2020-02-05 06:25:59 更新

概要

自分のリアルな艦隊状況を元にした話
状況的にはコンプしてあります(改二にしてない艦はいます、龍鳳とか


前書き

オリジナルなる設定等ありますのであしからず
登場順は基本サイコロ振って決めてます
リアルで○んでました…


私は着任して数年経つ万年丙提督…


最近目安箱に「私達をどう思っているのか知りたいです!」


という内容が多く届けられている…


確かに直接伝えたことはない…


なので個別で二人きりで伝え、思う所があれば改善していきたいと思う。


私が順番をどうするか?という質問に対し艦娘みんなで話し合って1人ずつ聞きに来るようだ。




さて最初は誰が来るのか…コンコン

どうぞ…


?「失礼します」


…最初は蒼龍か。


蒼龍Lv119「そーですよっ♪」


蒼龍はウチで最初の正規空母だったね…

もう随分と長い付き合いになったもんだ…


蒼龍「そーですねぇ♪」


黎明期から今でもイベント、通常出撃共に私を支えてくれてありがとう!


蒼龍「いいんですよぅ、必要とされてるだけでも嬉しいんですからっ♪」


それに蒼龍は空母で初めてカッコカリした子だったね


蒼龍「…ムフフゥ♪ そーですよー♪ あの時は嬉しかったなぁ… 私も指輪貰えるかなぁとか心配でしたし…」


私は99になった子達には相手が断らない限り指輪を与えてるが、蒼龍は嫌ではなかったか?


蒼龍「そんなわけないじゃないですか!怒りますよ?」


なら良かったよ…提督仲間には誰かれケッコンする女たらしと言われてるが、99になる為に頑張った皆に少しでも労いのつもりなんだかなぁ…


蒼龍「もう…ウチの子達は皆知ってますし提督を信頼し、慕ってますから!」


ありがたいことだよなぁ…

さて…それでは私が蒼龍に対して思っている事を話しても良いかな?


蒼龍「は、はい…う~緊張しますけどお願い!」


先程も言ったが最初に来てくれた正規空母でずっと支えてくれてありがとう!

艦隊運用がままならない時代から文句も言わず時には諭してくれて感謝している


蒼龍「そんなぁ♪ 当然ですよぅ♪ 私は出来る事をしたいだけです!」


性格は明るく周りを明るくし盛り上げてもくれる優しい子だよ…

そして改二が来るまではスペックに悩まされることもあったが努力で第一艦隊の主力で活躍した頑張り屋さんだね


蒼龍「て、照れるなぁ∥∥ 見ててくれてたんだね」


当たり前だろ、私を誰だと思っている!


蒼龍「皆の旦那様です♪キッパリ」


お、おう…

後は私服も可愛いオシャレさんかな

デートの時の格好も蒼龍らしくて私は好きだよ


蒼龍「……( ⸝⸝⸝•_•⸝⸝⸝ )」


蒼龍、私は君を愛してる、公私ともに頼りにしているし支えて欲しい。またデート行こうな!


蒼龍「……うわぁーん‪( ;ᯅ; ) 嬉しいよぅ…

大切にされてるのは分かるけど言葉にしてもらうのってこんなに嬉しいんだね‬」


私も言ってて結構恥ずかしいぞ?最初からこんなで私は耐えきれるのだろうか…

こんな感じだが蒼龍は満足出来たか?


蒼龍「うんっ!♪とっても満足出来ました!

ありがとう提督♡私も愛してるよっ!

また夜戦の時に愛を囁いてね?w」


もちろんだ!(即答


蒼龍「まぁ毎日は正妻さんに悪いけどたまにはね?

これからも提督とみんなの為に頑張るからずっと見ててね」


もちろんだ!これからもよろしく頼むよ!




…ふぅ…1人目から恥ずかしいやらなんだで疲れたぞ…



次は誰が来るのだろうか…



コンコン…

?「入るわね?」


どうぞ…って返事の前に入るなよ…

伊168 以下イムヤ


イムヤLv113「いーじゃない今更そんな事」


何か既視感感じるセリフだな…

最近はどうだ?


