2020-03-05 18:20:40 更新

概要

提督が艦娘とケッコンカッコカリするだけ
漣編終了しました
不知火編終了しました
※初投稿


前書き

漣と不知火っていいよね 結婚したくない? したいよね コメント・評価がモチベアップに繋がります!


ケッコンカッコカリ

提督「ケッコンカッコカリ?」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

大淀「はい!昨日入手しましたよね?」 ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「入手って何を?」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

大淀「指輪ですよ!ゆ び わ!」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「落ち着けって…でも指輪なんて受け取ってたっけ?」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「…思い出した、たしかこの中に」ガサゴソㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「あったあった、これでいいんだよね?」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

大淀「それです!…ですが何故おもちゃ箱の中に入っていたんですか?」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「駆逐艦の玩具かと思っちゃってさ」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

大淀「それ以前に何故執務室におもちゃ箱が置いてるんですか…ハッ まさか提t」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「お前が何考えてるのかは知らんが、おもちゃ箱を置いてるのは駆逐艦が遊びに来るからだぞ」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

大淀「そうですか、それはそうと指輪は誰に渡すつもりですか?」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ


提督「戦力向上の為とはいえ仮でも結婚だからなぁ、よく考えないと」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

大淀「皆さん提督のことが大好きですからね」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「…えっ?」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

大淀「どうかなさいましたか?」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「ごめん今なんて言った?」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

大淀「皆さん提督が大好きですかと」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「それは上司としてだよね?」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

大淀「異性としてですよ」キョトン?ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「…かんちが「勘違いじゃないですよ」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督 「 」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣編
提督「何はともあれ誰かに指輪を渡そう」ㅤ


提督「あそこにいるのは…漣か」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

彼女は一番最初に来た艦で、いわゆる初期艦というものである。

彼女の明るい性格には常々助かってきた、いつの間にか練度は99になっていたので条件は達している。ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

…決めた、彼女に渡そう。ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

練度が最高だからではない、初期艦の頃から一緒に頑張っていたうちにいつの間にか彼女の事が気になっていた。

提督(よし、早速実行に移そう!)

そんな事を思っていたら彼女の方から話しかけてきたㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「ご主人様!こんな所でどうしたんですか?」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「いや、お前に用があってきた」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「なんですかーこの漣に用事とは」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「今日空いてるかな、良かったら出掛けたいんだけど」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「デートのお誘いktkr!」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

カッコ仮とはいえ結婚なのだからムードは大切だろうㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「みんなを誘いますか?」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「いや、漣と二人っきりで出掛けたいんだ。」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「///そっ、そうですか」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

目の前の少女は耳を赤くしていて、恥ずかしがっているのが見てわかるㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「出掛けるのはいいんですけど何処に行くんですか?」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「たまには遊園地に行きたいと思ってな」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「遊園地!早く行きましょ!!」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣は飛び跳ねて喜んでいる、歳相応の笑顔だㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「可愛い(可愛い)」ボソリㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「?」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

1時間後…ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「割と早かったな」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「着いたぜ遊園地!」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「最初は何に乗ろうか」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「はいはい!漣ジェットコースター乗りたいです!乗りましょご主人様!」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

目を輝かせながら腕を引っ張ってくる。傍から見たら仲のいい親子だろうㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「割と高そうだけど怖くないのか?」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「漣は絶叫系全然いけるんで」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「第7駆逐艦は全員絶叫系いけんの?」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「ボーノがダメです。過去に一度怖くて泣いてます」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「なにそれ見てみたい」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「あっ!そろそろ乗れますよ」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「…マジでちょっと高くね?」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「ご主人様もしかして怖いんですかwww 」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「怖くなんかないもん!怖くなんか…」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「あっ順番ですね」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「聞けよ!」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

アンゼンベルトヲチャクヨウシテクダサイ

ガタンゴトン ガタンゴトンㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「…」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「なんだ?怖くなってきたのか」ニヤニヤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「ぜっ、全然余裕だsぎゃぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁあぁぁぁあ!!!」ダキッㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」ダキッㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

アンゼンベルトヲハズシテクダサイㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ㅤㅤㅤ提督「やべぇ、めっちゃ怖かった…漣?」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「ゴシュジンサマト、ダキアッテル///」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ提督「おーい、さざなみ〜?」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「えへへ…」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ


提督「ダメみたいですね(諦観)」ㅤㅤㅤㅤㅤ


…………フードコートにてㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「落ち着いたか?」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「はい…///」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「一旦ご飯食べて休憩しよ?」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「そうですね! 間宮さん以外のご飯、楽しみです!」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「? 外食は初めてか?」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「そうですね 皆と遊びに行くことはあってもやっぱりその…///」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「その?」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「初めてはやっぱりご主人様と一緒に来たかったので///」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「そっ そうか///」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督+漣「(なんか恥ずかしい)」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

定員「チッ こちらご注文のハンバーグセット2つになります」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「お〜 美味しそう!」キラキラㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「可愛い(可愛い)」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「ファッ!?」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「…聞こえた?」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「バリバリ聞こえました///」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「…漣可愛い(ヤケクソ)」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「!?」ボンッㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「漣可愛いよ漣」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「ごっ ご主人様/// あまり人の多いところでそういうこと言うのは///」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「恥ずかしがってる漣可愛い」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「///っもう! そんなことよりご飯食べましょうよ」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「そうだな 冷めてしまっては折角のご飯が台無しだ」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「そうですよ! まったく///」マンザラデモナイカオㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「さてと、それでは」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤイタダキマース

食事シーンは省くㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「ふ〜 美味しかったですね!」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「そうだな 最近のフードコートのご飯はここまで進化していたのか」 ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「また一緒に来ましょうね」キラキラㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「…そうだな」ナデナデㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「ハニャァ!?」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「嫌だったか?」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「全然嫌じゃないです」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「そうか」ナデナデㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「えへへ〜」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「さて 次はどこに行こうか」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「ご主人様! 漣あれに乗りたいです!」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ 提督「観覧車か」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「そうです!乗りましょうよ!」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「いいぞ 空いてるしな」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

定員「お二人様ですね 回ってくるのでここで待機しててください」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「はい ありがとうございます」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「ございまーす」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

定員「ふふっ(可愛いなぁ 親子かな?)」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「あっ 回ってきましたよご主人様!」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

定員「ヴェッ!?」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督+漣「?」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「よっと 中は割と狭いんだな」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「♪」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「そんなに楽しみなのか?」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「はい! 頂上から見る景色は綺麗なんだろうなって」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

ガタン ガタン グラ!!!ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「えっ!?」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「おっと」サザナミダキシメㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「大丈夫か? 漣」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「だっ大丈夫ですよ///」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「それよりご主人様/// そろそろ離してくれませんか///」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「…漣」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「…なんですか?」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「お前は初期艦の頃から一緒に頑張ってくれていたよな」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「そうですね 資源が尽きたり開発失敗しまくったり」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「そんなこともあったな」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「でも時日が経つにつれてどんどん艦隊の人数も増えてって」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「うん」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「漣は… 漣よりも可愛い子がたくさんいるから」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「…うん」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「もし提督が構ってくれなくなったらどうしようと思って」グスッㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「…漣」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「だから今日はほんとに楽しくて少しでも長くいたくて」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「だから観覧車に乗ろうって言ったのか」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「…」コクッㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「…漣 少しでも長くいたいのは漣だけじゃないぞ」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「ご主人様…」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「少し目をつぶっててくれないか」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「…?」メツブリㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「…よし もう開けていいぞ」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「ご主人様 一体なんでs」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣の目には最愛の人が指輪を差し出してる姿が映っていたㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「ご主人様 これって」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「ああ 結婚指輪だ」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「…ほんとに私でいいの?」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「漣がいいんだ」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「私ボーノと違って料理下手だよ」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「一緒に練習していこうな」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「私潮よりも胸もないよ」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「そんな話しないの そういう所で漣を見てるわけじゃないよ」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「…ご主人様 ううん、提督 少し目を閉じててね」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「…いや、ここは男が行くべきだろう」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「…うん 分かった」メツブリㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「漣…」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「提督」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

