんです?」


明石「きゃっ! って、任務屋さんじゃないですか、驚かせないで下さい…」


大淀「提督不在にも関わらず、執務室でウンウン唸るアイテム屋さんがいたら誰でも声をかけると思いますけど…」


明石(この人もいずれ大淀として着任予定でしたね…)


明石(いっそ話してみますか…)


明石(ダメ…。リスクが高すぎる… もう! 未来の私は何てものを…!)


大淀「…アイテム屋さん?」


明石「ああ、ゴメンなさい。ちょっと気になった事があったんですけど大丈夫みたいです」


大淀「だったら良いのですが… そう言えば早速追加の艦娘が着任されたと言う話は聞きましたか?」


明石(!!)


明石「へ、へぇ~! 凄いですね! どんな艦娘さんなんでしょう?」


大淀「それが、秘書艦の電さん曰く、酷く混乱されていて入渠ドックに行ったまま帰ってきてないそうでして…」


明石「そそそうなんですか~! 大変ですね~!」ボウヨミ


大淀「…? アイテム屋さん、さっきから挙動不審ですけど…何かご存じなのでは…?」


明石「…え?! 挙動不審? 私が? いいいやだなー。私が着任したばかりの夕張の事なんて知るわけ無いじゃないですか~!」


大淀「なるほど。 …1つ、言い忘れていましたね」


明石「?」


大淀「電さんはこうも言ってました。『名前を聞く間もなく行ってしまわれた』と」


明石「!!」


大淀「どうしてあなたは私が言っている艦娘が夕張だと分かったのですか?」


明石「そ、それは… ほら、サンプルが本部から来てたから…」


大淀「サンプルは二人分来ていました。夕張と瑞鳳のものですが、どうして夕張の方だと断言出来たのでしょう?」


明石「う、うーん…えーっと…それは…」


大淀「あなた、夕張に会ったんですね」


明石「いや、それはまだって言うか本当はこれからっていうか…」


大淀「…怪しいですね…そのままここから離れないで下さい!」ピピピ


明石「!? 任務屋さん? いったい何を!」


大淀「…憲兵隊に連絡しました」


明石「どうして?!」


大淀「それは… あなたがスパイ行」











To be continue ...



後書き

初掲載、初投稿です。ご意見等あればよろしくお願いします。


このSSへの評価

4件評価されています


ムフロンさんから
2019-07-15 00:23:57

SS好きの名無しさんから
2019-07-14 22:17:55

SS好きの名無しさんから
2019-07-12 23:37:26

DELTA ONEさんから
2019-07-12 12:06:21

このSSへの応援

3件応援されています


ムフロンさんから
2019-07-15 00:23:58

SS好きの名無しさんから
2019-07-14 22:17:56

DELTA ONEさんから
2019-07-12 12:06:21

このSSへのコメント

2件コメントされています

1: DELTA ONE 2019-07-12 12:07:03 ID: S:_BRLVW

ちゃんとストーリーとして成り立ってるヾ(・ω・`;)ノぁゎゎ
更新楽しみにしてます

2: ムフロン 2019-07-15 00:23:46 ID: S:stJ6PZ

久しぶりにバックトゥザティーチャー、じゃなかった、BTTF見たくなったから借りてこよう!期待!


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