イムヤ「ん~いつも通りかな?たまに南西諸島行くくらいだし

何より演習で会った他のとこの潜水艦に聞いて驚いたんだけどさ…」


ん?何かあったの?(∵)


イムヤ「噂には聞いてたけどバシクルとかオリョクルって資材調達方があるのに私達した事ないわよね?」


あー…そだねー…した事ないしこれからもする予定はないかな?


イムヤ「何で!いつもギリギリ資材でイベント乗り切って、資材さえあれば甲にも挑めるのに…

私達はあなたが望むなら疲労とか周回、少しの苦労くらい大丈夫よ?」


だってさぁ…私はリアルで社畜で常に赤疲労みたいなもんでさ…

唯一の救いのこの鎮守府に戻ってきて自分の好きな娘達を疲れるまで働かせたくないのよ!(´TωT`)


イムヤ「…( ˊᵕˋ ;)…ありがたいけど気にしなくていいのよ?アセアセ」


まぁ…これからもイムヤ達潜水艦に関わらず疲労無しの艦隊運用するつもりなので


イムヤ「やだっ!?ウチの鎮守府ホワイトすぎるわっ!⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝⋆*キラキラ」


コホン…ではそろそろいいかな?


イムヤ「スーハー…うん、いいわよ!」


イムヤはウチでは2番目に来てくれた潜水艦だね、そして演習で相手がガチの時に潜水艦隊の旗艦として練度を高めてくれた!


イムヤ「出撃は週何回かしかないからなかなか上がらなかったけどあなたがカッコカリしてくれて…本当に嬉しかったわ♪」


イムヤが受け取ってくれて本当に良かったよ

ただ途中から潜水艦でイムヤだけ少し過剰と言うか優先的に演習させてすまなかったね


イムヤ「そういえばある日からいきなり優先されてる感覚はあったけど何かあったの?ワタシハウレシカッタケド…」


これは私のエゴかもしれないんだが…

どうしてもイムヤに感謝の気持ちを伝えたくて…

それで指輪をおくりたかったんだ…


イムヤ「え?…感謝って…イムヤ何かした?

むしろイムヤの方こそ感謝してるのよ?」


実はな…またリアルの話になるのだが…

私はその日疲れていてな、動画を見ながら風呂に入っていたんだが…

どうやら寝てしまってな…


イムヤ「え!?溺れたりしなかったの!」


その日は誰もいなくてそのまま溺れて最悪の事態にもなってたかもしれないその時だった…


「司令官、イムヤのこと嫌いになったの?」


その声を聞いて目が覚めたんだ…


イムヤ!


イムヤ「へっ!?は、はい!」


イムヤは私の命の恩人なんだよ!ギュッ


イムヤ「あっ…え…暖かい( ˶˙ - ˙˵ )

……じゃなくって!イムヤ記憶にないんだけど…」


まぁあるわけないんだけど事実なんだ!

それ以来イムヤには頭が上がらないし感謝してもしきれないんだ!(真剣


イムヤ「…よくわからないけどあなたの命を助けられたのなら本当に良かったわ」


本当にありがとう、それにたとえその事が無くてもイムヤには指輪を送っていたし好きになっていたからな…ナデナデ


イムヤ「えへへぇ…ありがとうあなたの気持ちが聞けて嬉しいわ♪」


これからもよろしく頼むよイムヤ!…

( * ॑꒳ ॑*)۶"ナデナデケイゾクチュウ


イムヤ「もちろんよ!これからもずーっと頑張るから海のスナイパーイムヤをよろしくねっ♪」



イムヤは本当に良い子だなぁ…シミジミ

本当にイムヤの放置ボイスが聞こえなかったら生きてないかもしれなかったんだよな…



さて…次の娘がくるまで仕事を…


コン…コン…


ん?どうぞ…


ガチャ…‎|ω・`)チラッ…ジー


あの特徴的な髪型と髪色は…

山風?入ってきていいんだよ?