大好きだ

頂上の一室には唇を重ねている男女に夕日が差し込んでいた。




ケッコンカッコカリ


艦娘と深い絆を結びました




漣編 END「頂上の一室で」

不知火編

提督「漣と結婚した訳だが何故か鎮守府内がギスギスしている」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「もしかしてご主人様って馬鹿ですか?」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「なぜ?」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「皆ご主人様の事が好きって知ってますよね?」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「え? 本当だったの?」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「はぁ 皆の前でそんな事言わないでくださいね」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「あぁ 俺が原因なのかぁ」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「それより提督は重婚しないんですか?」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「ジュウコン?」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「他の艦娘とも結婚するってことですよ」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「あ〜それか 出来ればしたくないんだよな」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「なんでですか?」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「なんか駆逐艦と重婚して逮捕された人いんじゃん」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「あれは手を出したからですよ」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「なぜ駆逐艦は子を産めないのかと言っていたな」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

漣「漣的には重婚は全然OKなんで」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「人のセリフをそんな奪うもんじゃないよ」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

…廊下にてㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「といってもなぁ 重婚してもいいと言われてもそんなすぐには決まらないよなぁ」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

???「ハァ…」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「誰と結婚するかなんて贅沢な悩みだよな」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

???「…選んで欲しかったなぁ」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「はぁ…あれ? あそこにいるのは」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

???「!? まずい 頭が…」クラクラㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「お〜い しらn」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

不知火「」バタッㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「! 大丈夫か!? しっかりしろ!」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

不知火「(あぁ 司令官が私を呼ぶ声が聞こえる…)ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「取り敢えず医務室に!」オヒメサマダッコㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

…医務室にてㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「どうして急に倒れるんだよ…」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

不知火「…」スヤスヤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「不知火…」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

明石「提督 検査の結果が出ました」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「どうだった?」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

明石「疲労ですね 特に外傷もありません」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「そうか 良かった」ハァㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

明石「暫くは休ませてあげてくださいね」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「言われなくともそうするさ…」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

明石「それでは」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「ああ ありがとう」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

不知火「…ぅう」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「! 目が覚めたか」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

不知火「司令官! ここは?」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「お前急に倒れたんだよ 覚えてないのか?」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

不知火「はい…」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「まじか どこか辛いとかない?」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

不知火「大丈夫です それよりも手間を取らせてしまいすみません…」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「いや いいよ」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

不知火「良くないです… これは不知火の落ち度です…」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「不知火 それを言うのは2度目だな もう言わないと約束したろ」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

不知火「……」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

…雑な回想シーン

ブラ鎮提督「おい あんな簡単な海域で大破とはどういうことだ」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

不知火「…」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

ブラ鎮提督「まともに口すら聞けんのかお前は」バキッㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

陽炎「っ! しょうがないじゃない! 私達は補給すらされていないんだから」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

ブラ提「ほう 任務もろくにこなせない癖に口答えするとは」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

陽炎「なっ なによ」ブルブルㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

ブラ提「…解体」ボソッㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

不知火「!?」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

陽炎「!? 何言ってんのよアンタ! ふざけんじゃないわよ」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

ブラ提「ん? 誰もお前を解体するなんて言ってないんだけどなぁ」ニヤニヤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

ブラ提「そうだ! 陽炎 今の不知火の状況を説明しろ」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

陽炎「えっ? 大破で残りHP1だけど…!」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

ブラ提「おやおや 俺が今何を考えてるのかわかったのかい?」ニヤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

