2019-08-14 01:14:42 更新

概要

2日連続投稿はキツイ。 今回は久しぶりの甘々ssだ!!


前書き

頑張って、書いたよ!! 概要にも書いたけど、久しぶりの甘々ssだよ!!


2日目の続き



白露がデートから帰ってくると、そこには地獄が広がっていた。


部屋に入ると同時に、時雨たち9人が物凄い形相で白露を見ていた。


白露「…え?」


時雨「お姉ちゃん、そこに正座」


白露「え?」


時雨「せ い ざ」


白露「は、はい…」


白露は、時雨たちの前で正座させられていた。


時雨「さて、何でこんなことになってると思う…?」


白露「し、知らないよ!」


時雨「は?」(真顔で威圧)


白露「ひっ…」


村雨「ま、まあまあ、落ち着いて。優香お姉ちゃん」


白露「な、何なの、本当に!?」


村雨「けれども、アレは流石にダメね…」


白露「ア、アレって!?」


時雨たち9人「公開電波での付き合ってます宣言」


白露「え、見、見てたの!? そ、そんなぁ…」


江風「アレは流石にやりすぎだろ!! これで優斗に悪評がついたらどうすンだよ!?」


白露「そ、それはぁ…」


祐樹「そんなことはないぞ!!」


白露ら「どっから出てきた!?」


祐樹「そもそも、艦娘と提督が付き合ってるところなんか、色んなテレビで映像流されまくってんぞ」


白露「え、それって大丈夫なの!?」


祐樹「大丈夫だ。問題ない」


江風「いや、どういう事なンだよ」


祐樹「俺が、艦娘と提督が付き合ってる映像を初めて流した戦犯だから」


白露ら「マジ!?」


祐樹「マジマジ。ほら」


そう言うと、優斗はスマホを取り出す。画面には、その時の画像が写っていた。


白露「って、いうか、由良さんじゃん!!」


時雨「本当だ」


由良「祐樹さーん。あ、やっぱりここにいたんですか」


時雨「あ、由良さん」


時雨が、由良の方を見ると首からネックレスがかかっているのに気づいた。しかし、何かが付いているのに気がついた。それは、指輪だった。


時雨「え!? それって…」


由良「え、これ? 指輪だよ?」


時雨「て、ことは…」


祐樹&由良「そういう事だよ?」


江風「マジかよ」


一方、その頃

優斗「何か、茜の部屋の方が騒がしいな。ちょっと行ってくるか」


優斗移動中…


優斗「茜ー。はいんぞー。って、何でお前ら全員揃ってんのさ」


時雨「あ、優斗」


祐樹「うぃっす」


優斗「『うぃっす』じゃねぇよ。何でお前がここにいるんだ」


祐樹「何か呼ばれた気がした」


優斗「多分、誰も呼んでないぞ」


祐樹「だよねー」


優斗「まぁ、いいや。そろそろ夕飯行こうぜー」


祐樹「へーい」


白露ら「はーい」


こうして、俺たちの色々ありすぎな2日目は、この後は何もなく終わったのであった。


3日目

旅行3日目。俺たちは、とある所に来ていた。その場所とは…。


優斗「夏だー!」


白露「海だー!!」


優斗&白露型「泳ぐぞー!!!」


祐樹「待てー! まだ、準備運動してねーだろーがー!!!!」


優斗「そういや、そうだった」


祐樹「ったく…」


そう、俺たちは海水浴に来ているのである。なぜかというと、クッソ暑いからだ。なんだ、35℃って。


優斗「さて…。準備運動も終わったし、泳ぎますか」


白露「あ、ゆーくん。その…」


優斗「ん?」


白露「一緒に遊ぼ?」


優斗「もちろんです」


そもそも、断る理由が無い気がする。


白露「じゃあ、行こっ!」


優斗「ちょ、おい…」


俺は、茜に手を惹かれながら海へと連れていかれる。けど待って。みんなは何で、俺たちを見てニヤニヤしてんだ!? 