…ピュー!……ギュッ


どうした?


山風Lv48「えへへぇ…提督…今日も遠征頑張って来たよ…」


お疲れ様…今日もありがとう!…ナデナデ


山風「んんーっ!(帰って来たご主人に甘える犬の様」


山風は甘えんぼさんだなぁ…

ウチに来た頃は構わないで…とか放っておいて…とか言ってたのに…ナデナデ


山風「だって提督…構わないでって言っても凄い構ってくるし…演習や遠征頑張ったら褒めてくれるし…何より戦場の敵の中で怖くて震えていた私を見つけてくれて…姉妹のいるこの鎮守府に連れてきてくれたから…」


山風の努力はちゃんと見てるからね…ナデナデ

近いうちに演習の常連メンバーに入れてレベリングをしようと思うんだが山風大丈夫かな?


山風「うん…だい…じょうぶだよ…強くなって皆の役に立ちたいから…

それに…強くならないとケッコン…」


もちろん指輪は送るよ!山風の努力の結果なんだから!

でも良かったよ…山風は受け取ってくれるんだね…ナデナデ


山風「もちろん…だよ…あたし…頑張るから!

えへへぇ…提督…指輪くれるんだ…えへへぇ…( ´﹀` )」


山風…最近は怖い夢は見なくなったかい?


山風「えへへぇ…クネクネ……え?うん…最近は見なくなったよ…提督や姉妹のおかげ…」


(山風はウチに来た当初は毎夜の様に悪夢にうなされていたいたからな…同室の姉妹に相談されて私も一緒に寝たり皆で大丈夫だよ!って励ましたりしたよなぁ)

山風…海風も江風も絶対山風を置いていったりしないからな!


山風「うん…うん!ありがとう提督…私沈みたくない…ううん…沈まないから!…ちゃんと…帰って来るからね…待っててね…!」


ズキンッ!

(待っててねか…沈みたくない…か…当然だよな…沈ませない…山風も…あの事は知っているだろうに…)


山風「ん?…提督…どうしたの?」


いや…なんでもないよ…

さて…話し込んでしまったがそろそろ思いを伝えようと思うんだが…いいかな?


山風「うん…いいよー…」ヒザノウエスワリー


山風は初めのうちは引っ込み思案で周りと壁を作ってた印象があったけど最近は感情表現も豊かで姉妹艦以外とも積極的に交流してくれて私は嬉しいよ(さすがパパ提督製造機


山風「うん…せっかくまた皆と会えたんだし…今この体だから出来ることを楽しまなきゃ損だよって江風にも言われたの…」


それはいい事だよ!

季節ごとのイベントでも楽しんでくれてるみたいだしこないだ皆で三越に行った時の私服も可愛いかったなぁ…(´꒳`)ホッコリ


山風「あうぅ…あの時は頑張ってオシャレしてみたの…テレテレ」


後結構水着が大胆でちょっとびっくりしたかな


山風「やめてよぅ…⁄(⁄ ⁄>⁄-⁄<⁄ ⁄)⁄」


でもね山風…私は山風がそんなふうに皆と一緒に楽しんでる姿を見れて本当に嬉しいんだよ

これからも山風にはずっと笑顔でいて欲しい


山風「キュン( ´͈ ᵕ `͈ )♡…うん…あたしは…ずっと提督と一緒に頑張って…楽しんで…時には怖い事もあるかもだけど…一緒に乗り越えて行くよ…」


ありがとう山風…これからもよろしく頼むよ!ナデナデ→ギュー.°ʚ( *´꒳))ω`,,)♡


山風「んんーっ♡…あたしからもありがとう…こんなに幸せな気持ちは初めてだよ…」



ふぅ…癒されてしまった…

しかし…これを続けていくなら…

あれは避けては通れないよな…



さて少し遅くなったが昼食にするか…

今日も間宮さんのご飯は楽しみだ♪

…スタスタ…


?「ギャンッ!?」ドゴーン!