ブラ提「陽炎 提督の名において命ずる 不知火を撃て」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

陽炎「いっ 嫌よ! 嫌に決まってるじゃない!」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

ブラ提「じゃあ二人とも解体だな」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

不知火「!? 待ってください!」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

ブラ提「ん? どうした不知火」ニヤニヤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

不知火「さっ 作戦の失敗は全部不知火のせいです…不知火の落ち度でした…」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

ブラ提「そうか それで?」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

不知火「なので陽炎姉さんは解体する必要ないと思います」ビクビクㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

ブラ提「だってよ 陽炎 お前は妹の願いを蔑ろにするのか?」ニヤニヤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

陽炎「!わっ 私は…」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

陽炎「…出来ないよ 大事な妹だもん」ポロポロ

ブラ提「じゃあ解体だな」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

不知火「っ! 嫌です! お願いします!」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

ブラ提「うるっせーな もう終わりなの お前らは 」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

ブラ提「お し ま い なの」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督(本編)「終わるのはお前の方だけどな」ガチャㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

ブラ提「ん? 誰だお前」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「そんなのどうでもいいだろ それより聞いてくれよ コレ」ボイスレコーダーㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

ブラ提「! お前まさか!」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「最初から最後までしっかり録音してあるよ」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

ブラ提「チッ! 何が欲しいんだよ」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「そうですね この鎮守府の艦娘を全員うちに移動させてください」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

ブラ提「は? そんなこと出来るわけ…!」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

ブラ提「(しめた! 艦娘にこいつの鎮守府から資源を持ってくるよう命令しよう)」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「で? 返事は?」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

ブラ提「あぁ いいだろう」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「じゃあこの書類に」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

ブラ提「おらよ」ポンッㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「よし じゃあ君たちは一旦外出ててね」カゲロウタチオシダシㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

陽炎+不知火「えっ?」バタン!ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「…さてと」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

ブラ提「あ? なんだよ」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「…」バキッㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

ブラ提「っ! 何すんだよお前!」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「全憲兵 執務室に突入せよ!」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

憲兵達「了解!」ゾロゾロㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

ブラ提「ハッ!? なんだよこいつら!」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「…」スタスタㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

ブラ提「なんだよ…こっち来んなよ!」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「黙れ」ボコッㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「彼女達が受けた痛みに比べれば甘いほうだろ?」バキッㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

憲兵「提督殿 それほどにしてくだされ」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「あぁ 済まない」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

ブラ提「……」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「牢屋でしっかりと頭を冷やすんだな」

…回想終了

不知火「…」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「そんな顔してるとあいつに怒られるぞ」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

不知火「! そう…ですよね」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「おう だから今はしっかりと休んでいいぞ不知火」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

不知火「…すみません司令官 ちょっとこちらに」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「なんだ?」フリムキㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

不知火「今は…1人は嫌です」グスッㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「!…わかったよ不知火」ニコッㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

不知火「少しだけでいいです 今はこのままで…」ダキツキㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「うん 暫くはどこにも行かないよ」ナデナデ

………

提督「(不知火はブラ鎮にいたせいで心に大きなダメージを負ってしまった)」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「(メンタルケアをしようとずっと構っていたが)」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

不知火「zzz」ダキシメㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「(まさかここまで依存してしまうとは…)」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

不知火「…ん」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「おう 起きたか」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

不知火「司令官! 居てくれてたのですか」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「おう 元気になったみたいで良かったよ」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「じゃあ俺はもう行くな」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

不知火「…」ガシッㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「…どうした? 不知火」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

不知火「司令官 少しお話があります」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「なんだ」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

不知火「司令官は私達をブラック鎮守府から助け出してくれました」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

不知火「そのうえ 私達が他の方々と馴染めるようにしてくれて」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

不知火「何より司令官自身が不知火に親身になって接してくれました」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「不知火…」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

不知火「司令官」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

不知火「不知火は司令官の事が好きです」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「…」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

不知火「ですが司令官は漣さんを選びました」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

不知火「でも司令官は重婚をしないと言っていません」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「…ああ」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

不知火「司令官 不知火と…不知火と結婚してくれませんか?」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