白露「ほら、行っくよー! それっ!」


優斗「わぶっ」


優香たちがニヤニヤしてるのを見てるうちに、俺は、茜に顔面に水をかけられた。クッソ冷たい。


優斗「やりやがったな…。なら…」


俺は、思いっきり水をかけ返す。けれども、まったく茜にかかっていなかった。


白露「もー。ゆーくん、全然届いてないよー」


優斗「うるせえ!」


白露「まぁ、いいや。もっといくよー。おりゃー!」


優斗「ぶえっ」


白露「あははっ! もー、ゆーくん、びっしょ濡れになっちゃてるじゃん」


優斗「あんにゃろー…。鼻にも耳にも水が入っちまった…」


白露「ほらほらー。もっっとかけちゃうよー!」


優斗「ちょ、やめっ…。ぶへっ…」


俺は、茜に水をかけられまくっている。冷たいけども、鼻がクッソ痛い。どうしようもないので、ひたすら茜に水をかけ返す。


白露「うわっ…。やったなー! なら…。もっとかけてやるー!」


優斗「なら、こっちも…」


こうして、俺たちは水をお互いにかけまくった。けれども、1つ問題があった。俺が茜を直視出来ないという事だ。

なぜかというと…。


茜の水着姿がエチエチ過ぎるからだ。


優斗(何なんだ、その水着! 可愛すぎるし、エロすぎだろ!! って、何を考えてんだいるんだ俺は! で、でも茜の胸が…)


白露「どうしたの、急に黙り込んで?」


優斗「い、いや、なんでもない」


白露「もしかして…。私の水着姿に見とれちゃった?」


優斗「ま、まぁ…。うん」


白露「じゃあ、もしかして、変なこと考えてた?」


優斗「そ、そんな事はないって!」


白露「でも、時々、私の胸見てたじゃん」


優斗「い、いや、それは…」


白露「まったく…。ゆーくんのエッチ!」


優斗「んなっ…。何言ってんだよ!」


白露「だって、事実じゃん!」


優斗「うぐっ…」


白露「まぁ、ゆーくん相手ならいくらでも見せてあげるけど、ねっ!」


優斗「やべぇ、クッソ可愛い」


白露「え!? い、今、可愛いって…」


優斗「あ、しまった…。心の声が…」


白露「もぉー…。恥ずかしいじゃん…。こうなったら…、えいっ!」


優斗「うわっ!」


俺は、茜に海に押し倒された。海に押し倒された、俺の上に茜がのしかかる。


優斗「ちょ、茜!?」


白露「えへへー。くらえー、抱きしめ攻撃ー!」


優斗「ふぐっ!?」


優斗(ちょ、待て待て!? 茜の胸がモロ当たってるんですけどもぉ!? しかも、抱きしめてきたし…。こ、こうなったら…)


優斗「おりゃ!」


白露「ふえっ?」


俺は、思いっきり抱きしめ返した。茜の体は、マシュマロのように柔らかかった。


時雨「あのー。2人とも…」


優斗&白露「!?」


時雨「2人とも、まだ浅いとは言え、よく海の中でこんな事できるよね…」


優斗「そ、それは…」


白露「ううっ…」


時雨「まったく…。この光景を見させられている僕たちの気持ちにもなってよ…」


優斗&白露「はい…」


こうして、俺たちの海水浴は優香たちの口から砂糖を吐かせまくって終わったのであった。


けれども、まだ3日目はこれだけでは終わらかった…。


花火

3日目の夜。この日は、近くで夏祭りがあるらしいので、行くことにした。


優斗「それにしても、人が多いなぁ…。しかも、あいつら、俺に待ってろって言ってからどっかに行っちゃったし…。ああー、暇だ」


白露「お待たせー。待った?」


優斗「待ったよ…。って…」


目の前には、浴衣に着替えた茜たちがいた。俺は、浴衣に着替えた茜を見た瞬間、動けなくなってしまった。


白露「ね、ねぇ…。ゆーくん。に、似合う、かな?」


優斗「」


白露「え、ゆ、ゆーくん!? 大丈夫!?」


優斗「はっ!? あ、危ねえ…。あの世に行っちまうかと思った…。危ない、危ない…」


白露「ほ、本当に大丈夫なの!?」


優斗「あ、ああ。大丈夫だよ」


優斗(可愛いすぎて死にそうになったなんて言えるか)


