2019-08-23 03:13:04 更新

概要

初のSSですので正直不安です、この作品特別憲兵[俺が提督に?]を見て何か不満な点やアドバイスがあればどうか教えてくださいm(__)m


前書き

特別憲兵[特別憲兵隊のある部隊の隊長]
元帥[特別憲兵の父親であり海軍のトップ]
南提督[???]
不知火[???]
明石[???]
川内[???]
翔鶴[???]
瑞鶴[???]
青葉[???]
時雨[???]
夕立[???]




特別憲兵「は?」


元帥「は?じゃないわい、お主はこれから提督 になるんじゃよ」


特別憲兵「俺がなると思うか?」


元帥「強制じゃ」


特別憲兵「嫌だ」


コンコン ゲンスイドノイマスカ?


元帥「いるぞ、入れ」


明石&不知火「失礼します」


特別憲兵「誰だ」


元帥「艦娘じゃ昔会った事あるじゃろ、その時の娘とは違うがな」


特別憲兵「んでその艦娘が何の用だ」


不知火「貴方こそ元帥殿に何の用ですか?私達は元帥殿から[君達の提督になる男を紹介する]と言われて来たのですが」


特別憲兵「は?おいクソ親父どういう事だ?」


元帥「時間がないから簡単に説明するがこれからお主らは西鎮守府に転属となる!」


特別憲兵→提督


提督「はぁぁぁぁあ?いやいや親父!まだ憲兵から抜けてすらいないんだが!?」


元帥「もう手続き済みだ」


提督「早いなおい、ちっ!仕方ねぇ、行くぞ不知火、明石」


元帥「提督服に着替えてから行くんじゃよ~」ハイヨ!


鎮守府に向かう途中


明石「あの・・・・」


提督「何だ」


明石「提督は元々憲兵なのに何故いきなり提督に?」


不知火「確かに気になりますね」


提督「自分でも分からん、ただ親父が何かを考えて俺を提督にしたんだろ」


明石「親父さんとは元帥さんの事ですよね?」


提督「そうだ」


不知火「なるほどだからタメ口で・・・・」


提督「普通ダメだがな」


不知火&明石「ところでなんですかその装備」


提督「ん?艦装の事?これは俺が使う装備だぞ」


不知火「いや何故元憲兵の方がそれを持ってるのですか?」


提督「俺の居たところは特別憲兵隊だ、主な仕事は警備と極秘任務を一部の艦娘とやる事だ」


不知火「え、極秘任務って言って良いんですか?」


提督「どっちにしろすぐ知るし変わらんよ」スッ

懐からスマホを取り出す


プルルルル

ピッ


元帥「もしもし」


提督「早速だが頼みがある、前の部隊に居た艦娘を俺の鎮守府に移してくれ」


元帥「はぁ・・・・・お前は初っ端から面倒なお願いをするのぉ・・・・時間が掛かるが良いかの?」


提督「良いぞ、その代わり確実に着任させろ」


元帥「分かった、じゃ決まったら連絡するからの」プツッ


元帥「と言うわけだお主ら」


川内「流石提督!分かってるねぇ」


瑞鶴「だね!」


翔鶴「流石ですね」


青葉「予想は付いてましたね皆さん」


元帥「西鎮守府じゃからな、くれぐれも間違えるんじゃないぞ」


4人「了解!」


提督視点に戻り・・・・・


提督「此処か」


明石「そうですね」


不知火「入りましょう」


鎮守府内


提督「取り敢えず部屋決めるか、2人とも部屋決めてこい、俺は艦装置いてくる」


2人「了解」


工廠


提督「よいしょっと」艦装を置く提督


提督「ん?何か居るな」何かに近づく


妖精「へ?貴方提督?」


提督「そうだが?」


妖精「これから宜しくね、私は妖精です」


提督「妖精か、宜しく」


妖精「ところであちらにある装備誰のですか?」


提督「俺のだが?」


妖精「えっ・・・・・」


提督「俺は元特別憲兵隊だ」


妖精「えっ、あの特別憲兵隊ですか?」


提督「妖精だし知ってるよな」


妖精「えぇ、妖精は全員知ってますからね・・・」


提督「これからその特別憲兵隊の艦娘が着任する」


妖精「へ?今2人ほど艦娘が居ますがその人は・・・・・」


提督「あの2人は普通の艦娘だ」


妖精「そうですか・・・・取り敢えず了解しました私は作業に戻ります」


提督「分かった、これから頼むぞ」プルルルル


着信 親父 ピッ


提督「もしもし」


元帥「ワシじゃもうそろそろそっちに奴等が付くぞ、後は頼んだからの」ピッ


提督「・・・・早いな」ツーツーツー



鎮守府正門


川内「此処かぁ」ピンポーン

イマデマース

青葉「楽しみですね!」鎮守府を撮影してる


瑞鶴「久々だなぁ提督さんと会うの」


翔鶴「そうね瑞鶴、私も楽しみだわ」(^^)