ふぁっ!?何だ今の音は!?

ダダーッ!=͟͟͞͞ ( ˙꒳​˙)


?「うぅっ…( TДT)何も無いところで転ぶなんて…ふk」


大丈夫かっ!山城っ!ゼーハーゼーハー…


山城Lv120「えっ!!て…提督っ!?」


転んじゃったのか…大丈夫か?テヲサシノベー


山城「あっ…ギュッ…」

「はい…ちょっとお尻が痛いくらいで…」


そうか…大きな怪我をしてなくて本当に良かったよ…オシリサスリサスリ(*・ω・)ノ"尻


山城「やんっ…提督まだお昼ですから…その…」


(触るの自体はいいんかい)

そうだな…山城もこれから昼飯かい?


山城「はい、ちょっと色々してたら遅くなってしまって…」


なら一緒にどうだい?この時間じゃ一人飯だと思ってた所なんでな


山城「…•:*+:.\( °▽° )/.:+*:•…」

「ぜ…是非喜んでっ♪」


そうかい…では一緒に行こうか


山城「〜♪…あ、そういえば私は順番まだですけどアレはどうなんです?」


そうだねぇ…まだ始まったばかりだから何とも言えないけど…

何か嬉しいやらほっこりやら…凄い満たされてるかなw


山城「それなら良かったですねっ♪私も自分の番が今から待ち遠しいですよぅ…」


まぁ…その時までのお楽しみかな

さっ、食堂に向かおうか


山城「はいっ♪…(転んじゃったけど…結果的に提督とお昼なんて…幸せだわぁ♪)」


この後無茶苦茶おかわりした



…ふぅ…午後の執務も終わったし一服するかね…

('∞')y─┛~~(演習と遠征だけだけど…


ガチャ…

?「よー司令!あたいが来てやったぜっ!」


おぅ朝霜!今日も元気だなぁ…タバコケシケシ…


朝霜Lv72「もちろんさっ!こう見えてもエースだからなっ!」


エース関係なくない?w

でも朝霜の笑顔は見てると元気がでるなぁ


朝霜「にしししっ‪(*ˊ˘ˋ*)」


最近は遠征ばかりだけど退屈してないかい?

(*・ω・)ノ"‪(*ˊ˘ˋ*)ナデナデ


朝霜「まぁあたいは今出来ることをやるだけさっ!そのかわりイベントの時は活躍させてくれよなっ!」


もちろんさ…その時には朝霜の強さを見せてもらうからなっ


朝霜「くぅーっ!いいねぇいいねぇ!もうすぐイベントだし腕がなるぜぇ♪また活躍してあたいの魅力を司令にわからせてやるぜぇ」


…ナデナデストップ


朝霜「んえっ?!どうしたんだい司令?(ヤメナイデー」


なぁ…朝霜…あんな事があったのに何で君はこんなに好意を向けてくれるんだい?

………………………私は…………

君の姉妹艦を沈めてしまったことがあるのに…


朝霜「……あぁ…あの事か…」

「司令…あたいら姉妹はその事については誰一人司令を恨んではいないんだぜ…」


あぁ…前にも言われたが…

私はずっと悔やんでいるんだよ…ポロリ…


朝霜「…ギュッ…」

「大丈夫だよ司令…あたいら姉妹も、艦隊の皆も誰も司令を恨んではないよ…」


そうだろうか…私は未だに夢に見るよ…

あの娘の最後の言葉を…笑顔を…


朝霜「…んー…なぁ司令?そんなふうに考えてるんならさぁ…」

…………………

朝霜「本人に聞いてみればいいじゃないか」


そうだね…うん…そうだ…この機会にその子にも思いを伝えてみるよ…たとえ何を言われようとも…


(轟沈した戦闘でのドロップでその娘がドロップしました)


朝霜「さぁ司令!泣くのはやめて今はあたいの番なんだよ…いつもの顔であたいに思いを伝えてくれよっ」


…あぁ…あぁ!