そう言った不知火の脚は震えていたㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

選ばれなかった時の恐怖からだろうかㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

俺は不知火と…ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

する←ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「…不知火」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

不知火「…はい」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「怯えなくていいよ 俺の話を聞いてくれるかい?」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

不知火「…」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「お前は心に深い傷を負ってしまっている」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「俺はお前に心から笑えるような子になって欲しい」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

不知火「司令官…」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「だからさ お前が心からの笑顔を見せてくれるように」シャガミㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

不知火「…」ポロポロㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「俺はお前の側にいるよ」ナミダヌグイ ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「ケッコンしよう 不知火」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

不知火「…ほんとに、いいんですか?」ナミダメㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

提督「もちろん お前が幸せになれるように俺も頑張るよ」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

不知火「…司令官、顔にゴミがついてますよ お取りします」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

彼女はそう言って僕の顔に手を掛けㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

そのまま軽く引き寄せたㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

…唇の触れ合う音が微かに響いたㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

医務室には、間抜けな顔をしている青年と笑顔の少女がいたㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

ケッコンカッコカリㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

艦娘と深い絆を結びましたㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

不知火end「笑顔の少女」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

そろそろ新しくヤンデレ作品書きたいから次の娘で最後にします(身勝手) リクエスト募集中!


後書き

ほんとにしんどかった…退院出来て嬉しいので取り敢えず更新


9/29 PV 100達成
9/30 PV 500達成
10/5 PV1000達成


このSSへの評価

15件評価されています


DELTA ONEさんから
2020-05-23 20:33:12

SS好きの名無しさんから
2020-03-13 05:59:11

SS好きの名無しさんから
2020-03-06 07:12:08

ぴぃすうさんから
2020-01-05 10:05:48

扶黒烏さんから
2019-10-30 20:50:37

しょーごさんから
2019-10-21 23:21:44

SS好きの名無しさんから
2019-10-16 13:19:56

SS好きの名無しさんから
2019-10-11 23:59:54

ちんぐりまんさんから
2019-10-08 01:28:38

大鳳可愛いぃさんから
2019-09-30 22:55:42

hg提督さんから
2019-09-30 20:03:16

SS好きの名無しさんから
2019-09-30 19:58:20

SS好きの名無しさんから
2019-10-01 17:52:49

SS好きの名無しさんから
2019-09-29 12:25:20

アナザーサトシさんから
2019-10-20 00:22:03

このSSへの応援

15件応援されています


SS好きの名無しさんから
2020-05-23 20:33:14

SS好きの名無しさんから
2020-03-13 05:59:11

SS好きの名無しさんから
2020-03-06 07:12:11

ぴぃすうさんから
2020-01-05 10:05:49

扶黒烏さんから
2019-10-30 20:50:29

しょーごさんから
2019-10-21 23:21:45

SS好きの名無しさんから
2019-10-16 13:19:58

SS好きの名無しさんから
2019-10-11 23:59:55

ちんぐりまんさんから
2019-10-08 01:28:39

大鳳可愛いぃさんから
2019-09-30 22:55:43

hg提督さんから
2019-09-30 20:03:21

SS好きの名無しさんから
2019-09-30 19:58:21

SS好きの名無しさんから
2019-09-30 17:16:11

SS好きの名無しさんから
2019-09-29 12:25:22

アナザーサトシさんから
2019-09-29 10:27:02

このSSへのコメント

40件コメントされています

1: SS好きの名無しさん 2019-09-29 01:54:02 ID: S:rPMJlY

まあ昔の風習では13歳で結婚もありだしね。あえてロリコンという謗りは避けてこう言おう。変態だーw

2: 朝潮型は天使 2019-09-29 08:30:44 ID: S:tsqZ23

作者もロリコンだし まぁ多少はね

3: SS好きの名無しさん 2019-09-29 15:54:05 ID: S:lXbYHU

此処は一つの手としてだね。重婚も良いのでは?
この人口減少に歯止めを掛けるためにもだねえw
ミッチーに指輪を送りだね。彼女に帰る場所がある以上。絶対に修理時に艦隊全滅。鎮守府崩壊などさせんと固く指輪に誓い。贈るのだよ!