明石「お待たせしました~って貴方たちは?」


川内「特別憲兵隊って言ったら分かる?」


明石「あっ、今提督お呼びしますね」


川内「もう話したっぽいね」テイトク-チャクニンヨテイノコガキマシタヨ-


翔鶴「そうみたいですね」


提督「お待たせってうおっ?!」ガバッ


瑞鶴「久しぶり~提督!」ダキッ


提督「おう!久しぶりだな瑞鶴」ナデナデ


提督「それに青葉に翔鶴に川内!久しぶり!」


川内「お久!提督!」


翔鶴「お久しぶりです提督」


青葉「どうも提督!お久しぶりです!」


提督「取り敢えず中に入ろう」


4人「はい!」


鎮守府内執務室


提督「んで、これからの事だが取り敢えず最初の3日間は休暇だ、荷物の整理や新しい環境に慣れて休むように、後は自由だ」


6人「了解!」


ピンポーン


提督「俺が出てくる」バタン


グー


不知火「・・・皆さんお腹空きません?」


川内「そういえばそうだね~」


翔鶴「ですが提督が戻るまで此処から離れるわけには・・・・」ウワアアアアアアアアアアア!


6人「!?!?!?」


青葉「今のって提督の叫び声ですよね?」


明石「えぇ・・・」


不知火「兎に角行きましょう!」


鎮守府正面出入り口


提督「ななななな、何故お前らが此処に!?」


時雨「提督が此処に居ると聞いて」(*´ω`*)


夕立「ぽいっ!」(*´∇`*)


南提督「ど、どうも」ハァハァ・・・(;´Д`)


提督「って貴方は確か時雨の言ってた南提督殿ですか?」


南提督「そうです」ハァハァ


時雨「そんな事より今日から宜しくね!提督」


夕立「宜しくっぽい!」


南提督「いきなり元帥から連絡が来て時雨と夕立の転属命令が来まして・・・・」


提督「はい?俺転属させろなんて言ってなんいんだがな・・・・・まさか・・・・・」


時雨&夕立「ニッコリ」(*´ω`*)


提督「(やはりか・・・・)」


川内「提督!大丈夫って時雨と夕立じゃん!何で此処に?」


時雨「今日此処に転属が決まって南提督に送ってもらったんだよ」


不知火「なるほど、司令官が叫んだのは何故ですか?」


提督「いや、ドア開けたらいきなり押し倒されてな、それで叫んだんだよ」


不知火「なるほど」


提督「てか時雨、夕立、ちゃんと南提督に許可取ったか?」


時雨「取ったよ?」


提督「本当ですか?南提督」


南提督「はい」


提督「なら良いんだがな取り敢えず部屋決めてこい、 もう既に6人いるからこれで8人だな・・・・」


時雨&夕立「じゃあ部屋決めてくるよ(ぽいっ)」タッタッタッ


不知火&川内「それじゃ私達も行くかぁ(それでは私達も行きましょう)」タッタッタッ


提督「南提督、中でお茶でもどうですか?」


南提督「いえ、ありがたいですが仕事があるので・・・もし良ければ今度演習どうですか?」


提督「良いですよ、今度連絡させて頂きますね」


南提督「了解です、では失礼しました、時雨ちゃんと夕立ちゃんを宜しくお願いしますm(__)m」


提督「はい、後はお任せください」


鎮守府内執務室


提督「・・・・・・」執務室で8人が寝ている


提督「部屋に移すか・・・・・」



後書き

どうでしたか?人生初のSSですので上手く行ったか不安です、皆さんの感想をお待ちしております、次回はいつになるか分かりませんが必ず出します、それではまた次のSSでお会いしましょう(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪


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4件評価されています


SS好きの名無しさんから
2019-08-23 09:29:33

星闇夜桜さんから
2019-08-23 00:08:06

SS好きの名無しさんから
2019-08-22 15:54:01

大鳳可愛いぃさんから
2019-08-22 03:23:28

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2019-08-22 03:23:28

このSSへのコメント

2件コメントされています

1: 大鳳可愛いぃ 2019-08-22 03:23:51 ID: S:1Kifv5

面白いで、がんばって投稿してね!

2: SS好きの名無しさん 2019-08-22 09:28:59 ID: S:Fc7cDX

南さんは良い提督さんのようですね
あの忠犬が一応従っていた所をみると
人情の人でありペット飼った経験も有るのかな?


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