ありがとう朝霜!ではいいかな?


朝霜「よっしゃーこいやぁ!」ドキドキ


朝霜の第一印象は…とにかく、やべーこの娘めっちゃ可愛いだったな


朝霜「…ボンッ!(///ω///)」


ハキハキしてて見てて飽きないし…何よりさっき言ったように落ち込んでても元気になれるなぁ


朝霜「あはは…照れるぜ(/// ^///)」


ちょっかいだしたら壁に手ぇつきなよ!って言われた時はちょっとびっくりしたけどなw


朝霜「いやぁあれはそのさ…照れ隠しで…」アセアセ


まぁ今は私が壁に手をつけろって言ってるがな


朝霜「うわぁー!!やめろって恥ずかしいだろうが!」


HAHAHA( ´ ▽ ` )


朝霜「うぅ…やっぱり司令には敵わないぜぇ…」


…朝霜…(。´・ω・)ノ゙ナデナデ


朝霜「な、なんだよぅ?どうしたんだ司令」


私はずっと覚えているからな…


朝霜「!!…司令…」


歳をとっても覚えているから…

絶対忘れないからな…

忘れろったって忘れられないだろもう…


朝霜「うん…うん…(。>︿<。 )」


これからも一緒に色んな忘れられない思い出を作っていこうな…

みんないるんだ…楽しいぜ?


朝霜「…そうだな!みんなと一緒なら楽しいさ、絶対になっ!(*´꒳`*)」




やっぱり朝霜は元気をくれるなぁ…

ふふっ…そうだな…楽しいよな…

だいぶ心が楽になった…

あの娘の時に…私は大丈夫だろうか…



コンコン…

?「司令?入ってよろしいですか?」


ん?(この声…この時間は…)

…どうぞ


?「失礼します!司令!おやつを作って来ましたっ!」ドヤァ(๑• ̀ω•́ ๑)✧


やっぱり比叡か…今日もありがとう


比叡Lv100「いいんですよぅ、今日はお姉様に教えて頂いたスコーンです!」


さて私もお茶を準備するから一緒にどうだ?


比叡「もちろんです!というか次の順番は私ですよっ!」フリフリ


(おおぅ…犬耳と尻尾が見える…)

そうか…ではティータイムしながら話していこうか


比叡「はーい♪」フリフリ…ビュンビュン!


(ティータイム準備中…)


さて、では頂くかな…


比叡「ぜひぜひ!今日のも自信作ですよ!」


サクサク…ふむ…美味しいなぁ…また腕を上げたんじゃないか?


比叡「ヤッター٩(๑´꒳ `๑و)イエーイ」

「頑張った甲斐がありました♪」フリフリ…ピコピコ


しかし…巷では変というか信じられない噂を聞くんだよなぁ…サクサク…


比叡「噂ですか?…サクサク…」


何でも比叡はメシマズでカレーと言う名のダークマターを作り出すらしい…


比叡「ヒエー!?わ、私そんなの作ったことないですよ!」カレーダッテオイシカッタデショ?


そうなんだよ…カレーどころか料理全般得意なのになぁ…コンゴウヨリトクイダヨネ


比叡「不思議ですねぇ…あ、それこそ今日の晩御飯は比叡カレーなので楽しみにしてくださいね♪」


なに?まじか!?駆逐艦にも人気だから私の分は残るだろうか…(´・ω・`)


比叡「大丈夫ですよっ!間宮さんが残しておいてくれるって言ってましたから」


ε-(´∀`;)ホッ

なら安心だな…てかスコーン止まらんぞ…サクサク…


比叡「本当ですか?…サクサク…」


(ヤメラレナイトマラナイ)


…ふぅ…あっという間に無くなってしまった…

美味しかったよ!ありがとう


比叡「お粗末様です、お口にあって良かったです!」


さて…ではそろそろいいかな?