4: 朝潮型は天使 2019-09-29 16:51:33 ID: S:CHDsW5

>>3 ケッコンは引き継ごうか悩んでます
無かったことにしようか重婚設定にしようか

5: SS好きの名無しさん 2019-09-29 17:02:31 ID: S:i6XYkF

僕は思うんですよ。ザーミもそしてまあミッチーももう子供を授かれるときだと!あの有名な前田利家の奥さんのまつさんも当時は13歳で14には子供を授かり。秀吉の晩年とは対照的に其は幸せな最後であったと!ですから彼は提督の権限で彼女等天使を護らればらなぬのだと!護るのだよ。天使を。そして少子化問題に歯止めを掛ける切っ掛けになるのだよ!

6: 朝潮型は天使 2019-09-29 17:12:51 ID: S:2wRJSZ

ロリ妊婦とはたまげたなぁ あ〜駆逐艦全員と結婚したい

7: SS好きの名無しさん 2019-09-29 18:34:09 ID: S:C1iOaZ

逆に考えるんだ!皆と重婚すればそれは争いのない平和な鎮守府の完成だと!発想を変えて攻めるんだ!

8: 朝潮型は天使 2019-09-29 20:13:44 ID: S:9j25E4

コメントくれてる人って全部同じ人ですか? 僕昨日始めたばっかなので

9: SS好きの名無しさん 2019-09-29 20:20:18 ID: S:J5r4wq

はい。ご迷惑でしたかね。
以後自重しますね。

10: 朝潮型は天使 2019-09-29 20:20:57 ID: S:-QJ23F

いえいえ コメントがたくさん貰えるのは書いていてとてもやりがいがあります! 単純に気になっただけなので

11: SS好きの名無しさん 2019-09-29 20:27:47 ID: S:tNfJM6

では自重もせずにw遊園地のもう一つの目玉商品。観覧車での告白は王道ですよね!ロマンチックですねえ憧れます。

12: 朝潮型は天使 2019-09-29 20:44:39 ID: S:7Ohe1e

観覧車了解です 観覧車とかもう6年間は乗ってないな

13: SS好きの名無しさん 2019-09-30 02:28:46 ID: S:E8hOpE

結婚おめでとう!さあロリコンと謗られながらも諦めることなく。その道を求道するのだよ!紳士の誓いの元に
汚すこと無かれ、泣かすのは嬉しいときだけ。そして優しく紳士であれ。

14: SS好きの名無しさん 2019-09-30 17:16:39 ID: S:MFHRrf

不知火がいい 

15: 朝潮型は天使 2019-09-30 17:26:18 ID: S:QyZ5Z4

大丈夫です 不知火にする予定でした! 不知火かわええよなぁ

16: hg提督 2019-09-30 20:05:15 ID: S:cMcKno

おい!ハゲの方って俺のことか!?(自意識過剰)
今後も頑張って更新して、どうぞ

17: 朝潮型は天使 2019-09-30 20:24:20 ID: S:rJOOd2

逆に誰がいるんですかねぇ ほら ボラギノールあげるからはよ更新しな

18: SS好きの名無しさん 2019-09-30 21:32:23 ID: S:5sAgwC

不知火

焼きもち焼きそう。

曰『漣は仕方ないとしても、私は重婚は許しません。私だけを見ていて下さい。』

19: 朝潮型は天使 2019-09-30 22:37:47 ID: S:Q5DzJK

>18 そんな不知火を見てみたくないかい?

20: 大鳳可愛いぃ 2019-09-30 22:56:26 ID: S:RkirRq

やっぱどこの世界でもロリコンは居るんやなって
確信したssやでクォレハ

21: 胸焼け胃もたれマン 2019-09-30 23:12:19 ID: S:G8aeFH

不知火はいいぞぉ!