白露「じゃあ、行こう!」


優斗「おけ」


時雨「僕たち、いる?」(小声)


村雨「さぁ?」(小声)


夕立「相変わらず、口から砂糖が止まらないっぽい…」(小声)


春雨「コッソリ尾行しちゃいます?」(小声)


五月雨「それはちょっと…」(小声)


海風「浴衣の胸元がキツイ…」


山風「私も…」


江風「…」(自分の胸を見ながら)


涼風「諦めろ、姉貴」


俺たちは、優香たちと別れると、茜と一緒に屋台を回る事にした。それにしても…。


優斗(茜が可愛すぎて死にそうだ…)


白露「どうしたの? ゆーくん? さっきから、ずっと顔が真っ赤だけども…」


優斗「なんでもないよ」


白露「本当?」


優斗「本当だって」


白露「じゃあ、早く他の屋台行こうよ!」


優斗「お、おう」


こうして、俺は茜に手を引かれていった。けれども、茜が連れていった方向は屋台が無い方向だった。


優斗「お、おい。こっちには屋台ねえぞ!」


白露「いいから、いいから!」


優斗「お、おう」


こうして、俺はとある神社に連れてこられた。俺が茜に話かけようとした時、花火が打ちあがる音が耳に響いた。音の方を向くと、花火が綺麗に見えた。


白露「どうしても、ゆーくんにコレを見せたくて」


優斗「なるほどね。まぁ、いいじゃん」


白露(本当は、ここに連れてきたのはもう一つの理由があるんだけどもね)


実は、この花火にはとある噂があった。この花火大会の最後に打ちあがる花火。それを好きな人と一緒に見ることが出来ると…。


一生、2人は幸せになれる 


と、言われている。


それを知っているから、白露は誰にも邪魔されない場所に連れてきたのだった。2人は、どんどん打ちあがっていく花火を見ていた。


優斗「それにしても、こんな綺麗に見れる場所を見つけられるって、お前、凄いな」


白露「えへへっ」


白露は頬を赤らめた。そんな事を話しながら花火を見ていると、最後の花火が打ちあがる時間が近づいて来ていた。


白露「そろそろ、花火終わるみたいだね」


優斗「何で分かるん?」


白露「あっ…」


優斗「これは裏があるなぁ…」


白露「う、うう…。じ、実は…」


結局、茜は優斗に噂の事を言うはめになってしまった。だが、仕方ない。優斗はこういう時、しつこく追求してくるやつだからだ。


優斗「へー。そういう事だったのね」


白露「うう…」


優斗「まぁ、俺は別にいいけどね。だって、俺だって茜と2人で幸せに過ごしたいから」


白露「えっ?」


優斗「お前だってそうでしょ? 俺をここに連れて来たんだし」


白露「うん…」


優斗「まったく、可愛いんだよ、このやろー」


優斗は、茜の頭をなで始めた。


白露「も、もう、やめてよ…」


優斗「いやー、あまりにも茜が可愛いかったから…」


白露「も、もう…」


優斗「そろそろじゃねぇか? 最後の花火が打ちあがるの」


白露「そうだろうね」


2人は、手を繋いだまま空を見上げた。少しすると、最後の花火が打ちあがった。


優斗「綺麗な花火だな」


白露「うん…」


優斗「じゃあ、戻るか。あいつらと合流しないといけないし」


白露「あ、ちょっと待って…」


優斗「どうしたんだ?」


白露「その…。えっと…」


優斗「本当にどうしたんだよ」


白露「キス、してもいい?」


優斗「…。いいよ。ほら」


俺は、茜に近づく。すると、茜は俺の唇に口付けした。


白露「んっ…」


優斗「ん…」


たった数秒間だけだった。けれども、2人には、数秒間だけで十分だった。


白露「じゃあ、帰ろっか」


優斗「ああ」


俺と茜は、手を繋いだまま神社を出た。


けれども、この2人はまだ知る由もなかった。この2人は…。





永遠に結ばれる事を。







後書き

次回で、第3章終了です。

なぜか、コメントが第3章にはあんまり付いていないんだけども…。
みんな、コメント残していいんだよ。過去作にも。


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