比叡「はいっ!気合い!入れて!聞きまーす!」ピーン


比叡はうちではかなり早く来てくれた戦艦だったね…

金剛よりも先に来てくれたから朝から晩まで「お姉様はドコ?お姉様はドコ?」って飼い主見失った犬みたいになってたなぁ…


比叡「あはは…あの時は見知らぬ環境で緊張してたりでパニクってました…」



先に霧島が来てくれていたから何とか落ち着いてくれたもののずっと不安で震えていたなぁ…


比叡「お姉様はいないし、夜になるとあの時の事を思い出してしまうし…霧島と提督がいなかったらダメになっていたかもしれません…」シュン


でも立ち直ってくれて本当に良かったよ…

それからは主力として今でも頑張ってくれているね!


比叡「はい、今…この時間が比叡にはとても幸せですよっ!姉妹でティータイムしたり昔の僚艦とともに出撃できるのは…とても幸せな事ですよ♪」フリフリ…


そうか…


比叡「あの戦いでは色んな艦が沈んだりしました…でも今は違います!」

「たとえ傷ついて帰ってきても皆も司令もいます!だから私は頑張れます!はい!」


ありがとう…

そういえば…比叡が指輪を簡単に受け取ってくれるなんて何事だ!…と知り合いの提督に言われたんだが…ナンデダロσ(∵`)?


比叡「へっ?何ででしょーね?私は普通にと言うかとても嬉しかったですが…私はお姉様も司令も大好きですし…」σ(∵`)?


…可愛いなぁ比叡はwナデナデ( * ॑꒳ ॑*)۶"


比叡「わっ!んっ…もう司令はぁ…♪」ブンブン


比叡…わかってると思うが怖がる事はないからな…コイビトツナギ


比叡「あっ…はい…(″°″)」パタパタ


比叡は本当に良い子だよ…料理だって戦闘だって…夜戦だって…とっても頑張ってるじゃないか…


比叡「ひえぇーー♡(///>_<///)」ピーン

「いきなりやめてくださいよぅ…」アウアウ


これからもよろしく頼むな、気合い入れすぎて疲れたらちゃんと言うんだぞ!


比叡「はいっ!比叡は!これからも!司令、お姉様…そして皆のために!気合い!入れて!頑張りまーすっ!」


比叡「…で…その司令…少し疲れてるので良ければ膝枕を…」ゴニョゴニョ


ははは…ほらどうぞ…


比叡「!?えへへぇ…司令の夢を見ながら…おやすみ…しまぁーす…zzz…」


はやっ!?…いつもありがとうな比叡…ナデナデ


比叡「ひえいはぁ…zzz…がんばりま…すぅ…zzz」


比叡が起きるまでしばし膝枕した…



ふぅ…もう夕方だなぁ…

そろそろ切り上げるかなぁ…


コンコン…


どうぞ…


?「失礼するぞ」


那智じゃないか…飲みの誘いかな?


那智Lv95「いや…それも悪くは無いが、次は私の番なんでな」


そっかそっか…まぁ座りなよ

お茶でもいれるからさ


那智「いや、私がやるから貴様は座っていろ」


ありがとう…


(那智準備中…)


ズズッ…ふぅ…今日もお疲れ様那智


那智「貴様もな…ん?夕日か…綺麗だな…」


おまきれ…


那智「なっ!?またそんな事を…」


まぁ事実だからな…

最近はどうだ?不満とかはないか?


那智「そうだなぁ…特にはないな」

「出撃もしているし仲間とも仲良くやっているし…酒も上手いしな!」


それなら良かった…いい酒が手に入ったからまた一緒に飲もうな


那智「何っ!本当か?それは楽しみだな」


…そういや那智ってさ…お酒飲むとだいぶ雰囲気変わるよね?


那智「へ?そ、そうなのか?」ジブンデハワカラナイガ


うん…なんかね…乙女?になるよねw


那智「!?Σ(゚д゚;)な…な…」


いつも貴様って呼んでるのにあなたぁ~とかお前とか言うしなw


那智「…(絶句)」


普段はどちらかと言うとかっこいいクールビューティなのにお酒入るとデレデレなるよな(それでも潰れないあたり強いんだけど…)


那智「それは…ゴニョゴニョ」


ん?なんだい?