22: 朝潮型は天使 2019-09-30 23:50:56 ID: S:SRPeZV

コメントイッパイ ボクウレシイ

23: hg提督 2019-10-02 19:29:07 ID: S:rHhIii

おう、やっぱぬいぬいは癒やしだな

24: ぱんにゃ 2019-10-06 23:15:38 ID: S:SAZu6f

ケッコンした後に修羅場でヤンデレルートですね・・・
アッハイ、ナンデモナイデス

25: 大鳳可愛いぃ 2019-10-06 23:42:08 ID: S:AdHwPm

pv1000越えおめでとう(*´ω`*ノノ☆パチパチ
て、わけで、わいも5000超えれるように頑張ります...

26: 朝潮型は天使 2019-10-16 00:45:11 ID: S:i3BiWQ

あいざいます そろそろ更新しないとなぁ…

27: SS好きの名無しさん 2019-10-27 18:47:43 ID: S:vGHBZe

不知火の重い過去に向き合える男が果たしていようものか?そして大事なこの子達をどこぞの馬の骨にくれてやるものか!提督さんが男を魅せるんだよ!

28: 扶黒烏 2019-10-30 20:50:07 ID: S:rFAfJ2

心がほっこりしました。^_^
こういうの読むと落ち着きます。

俺がこの提督の立場だったら、不知火の申し出を断れないかもww
ただ普通にOKしちゃうと、それはそれで紳士的ではないというか…
漢気に欠けるというか…
あっ…長文すみませんでした。

-: - 2019-11-02 00:14:19 ID: -

このコメントは削除されました

30: 朝潮型は天使 2019-11-02 00:15:25 ID: S:-8SjDv

>28 楽しく読ませてもらってます! 長文とか読む量が増えて逆に嬉しいよね

31: SS好きの名無しさん 2019-11-04 08:23:43 ID: S:xrG33O

是非とも不知火と結婚を
お願いします。
後で陽炎が私も…って
来そうだが

32: 大鳳可愛いぃ 2020-01-04 07:31:58 ID: S:UkUBJt

入院してんだってな、入院生活がんばれ、治ってるんじゃったら
はよ更新して(切実)

33: 大鳳可愛いぃ 2020-02-16 05:33:57 ID: S:DOOC62

朝潮ニキ!
大丈夫かい!?
死んでない!?
生きてる!?
早く更新して!?
生存確認だけでもいいから!?
お前が生存確認送ったら!
お前が案送ったドッキリ更新するから!
生存確認だけでも!
生きてろ!
ていうか、生きれ!
長文失礼!!

34: 扶黒烏 2020-03-06 22:53:32 ID: S:Ld8okQ

良い感じに締めましたね。(^^)
ロマンチックでなおかつ笑いがこぼれる感じに…。

というか入院してたんですね。
退院おめでとうございます。

35: 朝潮型は天使 2020-03-07 16:51:51 ID: S:UixJMI

>>>34 ありがとうございますm(*_ _)m できる限り作品の更新頑張ろうと思います!

36: DELTA ONE 2020-05-23 20:33:33 ID: S:ogcf8l

とても素敵です!

37: 朝潮型は天使 2020-05-24 12:47:58 ID: S:2MBFFp

ほんとにそういうコメントが支えになります(´TωT`)

38: DELTA ONE 2020-05-24 15:50:25 ID: S:Ln9M2f

支えになってよかったです!
個人的には次回は睦月ですかね(駆逐縛り)

39: 朝潮型は天使 2020-05-24 17:01:04 ID: S:TMN0uI

睦月型すこだぁ…入れたるわ!

40: DELTA ONE 2020-05-24 18:26:05 ID: S:FyWZqr

アザ━━(*゚∀゚*)ゞ━━ス!!


このSSへのオススメ

2件オススメされています

1: hg提督 2019-09-30 20:03:38 ID: S:GTeACe

いいじゃないか……

2: DELTA ONE 2020-05-23 20:34:23 ID: S:FP5we-

とても良きです!


オススメ度を★で指定してください