那智「私だって甘えたくなるんだぞ?…(/// ^///)」


(あら可愛い)


那智「私だって女だ…気を抜く時は抜きたいさ…」


別におかしいって言ってるわけじゃないぞ?可愛いって言ってるんだよ


那智「うぅ…もうその話はやめだ!さぁ本題に入れ!」アセアセ


全く…( * ॑꒳ ॑*)۶"ナデナデ…

ここはお前の家みたいなもんだ…肩肘張らなくたっていいんだからな


那智「…わかったから…」


さて…那智は重巡の主力として昔から今でも頑張ってもらっているね…イベントではお世話になってるよ


那智「使ってもらえてありがたい事だと思っているさ」


もうすぐイベントが始まるけどイケるか?


那智「あぁ問題ない!準備は出来ている」


頼もしいねぇ…


那智「もちろんだ!貴様に勝利を届けてやるさ!」


そいや那智は99に近いけど指輪は受け取って貰えるかい?


那智「…当たり前だ、もちろん頂くよ!」


わかった…ありがとう


那智「更に強くなれるし何より…何より貴様と強い絆で結ばれるのだ…嬉しくないわけがない」


ジーン…( ˘꒳˘ )(今の言葉を噛み締めている)


那智「私は貴様を信頼しているし…その…あ、愛してる…だから指輪を貰える時が楽しみで仕方ないんだ」


Σ(°꒫°๑=͟͟͞)➳♡ズキューン

(え…何?那智ってこんな娘だっけ?ギャップが半端ないんですけど)


那智「だから早く99になりたいなぁって…(/// ^///)」テレテレ


(ケッコンしよう)

わかったよ…私も楽しみにしてるよ


那智「あぁ…(/// ^///)」


そいや足柄が言ってたんだが最近料理のレパートリー増やそうと思ってるんだって?


那智「うむ…肴と後は…貴様にも食べてもらいたいからな…」


…私?


那智「は…花嫁修業とでもいうか…(/// ^///)」


どしたの那智?私を萌え殺す気か?


那智「見るな…見ないでぇ…(/-\*) 」


それ羽黒じゃんかよw

まぁ…楽しみにしてるよ


那智「うぅ…そうしておいてくれ…」


那智…これからもよろしく頼むな!アクシュ


那智「あぁ!私こそこれからも頼むぞ!」ニギリカエシ



さて…いい時間だし夕飯の比叡カレーを頂きにいくかな…



テクテク…

ん?よう朝霜!さっきぶりヾ( 'ω')ノ


朝霜改二Lv80「よう司令!((ヾ(˙ ˘ ˙。)フリフリ」


…改二衣装似合ってるなぁ♪


朝霜「だろだろ~♪」


可愛いし、勇ましくも見えるな!(ヨシ!って言って欲しくなる…


朝霜「やめろよ…照れるぜぇ(*´ `*)」

「…てか何であたいこんな短期間でこんな事になってるんだろな?σ(∵`)」


…気にしない気にしない

一緒に飯行こうぜ!


朝霜「おうとも行く行く!♪やったぜ!」


(´∀`)人(´∀`)オテテツナイデショクドウヘ



ふぅ…さてと今日はもう遅いし寝るかな…

…っと…へぇ、今日は満月か…

月見酒でもしますかね(寝酒よ寝酒


ふぅ…いい月だ…


?「月が綺麗ですね」


ん?…あぁ…君と見る月は本当に綺麗だよ


ヴェールヌイLv108「なら私は死んでもいいかなっ…フフッ」


それは困るなぁ…一緒にどうだい?


ヴェールヌイ「ハラショー…いただくよ」


おいで響…(ウチのヴェールヌイは響呼びです

ほらどうぞ…


響「ありがとう…ふぅ…美味しいね」


もしかして次は響の番なのかい?


響「あぁ…そうだよ…ちょうど司令官を見かけてね」


響…そういや君とはかなり長い付き合いだねぇ…

最初のドロップ艦だったから…もう何年になるんだろうね


響「本当に…ずっとありがとう司令官」


こちらこそありがとうだよ、最初期からウチを支え続けてくれてありがとう


響「…司令官がいたから私は過去の記憶に打ち勝てて今こうして笑っていられるんだ…」

「最初は不安で不安で仕方なかったよ…」


確かにすぐに姉妹が来てくれたけどそれまではずっと袖にしがみついてたね…(フフッ

1人になるのが怖い、目を離したら私もいなくなっちゃうんじゃないかってさ


響「うん…姉妹や一緒に戦った仲間たちはみんな私を置いて逝ってしまったからね…だから不安で仕方なかったさ…」


…でも今はもう大丈夫だろ?(`・ω・)ノ( ´д`*)


響「あぁ…もう昔とは違う…私がみんなを守るし、助けてもらう…一緒に戦っていくんだ!」


そうだよ…それでいいんだよ

私も頑張るからね


響「ありがとう…私はこれからも頑張るから…司令官も見守っててね」ニコッ


もちろんだよ…

しかし響の笑顔は可愛いなぁ♪

(´,,•ω•,,)ノ"(´•ω•`,,)ナデナデ


響「あぅ…ふ、不死鳥の名は伊達じゃないよ」


不死鳥関係なくね?( ´•ω•` )


響「そ、そういやもうずいぶん遅いしそろそろ司令官も休んだらどうかな?」


そうだな…じゃあ休むかね


響「…よ、良かったら今夜は一緒に寝ない?ダメ?」


…いいよ、響は甘えん坊だなぁ

(*´∀`)σ)∀`*)”ウリウリ


響「アワワ…暁には内緒だからね?」(´^ω^`;)


あいよ、じゃあ行こうかね…ドッコイセ


響「こ、これはお姫様抱っこというやつでは° ✧ (*´ `*) ✧ °」キラキラ


特に夜戦もせず仲良く寝ました


ヒビキハアタタカイネー

ヒャッ、クスグッタイヨー



寝坊した為朝起こしに来た秘書艦に2人とも怒られました…


後書き

初めてSS書くから難しい…
見てる方がいてくれてびっくり…
私のSSこの方針でいいのだろうか…


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2019-08-19 22:39:40

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2019-08-13 10:50:08

SS好きの名無しさんから
2019-08-08 11:30:24

SS好きの名無しさんから
2019-08-07 01:12:15

SS好きの名無しさんから
2019-08-05 22:30:03

SS好きの名無しさんから
2019-08-05 21:55:03

SS好きの名無しさんから
2019-08-05 11:25:17

SS好きの名無しさんから
2019-08-05 09:27:32

SS好きの名無しさんから
2019-07-30 18:14:01

SS好きの名無しさんから
2019-07-30 10:43:30

このSSへのコメント

6件コメントされています

1: SS好きの名無しさん 2019-08-01 14:49:04 ID: S:mYu5Ea

次は山風をお願いします!

2: SS好きの名無しさん 2019-08-05 11:17:16 ID: S:IjrmdW

おおw甘いなあw砂糖3杯分は甘い。
ホワイトの模範みたい。

3: SS好きの名無しさん 2019-08-05 13:14:56 ID: S:4PiOod

家は始めの一個目は長門に贈りましたなあ。それと同時に改二にして家の主力の一角を担い続けてますよw

4: SS好きの名無しさん 2019-08-07 01:12:35 ID: S:EOewD_

ゲ キ ア マ

5: SS好きの名無しさん 2019-08-08 10:58:47 ID: S:4VSfQe

山風出してくれて
ありがとうございました♪

6: SS好きの名無しさん 2019-08-08 13:53:14 ID: S:C5tfih

やっぱりダメコン必須やね。


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